ウィローウインドオーケストラ<吹奏楽>
今回演奏する1曲目の「江~姫たちの戦国」は、私の中では、歴代大河ドラマの中でも指折りの素晴らしいオープニング曲ということで、姫を具現化した冒頭部。そして中盤からの戦国の疾走感はじつに心地よいものがありました。そして2曲目の「ボヘミアン・ラプソディー」は、あのフレディー・マーキュリーの楽曲で、ちょうど春にI Was Born To Love Youをやったこともあって、同系列の親しみを感じつつも、お洒落感がぐっと増した森田一浩氏の編曲の妙もあいまって大いにその雰囲気を楽しませていただきました。