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東北の路線バスから車掌さんが姿を消す。岩手県交通(盛岡市)は30日付で車掌制度をなくし、10月1日から全便ワンマンバスに切り替える。「いろいろありがとう」「ご苦労さま」。切符にはさみを入れるたび、顔なじみの乗客から掛けられるねぎらいの言葉。車内での掛け合いはもう見られない。 同社の車掌は佐々木育子さん(58)と高橋政子さん(61)。2人は盛岡市南部を走る「盛南ループ200」の路線で、一日6便、土日・祝日を除き1日交代で乗務してきた。 路線沿いには市立病院があり、同社は乗客に細やかなサービスが必要とツーマン体制にしていた。だが、後継者難という社内事情から、やむなく車掌の廃止を決めた。 29日に一足早く勤務を終えた高橋さんは、なじみの乗客から花束を贈られ「お客さまには感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の様子。30日には佐々木さんが最後の勤務に臨む。 2人はいずれも1960年代から車掌を務める。間もなく時代の流れで構内係となり、2003年に車掌制度の復活で再びバスに乗った。 車内では運賃の精算や安全確認のほか、乗客の話し相手になったり、乗降の手助けをしたりする。車内は和気あいあいで、会話が途絶えることはない。 通院でバスを利用するという市内のアルバイト高橋年子さん(64)は「2人とも良き話し相手で、バスに乗るのが楽しみだった」と残念がり、「お世話になってありがとうと言いたい。ご苦労さま」と語った。 東北のバスの車掌は、福島県の観光バスで採用しているケースがあるが、路線バスで残っているのは岩手県交通だけだった。日本バス協会は「路線バスのデータは持っていないが、車掌は全国でも非常に珍しいはず」と説明している。【河北新報ネット版 から引用】 最近では鉄道でもワンマン運転をする路線が増えている中で、「バスの車掌」というのは非常に珍しいですね。私の古い記憶の中でもバスに車掌が乗務していたのを覚えています。5歳の頃に大阪市内から堺市内へ引っ越した際に、家の近く(といっても結構歩いた記憶が)のバス停から乗車したバスには車掌が乗っており、大阪市内のバスでは見られなかった光景なのでよく覚えています。 それ以降は「バスの車掌」というのは見たことがなかったのですが、明石市内の山陽バスの狭隘区間を走るバス路線に車掌が乗務している話しは聞いた事がありましたが私は乗車する機会がなく、今ではワンマン化されたそうです。 岩手県交通の車掌は、本文の書きぶりによると車掌と言うよりも、福井県にあるローカル私鉄のえちぜん鉄道(旧京福電気鉄道)のワンマン電車に乗車している「アテンダント」に似ているように思います。車掌業務もするんでしょうけど、ドアの開閉などは運転士がするでしょうから鉄道の車掌とは違いますね。 かつては普通に見られた光景も、合理化が進んで「バスに車掌」というのは見られなくなりました。それでも、岩手県交通では活躍していたんですね。岩手県交通は6年ほど前に盛岡へ出張した際に路線バスに乗りましたが、路線が違うので車掌は乗務していませんでした。 時代の流れで仕方ないのでしょうけど、お疲れ様でしたといいたいですね。
2008年09月30日
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「グルメっていうわけじゃないけど」のシリーズもとうとう50回を迎えました。単なる私の食べ物の紹介なのですけどね・・・。 その50回目に紹介するのは徳島の竹ちくわです。先月末に徳島へ出張した際に買ってきました。このちくわとの出会いは今から10年近く前になります。やはり出張で高松へ出かけた帰り、徳島まで列車でやってきて高速バスで大阪へ戻る時に、おみやげを買おうと徳島駅前をぶらついていたときに、一軒の海産物屋さんの店先に竹ちくわを見つけました。元来練り物好きの私にとって「徳島のおみやげといえば小松島のちくわ」というのは知っていましたので、それを10本ほど買い求めました。そして、家に帰って食べてみると何ともおいしい! あっという間に竹の棒だけが残りました。 その数年後、上の子どもがまだ保育園の年中さんのときにも二人で新幹線と列車を乗り継いで高松や徳島へ行ったのですが、そのときにもこの店で竹ちくわを買って高速バスの中で食べました。上の子どももこのちくわは大好きで「おかわり!」と叫んでいました。 しかしさらに数年後に徳島へ行ってみると、徳島駅前にあったはずのお店がありません。ちょうどそのお店が入っていた古いビルが建て替え工事真っ最中でどこへ移転してしまったのかわかりませんでした。 そして今回、徳島駅の地下にある海産物を売っているお店においてこのちくわを見つけました。なぜ気がついたかというと、きれいに包装された状況でおかれておらず、発泡スチロールの箱の中に大量のちくわそのものがおかれていたことからそうじゃないかなって思ったのですが、その気持ちも包装紙で決定づけられました。 家に持って帰ると、上の子どもは大喜び! 早速一本を口に入れて満足そうでした。下の子どももこういう類は大好きなので喜んで食べていました。 ちなみに、この竹ちくわは「千代の香」という名前で製造している津久司蒲鉾有限会社のHPもありました。また、地方発送もしてもらえるということもわかりましたので、交通費と送料を考えるとお取り寄せもいいなぁと思いました。
2008年09月29日
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秋の味覚と言えばいろいろありますが、この秋刀魚も必ず思いだされるものではないでしょうか。決して高くはなく、脂が乗っていて美味しいですよね。そんな秋刀魚を今日はちょっと天気も曇り空で時折雨がぱらついていたのですが、炭火で食べる事にしました。 ところで、炭で火を起こす時はチャコールブロックとか着火材などを使うか、ガスバーナーで強制的に着火させるなどいろんな方法があります。私はガスバーナーも持っていますが、ガスバーナーがなくても松ぼっくりや松の折れた枝で着火させています。 こんな感じですね。家の近所には松の木はありませんので、少し離れた公園で拾ってきました。私が時々BBQする大阪の浜寺公園では普通に手に入れる事ができるんですけど、家出するならガスバーナーの方が手軽ですね。 松ぼっくりや松の枝は適当に油を含んでいますから、火がつけば炭のいい助燃材となります。そうはいっても、ひたすら団扇で扇がないといけませんけどね。 いい感じに火もついたので、早速秋刀魚を焼きました。 さすがに脂が乗っていますから、魚をひっくり返したりすると脂が垂れて大きな炎があがります。それをみていた子どもたちはびっくりしていました。秋刀魚を焼く匂いに誘われて、ご近所さんもちょっとうらやましそうにみていました。そりゃそうです、この秋刀魚を焼いているのは家の前でやっているんですからね。 秋刀魚もいい感じに焼けました。初めから頭を落として焼いたので、ひっくり返すのは楽でした。一緒に焼き鳥も焼いてみました。 気になるお味の方は、塩を適当にふったのですがこれがほどよく、炭火ですから遠赤外線の効果もあってふっくらと焼けていました。1匹だけ焼きながら食べてみたのですが子どもたちは大喜び! ガス火や電気ではこんな感じにはできませんからね。 ちなみに、なぜ写真を撮っていたのかと言うと、上の子どもが学校の授業で「ニュースを伝え合おう」というものがあって、その題材に使いたいということからでした。食べることが大好きな上の子どもらしいお題目、『秋の味覚』としてこの秋刀魚と先日買ってきた大きな豊水梨(以前このブログでも紹介した奈良県大淀町に豊水梨を買いに行ってきました)をとりあげるそうです。 夕飯はもちろんこの秋刀魚でした。おいしくいただきました。 なお、この秋刀魚を焼いたコンロの後片付け、これが結構大変なんですよね。この作業はBBQの時もそうなんですが私の仕事なんです。辺りが暗くなってからの作業だったので、明日の朝、続きをすることにしています。
2008年09月28日
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今日は和歌山にある私の祖父母の墓参りに行ってきました。父親が意識不明になって早2ヶ月が経過しました。依然として回復の傾向が見られずなんですよね・・・。しっかりと拝んできました。 母方の祖父母の墓は同じ和歌山県内なのですけど、山の上の方にあって母親の体調を考えるとちょっときつそうだったので、海南市にある親戚の家に安置されている仏様を参ってきました。海南市の親戚の家は16、7年ぶりくらいに行きましたが、迷わずに行くことができました。カーナビもない車なので記憶だけが頼りだったんですけど、今はなきローカル私鉄の野上電気鉄道(1994年廃止)の線路沿いに家があったのでその跡地を頼りに行ったので迷いませんでしたよ。 帰ってきてから、鍼灸院へ行ってきました。足の具合はよくなってきているみたいです。でも、まだ野球は無理みたいです。今日は初めてお灸もしましたが、それにしても鍼灸治療ってお金がかかるんですね。短い間隔で行けば、簡単に諭吉が飛んで行きます・・・。早く治したいけど、安月給なのに困ったものです・・・。
2008年09月27日
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政界引退を表明した自民党の小泉純一郎元首相は26日夜、大阪市内で開かれた塩川正十郎元財務相の米寿の祝賀会であいさつし、今後の活動について「首相経験者だから、国会議員でなくても政治活動はできる。これからも元気に、日本の国を元気づけるため一層努力したい」と語った。【時事通信から引用】 コイズミ人気だかなんだかしらないけど、見え透いたパフォーマンスに騙されましたね、有権者は。 「自民党をぶっつぶす」なんていいながら、ぶっ潰したのは自民党のみならず、我が国全体でしたね。 「郵政民営化に賛成か反対か」という問題だけで衆議院を解散し、その1点だけで衆議院選挙に勝利し、郵政民営化のみならず得た議席をフルに使ってやりたい放題! 昨今問題になっている高齢者医療制度はコイズミの時に導入されたものでしたね。郵政民営化だけがやりたかっただけで、あとのことなんてどうでもいいコイズミにとっては、厚生大臣も務めたはずなのに全く興味を示すことなく官僚のいいなりで法案成立させたんですね・・・。 景気についてもメリットがあったのはごくごく一部だけ、我々庶民には何のメリットを感じることなく、むしろこいつのときに導入された高齢者医療制度などでますます生活しにくくなってきて、将来に夢も希望も持てなくなった世の中になってしまいました。 そんなペテン師がこの度政界を引退するということ、これは「なぜ今か?」というのはよく分かりませんが、「変人」の異名をとるくらいですから、普通の人ではわからないタイミングが見えたんでしょう。だから、後継者は指名せずに好き勝手にやってくれっていうことなら「さすが変人」っていうところなんですが、後継者は次男だって。 思いっきり世襲じゃん! コイズミ自身も世襲でしたからね、不思議じゃないけど。 結局はなんだよ、所詮は他の並みの政治屋と同じってことだったんだね。 ホント、政治屋は梨園と一緒なんだね・・・。 まぁ、こんなヤツが「日本を元気づける」ってどこをどう元気つけるのかわからないし、こんな世の中になっても未だにありがたく思う有権者がいるもの事実なんだけど、私はもうあのニヤケた顔はみたくありません。
2008年09月26日
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先日の草野球の試合で痛めた右足の太もも。過去の肉離れと比べてまだ歩けるからマシですが、やはり普段の生活において不便なことが多いものです。これまでにかかった職場の近くの病院に行くのもいいのですが、日祝にやっていない(普通はそうですが)し、そのために職場近くまで行くのも嫌だなぁということで、家の近くやその近辺で適当なところはないかとネットで探していたところ、いい具合に大和高田市にそのような病院を見つけて行ってみる事にしました。 先生の問診を経て診察がはじまると気になる言葉が・・・。先生「肉離れは部分断絶のようですけど、それ以上に足全体が収縮したままになってとても堅い。たまたま肉離れで済んでいるけど、とても大きな怪我をしても不思議ではない。できたら、野球はやめてもらった方が・・・」 おいおい、そりゃないよ。肩がボロボロで投げられないなら諦めもつくけど、足はこれまで学生時代に陸上もやっていたし、普段も時々走っているし諦められないということと野球にかける熱い思いをを伝えると、先生「気持ちは分かりました。一度、鍼治療を試してみてはどうですか? 肉離れも含めてかなり楽になると思いますよ」 ということで、初めての鍼治療をしてもらいました。体に鍼が刺さるわけですから無痛といってもチクッとはします。それでも、献血の針に比べたらどうってことないです。背中全体と足全体を対象に針治療してもらいました。それにあわせて、知らず知らずのうちに右肩があがりにくくなっていたようで、それも治療してもらいました。如何にボロボロだったかよくわかりました。でもその分、お支払いの額も結構な額になっていて、ちょっとびっくりでしたけどね・・・。 動きやすくなって、肉離れの所も心持ちよくなった感じですけど、先生からもう一つ気になる言葉が・・・。先生「野球はやめてほしいけど、続けられるのであれば、キャッチャーはもうやめてくださいね。」 気持ちでは動けているつもりでも、実際には動けていないんでしょうね。最近、キャッチャーをやっていても体が重いというか動けていないことは少し自覚していたんですけど、やはり体は正直なんですね。
2008年09月25日
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先日のブログで私の家のプリンタの調子が悪くて、ありえないくらい気持ち悪い色が出力されるという話しを載せました。 その原因がわかりました。そういえば、前回の時もそうだったような・・・。 この写真をご覧下さい。限りなくダークブルーのインクタンクですよね。でも、このプリンタ(Canon BJ F890)にはそんな色はありません。 この「PM」と書かれているのは「フォト マゼンダ」という本来は赤紫色のインクなんです。なぜダークブルーになったのかよくわかりませんが、このインクを新しいものに交換してみるときちんと正しい色が出力されました。 プリンタは比較的よく使うんですけど、なぜこんな気持ちの悪い色になってしまったんでしょうね。よくわかりませんが・・・。 だから、変な色が出力されるようになれば、インクを疑ってみるようにしたいと思います。
2008年09月24日
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今日は住吉公園野球場で練習試合とGBNの公式戦がありました。ダブルヘッダー、しかも2試合目が公式戦ということもあって気合が入りました。でも、その公式戦には出場することができませんでした・・・。 1試合目はサードで先発出場、サードの守備は難なくこなしていたのですが、途中でキャッチャーに代わってからパスボールを追いかけて行った時に、塀際のコンクリート蓋のところで足をぐねって右足の太ももを痛めてしまいました。結局、人数も多かったのでその直後の回から交代しましたが、守備位置の事等を考えると迷惑をかけてしまいました。 打つ方も2三振と凡退と散々でした。試合は4-4で引き分け、過去に対戦したことのあるチームでしたけど、いい試合でした。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 三振 3打席目 三ゴロ 42打数7安打2打点1本塁打 打率.167 (←いつもの打率です) 2試合目は以上の事もあって、出場は見合わせてスコアつけをやっていました。相手チームはそんなに守備がうまいとは思わなかったんですけど、2本塁打を打たれるなど一発攻勢で8-5で負けました。怪我さえなければよかったんですけどね・・・。 なお、痛めた右足の太ももはおそらく肉離れしていると思います。来月以降、仕事は忙しくなるし町内の運動会はあるし、怪我している暇はないんですけどね。早く治したいですが、これで足の全ての部分が肉離れしてバランスがとれたと思います。
2008年09月23日
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昨日のセ・リーグ首位攻防戦は読売が巨大戦力を背景に阪神を下して、とうとう首位に並んでしまいました。読売ファンにとっては最大13ゲーム差を追いついた訳ですからこの上ないうれしさだと思います。逆に阪神ファンにとっては「なにしとんねん!」っていうところでしょうね。 このような白熱した首位攻防戦をアシストしているのは、ダントツの最下位に沈んでいる横浜ベイスターズなんですよね・・・。首位の阪神をボコボコにして読売にはいいようにアシストするなんて「弱気を助け、強気を挫く」を地で行くようなものですね・・・。ホント、阪神ファンの方、すみません・・・。 セ・リーグがおもしろくなるのはいいけど、結果的にはこうなっているものの、いくらなんでもここまで露骨な勝敗はないよね。横浜ファンの私もそう思いますよ。ぶっちぎりの優勝っていうのも白けるけど、あるチームには猫のようにおとなしいのに、別のあるチームには鬼のように強いのもあかんよね~ 今日は阪神は横浜を下し、これまでの鬱憤をはらせたかもしれませんが、読売も勝っているんですよね。ますます面白くなりそうでうらやましいです。広島も今日は負けたとはいえ、最後の広島市民球場で一日でも長く試合するためにがんばっているんですね。 パ・リーグも西武がリーグ優勝目前、オリックスも夏前から怒涛の快進撃で2位。パ・リーグも面白くなってきましたね。 それにひきかえ、横浜なんて今日の負けで今期ワーストの7連敗ですからね、って、今年はまだ6連敗が最高だったんだ! これだけ負けているから10連敗くらいしているかと思ったよ・・・。 優勝争いしていることって、選手もファンもやきもきするけど楽しそうですね。横浜がそのような気持ちになるのは、あと20年は先かな・・・。その前にTBSがオーナーやめてくれたらいいんだけど。
2008年09月22日
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うちのプリンタはCanonのBJ890という機種です。3年くらい前に購入したものですけど、先日来普通紙に印刷すると、黒い文字を印刷したいのに薄青の色が印字されたり、今日も上の子どもの宿題のためにデジカメで撮影した写真をインクジェットプリンタ専用紙に印刷したら、ありえない色で印刷されたりと散々です。なぜこんな感じになるのか、3年程度であかんようになるものなんでしょうか? もちろん、マニュアルに従ってヘッドクリーニングなどもやってみたんですよ。(そのおかげでインクがなくなったけど)以前にも同じような事があって、この時はインクタンクに残っていたインクをみると変色していたのが原因で取り替えました。ちょっと使う期間が開くとインクが多少劣化するのかなって思いましたけど、今回はそんなことはないし・・・。 ちなみに、前出の「ありえない色」ってどんなのかというと、黄色っぽい背景の写真を印刷しているのに、青みがかった黄土色というのか、ホント「こんな色、ありえへんやろ!」って感じです。 修理に出すしかないみたいなんですが、CanonのHPで修理にかかる目安をみてみると、約1万円近くかかるみたいです。これだったら、新たに買った方がいいのかな。ちょうどインクも2本切れたところだし。(っていっても、別に1本新品を入れたところなんだけど・・・) Canon製品をお使いの方で同じような症状の方、あるいはこのような場合にどう対処すればいいのか情報をお持ちの方おられたら、ご教示いただければ幸いです。
2008年09月21日
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今日は私の家族と上の子どものお友だち1人と一緒に神戸へ遊びに行ってきました。神戸へは仕事で行くことが多いのですが、遊びに行くのは久しぶりです。ちなみに、私と下の子どもは散髪に行くために別行動で、神戸で合流しました。 まずは昼ご飯の代わりに老祥記で豚まんを食べることにしました。神戸の中華街にあるお店ではなく、元町商店街の元町通5丁目にあるお店へ行きました。ここなら落ち着いて座って食べる事ができるので、私はいつもここで食べています。 ↑ 一人前3個でなんですが、二人前分食べました からし醤油で食べる豚まんはおいしいものです。大きさも適当でペロリといただきましたよ。 その後は歩いて神戸港へ行って、神戸港クルージングを楽しみました。港町神戸らしいもので、川崎重工や三菱重工の船の建造風景を間近で見る事ができます。なかなか迫力のあるものでした。 ↑ 建造中の自動車運搬船だそうです 自衛隊の船や潜水艦の建造風景もみることができました。 クルージングは40分くらいで大人1000円、子ども500円とリーズナブルで神戸空港の沖へも行きます。今日はやや靄がかかっていましたが、淡路島や明石海峡大橋もみることができましたし、神戸空港へ着陸する飛行機もみることができました。 ↑ この日の船の「ロイヤルプリンセス」です この後はゲームセンターへ行ったり、買い物に行ったりして夕方に三ノ宮にある行きつけの串カツ屋さんの「まこと」へ行って串カツをたらふく食べました。 ↑ 名物の「いも」です 上の子どもとそのお友だちは競うように食べていまして、ともに18本も食べていました・・・。おいおい、大丈夫なのかよ・・・。 上の子どもはさんま、いか、えびが、お友だちはかいばしら、いも、たまねぎ、しいたけが特にお気に入りだったそうです。ちなみに、下の子どもはいきなり「げそを5本!」だって。そのせいじゃないけど、この日はげそは早々と売り切れになっていました・・・。 久しぶりに神戸でのんびりと遊ぶことができて、子どもたちはおいしい串カツを食べる事ができたし、一日楽しい時間を過ごせたのでとても喜んでいました。
2008年09月20日
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西日本旅客鉄道株式会社と近畿日本鉄道株式会社は、平成13年10月14日より「Jスルーカード」の共通利用を行ってまいりましたが、ICOCAやPiTaPaなどのICカードを導入以降、ICカードのご利用が増加し、同様の機能をもつ「Jスルーカード」については、ご利用が減少していることや、使い捨てカードの取止めにより、環境、省資源化への配慮にもつながると考えられることから、以下のとおり 平成20年 9月15日をもって、発売を終了させていただきます。【JR西日本 JRニュースから引用】 関西エリアのほぼ全ての鉄道ではプリペイド式のカードで乗車する事ができます。JR以外の私鉄各社は「スルッとKANSAIネットワーク」を構築していまして、例えば阪急のプリペイドカードで阪神や京阪、南海等ネットワークに参加している鉄道(一部はバスも)に乗車することができます。JRにあっても同様で、「Jスルーカード」というプリペイドカードによって、関西エリアのほぼ全てのJR線と近鉄(近鉄はスルッとKANSAIネットワークにも参加)、明石市営バスに乗車することができます。 これらのシステムができて、遊びや仕事で出かけるときにいちいち駅の券売機に並ばなくていいということで大変重宝したものですが、JRと私鉄で共通のシステムではないためにJRに乗る時はJスルーカード、私鉄に乗る時はスルッとKANSAIのカードと最低2枚は持たなければならないという、ちょっと面倒な事態となりました。まぁ、きっぷを買うことを思えば楽なものだし、カード自体はいろんな絵柄があって楽しいものなんですけどね。 こうした状況の下、ICカードを使った乗車券が開発され、JR西日本ではICOCA、スルッとKANSAIネットワークではPiTaPaと呼ばれるカードが発売され、しかもこのカードがあればJRも私鉄も相互に利用できるという利便性の高いものとなりました。しかも、カードそのものを繰り返し使うことができるし、カードの残額が少なくなれば、駅のチャージ機でお金を入れてチャージ可能(クレジットカード引き落とし可能なバージョンもある)とプリペイドカードを買うのとさほど変わらないシステムとなりました。 このため、JR西日本ではJスルーカードの販売を9月15日付けで終了、利用についても来年の春までということになりました。Jスルーカードはわずか10年間の活躍でしたが、きっぷをいちいち買わなくていいシステムとして進化して行く課程で登場したものとして、記憶に残るものではないかと思います。 なお、スルッとKANSAIのプリペイドカードは、まだ廃止と言うことは聞いていないのでしばらくは安泰ではないかと思います。 燃料価格は下がってきているとはいえまだまだ高止まりの状況、鉄道を使ってのおでかけが当面はよさそうですね。
2008年09月19日
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今年ほど「食の安全」っていう言葉を聞いた事はなかったのではないでしょうか。中国製の毒入り餃子の話しも記憶に新しいところで、今度は毒入り米ですか? しかも前回の毒入り餃子もわが国政府の弱腰な態度のせいでうやむやになってしまったところですが、今回の問題もわが国政府の食の安全に対する考えが欠落していたために招いたものではないかと思ってしまいます。 事件の詳細はいろんなところでご覧になってご存知かと思いますので割愛しますが、今回問題となっている事故米の転売について、本来は「消費者の口に入ってはいけないもの」としてしっかり管理しておかないといけないはずで、そう考えれば本当に食用以外の用途に使われたのかを国は管理する必要があるわけです。しかし、これがズサンというか業界側が一枚上手と言うのか、いくつものトンネル会社をつくって追跡できないようにしておいて最終的には食用に使われるようになり、二束三文の事故米があらら不思議、いつの間にか結構な価格で取引されるようになっていたわけですね。 消費者にしてみたら、たとえ事故米であっても10kg入りの袋に入って販売されていれば全く分からないだろうし、せんべいや餅のような加工品となっていたらそれを見分けることも不可能です。消費者としては「毒入り米なんて、流通するわけがない」って思っていますから。 それを根底から覆してくれたのが今回の事件と言うわけです。すなわち、「日本の食の安全は音を立てて崩れ去った」とも言えるかもしれません。毒入り餃子の話しであれば、餃子を食べるのを自粛するとか諦めるとか対処方法はあります。でも、今回のような事故米にあっては、日本人の主食である米というところが大きな問題であります。「米がダメならパンを食べたらいいじゃん」っていう問題ではないですからね。 今回のような事故米をどんどん転がしていくという方法は今にはじまった話しではなく、結構以前から継続的に行なわれていて、「官・業」が強力に結びついていたのではないかと思ってしまいます。 ところで、今回のようなカネの臭いがプンプンする話しに登場しない人たちがいますね。 そうです、「金儲けと票稼ぎの大好きな」政治屋がまだ出てきていないんです。時代劇で言えば、今頃は料亭で業者や役人と「へっへっへっへ・・・」とニヤケているところでしょうか。 それはさておき、今回の問題に政治屋が絡んでいないわけがない、って思います。かつては国の登録制だった米の販売業者が規制緩和の名の元に届出制に変更される、なんていうことは政治屋の力がなければ前に進むわけないし、政治屋が何の見返りも無しに動くわけありませんからね。 すなわち、「事故米を早く処理したい」国側と「事故米を安く仕入れてコロコロ転売して大もうけしたい」業界側の思惑が一致したのではないかと。政治屋も「合法的に事を運ぶためには法改正や規制緩和も必要だろ。ついでに業界には顔も利くぞ」とこの間に入りやすい。 見事に「政・官・業」に悪のトライアングル、堂々の完成、っていうわけです。 そこには「国民の食の安全を守る」という考えはこれっぽっちも存在せず、「儲けたもの勝ち!」「国民はどうでもいい」ということではないでしょうか。けしからん話しではありますが、おそらくこのような構造になっているのではないかと・・・。 この先どんな展開を見せるのかわかりませんが、今取り上げられている「官・業」における問題だけではなく、「政」の関係も明らかになればいいなぁと思います。
2008年09月17日
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今日は私の出身地・堺市の大浜公園野球場にてダブルヘッダーで試合がありました。1試合目がリーグ戦(GBN)、2試合目が練習試合でした。〔1試合目 GBNリーグ戦〕 このリーグ戦は春期、秋期で行なわれていて、今回は秋期の1試合目でもありました。相手チームはなかなかの強豪チームとのことでした。 1回裏にM23さんのヒットを足がかりに際先よく1点を得点したのですが、その後が続かない。H12さんも懸命に踏ん張っていたのですが、ついに5回表に同点にされると6回にも追加点をとられてしまいました。それでも、OK3さんのタイムリーで1点差まで詰め寄ったのですが、結局は6-3で負けてしまいました。 なかなかヒットがでないし続かない、守っても小さなミスが重なればきついですね・・・。 ちなみに、私も2三振とチャンスに凡打とさっぱりでした。守備はいつものサードだったので、無難にこなしました。(三塁線を抜かれたヒットはもう少し早く反応するか、ライン際に寄ればよかったかな・・・)〔2試合目 練習試合〕 相手チームは1試合目とは別のチームで、かなり平均年齢の若いチームでした。チャラチャラしているように見えましたが、それでも野球はしっかりとやっていました。2試合目はT7さんが先発、私がキャッチャーでしたが、1試合目に引き続きということでみなさん少々お疲れモードでした。 T7さんは緩いボールをうまく使って板のですが、野手の間に落とされるなど逆にうまく打たれていました。私がかなり久しぶりにキャッチャーをやったせいもあって、なかなかリズムがつかめなかったのかもしれません。そこで途中でH12さんに交代、私はいつものサードに移りました。 試合の方は序盤から連続失点でしたが、終盤に相手リリーフを攻め立てて、今日は守備でも活躍していたOK3さんのタイムリーなどで1点差まで追い上げたのですが、6-5で負けてしまいました。 ちなみに、私は3打席全て凡退といいところがなく、守備でもイージーなゴロをはじくなどさっぱりでした。それでも、その他は無難にこなしました。 ダブルヘッダーはさすがにきついです。今日は曇り空でそんなに暑くはなかったのですが、私は約1ヶ月ぶりの参加ということで少し間隔が開いたので余計そう感じたのかもしれません・・・。【今日の成績】○1試合目 1打席目 三振 2打席目 三振 3打席目 投ゴロ○2試合目 1打席目 一飛 2打席目 三ゴロ 3打席目 三ゴロ 39打数7安打2打点1本塁打 打率.179
2008年09月15日
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今日は昼から子どもたちを連れて、宇陀市のあきのの湯に行くべく、車を走らせていました。いつもは直接行くのですが、今の時期の楽しみの一つである吉野郡大淀町の大阿太にある豊水梨を買いに行くことにしました。 さて、現地に着いて豊水梨を買うべく車を降りようとしたら、財布がないことに気がつきました。ちょっと出かけに妻の態度にイラッとして子どもたちと出かけました。その結果がこれです・・・。 仕方なくそのままドライブして帰りました・・・。 ははは、何かの車のCMみたいになってしまいましたよ・・・。 家に帰ってからバッティングセンターで遊んでいました。ちょっと疲れたけど、ちゃんと確認しないといけませんね。
2008年09月14日
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先日の広島市内で泊まったホテルのすぐ近くを広島電鉄(広電)の路面電車が走っていました。そのホテルの近く、広島駅へも歩いて行ける距離ではあるのですが、そこにあった路面電車の駅、通称「電停」でとても幅の狭いものでした。これが表紙の写真の「猿猴橋町」(えんこうばしちょう)という電停です。 ごらんいただくと、とても狭いですよね。もちろん、その横を自動車が走っているわけで、当然路面電車も通るわけですから迫力あります。 このように路面電車が次々やってきたり、広電の場合は3両編成とか5両編成のものがありますから、結構怖いのではないでしょうか。しかも、電停の高さがそう高くありませんから、「とりあえずここにいたら電車が来るから」という目印程度にも見えてしまいます。 もっとも、このような段差のある電停すらなく、地面に「ここが電停です」って白線で囲っているところもありまして、大阪の阪堺電気軌道という路面電車の路線にそのようなスリルのある電停があります。確か広電にもあったような・・・。 何気ないことですけど、このような面白い光景は街中に転がっているんですね。
2008年09月13日
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太田誠一農相は12日、日本BS放送(BS11)の番組収録で、農薬などに汚染された事故米の不正転売問題で「人体に影響がないことは自信を持って申し上げられる。だからあんまりじたばた騒いでいない」と発言した。 米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)の汚染米が病院給食として消費されたほか、汚染米を原料にした焼酎やあられの自主回収が相次ぐなど国民生活に動揺を与えている問題に対し、当事者意識が欠如しているとも受け取れる農相の「じたばた」発言に野党から辞任を求める声が相次いだ。 自民党の総裁選挙後の衆院解散が視野に入る中、消費者の「安心・安全」があらためて総選挙の争点になりそうだ。 番組の中で農相は「そもそも焼酎は蒸留する過程で有害なものが分かれていくから(有毒性は)ほとんどない。中国ギョーザの(混入農薬の)濃度に比べて60万分の1の低濃度」などと発言。健康に問題がないとする理由に挙げた。さらに農相は「いいかげんに問題を扱っているんだろうと言われそうだから、あまり安全だ安全だと言わない。言わないんだけど安全だ」とも述べた。【東京新聞ネット版 から引用】 ホンマ、口の減らんオッサンやで、こいつ。ネタにもかかさんけどなぁ~ 「じたばた騒いでいない」っていうのは、このオッサン個人的な発言じゃなくて、自民党としての見解と受け取っていいんだよね? 「ふふふ」ことフクダが投げ出したといっても、とりあえずは現状でも「農水大臣」なんだから。 まぁ、そんなに問題視していないんだったら、自民党で引き取って自分の選挙区にバラ撒いたら? 米も焼酎もワンサカあるんだからありがたがられるんじゃない? 食の安全に対して消費者の目が厳しくなってきている今日、このオッサンは全く分かっていないんだね。 如何に問題意識を持っていないことがよくわかります。わからないんだったら、国会議員を辞めてもらうしかないですね。 次の選挙では有権者の鉄槌を喰らっていただきましょう!!
2008年09月12日
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経済産業省は9日、電気洗濯機の洗濯・脱水槽が完全停止する前に洗濯物を取り出そうと手を入れて、指を切断・骨折する事故が昨年8月から6件発生、6人が重傷を負ったと発表した。 いずれも急いでいたことなどが理由だが、経産省は「洗濯機には、ふたを開けると回転槽を強制停止するブレーキ機能があるが、完全停止するまでに時間がかかる」として注意を呼びかけている。 経産省によると、8月27日に愛知県瀬戸市で起きた事故では、主婦が脱水中だった回転槽に手を入れ、洗濯物に巻き込まれて右手薬指を切断した。【産経新聞ネット版 から引用】 これを読んで「気の毒だな」って思うけどやはり、「そんなもん、使い方が悪いねん!!」って突っ込みたくなりますね。 洗濯機が世に出てかなり経つわけでしょ、回転槽が急に止まらないことも知っているわけでしょ。にもかかわらず、手を突っ込んで怪我だって「自分が悪いんやろ!」って思います。そりゃ、朝の忙しいときに1秒でも早く洗濯を片づけたいという気持ちはとてもわかります。でも、その焦った気持ちがとても痛い目をするわけですから十分注意していきましょう。 それにしても、このような事故の件数を経済産業省は集計しているんですね。これはどのような経緯で公表しているんでしょうか? 「完全に停止するまで時間がかかる」っていうのは、冒頭でも書きましたが今に始まった話ではない。何をいまさらって感じです。 今回の事例も製品の欠陥で怪我したならともかく、上記のような事例は使用者側のミスでしょ。そこまで注意を呼びかける必要もないような気がするんですけどね。 そういえば、アメリカだったかぬれた猫を電子レンジに入れてチン!したら猫が死んでしまったっていう、「正気ですか?」(byケンドーこばやし)という事件もありましたね。電子レンジは食品の温めるために使う物で猫をチン!するものではないことは、至極当然なこと。しかし、「猫を乾かすために使ってはダメとは書いていない」というバカげた反論をしていたのには驚くをとおり超えて、「あほちゃうか?」って思いました。 そんなこともあってか、電子レンジでは「食品の温め目的以外で使用しないでください」的なことが説明書等に書かれるようになったのかもしれません。 どこかの書き込みで見ましたが、そのうち「常識のない人は使用しないでください」って説明書に書かれるかもしれませんよ、こんなことばかりしていたら。 モンスター○○っていう話がよく出ますが、常識のない使用者・消費者が多くなっているんですね・・・。自分も気をつけないと。
2008年09月10日
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今日は年に1回の職場の健康診断を受診してきました。毎年のことながら、これを受けるたびに「もっと痩せないといけないなぁ」と思うんですけど、なかなか実行に移せていないですね。とりあえずは、ほぼ毎朝ちょっとだけ走っているんですけど、その程度では足りないんでしょうね。草野球もやっているんだけど、足りないんですね・・・。 去年は「40歳記念」ということで、人間ドックを初めて受診しましたが、今回は例年通りの健康診断。今年から健康診断を行う医療機関が変わったのでちょっとパターンも変わっていました。身長は変わりようがないんだけど、体重はベスト体重よりも1kgオーバー! 1kgで済んでいるからよかったんですけど、実はこのベスト体重って職場に勤めてから22年間変わっていないという意味での「ベスト体重」であって、私の身長からみれば重いです・・・。なかなか体重って落ちません。落とそうとすれば落ちるのかもしれないけど、筋肉は落としたくないからね・・・。 その他でも特に問題になるようなことはありませんでした。血圧も112-69と標準的なところだったし、視力も気合いを入れてみたせいか1.0以上(もちろん矯正視力ですよ)でした。気合いを入れて、というのは、私の場合乱視なのでどうしても目標が滲んで見えてしまうのです。だから、一瞬で判断して「右!」「左!」ってやっています。ホントはだめなのかもしれないけど・・・。 ところで、健康診断で唯一憂鬱なのが胃のX線撮影。前日の20時から絶食で臨んでいるので「腹減った!!」の状態。しかも、あのバリウムの味が何ともなじまない! 昔に比べたら飲みやすくなったそうですけど、普通はお腹に入れる物ではないものを入れるわけですから抵抗感はあります。それに加えて、撮影の際に台の上でゴロゴロ右に左に回って気持ち悪いって!! 何とか健康診断は完了しましたが、今回の健康診断からいわゆる「メタボ健診」というのが入ったんですね。おへその周りを測って男性なら85cm、女性なら90cm以上あればメタボの可能性大とのこと。実際にはそれだけで判断するのではないようですけどね。 私は85cm以上ありましたので、とりあえずは「メタボ予備軍」でした。総合判定でどうなるのか、へこむような結果だったらどうするかな・・・。
2008年09月09日
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私のライフワークの一つになっている献血。第82~84回目にかけては地下鉄堺筋線日本橋駅構内にある日本橋献血ルームに行ってきました。ここは地下鉄日本橋駅の改札を出たところにあって、雨に濡れずに行くことができます。献血ルームは一般的に駅前のビルにあることが多いのですが、ここは珍しいですね。 さて、献血の前にいつも血圧を測りますが、第83回目の時には最高血圧が96、最低血圧が58とかなり低かったんです。数値的には低いけど、本人は全然平気だったので献血しました。 ちなみに、「複数回献血クラブ」に登録しているので過去のデータをみることができますが、最高血圧がここまで低いのは久しぶりです。過去のデータをみると、100~115のあたりのデータが多いです。血圧って最高と最低のどっちが重要なんでしたっけ? 最高と最低の差だったかな・・・? ここ数ヶ月は月1回のペースで行っています。今度は月末くらいに行けそうです。
2008年09月08日
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いつも多くの方にごらんいただき、またコメントもいただいている当ブログですが、そのコメントで困ったことがあります。おそらくみなさんも同じことをお感じになっているかもしれませんが、いわゆる「エロ書き込み」の多いこと。手を替え品を替えて、よくまぁ飽きずにこんなことができるなぁと思えるくらいです。 一応、キーワードやドメインでアクセス禁止にしたり書込み禁止にしたりしていますが、それでもなかなか防ぎきれません。だから、見つけては消すということをしていくしかないのかなって思ったりします。 ところで、楽天の方ではこの辺の対策は何らとっていないのでしょうか。時々日曜の早朝に楽天広場自体にアクセスできないようにしてメンテナンスをしていますけど、どこをメンテナンスしているんでしょう。こういったエロ書き込みを排除するような仕組みをつくってほしいです。 とはいうものの、みなさんが同じような要望をしても、なかなか対応してくれていないから今に至っているんでしょうね。だから、いたちごっこはずっと続いて行くんですね・・・。面倒くさいなぁ・・・。
2008年09月07日
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先日、下の子どもが学校の遊具から落ちて怪我をしました。どうやら、遊具の高い所でボケーッとしていたところを押されて落ちたらしいんですね。高い所でボケーッとするのもいけないけど押したらあかんよね、押した子どもにしても。その子どもの親からは謝りの電話があったそうですけどね。 下の子どもは幸いにして足をぐねったくらいだったので大丈夫でした。ちょっと歩きにくそうですが、骨にも異常はなかったので大丈夫でしょうね。 ところで、そんな怪我をした下の子どもあてに同じクラスの女の子からお手紙があったそうです。「あしはだいじょうぶ?」との内容が書かれてありました。その女の子が本気で心配して書いてくれたのかどうかわかりませんけど、なんだかほほえましくていいですね。 モテモテでうらやましい・・・。
2008年09月06日
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車を走らせていたら、時折変わった車をみかけます。個人的には1970年代やそれ以前の古い車が好きなので、思わず追いかけてしまうこともあります。でも得てしてそんな時は、手元にデジカメがなくて残念なケースがほとんどなんですけどね・・・。 ところで、先日広島へ行った際に山陽自動車道を走っていたらやたら目立つトラックが走っていました。いわゆる「デコトラ」ではなく、荷台部分に派手なペイントを施した表紙のトラックでした。 『HOPPY』の文字と、クマなのか犬なのかわからないキャラクターが描かれており、トラックはボルボ製でした。この写真は80km/h程度の速度で走っているのを、こちらも走りながら写す訳ですからなかなか難しいです。当たり前ですけど事故ったら意味ないですからね、ミラーをみながら他の車に影響を与えないかに気を使いながら、何枚か写すことができたうちの一枚をアップしました。さすがに、トラックの前の部分は写せませんでした。 ところで、「HOPPY」ってなんなんでしょう? その答えをネットで探すと、ホッピービバレッジ株式会社という会社が製造している低アルコールビールなのでした。関東近辺ではお馴染みの飲み物のようで、関西では提供しているお店もあるようですが、私は見かけたことはないです。ということで、どんな味なのかわからないのです・・・。 さて、このホッピーのトラックについてもホッピービバレッジ株式会社のHPにて紹介されていました。いろんな種類のトラックがあるみたいですね。表紙の写真のトラックもここに載っていました。 それにしても、このキャラクターはクマなんでしょうか、犬なんでしょうか・・・?その辺は同社のHPには触れられていなかったみたいです。
2008年09月05日
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茨城県議会での議員の写真がブログ(インターネット上の日記)に掲載され「居眠りしている」と批判されたため、県議会の傍聴規則が4日までに、改正された。8日施行される。 撮影許可を報道関係者や「公益的見地から必要と認められる者」に限定、議事妨害が予想される場合には傍聴者に身分証明書の提示も求める。 県議会事務局によると、身分証の提示を求める傍聴規則は全国の都道府県議会で初めてという。 ブログは男性が作成。2010年3月に開港予定の茨城空港をテーマにしており、傍聴した6月の定例県議会も取り上げた。居眠りする一部の県議の写真を掲載し、「終始眠っておられた」「無責任ジジイ」などと論評した。 県議から「傍聴目的として適切なのか」と意見があり、議長決裁で改正された。【ZAKZAK から引用】 確かに会議や講演で眠たいものってあるのは事実です。「眠くなる会議は説明する人が下手」って思っていますので、私も会議等で説明する時は眠い会議にならないように気をつけています。 さて、本文にある都道府県議会の議員や国会議員というのは有権者の信頼を受けて当選し、しっかりと議会や国会において発言したり条例や法律の成立に全力を傾けるのが仕事のはず。そのために、議員にはいろんな特権などが付与されているわけです。 ところが、国会中継とかニュースで議会や国会の委員会室や本会議場が映ると居眠りしている人っていますね。目をつぶって聞いている「ふり」をしている人はまだしも、腕組んで頭を前に曲げたまま固まっている人なんて完璧に「寝とるやろ!」 そんな状況を『不等に映されたら、議会(国会)で楽しているのがバレるやないか』と言わんばかりに、議会での写真撮影を報道関係者等に限定するように規則が改正されたとのこと。 ホントにもう、特権階級丸出しというか政治屋ってどこもいっしょなんですね。「傍聴目的として適切なのか」なんてもっともらしくきこえるけど、結果的には『自分たちにとって都合の悪いこと=居眠りをしていることを知られたくない』ために規則改正なんて、「有権者の信頼を得て議員になっている」という自覚が全く欠けているんじゃないですか。 っていうか、それをする前に、寝ていたことをバラされた議員は誠意ある説明を有権者にするのが先じゃないですかねぇ。金儲けのために政治屋やっているから、そんな説明もできんか? 居眠りだけでなく、議会や国会に正当な理由なく出席していない議員は議会や国会での仕事も全うできないのですから、そんな政治屋にはどんどんお引取りいただいて結構だと思います。真剣に県政や国政に携わることができないなら、積極的に携われる人を県政や国政に送って行きたいから是非とも一日も早く辞めていただきたいです。 今や「説明責任」が求められている現在、政治屋だけがそれを免除される理由はありません。議会においてはどの議員もきちんと出席して活発な議論を繰り広げているという様子をどんどん見てもらおう、そんな積極的な方針で普通だと思いますよ。それだけ期待を持って県政や国政に送られているわけですからね。 よって、そんな世の中の趨勢に背を向けた茨城県議会は「なに考えとんねん!」ということですね。
2008年09月04日
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今回の夏旅行に寄り道したのが讃岐うどんで有名な香川県。ここは広島とともに、仕事や職場の野球大会でよく訪れているところなのです。2001年夏休みには、当時3歳だった上の子どもと2人で讃岐うどんを食べに行ったくらい好きなのですよ。 讃岐うどんは少し前には一大ブームとなりまして、今ではそれは少し落ち着いてきたみたいですが、関西と四国は距離的に近いのでブームになる前から私にとっては「うどんは四国・讃岐」と思っていました。ただ、讃岐うどんの店でも特徴的なところはやや不便なところにあって、そこへはほとんど行ったことがありませんでした。しかし、今回紹介するうどん屋さんをきっかけに奥深いうどん屋さんを探してみようと思うようになりました。 ところで、香川県におけるうどん屋さんの数は約800軒と言われていまして、うどんがおいしい、出汁がおいしい、トッピングが絶品等々いろいろあります。また、お店の形態も普通によくみられる形態、すなわち完成した料理を店員が上げ下げしてくれる「一般店」、料理の受け取り、食後の食器の返却を客自ら行う「セルフ店」、うどんをつくる工場が片手間に近い感覚でうどんが食べられる形態で販売している「製麺所」の三種類があります。 聞きなれない「製麺所」というのは文字通り「麺をつくっているところ」なので、基本的にはセルフ店と同じです。ただ、本業は「麺をつくること」なので、営業時間が短かったり(昼間の3時間だけ、なんていう店もあります)、メニューが極端に少なかったりというところもあります。また、とんでもなく不便なところだったりすることもありますが、その中でも有名店はいくつもあって根強い人気です。 さて、私がお気に入りにしているのが表紙の写真にある松下製麺所です。ここは高松市の南部、栗林公園にほど近いところにあるのですが、店の周りは住宅地と四国新聞社があるという場所なのです。なぜこんなところに、って思ってしまうのですが、ここも知る人ぞ知るというかなかなかの人気店なのです。 この店との出会いは、今から7,8年前に在籍した部署の会議で高松へ行った時に、仕事先の方に教えていただきました。その人曰く、「香川県には多くの讃岐うどんの店があるので、自分で調べて自分に合う店を見つけて」というようなことを言われましたが、私にはピタリと当てはまったようです。 この松下製麺所の特徴はうどんもしこしこしているのですが、トッピングで入れる「天かす」です。きめ細かいさらさらの天かすでいいアクセントになっています。うどんは温めてもいいし、冷たいままでもおいしいです。個人的には暑い夏には冷たい方でツルツルっという方がいいんですが、冬であっても冷たいのを食べたいって思うこともあります。 ↑ 冷たいバージョンです。ぶっかけうどんのようになっています。(上の子どもと私が注文) ↑ 温かいバージョンです。(下の子どもが注文) またこの松下製麺所の特徴は製麺所なのでうどん以外にラーメンもつくっているところなのです。だからラーメンも食べることができるのですが、専用のラーメンスープはありません。うどんの出汁で食べるんですが、これが意外とマッチするんです。私も知りませんでしたので今回試してみましたが、いやぁこりゃびっくりしました。不思議なくらいに合いましたよ ↑細麺タイプのラーメンです。(私が注文) 子どもたちは少々お腹がすいていたこともあったのですが(うどんを食べさせるために我慢させた)、ペロリと食べて「お代わりほしい」だって。私が半分食べることを約束させて、もう1杯ずつ追加しました。 ちなみに、私は冷たいうどんを食べて、上の写真のラーメン食べて、子どもたちの追加分を約半分ずつ食べたので、車の運転がややしんどかったです・・・。 先にも書きましたが、香川県内には約800軒のお店がありますから、ひょっとしたらここ以上にぴたりと当てはまるお店があるかもしれないのですけど、私は仕事等で香川県へ行く場合には、必ずこの松下製麺所でうどんを食べて他のお店へ行くことが多いです。自分の中で一種の「基準」をここにしているのかもしれませんね。
2008年09月03日
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無責任にも2代続けて政権を放り投げたわが国の総理大臣。ホント、どうなっているんですかねぇ。所詮苦労知らずの世襲議員には務まりませんかねぇ、よっぽどの変人でない限り。 さて、もう早くも次の総理候補を巡っていろんな方の名前が挙がっていますね。麻生幹事長、小池元防衛大臣、古賀選挙対策委員長、石原伸晃氏などなど。まぁ、一言でいえることは、「誰がやってもいっしょ!」っていうことでしょうね。所詮、今や自民党の最大の支援集団となった創価学会公明党が首を縦に振ってくれないといけないんでしょ。ホント、自民党ってどっち向いて政治やっとんねん!!って思いますよ。 前出の人たち以上に勘弁して欲しいのは、政治評論家の人がコメントしていた「コイズミ再登板」説。今の混乱をつくった張本人で、未だに人気は高いなんて言われているけど、あれだけこのもじゃもじゃに騙されて来たのにまだわからんか、って思いますけどね。 前出の名前が挙がった人ではなく、全然別の人が総理大臣の選挙にでてほしいって思いますが、人材難なんでしょうね。やはり、「誰がやってもいっしょ!」かな・・・。 それから、来年3月に開催予定のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。アメリカによるアメリカのための野球大会って言われていますが、前回のWBCでは見事にわが国が優勝しています。 そのWBCに向けての監督として誰を据えるかについてNPB(日本野球機構)で検討しているそうです。先の北京オリンピックで公約どおり金メダルをわが国にもたらせておれば、文句無しに北京オリンピック日本代表の星野監督だったんでしょうけど、ご存知のように「金メダルしかいらない」という方の公約を守ったのか、メダル無しという結果になったので、関係者の思惑が外れてしまいました。 そこで、誰をWBCの日本監督とするかということですが、本来なら前回大会での監督であるソフトバンクホークスの王監督なんでしょうけど、本人の意向はわかりませんが体調の問題があります。星野氏は北京オリンピックでケチがついたし、長嶋氏は王監督以上に体調がよくない。 そういったことから、ネットなどでは中日ドラゴンズ落合監督や楽天ゴールデンイーグルス野村監督の名前が挙がっています。個人的には落合監督は頼まれてもやらないと思います。変にドライというか、メリットを感じていないのではないでしょうか。 選手以上に目立ちたがり屋で、自身を月見草なんて言いながら実際には自分が中心でないと気がすまない野村監督だったら引き受けるかもしれませんが、喜んで日本チームで戦ってくれる選手がどれだけいるんだろうって思ってしまいます。まず、コーチ陣にはほぼ確実に息子のカツノリは入ってくるでしょうから、それだけで白けてしまうのではないでしょうか。しかも、試合に負けてグジグジとボヤくのは70歳を越えた人のすることじゃないって思うんですよね。 そう考えると、日本のプロ野球界も人材難なんですね。 私は前出の人たちではなく、ヤクルトの監督だった若松氏とかいっそのこと、外国人監督でもいいじゃんって思っています。 政治の世界も野球の世界も、強力なリーダーシップを果たしてくれればいいんです。今の世の中にはそれがないですね。もちろん、パフォーマンスだけとかいいことばっかりいうリーダーに騙されてはいけませんが、変な横槍にも負けず、着実に進んでくれるリーダーに期待したいです。 まぁ、そんな人はいないでしょうけどね・・・、期待するだけムダなんだけど。
2008年09月02日
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福田康夫首相は1日午後9時半から首相官邸で緊急記者会見し「新しい布陣の下、政策実現を図らねばならないと判断し、辞任することにした」と述べ、退陣を表明した。求心力低下が指摘される中、12日召集予定の臨時国会を乗り切るのは困難と見て、自らの退陣により、事態の打開を図る必要があると判断した。 首相は8月1日に内閣改造を断行、人気のある麻生太郎氏を自民党の幹事長に起用したが、低迷する内閣支持率に大きな変化はなく、党内からは「福田首相では次期衆院選は戦えない」との声も漏れていた。また、臨時国会の日程や懸案の新テロ対策特別措置法の延長などをめぐり、公明党との関係もぎくしゃくしていた。一方、民主党は、臨時国会で福田首相を衆院解散に追い込むことを目指し、徹底対決する姿勢を鮮明にしていた。 自民党は、福田首相の辞意表明を受け、速やかに総裁選を行い、後継総裁を選出する見通し。麻生氏を軸に後継選びが展開されることになりそうだ。【時事通信ネット版 から引用】 ふふふこと、福田首相がついにというかやっと辞任しましたね。今日帰ってきて、ニュースをみていたら「福田首相が緊急会見」ということがあったので、ひょっとしたら辞任か衆議院解散かって思っていたら辞任でしたね。「国民の目線で」なんて大それたことを言っていたけど、行動が伴っていないということがようやくわかったみたいですね。っていうか、今頃気がついたんかい! それにしても、このふふふ、在任期間中に何やったんですかねぇ。とりあえずサミットの議長はしていたけど、強力なリーダーシップを発揮するわけでもなく、「ふふふ」って他国のリーダーにくっついているだけでしたね。存在感もあったもんじゃなかったですね。 あとはなんだろう、暫定税率の審議のときだったか、「民主党が何でも反対して審議に応じてくれないから」なんて言い訳していましたけど、あれだってもっと歩み寄るなりいくらでも方法はあったはず。 それ以外は大臣の不祥事があっても、他人事のような発言が前の首相以上に目立ったことかな。 ところで、なぜこの9月1日に辞任となったんでしょう?先週位から考えていたようですけど、だったらもっと早く決断すればいいじゃんって思うのは、私だけではないはず。ましてや、約1ヶ月前には内閣改造までやっているのに、国会に登場することなく内閣総辞職ですからね。 おそらく、9月1日時点で総理大臣や各省庁の大臣をしていたら、9月分の給与や年末のボーナスをもらえるという姑息なことを考えたんでしょうね。どこまでカネに汚いんだろう、政治屋って。 まぁ、国民のほとんどが内閣総辞職ではなく、衆議院解散&総選挙を望んだはずなのにこんな形になってなんだか中途半端な気がしますし、次の自民党総裁は麻生幹事長が有力視されています。ただ、この麻生もオタク系には人気があるようで本人も悪い気はしていないようですが、こいつもコイズミと同じような調子乗りの臭いがするので、個人的には嫌ですね~ 来る12日からはじまる臨時国会をどのように進めるのか、ちょっと楽しみです。臨時国会冒頭に衆議院解散してくれないかなってね。そんなこと、しないだろうけど。
2008年09月01日
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ヤクルトが今季チーム最多となる22安打17得点で大勝した。一回に畠山の3ランで先制し、その後も着実に加点。畠山は4安打5打点と大活躍。横浜は打線のつながりを欠き、「制球が悪すぎた」という先発・桑原謙ら投手陣も次々と炎上。早々と7季連続の負け越しが決まった。【毎日新聞ネット版 から引用】 いやぁ、やってくれましたね。っていうか、まだ負け越し決まっていなかったんだ、という方が驚きでした。2001年以降ずっと負け越しのシーズンを送っている横浜ベイスターズ、昨日の東京ヤクルトスワローズ戦の大量失点をもって7季連続の負け越しとなりました。 投手陣は「花火が趣味か」と思えるくらいボカボカ打たれるし、打撃陣はつながらないし・・・、現場はこの戦力でよくやっていると思いますよ。ある意味仕方ないって思ったりしますが、現場にしてみたら「フロントがもっとしっかり補強しろ!」って言いたいのではないでしょうか。ファンも同じですけどね。 ところで、親会社におけるTBSはベイスターズの惨状について、スポーツニュースなどでどのように伝えているんでしょうか。読売であれば、負けた試合でも何とかそれでもいいところを見つけて「いやぁ次につながりますよね」ってやっていましたけどね。あれなんて、「負けているのに見苦しい! 負けは負けじゃボケ!!」って突っ込んでいましたけど、今の横浜ベイスターズの状況では次につながることもないのでは。 例えば見たことはないんだけど、朝に放送されているみのもんたさんの番組ではどのように取り上げているんでしょうね。あまりの惨状にとりあげもしていないかな・・・? ここまで来たら、セ・リーグの台風の目にもならないですし、上昇する兆しもないですから、是非とも100敗を目指してほしいです。中途半端な負けではなくて、ここまで負けたらTBSも身売りするのも口実ができるでしょう。もっとも買い手はつかないかもしれないけど・・・。 横浜ベイスターズ以外の5球団にしてみたら、対横浜戦を取りこぼしているようではクライマックスシリーズに出場できませんよ。ペナントレースもあと少し、この先もいろんなドラマが待っていて横浜ベイスターズ以外のファンの人たちにとってはワクワクするものでしょうけど、私をはじめ横浜ファンは他の球団のがんばりを指加えておとなしく見ておきます・・・。 そして、来年もTBSが親会社としてベイスターズを保有し、今年と変わらないようなメンバーで戦おうとする(あるいは視聴率を稼ぐためにわけのわからない補強する)なら、私は長年続けてきたファンを辞したいと思います。私一人がファンをやめても、全然影響はないんだけどね・・・。
2008年09月01日
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