こんばんわ とりあみです。
今日は ちょっと不思議な 感じのお話です。
みなさんは 自分の最も身近な人で 自分の言うことを黙って何でも聞いてくれる人
毎日ず~っと一緒にいる人で 生まれたときから一緒にいて・・・・
という人 必ず一人 いるって気がついていますか?
実は 人じゃないんです (^~^) ごめんなさい
それは 自分の体 なんです。
なんだか なぞなぞみたいでしたね。
その 体のお話です。
とある うちの娘たちが夏休みに入り
彼女たちを 大きな大学付属の歯医者さんへ
おでかけかねて 出かけていた日でした。
大抵の小さい子達は 歯医者さん 大嫌いですね。
ですから 自宅近くではなく 歩いてバス停まで行って
バスに乗って 地下鉄に乗って
一時ちょっとかかる 街中のきれいな場所にある
この歯医者さんを選んだんです。
実はこの歯医者さん、私が独身のころ通っていた
なじみの歯医者さんでもあったのです。
そして その歯医者さんの診察が終わった帰りに必ず
病院のとなりにある おおきな輸入おもちゃ専門店の
お遊びコーナーによってゆっくり遊んで (もちろん 無料ですね。)
それから また 地下鉄乗って バスに乗って うちまで歩いて 帰ってくる という
子供たちも お気に入りの お出かけコースとなっていました。
そんな お出かけ途中の 歯医者さんの診察が終わって
さて おもちゃやさんに行こうか というとき 私の携帯電話が鳴りました。
出てみると パパでした。
「おい 家に泥棒が入ったぞ いま 警察が着てるから 早く帰って来い!」
というではありませんか。
ところが 家のパパ 頑固者の 悪知恵ありありの人なので
彼のいうことをあまり 真に受けないほうが良いんですよ。
平気で うそつくし かまかけてくるしね。
「わかった。すぐ帰るね。」
調子の良い返事をしたが せっかくのお出かけなのに
途中で ひきかえされて いやだなあ
どうせ 早く私たちを家に帰ってこさせたいだけなんだから・・・・。
とぶつぶつ思いながら 地下鉄に向かいました。
家につくと 本当に 数人の警察が来ていて 現場検証をしていました。
まだ 家を建てたばかりで 一年たってないときです。
サッシの鍵のまわりの部分だけ ガラスが割られ 鍵を開け侵入し
いま 私の向かっているパソコンの キャビネットだけ物色して
何も盗むにあいたいするものがなく、帰って行きました。
きっと 犯人が私のうちにいたのは ほんの 5~10分のことでしょう。
プロは そうするのだそうです。
そして 家に侵入した瞬間に
大事なものが入っている場所の気配を察知するのだそうです
ちょうど 泥棒が家にいたとき
奥の部屋に おばあちゃんが寝ていたのだけれど
物音には気づいたのだけれど だれか うちの家族が帰ってきていると思って
見に 出てこなかったので 何も 被害を受けずにすみました。
もし出てきていたら と思うと 最近は大したことじゃなくても
簡単に ひとを殺してしまう 空き巣ねらいの人たちが多いような気がするので
よかったなあ~ と思うのでした。
そして 泥棒が 唯一 物色した パソコンがおいてあるキャビネット。
そこには いつも 私が 貯金通帳と カードと そういった
お金関係の大事なものを入れている場所でもあったのです。
ところが この日、わたしは お金を引き出す用もないのに
この お金関係ナ大事なものすぺてを入れてあるポーチをもって
歯医者に行ったのです。
ばたばたと 娘たちの準備を手伝いながら
なにも 考えず そのポーチを手にして持っていくかばんにしまう私。
そのときの私は、自分がしていることなのに
なんで こんなもの持っていくんだろう
とおもいながら かばんにしまっていたのを思い出していました。
「うっわ~~~ たすかった~~~。。。」
物色された キャビネットを見ながら
男性特有の くさい匂いが 鼻をつくのを 感じながら 警察の人が
一生懸命 やっている ドラマのワンシーンのような 風景を見ていました。
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