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なんとか冬休みに突入。ここまでよく持ちこたえたと思う。毎日、想定以上のことが起きるので、あれこれ心配したり、問題が起きないように手を打ったりすることを一切あきらめた。(苦笑)ただただ、たんたんと、起きたことに対処するだけだ。11週間、そうやって過ごしてきたことになる。「起きることが起きる。それ以外のことは起きない。自分が選んでいるのではない。ただ、起きることが起きているだけ。」11週間のおかげで、この考え方が、ストンと腑に落ちている。これは今後の人生も楽にしてくれるような気がする。お過去の後悔と、未来への不安をほとんど感じることがなくなったからだ。1日、1日を乗り切るのが精いっぱいということかもしれないけど(笑)冬休み開けはケセラセラだ。なるようになる。なるようにしかならない。これまでの経験では、どんな状況であろうが、冬休み開けの2か月余りは、あっという間に過ぎ去ってしまう。まあ、たとえそういかなくても、無理だと思えばさっさとやめるなり、病休とるなりするつもりだ。そこは、これまでと違い、還暦プラス1年の気楽なところである。とにもかくにも、この11週間の自分は、本当によく頑張ったとほめてやりたい。この冬休み、しっかりリフレッシュさせてやるつもりである。
2023.12.24
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30数年前、田舎に移住してから、ずっとお付き合いさせていただいている一家がある。僕たちより半年ほど前に横浜から移住されたB家である。ご主人は僕より一回り上だが、奥さんは僕と同い年。子供も我が家の子供たちと年齢が近い。ゆうこさんは、そこの長女で、小さいころからとても落ち着いていて、だから、みんなから、ゆうこちゃんでは無く、ずっとゆうこさんと呼ばれていて、僕もずっとそう呼んできている。小さいころから、僕のことをおじちゃんと呼んで親しんでくれていて、なんとなく相性がいいんだろうなあと思っている。ピアノが上手で、B家恒例の新年会では、リクエストするとなんでも引いてくれて、酔っぱらった僕はそれに合わせてハープを吹いたり歌ったり。そのゆうこさんが、ドイツで出産、帰省しているというのでB家に会いに行った。B家は、ご主人が建築士。アフリカやヨーロッパで仕事をしていたということで、グローバルな一家である。ゆうこさんも、大学を卒業後、ドイツにわたり、ドイツの日本企業に就職、日本人の旦那さんと結婚。今回1週間ほどの帰省に呼んでくれたというわけである。まあ、この赤ちゃんのかわいいこと。抱いてる間中ニコニコしてくれて、最後は僕の胸ですやすや寝てくれた。僕の脳内は幸せホルモンの洪水である(笑)本当にありがたいことである。
2023.12.10
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10月から学級崩壊のクラスの担任となり、悪戦苦闘。1日が終わればへとへとだ。正直、メンタルもかなりやられている。この苦難を乗り切ったら、人間的に成長する? 乗り切れず、病気休暇とかになったら、思いもかけない展開がある? 価値観の転換を求められている?よくわからないけど、一つだけ腑に落ちている考えがある。「事は、ただ起きている。」ということだ。「自分で選んで自分で起こしているのではない。」ということだ。だから、たんたんと起きた出来事に対処すればいいということだ。うーん、これを感得させるための苦難なのか?なんにせよ、これまで、8週間なんとかしのいできた。あと3週間で第1ピリオドは終了である。
2023.12.02
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11月22日、正月の混雑期を避けて東北から次男が帰省。とにかく元気そうで安心した。それにあわせて、長男、長女一家も集まり、にぎやかになった。久しぶりの子供たち、孫たちの再開だ。ありがたいことである。
2023.12.02
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