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自転車で、心臓破りの急坂を立ち漕ぎして、大汗かいて、漕いでも漕いでも、全然坂の終わりが来ない夢をみたとしくんです。
ゴマキ似のレースクイーンに、表彰台上でシャンパンファイトしてるときに逆ナンされる夢をみる術はないのでしょうか。
ママチャリ4時間耐久レースに学級生チームで挑んでまいりました。
「我こそは!」と手を挙げた赤ハッピの精鋭9名の戦士。
みんな、結構なモチベーションで本番を迎えました。
早起きして、「30秒前」なんて出る真ん前の、一番いい景色のスタート位置を手に入れ、第1ライダーの、学級の自転車マスターKさんが号砲とともにかっ飛ばしていきました。
大外からガンガン先行車を差しきって行きました。
第2ライダーの僕に来たころには、10番手くらいまで上がってきていました。
「みんなの期待に応えなくては!」と、頑張って漕ぎ出しました。
なんだか、僕から噴出す汗と反比例して、ドンドン内から外からいろんなライダーがブチ抜いて行きました。
高地だからかなあ。
まだ毛の生えてないよな9歳の子にも「おじさん、お先に!」とヘアピンカーブで置いてかれてしまいました。
これが若さなのか。
僕の2周の間で、30人以上には抜かれたのではないでしょうか。
Aクラス争いしてたのに、気づくと一気に最下位争いに巻き込まれてしまってました。
その後、我がチームはがんばるものの、上位に顔を出すことなく、実況でもそうそうよばれなくなってしまいました。
それから僕はというと、やたらと麦茶を飲みにコース途中の給水所に入り浸るようになり、給水所のおじさんとじっくりとエビストーークに花を咲かすようになってしまいました。
「自転車漕いでる時間よりも給水所にいる時間のほうが長い」
「二次会のバーと間違ってるんじゃないの?」
との有り難いクレームもいただいてしまいました。
そんなこんなで、我がチームは結果52位でした。
80チーム近く出てたと思ったので、下の上ってとこでしょうか。
ま、ま、みんなしゃかりきに漕いでたし、結構いい結果だったんじゃないかな。
とにかく疲れたけど、美味いもん食べれてみんなで騒げてバカやれて、楽しかったです。
いい思い出になりました。
Mさんも応援に駆けつけてくれて、ありがたかったです。
コース周回数では52位でしたが、給水所への突入回数では、ぶっちぎりの優勝だったと思います。
これは主催者側から表彰されてもよかったんじゃないかなぁ。
ゴール時間の3時近くになって、僕の番がまわってきました。
今日やさしくしてくれたお礼にと、Nちゃんの握ってくれたおむすびを持って、ママチャリを漕ぎ出しました。
ちょうど心のこもったプレゼントを渡しに給水所にたどり着いた頃、3時になってレースは終わりました。
最後のライダーだったので、運良く、チェッカーフラッグを受けれました。
いい経験しました。
ちょっと感動しました。
僕一人では、こんな希少な経験はできませんでした。
このイベントに一緒に参戦してくれたみんなに感謝します。
ありがとう。