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今日は時折小雨の降るあいにくの天気でしたが、豊中ローズ球場で練習試合がありました。豊中ローズ球場は両翼95m、センターまで115mの広さで、黒土+天然芝の立派なグラウンドです。よってテンションもあがります。今日はT7さんが欠席だったので、私が久しぶりにマスクをかぶってH12さんとバッテリーを組みました。 H12さんは立ち上がりにきわどいコースに投げたのをボールと判定されて以降、調子を崩してしまって1回に2点、2回に私のパスボールで1点を失いました。でも、それ以降は立ち直ってランナーは出ますが何とか打ち取って行きました。 ガゼルスも中盤に反撃し、2死満塁のチャンスをむかえますが私が空振り三振に倒れたり、それ以降も得点を奪えず、結局は3-0で負けました。得点差だけみれば惜敗なんですが、相手チームはかなり強くて、バッティングも守備も手堅かったです。 さて、私の成績は1打席目ファーストフライ、2打席目空振り三振、3打席目見送り三振と全くいいところがなく終わりました。これで6打席連続していいところなし、守る方でもパスボールと全然でした・・・。
2010年01月31日
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私の妻の実家(私の家の向かい)にはかまどがあることはこのブログでも紹介していますが、昨年の餅つきの時に「薪用の木が残り少なくなって来た」との話しをききました。ちょうど同じ頃に、私の実家のすぐ近くに梅の木が植えられている畑があって、梅の木を剪定した後の廃材が残されていました。薪用にするにはちょうどいいと思っていましたので、実家の母を通じて畑の持ち主に聞いてもらったところ廃材を譲ってもらえるということに。そこで今日、レンタカーを借りてもらいに行ってきました。 梅の木の剪定って言っても、枝クラスから幹の太さまでいろいろなんですが、畑の持ち主が大きさごとに分けていたのでよかったです。なるべく太めのものをたくさんもらって、借りてきた軽トラックに積み込みました。ちょうど私の実弟も仕事が休みだったので手伝ってくれましたが、二人がかりで作業したので割りと短時間で終了しました。 積み込みが完了したところです。 畑の持ち主からは「もっと持って行ってくれてええねんで~」って言われましたし、確かにもっと積み込む事はできたんですけど剪定された梅の木は長い物では軽トラックの荷台の長さくらいのものもあったので、十分かなということでこの程度にしました。 なお、ロープとブルーシートはレンタカー会社が貸してくれたものです。走行中に木が飛んで行かないように最低限度のロープをかけて、シートをかけておきました。 高速道路を使って自宅まで戻ってきました。ロープとシートを外すとこんな感じで梅の木を積み込んでいました。まずまずの量をもらってきまして、義母さんも当分は心配しなくていいなぁとのことでした。ただ、木が長すぎるので適当にカットしなければならないみたいです・・・。 ところで、レンタカーを借りるときにはいつもなら大手のレンタカー会社で借りることが多いのですが、安心は安心ですけど高いのがたまにキズ。そこで今回はネットで安いところを探してみたところ、実家のある堺市のレンタカー会社を見つけました。ネットでも「安かろう、悪かろう」のところは、いろいろと問題があるということで会社名を名指しされていましたが、今回借りた「サンコーレンタカー」については特段のことは書かれていませんでしたのでとりあえずはホッとしました。事実、貸し出しの時にもきちんとキズの確認をしてくれたし、荷台のキズは気にしなくていいとのことでした。 借りた車はダイハツのハイゼットで68000kmも走っていたし、前出の通り車体には複数のキズがあって少々くたびれているようでした。しかも、AT車だったのでなんといっても暇でした。事前にレンタカー会社に聞いた話しでは軽トラックにはMT車はないとのこと。やはり、最近はAT車主流なので仕方ないのかもしれませんが、MT好きには商用車でもMTが楽しめないのかってちょっと残念です・・・。もう少し大きなトラックならMTはありますけどね。 久しぶりにレンタカーのトラックを借りての運搬は、なかなか面白かったです。普段の車と違うので緊張感もありましたけど、たまにはこういうのもいいかなってね。また、今回の運搬の手伝いとして上の子どもが同乗してくれましたが、楽しんでくれたようです。
2010年01月30日
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大阪~京都間は戦前から国鉄(JR)と阪急がスピードやサービスでしのぎを削ってきました。例えば戦前には国鉄が蒸気機関車のC51型という当時最高性能を誇る機関車が「超特急 燕」を牽引していてこの区間を走行し、その様子は全国的にも知られていたようですけど、その有名な列車を関西ローカルの私鉄である阪急電車が追いついて、さらにそれを追い越していく様子は、今のようなネットやテレビのある時代ではありませんからそれぞれの列車に乗った人たちにとっても手に汗握る光景だったんでしょうね。 時代は流れて、阪急は洗練された車両デザイン(といっても一般的には見た目はほとんど同じなんですけどね)と室内はロマンスシートという車両を特急で使っていたのに対して、国鉄は従来からの車両を多少の手直しをしながら使っていました。1972年になって国鉄は、それまで急行列車で使われていた車両(153系)を軽快な塗色に変更して「新快速」として運用開始して以降、再び阪急との競争が始まりました。そんなときに登場したのがこの阪急6300系というわけです。 1975年に登場したこの車両は、それまで特急車として活躍していた2800系をベースに改良されたもので、出入り口が車両の端に寄っているのはおそらく国鉄の153系を意識したものではないかと思います。 登場以来、阪急京都線の特急として活躍してきたわけですが、もう35年が経過しようとしている状況ということで、新しい車両と置き換えられることになりました。でも、車両の手入れに定評のある阪急のことですから、6300系よりもさらに古い車両が活躍している阪急嵐山線の車両置き換え用として、編成を短くして転用されることになりました。かつての特急車両が今度は支線でのんびりということになるわけですね。 表紙の写真は、昨年12月のある日に梅田駅で撮影した6300系ですが、特急として活躍するのもあとわずかなんでしょうね。私も河原町へ行くときにはよく乗りましたが、阪急のこだわりなのか特急車としてのプライドなのか、車内につり革がついていないんですよね。だから座席の手すりをもつことになるんですわ~ つり革がついていない分、車内は広く感じますけどね。
2010年01月29日
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小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、東京地検特捜部が、小沢氏の個人事務所の金庫にあった現金2000万円を押収していたことが28日、小沢氏側関係者の話で分かった。特捜部が捜索で犯罪収益以外の現金を押収するのは異例。紙幣の発券番号などから、現金が入金された時期の解明などを進める狙いとみられる。 小沢氏は、土地取引の原資に充てた個人資産を、この金庫で保管していたと説明している。特捜部は小沢氏個人や事務所の資金が形成された詳しい経緯を調べるため、ゼネコン各社から幅広く事情聴取するなど、捜査を進めているもようだ。【時事通信ネット版から引用】 とうとうとんでもないものがオザワの事務所から出てきましたね。 2000万円の現金が事務所にあるなんて、無用心に思います。普通なら銀行に預けて置くでしょ。事務所荒らしなんて物騒なこともあるし。でも、銀行には置いとけない深いわけがあるんでしょうな~ ヤバイ金じゃないのかな? なんだか久しぶりに大物政治家の逮捕! なんていうことに立ち合えそうですが、衆議院の大多数が民主党、法務大臣も民主党だから国会開催中には逮捕させないかもしれませんね。そんなことをするならしたらいいけど、民主党の連中は今度の選挙では有権者に確実にそっぽ向かれますわ~ 「国民の生活が一番」なんていう民主党のキャッチフレーズなんだから、国民の生活を守るためにも巨悪はとっとと切り捨てるのがいいんじゃないかな。って、総理大臣も悪党だったんですね。じゃあ、解散総選挙かな。
2010年01月28日
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寒くなってくると献血される人が減るとのことですが、先日久しぶりに西梅田献血ルームへ行ってきました。やや混んでいましたが、少し待って献血することができました。 この日も血管が浮きづらく、係りの人は苦労されていました。寒くなると血管も収縮するようで、ただでさえ血管の細い私は難儀な献血者のようですわ・・・。 さて、結果のほうはコレステ君は198と高止まりの状況は相変わらず、あとの数値もほぼ安定しているようです。最近は血圧も120台前半と70台なので、低血圧傾向はなくなったみたいです。 次回はもうそろそろ行けるみたいですので、またがんばっていってきます。
2010年01月27日
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歳とったなぁ~ いつもは頭の白髪がだんだん増えていくのは気にしながらもわかっていたのですが、顔のしわというのか「ほうれい線」もやや目立つようになってきました。年齢とともにそれは仕方ないことなんですけどね・・・。 私の白髪は今に始まった話ではないのです。ただ、上の子どもがまだ小さかった30歳そこそこならまだマシだったんですけど、35歳を過ぎて急激に増えました。今では鏡で見る限り85%は白髪です。後ろのほうは見えませんけど、散髪屋のお兄ちゃんの話ではそこまで白髪は進行していないとのこと。ただ、時間の問題でしょうね・・・。亡き父も染めてはいたが白髪でしたから、こればかりは避けようがありませんわ~ ほうれい線については、年齢とともに肌もたるんでくるのでこれも仕方ないところ。特に、私の場合は太っているのでその辺が顕著かもしれません。 それにしても、歳はとりたくないなぁ~って思いました。
2010年01月26日
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昨日は鯰江運動場で今年のオープニングゲームがありました。草野球にはシーズンオフはないんです。風は強くなかったのであまり寒くはなかったです。今年のオープニングゲームということで勝ってはずみをつけたいところでした。 今日もサードで出場、ガゼルスは昨年チームMVPのT16さんが先発でした。試合相手は若くて動きがよくて打撃もいいチームで、ガゼルスの守備の乱れに乗じて得点されてしまいました。ガゼルスは相手投手の荒れ球に手も足も出ず、OK3さんの内野安打の一本だけに抑えられてしまいました。 結局5-0で負け、初戦を飾る事はできませんでした。私のサードの守備機会がゼロということからもわかるように、相手チームはセンター返し中心でした。 私の打撃は空振り三振とショートフライ、サードゴロでしたが、そのサードゴロは相手チームの2番手の速球投手を打ちました。アウトにはなりましたが、次につながってくれればと思いました。
2010年01月25日
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今日の晩御飯は、残っていたかぼちゃの煮物を再利用してコロッケをつくりました。子どもたちも一緒につくってくれたてづくりのものです。 こんな感じでできました。思いのほかたくさんできました。 断面はこんな感じです。かぼちゃがベースなのでこんな色ですね。 ところで、みなさんはコロッケは何をつけて食べられますか? 私はマヨラーではないのですが、「コロッケにマヨネーズ」なんです。タルタルソースというのもありなんですけどね・・・。 思いのほかたくさんできたので、明日の朝も食べられそうです。
2010年01月24日
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小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部による任意の事情聴取を受けた小沢氏は23日夜、聴取を受けた東京都内のホテルで記者会見を開き改めて「何ら隠し立てするようなものはない」などと身の潔白を強調した。 小沢氏は会見でや会見前に配布した書面で、土地代金に充てた4億円の原資について自宅売却代金などと説明し「不正な裏金など一切もらっていない」と主張した。【読売新聞ネット版から引用】 記者会見で身の潔白を主張していますが、どうなんでしょうね。状況的には完全に真っ黒なんですけど、検察は詰め切れなかったのか? もうなんだかね、脱税総理と傲慢幹事長のせいで、この国って悪いことしても別にどうにでもなるみたいな何でもありのようになりそうですね・・・。 はっきりいってがっかりですわ~ でも、一部の有権者を除いて善良な有権者の皆さんにはこの民主党の異常さを認識されたと思いますので、来るべき選挙の時は騙されないと思いますけどね・・・。 はぁ、それにしてもホンマがっかりですわ~
2010年01月23日
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鳩山由紀夫首相は22日午後の衆院予算委員会で、「政治とカネ」の問題に関して「秘書の罪は政治家の責任」とした自らの過去の発言について、「罪に対する責めを負わなければならないとの趣旨で(言った)。秘書と政治家が同罪であるということを論理的に申し上げたつもりはない」と釈明した。公明党の井上義久幹事長に対する答弁。【時事通信ネット版から引用】えっ?! うそでしょ! 2002年に自民党の加藤紘一元議員が脱税した時に「秘書が不祥事を働いた以上、議員の職にとどまるのはいかがなものか」と発言し、結果的に加藤元議員は辞職しました。「脱税」、「秘書が不祥事」というフレーズは加藤元議員も今回のハトヤマのケースも同じはずなのに、なぜこいつはまだ議員の座だけでなく、首相の座にも居座っていられるのでしょうか? っていうか、居座っていられるのはなぜなんでしょうか? 加藤の時とどう違うのでしょうか? 私にはさっぱりわからない、というよりもわけがわかりません。本文にもありましたが、「秘書の罪は政治家の責任」と発言し、しかもその潔い発言に共感を受けた人も多かったはずなのに、自分の身に降りかかれば「罪に対する責めを負わなければならない趣旨」、「秘書と政治家が同罪であるということを論理的に申し上げたつもりはない」って、おいおい、政治家として立派な発言したことすら忘れとるんかい! 「秘書の罪は政治家の責任(という発言)」=「秘書と政治家が同罪であるということを論理的に申し上げたつもりはない」??? この図式が成り立つかどうか、小学生に聞いてもわかるんじゃない? ここまできたら、ハトヤマのバカさ加減がよくわかりますね。アソウは漢字が読めないとかで突っ込まれていましたけど、バカさ加減ではハトヤマも負けていませんね。いや、自分の都合のいい用に前の発言をねじ曲げているから、こっちの方がひどいんじゃないかな。 それにしても、マスコミはもっとハトヤマのバカさ加減を大いに報道してもいいんじゃないの? アソウの時にはいっぱい笑えることやってくれたやん。こんなおもしろい発言をスルーなんて、お笑いがわかっていないですよ。こんないいネタ、使わないとね。 おそらく、2002年の時に映像って各テレビ局で持っているでしょう、ぜひ公開してほしいです。そして、その発言と今回の発言を比較しましょうよ。とてもおもしろい映像になると思いますよ。 ちなみに、今回のこの発言に関して野党のみなさんは一斉に突っ込まれたのか、それとも呆れてモノも言えなかったのか、そもそもヤジりすぎてせっかくの発言を聞いていなかったのか、どれなんでしょうね。昨日だったかの谷垣自民党総裁の突っ込みの甘さもそうですけど、「国会における政治家の発言」というのはとても重要なものなんですからもっと突っ込まないとダメですよ。 もちろん、身内の民主党の連中もこんなバカ殿をそのままにしておいていいのか、もっと考えた方がいいと思いますよ。 ただでさえ、脱税総理と傲慢幹事長のいる民主党に対する国民の不信感が日に日に増しているところなのに、今回のハトヤマの発言なんて政治家としての資質を疑うような発言なんですからもっと声をあげてほしいものです。 まぁ、そんな根性のあるヤツが民主党の中にいるとは思えないから、次の選挙では覚悟しておいた方がいいんじゃないかな。っていうか、早急に解散総選挙してほしいところですわ~
2010年01月22日
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会社とか人の名前でもそうですが、当て字にしたり旧字体にしたり、はたまた漢字の「へん」などを変えたりと縁起を担ぐようなことが見受けられます。 例えば鉄工所や鉄道の「鉄」の字は、「金」と「失う」をくっ付けた文字ですから見ようによっては『金を失う』ということであまり縁起がいいものではないということで、「鉄」の字を旧字体の「鐵」の文字を用いたり、こんな文字はないんですけど、「金」と「矢」をくっ付けた文字にしていることがあります。 だから、よくみると「鉄」とは違う文字になっていることがあって、その文字をみると縁起を担いでいるんだなって思うことがあります。 さて、そんな「鉄」の右側の部分が「失」ではなく「矢」になっているものを見つけました。 これはJR西日本の車両の125系の乗務員室近くに取り付けられた銘板です。「西日本旅客鉄道」と「川崎重工 2002」と書かれた2枚の銘板が見えます。拡大した物が下のものです。 ほらね、「鉄」の文字が「金」に「失う」ではなく、「金」に「矢」になっていますね。JR西日本も縁起を担いでいるのかもしれません。 ただ、これをみて『「鉄」の字は「金」へんに「矢」』って間違って覚えてしまいそうですね。さも、ありそうな字だし、「あれっ、どっちだったかな」ってね。 正しい漢字としては「金」へんに「失う」が鉄なんですけど、JR西日本の会社名として正しい表記をする場合には鉄の字を「金」へんに「矢」にしなければならないんですね。パソコンではこんな字はちょっと工夫すればでてくるんですけど、ここでは表せないみたいです・・・。「HTMLタグの記述に誤りがあります」なんてエラーが出たので。
2010年01月21日
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先日の敦賀での仕事が終わってから、少し足を延ばして北陸トンネルを越えた次の駅の南今庄へ行ってきました。ここはこの辺りでもかなりの積雪のあるところで、今回もそうでした。 この写真だけ見ると、どこかわかりませんね。 田畑は雪で覆われていて、私の子どもに写メを送ったところ「雪合戦し放題や~」だっって。 ここまで雪が積もっていると、走ってくる列車を撮影するのはちょっと大変なんです。例えば、この北陸本線を走る特急は「サンダーバード」と「しらさぎ」、「雷鳥」ですが、前2列車はJR西日本の681・683系とよばれる新型の車両で白い車体が特徴なんです。ということは、雪と重なるとなかなか分かりづらいんですよ~ さて、撮影をしようと列車を降りて歩いていると、「ピーッ!」という機関車の汽笛が聞こえました。そして、あわてて写したのがこれです。 トワイライトエキスプレスですね。JR西日本が誇る高級寝台列車で、いわゆるブルートレインが次々と姿を消す中でがんばっています。実は私はまだ乗ったことがないんですわ~ 南今庄駅周辺は私と同じようにカメラを持った人が多く、私は携帯電話のカメラですので駅を離れて適当なところを探して写していました。やや線路に近い場所をさがしてやってきたポイントで写したのがこれです。 それから、今年3月の改正でわずか1往復になってしまう485系「雷鳥」です。このカラーなら雪があっても分かりやすいですね。 わずかな時間で退散しましたが、やはり雪のある風景って私にとってはなかなかなじみがないので、ちょうどタイミングが良かったと思っています。 なお、南今庄から敦賀に戻るときにやってきた普通列車は、その昔、北陸本線を急行列車として走っていた当時のカラーの車両(475系)でした。乗ることが出来たのはちょっとラッキーでしたが、できれば走っているところを写したかったなぁ。 ところで、以上の写真は携帯電話のカメラで写したのですが、やはりもう少しいいカメラがほしいですわ~ 動きのあるものを撮影するのはちょっと難しい~
2010年01月20日
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このところ、民主党のアホさ加減に怒りの書き込みばかりになっていましたので、今日はもう一つの話題でちょっと肩の力を抜いてみます。 表紙の写真は去年に若狭方面へ出張に行った際にJR小浜駅での列車待ち合わせの時間を利用して撮影したものです。自動車の修理工場の写真なんですが、「カペラ」「ファミリア」などマツダ車の車名が見えますね。マツダの特約店も兼ねているのかもしれません。この修理工場の看板には前出のマツダ車の他に、「デミオ」「ボンゴ」「タイタン」といった車名がみえます。 このうち、ファミリアやカペラ、ボンゴ、タイタンといえば、古くからマツダ(昔は東洋工業)の屋台骨を支えた車でした。ロータリーエンジンにこだわりのあった東洋工業のことですから、ファミリアやカペラにも搭載して文字通り「モーターのように回る」といわれたエンジンで他社との差別化を図っていたんですね。 ボンゴも今では当たり前となった1box車としてのパイオニア的存在(実際にはもう少し前から1box的な車はあったようですが、どちらかというと1t超のトラックがベースのようです)として、その地位を確立させました。 タイタンは1~3t積みのトラックで、いすゞのエルフ、ニッサンはキャブオールやクリッパー、トヨタはトヨエース、三菱はキャンターといったライバルひしめく中での競合になるのですが、頑強な荷台と低価格で「西のタイタン、東のエルフ」と呼ばれた時代もあったとか・・・。 そんなマツダ車として時代をつくった車名だったんですね。 ところで今でこそ三菱党な私ですが、免許をとった1986年当時に中古でFFのファミリア(5代目)を探していたこともあって、マツダ車は気になる存在でした。また、デミオは登場当時に乗ったことがありますが、派手さはないもののボディーがしっかりしていてよくできた車だなぁという印象を受けました。さらにボンゴは、私が高校の時にバイトしていたスーパーのトラックの1台で、先ごろ亡くなった山城新吾さんがCMキャラクターを勤めていた時の車でした。当時ではすっかりと珍しかった三角窓のついた車だったのでよく覚えています。 残念ながら、カペラやタイタンは乗ったことがありませんけどね・・・。 さて、そんな時代をつくったマツダ車としてのブランド名も、バブル期に車名を一新されてしまいました。その後復活したものもありますが、前出の車名のうち「カペラ」はすでにマツダのラインナップからは消えており、「ファミリア」もニッサンの商用車ADバンのOEMの「ファミリアバン」に名を残すだけ、タイタンも「タイタン・ダッシュ」という1~1.5t車以外はいすゞエルフのOEMとなりました。 それでも、ボンゴだけはモデルチェンジを経ながら今でもブランド名としては残っており、しかも現行モデルの基本設計は1983年と27年間ほぼ踏襲され続けている(もちろん改良はされているが)というのはおどろきです。そんな設計の良さからか、ニッサンや三菱にもOEM供給されています。 今日のマツダもデミオやプレマシー、MPVなど他社に比べて派手さがないかもしれないけど、しっかりとした車を造っているのは評価できると思います。車好きを自認する職場の先輩職員も、現行デミオの造りの良さに感心して買い換えたくらいですからね。
2010年01月19日
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小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部の任意の事情聴取要請に対し、小沢氏側が応じる方針を固めたことが18日、関係者の話で分かった。近く特捜部に回答し、日程調整するとみられる。 特捜部は政治資金規正法違反容疑で、衆院議員石川知裕容疑者(36)ら3人を逮捕。その後、改めて小沢氏側に聴取を要請していた。 関係者によると、小沢氏は18日、弁護士らと今後の事件への対応を協議。個人事務所などが家宅捜索を受け、石川容疑者らが逮捕されるという状況の変化を考慮し、特捜部の聴取要請に応じる方針を決めたとみられる。 特捜部は年明けに小沢氏に聴取要請したが、小沢氏は多忙などを理由に応じてこなかった。 特捜部は、陸山会の土地購入代となった4億円に、ゼネコンからの提供資金が含まれるとみており、事情聴取では資金の出所などについて、小沢氏に詳しい説明を求めるとみられる。 小沢氏は16日の党大会で、4億円の原資について、「積み立ててきた個人の資金」と説明しており、聴取にも同様の説明をする方針とみられる。【時事通信ネット版 から引用】 「国会」という基地の中に逃げ込みましたね、この悪党は。国会議員には「不逮捕特権」という憲法第50条の規程があるためなんですが、この光景はまるで悪さをして米軍基地に逃げ込んでその引渡しに応じない米軍みたいですね。最近は引き渡されていることもあるようですが、犯罪犯せば米軍だろうとなんだろうと毅然とした態度で望めばいいんですよ。 話しがそれました。憲法の規程では次のようになっています。 両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない。 これには『官憲による不当な逮捕、勾留によって議員活動が制限されるのを防止するためである。また、例えばある法案に賛成(反対)する議員を何か理由をつけて逮捕、勾留させ表決に参加させないことで賛成(反対)投票の絶対数を意図的に少なくするという、適切な民主主義が反映されない表決を防止する目的もある』といわれていますが、この悪党のやっていることといえば、検察からの再三の聴取要請にもかかわらず多忙(囲碁をしたり散髪をする時間はあるらしいけど)を理由に応じず、明らかに国会が始まるのを待っているとしか見えませんでしたよね。そして、国会が始まれば、「聴取に応じる」とは子どもみたいな手段をとるわけです。 でも、考えてほしいのは、国会議員は国会に出て法案審議をして採決することが仕事のはず。まぁ、金儲けのことばかりしか考えていない政治屋がほとんどなんだけど、本来の仕事は国会に出ること(居眠りはあかんで)なんですよ。にもかかわらず、国会が始まってから検察の聴取に応じるくらいなら、始まる前に聴取に応じとけ!って善良な有権者のみなさんならそう思うでしょう。 「子どもみたいな手段」と私が書いたのは、子どもの時にしなければならない宿題を後回しにして提出前になってから焦りまくるっていう事態になったことってありませんか?大事なことが後に控えているのがわかっているのに、それに対応せずにほったらかしにするなんて何考えているんか? こんな姑息な手段しかとれない悪党は、徹底して追い詰めてほしいです。 自民党の時にもこんな手段をとったヤツがいたかどうかは覚えていませんけど、民主党も大したことがないし、むしろ自民党よりもひどいんじゃないかって思いますよ。 ちなみに、この悪党に実弾入りの封書が届けられたとのニュースがありました。自作自演っぽい臭いしかしないし、それでなかったとしてもそんなことをしてはいけないのは当然です。ただ、有権者はそれだけこの悪党に大きな不満を持っていると言うことは事実です。まぁ、そんなことを肌で感じないのが民主党のその他大勢の連中ですけどね・・・。ホンマ、情けないわ~
2010年01月19日
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産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が16、17両日に実施した合同世論調査で、政治資金管理団体による土地購入事件をめぐり、元秘書で衆院議員の石川知裕容疑者らが逮捕された小沢一郎民主党幹事長は、「幹事長を辞任すべきだ」との回答が70.7%に上った。鳩山内閣の支持率は前回調査(昨年12月19、20両日)より6.7ポイント減の44.3%に急落、不支持率の40.3%と同水準にまで落ち込んだ。 「小沢氏の説明に納得できない」との回答は89.5%とほぼ9割に上った。一方、「東京地検特捜部の強制捜査は適切だ」との回答は74.5%に上り、世論は検察側を支持している様子がうかがえる。「小沢氏は衆院議員を辞職すべきだ」との回答も48.0%と半数近くに達した。 小沢氏に「戦ってください」と伝えた「鳩山由紀夫首相の対応は不適切だ」との回答も66.4%に上った。鳩山内閣は世論の支持が最大の"武器"なだけに、18日に始まった通常国会では、「政治とカネ」をめぐる野党からの追及は免れず、厳しい立場に立たされることになりそうだ。また、この事件が「夏の参院選に影響すると思う」との回答も87.6%に上った。 鳩山政権の評価では、首相の指導力を「評価しない」が76.5%で、「評価する」はわずか14.1%。景気対策、外交政策を「評価しない」との回答は、それぞれ63.6%、57.3%。結論を5月まで先送りした米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる対応も、62.0%が「評価しない」と回答しており、鳩山政権の政策実行力にも疑問符が付いている。【産経新聞ネット版 から引用】 今日から通常国会が始まりましたけど、ハトヤマとオザワの「政治とカネ」を巡るゴタゴタで大荒れ必至の様子です。そりゃそうでしょうね、ハトヤマは実母から巨額の子ども手当てをもらい、オザワは西松建設からの献金や政治資金管理団体の土地購入事件でボロボロ、とくれば当たり前なんですけどね。 内閣支持率は産経新聞の調査では44.6%とのことですが、感覚的にはもっと低いでしょう。またオザワが民主党幹事長を辞任すべきとの回答も70%にのぼるなど、これが「民意」なんですよね。自民党の金権政治に嫌気のさした有権者が先の選挙で民主党を選択したのに、半年も経たずにこの体たらくですからね。がっかりするのも当然です。 しかも、自民党が「政治とカネ」でなかなかそれについて明らかにしなかったとき、民主党は何と言ったか。まさか、民主党の連中は全員が全員、忘れたわけないだろうな。都合が悪くなればだんまり、これは自民党もそうだったと思うけど、立場変わればここまでひどくなるか・・・。だから余計に、有権者の民主党に対する風当たりは強くなるわけです。 それが証拠に、通常国会の開会に先立つ民主党の代議士会では一連の疑惑について誰も質問しなかったとか・・・。腫れ物に触るような状況であった事は想像できますね。ただ、民主党の代議士連中は何か勘違いしているんでしょうね、誰のおかげで代議士になれているんと・・・。有権者の貴重な一票で代議士になっているのに、有権者が懸念していることすら口にできないなら、辞めてしまえばいい。 勘違い野郎はハトヤマも同じですね。総理大臣たるものがオザワに対して『検察と戦ってください』と伝えたとのこと。本人はそういう意味じゃないと弁明し、「検察と」という枕詞がついていたのかどうかわかりませんけど、不用意な発言ですよね。もっとも、こいつも脱税していたわけですから何を言っても説得力はない。 追求する側の野党の方も、自民党はゴタゴタしているしその他の野党も似たり寄ったり。頼むから有権者をがっかりさせるようなことはしないでほしい。もっと、野党一丸となって民主党をビシバシと追求してほしいところです。特に自民党はスネどころか全身にキズを持つ身だと思いますが、民主党と刺し違えるくらい徹底追及してほしいですね。
2010年01月18日
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15日と16日は福井県敦賀市へ出張に行っていました。先日大雪が降った関係で、敦賀市内もまだまだ雪が残っていました。仕事が終わってから雪のある風景を写真に収めるために、北陸本線の南今庄駅近くへ写真を写しにいきましたが、その様子はまた後日に。 南今庄へ行ってから、敦賀に単身赴任している同じ職場野球部のY1君と合流して泊めてもらいました。同期入社で仲もよく、お互いグダグダいいながら呑んでいました・・・。 さて、今日はY1君の車で気比神社へ行ってみました。敦賀へは何度も来ているのですが、気比神社は近くを通るだけで中へは入ったことがありませんでした。大雪の後で足元が悪かったのですが、気比神社には多くの名古屋や奈良などのナンバーの観光バスと参拝客がいました。おそらく、カニスキツアーなどで敦賀へやってきてその帰りにお参りに来たのではないかと思います。 気比神社の鳥居です。この鳥居は木製で、これほど大きな木製の鳥居はかなり珍しいとのこと。北海道へ行く時にこの前を通っていてその存在には気がついていましたけど、間近で見るとかなり立派でした。 気比神社のあとは、気比の松原を経由して日本原子力発電(株)敦賀発電所(原敦)の横を通って敦賀半島の先端にある立石岬へ行ってみました。この立石岬はY1君が時々釣りに出かけるとのことですが、今日は釣りでありません。この立石岬には灯台があって、車を置いて500mほど歩けば到達とのことだったので行ってみることにしました。 険しい山道を登りますが、雨が降っていましたし雪も残っていて足元は極めてよくありませんでした。Y1君もこの灯台は行ったことがないとのことだったので、話しのネタに行こうとしたもののちょっとしんどかったです。それでも、今回は普通の革靴ではなく元々雪道対策用にワーキングブーツを履いて来たのが役立ち、麓から15分くらいで灯台に到着しました。 敦賀湾に入ってくる船にとってはなくてはならない重要な灯台で、灯台の上にあがればおそらく日本海が一望できると思いますが、灯台のある周りはブッシュでさえぎられて絶景ではありませんでした。それでも、今の時期なら草木が繁っていないのでブッシュの合間から日本海を望むことができました。 下りも15分くらいで降りてきましたが、足元が滑るので怖かったです。それでもなかなかいい運動になりました。 そして、昼食に敦賀駅近くの蕎麦屋さんの「はやし」でおろしそばを食べて奈良へ帰りました。 例によって仕事はしんどかったんですけど、その後にちょっと足を延ばしたり同僚と会ったりして楽しい次官を過ごすことができたのはよかったです。 また明日からの仕事、がんばります。
2010年01月17日
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自民党の鳩山邦夫元総務相は14日午前、実母から多額の資金提供を受けていたことに関し、5億3600万円の贈与税を13日に地元の久留米税務署(福岡県久留米市)に納付したことを明らかにした。都内で記者団に語った。 鳩山氏は「わたしがもらった可能性があるといわれているものに対して、最大限の計算をして贈与税を支払った」と語った。2004年から08年までの5年間で約11億円の贈与があったと算定したという。今後、09年の贈与分も申告し、納税の手続きを行うとしている。【時事通信ネット版から引用】 悪党オザワとその関係の深い箇所への家宅捜索が始まった事により、進展を心待ちにしているところですが、他方それを擁護し続けているハトヤマの実母からの巨額な子ども手当てについても忘れてはいけません。民主党というところは総理も幹事長もとんでもない食わせ物ですね~ まぁ食わせ物に関しては自民党も負けてはいませんけど、ハトヤマの弟も実母から巨額な子ども手当てをもらっていたということで贈与税を納付したとのこと。納税の義務が国民に課せられているんだから、当たり前なんですけどね。ただ、これに関してのコメントがいただけませんね。 『わたしがもらった可能性があるといわれているもの』 → おいおい、「可能性がある」ということは把握していない物もあるっていうこと? どこからかもらったけどわかりません、なんて一般では通用しない! 結局、どれくらいもらったかわからないけど、04~08年の間に約11億円もらったみたいだから、とりあえず収めておくよ、っていうくらいでしょうな~ 把握していないものもあるだろうから、過少申告でしょうね。それに、それ以前のものは時効で納税しなくていいのでしょうね。 そういえば、1ヵ月後から確定申告が始まりますね。私の実家では従来は亡き父がその手続きをしていましたが、去年から私が行なっています。わずかばかりのお金の還付に期待して、領収書をひっかき集めてややこしい書類の作成をしなければならないわけですが、商売をしているわけではなく、また贈与等もありませんからそんなに難しくはありません。ただ、贈与なんかがあれば大変でしょうね。 でも、考えようによっては「申告ベース」なんだから、前出のハトヤマ兄弟のように指摘されるまで放っておくっていうこともできるのかな? 政治屋も逃げ切っているわけだし、その気になれば大丈夫かも。 もちろんそれなりのペナルティはあるんだろうけど、政治屋がボンクラかましていて、しかも一部は時効にかかって貴重な税金が納められずその分は国にとっては損になっているんですから、「なんでアイツらだけ」ってなりますわな~ せっせと、真面目に、手続きするのがバッカみたい! そう思いませんか? もっと、税務当局も庶民の申告でグチャグチャ文句をいうのではなく、昔から「政治屋とカネ」という切っても切れない関係が続いているわけだし、国民の納税意欲を萎えさせるような政治屋の脱税を『絶対に許さん!』とばかりに徹底して厳しく調査して欲しいところです。 (ホントはそうしてほしいところだけど、政治屋は自分たちで都合のいいように法律をつくるからな~) 話しをもどして、納税は国民の義務だからその義務はきちんと果たさなければならないのはわかっているんだけど、どうも「正直者がバカを見る」ようでなんだかな~って思います。
2010年01月14日
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小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る問題で、東京地検特捜部が小沢氏に参考人としての事情聴取を要請してから1週間が過ぎた。 小沢氏側は聴取に応じる姿勢を示しておらず、特捜部と水面下の駆け引きが続く。 12日に開かれた定例記者会見でも、小沢氏は聴取への対応について、「個別のことを申し上げるのは差し控える」としか語らなかった。 関係者によると、特捜部が小沢氏に事情聴取の要請をしたのは今月5日。18日に通常国会開会を控えた政治日程にも配慮して、5日以降の1週間程度の間に参考人聴取に応じるよう求めたという。 しかし、連休が明けても小沢氏側から聴取に応じるという回答は届いていない。小沢氏の周囲では、「現段階で聴取に応じるメリットはない」との意見も出ているという。 特捜部は、〈1〉陸山会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)が「土地代金に充てた現金4億円は小沢氏から渡された」と供述している〈2〉この4億円の収入が同会の政治資金収支報告書に記載されていない--などから、疑惑の解明には小沢氏からの事情聴取が欠かせないという姿勢を崩していない。 検察当局には当初、「最終的には応じるだろう」との観測もあったが、あくまで任意の事情聴取であるため、小沢氏の対応を待つしかない状況だ。「このまま聴取をしないで済ませれば、国民から厳しい批判を受けるおそれがある」との懸念も出始めている。 刑事訴訟法226条には、捜査段階で参考人が任意の事情聴取に応じず、出頭を拒んだ場合は、裁判所を通じて参考人を呼び出し、証人尋問をしてもらうことができるという規定があり、小沢氏の出方によっては、今後、こうした手段が浮上してくる可能性もある。【読売新聞ネット版 から引用】 あくまでもシラを切り通すつもりやな、この悪党は。 記者会見している時の映像をチラッと見ましたけど、いつもどおり恫喝しているようにしか見えなかったし、その後ろに写る「国民の生活がいちばん」だったかな、あの文字がむなしく見えたのは私だけではないはず。 土地代金4億円については定期預金を担保にして支払ったとこの悪党側は説明しているようですが、実際にはそれ以前に別の現金で支払われているなど矛盾点もあるようですし、それ以外にも表になっていない巨額のカネがあるとも言われています。 「政治屋とカネ」は切っても切れない関係で、しかもこれまでもいろんな疑惑が持たれてきました。当然、この悪党も田中角栄や金丸信に近かったヤツなので、金儲けには長けているはず。 いや、そうじゃない、そんな疑惑を持たれるようなことはしていない、っていうなら、きちんと説明責任を果たせばいいんですよ。野党だった当時、自民党議員が同じようなことが明るみになった際、民主党は何ていいました? まさか忘れたわけじゃないでしょうな。 そしてついに、ついに! 悪党の資金管理団体や関係が深いと言われているゼネコンへの強制捜査が入りましたね。過去には疑惑で真っ黒で有権者も塀の向こう側に落ちるのを楽しみにしていたのに、詰めが甘いというか変なところから圧力がかかったというのか、悪党は成敗されなかったケースがありましたよね。 地検特捜部には最大限がんばってもらって、悪党を必ず成敗して欲しいです。
2010年01月13日
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永住外国人に対する地方参政権(選挙権)付与法案がいよいよ本格的に動き出した。後半国会ではこの法案が最大の争点となり、夏の参院選を前に大混乱に陥りかねない。この法案の旗振り役である民主党の小沢一郎幹事長は、なぜ政府提出による早期成立にこだわるのか。 ◆議員立法を一蹴 「政府は早く法案提出準備をやるべきだ。党は党でやるから政府は政府でやってほしい。動いていないのは政府の方じゃないか!」 11日の政府・民主党首脳会議。小沢氏の右隣に座った輿石東参院議員会長が、対面して座る平野博文官房長官をにらみつけながらこう言い放った。 小沢氏が「日韓関係を考えると外国人参政権は政府でやるべきだ」と水を向けたところ、平野氏が「党の方は大丈夫なんですか」と消極的な姿勢を示したことが癪(しゃく)にさわったのだ。 輿石氏の剣幕に、鳩山由紀夫首相ら政府側出席者は押し黙り、政府提出法案として今国会への提出は決定づけられた。 永住外国人への地方参政権付与は小沢氏のかねての持論だ。昨年12月に訪韓した際も「来年の通常国会でそれが現実になるのではないか」と大見得を切った。 元々、民主党では議員立法を画策する動きがあったが、小沢氏が「政府の姿勢を鮮明にするためにも政府提案が望ましい」と一蹴してしまった。 なぜ小沢氏は政府提出法案にこだわるのか。 理由の一つとして、民主党内の足並みの乱れを指摘する声がある。この法案には、党内でも反対・慎重論が少なくない。首相や岡田克也外相ら積極派が過去にも付与推進で取りまとめようとしたが頓挫した。衆院選マニフェスト(政権公約)への記載も見送られ、議員立法ならば反対派議員が本会議採決を欠席したり造反する可能性もある。 ◆自公分断狙う これに対し、政府提出法案は党議拘束がかけられることが通例だ。造反すれば厳しい処分が待ち受けており、閣議決定後は表だって批判することは難しい。しかも批判の矛先が党運営を担う小沢氏に向けられることもない。 もう一つは、小沢氏が「最終決戦」と位置づける夏の参院選をにらんでの判断だとされる。 昨夏の衆院選で「在日本大韓民国民団」(民団)は、推進派候補に選挙でポスター張りや法定ビラの証紙張りなどで全面協力した。参政権付与に前向きな公明党を自民党から離反させる手だてにもなりえる。参院選の勝利を確実にするために小沢氏は「やれることは何でもやれ」と周囲にハッパをかけており、参政権付与法案もその一つだというわけだ。 小沢氏の思惑通りに与党内の調整が進めば、参政権付与法案の提出は平成22年度予算案の成立後の4月になる見通しだ。 ◆終盤国会大荒れも ただ、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相が反対を表明している上、自民党は首相や小沢氏をめぐる政治とカネ問題と合わせて地方参政権法案問題も徹底追及する構えを見せる。法案成立をごり押しすれば、終盤国会は大荒れとなり、参院選の行方を大きく左右する可能性もある。【産経新聞ネット版から引用】 今や、資金管理団体の土地購入問題や旧自由党解党時の資金の流れ等政治とカネをめぐる問題でボロボロとこれまでの悪事が明るみに出てきているオザワ。前政権の自民党の時と比べて、マスコミにおける取扱いが少ないのが腹立つところなのですが、この「永住外国人に対する地方参政権(選挙権)付与」についても同様にあまり取り上げられていない話ですよね。しかも、昨年の衆議院選挙における民主党のマニフェストにも盛り込まれていなかったものを強引に法案提出、成立を目論むとはさすが「憲法を知らない」オザワらしいことですわな~ また、実母から巨額の子ども手当をもらっていたハトヤマはそんなオザワを擁護するだけでなく、「今、政府部内で日韓併合100年というタイミングでもあるということをもって、いろいろと検討している」(時事通信ネット版から引用)とわけのわからんことをコメントするなど、政権交代してもハンドリングが全然出来ていない民主党らしいですわな~ 憲法第15条には公務員(この場合は国会議員や地方議員を指すそうですが)の選定・罷免を国民固有の権利とし、また1995年2月の最高裁判決においては憲法第93条における地方参政権を持つと定められる「住民」について『日本国民を意味するもの』とされているそうです。(産経新聞ネット版から引用) そんな憲法違反なのにこの法案を堂々と提出するなんて、何考えているのか。というよりも、なぜこのタイミングで、しかも他に重要な法案審議があるだろうに何故この法案なのか。景気対策と同じくらいこの問題が重要かつ喫緊な内容か? また、ハトヤマのコメントにあった日韓併合100年というタイミングだから何だというのか。 そもそも、国民がこのようなことを望んでいたのか。その辺について全く説明もなにもありません。 この問題に関連して、オザワは先の韓国訪問の際に『(次期)通常国会では現実になるのではないか』とコメントしているとのこと。また、野党においてもこの問題に関しては賛成の立場をとっている政党もあるそうです。 私はこんな重要な問題かつ、国民の中にもいろんな考えがある問題で、しかも先の選挙の時には何の話も出なかったこの問題を一議員のごり押しで進めることには強く反対します。 やるんなら、きちんとこの問題について国民に広く説明するだけでなく、解散総選挙で審を問うべきだと思います。
2010年01月12日
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今日は成人式。どうも私の世代では「成人式=1月15日」のイメージですから、「1月第2週」というのは何だかしっくりきませんね~ 私は今年43歳ですが、私が成人式を迎えたのは1988年1月15日でした。もうその頃には勤めていて3年目に入ろうとしていました。だから、新成人が真新しいスーツで成人式へ向かう光景があちこちで見られましたが、私は普段の仕事へ行くスーツでした。改めてスーツをつくる必要もないですからね。 ところで、この日の様子を当時の日記にて改めて見てみると、この日は昼から堺市民会館で成人式があったのですが、市民会館は新成人の人数に対して収容人数が少なかったのか市民会館の前はさながら即席の同窓会状況だったことが書かれていました。そして、その同窓会状況の中で、幼稚園から高校まで同じだった同級生のナカシン君(このブログにも時々コメントくれています)らと会って、もらえる物はもらって式典には出ずにカラオケや食事に行きました。 さて、成人式というと最近は「荒れる成人式」ということで、昨日も福井県で逮捕者がでていますし、沖縄県では恒例の光景として有名になっています。そんなことで有名になってもらっても困るんですけどね・・・。 それにしても、成人式というのは祝日法によると『おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます』という目的があるそうで、古くは「元服の儀」という儀式が基本になっているそうです。私はそれらに加えて、ここまで育ててもらった親に感謝する日でもあるんじゃないかって思っています。私の当時の日記にも両親に感謝する一文が書かれていましたよ。 ところが、最近の成人式って「20歳になったけど、まだまだ子ども」っていうのかな、大学に行っている人はまだ学生ということもあるんだろうけど、成人という自覚はないみたいですね。だから、バカ騒ぎしても「若いときのいい思い出」って思っているんでしょう。でも、20歳になったら、バカ騒ぎして人様に迷惑をかけ警察のご厄介になるようなことになれば、見事に「前科者」の仲間入りですわ~ いい思い出どころか取り返しのつかないことになって後悔してもどうしようもない、ということですね。 成人式といっても私の場合は前出の通り高卒で勤めていたので、「もうすでに勤めているのに成人式というのもな~」って思っていましたし、このところ(大人の仲間入りという)20歳の自覚のない連中も増えていることから、もうあえて成人式ってしなくていいんじゃないかなって思います。私もそうでしたが、せいぜい「税金を使った同窓会」になってしまっているからね・・・。 だからといって「成人式を廃止する」となっても、誰も困らないのではないかな。むしろ、規模の小さな自治体にとっては経費節減になっていいのではないかなってね。 まぁいろいろ書きましたが、今日成人式を迎えられたみなさん、おめでとうございます。
2010年01月11日
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表紙の写真は去年9月に広島へ出張した時に撮影したJR西日本の103系です。関東の方では引退して見る事はできませんが、私の住んでいる関西やこの広島、岡山では今でも現役で活躍しています。こんなに長らく活躍するとは思っていませんでしたけど、JR西日本の経営状態や利用状況も影響しているかもしれませんが、103系という車両自体の出来の良さ(面白みはないけど)も一因ではないかと思います。 写真の103系の興味深いところ(マニアックですが)、関西の103系は戸袋窓が塞がれたものばかりなのですが、この編成は全て戸袋窓が残っているところで登場当時の原形をとどめています。また、写真の先頭車両はクハ103-160ですが、排障器(線路上の障害物をはね避け、車体下にまきこんで運転に支障をきたすことの無いようにするためのもの)の色がJR西日本の103系に多い黒色ではなく灰色というのもちょっと変わっているところです。 そんな広島の103系ですが、少しずつ数を減らしてきているようです。それに加えて1月9日付けの読売新聞に次のような記事が載っていました。JR西日本のプレスリリースには発表されていないので真偽のほどはわかりませんが・・・。 JR西日本は大阪近郊などを除いたローカル線を走る普通や快速列車の車両約1400両について、車体横のラインやツートンカラーを廃止し、地域ごとに統一したモノトーンのデザインにすることを決めた。 経費節減のための「ケチケチ作戦」で、年2000万円の節約効果があるという。これまで約25種類あったローカル線車両のデザインは6種類になり、多彩な外観の多くが消える。 地域分けと電車の色は京都エリアが「抹茶」となるほか、▽和歌山=青緑▽中国=黄▽北陸(七尾線除く)=青▽七尾線=赤--の計5種類。和歌山は「夏の海」、中国は「瀬戸内海に反射する陽光」など地域をイメージさせる色を選んだ。非電化区間を走る気動車は原則、旧国鉄時代を思わせる「朱色」に統一する。 約8年ごとの塗り直し時期に合わせて順次、塗装を変更し、2018年頃までに完了する。 さびにくく塗装する必要のないステンレス製の車両は対象外にしている。 これまでは各エリアの支社がデザインを任せられてきたが、モノトーンで統一することで塗り分けが不要になり、作業が大幅に簡略化され、人件費や塗料代が削減できるといい、JR西は「節約できる金額はわずかだが、社員の意識改革につなげたい」と説明する。 JR西は、昨年11月の運輸収入が前年同月比90・7%と低迷するなど、不況や高速道路の料金割引の影響で業績が悪化している。 写真の103系はクリーム色に濃紺のラインが入っているいわゆる「瀬戸内色」なのですが、これが黄色一色になるとか・・・。イメージ的にはかつての総武線や福知山線の車両のようですね。JR発足前からその地域に合った色でお馴染みとなってきたわけですが、普通鋼の場合は錆びないようにするために一定期間で塗りなおしが必須となりますから、その費用を考えればなるべく手間のかからない一色塗が楽ですもんね・・・。 ただ、一色塗りというのは若い鉄道ファンの人にはわからないかもしれませんが、かつて国鉄が経費節減のために同じようなことをやっていたんです。歴史は繰り返すというか、その時代を見てきた私にとってはなんだかな~って思ってしまいます。 これが本当に実行されるのかどうかはわかりませんけど、かつて国鉄末期の頃のようにケチリすぎて社員の意識を萎えさせるようなことはやめてほしいと思います。
2010年01月10日
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今日は先日までの冷たい風が収まった奈良地方でした。年末に洗車できなかったサンバーの洗車をしていた時に、ふと気がついたことがあります。手洗いだから気がついたということもあるかもしれませんが・・・。 助手席側のタイヤを見てみると、タイヤの外側(ショルダー部)の様子がおかしい。 ありゃ! ショルダー部に溝がない!! こんなのでは車検にも通らないし。 このタイヤに代えたのは2005年11月だったのですが、そんなに早く減ってしまうかな・・・? 2ヵ月後に車検を控えているし、こんなタイヤでは危なっかしいので交換することにしました。 このタイヤを買ったタイヤ館へ行って調べてもらうと、助手席側のタイヤだけでなく右側後輪も同じような症状がでているようでした。つまり、車の対角線での似たような異常磨耗ということで、あまり例がないようです。おそらく空気圧が不足していた事が原因ではないかと。 このタイヤは軽自動車用のタイヤで汎用品ですから在庫もあったので、直ちに交換することとしました。ただ、今履いているタイヤは軽自動車用のものでタイヤがやや軟らかいものだそうで、サンバーのような軽自動車と言えどもそこそこの重量があったり、たまに荷物を満載して走ったりするような場合には同じサイズの貨物車用のタイヤの方がタイヤ自体の耐久性もあるとのことで、しかも在庫もあるとのことだったのでそれに交換しました。 軽貨物用のタイヤと言うことで、タイヤ幅が狭いことから私は「糸タイヤ」とよんでいますが、まぁきちんと走ってくれれば文句はないので気にしていません。今度は4年そこそこで交換しなくて済むようにしっかりと空気圧は見ておこうと思います。(一応気にはしていたんだけどな~) なお、価格は24000円でした。う~ん、年の初めから結構痛い出費だ~ 安全には代えられないけど・・・。
2010年01月09日
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水産庁は8日、日本の調査船と衝突して大破した反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の抗議船「アディ・ギル(AG)号」が南極海で漂流し、油のようなものが流出していると発表した。SSは7日、AG号が沈没したとウェブサイトで発表したが、水産庁は「えい航作業を目視で確認したが沈没はしていない」と否定している。 水産庁によると、AG号は6日、SSの監視業務にあたっていた調査船「第2昭南丸」と衝突。その後、SSの別の抗議船がAG号をえい航して南極大陸に向かっていた。しかしロープが切れたため、えい航していた抗議船はしばらくしてAG号を放置して去っていったという。【毎日新聞ネット版 から引用】 国際的に認められた調査捕鯨を妨害する自称・環境保護団体。やっていることは、ソマリア沖に出没するという海賊と大して変わらないわけです。しかも、反捕鯨国の一つであるオーストラリアのメディアは「これは鯨をすくうための戦争だ」とわけのわからんキャンペーンをはっているとか・・・。ここまでくると、オーストラリアメディアも含めてかなりおめでたい連中のようですな・・・。 しかも、「環境保護団体」と大げさな団体を名乗りながら、本文にあったように曳航していた船を放置して逃げてしまってほったらかしという体たらく・・・。何が環境保護団体やねん! 今から25年くらい前に商業捕鯨が中止されてしまったわけですが、その時も環境保護団体が「鯨は人間の次に頭のいい生き物だから、殺すのは野蛮」「鯨は絶滅しかかっている」なんていうキャンペーンをはっていたのを覚えていますか? 『人間の次に頭のいい生き物?』 → 人間の中にも鯨に劣るヤツもいるんじゃないの? 『鯨は絶滅しかかっている』 → 太平洋全体を鯨で埋め尽くしても同じことをヤツラは言うだろう・・・。 結局、ヤツラにとっては鯨は単なるシンボルであって、要するに日本と言う国に対して嫌がらせをしたいだけなんでしょ。そんなヤツらに甘い顔をする必要はない。それこそ、自国の船が海賊船もどきに攻撃されているんだから、自衛隊の艦船の登場でしょ。一発ガツンとかましてやってくださいよ~ 日本政府も「遺憾である」なんてコメントしているのではなく、「妨害するなら容赦しない!」と強気に出たらいいんですよ。 それにしても、環境保護団体とか表向きは立派なことをしているようにみせているけど、やっている事は胡散臭さ漂いますね。 まぁとりあえず、環境保護団体じゃないよね。「テロ組織」ですわ~
2010年01月08日
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ビールのおつまみの一つとして柿の種があります。みなさんはお好きですか? 私は大好きということではなく、普通に好きです。(私はビールのあてにはポテチが好きなので・・・。←だから太るねん!) 柿の種にもいろんなバージョンがあって、わさびのピリリとしたものも食べたことがありますが、先月神戸農業公園へ行ったときに妻がたまたま買った柿の種が意外とおいしかったのです。その味というのがありそうでなかった「カレー味の柿の種」です。カレーは日本人の国民食に近い、というのは言い過ぎかもしれませんがカレーにすれば大体のところ美味しくいただくことができます。柿の種もカレー味にすると、カレーの方が勝ってしまうと思いきやそこまで自己主張はしていませんでした。 なかなか美味しかったこのカレー味の柿の種は、兵庫県相生市にあるヤマハ物産(株)が製造している「関西限定 神戸カレー柿の種」という商品名でした。そして、ネットで調べてみると取り扱っている楽天のショップがあったので早速注文してみました。 商品はパッケージはこんな感じでした。 円筒形の紙製の蓋付きの容器だったので、この中にぎっちりと柿の種が入っていると思いきや6つの小分けされた袋に入っていました。 こんな感じですね。 柿の種自体は見た目からはカレー味かどうかはわかりません。手にとると匂いでカレーの匂いがして、食べればカレーの味がします。 お値段はこの円筒形の容器1つが630円で、6つの小袋になっていたので1つの小袋が105円ということになりますね。ちょっとお高目かな~ 送料もかかるし。 個人的には普通の柿の種よりもこっちの方が好きなんですけど、普通にスーパーなどでは見かけないんですよね~ 兵庫県ならあるのかな?
2010年01月07日
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山口県宇部市の宝くじ売り場・宇部琴芝チャンスセンターで、年末ジャンボの1等2億円2本、前後賞5000万円4本が出た。人口18万人の街は「一体誰が」と大騒ぎだ。 1等は全国で63本だったが、中国地方は他に鳥取の1本のみで100万都市を抱える広島はゼロ。福岡でも3本。みずほ銀行も「地方の売り場で1等の複数当選は珍しい」。 この売り場は10年前にも1等が出た"穴場"。業界全体で苦戦が続く、お隣のデパート、宇部井筒屋は「呼び水となってお客さんが増えるかも」と、幸運のおすそ分けを大いに期待。【毎日新聞ネット版 から引用】 年末ジャンボ宝くじ、みなさんは買われましたか? 結果はどうでしたか? こういうくじは「絶対当たらないもの」って私は思っていまして、車を運転することが多い私のことですからお守り代わりに持っておこう(=車や人に当たらない)と思って気がつけば買っています。どうせ当たりませんから 買うと言っても、私は1枚とか2,3枚しか買いません。だって、どうせ絶対当たりませんから これくらいの出費ならあまり痛くもないかな、っていうことですわ~ さて、結果はどうだったか。1枚しか買っていないから300円の出費に対して末等でも当たればよかったんでしょうけど、見事にはずれ! はい、いつものとおりの結果でした~ はずれくじはお守り代わりに使わせていただきます。 それにしても、世の中には当たりくじの出やすい売り場ってあるんですね。私もかつては大阪の天王寺駅近くの歩道橋の下で買っていました(今はこの売り場はありません)。ここは私の母が今から30年以上前に10万円当たったところだったんですよ。もっとも、家族への還元はありませんでしたけどね・・・。(当時歯が悪かったのでその治療代に全て飛んでいきました) 本文にあった山口県宇部市の売り場は、過去にも大当たりが出ているところと言うことなので地元ではかなり有名なんでしょう。そんなところで1等2本、前後賞4本ですか、すごいところですね。ジャンボ宝くじの時期に山口県へ出張があれば行ってみようかな、なんてね。
2010年01月06日
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ついに100回目の献血を迎えました。1998年10月26日に1回目をはじめて以来、11年かけて100回目となり、その記念すべき100回目として昨年末に大阪・梅田にある阪急グランドビル25階の献血ルームに行ってきました。 今回も血管が浮きにくく、係りの方は苦労されていました・・・。いつもより温かい飲み物を呑んでいたんだけどな~ 今回の結果も前回とさほど変わりませんでしたが、コレステ君が209と再び200を越えてしまいました・・・。コレステ君は何ともしぶといですわ~ さて、100回を達成したということで後日、記念品が送られて来るそうです。どんなものかはしらないんですけど、そういえば70回の時もこの阪急グランドビル25献血ルームで達成していたのを思い出しました。 節目の100回を達成しましたので、次は150回を目標にがんばって行こうと思います。
2010年01月05日
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今年の正月は喪中と言うことで年賀状とは無縁でした。先月の初めに喪中のハガキを出していたのですが、子どもたちにも「おじいちゃんが亡くなったから・・・」ということを学校でお友だちに伝えておくように言っておきました。 ところが、「それでも年賀状を出したい」という子どもが多かったそうで、それを「あかん!」とは言い切れなかったようで、仲の良いお友だちから年賀状が届いていました。 上の子どもに来たその年賀状には、『中学は離れてしまうけど、いつまでも友だち!』というような内容が多かったです。これは、私の住む王寺町の中学校の事情があるためなんです。すなわち、小学校は3校(王寺北、王寺、王寺南)あるのですが、中学校は2校(王寺、王寺南)集約されます。そして、それぞれの住まいの位置関係から王寺小のうち半分くらいは王寺南中に通うことになるためです。 さて、保育所当時からの仲良しのお友だち(私は勝手に3人組ってよんでいますが)のうち、私の子どもだけが王寺中へ通うことになるのです・・・。上の子どもにとって保育園の年中さんのころから約8年間、同じように通っていた仲間と離ればなれになるのは辛いでしょうね。まぁ、離れてしまっても同じ狭い町内で親同士もよく知っている仲なので会うのはたやすいと思うのですが、中学生になるとどうなんでしょうね。 ちなみに、私自身はそのような思いをしたことがないのでわからないのです。私の場合は同じ小学校に行っていた友だち共々、新設の中学校へ行ってましたから。もっとも、その中学校ができなかった場合であっても少し遠い中学校にみんな一緒に行くことになっていたのですが、そこはかなり規模の大きな中学校で当然いろんな小学校からの集まりになっていたことから、それはそれでどうだったんだろうって思いますね。 話を戻して、その3人組以外にも上の子どもの仲の良いお友だちはいるので大丈夫だとは思うのですが、小学校卒業まで約3ヶ月、3人組も含めていい思い出をたくさんつくってほしいなぁと思います。
2010年01月04日
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昨日と今日、アマチュア無線の正月の楽しみ、QSOパーティーに参加しました。正月の挨拶の交換も兼ねているので、よく交信する人はもとより、1年ぶりに交信する人もおられたりするのでなかなか楽しいものです。中には10年ぶりに交信した人もおられて懐かしかったです。また、交信している方の年齢層も幅広いので、今回は御年80歳の大先輩とも交信することができました。 ところで、QSOパーティのルールとしては、「どの周波数帯でもよいので任意の20局と交信してRSレポート(※)を交換する」というものです。前出の通り、久しぶりに交信した方もおられれば、私の苗字と同じ位珍しい苗字の方と交信できたりしてなかなか楽しかったです。(※-相手方の通信の信号強度と明瞭度を交換するのですが、説明はマニアックになるので割愛します) さて、昨日は家の近くで交信していたのですが、今日は同じ職場の同僚と信貴生駒スカイラインへ行ってきました。ここはその同僚とよく行くところなんです。大阪平野が一望できるところなんですが、先日来の強風がまだ残っていてとても寒かったです。高く伸ばしたアンテナも大きく揺れていました。 2日間で交信した局の合計は57局でした。内訳は50MHzで7局、144MHzで34局、430MHzで16局と交信することができました。また、昨日は17局と交信したのですが、今日の移動先が信貴生駒スカイラインという標高が高くてロケーションがよいせいもあって、40局と交信することができました。 その中でも、いつもこのブログにコメントを下さるTOSHI/さんからお声掛けいただき、とてもうれしかったです。 私の趣味の一つであるアマチュア無線も、野球もしていますのでなかなか参加する機会が少ないのですが、今年も合間をみてがんばっていきたいと思います。
2010年01月03日
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私の実家の雑煮については昨日やそれ以前にも紹介していますが、妻の実家(奈良県北葛城郡王寺町)では同じ関西でありながらちょっと変わっているんです。少し前の話しですが「ケンミンショー」で横浜ベイスターズの三浦投手(奈良県大和高田市出身)も紹介していまして、奈良の雑煮は雑煮に入っている餅にきな粉をつけて食べるんですよ~ 関西風の雑煮は白味噌なんですけど、それはそれ自体でも大概甘めなんです。そこにさらに「きな粉」を入れるかって思いますよね。ところが、私の妻の実家のある王寺や妻の親戚に住んでいる大和高田などはそれが当たり前のようです。同じ関西人の私には信じられませんわ~ 表紙の写真は今日の昼に妻の実家で食べた奈良の雑煮です。きな粉の入った入れ物がお椀の横にありますね。餅は見えませんがお椀の中に入っていて、おもむろに餅を出してきな粉をつけて食べました。 何度も妻の実家で正月に雑煮を食べていますけど、実はこの食べ方をしたのは私にとっては今日が初めてなんです。っていうか、私はこの食べ方に馴染みがなかったので、私の手元にはきな粉がなかっただけなんですけどね・・・。 食べてみると、なるほどこういう食べ方もあるんだって感じでした。きな粉には食物繊維が多いので便秘の改善にも役立つとのこと。ついつい食べすぎてしまう正月において、きな粉の入った食事というのはいいのかもしれませんね。
2010年01月02日
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今度の正月は喪中ということで初詣にもいけない正月となりました。 全国的にとても寒い正月を迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか? さて、私のところでは31日から私の実家のある堺市へ帰省しておりまして今日帰ってきました。1泊だけとなりましたが、亡き父の仏壇に手を合わせに帰ってきました。 最近の正月は元旦から営業しているお店が多くて私が子どものころの元旦や三が日の風景とは全く違うので、正月という感じがしないですね。だから、今度の正月は喪中といっても初詣にいけないくらいで、普段の休みの日と変わりない感じでした。だから、実家へ行っても母親と妻、上の子どもがショッピングセンターの初売りに行きたいというので車で送り迎えしたくらいでした。 その待っている間、っていうか、駐車場に入る車が大渋滞でしたので、下の子どもを連れて浜寺公園で遊んでおくことにしました。ショッピングセンターと浜寺公園は比較的近いし、浜寺公園の駐車場は三が日は無料ということもあったので。 行ってみると、見事に遊んでいる子どもは皆無で貸切状態でした。そりゃそうですわ、強風が吹く寒い日ですからね。前にこのブログでも紹介した大きな滑り台も何度も滑ることができて、下の子どもも大喜び。その他の遊具も同じ状況でした。 遊具で遊んだり、キャッチボールをしたりして寒い中でしたけどいっぱい遊んで昼頃に妻たちを迎えに行きました。 ところで、正月の食べ物と言えば雑煮。日本各地に様々な雑煮がありますが、このブログでも紹介しましたように私の実家の雑煮は関西風なのですが、トッピングに青海苔とかつお節がかかっているのが特徴です。そしてこの雑煮は亡き父が必ず造っておりまして、適当な味加減なのに絶妙な味に仕上がるというなんとも不思議なものでした。去年の正月からは母親が造っていますが、美味しい事は美味しいんだけどなんだかちょっと違うんですよね・・・。こんなことだったら、元気なうちに伝授してもらっておくんだったよ・・・。 そんな正月を過ごしておりますが、前出の通り普段の休みの日と変わらない日をこの三が日とも過ごすことになりそうですわ~ 最後になりましたが、今年も「あけやんの徒然日記」をどうぞよろしくお願いします。
2010年01月01日
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