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初めに、投影法の心理検査は、心に沁み入る力が強いので、鬱やパニックなどの症状が思わしくない方や統合失調の方は、以下の文章をお読みになって実行しようとしないでください。色彩分割法使う物:A4の画用紙、黒のサインペン、クレヨン画用紙にサインペンで枠を書いてもらう。枠の中を線で分割する。線の引き方は自由。分割し終わったと思ったら、クレヨンで色を塗り分ける。 交互法クライアントとセラピストが交互に線を引き、クライアントがストップをかけたら、今度は交互に色を塗る。色塗りの終了もクライアントが決める。実習ではクライアントはいないので、いっしょに作業をした人と、なんとはなしに終わりを決めました。気の合う人と交互法をする時は、自分ひとりでするよりも、のびのびとできるような気がします。逆に、気があわない人だと、自分の思うようにならなくて、衝突が起こることもあります。その衝突には、それなりの意味があるので、衝突が起こったからといって、悪いことではないそうです。セラピーでは、クライアントが表現する一方なので、セラピストが線を引いたり色を塗ることで、その人柄を表現することになり、クライアントにとって新しい発見があったりすることもあるようです。
Aug 12, 2006
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大中小3個のさいころを同時に振って、出ための積が5の倍数になる組み合わせはいくつかという問題を解こうとしました(出題は『チャート式 基礎と演習 数学I+A(白本)』数研出版 P.227) 大中小のさいころのうち、どれか1個以上、5が出ていれば積は5の倍数になります。 ということは 大 中 小 5 ● ● ● 5 ● ● ● 5です。5のところは一通りになって、●は1~6の6通りです。 1×6×6=36 6×1×6=36 6×6×1=36 36+36+36=108 A.108通りだと考えました。が、それは間違えなんです。 全部の組み合わせを表計算ソフトで書いて、5の倍数を数えました。たしかに5の倍数になる出目の組み合わせには、必ず5の目がまざっていますが、計算方法がまずかったようです。 では、これを計算するにはどうするかというと、 6×6×6=216 全部の組み合わせの数 5×5×5=125 5の目が出ない組み合わせの数 216-125=91 A.91通り あたしは、てっきり参考書の解答が間違っているんじゃないかと疑ってしまいました。
Mar 25, 2007
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高校の数学の基本からおさらいです。 数の種類です。無理数が整数の分数で表せない数だとは知らなかったです。 指数法則です。同じ数を繰り返しかけ算します。学校では「累乗(るいじょう)」と習いました。 「べき乗」とも呼ぶそうです。べき乗のべきは、冪のような字です。江戸時代の和算に使われた漢字ですが、常用漢字にもないので、累乗という言葉に置き換わったそうです。 分配法則です。かけ算の形の式を足し算に展開するときの法則です。
Mar 6, 2007
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