ユンタ(^-^)の気付き日記

ユンタ(^-^)の気付き日記

その2



水って生物に不可欠なものだということをお話しましたね。
当たり前ですけれども(笑)

生物って、必ず電気を帯びているんです。
すべての細胞に電位があります。
プラスとマイナスの両極性があります。

何かの情報を伝えたいのに動きのないところからは何も起きませんよね。
これはすべて、森羅万象にいえることですよね。

食べ物から電解質の素(ミネラル)となるものを取り入れ
それと水とが混ざることによって電解質がイオン化し
電気を帯びることができるんですね。

ですから、水というのは電気の流れ、生体エネルギーを作るうえで
必要不可欠な媒体なんです。


そして、細胞が働くために食べ物が消化されてエネルギー源となりますね。
エネルギー源は水に溶けないと運ばれません。

水は血液、リンパ液など、いろんな形に変わって体内を循環します。

そのためにもやはり大切な役目をしているんですね。


・・・そしたら川の流れを想像してもらったらいいでしょうか?

綺麗な清流にはいろんな生き物が生息する。
でも排水が常に流れているドブ川のようなところには
生物たちもなんか虐げられたように必死に順応していかないと生息できないですよ
ね。
もちろん生息する生物自体の数も少ないでしょうね。

綺麗な水が入らない状態というのは
こういう感じになってると考えたらいいでしょうかね。


ただ、ここにもうひとつ問題があります。

排水を浄化するシステムがしっかりしているということも
とても大切になってくると思います。

それが出来ていないと綺麗な水だけ入れていても
今度は川が氾濫してしまいますからね。

ドブ水と綺麗な水が混ざってまぁぼちぼち許せるかなぁという水に仮になったとして

氾濫していたらダブついてむくみ状態になってしまいます。
栄養素とか酸素とかの細胞への取り込みにも負担がかかっちゃいますよね。

・・・これって、水を飲んでも太る人ですよね。


こういう人は身体の浄化システム、そして基礎代謝が落ちてしまっているので
そういったところを改善しながらでないと大変です。
でも、これも誰が悪いわけでもなく本人さんしか治せないんですけれどもね。

だからそういう人たちは水さえ飲めばいいというものではないと思います。
「さえ」がつくと誰もそんな人はいないんでしょうけれどもね(笑)




© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: