明けましておめでとうございます。

お久しぶりです。
新しい環境で快適な一年の出発ですね。
今年もよろしくお願いいたします。
(2006.01.02 08:25:23)

島田隆の天職相談室

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しまりゅう52

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2006.01.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はかなり真面目な話。

NYタイムスの記事に、ちょっと理論的な話が紹介されている。インディアナ大学の教授とアシスタントの共同論文のテーマは、株式運用の方法論について。それも理論でなく、実績値の検証。(因みにその教授の名前がインド人の名前で、ちょっとどう発音するのか分かり難いので、ここでは紹介しません。それにしても、最近のビジネス・スクールを初め、アメリカの大学でのインド人教授の多いこと。これは凄いトレンドですね。)

個別の株の売買を推奨・実行する、「アクティブ運用」と市場全体の指数にあわせて売買する「パッシブ運用」。アナリストが優秀なら、市場全体の動きを反映するインデックス(東証株価などの指数)より、美味しい株を買い、まずい株を売ることでより高い運用実績を残せるはず。アナリストはその優れた分析力と、将来への洞察力によって、たかが指数ごときものに勝たねば、存在価値が疑われる。

ただ、実績としては、どんなアナリストでも、彼らが「何とか投信」という形で株の選択をしたものは、市場全体の指数の運用実績を越えるケースは圧倒的に少ないのが現実。だから、機関投資家をはじめ、かなりの投資家がパッシブ投資に比重を置き出した。

そのアクティブ運用とパッシブ運用の量的な実績値を推定しようというのが、この論文の意図。この推定は、当然の事ながら、極めて難しい。それを、快刀乱麻を切るがごとき手法で切ったのがこの論文と言う事のようだ。詳細はNYタイムスを見てください。

で、結論は、1960年代は市場の80%ほどはアクティブな運用だった。それが最近は24%にまで減ってきているらしい。アメリカ以外の国でも、先進国は同じような傾向。発展途上国ではまだまだ、アクティブな運用が多いとか。因みに中国の株市場は、80%ほどアクティブに運用されているという分析結果らしい。

これって、いかにもそうだろうなと思わせる。そして、この「事実」から何を導くのかは、各人の勝手ですから、ご興味のある方は、正月の暇な時に、勝手に考えてみてください。私も考えます。





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Last updated  2006.01.02 06:29:48
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Re:株式投資の方法論(01/02)  
【亞】  さん

Re[1]:株式投資の方法論(01/02)  
【亞】さん


>お久しぶりです。
>新しい環境で快適な一年の出発ですね。
>今年もよろしくお願いいたします。
--
こちらこそ宜しく。
亜さんも、快調に飛ばしておられる様子、何よりです。一層のご活躍を!
(2006.01.02 13:52:27)

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