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ナナメチャン
羅臼ゲストハウス 旅人の宿とおまわりのななめが、PCや携帯と奮闘しながら、ブログをしております。あたたかい、なが～い目で見てね。
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2013年04月26日
カテゴリ： トライアスロン
宮古島トライアスロン大会の様子を、遅ればせながらお伝えします。
４月２１日、第２９回宮古島トライアスロンが開催されました。
ケリーと、のんのんを始め、何人もの友達が応援してくれました^^
朝、４時１５分起床。
熱くて長い一日の始まりです。
同宿の芦屋浜アスリートクラブの面々は、何時に起きたのか、
俺が起きると、間も無く出発しました。
睡眠薬と耳栓のお陰で、８時間たっぷり寝れて、万全な体調。
ただ、強い北風が吹いていたのが、気がかりでしたが・・・
選手登録
５時半過ぎ、選手登録会場の東急ホテルに着くと、
日の出前の北風の中でも、アスリートと、応援の人達の熱気が伝わります。
ゼッケン２０３、出場者数１４７０名
毎年恒例の寄せ書きです。
俺は、もう卒業したいんだけど、
ケリーが、マジックを用意して来て・・・
ヨシが書き始めると・・・
ユウジと、のんのん
２年前の北海道１位 Ｆ村と、今回落選の宮古島移住者のアコ
自分では、何が書いてあるか分からないんです。
アスリート達からも声掛けられるし、
ボランティアや、応援の人達にもウケるんだけど・・・
もう今年で止めたいな～ (^◇^;)
そんな事をしている間も、風が弱まる事無く、
スイムスタートの７時が迫って来ます。
６時半、大会側の苦渋の決断、強風での高波の為に、
１種目のスイムが中止になっちゃいました(>_<)
２９回にして、初めての事です。
スイムの代わりにラン(6.7km)になる、デュアスロンに変更。
朝起きた時から、予感は、していたんだけど、
ここまで来て、３種目できないのは、ショックです↓↓↓
ファーストラン (6.7km)
最前列に招待選手を始め、トップアスリートが、列ぶのは、
トライアスロンでは、ない風景です。
１時間遅れの８時スタート。
走ってる間にも、２人に『いい髪型だね～』って、声かけられました(笑)
ファーストランは、初めは、ゆっくり入って、
徐々にペースを上げて、３５分で、ゴールして、バイクへと・・・
バイク (155km)
スタート間近の東急ホテル付近
モンテドール前(10km地点)で、Ｙ本さんと、Ｋちゃんが応援してくれていました。
高野漁港付近、ななめ通過
ここでは、チーム横前のケリー、のんのん、ユウジの応援です^^
途中、突風でハンドルを取られて、危ない事も２度あった (^^;)
この後、上野村(90km地点位)までは、快調な走りだったけど、
その後、ちょっと、疲れが出て失速↓↓↓
２周目のモンテドール前(110km地点)では、
Ｙ本さんとＫちゃん、皆での応援で、テンションが上がって、
再びスピードが戻って来ました ε=ε=ε=ε=（（(┌・)┘
強風で、疲れがピークに達していたけど・・・
皆の応援で、息を吹き返して・・・
ラスト４５kmを、走り抜けました。
４時間４０分位で走りたかったんだけど、自分の時計では、
トランジットの時間を除くと、４時間５２分でした。
強風の中、５時間切れたから、ま～まぁ～かな～
ラン (42.195km)
膝に不安があるんで、痛み止め(ロキソニン)を飲んで、
大きめのサポーターをして、ランスタート ε=ε=ε=┏( @_@)┛
市役所前で、Ｋちゃんの応援^^
市役所通りを進んで、公設市場方面への曲がり角で、
チーム横前の応援^^
連続コマネチで、余裕をアピールするも・・・
昭和過ぎて引かれる(^◇^;)
汗でだいぶ消えちゃいましたヘ（´ｏ｀）ヘ
この後、下里通りでは、ヒロさんや、けんちゃん達、
ピサラの夫婦が、応援してくれました。
エイドステーション毎に、膝のサポーターに氷を入れて、
痛みを麻痺させて、走ります。
最初は、１km ５分半程度で入ったけど、
５km を過ぎた辺りから１km ６分ペース。
折り返しまで行けば、後はゴールまでは、歩いてでも間に合うんで、
そこまでは、膝が痛まない事を祈って・・・
折り返し近くで、思いがけない人達の応援があったんです。
飲み屋で会って一緒に飲んだ、お兄さん、
東平安名崎の人力男、Ｓ木さん、
ひららやの元ヘルパーのエリキャンが、彼氏と、
もちろん街中の人達が、絶え間無い応援をしてくれています。
痛みは無かったんだけど、念の為に、折り返しで、も一度痛み止め。
折り返しのタイムは、２時間１２分、ちょっとペースダウン↓↓↓
エリキャンが、何回も現れて応援してくれました↑↑↑
テンションの高いエリキャンの応援で、
こっちもテンションが上がって来たんです(◎_◎;)
更に折り返しで、知ってるアスリートと擦れ違う度に、
声を掛け合うと、どんどんテンション↑↑↑
中休ココストアー付近、ゴールまで、１０kmの一番キツイ所。
いつもチーム横前が応援してくれる場所なんです。
チーム横前に余裕をアピールしようと、考えたんだけど・・・
けっきょく
連続コマネチ(笑)
ゴールまであと、９.５km
頑張れ !! ななめ !!
ラスト７km で、街並みが見えてきます。
バンド演奏してくれている人達、民謡を踊ってくれている人達、
みんなが『お帰り～』って、言ってくれるんです(TロT)
『ランナーズハイ』今まで何回か経験は、あったんだけど、
このレースは、ちょっと違った感覚がありました。
折り返しから、ハイ状態が増して来て、
街中で、応援される度に、心の底から気持ちが良いんです。
『ちょ～～～～～気持ちイイ』んです^^
ラスト３km 辺りで、ミユキ、お母さん、ヨッシー家族、ミサ、フクエ達が、
横断幕を作って、待っていてくれたんです\(^^)/
多分、いつものように辛かったら、号泣していたと思うけど・・・
更にテンション↑↑↑
郷家の元スタッフのキオも、ヨシも
１回目の大会でおんぶをしてゴールした、しげちゃんも
応援してくれて・・・
『ちょ～～～ 気持ちイイ～♪』って、何回もつぶやいてました^^
んで、公設市場を曲がった辺りで、Ｋ子が、
沿道を自転車で伴走してくれたんです↑↑↑
Ｋ子、ありがとう(^^)/
気持ち良く走れたよ～
Ｋ子は、暫くの間、伴走してくれて、競技場へと急ぎます。
あと２km 応援団の待つ競技場を目指します ε=ε=ε=ε=ε=┏( @_@)┛
《次回競技場編に続きます》
４月２１日、第２９回宮古島トライアスロンが開催されました。
ケリーと、のんのんを始め、何人もの友達が応援してくれました^^
朝、４時１５分起床。
熱くて長い一日の始まりです。
同宿の芦屋浜アスリートクラブの面々は、何時に起きたのか、
俺が起きると、間も無く出発しました。
睡眠薬と耳栓のお陰で、８時間たっぷり寝れて、万全な体調。
ただ、強い北風が吹いていたのが、気がかりでしたが・・・
選手登録
５時半過ぎ、選手登録会場の東急ホテルに着くと、
日の出前の北風の中でも、アスリートと、応援の人達の熱気が伝わります。
ゼッケン２０３、出場者数１４７０名
毎年恒例の寄せ書きです。
俺は、もう卒業したいんだけど、
ケリーが、マジックを用意して来て・・・
ヨシが書き始めると・・・
ユウジと、のんのん
２年前の北海道１位 Ｆ村と、今回落選の宮古島移住者のアコ
自分では、何が書いてあるか分からないんです。
アスリート達からも声掛けられるし、
ボランティアや、応援の人達にもウケるんだけど・・・
もう今年で止めたいな～ (^◇^;)
そんな事をしている間も、風が弱まる事無く、
スイムスタートの７時が迫って来ます。
６時半、大会側の苦渋の決断、強風での高波の為に、
１種目のスイムが中止になっちゃいました(>_<)
２９回にして、初めての事です。
スイムの代わりにラン(6.7km)になる、デュアスロンに変更。
朝起きた時から、予感は、していたんだけど、
ここまで来て、３種目できないのは、ショックです↓↓↓
ファーストラン (6.7km)
最前列に招待選手を始め、トップアスリートが、列ぶのは、
トライアスロンでは、ない風景です。
１時間遅れの８時スタート。
走ってる間にも、２人に『いい髪型だね～』って、声かけられました(笑)
ファーストランは、初めは、ゆっくり入って、
徐々にペースを上げて、３５分で、ゴールして、バイクへと・・・
バイク (155km)
スタート間近の東急ホテル付近
モンテドール前(10km地点)で、Ｙ本さんと、Ｋちゃんが応援してくれていました。
高野漁港付近、ななめ通過
ここでは、チーム横前のケリー、のんのん、ユウジの応援です^^
途中、突風でハンドルを取られて、危ない事も２度あった (^^;)
この後、上野村(90km地点位)までは、快調な走りだったけど、
その後、ちょっと、疲れが出て失速↓↓↓
２周目のモンテドール前(110km地点)では、
Ｙ本さんとＫちゃん、皆での応援で、テンションが上がって、
再びスピードが戻って来ました ε=ε=ε=ε=（（(┌・)┘
強風で、疲れがピークに達していたけど・・・
皆の応援で、息を吹き返して・・・
ラスト４５kmを、走り抜けました。
４時間４０分位で走りたかったんだけど、自分の時計では、
トランジットの時間を除くと、４時間５２分でした。
強風の中、５時間切れたから、ま～まぁ～かな～
ラン (42.195km)
膝に不安があるんで、痛み止め(ロキソニン)を飲んで、
大きめのサポーターをして、ランスタート ε=ε=ε=┏( @_@)┛
市役所前で、Ｋちゃんの応援^^
市役所通りを進んで、公設市場方面への曲がり角で、
チーム横前の応援^^
連続コマネチで、余裕をアピールするも・・・
昭和過ぎて引かれる(^◇^;)
汗でだいぶ消えちゃいましたヘ（´ｏ｀）ヘ
この後、下里通りでは、ヒロさんや、けんちゃん達、
ピサラの夫婦が、応援してくれました。
エイドステーション毎に、膝のサポーターに氷を入れて、
痛みを麻痺させて、走ります。
最初は、１km ５分半程度で入ったけど、
５km を過ぎた辺りから１km ６分ペース。
折り返しまで行けば、後はゴールまでは、歩いてでも間に合うんで、
そこまでは、膝が痛まない事を祈って・・・
折り返し近くで、思いがけない人達の応援があったんです。
飲み屋で会って一緒に飲んだ、お兄さん、
東平安名崎の人力男、Ｓ木さん、
ひららやの元ヘルパーのエリキャンが、彼氏と、
もちろん街中の人達が、絶え間無い応援をしてくれています。
痛みは無かったんだけど、念の為に、折り返しで、も一度痛み止め。
折り返しのタイムは、２時間１２分、ちょっとペースダウン↓↓↓
エリキャンが、何回も現れて応援してくれました↑↑↑
テンションの高いエリキャンの応援で、
こっちもテンションが上がって来たんです(◎_◎;)
更に折り返しで、知ってるアスリートと擦れ違う度に、
声を掛け合うと、どんどんテンション↑↑↑
中休ココストアー付近、ゴールまで、１０kmの一番キツイ所。
いつもチーム横前が応援してくれる場所なんです。
チーム横前に余裕をアピールしようと、考えたんだけど・・・
けっきょく
連続コマネチ(笑)
ゴールまであと、９.５km
頑張れ !! ななめ !!
ラスト７km で、街並みが見えてきます。
バンド演奏してくれている人達、民謡を踊ってくれている人達、
みんなが『お帰り～』って、言ってくれるんです(TロT)
『ランナーズハイ』今まで何回か経験は、あったんだけど、
このレースは、ちょっと違った感覚がありました。
折り返しから、ハイ状態が増して来て、
街中で、応援される度に、心の底から気持ちが良いんです。
『ちょ～～～～～気持ちイイ』んです^^
ラスト３km 辺りで、ミユキ、お母さん、ヨッシー家族、ミサ、フクエ達が、
横断幕を作って、待っていてくれたんです\(^^)/
多分、いつものように辛かったら、号泣していたと思うけど・・・
更にテンション↑↑↑
郷家の元スタッフのキオも、ヨシも
１回目の大会でおんぶをしてゴールした、しげちゃんも
応援してくれて・・・
『ちょ～～～ 気持ちイイ～♪』って、何回もつぶやいてました^^
んで、公設市場を曲がった辺りで、Ｋ子が、
沿道を自転車で伴走してくれたんです↑↑↑
Ｋ子、ありがとう(^^)/
気持ち良く走れたよ～
Ｋ子は、暫くの間、伴走してくれて、競技場へと急ぎます。
あと２km 応援団の待つ競技場を目指します ε=ε=ε=ε=ε=┏( @_@)┛
《次回競技場編に続きます》
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