阪神タイガースを愛する会

ホームランの理由


ぼくは友達と試合中に飛距離で勝負をしていた。
バッターボックスに入ったときグランドの先を見つめると当時好きだった人が眼中に入った心のなかであの娘がおるところに飛ばそうと考えバットを長く持ちちょうどど真ん中にボールが来た。しかも自分の打ちやすいところの・・・
バットを振ったらあの娘のいるとこらへんに大きな打球の早いボールそしてボールはセンターの頭上を越えて実際にはその娘の近くまでボールが行ったその瞬間ガッツポーズでダイヤモンドを走った。ホームランバッターでもない僕がホームランを打った忘れられないホームラン


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