全26件 (26件中 1-26件目)
1
昨日と今日は出張だったので、ブログ更新できませんでした。 さて、妻からのメールで下の子どもが通う保育園の同じクラスの女の子のお母さんとの話しの中で、その女の子がうちの下の子どものことが好きだそうで、しかも最近はその女の子がちょっとうちの下の子どもを意識するようになってきている、とのことでした。 なんでも、うちの下の子どもがその女の子にあげたアクセサリーをとても大事にいつも持っていたり、先日その女の子の家に下の子どもが行ったときも、普段着をわざわざ着替えて登場したそうです。子どもといってもそこは女の子、好きな子の前ではきちんとするのかな? ちなみにその女の子、下の子どもの「大きなところ」が好きなんだそうです。大きいところ? 「太い」の間違いじゃないのかな? 確かに太いけど・・・。 それにしても、下の子ども、「もてもて」ですね。前にこのブログでも書きましたが、その女の子以外にも下の子どもを好きな女の子がいるそうです。 う~ん、私の場合は『女の子を好きになることはあっても、女の子から好かれることはなかった』からねぇ・・・。なんだかうらやましいというのかな・・・。 そんな保育園生活もあと3月を残すのみとなりました。4月からは一年生ですけど、いつまでもこんなほほえましい光景をみていたいなぁと思いました。
2008年02月29日
コメント(4)
私が家に帰ってくるタイミングで子どもたちを風呂へ入れることがありまして、ただ普通に入れるだけではなく、特に上の子どもと入るときには算数のお勉強をしています。ちょっと前は簡単な暗算をしたり、最近では図形の面積の計算を習っているそうなので、それをしています。 ところで、まさか風呂にまで筆記用具はもっていけないので、色付き石鹸を使って風呂の壁に書いています。イメージ的にはクレヨンのようで、それが石鹸でできています。そして、壁に書けば意外と見えるようになっています。これを使って、三角形や四角形の面積の求め方を繰り返し勉強させています。 上の子どもは学習塾には行っていないので、問題集や私のお手製の計算問題、DSの脳トレの計算100問、そしてこのような風呂場での勉強で補完しています。本当は学習塾などに行くのがいいのかもしれませんけど、それは本人が何とかしたい、という希望があればそうしたいと思っています。今のところはそれがないのでね・・・。 どんなことでもそうですが、本人の「やる気」がなければうまくいきませんので、とにかく「やる気」を持ってもらえるように工夫しています。 みなさんのところはいかがですか?
2008年02月27日
コメント(4)
箸(はし)遣いのできない大人が増え、しつけや作法の大切さが見直される一方、おかしな椀(わん)の持ち方が子供や若者ばかりか中年世代にも増えている。"わしづかみ"や"掛けづかみ"など。識者は「器を持ち上げる日本独特の文化を大切に」と訴え、体験授業など教育現場でも作法見直しの動きが出ている。 2月中旬、主婦が料理店のランチなどを食べて評価する民放番組で、主婦の1人がご飯茶碗を横からわしづかみし、同行の男性アナウンサーは下から指を広げて持っていた。番組を見た70代女性は「わしづかみや、人さし指と中指を内側に入れる掛けづかみは街の食堂で若い男性がよくしているが、いい年をした主婦やアナウンサーまで...」と、ため息をつく。 「今は60代でも少なくないし、食のプロの調理師や料亭の配膳(はいぜん)係でも、きちっと持てない人がいる」と話すのは『グルメ以前の食事作法の常識』などの著書があるフードプロデューサーで、マナーと食文化の教室「食輝塾」主宰者の小倉朋子さん。「大人の不作法がテレビなどに映れば、多くの子供の目に触れ、影響が大きい」と指摘する。 出演者の不作法映像の扱いについて、日本民間放送連盟は「特に取り決めはない。各局が個別に判断する」(会長室)とし、NHKも「新放送ガイドラインで、放送は品位と節度を心がけるとあり、この範囲で対応する」(広報部)。実情は現場任せで、担当者が作法を知らなければ、不作法映像が垂れ流しになるわけだ。 小倉さんは「お椀など糸底のある器は、指4本をそろえて糸底にあて、親指でふちを支えるようにするのが、基本で美しい持ち方」。そして「これには(1)安定する(2)料理が熱くても持てる(3)塗りや柄を隠さず器自体の美を保つ-といった理由があります」と解説する。 「昔は親に言われるまま身に付けたが、今は"別にいいじゃん"となる。でも料理は素材の命をいただくもので、素材を育て、料理を作った人にも感謝する心が大切。わしづかみは料理を手で覆うことにもなり、素材や作った人に失礼です。掛けづかみは、器の内側に指が入るのでダメ」 そして「戦後の混乱や洋風化で、和食の作法は乱れる一方ですが、器を持ち上げる食事は日本独特の文化。長い伝統に培われた作法を、生活が豊かになった今こそ大事にしたい」と小倉さん。 教育現場でも作法を見直す動きが出ている。福岡県二丈町の町立一貴山(いきさん)小学校では昨年、卒業前の6年生が対象の「お膳座り」を約40年ぶりに復活。今年も2月6日、地元の小笠原流礼法師範を招き、6年生36人が参加した。「部屋に入るところから、お辞儀、箸・椀の持ち方などの講義と実地指導を受けた」と森田泰生校長。「特に若者の箸・椀の持ち方が乱れているのを目にするので、子供たちには卒業前に正しい作法を知ってほしい」と話す。 食事作法の乱れの背景として小倉さんと森田校長がともに指摘するのが、子供が一人で食事する「個食」の影響。「作法は周りの人を不快にさせない思いやりでもある。一人で食事をしていると、その心も育たない。家族一緒の食卓でのしつけが大切」と話す。【産経新聞ネット版から引用】 箸の使い方は難しいですよね。私もあまりうまくないので偉そうにいえないのですけどね。みなさんは上手に使えますか? 作法っていうほどじゃないかもしれないけど、箸や本文にあったお椀の持ち方はきちんとしておきたいですね。それにしても、本文にあったお椀の持ち方なんてホントにする人いるのかな? 逆に持ちにくいと思うんだけどね。もし、こんな持ち方している人がいたら、「なんでやねん?」って突っ込み入れたいね。 さて、私の子どもたちのうち、上の子どもは左利きながら上手に使っています。なんといっても、「食べるの、大好き」ですからね。でも、下の子どもの箸使いを何とかしないといけないんです。握り箸じゃないけど、下手な私でも「それはあかんやろ」っていいたくなるような感じで、日々矯正しています。気がついたときにくどいくらい注意していかないといけないもんね。 ちなみに、私も母親に厳しく指導されました。時には裁縫用の竹製のものさしで叩かれながら。また、母親も自分の母親(私の祖母)に叩かれながら指導されたそうです。昔の人は厳しいです・・・。 箸を使うのは難しいかもしれないけど、日本の食文化の中で切り離せないものですから、人様の前で恥ずかしくないようにしておきたいと思います。
2008年02月26日
コメント(4)
2月7日は上の子どもの誕生日でした。本人は誕生日プレゼントを何にしようか迷っていたのでまだ買っていませんでした。私は自転車なんかどうかなって思っていました。というのも、今まで乗っていた自転車を下の子どもに譲ったので乗る自転車がなかったので。本人はゲームソフトなんて言っていましたが、それは拒否しました。だって、絶対下の子どもが「ぼくもほしい」っていうのが目に見えているから。 そこで、他にものを考えていたときに、みんなが使えて私もいざというときに使えるものとしてポータブルDVDプレーヤーを思いつきました。これだったら、年末に購入したDVDレコーダーで録画したTV番組をDVDにコピーしておいてポータブルDVDプレーヤーで見ることが出来ますし、もちろん市販のDVDソフトも見ることもできます。その見る場所も場所を選びませんし、車の中でもシガープラグで見ることが出来ます。 そして、先週の土曜日に大阪・梅田のヨドバシカメラへ行って購入しました。ポータブルDVDプレーヤーも有名メーカー品からそうでないもの、価格も様々なのですが、下記写真のものにしました。 購入した人のコメント(価格.comなど)では、「車の揺れで画像が飛ぶ」ようなことを書いていたので、展示品のプレーヤーに持参したDVDディスクを入れてみて揺すってみました。でもそのようなことはなく、「動作音が大きい」とのコメントもありましたが、許容範囲(っていうかそこまでうるさくないけど。深夜に自宅でも試したけど問題なし)だったので購入に至りました。 早速、車のシガープラグに接続して(その前に切れていたヒューズを交換)みました。液晶の画質は悪くないし、横にずれた位置からみても見えづらくないのでよかったです。取り付け位置を検討しないといけないのですが、本人は「膝の上に置いてみても大丈夫」だって。 最近の新車にはDVDナビが標準で装備されていることが多く、車内でDVDソフトをみる事ができますが、私のSWにはそのようなものは初めからありません。デリカD:5の展示車を見ている私の子どもたちからは「D:5にしよう」って言われますが、そんなお金はありませんのでせめてポータブルDVDプレーヤーを装備すればなんとか納められるかなと思っていたので、気に入ってもらえてよかったです。 上の子どもが「これはDVDにコピーしてほしい」というお気に入りの番組(お笑い番組なんですけど)をDVDにコピーしてあげるととても喜んでいました。 これで車に乗っても、大騒ぎして私の逆鱗に触れることは少なくなると思います。でも、ずっと見続けていたら目が悪くなるので注意しなければなりませんね。
2008年02月25日
コメント(0)
今日は早朝にうっすらと雪が積もっていた奈良地方です。雪が溶けても風が強くて冷たかったです。そんな状況でしたが、先週と同じ福島区海老江の淀川河川敷で練習試合がありました。試合相手はGBNで今年のリーグ戦で対戦するチームでした。 今日はT7さんが先発、私がキャッチャーでした。T7さんはコントロール重視で強風をうまく活かしたピッチングで、うまく相手の打ち気を外していました。そして、味方打線も相手のミスをうまくついて3点をあげましたが、同点に追いつかれてしまいました。 その後、ピッチャーが久しぶり参加のT16さんに交代、私はサードに代わりました。T16さんはきちんと抑えていたのですが、私がフラフラっとあがったサードフライを見失ってタイムリーヒットとされ、その後長打を喰らって3点を失ってしまいました。 フラフラっと上がったのを深追いしすぎたのも一因なんですが、守備は自信があったのにがっかりでホントみなさんに申し訳ないことをしました・・・。 6-3となったあとは、味方打線がやはり相手のミスにつけこんで1点差に詰め寄りましたが、やはり私のミスが大きかったと思います・・・。 打つ方はヒットは出ず、4打数0安打でした・・・。ミスするし、打てないし全然でした・・・。【今日の成績】 1打席目 遊フライ 2打席目 三振 3打席目 サードゴロ(強烈な当たりだったが、好捕された) 4打席目 サードゴロ 10打数2安打1打点2三振 打率.200
2008年02月24日
コメント(2)
今日は大阪・梅田へ買い物に行きました。買った物については後日紹介するとして、その買い物の後に私の職場の近くにあるお好み焼き屋さんで夕食としました。このお好み焼き屋さんは私が就職した1986年からの付き合いなのです。職場から近いこともあって機会ある毎に行っていまして、ここ2週間ほどで3回も行っています。大阪以外から知り合いがくればほぼ確実にこの店へ行っていまして、リクエストも多いのです。大阪には数々のお好み焼き屋さんがあるのですが、個人的にもこのお店が一番おいしいと思っています。でも、店自体はそんなに大きくはないので、金曜日などは混んでいることもあって入れないとかかなり待たなければならないこともあるのです。 私の子どもたちもこのお店が大好きで何度か連れて行っていまして、今日は久しぶりに行きましたが行く前から何を食べるかでワクワクしていました。 そして、夕方に到着して早速注文して食べました。これ以外にも食べたのですが、写真を撮ったのはこの3枚です。(お腹すいていて、撮るのを忘れました) ↑ 上の子どもが大好きな「げそ焼き」です↑ 明太子やきそばです ↑ 定番の豚玉です 今日は車で行っていたので当然呑むことはできませんでした。妻は呑んでいましたが。 それにしても、お好み焼きとビールはあうんですよね、ホントは呑みたかったけどグッと我慢でした。もっとも、来週も東京から来客があってこの店へ案内する予定なので、その時にはしっかりと呑みたいと思います。 ちなみに、この店は大阪・天満橋にある「伍栄門」というお店です。店主(常連さんはマスターと呼んでいますが)とも顔なじみで、いい味を出しています。 子どもたちは大変満足そうで、「絶対また行くから!」と話していました。このところ、二人ともよくがんばっているからご褒美も兼ねて連れて行きましたが、喜んでもらえてよかったです。
2008年02月23日
コメント(4)
今年の4月から1年生になる下の子ども、先日、小学校の体験入学へ行ってきたそうです。小学校は今の保育所の目の前にあるので、位置的にはそんなに変わりません。でも、保育所なら車で行っていますが、小学校は歩いて通うので子どもの足なら20分はかかります。上の子どももそうでしたが、最初のうちはしんどいだろうな・・・。 さて、体験入学では教室やプールなどを見てまわったそうです。保育所と比べたら広いし、建物は大きいしびっくりしたでしょうね。運動場もそこそこ広いので走り回れると思います。 私にもこのような体験入学ってあったのかどうかはあまり覚えていないのですが、私が小学校に入ったのが1974年ですから今から34年も前ですね。私の通っていた小学校は比較的規模が大きく、昔の映画に出てくるような二階建ての木造校舎と平屋の木造校舎もありました。古めかしい講堂(体育館ではない)も印象に残っています。 ただ、私が通っていた幼稚園で仲のよかったお友だちの何人かは小学校の校区が別なので、早くも離れ離れになってしまったのですが、下の子どもの場合も同じで小学校は3つに分かれる関係で何人かは離れてしまうことになりました。仲がよいお友だちがいるので、ちょっと残念です。でもまぁ、買い物なんかで出会う可能性もありますけどね。 ところで、今日は小学校で新1年生の保護者懇談会があって妻が参加しましたが、その時にちょっとした事件がありました。下の子どもが運動場でお友だちと走り回っていたときに、車止めに使っていたプラスチック製のポールを「バキッ!!」と折ってしまったらしい(ポールを走って跨ごうとしたけど跨げなかった)のです。やってしまったことは仕方ないので、ちゃんと誤りに行こうとしていたら、たまたま校長先生が通りかかったので事の顛末を話しました。そして、下の子どもも「ごめんなさい」と謝ったら、校長先生から「ちゃんと謝れましたね」と言ってもらったそうです。 こういう何気ないことかもしれませんが、きちんとできるかできないかというのは大事だと思っていますので、ポールを破壊したのはいけないことだけど、謝れたことはとりあえず褒めておきました。 それにしても、もう小学生になるのかと思うと、なんだか時の経つのが早すぎますね~
2008年02月22日
コメント(2)
先日、よく行く温泉(あきのの湯)がある宇陀市へ行ってきました。いつもなら温泉でゆったりして帰るんですが、今回は目的がありました。すなわち、上の子どもの社会科の宿題で「奈良県の市町村について調べる」というものがあって、上の子どもは宇陀市を調べることになりました。私も小学生の頃に、テーマが与えられてそれについて調べるということをやりましたが、今も同じなんですね。 私の頃ならインターネットなんてありませんから、学校の図書館で古い本から調べたものですが、今ならインターネットで簡単に調べられるから便利ですね。もちろん上の子どももその方法が使おうと思えば使えると思うのですが、せっかくだから温泉へ行くのとあわせて現実をみてみようということで、先日行ってきたわけです。 宇陀市は2006年1月1日に、それまでの宇陀郡大宇陀町、榛原町、菟田野町、室生村が合併してできた市で政令指定都市ではありませんが、宇陀市「大宇陀区」、「榛原区」、「菟田野区」。「室生区」という名称となっています。 この宇陀市は『大宇陀は城下町としても栄えた。榛原も万葉の時代からその名を残しているが、伊勢街道が本街道と青越え道に分岐する分岐点にある宿場町として近世に栄えた。本居宣長が宿泊した宿など、歴史的建造物も現存する。また、菟田野、室生も歴史上古くから存在し、多くの遺跡や文化財が存在』(wikipediaから引用)と歴史のあるところなのですが、私は温泉とこのブログでも紹介した大きな桜の木(又兵衛桜)しか知りませんでした。 いつも素通りする「道の駅 宇陀路大宇陀」に車を停めて古い町並みの残るエリアへ行ってみました。 ↑ 古い町並みです↑ このような大きな家屋が多かったです↑ 古い街にある定番のアイテムですね ↑ この2つの入れ物は何に使われているんでしょうね。方や木製の箱、もう一方は石造り・・・。 観光地によっては、道路や街並みをきれいにして観光客を呼び込んでいるところもありますが、ここはそういうことはしていないので、普段の生活が感じられる光景となっています。 上の子どもは持ってきていたメモ帳に感じたことをメモしながら歩いていました。 それから、この大宇陀の特産物としてあげられるのが吉野葛です。『葛根を潰して澱粉を取り出し、水にさらす作業を何度も繰り返して不純物を取り除く。最後に塊を自然乾燥させて完成となる。したがって、良質の葛粉を作るためには、水は清く冷たくなければならず、空気は乾燥していなければならない。良質の水と冬の寒さが厳しい吉野は、既述の条件を満たしているといえる』(wikipediaから引用)というように、今が生産の時期だそうです。 ↑ 葛粉を生産している工場の看板かな? ↑ 褐色の蔓が葛根、白い粉状が葛根です。 さすがに生産している工場へ立ち寄ってお話しを聞くには忙しいそうだったので、車で少し行ったところにある(株)森野吉野葛本舗「葛の館」へ資料をもらってお話しを聞くために行ってみました。 上の子どもは恥ずかしそうに「どうやったら葛の粉ができるんですか?」と質問し、その回答に首を傾げながら(葛の粉を作る行程は前出のとおりですが、イメージするには難しいかな・・・)メモしていました。 そして、せっかくなので葛きりを食べて休憩していたら、質問に答えてくれたお姉さんが資料を持ってきてくれました。それで何とかイメージがついたようです。 ↑ 葛きりです 一通り現地確認も終わったし資料も手に入ったので、その後は温泉に入って遊んでいました。これが一番楽しかったみたいですけど、こういう勉強って私も好きだったので上の子どもも楽しく勉強できたのではないかなと思います。 宿題の方は無事に資料収集ができたので、現在は学校でそのまとめをしているようです。
2008年02月21日
コメント(2)
シングル売り上げ枚数、約455万枚-。33年前、「およげ!たいやきくん」が打ち立てた日本記録が、英ギネス・ワールド・レコーズ社に正式に認定され、来年度の「ギネス世界記録2009」に掲載されることが19日、分かった。"日本の最も売れたシングル・レコード"として評価を受けた。当時のままの楽曲が3月5日にCDとして再発売されることも決定。「こうなったら、500万枚を狙いたい」と関係者の鼻息は荒い。 ♪ムァイニチ(毎日)、ムァイニチ、ぼくらは鉄板の...。 一世を風靡(ふうび)したメロディー、たいやきが海中を泳ぐほのぼのとしたアニメ映像...。昭和を代表する名曲復活のきっかけは、昨年から今年はじめにかけ、全国のゲームセンターで起きた現象だ。 クレーンゲームの景品に「たいやきくん」のぬいぐるみを入れたところ、当時を知る大人から火がつき、若いカップル、子供たちまで大人気に。これを受け、今年4月におもちゃやファンシーグッズが販売されることが決まった。 楽曲を超えたブーム再燃の兆しに黙っていられないのが、昭和50年12月に同曲をリリースしたレコード会社のポニーキャニオン。再発売に向け準備を始める中で、スタッフから「ギネス世界記録に載らないものか?」との声があがった。 すぐにギネス・ワールド・レコーズ日本支社に連絡。「キッズソング」や「食べ物の歌」というカテゴリーがないか、あるならそれで申請が可能かを聞いたところ、同支社が英国の本社に照会。「日本の最も売れたシングル・レコード」というカテゴリーで即、認定を受けた。 33年前の歌が、なぜ今認定されたのかについて、同日本支社は「ギネスの記録は申請が必要です。日本人なら誰でも知っている大記録ですが、今まで申請がなかったので、掲載されていませんでした」と説明した。 一方、455万枚売れたにもかかわらず、ギャラは後にも先にも5万円ぽっきりだったとのエピソードが残る歌唱担当の子門真人(64)は現在、芸能界を引退しており、朗報への「コメントはない」(ポニキャン)という。【サンケイスポーツから引用】 1975年12月に発売された「およげ!たいやきくん」。ポンキッキで使われていたと思うけど、当時私は小学2年生、みていた記憶がありますし、レコードも持っていたと思います。でも、初めて聞いた時はこんなに売れるとは思っていませんでした。っていいますのも、この曲、突っ込みどころ満載だったからです。まぁ、お笑い文化の関西の子どもですから、「なんでやねん!」って思っていました。 なぜなら、「たい焼きがお店のおじさんとケンカして海に逃げ込む」、というところは百歩譲ったとしても、曲の最後の方がやはり突っ込まずにはいられなかったんです。 すなわち、海へ逃げ込んだたい焼きを釣り上げたおじさんがうまそうにそのたい焼きを食べるのは、果たしてどうよっていうところです。だって、普通に釣り上げた魚をいくらうまそうだからといって、そのまま食べる? 熊じゃないんだから、それはしないでしょ。 それから、「たい焼き」ですよ。海にいたたい焼きなら皮がベチャベチャですよ。とても「うまそうに」食べられないと思うんですよ。 こういう厳しい突込みを当時もしていたのを覚えていまして、まさか戦後最大級のヒット曲になるとはおもいませんでした。そのヒット曲を歌っていた子門真人さん、印税でがっぽりと思ったらそうじゃなかったんですね。ご本人もまさかここまで売れるとは思っていなかったのかもしれませんね。 そんな戦後最大級のヒット曲がCD化されるとともに、ギネスブックにも載る見込みとなったとのこと。またあの名曲をラジオなどで聞くことができるんですね。
2008年02月20日
コメント(5)
最近、コメントや掲示板への書き込み、トラックバックにおいてH系のいわゆる「迷惑メール」って多くないですか? 毎回、気がつけば消しているんですけど、ホントうっとうしいです。 この辺りの対策って何かとっておられますか?私はキーとなるワードを書込み禁止にしていますが、今いち効果がないんですよね・・・。 楽天ブログではどんな対策を考えているのかよくわかりませんが、ブログ全体にかかる話しなので何とかしてほしいですね。
2008年02月19日
コメント(2)
日本ハムがTBSの非常識な要望をズバッと断った。主催する17日の横浜との練習試合(名護)にタレントみのもんたが訪問する際に、横浜の大矢監督に代わって球審に選手交代を告げる役を担うことなどの要望だった。横浜の親会社TBSのテレビ番組「みのもんたの朝ズバッ!」収録も兼ねていた。日本ハム関係者によると、今月に入って、TBSから横浜を通じて打診があった。 練習試合とはいえ真剣勝負の場。親会社の意向を断りずらい横浜側の立場を理解し、最終的にはベンチでの観戦に落ち着いた。日本ハム幹部は17日「横浜さんも大変でしょうが、やはりそれはできない。選手をカット(2軍落ちさせる意味)させる大事な試合なので、選手にも失礼」と話した。 みのはこの日、"横浜応援団長"として横浜ナインを激励した。横浜ベンチに座って観戦し「ネット裏で見るのとは目の高さが違いますね。今回は特別に入れてもらいました」と配慮に感謝していた。 【日刊スポーツ ネット版から引用】 あのね、TBSって何考えているんですかねぇ。本当にプロ野球のオーナーをしているのかと疑いたくなります。っていうか、大洋ホエールズ時代からのファンにしてみたら、寂しいことこの上ないんですよね。 一軍に上がろうとする選手にとっては練習試合であっても真剣そのものなんです。 なぜか? 首脳陣にアピールするには数少ないチャンスを活かさないといけないからです。だって、プロ野球選手ですよ、野球を職業としているわけですから「練習試合=遊び、余興」じゃないんです。日本ハムの関係者が『選手をカットさせる大事な試合なので、選手にも失礼』とコメントしていることが至極当然なのです。 にもかかわらず、TBSはプロ野球の球団を持ちながらもその辺が全く分かっていない。結局TBSは番組宣伝がしたかっただけなんでしょうね。 私がよく「TBSはベイスターズにそれほど愛着を感じていない」とコメントしますが、それはこういうところなんですよね。本当に愛着を感じていたらこんなことはできないはずで、チームが強くなるためにもっと違うことをするはずなんです。 だからTBSにはベイスターズのオーナーを降りて欲しいって思うんです。 でも、他に引き取ってくれる企業はあるのかな? 広島のように市民球団として生き残る? 厳しそうだな・・・。考えたくもないけど、「球界再編」となってしまうのか・・・? オープン戦が始まろうとして、2008年のシーズン開幕ももうすぐなのに、個人的にはなんだか気分的にすっきりしませんね・・・。
2008年02月18日
コメント(2)
今日は時折雪が降る天気で寒かったのですが、今日の試合場所は淀川の河川敷の球場だったので余計その寒さがしみました。風が冷たくて守っていると寒くてたまらなかったです。 今日の試合は昨年秋から始まっているトーナメント戦の3回戦でした。3回戦となれば相手もだんだん強くなってきますが、今日の試合相手は食品会社のチームのようで、平均年齢も若くて女性のギャラリーも多かったです。こっちはオッサンばかりですけどね・・・。 今日の先発はH12さん、キャッチャーはT7さんだったので私は本来のポジションのサードでした。前回の試合もそうだったのですが、本来のポジションだと安心して余裕をもって守ることができます。守備機会も1つエラーがありましたが、あとは全て堅実にこなしました。特に、最終回は3つのアウトのうち2つを私がさばきました。中でも、1つのアウトは私がエラーを帳消しにするためにボテボテのショートゴロを飛びついてキャッチしてアウトにしました。守備だけは何とかノーエラーにしたいところなのでね。 さて、試合の方は相手投手の立ち上がりを攻めて序盤に2点、代わった投手からも2点を取っていきました。その後もH12さんが2点を失うものの要所を締め、相手の拙い攻めもあって追加点をとられず、逆に我がチームは着実に追加点をあげて、結局8-2で勝ちました。 ところで、今年の試合でのヒットが出ていなかった私ですが、今日は当たりはいずれも全然よくなかったものの2本出ました。また、出塁してランナーが3塁にいれば盗塁をするといういわゆる「ごっちゃん盗塁」を2回もしました。必ずセーフになるつもりで走っているんですけど、やっぱり遅いなぁ・・・。 トーナメント戦はこれで4回戦に進出、ますます相手は強くなると思いますが、がんばって行きたいと思います。【今日の成績】 1打席目 四球(出塁して盗塁) 2打席目 ライト前ヒット(ランナー二塁において右打ちしたらいいところに飛んでライト前ヒット) 3打席目 サード内野安打(ボテボテが幸いしてヒット、出塁して盗塁)
2008年02月17日
コメント(2)
今日は下の子どもの通う保育園の参観日でした。年長さんなので、保育園での参観は今日が最後となりました。下の子どもは0歳児からこの保育園に行っていますので、保育園の先生方も私の子どものことをよくご存知なんですよ。 前もって下の子どもからのお手紙ももらいました。なぜか絵はヤッターマンのドクロ兵衛さまとブタ、ドクロリングなんですけどね・・・。 さて、今日の参観のメインは園庭でドッジボールでした。子どもたちとその家族(親でなくても可、お兄ちゃん・お姉ちゃんでも可)の対戦でした。私はビデオを回していましたので、上の子どもにでてもらいました。下の子どもは当てられていましたが、ちゃんと仕返しに当てていました。また、上の子どももキャッチして投げていました。(実は私も出たかったけど、大人気ないことをしそうだから・・・) ドッジボールは子どもたちの間でも人気のようで、よく園庭でしていたそうです。下の子どものお友だちの話しでは、下の子どもは体が大きいこともあって、動きがよくて速いボールを投げるそうです。今日の状況を見ている限りはそうは見えなかったけど・・・。 最後はお部屋にもどってお歌を歌って終わりましたが、年長さんのクラスの2人の先生は今のこのクラスのみんながとても大好きだそうで、あと1ヶ月くらいでお別れになるのが寂しいと涙ぐんでおられました。 確かに、今のこの年長さんの子どもたちって、何度かの参観を見たり、また朝のお送りや夜のお迎えに行っても挨拶ができるし、運動でもいい動きをしているし、決めなければならないところはしっかりと決めるし、よくがんばっていると思います。だから、先生方も教え甲斐があるし楽しいのではないかなって思います。 ところで、お部屋にはいろんな絵や粘土のでつくった作品などが所狭しと並んでおりました。どれも力作でした。また、別のお部屋には、自分たちで考えた50音カルタもつくってありました。なかなかおもしろいオリジナルのカルタでした。
2008年02月16日
コメント(4)
先月末に76回目の献血に行ってきました。場所は地下鉄日本橋駅中にある日本橋献血ルームです。ここは地下にありますので、大阪・梅田にある西梅田献血ルームや阪急グランドビル献血ルームのように景色を楽しむことはできません。その分、すいているのはうれしいところです。同じ地下にある阿倍野献血ルームは場所柄、学生が多いために混雑していることが多いので。 今回はすんなりと献血することができました。痛くもなかったし、特に問題もありませんでした。お楽しみのレスポワールのお菓子ももらえたし。 さて、献血の結果をみると、相変わらずコレステ君の数値が高くて前回とあまり変わっていません。高レベルで止まっているのはいやだなぁー その他の数値もほぼ前回どおりで、コレステ君のように悪い方向で高止まりはありませんでした。 次回の献血へは、もう時期的に可能なので時間をみつけて行って来ようと思います。
2008年02月15日
コメント(0)
今日はバレンタインデーでした。みなさんはいくつもらえましたか? 私は職場ではもらえませんでしたが、家に戻ると妻と子どもからもらえました。 ↑上の子どもと妻からのプレゼントです。 ↑ その中身です ところで、下の子どもは保育園にはお菓子類は持ってきてはいけなかったのでもらうことはできなかったのですが、近所に住んでいる同じ保育所の同じクラスの女の子にもらっていました。 ↑ かわいい入れ物ですね ↑ しかもメッセージ付き 手作りのケーキとメッセージ付きでした。下の子どもは照れくさそうでした。 何だかほほえましいバレンタインデーでした。
2008年02月14日
コメント(4)
昨日と今日は泊まりで出張でした。このため、昨日は更新できませんでした。にもかかわらず、ごらんいただき、またコメントをいただいたみなさま、ありがとうございました。 さて、今日2月13日は私の母親の誕生日でした。母親は69歳になりましたが、まだそんなに衰えていないのが救いです。長らく大手百貨店に勤めていて、一旦子育てのためにやめたものの、その後パートで復帰して63歳まで勤めていて、その後も65歳くらいまでお中元・お歳暮の時期に臨時的にパートで手伝ったりしていました。本来ならそんな年齢まで勤めるのはないと思うのですが、母親の場合進物関係の部署にいた関係で、忙しい時期に経験の浅い人を入れるよりは、よく知っている人を入れた方が仕事が回ると会社側が考えたみたいです。加えて、母親は多少手話ができるというのも重宝されたんだと思います。 今ではもう百貨店から声がかかることはありませんので、自分の趣味(パッチワークなど)でボケないように手先を使うようにしています。父親がちょっと衰えが目立つようになって来たので、せめて母親はもう少しボケないようにしてほしいなぁって思います。 今朝、母親にお誕生日おめでとうメールをしておきました。電話するのは照れくさいし、メールならいいかなってね。もっとも、メールでも照れくさいからそんなに長文にはしていないけどね・・・。ちなみに、母親からのメールは今現在もありません。せっかくメールしたのに、見ていないみたいです。なんじゃそりゃ!
2008年02月13日
コメント(6)
今日は私の出身地、大阪府堺市の大泉緑地野球場で今年の開幕戦がダブルヘッダーでありました。開幕戦でダブルヘッダーとはいきなり飛ばしてくれます。今回は開幕戦ということもあって13人の参加でした。 ちなみに、一昨日の雪の影響がまだ残っていて、グラウンドにはいくつか水溜りがありました。それをスポンジやスコップですくって捨てて、土砂を入れるという作業をしなければなりませんでした。この作業で十分ウォーミングアップができたような気がしました。〔第一試合〕 私設リーグの試合が今年の開幕戦となりました。相手チームは私設リーグで何度も顔を合わせたことのあるチームです。今日もキャッチャーで出場、後にサードに代わりました。 この試合の先発はT7さん。打たせて取るピッチングが冴えて無得点に抑えて行きました。後にY30さんにスイッチ、いつもなら四死球連発というところなのですが、今日のY30さんのピッチングは冴えていました。変化球も切れていました。 さて、試合の方は、2-0で勝ち、今年の緒戦を飾りました。〔第二試合〕 練習試合でしたが、相手は明らかに年齢は若いし、おそらくかなりランクの高いチームであろう雰囲気を持っているチームでした。相手投手の球は早いし、守備もかなりこなしているような感じでした。(口は悪かったけど・・・) この試合は私は本来のサードを守りました。この試合の先発はH12さん。相手チームを来週のトーナメント戦の試合相手に見立てて望んでいましたが、いきなり序盤に3点を失ってしまいました。私の守備機会も多く、一つだけゴロを低投してしまって、ファーストのK8さんが取れないことがありましたが、それ以外はノーエラーでがんばりました。後述しますが、今日は打つ方で全くだったのでいつもサードを守るときのモットー「打てないんだからしっかり守れ!」でがんばりました。 試合の方は、3点を追いかけて終盤に代わった相手投手からエラーがらみで同点に追いついたんですが、H12さんの後に登板したN3さん(今日は打つ方では大当たり!)が2点を失って、5-3で負けました。【今日の成績】 第一試合 1打席目 投ゴロ 2打席目 四球 第二試合 1打席目 三振 2打席目 セカンドライナー(ランナーもいたし、右打ちをしたんですが好捕に阻まれました) 3打席目 投ゴロ
2008年02月11日
コメント(4)
昨日の大雪と打って変わって今日はいい天気の奈良地方でした。雪は道路部分はすっかりと溶けましたが、土の部分には少し残っているところがあります。 さて、昨日の朝、大雪になる前に私の家にやってきたのが大きな6人掛けのテーブルと椅子です。このテーブルと椅子は義母さんが下の子どもの入学祝として買ってくれたものなんです。それまで使っていたテーブルと椅子は私が結婚した時から使っていたもので、それも大阪・堀江で買った物でいいモノだったんですけど、さすがに家族が増えるとやや狭くなってしまったので、更新を考えていたときに義母さんからお話しをいただきました。 ちょうど義母さんが贔屓の家具屋さんでいい出物があるということで、見に行ってみました。ちょうど大きめのテーブルが欲しくて物色していると、よさそげなテーブルを見つけました。大きさは少し小さかったのですが、店の人に聞いてみると、オーダーメイドで大きくも出来るとのことだったので、2000ミリ×950ミリの特注品にしてもらいました。椅子も一つ一つ座面のカラーを変えてみました。 そして、昨日、納品となりました。同じ奈良県内の工房で製作されたもので、しっかりしたもので安心しました。大きさも部屋に入れてみたら大きすぎるかなって思ったけど、意外とすっきりと入ってイメージどおりでした。椅子の座面も見本帳レベルでしかみたことがなかったので心配でしたけど、妻の見立てで正解でした。 大きなテーブルと新しい椅子は子どもたちにも大好評で、お絵かきをしたり宿題するのもゆったりとできるのでいいと思います。願わくば、傷つけたり汚したりしないできれいに使って欲しいと思います。
2008年02月10日
コメント(6)
今日起きたら雪は降っていませんでしたので、大丈夫かなっと思って家族で買い物に行きました。でも、その買い物に行ったスーパーの店内放送で、「屋上駐車場は雪のために閉鎖します」とのことをいっていました。積雪で地上に降りるのが危険なためでしょう。私は地下駐車場に置いていたので関係無かったんですが、そのスーパーからの帰り道が心配で、買い物もそこそこにして帰ることにしました。 歩道にはかなりの積雪、車道の端っこにも積雪していましたが、車が通るところには積雪がなかったのでまだ走りやすかったです。しかし、私の家は国道から急な坂を2本登って行かなければなりません。国道から曲がって急坂を登りますが、交通量が違うせいか車道まで積雪しています。デリカSWで行っていたので、4WDにして登りました。そして、その急坂からさらに私の家に向かう急坂が一番の難所、4WDにしていてもカーブでは少し後ろが滑りましたが、低速だったので怖くは無かったのですけど、オールシーズンタイヤでは過信は禁物です。 さて、既に家の前はすごい積雪になっていました。子どもたちは大喜びで近所のお友だちとはしゃぎまくっていました。普段は車も通るのですが、こんな日は車も通りませんので、車道が格好の遊び場になっていました。積雪は10cmくらいでした。 私は少し歩いて近くの野球場へ行ってみました。いつもなら少年野球が練習しているんですが、一人もいませんでした。当たり前ですけどね。誰か雪合戦でもしているのかなって思ったんですけど、さすがにここへ来るのも大変でしたからね。 それからまた少しあるいて、大和川の方へ行ってみました。列車は定刻どおり動いているようでしたが、普段とは全く違う光景をみることができました。私が奈良に引っ越してきて雪が積もったのは何度かありましたけど、ここまで大雪になったのは初めてです。 一回りして家へもどってくると、まだ子どもたちはお友だちと遊んでいました。よっぽどうれしかったんでしょうね。寒さも忘れて遊んでいました。 雪国の方にしてみたら、10cmそこそこの雪なんて大したことないし珍しくもないんでしょうけど、普段雪の降らない地方にしてみたら、10cmも積もれば大雪なんですね。だから、6年ほど前に山形県へ仕事で行った時にスキー場以外で1m以上の積雪を見た時はびっくりしました。そして、そんなところを普通に車で走っていくんですからね。いやぁ、ホントすごいわー さて、今回の雪は関西では峠を越えまして、明日は凍結が心配です・・・。
2008年02月09日
コメント(8)
2月7日付けの毎日新聞朝刊に上記のような記事が載っていました。道路特定財源の暫定税率が廃止された場合の影響を県民に知ってもらうためということで、和歌山県内の約39万世帯に同趣旨のチラシを配布する予定だそうです。新聞にはそのチラシの写真が載っていまして、『地方のチャンスを奪わないでください』と書かれてありました。 私の両親はどちらも和歌山県出身で親戚も多く和歌山にいます。和歌山の道路って改修が進んでいるところもありますが、依然として未改修のところもありますし、高速道路も他の都道府県と比べるとそんなに進んでいないと思います。住んでいる人たちにとっては、いつも生活で使う道路の整備を早く行なって欲しいという切実な願いもあるでしょう。 他方、元々の道路特定財源がその目的に外れた利用がなされている事実が明るみになってきているということもこの問題を複雑なものにさせています。目的外に使えるくらい余っているんだったら、生活に必要な道路をしっかりと整備できていないのはなぜなのっていうことになります。 私のブログでも前に取り上げましたが、本当に必要な道路まで作るなとは思いません。ただ、この暫定税率が導入されて、どのくらいの金額が国庫に入り、それをどのくらい使って、どの程度道路整備や改修に使われたのか、そしてあとどれくらいの道路建設や整備が必要なのかなどをきちんと説明すればいいわけで、そんなに難しいことではないはずです。国民の貴重な税金が使われているわけですから、いい加減な使用はしていないはずですからね。 「いい加減な使用はしていないはず」って書きましたけど、目的外に使っているところをみると、きちんと把握なんかしていないのは明白だし、まだこの先暫定税率を延長したいっていうのも、生活費の一部になっているから削除されるのは困ると抵抗しているだけにしかみえないんだよね。 しかも、運輸族とか道路族と言われる族議員が出しゃばれば出しゃばるほど、「こいつらの飯の種になっとるやろ?」って思いたくなるんですよね。表面的には「地方の切捨てだ」なんて言っているけど。 ところで、前出の和歌山県庁のチラシについて。和歌山県の道路族の有力者に自民党の二階氏がいます。地元には「二階バイパス」なんてよばれている道路もあるそうですし、御坊市にある日高港の整備なんて同氏がかなり力を入れているって言われています。(もっとも、日高港はとっても寂しい状況だけどね。まさに「ハコモノ行政」の象徴みたい) このチラシも二階氏の意向がどうも見え隠れを強く感じる内容でで、私には作為的にしか映らないですね。先にも書きましたように、今までの総括をした上で納税者が納得できる説明をする必要があると思います。 っていうか、国会議員の数とこいつら諸手当関係をバンバン削ったら?こいつら、無傷っていうのもおかしいで。
2008年02月08日
コメント(2)
今日2月7日は上の子どもの10歳の誕生日です。小学校のクラスではお友だちから「おめでとう!」って言われたみたいでよろこんでいました。学校にはプレゼントとか持ってこられないから、「おめでとう」って言ってもらえるのはうれしいでしょうね。ちなみに、私の誕生日は8月生まれで夏休み真っ最中だったからムリだったけど・・・。 思い起こせば、10年前の1998年の2月7日は土曜日、しかも長野オリンピックの開会式の日でした。当日の朝3時に妻が入院していた病院から電話があり、「もうすぐ産まれます」とのことだったので、睡眠時間わずか2時間で車に乗って病院へ。病院へ行っても産まれていないし、待てど暮らせど産まれない・・・。こっちは気が気でなくてずっと待っているだけ・・・。 で、その状況が12時間続きました。もちろん、その間にちょっとだけ仮眠したし、堺の実家から母親が心配して見に来てくれました。 そして、13時間半後の16時半にやっと産まれました。2950gの女の子、私は最初の子供は「絶対女の子!」って決めていたのでうれしかったんですけど、母親の方がとても喜んでいました。男の子2人の親だったので余計そうでしょうね、本人の兄弟も男ばかりだったから。 産まれてしばらくしてから抱っこさせてもらいましたけど、やはり慣れないから怖かったです。でも、泣くこともなかったのがうれしかったですね。 ところで、スプーンを持ったりクレヨンを持つようになって気になったのが、常に左で持つこと。私も妻も右利きなのになぜだろうって思っていました。どうやら、妻も左利きだったようで物心つく前に右に変えたみたいです。だから、左利きであってもおかしくなかったようでよかったです。 ちなみに、今では習字の筆だけ右ですが、あとは全て左です。ボールを投げるのも左です。バットを持つのも左なので、つくづく男の子だったらいい野球選手になるだろうなって思います。 さて、今日は誕生日ということもあって、少し早く仕事を終わらせて家族で食事に行きました。っていっても、ファミレスですけどね。上の子どもは大喜びでした。 この4月から5年生になりますし、下の子どもが1年生として入ってくるわけだから、ますますお姉ちゃんとしてがんばってほしいなぁと思います。
2008年02月07日
コメント(6)
世界中で売れている『脳を鍛える大人のDSトレーニング』ゲーム。その中で微笑んでいる顔が印象的な川島隆太教授(48歳)は、このシリーズで生じた監修料約1100万ドルの受け取りを辞退した人物でもある。 AFPが最近行なったインタビューをまとめた記事(英文記事)によると、川島教授が勤める東北大学の規定で、教授はこれらのゲームで発生した監修料の半分を受け取る権利があるが、同教授はこの全額を研究室建設に回したのだ[監修料はNintendo DSのみでも累積24億円にのぼり、教授はこのうち12億円を受け取る権利があるという]。 川島教授は約1100万円の給料だけで満足だと述べ、「家族はみな怒ってますが、私は、金が欲しいなら働いて稼げと言っているんです」と語っている。 川島教授は辞退した監修料を研究資金として使用し、東北大学加齢医学研究所に3億円をかけた研究室[ブレイン・ダイナミクス研究棟。最新のレーザー顕微鏡が約2億円]を建設した。4億円をかけた別の研究室[超高磁場の磁気共鳴画像装置を備えている]も、3月に完成する予定だ。 世界で最も成功したゲームの1つに顔を出しているにもかかわらず、川島教授自身はゲームをせず、仕事をして時間を過ごす方が好きだという。教授の子供たちも、平日のビデオゲームは禁止され、遊んでいいのは休日の1時間のみだった[前述記事によると、教授には、14歳から22歳まで、4人のお子さんがいる。規則を破った罰にディスクを壊したこともあるという]。 「ゲームの恐ろしいところは、いくらでも多くの時間を注ぎ込めることだ。ゲームをすること自体が悪いとは思わない。問題なのは、ゲームをすることで子供たちが、勉強や家族との会話といった大切なことをできなくなってしまうことだ」と、川島教授は言う。 だからこそ、川島教授のゲームは1日数分で脳を鍛えられるようになっているのだろう。 川島教授は本当にひたむきな人のようだ。少々変わり者でもあるが、悪い意味でというわけではない。(WIRED VISION から引用) NINTENDO DS の人気ソフトの一つ、「脳を鍛えるトレーニング」(脳トレ)はうちの家にもありまして、子どもたちも好きなソフトの一つです。このソフトは20問や100問の計算問題があって、それを何秒で解けるかというものですが、これは毎回ムキになってやっています。かつて公文式で鍛えたのでこれだけは子どもには負けません。(っていうか、上の子どもは遅すぎ・・・)川島教授のコメントにもあったんですが、簡単な問題を素早く解こうとすると脳が活性化されるそうです。そういえば、私が通っていた公文式では数ヶ月に一回、簡単な問題を1分で何問できるかというテストをしていたのを思い出しました。 この他にも脳トレには、人数数えとか28個の単語を2分間で覚えてそれを覚えている限り書き出すなどいろいろ面白い問題がありまして、最終的には「あなたの脳年齢は○○歳」って分析されるわけです。 私の場合は計算とかは驚異的に速いんですが、それ以外が衰えているのかな、歳相応の脳年齢です・・・。 ところで、この脳トレは子どもたちはもとより大人にも大人気のようで、さぞかし監修の川島教授はホクホクだろうって思っていたら、「ロイヤリティはいらない」とコメントしているとか。男前っていうか、カネに執着がないというか、なんとももったいないというかなんですが、背伸びしない生き方ってなんだかかっこいいなぁと思いました。私は小市民なので絶対マネ出来ませんけどね・・・。
2008年02月06日
コメント(4)
第一生命が募集しているサラリーマン川柳をみつけました。 「空気読め!」 それより部下の 気持ち読め!! いやはや、こんな上司を持った部下の切ない思いの句があったりするのも、このサラリーマン川柳の特徴ですね。 でも、やはり目を引くのが例の年金問題を取り上げた句ですね。 年金を 賭けたつもりで 掛けている なんていうのは、もうほぼ博打に近いくらいの気持ちで掛けている、掛けなければ当たらないという気持ちが良く表れていていいですね、って全然よくないって。 夢に見た 年金生活 今悪夢 これなんて、長年年金を支払ってきたのに支払ってもらえる段階になって、「記録がありません」って言われたり、やっと年金もらっても老人医療費はバカ高いし、今だったら値上げのオンパレードでなけなしの年金も飛んでいく有様。まさしく「悪夢」ですよね。 この作品なら、「笑点」の司会者、桂歌丸師匠も「これはもっともだ。(この人に座布団)一枚差し上げて!」って評価されるんじゃないかな。 でも、政治屋なんてこう思っているんじゃないの? 国民の 年金、損なの 関係ねえ 全くもう・・・。 こんなの、歌丸師匠なら「全くふざけんじゃないよ、山田君、一枚持って行きな!」ってね。 第一生命のサラリーマン川柳はここから見ることが出来ますよ。他にもいろんな句があっておもしろかったです。
2008年02月05日
コメント(4)
先日2日の夜は私が所属している草野球チームガゼルスの新年会がありました。昨日のブログにも書きましたが、妻の調子が悪かったので子どもたちを堺の実家へ預けてからの参加となったので若干遅れて参加しました。 昨年のチーム成績は新しく入ったリーグで試合数が増えたために、39試合も戦いました。そして、23勝15敗1分けと8つも勝ち越しました。試合数を40試合近くこなしたのもすごいです。ほぼ毎月3試合ですからね。 私の成績は初めて規定打席を超えたものの、打率は.213と低打率で終わりました。春先はよかったんですけど、いつものとおり「最初だけ」、あるいはチームがまだ本調子でないときの「景気付け」、「着火マン」のような成績でした。特に、後半にかけてはいい当たりをしても正面とかゲッツーが多かったですからね。 昨年のMVPの発表もありまして、いつもこのブログにコメントをよせていただくフルスイングさんが獲得されました。フルスイングさんは野球の試合に必要なグラウンドの確保に奔走され、明るい性格でチームを盛り上げてくれたところが評価されたのではないかと思います。 それから、今年はユニフォームが更新されることになりました。今までの黒を基調としたものから、アンダーシャツやソックスは黒のままですが、上が緑下がグレーというちょっとあまり見かけないものになりました。背番号も「ガラガラポン」だったのですが、私は今の背番号「25」を変えませんでした。他のチームメイトも今までの背番号を引き継いだのが多かったせいか、意外と一桁の背番号が残りました。みんな遠慮していたのかな? 今年の第一戦は11日です。また週末から寒くなりそうだから困るなぁー
2008年02月04日
コメント(2)
昨日から実家のある堺へ行っていました。妻が風邪をひいてしまって、それが子どもたちや私に伝染ることのないようにするためでした。(実は私も鼻がつまってしんどいんです・・・) さて、未明から雪だったそうですが、私が起きた頃にはすっかり雨になっていましてとても肌寒かったのですが、恒例の節分のお参りとして私が4歳まで住んでいた大阪市住吉区のあびこ観音へお参りに行ってきました。寒かったし、天気もうっとうしかったので私だけ行ってきました。 去年は前厄、今年は本厄、来年は後厄というなんとも辛い3年間なんですが、去年は幸いにして大きな怪我はありませんでした。今年も何とかそれに引き続いて怪我なく過ごしたいと思っています。(といっていながら、こんな状況なんですが・・・) ところで、今年の暦なんかをみていると、厄年ってあまりいいことが書いてありませんね。何だか憂鬱になりますけど、萎縮していても仕方ないし、気持ちを強くもってがんばっていくしかないんですかねぇ。
2008年02月03日
コメント(6)
1月7日のこのブログで廃車体のバスの話題を紹介しました。そこには、私が子どもの頃に実家の近くにあったスクラップ工場に大阪市営バスの廃車体の話題を触れましたが、昨年11月に行われた大阪市交通局の市電記念館(大阪市住之江区)の公開時に保存されている通称・ゼブラバスと呼ばれる古いバスが展示されるということで見に行ってみました。 表紙のバスが通称・ゼブラバスと呼ばれる大阪市営バスで、『大阪2 か 33-67』(局番34-3367)のナンバープレートがついていますが、エンジンは不動状態だそうです。バスの形式は日野自動車製のBTと呼ばれる昭和38年式で、出入り口が車体の端っこに寄せられていることがわかります。ところで、このバスのエンジンはどこにあるでしょうか?バスのエンジンって自動車とは違って大きく、今のバスは車体の一番後ろにあります。このバスはなんと前のタイヤと後ろのタイヤの間にありまして、いわゆる「ミッドシップ」みたいな感じです。エンジンの整備性は悪いのですが、限られた大きさの車体をいっぱいに使った室内を作ることが出来るということで、この当時の日野製バスのオリジナルでした。あと、車体をつくるときにも作りやすそうですね。バスの前と後ろ、よく似ていますからね。 車内に入ると、大勢の見学客がいまして写真をとるのは苦労しました。子どもの頃に、廃車体の中に入って遊んだことがあったので、木張りの床と青色のパイプ椅子は覚えていました。今の椅子と比べるとチャチで座り心地悪そうですけど、長時間乗ることを全く考慮していなかったみたいです。 運転席にも座ってみました。運転席にあるメーター類はシンプルで必要最低限度のものしかついていないのですが、逆にそれが格好良く思えます。私のSWもサンバーもシンプルなメーター類ですが、飽きが来なくていいと思います。 一通り見てみましたが、前出のとおりエンジンは不動状態というのは残念でした。エンジンを整備しようとすると部品から油脂類から、そろえなければならないものが多すぎて難しいんでしょうね。この日野BTのエンジンの特徴は、そのエンジン音と聞けば一発で「BTだ!」ってわかるくらいの爆音でして加速時にはそれが顕著に表れます。堺市内に引っ越してからも、南海電鉄バス(現・南海バス)が同型のバスを数多く保有していて、その爆音を聞くことができました。 エンジンを復活させるには大変難しいかもしれないけど、何とか復活してほしいです。 私が4歳の頃まで住んでいた大阪市住吉区で現役として走っているこのゼブラバスを、現在実家のある堺市で廃車体となって見たときは哀しい気持ちになったのを覚えています。それもしばらくすると解体されてしまって写真でしかみることができなくなってしまいました。でも、大阪の高度成長期において公共交通機関の一端を担っていたこのバスを保存していた大阪市交通局に敬意を評するとともに、いつまでもきれいな状態で保っていてほしいですね。↑ 記念のスルッとKANSAIカードも購入しました
2008年02月01日
コメント(4)
全26件 (26件中 1-26件目)
1