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私の職場には社員食堂と社外の業者が売りに来る弁当屋さんがありまして、私は基本的にはお弁当持参なのでこれらのいずれもに縁がないのですが、今日はたまたまお弁当がなかったのと昼過ぎまで業務が入り込むことを想定して社外の業者の弁当屋の弁当を買うことにしました。 ところで、この弁当屋さんにも二つあって、コンビニ等でみかける使い捨て容器の弁当屋さんと弁当箱を回収してくれるいわゆる給食屋さんがあります。私は使い捨て容器の弁当だとその弁当がらを捨てに行くのが面倒なので、結婚前にいた部署の時もそうでしたが給食屋さんの方を愛用しています。そして、今回久しぶりに買いました。 その当時からのオッチャンが「今日はどうですか」って廊下を通って行きますので呼び止めて買いました。以前は2種類しかなくてどっちかしか選べなかったのですが、今日は3種類ありましたので選択肢の幅が広がりました。今回はメインが焼きさんまになっていたものにしましたが、少しだけ量も増えて400円と値段も変わっていませんでした。 他の弁当屋さんとの競合もありますし私はたまにしか買いませんが、私はこの給食屋さんの弁当、まずまず気にいっています。
2006年06月30日
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先日来、私がよく利用する王寺駅前でみかける奈良交通のバスで大和ガスのラッピングバスをみかけます。 奈良県以外にお住まいの方はご存じないと思いますし、奈良県にお住まいの方もひょっとしたらご存じないかもしれませんが、大和ガス(株)は奈良県大和高田市で一般ガス事業、すなわち都市ガス事業を営んでいる事業者なんです。都市ガス事業というのは、法律で供給エリアが決まっているのですが、私の住む王寺町やその周辺の町は供給エリアとなっていません。 ちなみに、このバスは奈良交通の葛城営業所に所属している車両(奈良22 き ・148 いすゞ P-LT212J)ですが、一時的に運用についているのか転属してきたのかわかりません。 それにしても、大和ガスの供給エリアでない王寺町周辺を走るこのラッピングバス、ちょっと違和感があります。 なお、本日朝にもこのバスは運用についていたので、転属して来たのかもしれませんね。(参考)大和ガス(株)は一般ガス事業のみならず、LPガス事業も行っています。
2006年06月29日
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今日は下の子どもの5歳のお誕生日でした。保育所では「今日はお誕生日だね」って言ってもらったりしてうれしかったそうです。平日のお誕生日だから、お友だちから「おめでとう」って言われたらうれしいよね。下の子どもがお気に入りのMちゃんから「おめでとう」っていわれたかどうかは教えてくれなかったけどね。 お誕生日のプレゼントは、今日までにいろいろと買ったりもらったりしているので、今日はお誕生日プレゼントとしてはありません。その分、梅田の「宝塚ホテル」のショートケーキを買って来て、義弟が経営している喫茶店で食事をとってケーキを食べました。宝塚ホテルのショートケーキ、結構お勧めです。(写真を撮ろうとしたらデジカメの電池、切れてた) それにしても、ここまでの5年間は大変でした。今ではもう大丈夫だと思うのですが、熱痙攣を過去に2度も起こしていて高熱が出るとちょっと怖いです。先日私が東京へ行っているときにも高熱が出て、熱痙攣は起こしませんでしたが、ムッチャ心配でした。子どものうちにいろんな病気などをするものですけどね。 ところで、下の子どもへの質問!っていうのが保育所であったそうで、 ○好きな食べ物は? → りんご! ○今、とても夢中なものは? → ドラゴンボールのカード集めとドラゴンボールのゲーム ○大きくなったら何になりたい? → ドラゴンボール!(”ボール”ですか・・・?!) ○好きな女の子の名前は? → ??? (一番気になるMちゃんの名前をいうと、照れていましたので間違いありません) 私は幼稚園当時になりたかったのは、警察官だったなー 今では全然違う職業に就いているけど。 それから、義弟の店から帰ってくると、実家の母親からの留守電が入っていました。この間の日曜日に遊びに行ったんですけど、なぜか「おうち帰る!」ってなってしまったので、母親にしてみたら孫の顔を少ししか見られなかったので寂しかったのかもしれませんね。
2006年06月28日
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政府は27日午前、行政改革推進法に基づく行革推進本部(本部長・小泉純一郎首相)の初会合を首相官邸で開き、歳出削減策の目玉となる国家公務員定員の純減計画を決めた。行政職を5年間で5.7%純減し、農水、国土交通両省の職員計2908人を4年間かけて他省庁に配置転換する。行政職の配置転換としては過去最大規模となる。30日の閣議決定を経て具体化に着手する。 首相は席上、「今後、具体化を進めるが、各閣僚先頭に立って取り組んでほしい」と指示した。 (本日の時事通信から引用) 国家公務員の定員を減らして、そして適正配置するために省庁間を超えての人事異動を行うなど少しでも危機的な国家財政を少しでも改善しようという姿勢はわかります。 これだけなく、もっと影響が大きくて人件費で食っている部分がありませんか? そうです、国会議員ですね。 いつも思うことですが、だいたい衆参合わせて500人も必要ないでしょう。国会議員の中から議員定数の削減、なんていう見直しの声なんてきこえてこないし、国家公務員の定数だけ削減すれば国民の批判はかわせるとでも思っているんでしょうね。 確かに国家公務員の数と国会議員の数は全然違いますが、その給与は税金であるには違いありません。危機的な財政を立て直そうというなら、国会議員の定数も国家公務員の削減と合わせて減らさないと意味ないでしょう。そうなれば、政党助成金なども減らせるし。 まぁ、危機的財政をもたらせたのは、愚かな官僚の政策失敗であるかもしれないけど、それに歯止めを効かせることができなかった国会議員にも責任があるわけ(我田引水的な国鉄の赤字ローカル線なんかは国会議員の大罪でしょう)ですから、行政改革だけで終わらせることなく政治改革も実行させないといけないと思います。 でもなぁ、国会議員が自分の身に影響のある「政治改革」なんてできるわけないか・・・ そんな根性のある国会議員って、いるわけないわなぁ
2006年06月27日
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昨年12月16日のブログに書きこみました私の大好きな夕張のラーメン屋さんのおばあさんが昨年の9月にお亡くなりになっていることを他の方のHPなどで知りました。今年は休みをとって3年ぶりに北海道へ行ってラーメンを食べようと思っていたのに、ショックです。もう80歳になろうかというご高齢だったので心配はしていたのですが・・・。 それから、傾いて崩壊するのではないかというようなトタン屋根の建物も2004年に新しくなったそうです。 私が直近に行ったのは2003年の7月。あの日は、ニセコ東山のペンションに泊まっていて、翌朝、レンタカーのタウンエーストラック(コラムMT!)を飛ばして夕張まで行きました。昼には間に合わず、14時頃に着いたと思いますが、ちょうどいいタイミングで空いていました。のれんをくぐると、あのおばあさんは健在で私にとっては「おばあちゃんの家に戻ってきた」感じがしました。そして、塩ラーメンを注文してしばし待っていました。 もう何千食も作ったであろうラーメンを丁寧に作り上げるおばあさんの姿をみていて、1995年だったか初めてこの店に来たことを思い出していました。 探しに探してやっと見つけた建物全体が傾いているトタン屋根のこのお店。 店内は平衡感覚が狂いそうなくらい傾いていて、しかも天井が低い。 天井から下がるハエ取り紙。(後年の店内の小改良でそれはなくなりましたが) ラーメンのどんぶりがタンスの引き出しから出てくるなどおばあさんが動きやすいように無駄を省いた動線を確保。 特に何にこだわって、というラーメンじゃないけど、シンプルでいて懐かしい味のラーメン。 そしてなにより、おばあさんのあたたかい表情がよかった! だから、2003年7月に行った私はホント、いいタイミングで「おばあさんが一人で切り盛りする崩壊しかかったトタン屋根の素朴なラーメン屋さん」であのラーメンを食べることができたわけです。 その時に店を出るときに「いつまでもお元気でラーメンをつくってくださいね」とお声がけして、私自身ももう一度食べたいと思ったそのラーメンでしたが、もう二度と食べることはできなくなってしまいました。 今ではおばあさんの娘さんがその後を引き継いで切り盛りされているそうです。 おばあさんのご冥福を祈るとともに、今年こそはおばあさんの後を引き継いでいるそのラーメンを味わって見たいと思います。
2006年06月26日
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私の上の子ども(小学三年生)は学習塾に行っていないので、ホントは余裕があれば行ってもらいたいところなんです。その分を普段の勉強+αで補おうとしています。といっても、学習塾のようなシステム的なことはできないし限界もあります。 そこで、せめて「計算」くらいはちゃんと出来るようにと思って、私が計算問題を作っていたのですがなかなか大変なので、何かいい方法はないかとネットを探していました。 すると、 「計算問題メーカー」 というのを見つけました。ここだと、いくらでも「更新」ボタンを押せば問題を更新することができるし、問題数も20問から60問まで設定することができるんです。 これを数回やっていると、ある日、「パパ、今日は暗算でやってみたよ」「えっ? 暗算? そんなの習ったの?」「いや別にやってないけど、何かしらんけどできた」ということなので、答えをチェックしてみると50問中48問が正解! 繰り返しやっているうちにできるようになってきたみたいです。まぐれかもしれないので、昨日書道教室へ行く途中に見かけた車のナンバープレートで試してみると、ほぼ完璧にできていました。やればできるやん! 私は子どもの頃に公文式に行っていたので計算や暗算は早かった方ですけど、上の子どもは公文式に行っていないのにできるようになったのは、やはり「繰り返し」がよかったみたいです。これに満足することなく、精度をさらに上げて行って欲しいです。
2006年06月25日
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今日は職場チームの試合がありました。職場チームも時々練習や練習試合をしていますが、実施の数が少ないのと人数が9人集まらないのです。今回もギリギリまで7人だったので、私が所属している草野球チームガゼルスから3人助っ人に来てもらいました。最終的には、当日参加が1名ありましたので全体で11人そろいました。 職場チームでの私のポジションはサードなのです。ホントはもっとうまい人が入ってくれれば真っ先にリストラされるのですが、今のところ新しい人が入ってくれる見込みがなく、38歳の私が守っています。そして、今日の打順は3番ということで気合が入りました。 さて打つほうは、一打席目にいきなり1死三塁でまわってきまして、芯でとらえたショートゴロがエラーを誘って1点先制することができました。その後は二打席目ファーストフライ、三打席目ピッチャーゴロとせっかくの抜擢が空回り状態だったのですが、四打席目にやっとセンター前ヒット。しかも、最近意識している打ち方でクリンヒットを打てたのでホッとしました。 しかし、守る方は守備機会が一回しかなかったのですが、西日が残像になってサードゴロを見失う失態でエラーをしてしまいました。あかんなー、守備が売りなのに・・・。 まぁ、試合の方は初回に打線がつながって一挙4点を取り、その後も追加点、ダメ押し点を効果的にとって6-0で勝ちました。ちなみに、今回の相手は年に1,2回対戦しているチームでして、なぜか今まで1度も負けていないんですよ。 助っ人にきてもらった3人のみなさんにもいい活躍をしてもらって、勝てたこともあっていい気分で帰途につくことができました。
2006年06月24日
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蒸し暑い時期になってきて、いろんな虫どもの動きが活発になってきています。私の家の周りには空き地があったり山があったりするので、虫の類を見かけることはよくありますが、中には来てほしくない虫もあります。 なかでもやっかいなのが蜂ですね。スズメバチ、アシナガバチと見ただけでも不気味な蜂は子どもが刺されないか、あるいは変なところに巣をつくっていないかが気になります。 先月だったか、私の車を置いている近くに小さな蜂の巣を発見。しかもご丁寧にアシナガバチが巣をせっせと大きくしているじゃありませんか。 「夜になったら、殺虫剤で亡きものにしてやる」って思って帰ってきたら、その巣がありません。 妻曰く「蜂がおらんかったから、落としといた。殺虫剤だけまいといて」だって。そういえば、その前にも家の軒先にあったアシナガバチの巣をホースの強力水で巣ごとたたき落として蜂が反撃してくる前に亡きものにしたそうです。 蜂以外にもやっかいなのが、ゴキブリ(通称ゴキ又はくそゴキ)ですね。子どもの頃はあの不気味な物体がうごめいていると逃げ回っていたのですが、今はそんな格好の悪いことはしてません。 「なにちょろちょろでてきとんじゃー このくそゴキ!」とキレながら、殺虫剤の連続噴射で亡きものにしています。(どなってもしょうがないんだけどね)これからの季節、こういった虫どもが動き回りますが、くそゴキは別にして蜂だけは気を付けたいですね。
2006年06月23日
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時間のキリ番、00:00:00を踏んだよー253432006-06-23 00:00:00あけやん2515さん なんてことはないんだけど、自分で踏むことはないんじゃないかな・・・。
2006年06月22日
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【ワシントン21日時事】米貿易政策に大きな影響力を持つグラスリー上院財政委員長(共和)は21日、米国産牛肉の輸入再開をめぐる日米合意について「喜ぶのはまだ早い」とする声明を発表した。同委員長は肉牛生産地であるアイオワ州の選出。 委員長は「事前査察の実施の約束が輸入再開を意味するものではない」と指摘。「引き続き科学に基づいて日本が実際に輸入を再開するまで圧力を掛け続ける」と述べた。 一方、業界団体の全米肉牛生産者協会(NCBA)のジョン会長も声明を発表。「日本は信頼できない貿易相手国だ」とし、8月末までに輸入が再開されない場合に対日制裁を発動する法案への全面的な支持を表明した。 (時事通信から引用) アメリカも蒸し暑いんかな、あまりの暑さにボケとるのか、こいつらの発言は・・・。 グラスリー上院財政委員長のコメントの前半のコメントはよくわかる。でも、後半の「圧力をかけ続ける」とはどういうことや? ジョンというオッサン(あえてオッサンよばりするけど)は「日本は信頼できない貿易相手国」だって。 オッサン、その言葉、そっくりそのまま返したるわ! 合意事項も満足に守れないくせに、いうことだけはえらいいっちょまえやないけ! しかも、日本が輸入禁止にしている間に韓国向けや香港向けでも同じようなミスがあったらしいけど、如何に大雑把なことしかしてへんねんな。 それにしても、日本政府もこんなこと言われていてこけにされているのに、米国産牛肉の安全性に懸念を持つ消費者のことは全く気にするそぶりもなく、形だけの説明会を行って輸入再開への進もうととるし。 まぁ、「なんてったって従米路線!」だからね、コイズミは。 まだ事前査察があるそうですが、ここでとんでもない事象を見付けてもらって、えらそうに物言ってるオッサンが二度と大きな口がたたけないようにしてほしいね。
2006年06月22日
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今日は小学三年生の上の子どもの授業参観へ行って来ました。ホント、ほぼ毎月あるんですよ、そのたびに半日仕事を休んでいます・・・。 さて今日は上の子ども曰く「漢字の組み立てと意味を考えよう」という国語の授業でした。漢字を「へん」と「つくり」に分けてそれを組み合わせれば一つの漢字になる、というものです。例えば「木」+「黄」=「横」というようにね。 「はい、それじゃ黒板にあるカードを組み合わせて漢字をつくりましょう。わかる人?」 一斉に子どもたちの手が挙がります。もちろん、私の子どもも。よしよし、わかっとるやん。 でも他の子どもには指名されるのに、なかなか私の子どもには当たりません。時間の関係上2人に1人しかあたらなかったようですけど、最後まで手を挙げども当たらなかったのでちょっと寂しそうでした。 だからといって、その次の質問に対して全く手を挙げなかったのは教育的指導かな。ちょっと理解できなかったのかもしれないけど、もっと積極的にいかないといけないなぁ。そういう私も同じことをしていたっけかな。がんばっているのに、全然評価されないとか見てくれなかったら、途端にやる気なくしてわかっていても手を挙げないとか参加しないとかね。まぁ、なかなかの困ったチャンでしたよ。 実社会出ても、一生懸命作った資料をアホな上司・同僚が「私がやりました」って横取りされたり、そんなことされたからあほらしくなって適当にやってたら、「なんだ、あいつは」っていうように評価されたり・・・。 でもね、アホな上司・同僚ばかりじゃないからね、きちんと見て評価してくれる人もいてるんだ、って思うようになったから今の自分があると思っていますけどね。 横道それました。 上の子どもに対しては、「こんなことであたらなかったからといって、気持ちキレらせてはあかん。今だめでも次がある。がんばっていれば、必ずその報いは来るものだ」っていうことをわかってほしいなぁって思いました。 ところで、今の小学校の黒板って、上下に稼働するのですね。これなら、背が低い人でも黒板の下の方に書いた文字でも黒板を上げてくれればみることができるのですね。 でも、相変わらずクーラーがないので、暑い暑い。私の子どもの頃もこんなんだったかなって思いながら見ていました。
2006年06月21日
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私と同じ関西在住のすーちー24さんから下記のようなバトンが回ってきました。 すーちーさんは先日レンジローバーに乗り換えられました。いつまでも大切にしてください。 今回のバトン、ちょっと質問が多いみたいです。 まず、ルール確認です。 【ルール】 1.回ってきた質問の内容に答えてください (質問内容は変えないでください)。 2.質問の最後に「自分の考えた質問を3つ足して」ください (自分も回答してください)。 3.回答し終わったら、3人の誰かにバトンタッチしてください。 4.ルールは必ず掲載しておいてください。【バトンの内容】 1.ストレス解消法は何ですか? →ドライブかな。運転していたらもやもやも吹っ飛びますよー 2.今までやってきた仕事やバイトの中で、変わった職は何ですか? →スーパーでバイトしたくらいだからないですね。 3.今回のサッカーWcupで、どこの国が優勝すると思いますか? →サッカーは詳しくないのでわかりませんが、フランスかな? 4.一番印象に残っている映画は? →「幸福の黄色いハンカチ」ですね。 私が小学生の時に学校の講堂で見たのですが、 子ども心にも高倉健さん、かっこよかった! 今見ても、何回見てもいいです。 5.あなたの前世は? →なんだろ? あまり考えたことないなぁ 6.地球が滅びようとしてます。UFOが飛来し一人だけ助けてくれます。 誰を乗せてもらう? →こういうの、あまり考えないのよねー 滅びる時は仕方ないよ 7.思い出すのも辛い失恋をしたことありますか? →いくらでも。 8.自分の中で褒めるべき性格は? →意外とコツコツがんばるんですよー 9.世の中から無くなっては困る調味料は? →塩かな 10.もし、移住するとしたらどこの国に行きますか? →日本で十分です 11.今、一番ほしいものは何ですか? →おカネ! ベタすぎるけど。 それで借金返済じゃ! 12.今、一番食べたいものは何ですか? →なんだろ、おいしいそばかうどんかな。 これ以外に3つ質問をお考えいただき、追加していって下さい。とのことでしたので、13~15の質問を追加しますね。ちょっとベタな質問ですみません。 13.好きな男性タレントは? →高倉健さんは別格として、前にもブログに書いたけど伊東四朗さんです。 コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じられる役者さんです。 IQサプリの伊東さん、本当に楽しそうですね。 14.好きな女性タレントは? →昔の女優さんなら芦川いづみさん。(藤竜也夫人) 昭和30年代の石原裕次郎さんや赤木圭一郎さんの映画に出演されていて、 くりっとした目が特徴のかわいい女優さんでした。 今の女優さんなら松下由樹さんかな。私はドラマは刑事ドラマ以外みないけど、 松下由樹さんがCMでみせるお母さん役なんていいなぁって思ってしまいます。 15.好きな数字、あるいはラッキーナンバーは? →二つあるんですけど、「15」と「25」です。 「15」は私の職場の野球部の背番号で、野球するならこの番号をつけたい、って 思っていた番号でした。 「25」もその次に好きな番号で、草野球チームのガゼルスでの背番号です。 いずれもバランスのいい数字なので気に入っています。 これって、どんどん増えていくっていうことなんでしょうね。 後の方、大変じゃないかな? それではどなたにこの後をお願いするかということなんですけど・・・。 いつもコメントくださる神戸在住の あばぷひ★さぶさん 同じ奈良県在住の まなみ107さん お子さんのお世話で大変なのですが いぶかずひでさん いかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
2006年06月20日
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導入の課程でいろいろともめたETC、「国土交通省の天下り団体を儲けさせるこの制度なんてバカらしい」なんて思っていた私は本来はつける気はなかったのですが、よく利用する阪神高速と西名阪自動車道の回数通行券が廃止されたのでやむなく取り付けたのが、このブログを始める直前の昨年7月末のことでした。 以来、約1年間利用してみましたが、結論的には「まぁつけてよかったかな」というところです。 大きなメリットの一つは「料金所を速攻で通過できる」ということ。回数通行券の割引率の高さはうれしかったのですが、たまにムッチャ並んでいることがあったのでね。ETCではそんなことは皆無ですし。それ以上に大きいのは意外と割引があることです。 これは今だけかもしれませんが、阪神高速の場合、土日の終日が最大20%引き(阪神高速の東側:大阪市内とその周辺 南側:堺以南)なんです。だから、例えば大阪市内から阪神高速に乗って私の実家のある堺市へ行こうとすると通常料金700円が560円になるということです。もちろん、大阪市内から神戸方面へも割引があって、こちらは同じく土日の終日が10%引きになっています。なお、平日にも時間帯によって最大10%の割引になっているとのことです。 また、西日本高速道路(株)などNEXCO(旧JH)でも、深夜や早朝夜間、通勤割引等があって思いがけなく割引になっていることがあります。いつだったか、料金が50%OFFになっていたときはびっくりしましたが、これは22時以降に高速に乗れば近距離区間に限り料金が50%OFFになる「早朝夜間割引」だったんです。もっとも、400円の半額だから200円でしたけどね・・・。 こういう各種割引の策を講じていても、もう一つ普及が進んでいないETC、今月の最新データによると全国で利用率が61.1%になったとのことです。(出所:国土交通省の「ETCの普及・利用状況(速報) 平成18年6月8日現在) これから夏休みに向けて多少は利用率が伸びるかもしれませんね。
2006年06月19日
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【子ども会の廃品回収】 前にブログにも書きましたが、子ども会の廃品回収の当番が回ってきました。半年に一度回ってくるのですが、今回も私のサンバークラシックをフル活用で回収しました。最大積載量は200kgなんですが、座席を収納して(フルフラットになるんですよ)そこに目いっぱいの新聞、雑誌を積み込みました。車のスプリングがへたばるくらいになっていていました。 ちなみに、他の当番の方の車はミニバン系統が多かったのですが、こういうときはサンバーのような箱バンとかトラックはいっぱい積めますね、当たり前だけど。ブレーキは甘くなるけどね。 他の当番の方々とも協力して約40分ほどで全て回収しました。子どもたちも楽しそうに集めていて、集積する場所では車から下ろす作業もあるのでそれもみんなで作業していました。小学三年生の私の上の子どもはもちろんのこと、4歳の私の下の子どもも軽いダンボールを中心に作業を手伝っていて、終わってからジュースをもらって喜んでいました。 次に当番が回ってくるのは12月です。年末だからまた多そうだなー【父の日・・・】 今日は父の日でした。私は子どもたちと妻から通勤用のかばんをもらいました。いわゆる「オッサンバック」にみえますが、肩かけにもできるし少し大きめなので日帰りの出張にも重宝しそうです。日帰りの出張といえども書類が多いのでね。 また、私の父親のも「父の日」ということで、子どもたちと妻から子どもたちとおそろいのTシャツをあげました。このTシャツは母親の分もあって、父親は少し照れくさそうでした。母親は孫とおそろいの服ということで、ムッチャ喜んでいました。
2006年06月18日
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先日のブログでもう一つ思い出したことが。 数年前の妻の親戚のお葬式の時に棺おけを担ぐことになりました。しかも、式の最中に今は亡き義父さんに言われたんです。そのときに言われたのは、 「あけやんさん、棺おけ、かいてや」 棺おけをかく? 棺おけを「かく」ってナンや? 棺おけを書く? 棺おけを掻く? 事前に妻に「棺おけを担いで欲しい」って言われていたから、「かく=担ぐ」ってわかったんだけど、妻に言われていなかったら、棺おけを掻いていたかもしれません。ムッチャ意味ないけど。 ちなみに、私の両親の出身地の和歌山でも「かく」っていうそうです。私は聞いたことなかったけどなぁ・・・ それから、いつもコメントをくださるあばぷひ★さぶさんからのコメントで、「関西弁の『なおす』の意味がわからなかった」とのことですが、これも関西人以外の方にはなじみのない言葉なんでしょうか。「なおす=片付ける」っていう意味なんですけどね。 みなさんのところではいかがですか? 意外と普通に使っている言葉が方言だったりすることがあるかもしれないですよ。
2006年06月17日
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先日読んだ新聞に興味深い記事がありました。世界的に有名な自動車メーカー、メルセデス・ベンツがディーゼルエンジンを搭載した高級車を日本市場にも投入するとのことです。これは、ベンツのHPでも紹介されています。私のデリカのように古いディーゼルエンジンでは比べ物にならないくらいの出来だそうですよ。 ところで、昨今のガソリン価格の値上がりは自動車所有者を直撃しています。そういえば、1980年頃も第二次オイルショックがあって、ガソリン価格があがったことがありました。その頃は各自動車メーカーがディーゼルエンジン搭載車をラインナップしていました。セドリック・グロリアやクラウンのような高級車はもちろん、スカイラインやブルーバード等にもありましたが、その当時でディーゼルに力をいれていたのがいすゞでした。ジェミニやアスカのディーゼル・ターボをよく見かけたのはこの時期でした。今でもそうですが、ディーゼルエンジンには絶対的な自信を持っているいすゞですからね。それに、何といってもディーゼルエンジンは燃費のよさは魅力だったのですね。 しかしガソリン価格が安定してくると、ディーゼルエンジン特有の加速性能の悪さや振動を敬遠して、加速がよくて静かなガソリン車にユーザーももどってしまいました。ディーゼルエンジンを好むのは、年間走行距離が2万キロを超えるいうヘビーユーザーや4WD車でみられるくらいになりました。ダイハツなんか1000ccディーゼル・ターボのシャレードなんていい車があったのにね。 ディーゼルエンジンの悲劇はディーゼル車からの排ガスによる健康被害という問題がやはり大きかったので、「ディーゼル=悪」という構図が成り立ってしまいました。加えてどっかの知事がディーゼルを毛嫌いしたこともあったしね。 時代は流れて、昨今のガソリン価格高騰やCO2排出を抑えて地球温暖化を防止しようという環境意識の高まりからヨーロッパを中心にディーゼルエンジンが見直されてきています。もっとも、ヨーロッパでは元々ディーゼルエンジン搭載車の割合が多いそうで、販売シェアが50%を超えるほどだそうです。 最新のディーゼルエンジンは、燃焼技術及び排ガス処理技術の向上など技術革新によって大幅に改善されてきて、ディーゼル特有の振動やパワー不足を改善する技術も進んできているとのこと。 ただ、燃料に関してはヨーロッパの軽油と日本の軽油は少し成分が違うということを聞いたことがあります。確か日本の一般的な軽油は硫黄分が多いそうで、最近は低硫黄軽油も販売されていますが、そのような燃料側でのさらなる技術革新も必要かも知れません。 その技術革新の結果、多少軽油の値段があがったとしても、燃費のよさで十分カバーできると思います。 とてもベンツを買うような余裕はありませんが、このようなクリーンなディーゼルエンジンの技術が他のメーカーにも広がっていけばいいなぁと思います。 ディーゼルエンジンが好きな私にとって、ディーゼルエンジンが復権するのはうれしいです。
2006年06月16日
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昨日のブログでは、英語の話しを載せましたが、今日は日本語、しかも方言の話しです。方言といっても、個人的には関西弁って方言と思っていないんですけど、全国的には立派な「方言」なんでしょうね。 先日、東京での出来事なんですが、昼+夕食兼用(どんな兼用だ)でマクドナルドに入りました。ここでハンバーガー等を調達してネットカフェへ行こうとしていたのです。そこで私はダブルチーズバーガー1つとポテトのSサイズ1つを頼みました。お飲み物はネットカフェで飲み放題だからあえて頼まなかったわけです。だから、金額的にも大したことはないって思っていました。 店員「710円です」 えぇ、うそ?! そんなにせぇへんやろってということで店員に確認すると、 店員「チーズバーガー2つとポテトMですよね?」 全然違うやないか、私「だからチーズバーガー1つとポテトのSだって!」、ちょっと怒ってしまいました。私って滑舌悪いのか? その後、ネットカフェに行ってブログチェックしながらチーズバーガーとポテトを食べて、さぁ帰ろうとするとこのゴミを捨てるところがないっていうか見あたらない。仕方なく、お支払いする際に聞くことにしました。お支払いをすませて、 私「これ、ほかしてもらっていいですか? ゴミ箱がみつからなかったので・・・。」 店員「はっ?」 私「(あれ?やっぱり滑舌悪いのかな)いやその、ゴミ箱がみつからなかったので、このご みをほかしといてもらえますか?」 店員「保管ですか?」 私「いやその、だから、捨てといてもらっていいですか、ゴミ箱がみつからなかったので!」 店員「・・・捨てていいんですね」 この会話をみて、関西の方はおわかりいただけるかと思います。「ほかしといてもらえますか」っていうのが方言なんですね。つまりは、「捨てといてもらえますか」ってことなんですけど、方言だから伝わらなかったんですね。テレビなどで関西の多くの芸人が関東で関西弁のままで活躍していても、「ほかす=捨てる」というのはあまり使っていないんでしょうね。だから知らないのかな? ちなみに、宮城県仙台市在住の職場の同僚は見事な東北弁。東北では「捨てる=なげる」なんですね。だから、最初は私もわかりませんでした。 同僚「わりぃ、このゴミ、なげて。」 私「え? 投げるの? こうやって?(思いっきりピッチャーの投球ホーム)」 同僚「だーかーら、なげるの。(ゴミ箱へ普通にポイ)」 私「『投げる』っていうからわからへんやん、『ほかす』やろ。」 同僚「え、なに? ほかすって」 私「だから、ほかすってこう。(ゴミ箱へ普通にポイ)」 同僚「だから、なげるでしょ」 私「じゃなくって、投げるのはボールだって」 う~ん、いやはやなんとも、かみ合わない話しですね。でも、方言同士だとこうなってしまうのでしょうね。意味まで違ってくるわけだから。 まぁこんな不便なことはあるけど、私は方言好きですよ。そんなことを再認識できた出来事でした。
2006年06月15日
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今朝の列車の中で、学生なのか予備校生なのかはたまた社会人なのか、一生懸命に英語の長文問題を解いている人がいました。ちょっと覗いてみると、う~ん難しそう。私が高校生の時には「英語の構文150」(実際の構文は153ほどありましたが)という本が英語の教材になっていて、試験にも出たのを覚えています。150くらいの構文って思うかもしれませんが、全然覚えられなくて英語の授業が苦痛だったものです。 中学1年生の時に初めて習った英語でしたが、高校を卒業するまでの6年間でほとんどモノになりませんでした。最初のうちは、日常の会話とか結構楽しかったのですけどね。こういう「普段の生活に役立つ英語」なら脱落しなかったのでしょうけど、現在進行形とか過去完了形、不定詞なんて「日本語では気にせぇへんわ!」っていうような文法中心のいわゆる「受験英語」では楽しくないですよ。 だから、高校の時なんかは格好の「睡眠時間」と化していました。そりゃ、成績も悪くなるわな・・・。 高校卒業して就職した最大の理由、大学へ行く成績じゃなかったというのもあるけど、「もう英語の勉強はしたくない」というものでした。でも、最初に配属された部署は英語の必要な部署。しかも、英語の契約書を見なければならない部署でした。 「♪ 英語を勉強したくないので 就職してみたら 英語が必要な部署に配属されていました ♪ チックショー!」 (by小梅太夫) さしづめ、こんなところでしょうか・・・。 就職して新人研修の時にも英語の講習がありました。外国人から電話がかかってきた場合(そんなこと、皆無なんだけど)とか、日常会話が中心だったからそれはそれで面白かったんだけど、講師が外国人で日本語がわからないとのこと。よって、講義も英語でしたが、グループに英語がわかるヤツなんて一人もいない。だから、何を言っているのかじっとその外国人講師を見ながら、その表情を観察していました。 ある講義の時間に、「この時期(5月頃)が旬の魚は何ですか?」というようなことをたずねているようでしたけど、本当にそうなのかどうなのかわからないし、旬の魚なんてすぐ思いつかない。隣や周りのヤツと相談してなんだろう、何て答えようと考えていたら、 「メニハアオバ ヤマホトトギス ハツガツオ」 (目には青葉 山ホトトギス 初がつお)ってその講師が流暢な日本語を話しました。 そうか、カツオやなぁ今の時期は、って、おい! 日本語、しゃべれるやないか!! そうです、この講師は実は日本語がペラペラでした。私たちの下手な英語の何百倍もうまい日本語でした。以降の講義も基本的には英語で質問されたり問題が出されたりするのですが、私たちみんな鳩が豆鉄砲食らったような感じの表情になると、「アァ、ダカラネ・・・」って日本語で再度質問や問題を出してくれました。 英語の講義としてはよくないんだろうけど、私たちのレベルではそんな高度なことはできませんでした。 時は流れて、未だに英語も満足にしゃべれないオッサンがここでブログを書いています・・・。
2006年06月14日
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昨日のブログの続きです。(すでに、この書き込みで3回目。何回フリーズしたら気が済むんじゃ、ボケPC!) 鉾田駅に着いて、一旦駅の外へでてみました。鉾田駅は木造の懐かしい駅舎でした。「カシテツを救え」の手作りポスターはここにもありました。 さて、鉾田駅ではもう一つ懐かしいものを見つけました。私の年代よりも上の方は懐かしいのではないでしょうか。下の右側の写真をご覧ください。正式名称はしらないのですが、切符を手売りしている駅でよく見かけた設備です。昔は切符といえば硬い「硬券」とよばれるものでしたので、この設備から一枚一枚駅員さんが切符を取り出して日付を入れる装置にガッチャと通せば、はい切符のできあがりでした。 ↑ 木造駅舎の鉾田駅 ↑ 懐かしいでしょ? 写真はちょっと写りこみが激しくて左側が見えにくいのですが、おわかりになりますでしょうか。 あまりに懐かしかったので、鉾田駅から隣の駅までの切符を記念に買いました。こういう切符もなかなかみかけなくなりましたね。 ↑ 硬券の乗車券 なかなか貴重ですよ そうこうしているうちに、折り返しの列車の出発時間になりました。再びキハ601に乗車して、鉾田駅を出発! ↑ 鉾田駅に停車中のキハ601 再び田園風景や北浦を眺めながら石岡駅へ戻りました。天気がよくて、沿線にはカメラを構えたファンが大勢いました。エンジン音を響かせながらのんびり列車の旅は、あくせくした現代の中ではかなり贅沢な旅なのかもしれないなって思っていました。 約1時間の乗車で石岡駅へもどってきました。キハ601はすぐに折り返して鉾田へ走って行きました。ファンのとっては再び走行風景が写せるし乗車することもできるし、うれしいですよね。 ↑ 石岡機関区で休むキハ714 ↑ 駅貼りのポスター ところで、この鹿島鉄道にはキハ601以外にも人気のある車両があるんです。それはこの上の写真のキハ714です。この車両は1957年に製造されて北海道の夕張鉄道で活躍、同鉄道の廃業・バス転換(現在は夕鉄バス)に伴って1977年に移籍して来ました。車体側面の広告がうっとうしいのですが、毎月第二土曜日に定期的に運行されていて、人気を集めているとのことです。 また、鹿島鉄道を訪れるファンや観光客に強い味方のフリー切符もあるんです。下の写真の「鹿島鉄道一日フリーきっぷ」というもので、値段は1100円。石岡~鉾田間の運賃が1050円であることを考えると、かなりお得です。土曜日と休日に限り発売されているとのことです。 それにしても、ファンに人気のある車両の運行やフリー切符の販売など、涙ぐましい努力をして何とか少しでも収益を上げようという会社側の努力を感じずにはいられませんでした。 ↑ 今回使用したフリーきっぷ ↑ フリーきっぷの駅貼りポスター 鹿島鉄道のホームからJRのホームへつながっている跨線橋へ向かって歩きながら、地元利用者のためにもなんとか廃止は免れて欲しい、って思いながら歩いていました。ちょっと感傷にひたりながら・・・。 って思っていたら、次に見かけた車両で噴き出してしまいました。工事車両のようですが、なんじゃこりゃ? ↑ エルフの横で笑っているなぞの工事用車両 いったい何者? 青いエルフの横にいるこの口を開いたお目々ぱっちりの顔の車両は何?「ガハハ! また来いよ!!」っていわれているようでした。 一週間にわたって「東京出張レポート」を紹介しました。 久しぶりに行った東京でしたが、いろんな発見とか懐かしい光景、おいしい物も食べられたし、古くからの友だちにも会うことができた。 仕事はしんどかったけど、それ以上に収穫のあった出張だったと思います。
2006年06月13日
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東京出張レポートも大詰め、今回は6月3日(土)に茨城県石岡市の鹿島鉄道に乗ってきた話しです。 全国には国鉄→JRや大手私鉄以外に中小のローカル私鉄がありますが、モータリゼーションの進展によりどこの会社も経営的にはかなり厳しく、あの手この手で利用者確保に知恵をしぼっていますが、鉄道ほど経費のかかるものはないようで、今までも多くの鉄路が失われて来ました。そして、今回紹介する鹿島鉄道も今年度いっぱいでの廃業を予定しているとのことでした。関西からだとなかなか訪問するのも厳しいものがあるのですが、今回はたまたま仕事とはいえ関東にいましたので、気分転換も兼ねて東村山から約3時間かけてJR常磐線石岡駅まで行きました。 ↑ 鹿島鉄道石岡駅 木造の駅舎がいい味です 石岡駅の一角から発着しているのが鹿島鉄道です。やはり廃業が予定されているせいか、地元の中・高校生が「カシテツを救え。」というキャンペーンで乗って残そうとがんばっています。 鹿島鉄道はこの石岡駅から鉾田駅までの27.2kmを結んでいて、全線ディーゼルカーによって運転されています。元々は関東鉄道鉾田線だったのですが、1979年に現在の鹿島鉄道になったとのことです。 鹿島鉄道のホームへ行くと、鹿島鉄道の車両たちがお出迎えしていました。鹿島鉄道のHPによると、全国の第三セクター鉄道等で活躍しているいわゆる「レールバスタイプ」の車両もあるのですが、他社からの転属車両もあってそれらがいい味を出しているのです。 ↑ キハ431 ユニークな顔です 横はキハ601 ↑ 僚友のキハ432 キハ431とお手々つないで待機中 上の写真はキハ430型とよばれており、緑色の方がキハ431、オレンジ色の方がキハ432です。いずれも、富山県の加越能鉄道から1973年に移籍して来たとのこと。1957年に製造された正面2枚窓のこの車両の表情はなんともほのぼのとしていいですね。 この車両を写していると、これらの車両の横に置いている車両のエンジンが始動! 私にとっては懐かしいエンジン音は、「ひょっとしたらこの車両が来るのか?」と期待しました。 しばらくすると、前出のレールバスが連続して帰ってきてそのまま引込み線へ。てことは、ひょっとするとひょっとするぞ、ってわくわくしながら待っていました。そして、満を持してやってきました。 ↑ キハ601 車体はきれいだけど、中身は・・・。でもいいんです! この車両です、キハ600型のキハ601です。1936年に製造された国鉄07系で1965年に移籍して来ました。国鉄キハ07といえば車両を上から見ると楕円形のユニークな形なんですが、このキハ600型は1972年に今の形に改造されました。「70th・・・」のヘッドマークは、製造以来70年目ということを表しています。現在の日本のディーゼルカーの中で一番古い車両とのことです。 ↑ キハ601車内 なんだか懐かしい車内です 車内をのぞくと、横長のロングシートはよくみかけますが、床が木製なんです。木張りの床なんて昔の車両はみんなそうでしたけどね。もうこんな古い車両しかみかけないですね。 出発時間は11時31分、お客さんは座席がほぼ全てが埋まるくらいの乗車で、そのうちの3割くらいがカメラを持ったお客さんでした。みんなこの車両目当てなんですね。写真も撮りたいけど、私はのんびりと乗りたい方なのです。 出発時間になって石岡駅を出発。鉾田駅を目指します。 ↑ 車窓から 左の写真には麦畑が見えます 右は北浦です 車窓からは田園風景や北浦をみることができました。のんびりした風景を見ていると疲れも嫌なことも忘れます。懐かしいエンジン音と振動もいい味なんです。そんなのんびりとした光景と心地よい列車の揺れも終点の鉾田駅に近づくと何か哀しくなります。約1時間で鉾田駅に着きました。(前編終了)
2006年06月12日
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毎朝、早く起きることが出来たら走りに行っていますが、家をでてお向かいさんの家の前をみると犬の毛がいっぱい。あきらかに飼い主が犬の毛をむしってそのまま放置したような感じでした。だって、昨日は風はふいていないし、お向かいさんは犬を飼っていない。近所に犬は入るけど、放置されていた犬の毛の色じゃないし。 ホンマに前にも書いたけど、自称愛犬家という大バカ野郎が多いんですね。犬の毛も処理できない、しかも人様の家の前に捨てるなんて、どういう神経しとるんやろ。 ホンマの愛犬家ならこんなこと、しないでしょ。 朝から気分の悪い出来事でした。
2006年06月12日
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私もいつもコメントを下さる紅葉あきさんの本日のブログつながりで、出張中に行った献血の話題です。 私は出張先でも時間がとれれば、献血に行くようにしています。今まで関西以外で献血した場所はどこだったか手元の献血手帳を調べてみると、宮城、東京・有楽町、千葉、松本、香川・高松の5ヶ所でした。今回、6ヶ所目の東京・立川へ行ってみました。 バスで立川駅北口についたのですが、かなり大きな駅とその周辺。献血ルームって、意外と探すのは苦労するんです。地図は見てきたけどいったいどこやねん、って思ってとりあえず交番で聞こうと、まず交番を探していたら「献血」の文字が入った案内が。それを見に行ってみると、「ルミネ9F」というところにあるとのこと。ルミネか、どこだそれ? 次は交番で聞くぞって歩き出したら、「ルミネ」の文字が。なんだ、この駅ビルが「ルミネ」って名前だったのか。 9Fにあがってみると、少し狭目の献血ルームにいっぱいの献血待ち方がおられました。例によって端末方式の問診をしました(これって、あまり評判よくないですね)。それから待つこと約1時間。成分献血はどこともこれくらい待つことはあります。今回は乗ったバスが渋滞に巻き込まれてかなり時間かかっていたし。 さて、やっと順番になって、血圧116-79。一番献血に適した状態ということで、低血圧注意報はありませんでした。そして、献血のベットへ。しかし、例によって血管が浮いてこないし、私の場合、きき腕と反対の左腕の外側から採血するので担当の人もかなり慎重でした。 今回も血漿の成分献血でしたが、主な献血結果は次のとおりでした。 ALT 22 ASL 22 ガンマGTP 46 総蛋白 7.3 アルブミン 4.9 コレステロール 202 前回とそんなに変化ありませんが、ガンマGTPが少しあがっているかな。コレステ君はここ数回はほとんど変化無し。 こういう健康診断が手軽にできるのはいいですね。 献血が終わってもどってくると、座るところもないくらいのすごい人。仕方なく水分補給(リアルゴールドでオッサンパワー補給!)していたら、席が空いたので座りました。テーブルの上には各種お菓子がいっぱい。おなじみのカントリーマーム(これを置いている献血ルームが多いんです)はもちろんのこと、せんべいやおかき類がたくさん! こんなにお菓子が豊富な献血ルームは初めてです。それ以上にびっくりしたのは、先日のブログでもぼやいたのがうそのような「若い人」で献血する人が多いこと。私のようなオッサンもいましたがごく少数で、部活帰りの高校生も多くいたのはうれしかったです。 ところで、今気がついたのですが、献血手帳をみると53回目と54回目に押印しているんだけど、担当の人、間違えたかな?
2006年06月11日
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今回の出張で行った東村山市でほのぼのとした光景をみかけました。 研修していた場所に中庭があってそこに池があるんですが、そこにカルガモがいるのです。そして、12匹の小さなカルガモの雛たちがチョコマカ動きまわっているんですよ。 カルガモといえば、少し前に皇居の堀へお引越しするカルガモの親子についてニュースになりましたが、今はどうなっているんでしょうね。 きくところによると、写真の親ガモは毎年この中庭の池にやってきて、子どもを孵しているそうです。雛ガモは大きくなってもこの池に来ていないそうで、この写真の親ガモだけみたいです。 親が動けば雛達も動く。その仕草がかわいいんですよ。見ていて飽きないですよ。 ピヨピヨってついて行っているのがいいですね。 まだ雛ガモですから池に入ることはできませんが、中庭のところに雛用のプールで水浴びをしていました。やはり、水鳥ですから水が恋しいんでしょうね。 昼過ぎに見ると、親ガモは池の周りの植え込みの上に乗っていて、雛達は植え込みの下にいて親ガモが見張っているみたいでした。 研修はしんどかったけど、休み時間にはカルガモたちの行方をみんなで探して、その仕草をみてまったりしていました。
2006年06月10日
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今回の出張中に私の職場では勤続20年表彰式が行われたそうです。私もその受賞対象者ですが、出張中のために参加することができませんでした。もう20年も勤めているんですね。その20年の間には仕事のために上京したことは何度もありますが、六本木や赤坂、渋谷、新宿、池袋といった有名どころってホント知らないんです。20代の時も行かなかったなぁ、なぜか私には合わない街のようでね。 逆にしっくり来るところといえば、浅草とか柴又といった下町の方でしょうか。若い人たちが大勢いるところじゃないですが、その方が気持ち的には合っているようです。 そして、今回は先日のブログにもちょっと触れましたが、「おばあちゃんの原宿」といわれている巣鴨へ行ってみることにしました。巣鴨といえばとげぬき地蔵、その程度の認識しかなかったんですけどね。 JR山手線巣鴨駅を降りて駅の外へ出ると広い道がありました。白山通りというそうですが、イメージ的には駅前にとげぬき地蔵につながるような道があって、その道には商店街があって、というイメージだったのでちょっとびっくり。で、どっちへ行けばわからなかった(地図を持っていかなかったから)のですが、みんなが行く方向へついて行くことにしました。 しばらく歩くと、道の反対側にそれらしい商店街の入り口が見えました。ここがとげぬき地蔵へつながる道のようです。 その商店街に足を踏み入れると、なんとも懐かしい感じがしました。いろんな店が軒を連ねていて、お店の人の威勢のよい啖呵が聞く事ができて、多くの人が買いものをしている。私が子どもの頃に親に連れられていったよく行った商店街や古い市場のことを思い出しました。この巣鴨の商店街は巣鴨地蔵通り商店街という名前だそうですが、道路の両側にせんべい屋さんや乾物、衣料品、薬、豆腐などいろんなお店が軒を連ねていて、人通りも多くて「活気のある商店街」の見本のような商店街です。全国的には商店街といえば、別名シャッター通りなんて言われるくらい寂れてしまっているところが多い中で、ここの商店街はとげぬき地蔵という目玉もあるのですがよく健闘しているのではないかなって思いました。 この商店街を通っていくと、有名なとげぬき地蔵のあるお寺がありました。正確には高岩寺というそうです。 この門をくぐってお参りをしました。とげぬき地蔵といえば観音像を洗っている光景ですよね。それもちゃんと見ることが出来ました。 この観音様ですよね。 「洗い観音」とよばれているそうで、以前はたわしでゴシゴシやっていたそうですが(たわしというのはすさまじいですね)、今は白い布で病気のところや痛いところを洗うと効き目があるといわれているそうです。この日もかなり並んでおられました。ここへ来られる方はこれが最大の目的なんですね。 この後の行動はやはり先日のブログで紹介したとおり、この商店街を抜けて都電に乗ったのですが、ここでのお土産はこれだろうということでせんべいを買いました。 ぬれせんべいです。ぬれせんべいってご存知ですか? 普通のせんべいってパリッとしていますが、ぬれせんべいはその名の通りしっとりと水分の多いせんべいなんです。「ちょっと湿ったせんべい」というような感じでしょうか。前にどこかでいただいたせんべいがこれでしたが、妻が気に入ったようなので買ってみました。 この品はしっとりとしたぬれせんべいっていうよりも、「ちょっと水分多すぎ」って感じのものでした。それでも、電子レンジであたためて食べてみるとおいしかったですよ。なお、唐辛子が乗ったバージョンもあってそれも買ってみました。辛い物好きな妻でもかなり辛かったそうです。 それにしても、「おばあちゃんの原宿」って言われているから、お年寄りばかりかなって思って商店街を歩いてみました。確かにお年寄りの比率は多いのですが、意外と若い人の姿も多くて私と同じく東京以外の人かもしれませんけど、ちょっとうれしくなりました。
2006年06月09日
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みなさんは東京のお土産というと何を思い浮かべますでしょうか。草加せんべい、雷おこし、東京ばな奈、舟和のいもようかん、などなど。私の場合は時間があればですけど、たい焼きにしています。なぜたい焼き? って思われるかもしれませんが、私がいつも買いに行くたい焼きはなかなかおいしいんですよ。 今回も東村山から東京駅へ戻るときに立ち寄ってきました。 最寄駅はJR中央線又は東京メトロ丸の内線の四ツ谷駅。ここから歩いて5,6分のところにあるこのお店の名前は「わかば」。新宿通りから少し中に入ったところにあって、一番最初に場所を正確に来たときには、この界隈を歩き回って探しました。結構駅からは近いんですけどね。 ところで、都内にはこのわかば以外にも「泳げ!たい焼き君」の歌の舞台になったと言われている麻布のお店とか有名店もあるそうですが、実は私は行ったことがなく、ここしか知りません。まぁ、場所を知らないというのもあるんですけどね。 さて、お店に到着すると、今回は長蛇の列ではありません。タイミングが悪いとずらりと並んでいることもあって、夕方早い時間の新幹線の予約をしていたりするとイライラしながら待つことになってしまいます。実際、数年前にはせっかく行ったのに時間がなくてあきらめて帰ったこともあるんですよ。 そして、早速注文したのが上の写真のたい焼きです。1匹126円というのは高いのか安いのかわかりませんけどね。写真のお皿には2尾のたい焼きがのっていますが、うち1尾は今回の東京での研修で一緒だった沖縄から参加のTさんの分です。Tさんは飛行機で沖縄へ帰るのですが、1940まで時間があるということで一緒にたい焼きを食べに行きました。 食べてみると、パリッとした生地にあふれんばかりの餡子がぎっしり。十分な食べ応えです。ここのたい焼きは、よく縁日でみかける4つか5つのたい焼きが一度にできるもので作っているのではなく、一匹一匹を焼き上げるたい焼きなのです。だから、いつものたい焼きが生地が厚くてちょっとふんわりしているのに対して、パリッサクッとした感じです。餡子もいい感じの甘さでした。 そしてお土産の分を10匹買いました。ここのたい焼きは妻の大好物、結婚して1年目の時だったか、まだ子どももいなかった頃なので私の東京出張と合わせて大阪からやってきてここでたい焼きを食べたこともあるんです。だから、私の東京出張の時には、「わかばのたい焼き10匹、よろしく」って言われます。妻にとっては、せんべいよりもようかんよりも「わかばのたい焼き」だそうです。 たい焼きを食べながら時間調整をして再び四ツ谷駅の方へ戻りましたが、Tさんはこのたい焼きが気に入ったようで、やはり奥さんへのお土産用に買い求めてさらに店の場所の地図が載ったチラシも手に入れていました。Tさんにとっても、上京時の楽しみが増えたみたいです。 奈良へ帰って妻にたい焼きを渡すと、早速1匹をペロリと食べていました・・・。早っ!
2006年06月08日
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今回の出張の中で、小学校から中学校、高校まで同じ学校だった幼なじみのN君と会うことができました。N君は5年前に奥さんと一緒に東京へ転勤となりましたが、コンピュータ関係の会社に勤務していますのでなかなか会うタイミングがなかったのですが、今回会うことが出来ました。 それにしても、小学校から高校卒業まで一緒というのはかなり珍しいですね。もっと正確に言うと幼稚園も一緒でしたから、付き合いとしては30年を超えますね。ついでに、お互いの実家は同じ府営団地だったんですよ。 また、N君とは中学校の時に同じ陸上部で種目は違いましたけど、運動場を走り回っていました。 当日はN君の勤務先の京急蒲田駅近くにある中華料理店で餃子を食べながらいろいろ話していました。東京勤務が5年を超えたN君は普段は東京弁だそうですが、私に言わせれば「似非東京弁」、元々は私と同じ関西人ですからきっちりと「矯正」しておきました。 私の宿泊場所の門限(っていうのがあるんですよ、面白いでしょ。仕事で来ているからね)の関係であっという間の再会になってしまいましたが、楽しい時間を過ごす事ができました。 こういう付き合いっていいですよね。これからも大切にして行きたいと思います。 最後にN君、当日はありがとう。また遊びに行くわなー
2006年06月08日
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東京から帰って来ました。ホンマ、長い出張でした。 私にとっては4年ぶりの東京でしたので、いろんな発見がたくさんありました。そこで、その発見などを数回にわたってご紹介します。(パソコンが途中でフリーズしてしまったので、2回目の書き込みです・・・)【新幹線のグリーン車に乗車】 いつも東京へ行く時は「ひかり」「のぞみ」ですが、今回はJR東海の「ぷらっとこだま」というプランで行くことにしました。過去に使ったことはあるのですが、新大阪~東京間を各駅に停まる「こだま」の利用となります。メリットは時間はかかるけど、料金がお安くなっている点です。新大阪~東京間の「ひかり」「のぞみ」の普通車指定席なら13,850円のところがこのプランだと普通車10,000円となります。しかも、350ccのビールかジュースの無料引き換え券付きなんですよ。まぁ、「のぞみ」なら3時間かからないのに、「こだま」だと4時間近くかかります。どっちをとるかでしょうけどね。 今回はこのプランのシリーズのうち、1500円アップでグリーン車に乗ることができるプランにしました。新幹線のグリーン車に乗るのは初めてだったのでね。 ↑ グリーン車内 空いてます ↑ホールド性のよいシートでゆったりと グリーン車は他の車両とは違って別世界のような雰囲気でした。シートのホールド性がよくてシート間隔は広く、足の置き場もあってくつろげました。新幹線のグリーン車といえば、よく芸能人が利用しているそうですが、日曜日の朝ということもあったのでしょうけど、見かけることはありませんでした。 このグリーン車でゆったりとした気持ちで東京へ向かいました。【都電に乗ってみました】 東京へ到着して、東村山へ行くには時間があったので巣鴨へ行ってみました。なぜ巣鴨へ行ったのかは別の日に書こうと思いますが、その巣鴨へ行った帰りに都電に乗ってみたくなって、商店街を抜けて庚申塚電停から三ノ輪橋電停まで乗車しました。沿線は下町情緒あふれるところでした。また、沿線ではバラの花が咲いていてきれいでした。 東京へは何度も行ってますが、不思議と都電は乗ったことがなかったので、今回全線じゃなかったのですが乗ることができてよかったです。 ↑バラの花がお出迎え(三ノ輪橋電停) ↑この日乗った都電7015号【京浜工業地帯を走る2両編成の電車】 昨日、東村山から川崎の方へ出張しました。最寄駅はJR鶴見線浅野駅でしたが、私はJR南武線尻手~浜川崎間の通称「南武支線」に乗ってみたくなって、少し早めに行ってみました。まぁ、写真をみてもらえればわかりますが、何の変哲のない車両です。ただ、沿線は工業地帯のど真ん中を新し目の2両編成の電車がのんびりと走るのですから、ちょっと変わっていますね。ちなみに、この車両はJR山手線を走っていた車両を改造したものです。 変わっていたといえば、この電車の終点の浜川崎駅とJR鶴見線の浜川崎駅は道路で隔てられていました。写真は撮れなかったのですが、一度改札を出て道路を渡って乗り換えるというようになっていました。 ↑ 浜川崎行きの電車(クモハ205-1003) 久しぶりの東京でしたが、それなりに楽しめました。研修はいやだったけどね。 続きはまた明日以降に・・・。
2006年06月07日
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昨日は茨城県石岡市まで出かけました。帰ってから、25時近くまでがんばって(途中休憩含む)みましたので、今朝はボロボロでした・・・。年々減少する集中力との戦いはきついです。 さて、いつも自宅にいるときは朝おきてから軽く15分ほどランニングしているのですが、それは東京へきても続けていました。今日はランニングではなくて、自転車を借りて宿泊しているところから多摩湖・狭山湖のほうへ行ってみました。遊歩道が整備されていて自転車で走るのも気持ちがよかったです。この話も奈良へ帰ってから詳しく載せますが、自転車で10km近く走るとしんどいですね。アップダウンもあるし。それでも、森林浴というか気温は高くなくて、清々しい気持ちになれました。 そして、夕方、バスで立川市までやってきて53回目の献血をしました。いつもの大阪でするのとは違った雰囲気でよかったです。献血する人が減少しているっていわれていますが、私が献血終わって戻ってきたら、待合室が座るところもないくらいでした。若い人も多くて、部活帰りの高校生も待っていましたよ。お菓子をいっぱい食べながら待っていましたので、半分はお菓子狙いかもしれませんが(お菓子が豊富におかれていたのは今までの中ではここくらいかな・・・)、それでも献血しようという気持ちがうれしいです。今日はじめて献血に来ましたという若い人も何人もいてましたし。 それでは、これから現実に引き戻されに帰ります。 試験は明日です。半分くらい気持ち的にはキレかけているんですけどね・・・。
2006年06月04日
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苦しかった一週間が終わって、今日明日はとりあえず何もありません。でも、月曜日に試験があるんですよ。こんなもんなければいいんですけど、そうはいかない。勉強もしないといけないけど、一週間で心も体もボロボロになったので、ちょっと迷いましたがリフレッシュするために朝から出かけました。 場所は、茨城県石岡市。東村山からだと約2時間半もかかりました。なぜ石岡市かというと、ここに鹿島鉄道というローカル私鉄があって廃止の危機だというのです。関西からだとなかなか行くことができませんが、せっかく東京まで来ているので、勉強もしなければならないこともわかりつつ、「リフレッシュも必要やろ」と自分で納得していきました。 写真もいくつか撮りましたので詳しくは奈良へ帰ってからにしますが、古い車両に揺られながらのんびりと景色を眺めて気分的にも楽になりました。ちょうど、乗ってみたいなって思っていた車両だったので、それもよかったです。 明日も休みですが、どうしようかな。献血には行っておきたいので、またお出かけするかもしれません。 勉強はどうしよう? とりあえず現実に戻ってこれから帰ってちょっとだけするかな? はぁ~
2006年06月03日
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はぁ、長い一週間だった・・・。 仕事で必要な研修とはいえ、心も体もボロボロです・・・。もう早く帰って普通に仕事したいです。こんなに普段の仕事の方がいいって思ったこと、ありません。 明日明後日と休みですが、これまた出かけようか出かけまいか迷っています。気晴らしに出かけたいけどね・・・。 ちなみに、今日の夕食から月曜日の朝食までは自腹で確保しないといけません。明日もあさってもです。これは困ったなぁって思っていたら、自転車で少し走らなければなりませんが、24時間営業のホカ弁屋さんがあるんです。これは意外と便利なので、チェックしておきました。ついでに今日の夕食はそのお弁当をもって、このネットカフェへきたのです。 あすもここへきて更新するかもしれませんので、よろしければごらんください。
2006年06月02日
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すーちー24さんから回ってきたバトンです。 こういうバトンは久しぶりです。海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーべキュー→ かに→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→たね→すいか→うめぼし→和歌山→みかん→あたしンち →猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ!!! →スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ →後藤真希ちゃん→モーニング娘。→テレビ東京→旅→駅弁 →牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→ナルリョライスンヨプ →金山知憲→ミラクルホームラン→逆転→旗→体育祭→うちあげ→飲ま飲まイエイ→一気のみ→ウコン→インド人→ガンジー →ゼンジー北京→バンジージャンプ→SHONENJUMP →ナルト→博多弁→和田勉→天然ボケ→浅田美代子→女系家族 →婿養子→カカァ天下→カイヤ→巨乳→叶姉妹→美香→サルサ→情熱→赤い薔薇→おちょう婦人→縦ロール→名古屋嬢 →しゃちほこ→グランパス→リゾートホテル→無縁→ルーズソックス →なが~~~い→しっぽ→ポニーテール→少女→ロングヘアー →貞子→暗黒舞踏→デスマスク→ナポレオン→痛風→飽食→ グルメ→TOKIOの城島 茂→茂子→あひる隊長→村長 →ヒゲ → サンタクロース→プレゼント→アクセサリー→キラキラ→雪(の結晶)→北海道→実習(先)→調理→パスタ→カルボナーラ→フォーク→食器→レストランバー →お酒→忘年会→鍋→やかん→カップ麺→熱湯3分→コマーシャル→居酒屋クーポン→半額→スーパー!→スーパーヒーロー→仮面ライダー→藤岡弘、→知らなかった芸能人→織田無道→逮捕→ミニスカポリス→美人専門職→ 外国人モデル!!→臭そう→使用済み→フリーマーケット→掘り出し物→自己満足→必要不可欠→睡眠時間→削る→鉛筆→落書き→寝顔→天使→フランダース犬→なつかしのアニメ→小公女セーラ→女子校→男子校→ホモ 「牛乳」しか思いつきませんでした。ホモ牛乳ってありましたでしょ? それにしても、頭ん中、まわっていません。 これを3人、ってことですが、いぶかずひでさん、あばぷひ★さぶさん、紅葉あきさん、いかがでしょうか?
2006年06月02日
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