２００３年初日記（うそ日記のおまけ付き）

332022

昨年末から今日まで・・・・

29日仕事が終わってから、家で食事をして、その時から何だか鼻の奥が熱いなーと思ったんですが・・・

実家に帰るためレガシィのイングニッションキーを捻り轟音轟かせ
駐車場を後にして、六甲大橋に入る頃もうスピードﾒｰﾀｰは、１２０KMをさし、橋の直線にはいってから年末にニックの店で付けてもらった秘密兵器のｽｲｯﾁを入れてみる、まるで空を飛んでいるような浮遊感と壮絶なＧがからだ全体に襲いかかり、一瞬たりとも気が抜けない、ほんの数秒ほどの出来事なのに、とっても長く感じ、ただ思ったことは、二度と使わないでおこう、

そんな、作り話は、どうでも三田について、カニを肴にビール飲んで御就寝、
朝、5時頃起きて兄と一緒に神戸の中央市場に仕入に・・・
去年と違って車の数が極端に少ない、らくらくで駐車でき、市場の中もごった返すほどの勢いもなく、ちょっと拍子抜け、大学の時などは、良く一緒に行っていたので、今になって1年に1度しか行かなくても、顔を覚えてくれてるみたいで、なんか嬉しいですね、
朝早くから、皆きびきび動いて市場の雰囲気は、なんか好きです。

帰ってから、熱を測ると38℃、熱があっても休む訳にも行かず、いつものように焼けた鯛を車に詰めて配達したり、家と店を往復したり２日目は、仕入れには、一緒に行かず、焼鯛や焼いた鰯(年越し鰯)を配達したり、店で出来た造りを配達したり、途中家で熱を測ると39℃なんでこんなに普通でいられるのか？年に1度のしかあわない実家の御客さんに「毎年ご苦労さんやね」と声を掛けられたり
母親が頼んでいた品物を取りに行った時「いつも兄さんに世話になってるから」とビール券と商品券を支払った金額と同じ位貰ったり
「また来年もよろしゅうに、良い御歳を」と躊躇いなく自然に口に出たり、商売人の子供で良かったとなんとなく感謝できる時間でもありました。＊そんな兄は、今だ独身です。大変シャイですがええ男です。誰か嫁にきまへんかー＊
店の仕事が全部終わったのが10時荷物を積んで家に帰って車を入れ替えてどっさりと食料貰って実家を後に下のが11時前家に帰りついたのが11時半頃、御風呂に入っている間に新年を迎えてしまい、そばも鰯も年越してもたそば＆鰯になってしまいました。
朝、子供たち一人一人と新年の挨拶をして皆で雑煮と言っても子供たちは雑煮が嫌いなので焼餅に醤油と海苔や黄粉で食べていました。その後用事事で御昼前までお出かけでその後家内と子供達と合流し、御昼をファミレスで食べ「世界の書籍展」を見に行き家に帰ったのが3時そこからずーっと寝こんでおりました。

ほんと、身体は、大事にして下さいよ！

本年も一つヨロシク御願い申し上げます。

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