三人寄れば文殊の知恵

鳩山家の謎？闇？

最近気になっているのが鳩山首相の献金問題！

お母さんの口座から３０億円を引き出し、鳩山氏に９億円渡った
ということですが・・・

口座にどれだけ入っているんでしょう？(＠_＠;)

脱税の疑惑もあり、国会でも脱税総理と追及されていました。

普通なら、

「首相やめろ」

というマスコミの大合唱のはずが・・・
首相は金持ちだから・・・みたいな論調？(；一_一)

これを巡って、あるサイトで、書かれたものを読みました。

このお金自体は、鳩山家に伝わる裏の政治資金を表に出そうとして
失敗したと書いてありました。

もともと、鳩山家はそれほど金持ちではない。
しかも、石橋家の娘を貰った時には
「金と結婚した」
と言われたとか？

しかも、お母さんの財産にしては多すぎる額だとか？

考えてみれば当たり前の話。

今でこそ、政治家は儲かる商売になりましたが、以前は

「政治家になったら井戸しか残らない」

と言われていました。

実際、政治にのめりこんで財産を失うのはよくある話。

大物政治家だった鳩山家が
それほどお金があるというのが不思議な話。

なるほどと思い検証したところ、不思議な事実を発見！

鳩山氏の父親は

1942年、ブリヂストン創業者石橋正二郎の長女石橋安子と結婚。

ええ～？？？

そんなバカな？

ありえない？

もうひとつの事実。鳩山氏のお爺さんの一郎氏は

1942年（昭和17年）翼賛選挙に非推薦で出馬、無所属で当選
1943年（昭和18年）東條内閣を批判し、軽井沢へ隠遁

鳩山一郎は戦前すでに大臣を経験する大物政治家でした
しかし、戦時中は軍部に対し批判的な立場でした。

一方ブリジストンは足袋から出発したタイヤメーカー
当然のことながら戦時中は軍需産業のはず。

軍部に批判的な大物政治家に娘を嫁に出す？？？

鳩山氏はフリーメーソンとも言われています。
また、反軍部だった鳩山氏がなぜ公職追放にかかったのか？

そのあたりを検証する資料はわかりませんが、
鳩山氏が戦前に米国と裏で結んでいた可能性が
あるような気がしてなりません。

この疑惑のお金の使い道ばかりが問題にされていますが、
実際には出所が怪しいものかも知れません。

どうですかね？

最終更新日 2009年12月08日

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