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ユンタ(^-^)の気付き日記
牛乳は何が問題なの? その3
いい加減しつこいですか?(笑)
「便秘がちなんですけど牛乳を飲むと通じが良くなるので
下剤より健康的だから飲んでいます」
・・・という方もよくおられます。
便通が良くなるから牛乳はヘルシーなんだということですが
反面、
牛乳を飲むとおなかがゴロゴロして苦手だという方もおられます。
どちらも同じで便がゆるくなるということですが
もともと出にくい人にしてみれば
それくらいがちょうど良いというふうに解釈しておられるわけですね。
これは人間が乳離れする頃から
牛乳に含まれている
乳糖という成分を分解する酵素(ラクターゼ)の働きが
急激に低下するからなんです。
前にもお話しましたが
人間以外の動物は
子供の時期を過ぎるともうおっぱいを飲みません。
それは身体の成長にとってもう必要が無いから
自然と飲まなくなるということですよね。
人間だって同じです。
飲む必要がなくなるから
ラクターゼの働きが急激に低下するのですから
飲んでも消化が十分に出来にくく
異物とみなされるわけなんです。
「下痢をしてもそれは自然だよ」
ということになるわけですね。
そしてもう一つ、
「おっぱいというのはお母さんの血液から出来ている」
よく言われますよね。
まったくそのとおりで
牛乳は牛のお母さんの血液から出来たものですから
結果的には違う動物の異種タンパクなので
身体の中で消化・吸収するのはとても負担が大きく
十分に消化されないものは
アレルギーや下痢という形に表れてくるということです。
異種タンパクというと奇異に感じるかもしれませんが
人間の臓器移植を考えると理解しやすいですよね。
同じ人間の臓器でさえ異物と判断して拒絶反応が出ますよね。
そのため免疫反応を抑えるために
免疫抑制剤をずっと投与することになります。
お母さんと赤ちゃんの
血液そのものでつながっていた関係ならば
異種タンパクということはありませんが
牛と人間ではやはり根本的にはちがってくるということですね。
まとめると
ラクターゼが減ってしまうことと
異種タンパクであるということ のふたつから
身体にとっては異物と判断しやすいということです。
ですから大量に摂取できるようになるということは
小腸で異物と判断する力が弱っているということも
考えられるんですね。
人間はもともと亜熱帯から温帯に生活していた
ということでしたよね。
欧米の人たちは長い年月を重ねて
本来住んでいなかった寒い土地に生活圏を求め
そこで今まで食べていなかったものを工夫して
食べる生活に変わって行ったんです。
それがおっぱい(乳)も取れるし肉も取れる
動物たちもあったということです。
そういう人たちは
大人になってもラクターゼの機能が低下せずに
乳を摂ることが出来る機能を
気の遠くなるような年月を経て獲得したんだと考えられています。
日本も古来から
いろんな民族が来ている多民族国家ですから
中にはラクターゼがしっかり出る方もおられるようですが
割合としてはかなり少ないんです。
基本的には
「日本人にはあまり積極的に摂る物ではない」
と考えられるのはこういう理由もあるんですね。
「摂ったとしても大量にとるのは考えてみてはどうかな」
というところが無難かもしれませんね。
・・・補足です。
『 乳を消化する上で必要なラクターゼが
乳離れしてから分泌が減るから、
そして、牛乳は牛の血液から出来ているから
人間の血液ではないから異種タンパクなんです。
だからあまり大量に摂らない方がいいかも。。。 』
ということでしたね。
でもそうしたら、
異種タンパクっていったら人間同士を食べない限りは
(共食いってやつですね 怖い!)
みんなタンパク質は異種タンパクじゃないか???
・・・そういうことになってしまいますよね。
ちょっと混乱するような事を書いてしまったかなと
後になって気がついちゃいました。
主語がグチャグチャになっていました。。。
すみませんでした。
人間の世界では、食べ物を森羅万象から
いろんな形でいただいていますから
(何も人間だけでは無いんですけれども。。。)
異種タンパクは当然たくさん摂取しています。
ただ、話題が
「赤ちゃんだけが本来飲むものだったおっぱい」
のことだったので異種タンパクを特筆することとなるんです。
赤ちゃんは最初、おっぱいしか飲みません。
それはその成分が身体と脳の発達すべてを助けるものであり
乳首に吸い付くことで
お母さんとのコミュニケーションをとる事も出来るからですよね。
その時期はおっぱい以外に必要ない状態だからということもありますが
まだ身体のさまざまな器官が十分に成長しきっていないときには
血のつながりでお母さん(=自分)の関係のものでなければ
異種タンパクは消化・吸収がしきれないという事です。
小腸の絨毛から
身体で分解しきれなかったものを
これまた十分に異物と認識して取捨選択できない形で吸収するわけですから
アレルギーが起こりやすくなるのも当然ということになります。
ですから離乳食を早い時期に、
大人が考える栄養価の高いものを摂らせない方が優しいんだよ
という事にもなってくるわけですよね。
そういう理由でいくと似た形はしているけれども異種タンパクだから
牛乳をたくさん飲ませるのはいかがなものかなぁと言うことです。
舌足らずでごめんなさい。
・・・ただ、異種タンパクでも
動物性のものと植物性のものとで
分けて考えられることがよくありますが
どちらも同じタンパク質。
何が違うかといえば。。。
動物性は動物の筋肉やいろんな組織の構成成分であるため
糖、金属、脂質などと複雑に結合しているんです。
そしてそれで各器官のいろんな目的を果たすことが出来るんですね。
かたや、
植物性は栄養源としてタンパク質を保持している傾向が高いので
純粋に近い形で存在していることが多いんです。
しかも動物よりもつくりがシンプルですからね。
【そう考えると限りなく似て非なるものほど
分子構造がシンプルではないので
身体には堪えるという事になるのかもしれませんね】
このため、消化・吸収の面から見ると
身体への負担に大きな差が出てきてしまうということです。
体内に滞在する時間だけで見ると
繊維の多いものよりも動物性の方が早い
とかいうこともあるかもしれませんが
体内で分解する過程で発生する
有害物質の量が違うよということにもなりますね。
こんな事を考えてみると
子供の離乳食の時期は
なるべく植物性がいいかなという感じがしますね。
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