・。☆。とれあどーる薫の美容日記。☆。・

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(4)治療法の選択



薫は、最初の手術以来、通算3回もこの病気のため、お腹を触っています。

腹腔鏡による手術です。
この手術で、本当に内膜症と「確定」されます。
エコー等での確認では、「臨床」という診断でしかないのです。(詳しくは、前出のHPの説明をご参考に!)
どちらの診断で、内膜症であれ、痛い物は痛いですけどね。

手術について、わかりやすく説明されています。→http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FAQ-A/FAQ-A8.html

お腹の数カ所に穴を開けます。3cm程の傷が3~4箇所に出来るの。これは、カメラとメスを入れるためのもの。そして、手術後の出血が多い時に、ホースを通して、外へ出す為のものです。
そして、お腹にガスを入れたり、つり上げて、お腹に空洞を作り、作業をします。
薫は、つり上げていたらしく。。。お腹に無数のシミのような跡が残っています。
日焼け?(ビキニを来ていたので)と思っていたのですが、後々、尋ねたら、その手術によるものだそうです。

お医者さんが男の人だからなのか、「そんなに気になる?」って感じですよ。
結婚している人には、「もう、結婚しているのだから、きにすること無いでしょ~。」と軽く流されたそうです。いくつになっても結婚していても「女」なのにね(:;)

そういった手術(腹腔鏡の手術)は、簡単だと言われますが、どんな簡単な手術でも、腕の良い医師を捜した方が良いと思います。可能な限りの病巣を取ってもらいたいし、他の臓器を傷つけないで欲しいから。
本屋さんで出ている病院ランキングの本よりも実際に手術をした人の感想やその土地での評判を聞けた方が、信頼度は高いと思います。
何かの指針では、「週に一回以上、腹腔鏡の手術を行っている医師が良い」と出ていました。
経験に勝るものはないと思います。

開腹手術も選択できます。これは、お腹を大きく開いて、実際に見ることが出来る分(腹腔鏡は、カメラを通して見る)、確実です。でも、お腹を切った分だけ、治りが遅く、1ヶ月近くは日常生活(退院して普段の暮らしをする)に、戻れないようです。
腫瘍を取ることを目的とするのなら、腹腔鏡の手術がいいでしょう。
摘出をする時は、開腹になりますが。


長い間、子宮内膜症と付き合い、卵巣や子宮を残していく選択をすると、何度も手術を繰り返すことになるでしょう。
その何度かの間には、他の臓器を痛める危険も身体への負担も出てきます。

今の日本の医療では、身体のホルモンを変え、偽閉経にして生理を一時的に止めてしまう注射(リュープリン等=保険が使えても高価格なので経済的に響きます><!)や点鼻薬を使い、悪くなれば、その腫瘍を取り除くのと癒着を取り除き、進行度合いを確認するために、手術をします。
リュープリンなどは、連続使用が半年しかできません。
半年は、開けないといけないのです。
無理に閉経の状態にするので、身体に負担が来ます。骨粗鬆症になりやすいとか。
この薬を使っている時は、時々骨密度を計ります。
もちろん、人によりますが、カルシウムを多めに取ることで、少しなりとも改善されます。
生理の時は、鉄分を多めに取るのも、牛乳をカルシウムや鉄分の多い物を選択することも前向きな措置の一つですね。

薫のお気に入りは、”鶏レバー”♪特に、「心臓」が美味しいです。鉄分が一日に必要な量の1/2摂れるというヨーグルトドリンク、鉄分を多く含む栄養補助食品です。アロエヨーグルト、△のチーズも。

ということで、半年、薬を開けると、もちろん、生理が来ます。
そして、段々と痛みを増すので、その間をつなぐために、ピル(こちらは、偽妊娠薬)を使用するというのが、主な治療です。

ピルを飲んでも、生理は来ます。少し妊娠しているような状態のホルモンにしていくので、生理が軽くなるらしいです。
リュープリンでも、ピルでも副作用はあります。
ピルの中にもいろいろあるので、自分の身体と相談しなくてはいけません。

薫は、あるピルがとても合わなくて、ツワリの酷い状態になってしまいました。
顔も手足もパンパン浮腫んで、ほてりもあり、吐き気があるの。あらゆる匂いに敏感になっていました。それら+今回の痛みなので、耐えられませんでした。

病院に相談に行き、服用を止め、少々荒いのですが、リュープリンを注射してもらいました(打つ時期があるので、その時を逃すと、次も恐ろしく痛くなりそうだったから)。
身体に入れてしまったホルモン(ピル)は、後で出血とかで出るそうです。
服用を止めても1~2日は、副作用が残ります。

副作用だけは、個人差があり、我慢できるのも、その人の環境によって違うので、我慢できない時は、無理をしないことです。
苦しい時、お医者さんがその苦しみを変わってはくれません。なので、自分の判断で、耐えれない副作用があるなら、医師に伝えて下さい。

私は、副作用の中で、「顔までパンパンに浮腫む」ことが一番耐えられませんでした。本当に、別人になっていたのだから・・・。アンパンマンみたいにね(o^v^o)p

相性が合えば、ピルの服用で症状が楽になるかもしれません。
生理痛のある人、ない人、ツワリが酷い人、軽い人がいるように、その人によって違いますよ。

もちろん、リュープリンには、骨粗鬆症以外の副作用もあり、それも出てきます。
お肌も衰えやすい、肩こり、のぼせ、膣乾燥・・・等。
薫は、ピルで出た副作用より、こちらの方が耐えられる人です。
医師に、「副作用があるということは、薬が効いている証拠です」と言われましたが、この発言は、ちょっと疑問が残りますね。

婦人科の医師は、カウンセラーでも神様でもないのです。
西洋医学と少々の漢方で出来たデータを元に治療をしています。
データのないことは言えません(外国で認可が下りていても日本では使えない、データがないというものもあります)。
人生相談もしてくれません(してくれる方もいるかもしれませんが)。
思いがけない???な事を言われてもめげないで下さいね。

結婚している人に、「いつ子供作るの?一人で来たら、取っても良い?」とか、独身の人に「結婚の予定はないの?」というような質問は、お店にはいると「いらっしゃいませ~~」というくらい普通に言われます。
「結婚していて、この病気で、子供はまだ欲しくない・・・いずれ」と言う状況は、「夏に雪が降る」というくらいの不思議な事を言うように、怪訝な表情をされたりします^^/

そんなものなのです。
薫は、婦人科にカウンセラーを置いてくれたらいいのに。。。と思っています。
医療的なことは、医師に相談し、心の葛藤はカウンセラーに相談できる。秘密厳守だけど、場合によっては、医師との意思疎通に一役買ってくれるようなカウンセラーがいてくれたらいいのになぁ。





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