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リンゴ潰し

握力の強さの基準の一つに「 リンゴが潰せるかどうか 」というのがあるかと思います。
「親指をめり込ませると簡単」「握力５０～６０ｋｇもあればできる」とか言われますね。
私はリンゴには詳しくないですが、サイズや品種にもよるんじゃないですかねぇ？
でも、まあ、とりあえず試してみました。

２００５年１１月１６日
かなり大きめの“ふじ”で試してみました。
持った瞬間「無理！」と思ってしまい、自分の心の方が折れてしまいましたが、一応挑戦。
親指をめり込ませてみたところ、メリメリと音がし、穴が開きましたが、砕ける気配無し。
諦めて美味しくいただきました

２００５年１１月２２日
この数日前、テレビで、オール巨人がリンゴを砕くところを見ました。
親指ではなく、四本指の方をめり込ませていたように思います。
リンゴが小さいのか、巨人師匠の手が大きいのかわかりませんが、
手とリンゴのサイズが関係していると思うので、小さめの“ふじ”で試してみました。

まず、四本指を立て、ゆっくりめり込ませてみました。
しっかり埋まったので、次は親指。メリメリ・・・パキッ
リンゴ潰し（１１/２２　２００５）

きれいに二つに割れてしまいました＾＾；
割れた半分なら手の中におさまってますので、一瞬で握れば結構バラバラに砕けると思います。

↓割れた断面を合わせてできた親指の穴です
親指を食い込ませた穴

↓どれくらい小さいリンゴだったかというと、これくらい
リンゴのサイズ（１１/２２　２００５）

美味しくいただくために、半分に割っただけでやめておきましたが、
いつか一発芸として披露できるように、瞬間的にバラバラに潰せるように練習しようかな。
難易度高そうですが、指を立てずにゆっくり握ったら、リンゴジュースができますかねぇ？ｗ

今回は、リンゴ潰しというか、リンゴ割りでしたね＾＾；
握力計の数値（クラッシュ力）というより、ピンチ力が大事じゃないですかねぇ