旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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弘前さくらまつり2022観覧記

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(2018年7月)

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(2018年7月)


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(2017年6月)


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(2017年2月 たざわ湖)


名物宿!!「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました!

(2016年10月宿泊)


花巻マルカンデパート惜別ツアー

(2016年5月)

※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています

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三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
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(2015年11月)

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2017年01月07日
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珍しくお正月にスキーに出かけました。
スキー場に着いてチケットを買いまして(ここまで前回ご紹介済み)、いよいよゲレンデへ

と言いたいところですけれども、甥っ子王子の超初心練習のお相手をしばらくしていたので、この日はリフト3回分だけ滑りました。スキー教室ごっこ(?)の様子は割愛して…


たざわ湖スキー場 05
たざわ湖スキー場 05 posted by (C)Traveler Kazu

風はありませんが気温は高く、靄がかかった、パッとしない天気でした。
雪も湿り雪。なんといっても、スキー場がある温泉郷の入り口までは雨でしたからね。
写真は、たざわ湖スキー場でもっとも麓に当たるスキーセンター「レラ」の前から山頂方向を眺めております。

ここでもう一度、このスキー場のコースマップを見て頂きましょう。

たざわ湖スキー場 02
たざわ湖スキー場 02 posted by (C)Traveler Kazu

現在のリフト配置は上記の通りです。

かつて 、独立斜面の「黒森山」と、初心者コースの「水沢」を除き、 リフトを3本乗り継ぐとゲレンデトップに立てる路線配置 いました 。その経路は2本あって、ひとつは、ゲレンデベースから山頂に向かって左手を登る「駒ヶ岳第1~第3リフト」、もう一つは、スキー場の中央をまっすぐ登る「銀嶺第1~第3リフト」。各リフトの乗降場の標高はそれぞれほぼ同じだったので、その名残から、 ゲレンデ中腹を「第2」、ゲレンデ上部を「第3」と呼ぶベテランの方 もおります。
当時のリフト配置のイメージを、上の写真に加筆してみました。


これで「第2」「第3」の意味がお判りでしょう。
単体のコース名としては今も公式に残っています。

現在の 「ぎんれいクワッド」は「旧・銀嶺第1+第2」 に相当、 「かもしかクワッド」は、2路線が並行していた「駒ヶ岳第2」と「かもしか(A線・B線)」の統合 です。なお、現在の「ぎんれい第1」は旧「駒ヶ岳第1」に沿っていますがあくまで「銀嶺第1」の移設だそうで、「銀嶺第2」はリフトの設備は残されていますが、ここ数シーズン運行していないようです。休止後しばらくは「大会時のみ運行」などとしてコースマップに記載されていましたが、現在はコースマップからは消されています。
このほか、駒ケ岳第1と駒ケ岳第3は廃線に。なかでも駒ケ岳第1リフトはシングルリフトのまま廃線を迎え、もう25年にもなります。

このように、リフト配置は大変化。
ほとんど位置が変わっていないのは「黒森山リフト」と「水沢リフト」だけなので、田沢湖に20年以上も来ていない方が昔の脳内マップのままでゲレンデに出ると、分からなくなるでしょう。また、「国際」という呼び名もあったようで、うちの母は「国際で滑るの?」などと聞きますが、今となっては通じません。どこのことでしょうか?



ただし、コースそのものは昔と大して変わっておらず、ゲレンデベースからトップに向かうにつれて、上級者向きになっていきます。



やや、スキーに行ったよ!というブログ記事を書こうとすると、索道のことを熱く書いてしまうクセが出てしまいました
昔のシングル時代の水沢リフトの写真があったはず…。

次回は、本当にゲレンデに出ます!以下、次回。


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最終更新日  2017年01月07日 00時15分02秒
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