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悪名高き暫定税率がとうとう復活しますね。これの復活を喜ぶのは、政治屋とそれにぶらさがっている土建屋、高級官僚だけですよ。こいつら、大多数の国民の「痛み」を全く感じないんですね。 というわけで、今日はホント、ボヤキます。「あなたは間違っている」的コメントはご遠慮下さい・・・。【暫定税率が加算されなくても・・・】 ボヤく前にもし、暫定税率が加算されなかった時を考えてみます。 世界的な原油高(これだって他に原因があるわけですけど)のおかげで、元売り各社は値上がり分を加算できていないと言われています。よって、暫定税率が加算されなくても、いずれは値上げになっていたかもしれませんね。それはある意味仕方ないかなぁと思ってしまいます。 だって、「値上げの原因=世界的な原油高」という図式が成り立ちますからやむを得ないかなってね。当然、企業努力もした上での話しですけどね。【野党も協力して暫定税率をどうにかできなかったのか】 次に悪名高き暫定税率について廃止するのはわかるとしても、それに代わる最適な方策を野党も協力して審議できなかったのかということです。 与党は「暫定税率ありき」としか考えていないおめでたい連中ばかりなのに対して、野党もその対極で「それじゃあ、審議しない」というのであっては国民の代弁者ではありません。 いつも言っていることですけど、本当に必要なものはどれだけあるのかしっかり精査した上で、また現状の財政状態でいくら不足するのかきちんと精査した上で、暫定税率に代わる最適な方策を考えることが、国会議員の仕事だと思うのです。 そう考えれば、与党は論外としても野党ももう少し賢くなって欲しかったかなと思います。【でも、諸悪の根源は自民党と公明党】 まず「暫定税率ありき」で、この1ヶ月間何ら有効な手立てを打ってこなかった与党の責任は大きいと思います。先日の山口での衆院補選での有権者の怒り、与党には全くわかっていなかったのですが、今回の衆議院での再議決でも採決に欠席者はいなかったようですから、自民、公明の議員は次の選挙は覚悟しておいた方がよさそうですね。有権者に対して何を言っても言い訳にしかならないし、「国民の敵は自民、公明の議員」というのが明白になってしまいましたからね。 それにしても、自民党の道路族議員の馬鹿さ加減はホントあきれますね。フクダに至っては『明日から暫定税率が復活し、再びガソリンの価格が上がる。国民1人1人が家計のやりくりに苦労する中、家計に再び負担をお願いするのは本当に苦しい判断だった。』とコメントしているようですけど、「国民が家計のやりくりで苦労している」ってわかっているんだったら、なんで暫定税率をあげるんですかねぇ。言っていることとやっていることが矛盾していることがわからないのかな・・・。バカにターボがかかったかな? 公明党も自民党の腰ぎんちゃくで存在感もなにもないですが、支持者のみなさんはホントにこれでいいんですか? いいんだったら、あなた方だけで約30円上がると言われている価格で支払うんじゃなくて、たくさんの新しい道路ができるように30000円くらい上乗せして払ったらどうですか? 矛盾と言えば、ガソリンの値段が上がる事に合わせて、ここぞとばかりに「地球温暖化防止」とのたまうヤツもいましたね。そこまで地球温暖化防止に貢献したかったら、政治屋の黒塗り車を全て自転車に替えるだけでなく、洞爺湖サミットにおける移動手段も「人力車」とか「かご」にしたら実にエコロジーだと思うんだけど、どうだろう? 暫定税率が復活してガソリン価格はレギュラーで約30円値上がりして160円くらいになるそうです。これによって受ける市民生活への影響は、かなり大きいと思います。これを機会に自動車を手放す人もでてくるでしょうね。 この国はこの先、どうなってしまうんでしょうね。国民の代弁者たる政治屋がこの体たらくですからね、何も期待できませんね・・・。
2008年04月30日
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安いうちに満タンにしておこうと、29日各地のガソリンスタンド(GS)に長い車列ができた。ガソリン税の暫定税率復活を目前に控えた駆け込み需要はピーク。大型連休中とあって観光地に向かう車も多く、ドライバーからは「この時期の税率復活は許せない」と不満も漏れた。【毎日新聞 ネット版から引用】 値上げ目前ともなれば、できるだけ満タンにしておこうという気持ち、よくわかります。だって、30円ですよ。一気に上がるわけですからね、そりゃそうだわな。だから、危険極まりなくしかも火のついた石油缶をガソリンスタンドにそのままにして逃走したというバカタレ(←ホンマにこいつはガソリンの基本的な知識もないのに何しとんねんって思うけど)の気持ちは分からなくはないです。少しでも安い時期に買って溜めておきたいって思ったんだろうから。(でも、40リットル以上は消防署の許可がないと置けないそうですよ) そういえば、1974年頃のオイルショックの時もモノの値段が急激にあがるものだから、買いだめや買占め、売り惜しみといったことがあって大混乱したそうですが、やはり「モノの値段があがる」となれば、早めに手を打とうというのは至極当然のことだと思います。一部の特権階級のヤツラを除いてね。 だから暫定税率が期限切れ直前だったかのフクダのコメントの中で、「(ガソリン価格が)急に下がると、消費者がガソリンスタンドに殺到して混乱する」というようなことを話していたと記憶しているのですが、少なくとも最初のうちは一部でそんなこともあったかもしれないけど、その後は非常に落ち着いていたと思います。 むしろ、値上げの時に混乱するというのは過去の歴史からも明白なわけで、値上げしなくても済むように、あるいは値上げしても小幅に抑えるために暫定税率を根本から見直すことがしなかった、あるいは暫定税率ありきで考えてきた与党自民党、公明党の職務怠慢ではないでしょうか。 この暫定税率についてはこのブログでも、また他のブログでも取り上げられていますし、マスコミでもとりあげられているので、この理不尽さはよくご存知の事だと思います。前出の毎日新聞ネット版においても、『30円の値上げは異常。暫定税率が何のための税金なのかまったく分からない。役人は国民をばかにしている』との怒りのコメントが掲載されていました。まぁ、正しくは「役人が国民をばかにしている」以上に『政治屋がそれ以上に国民をバカにしている』というのが適切ではないでしょうか。国民のほとんどがこの暫定税率に異議を唱えている状況を「国民の代弁者」としての政治屋はその役割を果たしていないわけで、政治屋の誰が暫定税率に賛成したのかしっかりとメモしておいて、次回の選挙では少し痛い目にあってもらうしかなさそうですね。 ところで、今日は私の実家のある堺やキャンプ用品を買いに泉佐野市へ行っていまして、帰りに燃料を入れに行きました。事前にガソリンスタンド(GS)によっては長蛇の列との情報を得たので、セルフでかなり規模の大きいC給油所へ行ってみました。ここは先日給油したD給油所系列のセルフ給油所で意外と安いのです。でも、さすがに長蛇の列でした。 そこで家の近くのA給油所へ行ってみました。ここはフルサービスの店なんですが、その割にはいつも安くて普段の時でも混んでいます。行ってみると、GSのかかり手前から一車線をつぶして並んでいる状況。いつ給油してもらえるかわからない状況でした。 仕方ないので、大回りしていつも給油しているB給油所へ行ってみました。ここはセルフの店なので元々安いのです。行ってみると車の姿がありません。24時間営業なのにどうしたんだろうと思って行ってみると、次のような看板が・・・。 なるほど、そういうことだったのか~ っていうことは、A給油所もC給油所もまだまだレギュラーガソリンはあったんでしょうね。また、このB給油所もなくなるまではすごい混雑だったんでしょうね。 ちなみに私の車のデリカSWはディーゼルなので軽油ですから、全然問題なく給油する事ができましたよ。 暫定税率に関しては明日の衆議院で再可決されるらしいのですが、こうなってくると国民生活の敵は政治屋ということになりますね・・・。
2008年04月29日
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衆院山口2区補選で自民党候補の敗北を受けて自民党幹部は苦渋の表情を浮かべた。党執行部は歳入関連法案を30日に衆院再議決する方針を崩していないが、党内の動揺は今後ますます広がりそうだ。 福田康夫首相「なかなかうまくいかないもんですね...」 伊吹文明幹事長「首相の責任ではないので気になさらないように」 補選敗北がほぼ確定した27日夜、首相は伊吹氏に電話でこうぼやいた。 古賀誠選挙対策委員長は午後7時半すぎ、党本部入り。8時すぎに党本部入りした伊吹氏はNHKの当確報道に間に合わず、「古賀さんだけの責任じゃない」とつぶやいて幹事長室にこもった。 自民党では、後期高齢者医療制度を最大の敗因とみる。伊吹氏は「制度の説明が不十分かつ不適切だった」、町村信孝官房長官は「偏った報道も敗因の一つだ」とコメントした。 野党が攻勢を強めるのは確実なだけに、伊吹氏は午後10時前に首相公邸に出向き、首相と今後の対応を協議。自民党の二階俊博総務会長は28日午前に臨時総務会を招集した。自民党各派も28日昼の派閥総会で一致結束を呼びかける。【IZAニュースから引用】 衆議院におけるガソリン税の暫定税率復活の動きが現実味を増そうとしている中での昨日の補選の結果は、民主党候補者の勝利に終わりましたね。有権者にとっては、ガソリンと後期高齢者医療制度という生活に密着した最優先の問題と考えて投票したのでしょう。その辺の動きが自民党、公明党ともあまり読めていなかったというか、語れば語るほどドツボにはまると思ったのか誠実な説明をしてこなかったのでしょうね。 それにしても、本文にあった自民党関係者のコメントをみると、もう時期遅れかもしれませんが「KY」なものばかりですね。選挙結果を受けて、 福田康夫首相「なかなかうまくいかないもんですね...」 → なんで人ごとやねん? 有権者が何に怒っているのかわからんか? 伊吹文明幹事長「首相の責任ではないので気になさらないように」 → こいつもなんでやねん? 首相の責任やろ、こんなの。 また、選挙の敗因を後期高齢者医療制度であると分析したのか、 伊吹文明幹事長「制度の説明が不十分かつ不適切だった」 町村信孝官房長官は「偏った報道も敗因の一つだ」 →国民が納得できるような説明を果たしていないからやろ。 しかも、この制度は強行採決だったそうじゃない。そんなことするから、こうなるねん。 偏った報道って、(他のことはわからないけど)これに関しては事実を伝えているんじゃないの? ところで、この後期高齢者医療制度はコイズミの時の国会で強行採決されたそうですが、これは郵政解散で得た議席数を使ってのことですから、私が郵政解散の際にこのブログで書き込んだ内容、すなわち『郵政民営化に賛成か反対かという単純なことで投票したらあかんよ。それ以外のことも白紙委任になってしまうよ。』と書いた懸念がそのまま現実になってしまったわけですね・・・。 それはさておき、与党では道路建設以外の目的外使用でいろいろとあげられていて有権者の批判にさらされているガソリンの暫定税率を元に戻そうとしているわけですが、有権者の批判の声は全く政治屋には届いていないんだなぁと思います。国民が何を望んでいるのかわからないんだったら、政治屋なんていりませんよ。 ちなみに、私は必要な道路はつくるためにきちんと精査した上で、必要な財源としてきちんと国民に説明できるものであれば否定しません。そのためには、まず過去の道路特定財源における不正を清算することが必要でしょうね。 今回の結果をみれば、国民が何を望んでいるのかよくわかったんじゃないでしょうか。 政治屋や土建屋だけが潤うような図式に「NO!」を突きつけたわけですが、これを政府与党はどう考えるのか。まぁ、政治屋なんて国民が苦しんでいても、自分の利権と懐だけが潤えばいいので、民意なんて「そんなの、関係ねぇ」(by小島よしお)でほったらかしなんでしょうね。 こんなヤツラを国政に送った事を後悔するしかなさそうですね・・・。
2008年04月28日
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とても気持ちのよい天気となった奈良地方ですが、GWいかがお過ごしでしょうか? 私のところは特に旅行へ行くことはなく、例年通り近場ですませるGWとなっていまして、今日も私の実家へ行ってきました。そしてタイミングよく、現在川崎に住んでいるN君からメールがあって、「今、川崎から帰省しているのでお茶でもいかへん?」とのことだったので、本日会うことにしました。ちなみに会うのは2年ぶりとなりまして、前回会ったことはこのブログでも紹介しています。 さて、N君の実家と私の実家は同じ団地同士で距離的にも200mくらいしか離れておらず、私の車で迎えに行っても駐車場から数十秒で到着するくらい近いのです。久しぶりに会って、車で少し行ったショッピングセンターの喫茶店でいろいろ話しをしていました。このショッピングセンターもN君にとってはホント久しぶりだったようです。ちなみに、N君は下戸なのでアルコールはNGなんです・・・。 ところで、N君はバイク好き2台のバイクを保有(1000ccと1300cc)して、バイク関係のブログも公開しているのですが、今回の帰省はなんと川崎からバイクで帰ってきたんです。しかも、ETC割引を駆使しての移動ということで、深夜の東名高速や東名阪、名阪国道、西名阪と500km近くを走破してきたわけですね。バイクも1000ccなので動力性能はいいのでしょうけど、さすがに腰が痛かったそうです。ホント、ムチャしますね・・・。 N君は奥さんと共に生活の拠点を関東エリアに移して7年が経とうとしていますが、関東地方をほぼくまなくバイクで走っているようで、特に道の駅を巡るツーリングに出かけているそうです。仕事は忙しいと思うのですけど、N君曰く「気分転換しないといけないから」とのこと。私はバイクの免許がないのでわかりませんが、風を受けてバイクに乗って走れば、頭もリフレッシュされるのかもしれませんね。 N君は近々川崎へ向けてバイクで帰るわけですが、また夜間走行で帰るようです。行きはよいよい帰りは怖いじゃないけど、気をつけて帰って欲しいものです。 最後にN君、また東京へ行ったらおいしい店、連れて行ってや~ そして、似非関東弁はあかんで~
2008年04月27日
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いつも「あけやんの徒然日記」をごらんいただきまして、ありがとうございます。 2005年8月1日に開設以来、今日でちょうど1000日となりました。いつもみなさんにごらんいただき、またあたたかいコメントをいただけたことで続けて来られました。 これからも引き続きよろしくおねがいします。
2008年04月26日
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チベット人権問題への中国政府の対応を巡り、世界各地で混乱が起きた北京五輪の聖火リレーが26日、長野市の全長約18.7キロのコースで行われた。リレーを盛り上げようと早朝から集結した中国人留学生らと、右翼やチベット支援者らが市内各所で小競り合いを繰り返し、中国人4人が軽傷を負い、走者の前に飛び出した男3人が逮捕されるなどトラブルが相次いだ。「中国 加油(ジアヨウ、頑張れ)」と「フリー チベット(チベットに自由を)」の叫び声が交錯する中、警官約90人に守られた聖火リレーは「市民不在」のまま終了した。【毎日新聞 ネット版から引用】 予定どおり行なわれた「何のためにするのか意味がわからない」聖火リレー、何人かの妨害者がでたものの大きな混乱はなく終わりました。 スタート時間に合わせて放送がありましたので見ていましたが、事前の予想通り警察の見事な「壁」のおかげで空からの映像と、ランナーの前から写される映像で見るしかできませんでしたね。せっかくの聖火リレーを小雨の中見に行かれた方、お疲れ様でした。何も得るものがなく、むしろ「何のための聖火リレーか?」と思わずにはいられなかったのではないでしょうか。 また、警備のために伴走された長野県警はじめ警察関係者の方々、警備にかかる費用は日本政府も中国政府も出してくれないのに、ホントお疲れ様でした。 映像をみていて、予想はしていましたが目についたのは、赤い中国の旗を持った集団。いったいこの映像はどこでしょうって思ったくらいでした。すごい動員をかけているんですね、選挙の時のどっかの宗教団体みたいです。チベットを支援する人たちもいたんですけど、ほとんどわからなかったのは地元の人たち。せっかく地元にオリンピックの聖火がやってきているのにそれを見る事もむずかしかったのかなって思うと、どこかの新聞のネット版にありましたが「(聖火リレーは)別に長野でやらなくていいのに」とのコメントが全てを物語っているように思いました。 ところで、夕方のニュースをみていて驚いたのは、この混乱した長野での聖火リレーについて中国国内のニュースでは『(聖火は)大歓迎を持って迎えられた』と紹介していました。事実を歪曲していますね、事実は正しく伝えるのがマスコミのはずなのに、どこの国も同じなんですね。 まぁ、正しくは『(動員された中国の留学生などに)大歓迎を持って迎えられた』とすべきでしょうね。 長野市民に多大な迷惑をかけた聖火リレー、このようなイベントはもう勘弁ですね。中国国内の混乱を他国まで持ち込まないで欲しい。ましてや、中国の場合、黄砂や毒入り食品なんかを他国へ持ち込んでいるんだから。
2008年04月26日
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レンタカーのナンバープレートにペンキを塗り、文字を変えたとして、青森署は24日、住所不定、無職、○○○○容疑者(52)を道路運送車両法違反(登録番号票の不正使用)の疑いで緊急逮捕した。福島容疑者は「『わ』ナンバーだと、格好悪かった」と供述しているという。 調べでは、○○容疑者は22日、八戸市のレンタカー会社で乗用車を借り、前と後ろのナンバープレートに白色ペンキを塗ってひらがなの「わ」を「つ」に変造した疑い。 県警機動捜査隊員が24日午前1時ごろ、青森市沖館2の青森港のフェリーターミナル駐車場で不審な車を見つけ、乗っていた○○容疑者を調べて分かった。フェリーで北海道に行こうとしたらしい。【毎日新聞 ネット版から引用】 レンタカーを借りたことがある方ならご存じかもしれませんが、乗用車、トラック、バン、軽四問わずナンバープレートは「わ」がつけられています(北海道ではかつては「れ」でした)。 それを「格好悪い」と思うかどうかは別にして、当然の事ながら借りた車へ勝手に細工してはいけませんよね。 しかも、フェリーに乗ろうとしていたそうですが、フェリーに乗ったことがある方ならこれも覚えておられるかと思いますけど、乗船手続きをする際に車検証を提示するし、車をフェリーに積み込むときに係員も確認しているはずだからばれてしまうと思うんですけどね・・・。 ナンバープレートに関する今回のような偽造したものを私は2回見かけたことがあります。1回目はナンバープレートから必要な文字を切り取った後の残骸をコイン洗車場のゴミ箱に入っているのを見つけました。話には聞いていたけど、これがその手口の残骸なんだなぁと思いながら警察に通報しました。 もう1回は車で走っているときに何気に前を走っていたクラウンのナンバープレートがおかしいと感じたときでした。これは最近のナンバープレートなら分類番号(大阪300の「300」のところ)が3桁になっていますが、そのクラウンは数年前に製造開始されたものなのに『大阪33』となっていました。元々は「大阪300」のはずなのに「0」のところを白ペンキで消して、真ん中の「0」のところに下手な字で「3」としていたのでした。しかも車線の多い道路をフラフラとやや蛇行しながら走っているという、酔っぱらいか薬物をやっていたのかわかりませんが、そんな怪しさ100%の車でした。 その車を追い抜くとすぐに私の車の前に割り込んでくるというかなり「アホ」なヤツだったこともあって、ケータイで警察に通報した(私の車はハンズフリーになっています)もののなぜか取り合ってくれず(ケータイからなのでいたずらだと思ったんでしょう)、その車もフラフラしながら別の方向へ走り去ってしまいました。仕方ないし、怪しい車なのに取り合ってくれなかったという怒りもあって、公衆電話から怒りの電話を警察にしました。(その時に「どんな車だったか、どこへ行ったか」を聞かれたけど、『遅すぎるわ~』とキレてやりました) ナンバープレートに関しては、ナンバーカバーをつけたりフロントのナンバープレートを外している連中も時々見かけますけど、正々堂々と車に乗ってほしいと思いますね。
2008年04月25日
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26日に長野市で行われる北京五輪聖火リレーは、出発式など式典会場への入場は規制され、第1走者以外のランナーの走行区間は非公表。妨害や激しい抗議行動に備えて市内は厳戒態勢となり、地元は困惑し、歓迎ムードも消えつつある。 「これでは、リレーをやっても意味がない」。善光寺の参道近くで客待ちをしていたタクシーの男性運転手(54)はあきれ顔。市民を遠ざけるような運営に「こんな物議を醸すようなリレーは初めてでしょう」とため息をついた。 善光寺周辺を散策していた市内の無職男性(74)は、予想される厳重な警備に「仕方ない。(事故など)大きなことになったらいけないですからね」と理解を示す。しかし「長野五輪の時は大した警備もなかったのだが...」と、歓迎された10年前を振り返った。 観光に訪れていた新潟市の会社員男性(31)は「なんのためのリレーなのか」と首をひねる。「市民が楽しんだり、かかわれる部分がないと、長野で行う意味がないのでは」と指摘した。 一緒にいた妻の会社員(30)は「迫害を受けているチベットの人たちが、こうした機会にアピールすることは悪くない」といい「難しい問題ですね」と複雑な表情だった。 26日の北京五輪聖火リレーが通過する長野市内の商店街では、街頭に飾られた鉢植えや看板などを撤去する動きが広がっている。リレーの沿道で混乱があった場合、破壊されたり、凶器になりかねない心配があるからだ。 善光寺から長野駅に向かう中央通り。その一角にある「銀座商店街」では23日、鉢植えや看板、自転車などを片付けるよう加盟店舗に通達した。市全体の「長野商店会連合会」でも今月上旬、沿道の設置物を取り除くことで申し合わせた。 中央通り沿いには、一定間隔で聖火リレーを知らせる小旗が飾り付けられ、その下にはフラワープラントも設置されている。「もともとはゴールデンウイーク中にある花フェスタのためのプラントなんです」とは、同商店街振興組合理事長の鈴木義夫さん(58)。「リレーが終わったら、また飾り付けします」と話した。 商店街では「聖火リレーの応援」として、当日は午前8時からの早朝営業も申し合わせた。が、その後の情勢から「安全面」を憂慮し、営業自粛に転じた店もある。【中日新聞 ネット版から引用】 いよいよ26日にせまってきた北京オリンピックの聖火リレー。ヨーロッパでの混乱なんかみていると、何のための聖火リレーなのか全くわかりませんね。本来は、「平和の祭典、スポーツの祭典」としてのオリンピックで、そのオリンピックを盛り上げるための聖火リレーだと思うんですね。 ところが、例のチベットでの混乱を武力をもって鎮圧させた中国政府に対する批判などもあってかヨーロッパではリレーに対する妨害や抗議活動で大混乱したのは記憶に新しいところです。 今回の長野の聖火リレーでは、ランナーの周りに大勢の警察官が配置されてランナーが見えない状態になってしまうとか。絶好のアピールチャンスであるスポンサーも参加しない状況とあわせて、「誰のための聖火リレーなのか」って思うのは私だけではないはずです。 警備にかかる費用もバカにならないし、長野市民に多大な迷惑をかけてまでするのであれば、「聖火リレーを中止してはよかったのでは」って思うんですけどね。だって、警備にかかる費用は中国政府が出してくれるわけではないしね・・・。 それにしても、前出のとおり「平和の祭典、スポーツの祭典」であるはずのオリンピックが始まる前からケチがつくことはあまり記憶がありませんね。おかげで「4年に1回だから楽しみ♪」っていうこともないですね、がんばっている選手には申し訳ないけど。(女子柔道の代表選考もよくわからない結果になっていたし) 26日の聖火リレーがヨーロッパのような大混乱となるのか、関係者だけで粛々と済ませてしまって観客やファン無視のまま終わるのかわかりませんが、怪我人が出ずに終わる事を祈るだけです。
2008年04月24日
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自民、公明両党の幹事長、国対委員長らは23日午前、都内のホテルで会談し、失効した揮発油(ガソリン)税などの暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案について、参院で採決されない場合は30日に衆院で再可決することを確認した。これに関連して自民党幹部は、再可決時に道路特定財源の2009年度からの一般財源化を盛り込んだ付帯決議採択を検討する考えを示した。改革姿勢を強調することで、ガソリン再値上げに対する世論の理解を求める狙いがある。【時事通信 ネット版から引用】 先日、デリカSWに給油したところ、109円と10円以上値下がりしていたのでうれしく思いました。(SWは軽油です)だって、元々きちんとした税率が決まるまでの「暫定」だったものが「暫定」ではなくなったわけですからね。 しかも、その「暫定」として課していた税率が道路特定財源として『正しく』使われていたのであればまだしも、無駄な道路や国土交通省の役人のありえない巨額なタクシー代に使われたり、政治屋に還流したりとやりたい放題だったわけですからね。 実際に暫定税率がなくなって、自動車を使う人たちにとってはその分の価格が下がった事に一安心しているかと思いますが、それ以上に「暫定」といいながら政治屋や役人、それらにくっついている土建屋が国民の目が届かないことをいいことに好き勝手に使っていたことが明るみになったことが非常に大きいと思います。 でも、与党自民党とその金づる(票づる)と化してくっついている公明党はそんなことを全く反省せず、そのまま復活させようとしているのはどういうことなんでしょうか? 国民が暫定税率に対して何を不信に思っているのか全くわかっていないんですね。 このブログでも書きましたが、私は必要な道路はつくったらいいと思うのです。そのためには、かなり厳しく精査しないといけないでしょうね。そうしないと、○○道路とか○○大橋(○○のところには道路族の名前を適当に入れてね)なんかができてしまうからね。
2008年04月23日
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横浜が、ロイヤルズから戦力外通告を受けた野茂英雄投手(39)の獲得に興味を示していることが明らかになった。球団幹部が日米通算201勝右腕の存在感を高く評価。加えて最下位に低迷するチームにあって、防御率4・93と先発投手陣の立て直しが急務となっている。野茂は人気低迷する球団の起爆剤としても期待が懸かり、14年ぶりに日本球界に"電撃復帰"する可能性が出てきた。 衝撃の戦力外通告から一夜。野茂は遠征先のオークランドを離れ、自宅のあるロサンゼルスに向かったもようだ。報道陣の前には姿を現さず、肉声は聞かれなかった。 そのパイオニアがハマのマウンドで躍動する可能性が出てきた。横浜の選手補強を取り仕切る村上忠則チーム運営部門統括(58)は「オリックスに保留権があるし、大矢監督と意見をすり合わせないといけない」と前置きした上で「調査はしているし今までの動向は見てきた。まだやれるんじゃないかと個人的には思うし、あれだけの選手だから飼い殺しにしてはいけない」と獲得に興味があることを明かした。 横浜は4勝13敗で最下位に低迷し、投手陣もリーグワーストの防御率4・93と崩壊状態。開幕から先発ローテーションを守っているのは寺原、土肥、ウッドだけ。2年目・高崎は2戦2敗で2軍落ちし、工藤は昨年手術した左ひじの張りを訴え9日に出場選手登録を抹消された。先発陣の整備が必要不可欠な中、大矢監督は39歳の野茂について「年は関係ない。工藤もいるしね」とハードルはないと強調した。 野茂獲得は集客面でも大きなプラスだ。横浜の主催試合入場者数(1試合平均)は98年の2万6913人をピークに減少。05年からは2万人を割り、今季はリーグ5位の1万7845人にとどまっている。トルネード右腕が日本に戻れば「投げる試合は満員になる。工藤以上に注目度は高い」(球団関係者)とメリットは計り知れない。「生え抜きの先発が出てこない。いつまでも三浦におんぶにだっこではまずい」と大矢監督が嘆く若手投手陣の"生きる教材"として、通算222勝の工藤とともに格好の手本になるはずだ。 94年を最後に日本球界から遠ざかっている野茂だが、06年2月から3月にかけ代理人の団野村氏がオリックス小泉球団社長(当時)と交渉。決裂して入団には至らなかったが、過去には日本復帰を模索した時期もあった。ラブコールを送った村上統括も87年から13年間、社会人・日産自動車の監督を務めただけに、野茂の真摯(し)に野球に取り組む姿勢を熟知している。 今回メジャーの他球団から獲得のオファーがなかった場合は、日本に"凱旋"する可能性は十分に考えられる。紆余(うよ)曲折を経た野茂の決断が注目される。 【スポーツニッポン ネット版から引用】 日本人メジャーリーガーの先駆けとして活躍して来た野茂投手ですが、メジャーの世界は厳しいんですね。実績は申し分なくても、その時の実力がなければ戦力外になる。仕方ない事かもしれませんが、チームは「勝てる投手」を欲していますからね。 その野茂投手を人気が低迷し、ついでに順位もセ・リーグでダントツの最下位を独走している横浜ベイスターズが狙っているとのこと。まだまだ憶測の域をでないと思うのですが、なんといっても親会社がTBSですから全くないとは言い切れないかもしれません。 前出のとおり確かに実績はすばらしいものがあります。しかし、メジャーも投手不足で困っているところなのに野茂投手に戦力外の判断をしたわけですから、現時点での実力では日本でも果たしてどうなんだろうって思ってしまいます。 私は野茂投手が嫌いではないし、最後は日本のチームで投げて欲しいと思っています。でも、そのもどってくる所が横浜で、しかもTBSの考えることはチームのことというよりも他のところに期待しているんじゃないかなって思ってしまいます。 TBSとしては「(横浜の)人気は低迷するし、チームもどん底。だから野茂投手で話題性を高めよう」ということなんだろうけど、それは一時しのぎにしかならないんです。親会社としてチームをどうしていきたいのかというところが全く見えませんね。目先のことしか考えていない。 もし、本当に横浜に野茂投手がやってくるのであれば、野茂投手の活躍には期待しますが私は長年続けてきた横浜ファンを辞したいと思います。
2008年04月22日
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19、20日と更新できませんでしたが、多くの方にごらんいただき、ありがとうございます。 さて、背中の具合はまずます順調に経過しているようで、25日に抜糸の見込みとなりました。ただ、右足の肉離れの方は意外と重傷だったようです。 というのも、整骨院の先生の話しでは肉離れした跡が陥没しているのだが、これは今回のものではないのではとのこと。すなわち、少し前に肉離れしたのだが、幸いにしてここまでひどくなかったので自覚症状もなく経過していたのだが、当然完治しているわけではなく今回筋肉が切れて発症したのではないか、とのこと。 また、今回はふくらはぎだが最悪の場合アキレス腱が切れていてもおかしくないらしく、たまたまふくらはぎが弱かったのでそこの筋肉が切れたようです。 野球となると夢中でやっていますから、違和感はあったのかもしれません。気がつかなかったのかなぁ。 ということで、テーピングからは開放(かぶれて痒いのです)されましたが、歩くのはまだまだ痛くて不便です。いつまでこんなことを続けないといけないのか、ホント不便で嫌になります。 まぁ、厄年(しかも大厄)だから仕方ないと言うことで。治ったら、しっかりとストレッチします。
2008年04月21日
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今日は仕事を休んで、先日のブログで紹介した例の背中に出来た「できもの」の撤去をすべく、手術を受けてきました。 まずは背中の「できもの」の周りに麻酔を打って行くのですが、これがまた痛い!だんだん効いて来るのですが、それでも痛かったです・・・。 そしてしばらくして麻酔が効いて来ると、いよいよ手術の開始です。当たり前ですがうつぶせになっているので、手術の状況がわからないのでとても不安になります。でも、先生が現在の様子を逐次説明してくれるのである程度のイメージが出来るし、私の質問にも的確に答えてくれていました。 手術を始めて「できもの」の全容がわかってきました。どうやら、かなり深いところまで「できもの」が成長しているようで、背中の筋肉の近くまで拡がっていたようです。先生の話しでは、もっと大きくなる人もいるそうです・・・。 「できもの」がなんとか撤去できて、ピンセットでつかまれたそれとの「ご対面!」させていただきましたが、牛脂のように見えました・・・。この「できもの」は20年以上私の背中にいたものです。撤去後はそこが空洞になってしまうので、きちんと縫合してもらいましたが、これもまた麻酔が効いているからといっても痛かったです。 傷口は6~7センチで、9針縫ったそうです・・・。背中の皮膚が引っ張られるように縫合されているせいか背中がとても突っ張っています。まぁ当たり前ですが。 最後にもう一度、撤去された「できもの」をみてみました。写メを撮ろうかと思いましたが、ちょっと生々しいからやめました。でも、20年もそのままにしていたら、こうなるんだなぁと思いました。 先生の話しでは、このような「できもの」は誰しもできるおそれはあるそうで、はっきりした原因はわからないそうです。ただ、大きくなって行く課程で自覚症状があるらしいのですが、私は全然気がつきませんでした。ある日気がついたら既に大きくなっていました。 さて、今こうしてキーボードを打っていますが、背中が重いし突っ張った感じだし、痛みもひかないし弱っています。明日はもっと痛いんだろうなって思うと、とても憂鬱です・・・。
2008年04月18日
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大阪市営バスといえば大阪市内のみを走っているのではなく、一部隣接している地域にも運行されています。このうち、堺市内を走っている路線の一部が3月29日限りで廃止されました。この路線は地下鉄住之江公園駅から堺市の出島まで走っていた29A系統とよばれていた路線なんですが、この路線にはちょっとした歴史があります。 大阪市内と堺市を結ぶ鉄道の路線としては、現在JRと南海、路面電車の阪堺電気軌道がありますが、かつては新阪堺とよばれていた路面電車の路線がありました。これが今回一部廃止された路線のことで、今のJR大阪環状線芦原橋駅から府道29号線を南下、大和川を渡って堺市の出島まで結んでいました。元々は沿線の地権者が土地の値上がりを期待して開業させたとも言われていますが、戦時中は沿線の工場で働く労働者のための路線として利用され、1944年に大阪市電に買収されました。大阪市電に買収されてからは三宝線という路線名がつけられて、あみだ池筋を通って四つ橋など大阪市内への系統ができました。系統は「29 福島西通~出島」「30 上六~出島」「31 難波~出島」の3系統がありました。(系統番号は廃止直前の例) しかし、戦後のモータリゼーションのあおりで1968年3月末限りで路線廃止となり、バスに転換されてしまいました。そして今年、路線の一部の堺駅西口~出島間が廃止されたのでした。 さて、この路線は路面電車といいながら専用軌道のような状況で道路との交差部分だけ踏切のような構造になっていたとのことです。また、今でこそマンションや住宅地が立ち並んでいますが、依然として工場も多くトラックの数も多いというにぎやかなところですが、昭和30年代はまだまだのんびりしていたそうで、利用客数も少なかったそうです。 路面電車廃止後は大阪市営バスが転換することとなって、奇しくも市電当時と同じ「29」という系統番号がつけられました。バスに転換後も地味に運行されていたのですが、時折見かけるバスの車内には数えられるくらいしか乗客がいませんでした。 そしてこの度、堺駅西口~出島間が廃止されたのですが、路線廃止されても南海バスが大阪市内には直通しないものの、ほぼ同じ路線を運行されているので住之江公園から地下鉄四つ橋線を利用する方以外に特段の不便は生じないのではないかと思われます。 私は廃止当日の3月29日に状況をみてきました。 府道29号線の出島付近を南方向を向いて写しています。手前の信号の向こうにバスが停まっています。市電当時も今バスが停まっている辺りに電停があったのかもしれません。 29A系統の終点、出島のバス停です。一時間に1本ないし2本が運転されていました。 行き先は地下鉄住之江公園行きです。 かつてはこの道路の両側には畑が広がっていたと思われますが、今ではすっかりと住宅地です。 追い越して行く地下鉄住之江公園行きのバスです。なお、大阪市営バスは緑色の帯が基本なのですが、青帯は低公害車(天然ガスバス又はハイブリッドバス)です。 鉄道の場合は廃止されてもしばらくは廃線跡を追うことができますが、バスの場合はその痕跡を見つけるのはほとんど不可能ですね・・・。
2008年04月17日
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昨日の東京出張の際にはJR西日本とJR東海の新しいサービス、「EX-IC」を使ってみました。これは、端的に言うと「チケットレスサービス」、すなわち新幹線に乗るときにきっぷを事前に買って乗りますが、このEX-ICサービスではエクスプレス予約(JRのネットサービス)で新幹線を予約し、EX-ICカードという専用のカードを新幹線の改札機に通すと座席番号を記したシートがでてきて、それを持って乗ることができるというものです。 具体的には、事前にエクスプレス予約(EX予約)にて乗る列車を予約しますが、その際にチケットレスサービス(EX-IC)とするか、従前のサービスとするか選択出来るようになっています。 この時に注意しなければならないのは、従前のサービスなら例えば大阪の天王寺から東京の四ツ谷に行く場合、『大阪市内~東京都区内』というきっぷとなって、大阪市内の駅(あるいは東京都区内の駅)ならどの駅から乗っても(あるいは降りても)同一料金となっています。 しかし、EX-ICサービスの場合は『新大阪~東京』というように乗車駅及び下車駅が限定されてしまうので、前出の例の場合には天王寺から新大阪までと東京から四ツ谷までは別途運賃が必要となってしまうので、チケットレスの便利さをとるか、従前の方法をとるかは状況によりけりかもしれません。 私の場合は、最寄駅からIC乗車券(Smart ICOCA)で乗車し、新大阪でSmart ICOCAとEC-ICカードを二枚重ねて新幹線の改札機に通すと改札機から座席番号を記したシートが出てきたので、それをもって乗車しました。 そして、東京でJR中央線に乗り換えたのですが、その際にもまず新幹線から在来線に乗り換える際にもEX-ICカードとSmart ICOCAを二枚重ねて新幹線の改札を通って、下車駅ではSmart ICOCAを改札機にかざせば降りることができました。 前出のとおり、新幹線乗車駅まで及び下車駅から先にあっては別途料金が必要となってしまうEX-ICサービスですが、今回の出張では会議が予定よりも長引いて「きっぷに引き換える時間があまりない」という状況だったので、EX-ICサービスを使っていて助かりました。 表紙の写真は今回利用したEX-ICサービスのシートです。 EX-ICサービスについてはこのページを参照してください。
2008年04月16日
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15日は日帰りの出張で東京へ行っていました。新幹線で便利になった反面、このような日帰り出張が増えてしまって、出張する身としては大変ですね・・・。 それはさておき、今回の出張先は六本木ヒルズの近くでした。少し早く着いたので、ちょっとだけ見てきました。といっても、痛む足を引きずってですからホント、下から眺めただけなんですけどね・・・。 はぁ、なるほど。これですか、って全体が写らないし・・・。 外国人の夫婦が小さな子どもを連れて散歩というか歩いているのをよくみかけました。場所柄なのかもしれませんが・・・。 クモなのか蛸なのかわかりませんがオブジェがありまして、その向こうに東京タワーがみえました。 東京のど真ん中にこんな空間があるんですね、私は初めて行きましたが。 出張先はここから歩いて10分くらいのところでしたが、会議が長引いてしまって帰りの新幹線にギリギリ間に合いました。こんなときに足を痛めていたら、辛いですね。だって、走れないから・・・。
2008年04月15日
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また、やっちゃった! 昨日の怪我を職場近くの接骨院で診てもらいました。結果は肉離れでした・・・。6年前に左のふくらはぎを肉離れして、同じ年に左の太ももを肉離れして以来なんですが、うまいこと右足も肉離れと「バランスがとれてちょうどいい感じになってしまいました」、って自虐的になってしまいますけど、本当はとても痛いです・・・。 1、2週間くらい前からその前兆のような鈍い痛みというか違和感はあったんですが、ユニフォーム更新にあわせてソックスをサポーターのようになったものに替えて履いていたんですけど、御利益はありませんでした。 ちなみに、左のふくらはぎも堅くなっていて柔軟性が落ちてきているとのことだったので、もっとストレッチとかしないといけなかったみたいです。 今週いっぱいはテーピングで固定することになりますが、前に痛めたときと比べるとまだまだマシです。前にふくらはぎを肉離れしたときは、一歩も動くことができなかったし、ふくらはぎがパンパンに腫れましたからね。 歩くのは不便なのですが、意外と階段の上り下りはマシです。平場を歩く方がちょっとつらいです。 早く治ってほしいけど、肉離れだけは「固定してじっとがまんしておとなしくする」しかありませんので、おとなしくしておきます・・・。
2008年04月14日
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今日は朝7時から堺市堺区の三宝公園野球場で練習試合がありました。朝4時起きでしたので眠かったです。 今日の先発はT7さん。私はいつものサードで出場でした。最近不安定な守備も、今日はよくボールが見えていて少し難しめのゴロにもきちんと反応してアウトにしていました。やっと本来の守備感を取り戻しつつあったんです・・・。 でも、試合終了までグラウンドにいることができませんでした。というのも、2打席目、相手投手のインコースの球を理想的な軸回転で放った打球は三遊間を抜けてレフト前へ。しかし、私は一塁で走るのをリタイアしてしまいました。 というのも、打って走り出そうとしたときに右ふくらはぎから鈍い「ドンドン」と響く音が・・・。一塁に行くのも小走りだったし、いつもヒットを打てばベンチの方に帽子をとって一礼するのを慣わしにしているのですが、それすらできずでした。 今から6年前の35歳の時にも同じように左ふくらはぎを肉離れしたことがありました。このときもセカンドの右へライナーでいい当たりを放ったんですが、走り出そうとした瞬間に左ふくらはぎをバットでしばかれたような激痛がはしって動けなくなりました。この肉離れは治療方法がまずかったのか完治まで半年近くかかりました。 今回のはそこまでひどくないとは思うのですが、歩くのはしんどいです。試合が終わってから1時間近く氷で冷やしたし、今はコルセットのようなもので患部をぐるぐる巻きにして固定していますが、明日病院でちゃんと診てもらいます・・・。ホント、ついてないなぁ・・・。 試合は9-4で勝ちました。このところ連勝が続いていますが、実は怪我人も続出しています。K8さんは腱鞘炎、T7さんも今日の試合でランナーと交錯、A31さんに至っては剥離骨折だそうで、大変なことになっています。個人的には早く復帰したいのですが、年齢も考えて焦らずに治したいと思います。 チームのみなさん、ごめんなさい m(_ _)m【今日の成績】 1打席目 投ゴロ 2打席目 レフト前ヒット 24打数4安打 打率.167
2008年04月13日
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開通10周年を迎えた明石海峡大橋に「海上プロムナード」とよばれる橋の下を散歩できるような施設があるのをご存知ですか? 最近、JRのチラシにそのようなものがあるのを子どもたちが見つけてきて、行ってみたいと言うので今日、習い事が終わってから家族で行ってみました。 JR山陽本線舞子駅に降りると明石海峡大橋が淡路島に通っているのが見えます。目の前に見えるのが淡路島、ホント目と鼻の先ですね。 大きなコンクリートの塊は「アンカレイジ」とよばれるものでこの橋を支えています。このアンカレイジのところに海上プロムナードがあります。 「海上47mの遊歩道」、これが海上プロムナードのことですね。どんなんだろうって、わくわくします。 入り口で大人300円(子ども150円)を支払って、エレベータで8階にあがってみると遊歩道がありました。 これが「海上47mの遊歩道」にある丸木橋です。ガラスのところから下をのぞくと海が見えます。割れることはないんだろうけど、なかなかスリルがあります。 こんな感じです。丸木橋とガラスからのぞむ海を写してみましたけど、よくわかりませんよね・・・。 この海上プロムナードの下にはきれいな公園がひろがっていて、「移情閣(孫文記念館)」という洋館がいいアクセントとなっていました。 この後は元町で買い物をして、三宮で串カツを食べました。私は神戸方面へ出張に行ったら帰りに寄りますが、妻や子どもはこのような機会でないと食べられませんからね。 ちなみに、この串カツは「トマト」。この時期しか食べられないもので、ソースではなく塩でいただくとなかなかおいしかったです。
2008年04月12日
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特許庁が11日発表した2006年度の模倣品実態調査によると、被害を受けた日本企業のうち約7割が中国で製造、販売されたと回答した。調査を始めた1996年度以降、最も高い割合となり、中国の「模倣品大国」ぶりが裏付けられた。政府や企業の対策強化が急務になりそうだ。 調査は、特許庁が商標権などを持つ国内企業に毎年度実施し、今回は3717社が回答。このうち自社製品で模倣品や海賊版の被害を受けた企業は全体の23.0%に当たる856社。被害企業の割合は前年度に比べ1.0ポイント増え、4年ぶりに増加した。 被害を受けた国・地域(複数回答可)は、中国が2.0ポイント増の71.0%と首位で、日本国内での被害(56.0%)を大きく上回った。以下、台湾(31.9%)、韓国(30.4%)、タイ(13.7%)と続き、アジア地域での被害が多かった。【ZAKZAKから引用】 モノづくりはまずは真似事から、って昔は言われたことがあったそうですが、中国にあってはマネじゃなくて「売れるのだったら、著作権とかややこしいことなんて、くそくらえじゃ!」といわんばかりなパクリ天国ぶりを見せ付けています。 少し前にはディズニーランドのパクリとか、スーパーカブのパクリ(確かHONGDAでしたっけ?)、任天堂のWiiならぬviiというのまであるそうで、ここまでいったら中国と言う国の良識を疑いますね。もしかしたら、中国国内ではもっとすごいパクリものがあるかもしれませんね。 それが明るみになるのが、今や開催すら危ぶまれてきているオリンピックだったら、って思うとそれはそれでおもしろいんですけどね。国家ぐるみでこんなことを黙認していたのかってなると、大きな問題になるんじゃないかな。 何かにつけて中国に対しては弱腰な日本政府(というよりも、自民党の政治屋)に期待するだけ無駄かもしれないけど、しっかりと言うべきことは言って欲しいって思います。
2008年04月11日
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「スバル」ブランドの自動車メーカー、富士重工業は10日、軽自動車の自社開発・生産から段階的に撤退する方針を明らかにした。 トヨタ自動車、ダイハツ工業との提携強化で、ダイハツが2009年後半から富士重に軽自動車をOEM(相手先ブランドによる生産)供給することになり、富士重は09年から数年をかけて軽自動車の開発・生産から完全撤退する。 富士重はスポーツ車などの開発に経営資源を集中する。スバル・ブランドの軽自動車販売は継続する。 国内自動車メーカーが軽自動車の開発・生産から撤退するのは1998年に撤退したマツダ以来だ。 国内の軽自動車市場は07年度に縮小に転じ、市場占有率が業界6位の富士重は自力開発が難しくなったと判断し、同1位のダイハツからのOEMに切り替えることにした。 【読売新聞ネット版から引用】 トヨタと業務提携した時点でやばいかなって思ったんですけど、来るべきものが来たかなって感じです。トヨタ傘下になれば、同じグループ内に軽自動車をつくっているダイハツがありますから仕方ない事かもしれないけど、個人的には軽自動車ではスバル党だったのでとても残念です。 軽自動車生産の歴史としてはスバル360やサンバーといった名車を造ってきたわけですが、軽自動車の市場ではスズキとダイハツがトップの座をめぐってしのぎを削り、それに三菱とホンダ、富士重工がくっついていく感じですが、富士重工の場合はエンジンは4気筒のいいものがあっていい車なのに地味なイメージがあるのか、最近はもう一つ知名度がないような感じです。 それは軽トラックなど商用車でも同じようで、私が所有しているからじゃないけど、サンバーなんてリアエンジン・リア駆動のRRというバスと同じシステムを50年近く維持し、しかもエンジンの耐久性もいいと言われているんですが、他者と比べるとやはり地味なのかな・・・。 本文によると、2009年後半からダイハツからのOEM供給されるので、例えば外観はダイハツのハイゼットなんだけど車名はサンバーになったものが発売されることになり、伝統のRRシステムも消えてしまうことになりそうです。 それにしても今回のトヨタによる富士重工の業務提携の最大の目的は、富士重工のもつ小型スポーツ車の技術を使ってトヨタとその分野での共同開発しようというものだそうですけど、トヨタって自社単独で開発できない会社なんでしょうかねぇ・・・。 そういえば、近年若い人の車離れが続いているというニュースがありましたけど、その原因は携帯電話など車以上にお金をかけたいものがあるということもあるのでしょうけど、私は自動車メーカーがユーザーが買いたくなる様な自動車の開発を怠っているのではないかと思うんです。他メーカーのデザインのパクリとか、見た目は豪華だけど中身はコストダウンしているとか、ハンドルを握っても運転する楽しさがないとか、決して高くないお金を出して買おうという気持ちにさせるような車は、皆無じゃないかなってね。 まぁ、そうはいっても車は売れているわけですが、自動車メーカーがユーザーの購入意欲をそぐようなことをしていたら、手痛いしっぺ返しをくらうかもしれませんよ・・・。
2008年04月10日
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大阪・ミナミの老舗飲食店「くいだおれ」(大阪市中央区道頓堀1)は4月9日午後、山田昌平社長らが記者会見を行い、今年7月8日の閉店を正式に発表した。今後の行方が注目される「くいだおれ人形」についてはまだ決まっておらず、「引き受け手などの申し出を待っている」という。 会場に現れた山田社長がまず、持参した原稿を読み上げ、閉店の理由を語った後、女将(おかみ)の柿木道子さんが「お客様に育ててもらい、感謝の気持ちでいっぱい。ここで閉店になるが、自分たちとしては先代の遺言を守り、一生懸命、従業員・家族が力を合わせて頑張ってきたと思う。今日は朝からお客様から電話やメールで、『よく頑張った、ありがとう』といったメッセージを多くいただいた」と語った。 閉店の理由について柿木さんは「『くいだおれ人形』の写真を撮るだけで、お店には入ってもらえないことも多かった。取締役会で話し合って閉店を決めたというのではなく、お互いに閉店を意識していたことが、今年に入って明確になった」と語った。最盛期の1990年前後から比べると、現在の売り上げは半分になったという。「でも店頭まで来てもらったということは、道頓堀の街がにぎわったということだから、喜ぶべきこと。あと3カ月、『くいだおれ』らしく、楽しくフィナーレを飾っていきたい。皆さまもぜひ食べに来てください」とも。 今後が注目されている「くいだおれ人形」について山田社長は、「今のところ方針は決めていないが、閉店までの3カ月の間に申し出があったら考えていきたい。現在までに買い取りなどの申し出はまだない。くいだおれ太郎との思い出は多すぎて、この場で語りつくすことはできません」と語った。 7月8日を閉店日に決めた理由について柿木さんは、「毎年、7月7日の七夕の日に、『七夕会』として宴会をしてくれるお客様がいる。それまでは頑張りたいと思った」と明かした。 なお、同店が入居するビルは同社の所有ではないため、建物の今後については今のところ不明だという。(なんば経済新聞から引用) 関西以外の方に「関西で有名なもの」と質問すれば、「阪神タイガース」とともに答えにあがるのは「道頓堀の風景」でしょうね。もっとも、阪神タイガースの本拠地は大阪ではなく、兵庫県西宮市ですけどね・・・。関西以外の方は意外とご存知ないのは、テレビ局が「大阪の風景=道頓堀=阪神タイガース」と位置づけているみたいで、その結果が「甲子園球場って大阪市内にある」って思っている人がいるんじゃないかなって思うんですよね・・・。 話しを元に戻して、その道頓堀の風景の中では「グリコの看板」とともに有名なものといえば『づぼら屋のふぐ』、『かに道楽のかに』、『くいだおれ太郎』のキャラクターですね。道頓堀に行ったことがある方なら必ず目にしたことがあるかと思います。 そのうちのくいだおれ太郎のいる飲食店「くいだおれ」ですが、60年の歴史に幕をとじることになったとのこと。くいだおれには割烹、和定食、居酒屋、洋食レストランといろんなお店が入ったビルでして、私も過去にいったことがあります。確か和定食のところに行ったと思うのですが、味はなかなかよかったですよ。 そんなくいだおれなんですが、私は1回しか行ったことがありません。上の本文にもありましたが、店の前へ行ったことは何度もあるんですけどね。関西以外の方が来られたときの案内コースの定番として使っておりましたが、その時にも中に入ったことはありませんでした・・・。 なぜか? おそらく「定番」すぎて敬遠したというか、他のお店へ行く事が多かったですね。元々は前出のとおり一つのビルにいろんな種類のお店が入っているわけだから、今回はここ、次回はあそこっていうこともできたんですけどね・・・。また、店の構成も子どもから年配の方まで楽しめるようになっているんですけどね・・・。 幕をおろすことになった原因としては、道頓堀周辺の環境の変化があるのかもしれませんね。昔なら映画館とかが多かったそうですけど今や若者の街。口の悪い人に言わせれば、「ガキの街」になってしまったので昔のように大人が楽しめるものがなくなった、のではないでしょうか。 ところで、くいだおれのキャラクター「くいだおれ太郎」が閉店に伴ってその処遇が心配されています。そのうち買い手が現われるのかもしれませんけど、個人的には甲子園球場でカーネル・サンダースとともに阪神タイガースを応援するというのはどうでしょう? 『今度から、甲子園で阪神を応援しますねん』ということになれば、みんな納得するかも。阪神ファンの方、いかがですか?(私は阪神ファンじゃないけど) 閉店が決まってからさらにくいだおれ周辺がにぎわっているようですけど、私もそれまでに行ってみたいなぁと思います。できれば、食事を兼ねてね。
2008年04月09日
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昨日までの雨も上がってやや肌寒かった今日の奈良地方ですが、私の下の子どもの小学校入学式がありました。今までは30数人だった同い年の子どもが一気に増えて一緒に学校生活を送るわけですから、緊張しているかなって思い気や、小学校へ行くと同じ保育所だったお友だちとはしゃいでいました。 クラス分けは基本的に住んでいるところで分けられているようで、下の子どものクラスもそのような感じでした。だから、同じ保育所出身の子どもたちも3つのクラスにほぼ均等近くに分かれてしまいました。それでも仲のよいお友だちは一緒だったようだし、保育所は別ですが近所のお友だちとは同じクラスになったので少しはホッとしているのかもしれません。 入学式では一人一人の新一年生の名前が読み上げられて、それに元気よく返事していました。今年の新一年生は84人と少なく、女の子の数の方が多かったです。 入学式が終わって保護者向けの説明会も終わって解散となりました。解散後は校庭の遊具で遊んだり、写真を撮ったりしていました。 そういえば、保育所の卒園式の時に一緒に写真を撮ろうと言って来た下の子どもも気になる女の子、今日も二人で一緒に写真に収まっていました・・・。クラスは残念ながら分かれてしまったんですが、見ていてホント、ほほえましく感じます。 小学校に入ると女の子と男の子は行動パターンが変わってしまって、ホントは異性の存在は気にはなるんだけど、他の子の目があるからわざと遠ざけたりなんかして、こんな不可解な行動はしばらく続いていたように思うのですが、最近の子どもたちはどうなんでしょうね。 いつまでもこんなほほえましい状況が続いてくれたらいいなぁと思います。 明日からランドセルを背負っての登校となります。
2008年04月08日
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今日は朝から雨、夜には少し風もあってせっかくの桜も花が散ってしまうことになった奈良地方です。花散らしの雨、なんだか寂しいですね。 さて、昨日は子どもたちは近所の同級生の家族と一緒におでかけ、妻は今日から新学期のための準備だったので、私は草野球から帰ってきてから折りたたみ自転車でフラッと満開の桜の「お名残り見物」をしてきました。 まずは、近くの学校にある桜です。いずれも学校の構内ではないのですが、立派な桜の木があります。この桜をみるために、近くの方や通りすがりの方が車を停めて見物しておられました。夜にはライトアップはされませんが、暗い中でも存在感があります。 ↑ ちょっと電線が邪魔ですね・・・。先日のサンバーの写真もこの桜の木のところです。 ↑ 見事な枝ぶりの桜ですね。 それから、前にも紹介しましたけど、電車に乗ってJR大和路線の河内堅上駅へ行ってみました。この駅は大和川に沿って駅があるのですが、その大和川に桜の木が植えられていて、この時期はこの桜の木をみるために来るお客さんがおられますし、夜には桜の木がライトアップされます。 ところで、JR大和路線を走る車両は下の写真の221系以外に関東ではとっくに引退した103系や、同じく姿を消しつつある201系といった国鉄当時の車両が現役で走っているためか、この日も何人かの鉄道ファンがいました。私はこの写真だけ撮ってもどりました。 ↑ 河内堅上駅を通過する221系 最後に、日も傾いてきたのですが、自転車で斑鳩町のみむろ山へ行ってみました。ここは先日奈良へ行く時に王寺駅からとなりの法隆寺駅へ行く電車内からこんもりとした山に密集した桜の木を見つけたので、行ってみる事にしました。王寺から自転車で20分くらいで現着、小高い山の東半分に多くの桜の木が植えられていて見事な花を咲かせていました。山の上の方まで歩いて上がれるようでしたが、ちょっと疲れたので下から見物していました。 このみむろ山の下には竜田川が流れていて、ここにも桜の木が植えられていて河川敷では桜を見ながら宴会している方もおられました。桜を見ながらの宴会もいいですね。 ↑ 逆光でいい写真ではありませんが、桜の木が見えますでしょうか? ↑ 日が傾いてからの写真なので分かりづらいかな・・・ 桜の花って、あっという間に咲いてあっという間に散ってしまう、花を咲かせるまではとても長いのになんだかもったいないくらい散るのは早いですよね。 お金と暇があれば、一日中桜の花を眺めながらのんびりしてみたいです。 来年もゆったりと桜の花を眺められるようになればいいなぁと思いました。
2008年04月07日
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今日は久宝寺緑地軟式野球場でリーグ戦と練習試合がありました。この久宝寺緑地は普段の定期券で行けるので、交通費0円なので好きなんです。駅から徒歩10分少しかかりますけどね・・・。【第1試合 リーグ戦】 GBNのリーグ戦の2回戦、相手は2月に対戦して私のエラーで負けたチームです。最近、全く調子の上がらない私、今日もサードでの出場でした。 試合の方はいきなり4点をあげて際先よくスタートしましたが、中盤以降は相手投手に抑えられて追加点を上げることができませんでした。 今日の先発のH12さんで要所を締めていましたが、中盤に私のエラーから連続ヒットなどで3点を返されて1点差となってしまいました。その後は味方チーム、相手チームとも攻めあぐねて終盤になりました。そして、最終回は守備の調子がよくない私が3つのアウトは全て取りました。特に、3つ目のアウトは難しいゴロでしたが、何とか合わせて取って一塁で刺して試合終了、4-3で辛くも逃げ切りました。 私の成績は次のとおりで、相変わらずヒットは出ませんでした。 〔この試合の成績〕 1打席目 四球 2打席目 三振 3打席目 ショートライナー 4打席目 四球【第2試合 練習試合】 ダブルヘッダー2試合目は練習試合、この試合はT7さんが先発し、私は久しぶりのキャッチャーでした。T7さんは緩い球をうまく使って要所を締めて行き、味方のエラーはあったもののヒットは打たれずノーヒットで抑えました。 味方打線も相手投手の乱調につけこんで加点して行きました。打線もつながって終わってみれば10得点をあげ、10-2で勝ちました。 私の成績は次のとおりで、2ヶ月ぶりにヒットがでました。次のヒットはまた2ヵ月後かな・・・? 〔この試合の成績〕 1打席目 死球 2打席目 センター前ヒット(本来の打ち方ができました) 3打席目 セカンドゴロ 4打席目 ピッチャーフライ 22打数3安打 打率.136
2008年04月06日
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今日は花見に絶好の天気だった奈良地方、午前中は子どもたちの習字とか子ども会の行事など用事があったので、昼から毎年恒例の花見に奈良公園へ行きました。夕方にも予定があったので、ゆっくり花見というわけにはいきませんでしたが、きれいな桜をみることができました。 ソメイヨシノは定番なのですが、JR奈良駅から猿沢池へ歩いて行く途中にある浄教寺というお寺の枝垂桜を紹介します。 ちょっと写真がショボイのですがソメイヨシノにはない優雅な感じの桜でした。 奈良公園内の興福寺の近くで遅い昼食をとりました。この場所も毎年恒例で、比較的静かにお弁当を食べられるいい場所なのですよ。桜の木もあるんですけど、「酒盛り禁止」の立て札もあって落ち着いて食事できるのもいいですね。にぎやかなのもいいんですけど、桜を見ながら落ち着きたいもんね。 そういえば、近鉄奈良駅からつながる東向商店街を抜けたところにある「中谷堂」というお店はお煎餅やお餅を販売するお店で、特につきたてのお餅を食べることができることと、それ以上にハイスピードのお餅つきで有名なお店なんです。 最初はゆっくりとついているのですが、ある時から「ペタポン、ペタポン、ペタポン・・・・」とリズミカルに、かつハイスピードについていきます。それをみるために人が集まってきてそれを見物していました。つきあがると、そのつきたてを食べることができます。一つ130円のきなこをまぶした草もちで、とてもやわらかくておいしいんですよ。中にはアンコが入っていて、それともよくあっています。もちろん、つきたてを買ってお弁当の時に食べました。 今日の奈良地方は風もなくて、非常に気持ちよかったです。時間的にはゆったりというわけにはいきませんでしたけど、桜を楽しむことができてよかったです。 夕方は妻と子どもたちは、下の子どものお友だちとそのお母さんとのお食事会に行きました。子どもたちにとっては今日一日は、あわただしかったけど楽しい一日だったのではないかなと思います。
2008年04月05日
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このところ、いい天気で桜も満開となった奈良地方です。 今日は朝の準備が早く出来たので、子どもたちを連れて近くの学校のところにある桜の木のところで写真を撮りました。ここは枝ぶりが立派な桜の木があって、坂の下の方から見ると圧倒されそうに感じるくらい立派なものです。 桜は今週いっぱいが見ごろ見たいですね。来週は雨が降るそうなので、明日と明後日でお花見に行ってみたいと思います。 ちなみに、車検からあがってきたサンバーとともに撮ってみました。一時の塗装のザラザラ感がなくなって、いい感じに復活しました。
2008年04月04日
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二日連続の健康ネタ、恐縮です。 私は前にも少し触れたかもしれませんが、年に数回、強烈に頭が痛いときがあります。ひどいときは頭から顔の半分くらいが痛い時もありますし、「アイアンクロー」を喰らったように痛い時や、おでこの辺りが痛いときがあります。おでこくらいならまだ軽い方で、今日はそっちの方でした。 「頭痛にバファリン」じゃないけど、こういうときはバファリンなどの頭痛解消薬に頼ってしまうのですが、即効性じゃないから痛いままずっとがまん、っていうときがありまして、今日もそんな感じで仕事しながらひたすら耐えていました・・・。 頭痛になる時って、気圧の変化とか部屋の中の酸素量が少ないとかあるのかもしれませんが、私の場合昔から気になっていることがあるのです。というのも、小さい頃に階段から堕ちて頭を強く打ったり、小学三年生の頃に鬼ごっこしていて少し高い台の上から落下して頭を強打したりと(いずれも地面はコンクリート)、けっこう頭を打っているんですね。その程度だったらあることかもしれないけど、年に何度も痛くなる、しかもだんだん歳をとっていくと昔の後遺症じゃないけど影響しているのかなって思ったりすることがあります。 また、痛くなる箇所も微妙に違うのも気になっています。高校生の頃からこのような痛みがあったのですが、その当時は後頭部が主でした。それも嫌な感じだったのですが、最近は後頭部が痛いことはありません。頭の前の方ですね。 今現在はすっかりとよくなっているので全然大丈夫です。でもまた、忘れた頃に痛くなるんでしょうね・・・。
2008年04月03日
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私の背中には高校生くらいの時から、ちょうど背中の真ん中辺りに「できもの」がありました。それが少しずつ大きくなって行ったのですが、特に就職してからはかなり目立つようになってきました。痛みはないのですが、かなり目立つものになってきました。大きさは直径4cmくらいでした。 先月のある日、手を伸ばして背中をさわってみると、そのできものから何やら粘液のようなものがでていて、しかも臭いがあることに気がつきました。ティッシュペーパーでそのできものを指で挟みこんでみると、なにやら茶色っぽい膿状のものが・・・。 うわぁぁぁ~、なんじゃこりゃ!! 妻に頼んで何度もそのできものから出てくる膿状のものを取ってもらうと、できものは小さくなりました。できものは膿だったんですね。 そして今日、病院でまだ残っているように思える膿を全て出してもらいました。膿は出してもらったものの、先生の話しでは背中の皮膚の下にボール状の腫瘍のようなものがあるようで、これを手術でとりださないといずれまたこのようになるそうです。今すぐどうこうじゃないけど、汗をかく夏までにはなんとかしたいところです。 なぜこんなものができるんでしょうね・・・。痛くはないんだけど。
2008年04月02日
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今日は4月1日、新年度のはじまりです。今日から就職して初出勤という方もおられるでしょう。どうぞがんばってください。 さて、今日はエイプリルフール、4月バカの日ですね。この日限定のおもしろいサイトがあります。それは阪神電鉄のHP内にある「まにあっく・阪神」というもので、いつもなら阪神電鉄の車両やバスの紹介を行なっているところなのですが、4月1日だけは特別バージョン「はにわっく 坂神」としてアップされています。 今日限定ですが、一度ごらんください。
2008年04月01日
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