[高知の仲間] カテゴリの記事
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加茂少年蹴球団
昨日の夜の話です。いくつか会合をはしごして、最後に向かったのは日高村加茂。目的は久々に里帰りした先輩に会うことです。先輩、といっても直接学校が一緒だったわけではなく、高知に帰ってきてから仲良くさせてもらっている年上の友人を介して知り合った、という関係ですが・・・・この先輩は、大学卒業後、イタリアに渡り、小学校から続けていたサッカーを続けながら、靴工場で６年間働き、今年２月からは日系靴メーカーの新規工場立ち上げにベトナムに渡って生活している人で、非常にバイタリティに溢れ、色々とおもしろい話の聞ける人ですが、飲み会会場に着くと、この先輩たちの小学校の仲間がずらり。実はこの加茂地区、少年サッカーの聖地としても知られ、この地域を含む日高・佐川からはJリーガーも沢山輩出しています。この日集まっていた皆さんは、加茂小学校のサッカークラブの仲間。飲み会では、そのチームの元監督さんのコーディネート！？のもと、「自己紹介」「今どんな毎日を送っているか」「今一番気になっていることは」ということをそれぞれみんなの前で発表。なかなかこうして、あらためて思っていることを口から出す機会はありません。同世代でそれぞれバラバラの人生を歩む皆さんの色々な話が聞けて、何か小学生に戻ったようで楽しい夜でした。街頭演説 あと１７３回ブログ あと１７４回読書 あと１４５冊体重 元旦から１キロ減
2009年07月27日
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カゼノコ
お世話になっている大西みちるさんに誘ってもらって、第２０回黒潮マンガ大賞を受賞した森田将文さんのお祝いに行って来ました。森田さんは一つ年上の２８歳、土佐高校出身で今は東京在住です。今回「カゼノコ」という１２ページの短編作品を出展し、見事大賞に輝きました。実は森田さんの作品は、以前に大西さんのギャラリーファウストで見たことがありましたが、その時から、引き込まれるような絵のうまさに驚いていました。マンガ王国の系譜を継ぐ若手の森田さん、これからが新たなスタートです！！晴れ晴れした素晴らしい表情で挨拶をする様子を見ながら、今後の活躍を祈りました。大注目です！！！！マンガと言えば、今年のマンガ甲子園ではマンガ好きで知られる麻生新幹事長からのメッセージがありました。そういえば当社！？の小沢代表も、「選・小沢一郎あちきの浮浪雲 傑作十選」と称してジョージ秋山さんの浮浪雲傑作集を出しましたし、マンガは広くこの国の文化として定着してきた感があります。そんな中、マンガ王国であるこの高知県には素晴らしい若手や、それを支える仲間が沢山いますが、これはまさに県にとっても大きな宝物です。もっともっとこうした宝物を活かした県にしなければ・・・・
2008年08月05日
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嬉しい知らせ
高知市の市議会議員で、県連の中で幹事長代理として、駆け出しの幹事長である私を陰に日向に支えてもらっている長尾市議に待望の長男が誕生しました。去年結婚した長尾市議、性格と同じで４１歳での入籍とのんびりした！？結婚でしたが、待望のお子さん誕生に本当に嬉しそうな表情。奥さんは僕と同い年で、結婚前から二人を知っているだけに、喜びもひとしおです。高知県は超高齢化、超少子化に悩んでいますが、未来の高知のヒーロー誕生に、喜んだ一日でした。
2008年06月20日
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映画と野球
６月に室戸で行われる高知ＦＤ「室戸シリーズ」と、それに併せて企画している映画の上映会の宣伝を兼ねて室戸へ行ってきました。この映画の上映会は、現在高知県映画上映団体ネットワークが企画運営している「シネマの食堂」にも参加しています。シネマの食堂、とは県下各地で行われている映画の自主上映会をスタンプラリーでつなげ、横のつながりを作ろうとしている企画です。（高知ＦＤ：武政社長）大規模映画館がシネコンしか無くなってしまった高知県で映画の灯を消すまい、と県下各地で自主上映団体が上映会をしていますが、このように横の連携が出来たのは初めてのことだ、ということです。こういった取り組みがしっかりと続いて出来るようになることが、地域活性化にもつながるのではと思っています。室戸市で上映するのは、青春野球映画、「キャプテン」室戸高校野球部の活躍も記憶に新しいところですが、丁度高知ＦＤの試合もあることですし、また映画館の無い室戸、遠く高知市まで映画を見に行き辛い中高生に来てもらいたい、ということでこの映画を上映することになりました。チケットは、高校生以上 １０００円高校生以下 ５００円日時・場所は６月１３日（金）１９：００～やすらぎ夢広場で、ＦＤの試合の半額クーポン券付きです。大石事務所でもチケット取り扱っておりますので、是非ともお声がけいただけますよう・・・・
2008年05月09日
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東京からの便り
久々に高校の同級生からメールが来ました。「今度ＣＤを全国発売することになった」というものでした。東京でずっと音楽をしていた彼女には、昔選挙事務所のウグイスのアルバイトを頼んだりしたこともあります。そんな時、将来の夢を聞かせてもらったりしたことを懐かしく思い出しながら、メールを読みました。メールによると、僕のこのブログも読んでくれているようで、そこから高知のことを想像している、と書いてありました。嬉しい、メールでした。ふるさとを忘れず、東京で頑張る友人にエールを送りたいと思います。友達のバンド【アーティスト名】fhenomina フェノミナ【タイトル】found a new store just around the corner【品番】UNS-017 ￥2300（tax in）【レーベル】NOVEL SOUNDShttp://www.novel-sounds.com/４月５日に全国発売のようです。見かけたら是非お願いします！！
2008年03月24日
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ふるさとに、かえる
先輩の結婚式に出席させていただきました。「ちょっと挨拶お願いね。」と言われていたら、会場に着くとちょっとどころか唯一人の来賓挨拶でちょっと緊張しましたが、１０年来の大事な先輩なので感無量でお話しさせていただきました。乾杯の音頭は、かわいいお子さん。僕の挨拶よりもずっと盛り上がりました（笑）この先輩は高知市内での仕事を辞め、ふるさと室戸市に帰ってお父さんと二人で仕事をしています。高知からの都市部への流出が問題になっていますが、高知県内でも周辺都市から高知市などへの流出は大きな課題です。そんな中、ふるさとに帰る決断を下した先輩に心からエールを送りました。
2008年02月11日
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新しい仲間
昨日から、大石事務所に新しい仲間が増えました。２ヶ月間のインターンで、ドイツから来たトミー君です。トミーはドイツの大学に通う大学生。専攻が政治学で、今回は日本の政治の現場を見たい、ということでやってきました。早速日曜市での街頭演説も手伝ってもらいました。事務所の２階部分はほとんど使っていませんでしたが、綺麗に掃除をしトミーの部屋を作りました。これから２ヶ月間は事務所で共に合宿生活です（笑）今後一緒に行動することになりますので、宜しくお願いします。食事のお誘い等、お待ちしております！！
2008年02月10日
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結束と実行
今日は先日も書いた「尻ぱたき隊」の新年会。せっかくなので、みんなで書き初めをしましたが、その時に今年のスローガンをしたためました。結束、はともかく難しいのが「実行」あれこれ計画を立てても、なかなか実行し、後始末をするところまではなかなか出来ません。今年は地域に関わる活動や同じ世代に向けての活動など計画していますが、スローガンの通りうまくいくよう、期待しています。それと新年会で出たお菓子の中から珍しい物を見つけました。「カール」の中から出てきたのは・・・・カールの・・・・おじさん！？良いことの前兆でしょうか＾＾
2008年01月12日
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尻ぱたき隊忘年会
今日は普段からの僕の活動も支えてくれている「尻ぱたき隊」の忘年会。何度かこのブログでも紹介させていただきましたが、去年の５月に結成後、各種勉強会やイベントなど定期的に開いている団体です。今日は３０人以上が参加、少しづつ広がりが出てきていることと、こういった受け皿があるからこそみんな集まりやすい、ということを嬉しく思いながら参加しました。挨拶をさせていただきましたが、何か同世代のみんなの前でしゃべるのはどんな大人数の前でしゃべるよりも緊張しました（笑）ただの飲み会だけでなく、スタッフが色々な余興もかまえて、初めて来てくれた人も楽しめるように、と工夫を凝らしているのを見て、何もそういったことのなかった去年５月からの成長を感じました。来年も色々と若者向け勉強会はじめイベントを考えているようです。何か僕も力になれれば、と思っています。こんな時代だからこそ、どんどん若い世代が社会の中で活躍できると信じています。その土壌も作らなければなりません。来年に向けてまた一つ目標が出来ました。
2007年12月29日
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はじめの一歩
昨日は「はじめの会」という学生さん達のグループに呼んでいただいて講演をさせていただきました。この会は専門学校の学生さんを中心に、高校生も参加して社会経済問題について討論をしているそうです。会員２０名程のうち昨日は１０名程の参加者でしたが、本当に一生懸命真摯に話を聞いてくれる様子を見て、高知県にもこんな若者がいるんだ、と心強い思いをしました。講演をしながら、自分の学生時代を思い出しましたが、学生時代というものは本当に取り組み方によっては非常に色々な経験を積めるチャンスだったなあと感じました。若い世代に向上心・活力がある地域・国は必ず成長します。自分たちの世代も含めて、若い世代の活力をいかにして引き出していくか、このことは大きな課題だと思います。それには裏付けのある「夢」を語れる政治が必要だと再認識させられた一日でした。
2007年07月11日
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高知の仲間
以前少し書いた「先人に学べ」シリーズは随分ご無沙汰ですが、平行して「高知の仲間」特に僕の周りで頑張っている知人の紹介も少しづつしていきたいと思います。今日は第一回、音楽仲間で今は東京で頑張っている仲間の紹介を少々・・・・「GREEEEN」というバンドをご存知でしょうか？ユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、活躍してます。「道」というファーストシングルが世界ふしぎ発見のエンディングテーマで使われてます。この曲を作詞作曲しているボーカルが、高知出身です。僕と同じ年で、同じような体型で（笑）親近感があったので学校は違いましたが仲が良く、ライブイベントを一緒にやったり、アルバイトも一緒にしたりしてました。土佐塾高校に通ってた彼は卒業後歯科医になるべく進学しましたが、音楽はずっと続けてたらしく、同じ学校の仲間と今回デビューしました。僕たちが高校生ぐらいの時は、少し年上の世代を中心にライブイベントが盛り上がりを見せていました。そんな中で青春時代を過ごした仲間の中には、今も音楽を続け、形にしている仲間もいます。その頃のバンドには「高知らしさ」がありました。東京の後追いではない、高知らしいシーンがそこにあったような気がします。これからの時代に求められている地域の独自性、文化という面もこれから大事になってくるのではないでしょうか。今後も高知に関わりのある「頑張る仲間」を紹介していきたいと思います。「GREEEEN」どこのレコード屋さんにも置いてますので聴いてみてください！！（最新作）
2007年05月02日
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同じ釜の飯
久しぶりに上京したので、学生時代一緒にフィリピンで研修した仲間と会いました。この研修は、「Subic Project-X」といって元々日商岩井（現在の双日）と立命館大学のコラボレーション授業だったのが、僕が参加する少し前からインターカレッジになったため日本大学だった僕も参加しました。内容は「海外企業で研修する」というもので、米軍基地のあったスービックが返還後そのインフラを活かすため工業団地を誘致したのに伴い、その立ち上げに関わった日商岩井の商社マンが現地の企業及び政府機関等で日本の若者を研修させよう！！として始まったものです。内容の通り、海外で働きたい！！という学生が集まっていて土佐弁しか満足に操れない僕としてはちょっと肩身がせまかったのですが、現地に着いたら、、、、風呂は水しか出ない、夜は暑くて寝苦しく、慣れない食べ物・・・・などなど日本の常識では計り知れない毎日。その中で共に頑張った仲間だけにしばらく会わなくても、「おおっ変わったな」という感じもなく、いつものことのように食事が出来ました。そんなフィリピン仲間ですが、相も変わらず海外志向な仲間から、子供も出来ていいお父さんになった仲間、更に勉学を志している仲間、報道する側に回った仲間、様々でした。当時この仲間達はそのほとんどが、「開発の仕事に携わりたい。」といってましたが、根本はみんな変わってませんでした。僕は高知という地域で暮らしてますが、これからは高知であろうと東京であろうと世界とダイレクトに繋がる時代です。みんなの話を聞きながら、視野の広い人間でありたい、と思いました。ちなみにこの研修に連れて行ってくれた先生が実は一番トンデモナイ人ですが、今はサウジアラビアで奮闘中のようです。しかしネットのおかげで、この先生とも簡単に連絡を取り合えます。人間は本当に新たなステージに突入した、という気がします。今までの常識は通用しないでしょう。その中でいかに生きるか。政治の面からも、追求していかなければ。（スービックの砂浜）最近は退職者のリゾート地としても栄えているようです。きれーい！！と思った方ぽちっとお願いします！！人気blogランキングへ参加中です！！クリック宜しくお願いします！！
2006年07月10日
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室戸貫歩
毎年高知大学空手部の主催で行われているこのイベント。一度参加したいなあと思っていましたが、今回高知大学のイベントではなく尻たたき隊のイベントとして室戸まで歩きました。天気予報は雨でしたが、当日ふたを開けてみるといい天気、絶好の「歩き日和」でした。普段使わない筋肉を使うので、体中がぼろぼろ、、、、だけど歩くと色々なことを考えられるし、室戸までの道のりも景観が素晴らしく、良い旅になりました。しかし今の自分達の足ではどんなに荷物を軽くして一生懸命朝から夕暮れまで歩いても、一日に歩ける距離は40キロ弱でしょう。江戸時代の旅人は平均で40キロを歩いたといわれています。人間の体というものは使わなければ退化するものなのでしょう。日々鍛えていかなければ、、、、※尻たたき隊への入隊は隊長：西野までn4n21@yahoo.co.jp人気blogランキングへ参加中です！！クリック宜しくお願いします！！人気blogランキングへ参加中です！！クリック宜しくお願いします！！
2006年07月01日
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季節の変わり目
朝起きたら喉に少し違和感が....風邪のひき始めでしょうか。のどちんこが痛んでます。今日は早めに寝ないと....痛みがあるので鏡でじっくり喉を見ていると、驚かれました。「何で２つにわかれちゅうが！？」そうです｡のどちんこの形は人によって違うんです。ちなみに少し興味が出たので調べてみるとのどちんこの正式名称は「口蓋垂」というらしく、実は無くても支障ないようです。何でもないことのようですが、自分の体のことなのにまだまだ知らないことがあると思いました。同じように実は基本的なことなのに見逃していることも多いのかもしれません。では今日は早く休んで明日に備えることにします。
2006年06月14日
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いさぎよさ
友達の出ていた軟式野球の大会を見にいきました。このチームは出来たばかり、選手も野球経験者が少なく大会では全く注目されてなかったそうです。この日の相手は、県内有数の強豪。結果は、９対１のコールド勝ち。勝因は沢山あります。しかし一番大きかったのはやはり「熱意」だと感じました。このチームは最初から最後まで声を出し続け、練った作戦を遂行し続け、集中し続けていました。試合前、一生懸命練習するチームを尻目に、相手チームは余裕綽々、先発も控えの投手だったようです。試合が始まっても、その雰囲気は変わりませんでした。若い、必死なチームを小馬鹿にするような野次も飛び出しましたが、このチームはその声に耳を貸さず自分との戦いに徹していました。ベンチの選手も誰一人として座って試合を見るというようなことはせず････較べて相手の強豪は、最終回いよいよ負けるという局面においても、潔く真剣に闘おうとしませんでした。負けることは「本気じゃないから」という言い訳をつくるためか、負ける時になってまで笑いが起こっていました。はっとしました。年をとるごとにひっついてくる「プライド」。いつのまにかなりふり構わず、「必死に」やるということを忘れがちになってきます。これはこの強豪だけに起こることではないはず。自分の身も振り返ってみました。いつも自省し、かっこ悪くても「一生懸命さ」を忘れないように。考えさせられた一日でした。人気blogランキングへ参加中です！！クリック宜しくお願いします！！
2006年06月04日
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伝える
今日は今後の行動計画を立てるためにささやかなワークショップをしました。やはり自分の頭だけで考えても良い事はない、と実感しました。性格上、ついつい自分で抱えてしまうことが多いですが、もっともっと周りに頼ることも大事なことだなと思います。演説一つにしても、「伝えよう」と思えば、自分のことばかり話しても駄目です。なのについ自分の思いばかり話してしまう自分、あとになって反省することも多いです。政治も同じ、独りよがりにならないよう常に周りの意見に耳を傾けることが重要。芯の部分はぶれないようにしないといけないですが、、、、何にせよ、こうやって自分のために時間を割いて色々考えてくれる仲間がいることは、本当に幸せなことだと思います。この戦いを通じて、自分も成長できるよう、正すべきところは正していかなければ、と思います。いつのまにかトップ１０に、、、、今日も宜しくお願いします＾＾人気blogランキングへ参加中です！！クリック宜しくお願いします！！
2006年05月30日
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ぱたき隊隊則
先日お話した「大石しゅうの尻をひっぱたく会」通称「ぱたき隊」、隊長以下１６名で活動してくれています。この会、僕を応援してくれるのはもちろんのこと、会独自のイベントもうって、この高知を盛り上げていこう！！という思いが高まってきました。その中で、「ぱたき隊隊則」が出来上がりました。良い言葉だと思ったので、紹介させて下さい。ぱたき隊の、、、、し・・・・正直にり・・・・リスクを恐れずぱ・・・・パイオニア精神を持ってた・・・・楽しく、たくましくき・・・・今日を一生懸命生きるこれからもこのメンバーと一緒に世の中をかたち作っていきたいと切に願います。新入会員は随時募集中です！！
2006年05月19日
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ブログをはじめて
全く住むところも違う、面識もない人と知り合うことが多くなりました。その中で1人の人に出会いました。この日記にもリンク貼っている、「経世済民事業な日々」の道学者さんです。この方は、儒教等わかりやすく解説したブログを書いています。実は書籍も何冊か出しているようで、、、、、僕も購入しました。「孫子の兵法」読んで通り孫子の兵法をわかりやすく解説したものです。読みやすく、一気に読み終えました。この出会いも一つの縁。情報文明が発達しなければ、道学者さんと知り合うことも無く、またこの本を手に取ることもなかったでしょう。そういう意味で言えば、このブログも一昔前だったら考えられないことです。こうやって自分の考えや行動を発表できる機会は昔に較べれば格段によくなったと思います。これを活かすも殺すも自分次第。しっかり活用していかなければ。
2006年05月17日
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時代の変わり目
昨日の記事に対して多くの皆さんから激励をいただきました。本当にありがとうございました。しっかりと頑張ります。コメントは順次返信していきますので、今日は寝かせて下さい。。。。今日、1人の若者に出会いました。彼は県外の出身ですが、高知が好きで、高知で起業したいという夢を持っていました。私は地方の再生には、「自主自立の気概」が一つ大きなポイントだと思っています。そういった意味で、リスクをとってでも、何かやろうという仲間が沢山増えることはとても良いことだと思います。何故なら、精神論になりますが、商売にしても何にしても「何が何でも、やってやろう」という気概があれば、一度失敗しても必ず次につながるし、そこに付随して何かしらの結果が出ると思うからです。結局は、本気の人間が勝つということです。今、「地方の危機」ということがとやかく言われています。しかしこれを「危機」でなく、「変化」と捉えることのできる仲間が増えれば高知の未来も明るいものになるでしょう。「時代の変わり目」という時に自分のできること、追求していかなければ。
2006年05月10日
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帰郷
GWなので県外にいる友達も少しづつ帰ってきています。ただ年々帰ってくる仲間も少なくなってきました。年を経るごとに重要な仕事を任されるようになったからでしょうか。友達に会えないのは残念ですが、その分頑張っているんだろうと思うとこちらも気が引き締まります。自分も県外で働いていたものの、高知に帰るという選択をしました。これについては後悔はしていません。故郷に錦を飾る、という言葉があります。その言葉の通り、いつの日か、県外で修行している仲間と一緒に仕事をしたい。そのためにも、今のうちに受け入れる体制を作っていきたいものです。
2006年05月04日
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明日
しばらく準備してきたローターアクトのイベント。みんな忙しい中でよく準備しました。自分の至らないところが沢山出てきましたが、今回はかなり仲間に助けられました。あとは運を天にまかせるのみ・・・・
2006年04月28日
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早起きは３人の得？？
最近なんだかんだで朝、早いです。今週はずっと５時台に起きて６時ごろには家を出る毎日。早起きは三文の････ではないですが、朝は頭もよく働くので何となく、得した気分になります。内容は打ち合わせだったり勉強会だったり色々ですが････今日は同世代の仲間３人と、朝ミーティング。これこそ３人の、、、、とまあ、高知市内中のモーニング（県外の人はわかるかな？）を食べ尽くそうという名目で始まったこの朝会。その内高知県モーニングランキングでも作ろうか、なんて････。でも同世代の仲間となかなか有意義な意見交換が出来ており、先々が楽しみです。いずれこの仲間を中心に、何か面白い仕掛けが高知でできれば････。昼間に出席した経済同友会では、２５年後の高知県の生産年齢人口（15歳～64歳までのいわゆる生産力のある層）は40％になるという話が出ました。ということは単純に換算すると、4割の高知県人が6割の高知県人を扶養しなければいけない事になります。いずれにせよ、25年後僕達の世代はまだまだ働き盛り、今の内から色んな挑戦をして、活力ある高知県を、日本を創造しなければ。
2006年04月20日
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プロフェッショナル
という題名のテレビ番組がある。なかなかおもしろいのでいつも録画して見ている。見ているとプロフェッショナルは必ず若い時分に失敗している。何故か････考えた。結論。プロフェッショナルは「傲慢」だったからこそ失敗したという事に気付いた。「傲慢」＝言い換えれば「自信」があったのだろうと思う。「自信」があったからこそ突っ走った。人のやらないようなことまで挑戦した。その結果、失敗を経験する。しかしプロフェッショナルは、あきらめない。決してへこたれない。手を変え、品を変え挑戦する。自分だけでなく、周りを見るようになる。そして、自分の道を確立する。その頃には、「傲慢」が良い意味での頼れる「自信」に変わっている。身近にもプロフェッショナルが沢山いる。高知に単身乗り込み、眠るまもなく麺に和食に命を捧げているうどん王。長年勤めた公務員を辞めて起業した社長。好きな人の一言で福岡から単身高知に乗り込んできた和食のプロ。みんな、あきらめない。今自分に必要なことは何だろう。少しの傲慢さかもしれない。少しの謙虚さかもしれない。あきらめることだけはしない。約束します。
2006年04月18日
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可能性
高知は今日は朝から大雨。海を通ると・・・・とりためたテレビ番組を見る。「プロフェッショナル」第一話 リゾート再生請負人星野氏の話。星野氏の手法は「まかせる」ことで従業員のやる気を引き出すこと。さしずめ星野氏はその水先案内人といったところか。「任せられる」ことによって職場に自分の居場所を見つけた従業員達の目に輝きが出てくる。これを見て思う。人間は「可能性」があれば動く。逆に「可能性」を失った時点で輝くことが難しくなる。そういえば東京に行った時に飲食関連で成功している企業の話を聞いた。その企業は、やる気のある若者にプレゼンをさせ→合格した人間に店を持たせるという方法で成功をおさめていた。やる気とアイディアにあふれた人間がいるのなら、その人間にやらせてみる簡単だけど勇気の要ること。しかしその社長はそこに投資価値を見出したのだろう。良い相乗効果が生まれ、企業は成長している。高知でもこういった風土を作りたい。高知には可能性が沢山ある。高知にはまだまだ人が眠っている。高知は決して負け組じゃない。僕たちの世代は決して負け組じゃない。もっともっと、できるはず。まずは自分が信じることから。今日の増減±０酒、飲まず。今までの増減－０．７kg
2006年04月11日
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芸術の春
今日は帯屋町ファウストのギャラリーでやってる【アートテクトニクス vol.1】に行ってきました。運営しているのは「こうちコミュニティシネマ」や「おびさんマルシェ」等高知の中心街で楽しいことを仕掛けてる大西みちるさん。この人、高知生まれアメリカ育ち！？土佐人のいごっそうさにアメリカで培われた（多分）実行力が添加された新しいタイプの土佐人。次から次へと涼しい顔でオモシロイことを考えてますが、このイベントもその一環で、高知の若手アーティストがそれぞれ持ち寄ってきた作品がこのギャラリーで一同に会し、新たなうねりが。先週からやってたこのイベント、今日が最終日。今日は自分も参加してきました！！僕が書いたのはココア書道。高知が生んだ天才漫画家ムラオカマサヒロ氏に生き写しのココア書道の大家「叶夢ノ介」先生に手ほどきをうけ、一筆したためてきました。このココア書道１、においをかいで精神統一２、インスピレーションのままに一気に書き上げるという厳しい決まりがありそれにしたがいましたが、、、、うういいにおい・・・・そのままのみたい。という欲望が。危ない危ないこの欲を捨て去ることも修行の一つ、と念じながら一気に。これは禅の道にも通じますね。あとで「このイベント参加者中一番ココアふんだんに使いましたね。」と満面の笑顔で先生に言われ、喜んでいいのか、欲深いですねと暗にいわれたのか迷いながら帰りました。VOL.1ということで次回も楽しみに・・・・
2006年04月03日
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挿し絵
今日は高知市内在住の挿し画家藤本知子さんと出会う。藤本さんは高校の先輩のお母さん。高知に住みながら、童話や昔の風景画なんかを書いている人だ。HP：沈下橋 http://www.kcb-net.ne.jp/08090701/（昔の風景）（童話挿し絵）藤本さんと話しているとそのパワーとみなぎる夢にこちらまで力をもらった感じがした。絵を書くことが大好き。その思いがひしひしと伝わってきた。今度の作品は「坂本龍馬」を題材にしたもの･････何点か見せてもらう。･････なんか見覚えあるぞと思ったら先週行った、高知市芝巻の※田中良助旧邸資料館に展示してあるものだった。※坂本龍馬がよく訪れた家で、当主の田中良助と将棋を指し、碁を打つなどしていた。また、近くにある八畳岩の上から高知のお城下を見下ろし、はるか遠くに広がる太平洋を眺めながら、将来について語り合った。その後土佐勤皇党首領である武市半平太の密命により讃州丸亀方面に剣術視察と称して長州へ行くことになり、良助から無担保で二両を借用したと伝えられており、その時の借用証は、田中家の部屋に取り付けてあるふすまの下張りの中から、偶然に見つかっている。なんとなんと二重にびっくり。今度これは冊子にもなるそう。何とも温かみのある人間らしい龍馬だと思いませんか？髪がくちゃくちゃのところなんかは特に････この時「良助さん」と未来を語り合った龍馬は２０代、どんな夢をみていたのでしょうか。（藤本さんありがとうございました。）
2006年03月21日
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技術
今日は会社員時代の先輩が高知に出張で来る。先輩は「産業ロボット」の営業をしている。客先は鉄骨FAB。「溶接」工程を請け負うロボットを売り込んでいる。高知は公共事業の減少も影響し、なかなか引き合いもないが何とか情報を見つけては足を運んでいる。自分も鉄鋼メーカーで働いていて思ったが、やはりまだまだこういった重厚長大産業では日本のノウハウは素晴らしいものがある。しかし現状なかなか若い世代までそのノウハウが受け継がれることがない。やはり現場の仕事というのは「３K」今のようにバイトでそれなりに所得がある世代には敬遠されるところもある。しかしこれからは「専門性」の時代。日本人の特性を活かした「ものづくり」の世界ではまだまだ色んな可能性が残されていると思う。技術の伝承。世の中には簡単に数値化できないものもある。人の経験やノウハウはその最もなもの。時間もかかるし難しいが、真剣に取り組んでいかなければならない。（日本の技術。営業で支える！！）
2006年03月14日
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上京物語
須崎編第二弾。須崎の街中を歩いていると、こんなポスターを発見！！BRANDJACK凱旋ライブ！！このイベントはバンドメンバーに須崎出身が２人いて、「高知から東京に出て行ってこんな頑張ってるやつがいるんだ」ということを知ってもらいたい、そして須崎の若者に夢を見せたい、という思いから須崎の中で実行委員会が立ち上がり、それを形にしたもの。今須崎市内の至るところでこのポスターを見る。こんなにまで準備するのは大変だっただろうと思う。胸があつくなった。BRANDJACKは昔バンドしてた時からの友達っていうのはもちろんのこと、これを考え、実行に移した須崎の人たちの思いに感動した。新聞記事にもなってた。それを見ると、「このイベントをきっかけにみんなが一つになれた。今後もこの集まりを活かして須崎で活動していきたい。」という風なコメントが･････。この言葉だけでもBRANDJACKの存在意義があると思う。僕がメンバーだったら感無量だ。東京にいたころは、みんなでいつか故郷に錦を飾りたいという話をつまみに酒を飲んだ。いいかえればみんな故郷があるから頑張れた。巣立った人は故郷を思い見送る人はそこに夢を見る大事なこと。人間はコミュニティなしに生きてはいけない。４月１５日友引いい日になりますように。
2006年03月10日
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高知のものづくり 珊瑚編
今日は仕事終わってから友達が集まってくれて会議。今後の販促物について話し合う。名刺にしても、リーフレット（パンフレット）にしても早く作らないと････。今日はなかなか良いアイディアももらって感謝、感謝。とにかく僕にとってはこの「名刺」「リーフレット」「ビラ」の三種の神器が最大の武器。少しでも安く、良いものを････。ものごとが進みだすと早い早い。今日は何とか決めたいことがほとんど決まった。人間やはり火事場の馬鹿力はすごいものです。今日の格言。「今日できることは今日やる。」ところで、友達の一人に「珊瑚屋さん」がいます。高知県以外の人にはなかなか馴染みがないと思われる「珊瑚屋さん」ですが、高知では伝統文芸の一つとして古くから親しまれています。今日はそんな「珊瑚屋さん」に少し珊瑚について話してもらいます。どうも～。正木です。世界的に見ても高知県は「宝石珊瑚」の最も高品質なものが採取されており、イタリアでは「TOSA]とも呼ばれる「赤珊瑚」の名産地であります。（赤珊瑚が採取されているのは、日本のみ）宝石珊瑚は日本が、そして高知が、世界に誇れる宝石なのです！ 宝石は、その地に与えられた地球？神？からのプレゼントだと、僕は思っています。（・・曖昧？まだまだ修行が足らんですが）皆さんに珊瑚を通じて、私は日本人なんだな～。とか「和」といったものを感じてもらえると嬉しく思います。・・・といったトコロで本日は失礼させて～大石先生お邪魔しました！ ありがとうございました～というわけで高知の文化探検団今日はこれにておしまい！！（マサキ珊瑚 正木君でした。ありがとうございました。）
2006年03月08日
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縁
今日偶然昔からの友達に巡り合いました。帯屋町のアーケードでばったり。外国にいるはずだった友達でもう何年も会ってなかった友達。久しぶりに会った友達は、志そのままたくましくなってました。たまたまその時は次作る名刺の打ち合せ前。そのまま参加してもらったらすごく良い意見をもらいました。言うまでもなく僕にとって「名刺」というのはとても大事な武器です。彼に会えたおかげですごく良いものになったことを思うと、えにしというものはすごく不思議だと感じました。日々の巡り合いに感謝感謝。明日が良い日になるには今日が大事、昨日が大事だと感じた一日でした。
2006年03月02日
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コトバ
昨日の夜、友達に連れられて最近高知で少しうわさになってる詩人「はまじ」さんに会いに行ってきました。はまじさんは８３年うまれの２３歳、中村出身で、おととしぐらいから毎週土曜日の夜、帯屋町アーケードで「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」という看板を出して座っているそうです。そのコトバに力をもらった人たちの口コミでその人気が広がり、昨日の晩も人だかりができてました。料金は一枚一円から、好きな値段をつけてくださいというスタイル。僕も早速書いてもらうことにしました。まず名前をはまじさんに教えます。そしてはまじさんはこっちをじっと見つめ、瞑想をはじめるとヘッドホンをつけ、音楽（何を聞いてるのかは謎）を聞きながら一気に書き上げます。見つめられている時にはまじさんの目をじっと見ましたが、何ともいえない深い瞳をしており、あまりの深い瞳にこちらが引き込まれそうな感じがしました。（書いてる最中のはまじさん）基本的に僕は、国内でも外国でもあまりこういった類の「路上詩人」の人たちの書くものに対してまず「！？」と感じることも多かったのですが、はまじさんの瞳には何か特別なものを感じました。何にせよ「コトバ」で人を元気づけ、幸せにしているはまじさんを素晴らしいと感じるとともに、同じように「コトバ」を生業とするものとして我が身を振り返るいい機会になりました。連れて行ってくれたH君ありがとう。ちなみに僕のもらったコトバはこれです。その道がたとえどんな道であろうとすべて宗の力となっているだから今のまま進むコトを歩くコトを動く姿を見せてあげて必ず宗の形となっていく。はまじさんどうもありがとうございました
2006年02月19日
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