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さっき書いた詩が気になってググった詩集「山芋」大関松三郎。涙が出た。「土だらけで まっくろけ ふしくれだって ひげもくじゃ ぶきようでも ちからのいっぱいこもった手 これは まちがいない百姓の手だ つぁつぁの手 そっくり山芋だ 俺の手も こんなになるのかなあ 」私も、死ぬまでにこんな風になれるのだろうか?ここで出会った中野重治の詩「歌」。もつばら正直のところを 腹の足しになるところを 胸さきを突きあげてくるぎりぎりのところを歌え たたかれることによつて弾ねかえる歌を 恥辱の底から勇気を汲みくる歌を それらの歌々を 咽喉をふくらまして激しい韻律に歌いあげよ それらの歌々を 行く行く人びとの胸郭にたたきこめ多分、僕の生き方も間違ってなかったのだ。。。
2013.04.29
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よっく働いたなあ~この3日、実に良く働いた。まあ、金額に換算すれば日当数千円というところだけど。いや、米の出来が悪ければ、ゼロになるかもである。それでも僕は、いつか詩で読んだ、「ぐなんぐなんに疲れて」、「今日も一日よく働いたなああ~」の、え~っと「夕日に背中をおされて」だっけ?あの世界が、人としての原点だとおもえるのです。【夕日】▼いっちんち いねはこびでこしまで ぐなんぐなんつかれたそれでも 夕日にむかって歩いているとからだのなかまで夕日がしみこんできてなんとなく こそばいどこまでも歩いていきたいようだ遠い夕日の中に うちがあるようだ
2013.04.29
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連休初日は一日作業。田んぼの土手に生えていた松の木を伐採し、取り払っていた枝を田の中で焼却。樹齢20年にもならない小さな木だが、10数本分だから、枝の量も結構なものだ。軽トラで運ぶとなると10車分では収まらないだろう。同じく土手で刈った大量の茅を田の中央ほどに山積みにし、その上に一本分の枝を運ぶとひとまずキャンプファイヤーくらいの大きさになる。火をつけてそれが燃えているあいだに、どんどん他の枝を運んで投げ入れていこうという作戦だ。茅に火がつくと灯油をぶちまけたよう炎が上がる。数日前に近所で山火事騒ぎがあったばかりだから、ヤバイかもと一瞬頭をよぎるが、それでも、なかなか枝は燃えてくれない。あえなく火は消え失敗。再び茅を集め、今度は先ほどより多めにし、枝の密度をあげる。そして、炎の勢いの強いところにどんどん枝を投げ込んでいった。風の強さや向き、投げ込む枝も、松葉の多いところやそうでないところ、等など、あれこれ工夫してやっと本格的に火が付いた。あとは、少々乱暴に投げ込んでも自然に火がついてくれる。夢中になって作業し、気がつくと3時間以上経過してしていた。お昼を食べて午後残りを片付けた。考えてみれば、一日外の作業に専念したのは久しぶりだ。綺麗に片付いた田んぼを眺めながら実に幸せな気分になった。身体はクタクタになり、前髪はチリチリ、眉毛も半分くらいになってしまったけど(笑)これはこれで、実に贅沢な休日の過ごし方だと思った。
2013.04.28
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本日抜歯の予定が、なぜかGW後に延期。2時間の年休をとり、激励の言葉と共に職員室を出た私の立場はどうなる?なんせ、先生は「難しい」と唸るばかり。私は、多分こうなるという術式を聞けば聞くほど恐怖心がますばかり。「抜くんじゃなくて、結構大変な手術だからね。」まず、前方の歯の金属のカブセを切って取り除き、歯茎を切ってめくり、親知らずを二分割、ひとつずつ抜き、歯茎を縫合、落ち付いてから、前の葉のカブセを再処置。それだけで気分が悪くなった私に追い討ちをかけるように、「言うのは簡単だけどね。。。」と言いながら、これは難しいと、大きなため息。で、これは上の歯だけど、下のは、もっと難しいからね。。。。。と、いうことで、私は本気で抜かない方向を模索することにしました。。。。
2013.04.11
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午前中、親水マラソン。過去何度も出ている大会だが、なんと悪天候により中止。何十回といろんな大会に出てきたが、初めての経験だ。会場に行って知ったので、そこで記念品のTシャツを貰い、少し思案。午後の祭りで歌を歌うことになっていたので、帰るに帰れない。プールで時間調整することにした。残念だが、結果的には良かったのかもしれない。なんせ日曜に22kmのトレイルラン。月曜に違和感を覚え歯医者に。火曜日発熱で丸一日寝込み、水曜日に口腔外科で抗生剤点滴。指一本分しか口が開かず、主食はヨーグルト。木、金と抗生剤点滴して、昨日やっと箸でご飯が食べれた。そして、今日だから、いくら10kmとはいえ、走っていればまた発熱してたかもしれない。さて、実はゴスペルグループの関係で、「花は咲く」を桜まつりのステージで歌うことになっていた。今回の桜まつりは東日本の支援もテーマとしていたらしく、小錦もゲストとして来ていた。僕も間近で見たけど、思ったほど大きくなくてちょっと吃驚。1時ころ歌うということで12時に集合したのだけど、寒いの何の。雨と風。雪が降ってもおかしくないくらいだった。わずか4分の出番のために震えながらの1時間待ちは辛かったけど、無事ソロパートも歌え、満足だ。
2013.04.07
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昨日、かかりつけの歯医者さんから紹介された口腔外科に行った。どうせ腫れてる状態でいっても抜歯は無理だから、もう少し落ち着いてから行こうかと思ったが、入学式が終われば休みにくくなる。2時間ほど年休を貰い、行ってみた。レントゲンを撮って、説明を受ける。残り2本だと思っていた親不知はまだ3本も残っていた。腫れが引いたら上の歯から抜歯しましょうとのことで、模型を使ってどうするかの説明を受けた。聞くだけで目眩がしそうなので、「もう聞かない方が良いと思います。」と言ったら、叱られてしまった。抗生剤の点滴でも、痛くないですか?と聞かれ、痛いですと答えて、叱られた。なら聞かなきゃいいのに。本当に予想よりかなり痛かったのだ。今日は別の人で痛くなかったから、あまり上手でないひとだったのかもしれない。申し訳ないことをした。今日はかなり楽になり、無理をしなくてもスプーンくらいは口に入るようになった。それでも、昼はコンビニでスープパスタを買い、恐る恐る食べていたら、職員室で、おちょぼ口で可愛いとからかわれてしまった。今日も1時間年休を貰い、点滴。明日も来なさいと言われたので、後から明日の予約を聞きに来た看護師さんに、そうそう仕事も休めないので、次は抜ける程度に腫れが落ち着いてから来ますと言ったらまた叱られた。そもそも、飲み薬くらいでは効かないと判断したから点滴をしているわけで、ここでしっかり抑えておかないと、落ち着く前にまた腫れがひどくなりますと強い調子で言われた。それでも今忙しい時期なのでとモゴモゴ言っていたら、では、早朝、夜間、土日、いつでもいいから来なさいと言われ、その剣幕に負けてしまい、明日も行くことになってしまった。どうも私は現状認識が甘すぎるらしい。日曜日にマラソンに出る予定だと言うと、呆気にとられていた。また指一本分しか口が開かなくなりますよと釘を刺された。まあ、今も二本分くらいしか開かないのだけど、普通に食べられる気になっていて、箸を口元まで運んで、初めて開かないことに気がつくといった感じだ。とにかく明日一杯までは安静第一でいようと思う。
2013.04.04
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昨日は薬を飲んで早々に寝たが、今朝はどうにも体がだるく午前中休むと職場に伝えすぐにダウン。しかし、ひと寝入りしてもこれは無理だと判断。昼前に再び職場に電話し、1日の休みにしてもらった。歯医者さんが予告したとおり、指1本分しか口が開かない。ヨーグルトやお粥をスプーンで押し込むようにして食べた。腫れが引いたら紹介してもらった病院に行って抜いてもらうことになりそうだ。身体の抵抗力さえ落なければこうはならなかったはずだ。無茶苦茶働いたというよりは、ストレスを飲み食いで発散するような日々が続いた結果だろうと思う。我ながら酒量が多過ぎると感じていたところだ。反省する良いチャンスである。
2013.04.02
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22km タイム3時間57分51秒 無事完走。制限タイム5時間ギリギリかと思っていたので、上出来である。ゴール後も普通に歩けるくらいのダメージで抑えることができた。しかし、今朝あたりから親不知がズキズキしはじめ、喉まで痛くなってきた。仕事帰りに歯医者によると、「こりゃ痛いでしょう。上下揃って歯茎が傷ついています。」親不知で膨らんだ歯茎どうしがぶつかってお互いに傷つけ合っているらしい。なるほど、私の親不孝も相当なものだと妙に納得。熱もあるはずと言われ、帰宅後測ったら38度あった。筋肉痛と歯痛と発熱。これでよく仕事が出来たものだ。とにかく、自戒。お酒は当分飲まないことにする。
2013.04.01
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