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この記事をご覧になっている皆様、ありがとうございます。「ちゅーりっぷりんと」沼田です。今回から新シリーズ突入です!と言いたいところですが、その序章編で1記事書く必要があるなと感じたので、それを書きたいと思います。しかもなんと今回のお話には、具体的なパソコン操作のお話は出てきません。^^;---------------------------------------------私は、2人の子どもがいて2人とももう成人を過ぎましたが、2人の幼稚園や学校でPTA役員・委員会をしてきました。娘の中学校では学校ではなく、地域ボランティアをしました。そして、そのほとんどが、「広報委員」。どれだけの書類をパソコンで作り、提案したことでしょう。そして、実は今しているパソコンサポートも、始めるきっかけは、委員会のお母さん達の声でした。詳しい話はいずれするとして、PTA役員をしていて、私がパソコンで作ったものや提案したものを並べてみたいと思います。あくまで私の経験です。全てのPTA役員・委員会には当てはまりませんのご了承下さい。・新聞各種 (4~6ページくらい。前年度のものを参考にしましたが、私が独自にレイアウトを提案することも多かった。カラー、モノクロ、紙のサイズも様々)・委員会ミニ新聞 (A4サイズ裏表モノクロ。記事は委員さんに書いてもらい、その他は全て私が担当)・コピーが重なり文字がつぶれてしまった書類の打ち直し・各委員会の報告書のテンプレートの作り直し・議事録作成(書記として)・委員会の名前が入ったシールの作成(備品に貼るため)・名簿作成・お知らせの書類各種・お手紙発送の宛名シールやハガキの印刷とそのデータ管理の提案 (娘の学校の同窓会での事。親が手伝う必要があるため、役員っぽいことをしていた)なかなか多いですね。@o@役員になったら1~2年の間、必死でこなすことになるのですが、それを通算10年もやった自分を、褒めてもいいかなと。^^;おかげでパソコン操作のスキルがものすごく上がりました。---------------------------------------------さて、あまり好かれないPTA役員や委員、それも広報委員。好かれない理由は「めっちゃ大変そうだから」それを言ったら、楽な委員会ってほんとはないんですけどね。^^;比べるとまあ、楽かもね、って言うのはあると思いますが。そして本当に大変なのは、パソコン操作ではありません。前回も言いましたが、ワードやエクセルは所詮、清書。そこまでに至る委員の協力や、委員でない保護者や先生の協力もなければ、作り上げることはできないのです。パソコンはあくまで手段であり、道具です。私はその道具を使って、困っていることを解決したり、時間短縮したり、やりたいことを実現したりして、みんなが幸せになることが、何より幸せに感じるのです。---------------------------------------------さて、次回からは具体的な作り方のお話をしていきます。もし、リクエストがありましたら、コメントやメールでお知らせくださいね。では、また!(^.^)/~~~
2019年04月18日
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この記事をご覧になっている皆様、ありがとうございます。「ちゅーりっぷりんと」沼田です。今回は、テキストを買う時の注意点とおすすめ本の紹介です。【1】テキストを買う時のあなたの基準あなたは、パソコン関連の本を買う時、何を基準にしていますか?・とりあえず、「初心者」という文字が載っているもの。・ビビッと来たもの。・とにかく、全部載っているもの(辞書並み)。・知り合いや友達が持っているものと同じもの。・似たようなものなら安いもの。どんな基準でも、ご自身に合ったものなら、何でもいいと思います。しかし、合うかどうか、使ってみないとわかりませんし、買う前にある程度分かる基準があるといいと思いませんか?【2】テキストを買う前に考えてほしいこと私の生徒さん達にほぼ共通しているのが、次のようなことです。・作りたい書類が具体的にある。・今困っている事をすぐに解決したい。・教室に通っても技術が身につかなかった。・初心者だと思っている。このような思いを解決するために私を探していただいており、特に「すぐに解決したい」ニーズにこたえる努力をしています。しかし、「すぐに解決」することができるテキストが欲しいとなると、それなりに考えておく事があります。・自分のレベルがどのくらいなのかわかるか? → 初心者向けなら無難だろうと思って買ってみたら、 実は、本の内容がほとんど知っていて使っていることだらけだった、 反対に、全部書いてあれば見つけられるだろうと思って買ってみたら、 内容が多すぎて、どれで解決できるか分からなかった、 などという事態が起きることがあります。・ワードとテキストの2択として、どちらがいいか判断できるか? → 一応、計算があるならエクセル、微妙なレイアウトが必要ならワード、 というセオリーはあるものの、得意なもの、好きもので構わないこともあり、 印刷なのかデータ処理だけなのかなど、判断材料は色々あります。・目的が明確か? → 作ろうとしている書類や資料がどんなものか把握できていますか? 読んでもらうのが目的なのか、家庭用なのか仕事用なのか、 印刷するならカラーなのかモノクロなのか、 保管してもらいたいものなのか、などなど。ワードやエクセルは、極端な言い方をすると、ただの清書・計算アプリです。手書きで書くよりは、誰でも同じようにキレイに仕上がる、訂正が楽、紙が無駄になりにくい、計算を正確にしてくれる、ただの超便利な道具にすぎません。これらのことから、次の3つが重要になります。「何がしたいのか」「どんなものを作りたいのか」「パソコンにして欲しいことは何か」これらを考えていくと、そもそもパソコンで作る必要があるのかもわかってくるし、自分の技量もある程度見えてきます。そして、自分に合うテキストと出会うことができるでしょう。【3】具体的な私のおすすめテキスト前項を考えてもテキストを買うのに迷ったら、次の3つを参考にしてください。(1)実例満載 Word&Excelでできる 自治会・PTAの書類のつくり方※アマゾン購入はこちら(2)実例満載 WordでできるPOP ・お知らせポスター・暮らしの書類のつくり方※アマゾン購入はこちら(3)実例満載 Excelでできる定番書類のつくり方※アマゾン購入はこちらこれらのテキストは、私がPCサポート(パソコン訪問先生)で、希望する生徒さんに使ってもらっています。これらのテキストを参考にしながら、ご自身の作りたい書類に近いものを選んで、指導しています。<メリット>・完成データの入ったCDが付属しているので、 参考になるのはもちろん、そのまま使うこともできる。・必要な部分だけ見ればいいので、 操作のすべてを覚える必要がない。・書類によってワードかエクセルか決まっているので、 どちらかを自分で決める必要がない。・値段が手ごろ。・本の厚さが比較的薄い。<デメリット>・テキストの使い方が独特のものがあり、 慣れるのに手間取る。・たまに、説明文と実際のデータが違っていたり、 テキスト通りにやってもうまくいかないことがある。・テキストに載っていない書類を作りたい時など、 応用はあまり期待できない。とりあえずワードかエクセルのテキストが欲しい方には、おすすめです。---------------------------------------------いかがでしたでしょうか。テキストのお話で、紹介だけでない記事をこんなに書けるとは、正直、思っていませんでした。^^;それだけ、テキスト選びというのは簡単そうで難しいものなんだなと、改めて考え直すことができました。次回から、紹介した本を参考に、具体的な書類を例にして、その作り方やコツなどのお話をしていきます。では、また!(^.^)/~~~
2019年04月16日
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この記事をご覧になっている皆様、ありがとうございます。「ちゅーりっぷりんと」沼田です。 前回の「パソコン操作の極意」のお話は、ワードアートの変形についてでした。作ったことのない方は、少ない手順を紹介していますので、ぜひトライしてみてくださいね。さて、今回は文字修飾の最も基本的な文字修飾である、斜体、太文字、フォントを変える、そして、影付きについての操作方法のお話をします。---------------------------------------------今回の文字修飾は、文章の中での操作方法をご紹介します。※ワードアートで応用できますので、 分かる方はぜひ、やってみてください。文章内での文字入力、修飾は、便箋の線に沿って文章を書く、手紙を書く感覚を思い出していただけると、分かりやすいと思います。(1)文字を入力するお好きな文章を入力します。(2)飾りたい文字を指定する1行全体を指定したい時は、右向きのマウスポインタの形になったらクリックします。部分的な文字を飾りたい時は、その部分を範囲指定します。(3)修飾の種類を選ぶ※部分的に飾る場合の例です。・斜体にする「ホーム」→「斜体」・太文字にする「ホーム」→「太字」・フォントを変える「ホーム」→「フォント一覧」から選択※下向き三角▼をクリックすると、使える一覧が表示されます。※ここでは、MSゴシックを選択しています。・影付きにする「ホーム」→「文字の効果と体裁」→「影」→種類を選択※ここでは、右斜め下を選択しています。---------------------------------------------今回ご紹介した操作方法は、文字入力以外は「選択する」だけの操作で、ここまでできる、というものです。また、メニューを探すコツとして、文字をどんなふうに飾りたいかを考えてから、それを操作するメニューはどこかな、という考え方をすると、バージョンやソフトの多少の違いがあったり、初めてでも、操作メニューを探す時間が激減します。***************************何をしたいか → 操作メニューを探す***************************この流れをぜひ覚えましょう。---------------------------------------------次回は、ワードについての新シリーズにしたいと思います。では、また!(^.^)/~~~
2019年04月14日
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この記事をご覧になっている皆様、ありがとうございます。「ちゅーりっぷりんと」沼田です。前回、ワードの文字修飾はたくさんある というお話をしました。それを大きく分けると2種類に分けられます。・文書内やテキストボックスの文字を飾る・ワードアートを使うほとんど同じ事が出来ますが、ワードアートだけにできることがあります。・文字そのものを変形させることができる。今回は、この設定について、お話ししたいと思います。なお、この記事では、Microsoft(R) Word 2013 を使っています。---------------------------------------------(1)ワードアートを作成する「挿入」→「ワードアート」→ 一覧から選ぶ(2)フォントを決める「ここに文字を入力」という文字が範囲指定されている(グレーになっている)状態で、フォントを決めます。(3)文字を入力する好きな文字を入力します。(4)変形の種類を選ぶ「描画ツール 書式」→「文字の効果」→「変形」→種類を選ぶ※ここでは、下凹レンズを選んでいます。(5)変形の完成!適宜、大きさを調整します。※大きさの調整にはマウスポインタの形に注意してくださいね。この説明は一例です。文書内に文字を入力してからワードアートにする方法や、先に文字を入力してからフォントを変える方法もあります。---------------------------------------------この記事では、「ワードアートを作成する」初期段階についてお話しました。ここから先の、色を変えたり、文字の塗り方を変えたり、などの操作方法は、今後、機会があったらお話しようかなと思います。次回の「パソコン操作の極意」は、「ワードの文字修飾(3)」として、文書内の文字修飾のお話をしたいと思います。では、また!(^.^)/~~~LINE@ 「ちゅーりっぷりんと」@czy6606p
2019年04月11日
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「パソコン操作の極意」のお話の新シリーズを始めたのはいいのですが、ワードの操作とか設定って、ありすぎるよなー、と悩みました。@_@ワードを好きになってもらって、やってみよう!と思ってもらうのが目的なので、超基本的な、文字関係から始めるのがいいかなと思ったので、そのお話をします。---------------------------------------------文字入力自体は、PCでもモバイルでも、文字を打ち込む事は共通ですね。キーボードで両手打ちだろうが、雨だれ打ちだろうが、50音表から選ぼうが、文字が入力できれば何でもいいので、入力操作は割愛することにします。そして、ワードの文字関係で特化した機能と言えば、文字修飾でしょう。ネット上でブログ記事を投稿する画面内でも、色を付けたり大きくしたりできますが、ワードは多種多様な飾りをつけることができます。有名どころは、影付き、立体、縁取り、と言ったところでしょうか。ワードが一般的に広まり始めたころは、皆が皆、変形させたり、レインボーカラーにしたりしたものでした。ここで注意すべきは、出来るからといって、必ずしも使う必要はない、ということです。使ってみたい気持ちはよーくわかりますが、読みやすさ、分かりやすさが優先です。パワポでも、出来るからと言って、文字が必要以上に回ったり、動いたりするスライドを見ていたら、内容が入ってきませんよね?文書も同じです。さて、ワードでの文字修飾は大きく分けて、2種類あります。・文書内やテキストボックスの文字を飾る・ワードアートを使うそれぞれについて、特徴があります。まずは、文書内やテキストボックスの文字を飾ることについて、次回からお話したいと思います。---------------------------------------------これでもほんの一部の紹介となってしまいました。もっとたくさん紹介したいのですが、今回はこれまで。エクセルでも同様に文字修飾できますが、微妙に違いがあるので、そのお話はそのうちしたいと思います。では、また!(^.^)/~~~LINE@ 「ちゅーりっぷりんと」@czy6606p
2019年04月09日
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「パソコン操作の極意」のお話は、新シリーズ「ワード」についてのお話に突入です。前回までマウスポインタの形についてのお話をしてきたので、興味のある方は、こちらからご覧くださいね。パソコン操作の極意 ~マウスポインタを極めろ!(1)~ パソコン操作の極意 ~マウスポインタを極めろ!(2)~パソコン操作の極意 ~マウスポインタを極めろ!(3)~ パソコン操作の極意 ~マウスポインタを極めろ!(4)~ ---------------------------------------------さて、皆さんはofficeのワードはお好きですか?私の周りはエクセル使いが多く、ワードは苦手という人が多いのですが、私はワードが大好き!^o^ワードがあれば、イラレも、写真加工ソフトもいらないかも!?というくらい、ワードは優秀だと思っています。ワードが好きになるには、ワードの癖=特徴を知る必要があります。今回は、ワードの癖と、私が好みでない事についてお話したいと思います。---------------------------------------------私は個人的に「癖」と呼んでいる、アプリならではの特徴があります。ワードの癖と言えば、デフォルト(初期)設定。これがもう、外国っぽいというか、エンジニアっぽいというか、まさに、クセのあるデフォルト。※あくまで個人の意見です。officeの悪口じゃないですよ。^^;開発した方たちは、良かれと思って設定してると思うのですが、少なくとも私が、好みでない設定があります。例えば、こんな初期設定。・グリッド(既定の位置)に合わせて、行間が決まる。・テキストボックスのフォントが明朝体。・書式設定(字下げや番号設定)が改行で引き継がれる。・画像挿入が行内(行と行の間)。なぜ好みでないかというと、・行間が決まっていると、行と行が間延びしたレイアウトに見えることがある。・明朝体が問題なのではなく、本文とは別にテキストボックス内でフォントを設定する必要がある。・お知らせや報告書などの1枚程度の文書では、論文的な書式は必要がない。・画像は自由に動かしたい。という思い、考えがあるからです。しかし、この「クセ」を知っておけば、・新規文書で、まず最初に好みの設定をしてから、作成に入る。・新規文書を好みの設定で開けるように設定する。・自分好みの設定の流れを作り、自分の「クセ」にする。・「クセ」が好みであれば、大いに利用する。という対策が取れます。人も一緒かもしれませんね。相手をよく知って、それに合わせた対応をする。合わせたうえで、自分がやりやすいように変更する。まずは「知る」ということから、始めるといいかもしれませんね。---------------------------------------------ここでのお話は、あくまで個人的な見解であり、一部です。ワードと仲良くなるためのお話です。次回は、ワードの具体的な操作、設定方法についてお話していきます。では、また!(^.^)/~~~LINE@ ちゅーりっぷりんと<a href="https://line.me/R/ti/p/%40czy6606p"><img height="36" border="0" alt="友だち追加" src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png"></a>
2019年04月08日
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「マウスポインタを極めろ!」第4回は、エクセルのマウスポインタのお話です。エクセルのマウスポインタの形って、ワードやパワポより、多いような気がするんですが、気のせいかな?^^;話は少しそれますが、元プログラマーの私は、エクセルのVBにトライしたことがあります。しかし、すぐに挫折…。T^Tネットに公開されてるものをコピペして使ったりしましたが、自由に使えるようになるまでには、時間と根性が必要で、仕事で使う場面にはほとんど出会わなかったので、それっきり。それよりも、関数を使いこなしたり、マウスポインタを駆使して操作性を上げたほうが、よほど現実的でした。というわけで、エクセルで便利だと思うマウスポインタの形をご紹介します。---------------------------------------------ここ最近の、私のお気に入りのマウスポインタの形はこの2つ。 一番上にあるアルファベット(列)または一番左にある数字(行)の間にマウスを置くとこの形になります。この形になった時にドラッグすると、幅または高さが変わるのはご存知と思いますが、私のお気に入りは、ドラッグせずにダブルクリックすると、セル内容(文字数)に合わせて、いい感じに広がってくれること。印刷目的でレイアウトする時に、とても便利です。次に、この形。プラスのマウスポインタの形の右上に、さらに小さなプラスがありますね。これは、マウスポインタをセルの右下にある点の上に置くだけだと、小さなプラスはありません。小さなプラスを出すには、プラスの形になった時に、コントロールキー(ctrlキー)を押すと表示されます。そしてコントロールキー(ctrlキー)を押したまま、上下左右(一般的には下か右)にドラッグすると、連続データが!番号を振る時などに便利です。あと2つ、基本の形ですが、とても大事な形があります。1つは、白い十字の形。セルを選択する時に、この形かどうか確かめると、選択ミスが防げます。2つ目は、ワードにも出てきた、通常の白い矢印に黒い矢印十字の形。データを移動したい時、この形になったのを確かめてからドラッグすると、移動がうまくいきます。そして実は、エクセルの操作は、マウス操作よりキーボード操作のショートカットを使った方が早い場合がよくあります。ここではマウスポインタに絞ったお話なので省略しますが、興味のある方は、「エクセル ショートカット」で検索するか、エクセルのヘルプで探してみてくださいね。---------------------------------------------4回にわたり、マウスポインタの形について、お話してきました。少しでも、あなたのお役に立てればうれしいです。ここでのお話はパソコン操作のほんの一部。まだまだたくさんありますし、テクニックもたくさん。でも、大丈夫。全部を覚える必要はないのです。忘れたら、本やネットで何度でも調べればいいし、教室やパソコン家庭教師もあります。(私は訪問専門)自分に合った学習方法を見つけて、パソコン操作を楽しんでくださいね。そして、自分のやりたいことを実現する道具の一つして、パソコンを使えるようになってくれることが、私の幸せです。さて次回からは、ワードに特化した操作方法などのお話をします。では、また!(^.^)/~~~
2019年04月07日
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「マウスポインタを極めろ!」第3回となりました。前回のクイズはご覧いただけましたか? ヒントは「あの店って、どこにあるのかなぁ・・・。」お店を調べたい時、どのサイトを使いますか?どんなアプリ、と言った方が分かりやすいでしょうか?さて、答えは!・・・の前に、ワードのマウスポインタについて、少しご紹介しましょう。---------------------------------------------officeのワードですが、私の周りでは、苦手だという人が多いです。エクセルで文章だけの書類を作るのは当たり前で、エクセルでお店のポップを作っていたり、エクセルで巨大な絵を描く芸術家まで!(この芸術家は知り合いではないですが^^;)エクセルで作るなとは言いませんが、エクセルの特性を生かしてほしいとは思うんです。表計算があるならエクセルの方がいいと思いますが、画像を入れて、印刷した時のあのズレ具合は、私はどうしても好きになれなくて…。微妙なレイアウトが必要なチラシや、cmで調整したいオリジナルサイズのカードなどは、ワードの方が絶対おすすめです。専用のソフト(アプリ)がなくても、ワードで何とかできます。話がそれました。ワードのマウスポインタですが、私が普段、注意して見るのはこんな形です。図形の拡大縮小には、4種類の矢印の区別をつけると、うまくいきます。移動の時は、この形になってからドラッグ。1行または複数行を選択したい時は、この形になると選択できます。これは、あまり親しみがないかもしれませんが、図形の変形の時に。この他にも、トリミング、回転、などあります。全てを覚える必要はありません。自分がこうしたい!と思った時の手助けとしてポインタの形に注視する、ということが一番のポイントです。そうすれば、思い通りに図形の移動が出来たり、変形させたりできるのです。---------------------------------------------さて、クイズの答えは・・・。 「グーグルマップ」のストリートビュー表示でした。パーの形は、人型の近くにマウスポインタを置いた時。グーの形は、人型をつかんで(クリックしたまま)移動する時。グーグルマップ以外にも、パーとグーになる時があるので、探してみてくださいね!次回は、エクセルのマウスポインタについて、お話します。では、また!(^.^)/~~~
2019年04月06日
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前回の ~マスポインタを極めろ!(1)~ はご覧になりましたか?まだの方は、↑をクリックして、ご覧くださいね。さて、マウスポインタには種類がいくつかある、というお話をしました。あなたはいくつ、見つけられましたか?アプリによって種類が違いますが、今回は、皆さんが良く使う、ネット検索でのマウスポインタの種類について、ご紹介します。---------------------------------------------多くの人が知っているマウスポインタの形は、矢印と、手の形。 この2種類ですね。矢印は通常の形。矢印の先端を合わせるのがコツです。ネット内の文字や画像に矢印を合わせた時、手の形になると、そこはリンクがある(別のページに飛ぶ)という印。そしてもう一つ、よく見るマウスポインタの形があります。少し考えてみましょう。チッチッチッ・・・・・・わかりましたか?アルファベットの大文字の I (アイ)、または、ローマ数字の1、のような形です。文字を入力する時、ページの文字をコピーする時、マウスポインタの形は I になります。そして、さらにもう一つ。手の形でも、パーとグーの形になる時がありますが、 さて、それはどんな時でしょう?ヒント:あの店って、どこにあるのかなぁ・・・。---------------------------------------------次回は、パーとグーの手の形の答えと、ワードのマウスポインタの形について、お話します。では、また!(^.^)/~~~
2019年04月05日
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パソコン普及率より、モバイル普及率が上回っている昨今ですが、私は断然パソコン派。一番のお気に入りは、両手で文字が打てること。まあ、古い人間なので、片手打ちとか、タッチパネルでスライドで文字選ぶとか、かなり、うっとおしい。^^;次に気に入っていることは画面が大きいこと。アラフィフで乱視の目には、画面が大きいというだけで、かなり負担が少ないのです。LINEも長い文章を打ちたい時は、PCのLINEアプリで打つこともしばしば。そんな、パソコン大好きな私は、教えることもできる、達人レベルになることができました。好きこそのものの上手なれ、と言いますが、まさにそれ。でも、好きじゃなくてもパソコンを操作する必要がある時はどうしたらいいでしょう?実は、ちょっとしたコツがあるんです。それがわかれば、パソコンが好きになっちゃうかも!?---------------------------------------------マウスポインタって、ご存知ですか?マウスを動かすと一緒に動く、白い矢印。カスタマイズして楽しんでいる方もいることと思います。このマウスポインタの形が変化することに、気づいていますか?よーく観察してください。ネットを見ているときは、手の形になることがありますね。ワードやエクセルを使っているときは、十字の矢印、斜め矢印、大文字の I の形、右斜め上向きの白い矢印、いろんな形に変化します。あえて画像は載せないので、何種類あるか、見つけてみてくださいね。---------------------------------------------次回は、具体的なマウスポインタの形と、その役割などについて、ご紹介します。
2019年04月04日
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2019年4月1日、新年号が発表されましたね。いよいよ、昭和が遠のいてしまいそう・・・。^^;さて、元号が変わるということは、書類も変えなくてはいけません。書類の右上にあるであろう、「平成」の文字。これを「令和」に変更する。紙ベースであれば、取り消し線と合体化したハンコが便利ですが、アマゾンではすでに、受注を始めているハンコ屋さんも。では、データの変更は?ワード、エクセル、それ以外で作ったものもあるかもしれません。あと1ヶ月で年号は変わります。少しでも早く、変更の準備を始めたいですね。そこで、素早く簡単に、今までのわずらわしさを50%以上カットしてくれる、データの文字変換に役立つ情報をご紹介します。---------------------------------------------【1】「置換」機能を使うofficeソフトはもちろん、「置換」機能は一般的にある機能。文字を扱うソフトならたいていあるはず。見つからない時は「ヘルプ」から「置換」で検索してみてくださいね。ワードを例に説明します。「ホーム」→「置換」とクリックします。このような画面が出ますので、探したい文字「平成」を上の枠内に、変換したい文字「令和」を下の枠内に、入力します。入力後、1つずつ探してから変更するなら「置換」をクリック。一度に変換したいなら「すべて置換」をクリックします。「すべて置換」できるのは、今表示されているファイル内です。エクセルなどデータが多かったり、「平成」を残したい部分が分かっている場合は、変更したい部分だけ範囲指定すると、その範囲内のすべてが対象となります。細かい所はソフト(アプリ)によって違いますが、探したい文字と、変換したい文字を入力して実行、というのは共通していますので、入力する場所と、実行するボタンの場所が分かれば、どんなソフト(アプリ)でも大丈夫です。---------------------------------------------【2】「検索」機能を使う「置換」機能がなくても、「検索」ならWEB上でも使えます。WEBページをネット上で編集する場合は、この方法が有効です。キーボードの「コントロールキー」(ctrlキー。左下か右下あたりにあります)と「Fキー」を同時に押すと、検索ワードを入力する枠が画面の左上か右上あたりに表示されます。カーソルが点滅しているところに「平成」と入力し、検索します。※ブラウザによって、入力するだけで検索してくれたり、入力後にリターンキーを押すことで検索してくれたり、少し違いがありますので、ご注意ください。検索されるとハイライト(色付け)され、最初に見つかった文字にカーソルや画面が移動します。後はその文字を手作業で直します。※編集画面でないときは、文字訂正はできません。日頃、パソコン操作に慣れている方には常識的な操作ですが、この操作を覚えておくと便利ですので、ぜひ覚えてくださいね。
2019年04月03日
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