October 21, 2006
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何だかんだと･･･結局 布団に入ったのは朝の４時(T T)。
それでも、５時過ぎには目が覚めており･･･一時間も寝てねぇよ(- -;)。
まぁ、無理やり寝てもどうせ寝付けないし、暇つぶしにと部屋の片付けをしてました！
早朝から“ガタガタ”と･･･スマンねぇ、下の住人さん＾＾；。
とまぁ･･･３０分程経った頃でしょうか･･･。
例のごとく例のように、携帯がけたたましい音で鳴り始めたのです。
“おいおい･･･誰だよ、こんな時間に(- -;)”
起きていたにも関わらず、電話の音で一瞬“ビクッ”としてしまった事への苛立ちからか、
いつもにはない、そりゃぁ低いテンションで電話に出たmiyuking85。
私「･･･もしもし？」
Ｋ「起きてたんやろ？ちょっとベランダ出て」
～～何じゃぁ･･･？ガラガラ･･･。ん？ほえ？”～～
ベランダから下を覗くと、単車にまたがり電話をしているＫの姿が･･･。
時間が時間だけに、大きな声で話かける訳にもいかず、そのまま電話を続行･･･。
私「何してるん？？？」
Ｋ「今から、ちょっと出れる？」
私「はぁ？イヤだよ･･･。化粧もしてないし、つか･･･もう寝るし･･･」
Ｋ「化粧なんてイランけん。服装もそのままで、上から何か ひっかけて来れば」
私「何？何か話があるん？」
Ｋ「まぁ･･･降りてきてよ･･･」
出掛けるのはイヤだったんですが、こんな時間に訪ねて来るのも、何かあったのかと
心配に思え、結局ジャージとＴシャツだったmiyuking85は、パーカーをひっかけ
下へ降りて行ったのです。 あぁぁぁ･･･お人よし(T T)。
すると、Ｋは何も言わずにヘルメットを私に渡し、エンジンを･･･。
“どっかに行くんか？”
数分後･･･着いたのは先日の海。そう、偶然Ｋに逢ったあの海です。
単車を降りて、適当に座り“うはぁ～！寒いじゃん”と震え、すでに帰りたいモードの
miyuking85に、Ｋは自分が着ていた上着を掛け、ゆっくりを口を開きました･･･。
Ｋ「あのさmiyu姉･･･友達から恋愛って無理な話？」
私「はぁ？どうだろね･･･。アレか？例の幼馴染か？」
Ｋ「･･･うん。俺、言われたわ･･･」
私「何を＾＾；」
Ｋ「“幼馴染やから、難しい”って」
私「ほぉ･･････」
Ｋ「俺さ、告白もした事あるんよ。てか、さっきも電話で話してて、ちゃんと言ったんよ。
“幼馴染の感情じゃない”って。でもさ、好きだけど分からないとかさ･･･。
そんなん、言われて、どうしたらイイとよ俺･･･。好きやけど、何なんだよ･･･」
私「･･･アンタそんな事で悩んでたん？？」
Ｋ「そんな事って･･･」
私「そんな事やろ！いつも言うけど、その子とウチの共通点は、同じ女性ってだけで、
その子の気持ちや感情はウチには分からないの。だから、ウチに聞かずに、その子に
聞けって＾＾；“何なんだよ･･･”って、結局はアンタが話から逃げて
きたんやろうもん！」
Ｋ「相変わらず、容赦ないな･･･miyu姉は･･･」
私「あはは＾＾そんなん今に始まった事じゃないし。でもね、彼女は“分からない”って
言ったんやろ？じゃぁ、今頃、考えとうちゃないかな？もしかしたら、アンタみたいに
誰かに相談してるかもね＾＾。んな･･･回りくどい事すんなよ。アンタらの気持ちの
問題やし･･･二人で話せんと。いくら人に聞いたとこで何も変わらんぞ」
Ｋ「缶コーヒーでも買って帰るか！だな･･･俺らが話せんとな！」
帰り道･･･実は先日 一人で海に来ていたのも、その幼馴染の事があって悩んでいたから
と言っていたＫ。大学３年生という時期が、彼の心に決心させたのか、今はその幼馴染との
関係を、ハッキリさせたいそうです。まぁ、自分の中にある感情に気付いたってのが
一番大きく彼を動かしているんでしょうが･･･。まさに、青春ですなぁ♪
ウチが、Ｋと同じ年齢だった頃･･･こんなにキレイで不器用な恋･･･してたかなぁ(＾ ＾;)。
結局、出掛けていた時間は、さほど長くはなかったのですが、
さすがに少々疲れたmiyuking85は、途中だった片付けを終らせ、軽い昼寝をして
まったりとした時間を過ごしました。そして、夕方Ｋからメール･･･。
『明日、二人で話する事にした。アイツも考えたんだって。ちゃんと気持ちを言うって』
睡眠時間を削った甲斐があったと･･･言うべきでしょうかねぇ(- -;)。
全く･･･人の恋路の心配してる場合じゃないっての；；。
ウチなんて･･･明日は姉ちゃんとデートだよ(- -)。しかも、野球観戦；；。
何やってんだか；；。って･･･明日は朝が早いんだった！！
今日こそは、早寝しようっと！！たまには、携帯の電源でも切っておくかなぁ(^ ^)Ｖ。
それでも、５時過ぎには目が覚めており･･･一時間も寝てねぇよ(- -;)。
まぁ、無理やり寝てもどうせ寝付けないし、暇つぶしにと部屋の片付けをしてました！
早朝から“ガタガタ”と･･･スマンねぇ、下の住人さん＾＾；。
とまぁ･･･３０分程経った頃でしょうか･･･。
例のごとく例のように、携帯がけたたましい音で鳴り始めたのです。
“おいおい･･･誰だよ、こんな時間に(- -;)”
起きていたにも関わらず、電話の音で一瞬“ビクッ”としてしまった事への苛立ちからか、
いつもにはない、そりゃぁ低いテンションで電話に出たmiyuking85。
私「･･･もしもし？」
Ｋ「起きてたんやろ？ちょっとベランダ出て」
～～何じゃぁ･･･？ガラガラ･･･。ん？ほえ？”～～
ベランダから下を覗くと、単車にまたがり電話をしているＫの姿が･･･。
時間が時間だけに、大きな声で話かける訳にもいかず、そのまま電話を続行･･･。
私「何してるん？？？」
Ｋ「今から、ちょっと出れる？」
私「はぁ？イヤだよ･･･。化粧もしてないし、つか･･･もう寝るし･･･」
Ｋ「化粧なんてイランけん。服装もそのままで、上から何か ひっかけて来れば」
私「何？何か話があるん？」
Ｋ「まぁ･･･降りてきてよ･･･」
出掛けるのはイヤだったんですが、こんな時間に訪ねて来るのも、何かあったのかと
心配に思え、結局ジャージとＴシャツだったmiyuking85は、パーカーをひっかけ
下へ降りて行ったのです。 あぁぁぁ･･･お人よし(T T)。
すると、Ｋは何も言わずにヘルメットを私に渡し、エンジンを･･･。
“どっかに行くんか？”
数分後･･･着いたのは先日の海。そう、偶然Ｋに逢ったあの海です。
単車を降りて、適当に座り“うはぁ～！寒いじゃん”と震え、すでに帰りたいモードの
miyuking85に、Ｋは自分が着ていた上着を掛け、ゆっくりを口を開きました･･･。
Ｋ「あのさmiyu姉･･･友達から恋愛って無理な話？」
私「はぁ？どうだろね･･･。アレか？例の幼馴染か？」
Ｋ「･･･うん。俺、言われたわ･･･」
私「何を＾＾；」
Ｋ「“幼馴染やから、難しい”って」
私「ほぉ･･････」
Ｋ「俺さ、告白もした事あるんよ。てか、さっきも電話で話してて、ちゃんと言ったんよ。
“幼馴染の感情じゃない”って。でもさ、好きだけど分からないとかさ･･･。
そんなん、言われて、どうしたらイイとよ俺･･･。好きやけど、何なんだよ･･･」
私「･･･アンタそんな事で悩んでたん？？」
Ｋ「そんな事って･･･」
私「そんな事やろ！いつも言うけど、その子とウチの共通点は、同じ女性ってだけで、
その子の気持ちや感情はウチには分からないの。だから、ウチに聞かずに、その子に
聞けって＾＾；“何なんだよ･･･”って、結局はアンタが話から逃げて
きたんやろうもん！」
Ｋ「相変わらず、容赦ないな･･･miyu姉は･･･」
私「あはは＾＾そんなん今に始まった事じゃないし。でもね、彼女は“分からない”って
言ったんやろ？じゃぁ、今頃、考えとうちゃないかな？もしかしたら、アンタみたいに
誰かに相談してるかもね＾＾。んな･･･回りくどい事すんなよ。アンタらの気持ちの
問題やし･･･二人で話せんと。いくら人に聞いたとこで何も変わらんぞ」
Ｋ「缶コーヒーでも買って帰るか！だな･･･俺らが話せんとな！」
帰り道･･･実は先日 一人で海に来ていたのも、その幼馴染の事があって悩んでいたから
と言っていたＫ。大学３年生という時期が、彼の心に決心させたのか、今はその幼馴染との
関係を、ハッキリさせたいそうです。まぁ、自分の中にある感情に気付いたってのが
一番大きく彼を動かしているんでしょうが･･･。まさに、青春ですなぁ♪
ウチが、Ｋと同じ年齢だった頃･･･こんなにキレイで不器用な恋･･･してたかなぁ(＾ ＾;)。
結局、出掛けていた時間は、さほど長くはなかったのですが、
さすがに少々疲れたmiyuking85は、途中だった片付けを終らせ、軽い昼寝をして
まったりとした時間を過ごしました。そして、夕方Ｋからメール･･･。
『明日、二人で話する事にした。アイツも考えたんだって。ちゃんと気持ちを言うって』
睡眠時間を削った甲斐があったと･･･言うべきでしょうかねぇ(- -;)。
全く･･･人の恋路の心配してる場合じゃないっての；；。
ウチなんて･･･明日は姉ちゃんとデートだよ(- -)。しかも、野球観戦；；。
何やってんだか；；。って･･･明日は朝が早いんだった！！
今日こそは、早寝しようっと！！たまには、携帯の電源でも切っておくかなぁ(^ ^)Ｖ。
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そうですね
yochan9328
さん
Re:そうですね(10/21)
miyuking85
さん
yochan9328さん
＞携帯の電源を切っておくっていうのは名案かも
＞でも、心配してみんなが家に押し掛けてくるっていうのにも一票！
-----
押し掛け！！カンベン；；
まぁ･･･友達は大事な存在ですからね♪
無理しない程度には･･･お相手しますよ＾＾
助けられる時もあるし＾＾ うん、財産だ♪
(October 23, 2006 02:45:54 AM)
＞携帯の電源を切っておくっていうのは名案かも
＞でも、心配してみんなが家に押し掛けてくるっていうのにも一票！
-----
押し掛け！！カンベン；；
まぁ･･･友達は大事な存在ですからね♪
無理しない程度には･･･お相手しますよ＾＾
助けられる時もあるし＾＾ うん、財産だ♪
(October 23, 2006 02:45:54 AM)
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miyuking85
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