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今日は大阪府八尾市にある久宝寺緑地軟式野球場で練習試合がありました。元々、4時間も確保できていたのでみっちりと練習するつもりでしたが、この猛暑の中それはきついだろうということと参加者数が9人以上集まったので、急遽練習相手を探しました。ちょうど以前、西宮市の薬業鳴尾浜球場で何度か対戦した事のあるチームが対戦可能とのことだったので、練習試合を行なうこととしました。 ところで、職場のチームは守備の要のキャッチャーが東京の本社にとられていることはこのブログで何度か書いていますが、ようやく大阪へ戻ってきました。年齢も32歳と若いUE10君、キャッチャーとしての安定感が来月43歳になる私と全然違いますね。 その結果、今日のこの試合は私はキャッチャーする事はなく(試合後の練習ではキャッチャーをしましたが)、この先の試合もキャッチャーでの機用は無いようです。 そういうこともあって、今日はいつものサードで出場。しかも、なぜか打順は4番! 職場のチームでは練習試合も含めて初めての4番です。そんなに打てていないんだけど、もう一つのチームのガゼルスで慣れているだろうということだったようですわ~ ガゼルスでも打てていないんだけど・・・。 試合の方はAS13君が安定した投球で相手打線を押さえ込み、ピンチもありましたが要所を締めていたので得点を与えませんでした。その投球に少しでも報いたかったんですが、相変わらずの貧打線。ヒットもMH55さんのクリンヒットとTD21君の内野安打程度ではさっぱりですわ~ 結局延長の末で1-0で惜敗、しかも最後はバッテリーミスで失点してしまいました。それでも、それ以外には大きなエラーは無く、締まった試合だと思います。 私の守備は序盤に何でもないゴロをはじいてしまうエラーがありましたが、その後はノーエラーで切り抜けました。期待の4番としての活躍は2つの四死球とサヨナラのチャンスに見送りの三振と全く期待に応えられませんでした。見送りの三振の打席はいつもなら前に飛ばそうとして無理に振りに行くところをがんばってファールにして粘っていたのですが、最後の最後がダメでしたね・・・。 それでも、死球で出た時に監督をみると何と盗塁のサインが! チームでも鈍足の私が走るのか?!と思いながらサインですから走ったところ、相手も無警戒だったようでセーフになりました。 試合終了後は疲れもありましたが、フリーバッティングを中心に練習しました。私は体が開くのが早いようでまだまだ練習しないとダメですね。 また、フリーバッティングの投手としてマウンドにも立ちました。前回のグリーンスタジアムとは全然違いますが、コントロールは今日の方がよかったです。 そんな感じの夏の練習試合と練習でしたが、だれる事もなくいい練習ができたと思っています。
2010年07月31日
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ドイツのベルリン市警察当局は28日、老朽化した二階建てバスが走行しているのを発見し、調べたところ、走行距離が地球の45周分に当たる180万キロに達していたため、直ちに押収したことを明らかにした。 ラトビアのバスで、27日に市南西部で見つかった。車体はさび付き、フロントガラスに大きなひびが入っていたのに加え、ブレーキに欠陥があり、タイヤはすり減っていた。また、トランクルームに予備の燃料タンクが備え付けられていた。 地元メディアによると、バスは60人以上の乗客を乗せ、ラトビアからスイスに向かっていたという。【時事通信ネット版から引用】 高速バスには平気で100万kmの走行距離のものがありますので、本文のバスも多少は多いかもしれないけど特に不思議ではありません。このバスの問題はブレーキの欠陥とタイヤでしょうね。お客さん乗せて走るわけだから、ブレーキとタイヤだけはきちんと整備しておかないといけませんわな~ 車体の錆やフロントガラスのヒビは見た目は悪いけど運行にさほど影響はないですけど・・・。(そうはいっても、車体がさびているということは、下回りもサビサビやろうな~) 日本のバスの場合は、良くも悪くも車検制度がありますからその辺りの整備は怠りがありません。私の地元を走る奈良交通の路線バスなんて今から25年近く前に造られたバスが平気で走っていますけど、バスの場合はモデルチェンジが少ないから見た目の古さは感じませんし、よく整備されています。また首都圏や近畿圏などでは製造後11年を超えて当該場所で乗ることが出来ないという排ガス規制がありますから、まだまだ十分使えるバスが廃車されて地方のバス会社へ移籍、または海外へ移籍することが多いです。 海外には日本のような車検制度が無い国が多いようですから、目を疑うような状況のバスが走っていることがあるみたいですね。ドアが閉まらないのはもちろんのこと窓ガラスも割れたままとか。 バスの車体も日本のバス会社当時のままの色だったり、車内の仕様も変更していなかったりで、ファン的にはなかなかおもしろいものですけどね。他の方のサイトで見たミャンマーのバスは右側通行にもかかわらず日本のバスが活躍していて、京阪神の市バスや阪急バスなど関西のバス会社のものや神奈川中央交通や横浜市営のバスなど関東のバス会社のものが一緒くたに走っている様は、ちょっと見に行ってみたい気もします。とてもそんな余裕はないけど。 話をもどして、いつもこのブログで書くことですが、バスに限らず車は定期的なオイル交換などメンテナンスをきちんと行っておれば、部品がある限りは何年でも使えるんです。特にディーゼル車は丈夫みたいですね。 私のデリカSWもディーゼル車、製造後15年を経過しており走行距離は147千kmですが、まだまだ走れます。だから180万kmは無理ですけど、最低でも20万kmは乗りたいですね。
2010年07月30日
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夏休みに入って宿題も少しずつ片付けつつある私の子どもたちですが、どちらかというと勉強よりもスポーツにがんばっているところです。もう少し勉強してもらわないといけないんだけどね・・・。 下の子どもはこの夏休みに入ってから、スイミングスクールの短期集中体験に行っています。剣道がもう一つうまくいっていない中でスイミングというのもどうなのって思ったのですが、元々水を怖がらなかったし、先日温水プールへ連れて行った時も息継ぎ無しで10mは軽く泳げていたのも自信になっていたんでしょうね。昨日までの3日間の練習でも難なく課題をクリアしていて、今日の仕上げのテストでも見極めポイントはもちろんのこと、それ以上の大切なポイントも全てクリアしていました。 また、息継ぎ無し(無呼吸)のクロールも13mの距離を泳ぐことができ、担当の先生もびっくりしていたとか。かなりポッチャリ形の体型ですが、これを契機に全身運動であるスイミングをしてくれたらかなり引き締まってやせるんだけど、って思っていたら「ちょっとがんばってみる!」だって。 今はまだ自分の才能程度でできているんだろうけど、これから先はなかなか大変なんじゃないかなって思います。それでも、自信がつけばこなせそうなのでがんばってほしいです。 さて、上の子どもも今日、剣道の試合がありました。中学校に入って初めての試合で団体戦でした。1回戦と2回戦はいずれも2本勝ちでちょっと苦しい展開の中で勝てたそうでベスト8に進みました。 でも、その次の試合では負けてしまったとのことですが、自分である程度作戦を考えて臨んだみたいでちょっと成長したのかなって思いました。 剣道の試合は今度の土曜日と、来月の末にも大きな大会があるということでこの調子でがんばってほしいものです。 まだ夏休みが始まって10日あまりですが、スポーツだけですけどよくがんばってくれているようです。
2010年07月29日
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先日、阪急茨木市駅高架下にある献血ルームへ行ってきました。ここは阪急京都線の茨木市駅の南側の高架下にありまして、あべの献血ルームよりもやや手狭な感じです。今回も成分献血でした。 この日も血管が浮きづらくて苦労されておられました。今の時期は外は猛暑でも、部屋の中は冷房で冷えているためか血管が収縮してしまうのでしょうか。私は献血前にはどんなに暑くてもホットの飲み物を呑んで少しでも血管が浮くようにがんばっているんですけどね・・・。血管にさえ針が入ってしまえば問題ないそうで、いつもどおり爆睡していました。 結果の方は、コレステ君は204とまだまだ高いし、γ-GTPも39とやや高い数値を示していました。コレステ君は高止まりしたままで、なかなかしぶといようですわ~ 次回の献血時期は、年間の数量の関係からか8月中旬以降だそうです。まだまだ先ですけど、またがんばって行ってこようと思います。
2010年07月28日
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京都市南区の名神高速道路下り線で、カルガモの親子2羽が道路を横断しているのを、京都府警高速道路交通警察隊の隊員が見つけた。同隊は付近を走る車に一時50キロ規制をかけ、親ガモに取り残された子ガモを保護した。同隊は「事故がなくて良かった」と胸をなで下ろしている。 高速隊によると、23日午後6時15分ごろ「カルガモ親子が歩いている」と運転手から110番があった。京都南インターから大阪方向に約600メートルの地点で、路肩から中央分離帯まで約10分かけて約11メートル横切り、親ガモは飛び立った。子ガモはトラックの風圧で転んだが、西日本高速道路の職員が捕まえた。カモに気付いて路線変更する車もあったという。 子ガモを引き受けた、東近江市でミニ動物園を運営する府警OBの有城覚さん(66)は「子ガモは生後1~2週間。水辺への移動中に外敵に追われて迷い込んだのでは」と話している。【京都新聞ネット版から引用】 カルガモ親子ってかわいいですよね。私の職場の東京郊外の施設にもかなり前から住みついていて、夏前頃には小さな池の周りをかわいい子ガモを引き連れてウロウロしている姿を見ることが出来ます。 今回は池の周りではなく、日本の道路の大動脈の一つである名神高速道路に突如として現れたとのこと。以前、皇居の周りで道路を横断するカルガモ親子のニュースは見たことがありますが、交通量が半端ない夕方の名神高速道路に何故現れたのかわかりませんが、カルガモ親子が踏まれることはなく、もちろん交通事故になることもなくてとりあえずはよかったです。 ほほえましい姿のカルガモ親子も、まさかこんなところにやってくるなんて想定外だったでしょうね。 動物ですから予想外の動きをすることがあって、急に飛び出してきた動物を避けられずに轢いてしまったり、動物は避けたものの他の車に衝突したりなんていう事故も時折見かけます。残酷かもしれませんが、急に飛び出してきた動物は轢いてしまうのが大きな事故にならなくていいということを聞いたがあります。あまりいい気持ちはしないけど、避けたが為に他の車にぶつかってその車に乗っていた人が亡くなったりしても、車を運転していた方が道交法違反等々でやられますからね・・・。 話を戻して、今回のカルガモ親子は外敵(またバカカラスか何かでしょう)に追われていたようですけど、ホントみんな(車も含めて)無事でよかったですわ~
2010年07月27日
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今日は土用の丑の日。この日はウナギの蒲焼きを食べて夏ばて防止、ということでウナギの蒲焼きを買い求める人が多くなります。もっともその期限ははっきりしたものではなく、ウナギの場合は「国内産」と書かれていてもシラスとよばれる稚魚は国内産ではなくて中国産だったり台湾産といった国外産であったり、そもそもウナギの生態でまだ未解明のところがあるなどいろいろ言われていますが、土用の丑の日でなくてもウナギは食べたいものです。私のところでは、昨日の昼食に「ひつまむし」でいただきました。 個人的にはベタですがうな丼にしたかったのですけど、ちょっと気分を変えてこれもありかなってね。子どもたちも一緒につくりましたよ。 名古屋など中京地区ではお馴染みの味ですね。1膳目は普通にいただいて2膳目以降は出汁をかけていただくということですが、今回は普通にいただきました。 昼食だったし、昼から車の運転もすることになっていたのでアルコールは無しでしたけど、おいしくいただきました。
2010年07月26日
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今日は大阪府大東市の「龍間ぐりーんふぃーるど」でダブルヘッダーでした。阪奈道路からちょっと中に入っているので少々分かりづらいのですが、内野は黒土、外野は砂のグラウンドでした。この組み合わせは以前職場の野球部の試合で行った広島県のどんぐりスタジアムと同じです。 1試合目は練習試合で、相手チームは守備・打撃ともかなり荒削りな感じのチームでした。相手投手は球はそこそこの力があるんだけど、コントロールが悪くてそこをうまくついて序盤から得点を重ねました。相手の守備もそんなにうまくはなく、そこにも付け込むことができました。 ガゼルスの先発はT7さん、私はキャッチャーでした。T7さんの緩急のピッチングで得点を許さず、3点を失いましたが上々のピッチングでした。得点差もあったので、OK3さんが終盤にリリーフしてまずまずのピッチングでした。 結局13-3の大差で勝ちましたが、私はヒットは出ずでした。キャッチャーだったので暑さも加わって疲れました・・・。 2試合目はGBNのリーグ戦で、まだ1つも勝っていないので何とか勝ちたいところです。H12さんが先発、私はいつものサードでした。立ち上がりは無難だったH12さん、守備の乱れや相手の巧妙な攻めに失点して、結局は9-0で負けました。私もエラー2つもあったし、エラーしていては勝てませんね。ヒットもわずか1本に抑えられたし・・・。 ちなみに、私は2試合目の始めから下腹部に痛みがあって気を紛らわしながらのプレーでした。時々こんな痛みがあるんです・・・、原因はわかりませんが。気持ちを入れ込みすぎているんかな・・・。この試合もヒットは無く、さっぱりでしたわ~ それにしても、暑い一日でした。【今日の成績】 1試合目 1打席目 四球 2打席目 三振 3打席目 四球 4打席目 三振 2試合目 1打席目 サードゴロ 2打席目 三振 66打数10安打6打点16三振11四死球 打率 .152
2010年07月25日
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今日も猛暑の奈良地方です。 今日は職場の同僚で、このブログにも時々コメントを入れてくれるyoshi君と一緒に三重県津市の青山高原へ行ってきました。目的は先月行ったときにコンディションがよくなくてあまり交信できなかったアマチュア無線に再度チャレンジするためです。 朝8時前に現着しましたが、前回のポイントは既に取られていたので少し下のポイントにセッティングしました。標高800mくらいの青山高原といえども、今日は暑い! 風は吹くのですけどあまり涼しくありませんでした。しかも、今回のポイントからは風車も見えないのもちょっと残念。それでも、道路からは少し奥まっているので、野鳥の声がよく聞こえていいところでした。 さて、今回も50MHz帯をメインに考えていたのですが、電波状態はよくなくて最初のうちはさっぱりでした。そこで、yoshi君の息子さんに50MHzを譲って私は144MHz帯で交信することにしました。するといきなり山梨県の南アルプス市の方と交信することができました。先方は日本で二番目に高い山、北岳の山頂から交信しておられました。これには学生時代に山登りをしていたyoshi君もすかさず反応し、バッチシ交信していました。 昼前に再び50MHz帯にチャレンジ、すると長野県上伊那郡と下伊那郡の方と交信することができました。先方の場所がどんなところかはわかりませんでしたけど、ノイズも無くスムーズに交信できました。 いつも交信している方とも交信することができ、昼までの運用でしたが17局と交信することができました。今日はあまりコンディション的にはよくなかったみたいですので、また涼しくなってから移動してみたいと思います。
2010年07月24日
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今日も猛暑だった関西地方です。まだしばらくは暑い日が続くみたいですけど、体調を崩さないようにしたいですね。 そんな猛暑の一日でしたが、昨年4月に亡くなった私の父親の盂蘭盆会が行なわれました。お寺さんの都合で平日になりましたが、お寺さんも暑かったことでしょうね。 盂蘭盆会の法要は滞りなく終わりましたが、父親が手術して意識不明になったのが2年前。私にとっては1回忌ではなくて2回忌みたいな感じですわ・・・。 ところで、盂蘭盆会、いわゆるお盆は8月15日前後にすることが多いのですが、秋の彼岸はその約1カ月後と何だかせわしない状況だということが気になっていました。そこで、お寺さんに聞いてみると、元々は7月15日頃までに終わらせるものだったそうで、それがだんだん遅くなってきたのではないか、とのことでした。 この辺はいろんな宗派でいろんな説があるので、どれが正しいということはないと思います。お寺さんも話されていましたが、盂蘭盆会ってご先祖に対してこの世に産まれてきた事について感謝をし、何のために産まれてきたのかを今一度考える日なのかもしれません。 次はお墓を来年までに建てなければなりませんが、まだそこをどうするか検討中なんですわ・・・。
2010年07月22日
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夏休みに入って、気の合う仲間同士でBBQを楽しもうと計画されておられる方もおられることでしょう。マナーを守って楽しくBBQを楽しんで欲しいところなのですが、そのBBQに関連して信じられないようなニュースを見かけました。 さて、みなさんはBBQに使う炭に火をつけるのにどうされておられますか? 炭に直接火をつけるのはガスバーナーでもない限り不可能ということはご存知かと思いますが・・・。 よくあるのはチャコールブロックのような助燃剤を使うことでしょうね。これなら適当な大きさに切り分けて、それに火をつければそのうち炭にも火がつくというもの(もちろん、団扇などで一生懸命扇がないといけませんが)です。あとは、ジェル状になった着火材ですね。これもジェルそのものが可燃物なのでなかなかお手軽なんです。 ところが、このジェルというのがお手軽ゆえに落とし穴があって、今回の信じられないようなニュースにもあったのですが、既に炭に火がついている状況なのに「追いジェル(追い着火剤)」をしてしまったところ、その追いジェルが勢いよく飛び散って運悪くそれが近くにいた人にかかってしまって大やけどを負ったそうです・・・。 おそらく、火の勢いがなくなってきたので軽い気持ちで追いジェルをしたんでしょうけど、このジェルの注意書きに「火のついているところへ追加しないで」と書かれているとのこと。おそらく、このような事故が起こりうる可能性があるということなんでしょう。もっとも、「着火剤」なんですから、火をつけるときに使うものなわけで、火がついている状況のところに「追いジェル」することは想定していないはずなんです。 もっというと、ストーブに灯油を給油するときに火がついたまま給油しないでしょ。車に給油する時もエンジン切るでしょ。それと同じなんですよね。「可燃物を扱っている」という意識があればこういう間違いは起こらないはずですから。 BBQをする人が増えたのはいいのかもしれないけど、基本的な火の付け方を知らないの?っていうグループを見かけることもあるので、ひょっとしたら上記のような事をしていた、なんていう方もおられるかもしれません。 私はこんなことはもちろんしたことないですが、私なんかはBBQによく連れて行ってもらって先輩の火の起こし方を見てまねたり教えてもらったりして自然と覚えたものですけどね。元々興味があったということもあるでしょうけど、燃焼状態のいい火床にする方法とか火力がやや弱くなってきた炭に新しい炭を投入するタイミングなんかも自分なりに覚えたものです。 ちなみに、私は炭に火をつけるのに時間短縮のためにはガスバーナーを使いますが、時間がある時はこのブログでも紹介しましたが、松ぼっくりを使っています。新聞を堅く絞って火をつける事もしていたのですが、新聞の燃えカスがヒラヒラと飛ぶのが嫌だったし、松ぼっくりやカラカラに乾いた杉の葉などを使うとそれ自体に油分があるということを教えてもらったので、最近は松ぼっくりを使っています。松の木が近くにあれば松ぼっくりが落ちていることが多いし、子どもたちは喜んで拾ってくるし、燃やしても灰がヒラヒラと飛んで行く事は無いし実にエコロジーかと。 話しを戻して、せっかく楽しい時間を過ごそうとしているわけですから、事故の無いようにルールを守って楽しんで欲しいと思います。
2010年07月21日
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私の子どもたちの小・中学校も今日が一学期の修了式(小学校は耐震工事の関係で先週金曜日に修了式だった)でした。下の子どもは小学三年生ですが、一学期の成績はまずまずの成績でした。「もっとがんばりましょう」(私の頃だったらABCの三段階評価の一番低評価のC評価)は一つもなかったのは救いです。概ね平均くらいの評価かなって感じでした。一学期は出席日数の全てに休まずに登校できたことが、よくがんばったことかなって思っています。 上の子どもは中学1年生、初めての中学生活で周りのお友だちもやや様変わり(とはいっても、同じクラスの子どもは小学校の時のお友だちが多い)したし、授業の内容も少し高度(っていっても、それほどではないはず)になっているようで、勉強のやり方や授業などにとまどっているのか、はっきり言って「ボロボロ」の状態でした・・・。中間試験もボロボロだったのに期末試験もボロボロということでしたが、提出物を100%期限どおりに提出していたり授業態度がよかったんでしょうね、1やら2という評価はありませんでした。果たしてこれでよかったんか~ 1やら2の評価があった方が厳しい現実を再認識できてよかったように思うんだけど・・・。補習もないみたいですけど、それもどうなんだろうね・・・。 夏休みの間は一学期の復習と二学期の準備をしっかりしてもらうしかないですね。特に、「覚えることの多い教科」、すなわち英語や国語は覚えるしかないですからね。とはいっても、同じ「覚えることの多い教科」である社会の成績はそこそこいいんですよ。だから、如何に興味を持って覚えるか、ということに尽きると思うんですわ~ 私もそう思ってやっていたと思うのですが、英語や国語ってなかなか興味を持って覚えられなかったかも。クイズ番組なんかでも、社会の問題は多いけど英語や国語の問題は少ないもんね・・・。 話を戻して、「繰り返して覚える教科」の代表である数学、これは数をこなすしかないので、近所の仲の良いお友だちが参考にしているという問題集を買ってきまして、それを少しずつがんばってやっているようです。昨日も上の子どもと話していたのですが、この子の場合、「パッとひらめく」と大丈夫なんですが電気がつかないと全然ダメですわ~ ちなみに、昨日は二学期にするであろう方程式について予習してみたのですが、「パッとひらめいた」のかきちんとできていました。ホント、コツなんだと思うんですけどね・・・。 本来なら学習塾に行って勉強するのがいいのかもしれませんが、本人は頑なに拒否していますからね・・・。この辺も本人が「やっぱ、これじゃだめじゃん!」って思わない限り無理に行かせても仕方ないかなって思っています。
2010年07月20日
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梅雨も明けた関西地方、蒸し暑さは全国一と言っても過言ではない厳しい日でしたが、堺市美原区の美原総合スポーツセンターグラウンドで試合がありました。サッカーと兼用のグラウンドだそうで、外野は天然芝なのですが内野は堅い土のグラウンドでした・・・。 試合相手は平均年齢21歳という若いチーム、対するガゼルスは平均年齢37歳だそうで、私とH12さんで平均年齢を上げている(ともに40歳越え)みたいですわ・・・。そんな若いチームとの対戦で、H12さんが先発でした。 相手チームは若いだけでなく、なかなか巧さもあって大振りして来ないんです。コンパクトにセンターから右に打って来るので、序盤はそうでもなかったのですが中盤以降は連続タイムリーやエラーも加わって失点して行きました。 相手の先発投手は速球派の投手で、球に切れがあって全然打てませんでした。点差も開いた事から相手チームは二番手投手を出してきましたが、この投手はそこそこ打てたものの打線がつながらずでした。結局15-2の大差で負けてしまいました・・・。 私もサードでエラー2つやってしまいまして足を引っ張ってしまいましたが、それ以外はきちんとさばいていました。また、打つ方も二番手投手からはきっちりとヒット2本打つことができました。1本はセンター前へ、2本目も追い込まれながら一、二塁間を破るライト前ヒットでした。 ちなみに、2本目のヒットは所定の7イニングが早く終わったので、時間のある限りやりましょうということで行なったイニングでのヒットだったので、ノーカウントだそうですが・・・。そんな殺生なぁ! 【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 センター前ヒット (3打席目 ライト前ヒット ← ノーカウント) 62打数10安打6打点13三振9四死球 打率 .161
2010年07月19日
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私の愛車であるデリカSWと妻の愛車であるサンバークラシックのオイル交換に行ってきました。いずれも5000kmまでに必ずオイル交換をしていまして、今回はたまたまほぼ同じ時期にオイル交換することになりました。 まず、サンバークラシックの方はいつもお世話になっているモータースさんに依頼しました。サンバーは初代から脈々と続く伝統のリアエンジンなので、オイル交換といえどもなかなか大変なのです。だから、いつもモータースさんに依頼しています。94年式ですが大きな不都合も無く、よく走ってくれています。オイル交換もちゃんと行なうことでさらにがんばってもらおうということですね。 デリカSWの方は車検と同じく、西宮市の三菱のディーラーでオイル交換してもらいました。オイルキープチケットを持っているし、オイル交換ついでに簡単な点検もしてもらえるから。デリカSWも96年式ですけど、不都合なところは皆無で14万7千キロになろうとしています。 ところで、デリカSWでの天井には塗装がはげてきているんです・・・。下の写真はその様子なのですが、白っぽく見えるのがそれなんですわ~ 14年も乗っているとこうなるのも仕方ないんですけどね・・・。 ディーラーで聞くと、塗装のクリアの部分がとれてきているとのこと。今すぐどうこうはないそうですが、いずれはクリアがとれてしまうと錆の懸念もあるとか・・・。天井だけでも再塗装かな・・・。同じ色でなくてもいいので、サンバークラシックのように白にするかな。それでも10万円以上かかるみたいです・・・。 欲しい車はないし、10万円以上かかるけど、そのうち再塗装してもらうかな。
2010年07月18日
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2000年の九州・沖縄サミット(主要国首脳会議)開催に合わせて導入された二千円札が、19日で発行から丸10年を迎える。流通量は04年8月末のピーク時に5.1億枚を記録し、五千円札を上回ったが、その後は低迷。09年度末には1.1億枚と紙幣全体の0.9%まで落ち込んだ。 二千円札に描かれた首里城「守礼門」がある沖縄県では健闘しているものの、高額紙幣が使いやすいという日本特有の事情や、旧来のお札に比べたなじみの薄さから普及は進んでいない。 「2」のつく紙幣は海外では一般的だ。08年末のデータによると、米国では二十ドル札の流通シェアが百ドル札と同じ23.1%。欧州でも二十ユーロ札が20%あり、英国に至っては二十ポンド札が半分以上を占める。日銀発券局の清水紀男局長は欧米の状況について「偽造対象になりにくい中・小額紙幣が好まれるのでは」と指摘する。 ところが、紙幣の偽造防止技術が高い日本では、海外に比べ偽札事件も少なく、高額紙幣が安心して使える。「一万円札と千円札で事足りてしまう」と、清水局長は二千円札の需要が伸びない理由を解説する。 また、金融機関の現金自動預払機(ATM)では、沖縄など一部の地域を除き、預け入れはできても払い出しの対象になっていない場合が多い。大半の自動販売機で使えないことも普及を阻む要因となっているようだ。【時事通信ネット版から引用】 2000円札ってありましたね。もらったのは数回だけだったけど、あまり見慣れないお札だったので印象には残っています。5000円札に似てますよね、パッと見では。西暦2000年と沖縄サミットにあわせて「記念紙幣」かと思ったら大マジのお札とのことで、本文にもありましたが海外ではポピュラーな「2」のつくお札ということで普及が見込まれたのでしょう。 ところが、わが国では「1、5」というキリのいいお札が従来から普及していたので、全然なじみませんでしたね。ましてや前出のとおり5000円札にも似ていたし、自動販売機などでも使えないという事で普及はすすみませんでした。お店の方でも2000円札をお釣りで渡すのは困ったでしょうね。お客さんからは不評だから。 そんな不評な2000円札はほとんど見ることがないのですが、流通量は全紙幣全体の1%未満にまで落ち込んだとか。改めて国立印刷局のHPで2000円札をみると、デザイン的には悪くはないと思うんですけどねぇ。不評なのはやはり「2」のつくお札がこれまで普及していなかったというのが大きいでしょうね。 ちなみに、私のお気に入りのお札は、伊藤博文の旧々1000円札です。国立印刷局のHPによると、1963年に登場したこのお札、私が小学生~中学生の頃にお年玉やお小遣いでもらったので余計印象深いのかもしれませんが、デザイン的にもよくできたお札だと思っています。当時の5000円札や10000円札が聖徳太子のお札でとても厳粛なデザインだったのもあるでしょうけどね・・・。 話しをもどして、2000円札の運命はおそらくこのままフェードアウトしていくのではないでしょうか。なんとも無駄なお札だったんですね、いやはやなんとも・・・。
2010年07月17日
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JR西日本の特急車両は国鉄当時からの車両をリニューアルしながら大事に使っているのが特徴です。もっとも、他の会社ほど儲かっていないからそこまで手が回らない、なんていうこともあるかもしれませんが・・・。まぁそれであったとしても、ファン的には大事に使ってくれているところはうれしいものですし、トイレ等を除くと今の車両って色遣いがきつかったり、デザインももう一つ落ち着いていないというのか、個人的にはしっくりこないものも多いです。 表紙の写真のJR西日本の特急車両の183系は、以前にこのブログでも紹介したことがありますが、元々は「雷鳥」などで使われていた485系・489系を改造した物でして、国鉄当時からのお馴染みの特急車両なのです。この車両はJR西日本の関西エリア、それも京都や大阪から丹後方面への特急として使われています。1970年代に登場した車両なので、車令は40年を迎えようとしていることから来年春には新型車両が投入されるとのこと。いよいよ見納めになるようです・・・。 さて、表紙の写真は福知山駅に到着した特急「はしだて」号の増結車両です。京都から7両編成でやってきて、ここで後3両が切り離されたところです。後3両の切り離された先頭車両は食パン顔のクモハ183という車両です。元々は1991年にクモハ485として特急「スーパー雷鳥」号のJR七尾線乗り入れ用として改造されたものだそうで、その後特急「しらさぎ」号用の増結車を経て2003年にクモハ183となってものです。ちょうど3両編成を組むことができるので、前にもここで紹介した舞鶴線乗り入れの特急「まいづる」号のような分割編成にも対応できるというわけです。 それにしても、いつもは中間車両なので顔を拝むことができるのは少ないのですが、こんな顔をしていたんですね。
2010年07月16日
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先日、ガゼルスの試合で行った毛馬グラウンドで見つけた水門について紹介します。この水門は淀川と大川(旧淀川)を隔てる水門であり、大川に流れる水量を調整する役目と同時に、淀川と大川の水位差により困難となる船舶の通過をスムーズにさせるための設備及び大川の水を強制排水するための機能を備えているそうです。その昔、水の都大阪とよばれて川や堀が多かった大阪市内ですが、今では埋め立てられてしまったところが多いものの、今でも水上バスに混じってタグボートがダルマ船を引っ張って航行する姿を見かけることがあります。 さて、表紙の写真ですが、一部ホワイトでペイントになっています。ここには何と書かれているでしょうか? A 毛馬すいもん B 毛馬こうもん C 毛馬でいもん D 毛馬もんもん この水門をとりあげたクイズが以前ありましたけど、さてA~Dのうちどれでしょうか? ・ ・ ・ ・ ・ 正解はBの「毛馬こうもん」なんです。 正しくは「閘門」と書くそうです。 まぁ、クイズに出すくらいですからAはありえませんわな。っていうことで、B~Dになるわけですけどね・・・。
2010年07月15日
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今日も雨が降ったりやんだりのうっとうしい天気だった奈良地方です。 さて、今から14年前の1996年のこの日は土曜日で快晴のいい天気で、私と妻の結婚式・披露宴が行なわれた日でした。いろいろ紆余曲折があって一緒になって14年、やはりいろんなことがありましたけど、おかげさまで2人の子どもにも恵まれて今日に至っています。 この先もいろんなことで一喜一憂するんでしょうけど、できればあまりとんでもないことは勘弁ですわ~ 日ごろの行ないをきちんとしなければならないかな。 さて、そんな記念の日に何もすることはありませんでしたが、帰りにささやかですけど妻にプレゼントを買って帰りました。それが表紙の写真のGODIVAのチョコレートです。何にしようか迷ったのですけど、いつだったかTVで紹介していて、「いいなぁ」って妻が言っていたのを思い出して買ってみました。GODIVAはちょっとお高めだし、給料前なのであまり高いのは買えませんでしたけどね・・・。 家に帰って妻に渡すと喜んでくれて、早速食べていました。子どもに見つかると一気になくなってしまいそうだから心配なんですけどね・・・。
2010年07月13日
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11日に投開票された第22回参院選は12日未明、選挙区73、比例代表48の改選121議席が確定した。民主党は選挙区28、比例16の44議席で、改選54議席から大幅に後退した。国民新党は議席を得られず、与党系は非改選を含めて110議席と、過半数の122議席を大きく割り込んだ。一方、自民党は選挙区39、比例12の計51議席を得て、2001年以来9年ぶりに改選第1党となった。 初めて候補者を擁立したみんなの党は10議席に躍進。公明党は改選から2議席減らしての9議席。共産、社民両党とも1議席を失い、それぞれ3議席と2議席だった。たちあがれ日本と新党改革は比例で各1議席を獲得した。 焦点となった全国29の1人区で民主党は8議席にとどまり、自民党の21議席に大きく水をあけられた。12ある2人区はすべて同党と議席を分け合った。3人区の愛知と5人区の東京でそれぞれ2議席、残る四つの3人区では1議席を獲得。比例は前回07年の20議席から4減らした。 自民党は1人区での圧勝に加え、18ある改選数2~5の複数区すべてで1議席を確保した。比例は伸び悩み、前回を2議席下回った。 みんなの党は、東京、千葉、神奈川で計3議席を獲得し、比例では民主、自民に次ぐ7議席を得た。公明党は、候補者を立てた埼玉、東京、大阪で議席を維持したが、比例は前回に続き1議席減らし、6議席だった。 共産、社民両党は今回も選挙区では議席に手が届かず、比例のみにとどまった。改選5議席の新党改革、同1議席のたちあがれ日本は比例でそれぞれ1議席を獲得した。【時事通信ネット版から引用】 昨年8月の歴史的政権交代が色あせる結果となった今回の参議院選挙。そりゃそうですよね、政権発足直後からハトヤマが巨額の子ども手当をもらっていたり、オザワの不正経理疑惑、その他にもたくさんありすぎて失点ばかりの民主党に嫌気がさしてきたところに、イラ菅の消費税増税の発言でしょ。景気は回復局面になりつつある、なんていうけれど市民生活においてはそれを実感できるわけではなく、先行きは不透明な中において発言だし、昨夏の衆議院選挙においては消費税に関する議論については封印するようなことを発言していたわけですからね。 マスコミなどでは今回の民主党の敗因を「唐突な消費税増税発言」を上げていますが、消費税増税は民主党のみならず自民党も従来からの持論であるわけで、その自民党が議席を伸ばし、消費税増税反対の立場の連立与党の国民新党は議席を減らしているわけですから、決して消費税増税発言だけではないはずだと思います。 私はこのブログでも書きましたが、マニフェストに書かなかった重要な方針、すなわち「外国人参政権」「夫婦別姓」といった日本国民が望んでいない法案を通そうとしていることがネット住民を中心にバレてしまったことではないかと思うのです。おそらく、昨夏の勢いのまま、あるいはハトヤマとオザワに要職を辞任させて直ちに選挙に臨めば、マニフェストに書かれていなくても「あれは多くの約束事の例示である」なんていう暴論も通ったかもしれませんが、有権者の多くは賢明な選択をされたのだと思います。 でも残念だったのが、今回もタレント候補とよばれる「政治にさほど関心があるとは思えないヤツを擁立して、それに投票してしまう」という相変わらずの有権者もいたということ。TAWARAちゃんなんてその筆頭でしょ、コメント聞いていても何がしたいのかよくわかっていないみたいだし。しかもまだ、柔道でオリンピック目指すような感じだし。育児もしながら柔道して議員生活ですか。政治屋ってよっぽど楽な商売なんですね、育児は大変だと思うけど、柔道するために国会休むなら議員失格ですね。議員は「国の行く末を議論する」という大事な役割があるんですから、それができないならどっちかを辞めてもらうしかないですね。 その他のタレント候補も同じ、いい加減こんな選挙はやめてほしいですわ~ ところで、現職法務大臣が落選しましたね。この人、法務大臣でありながら死刑執行のためのサインを1人もしていなかったそうで、なぜならこの人は死刑反対論者だそうです・・・。自分の主義主張はいいとして、「法務大臣」という役職からいけばそれをやっていないということは職務の怠慢。落選したのは民主党への風辺りだけでなく、こういった職務の怠慢というところもあるのではないでしょうか。 それなのに、イラ菅はこの人を引き続き法務大臣の職に留まらさせるとのこと。ホンマ、イラ菅、アホちゃうか? 有権者がNO!って判断したんやで。引き続き留まらせるなら、職務を全うさせるということでね死刑もバンバンやってくれるんだろうな。かけがえのない肉親を亡くされた方にとっては、未だに執行されないことに対してどのように思っているのか分かっているのか?! まぁ、新たな連立を組もうにもなかなか難しくなった与党民主党、自業自得とはいえ有権者は非常に不満を持っているということがよくわかったんじゃないのかな。 それにしても、投票率低いね。文句言う以上はきちんと投票して意思表示しないと。それとも、もっと投票率上げるために「投票に行けば金券進呈」なんてやりますか。子ども手当の代わりに。その方が投票率上がるでしょうけど、「行って当たり前」の選挙にそんなことはできないわな~ ただ、入れたくない候補者の名前も書きたくないというのも理解できるので、白票でもいいからきちんと投票すること。すればちゃんとご褒美もあるよってね。 話を戻して、有権者の怒りを買った民主党の動きにまだまだ注視しなければなりませんね。これ以上アホなことをしないかどうか・・・。
2010年07月12日
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今日は天気も不安だったのですが、ダブルヘッダーの試合がありました。場所は吹田市の中の島公園グラウンドで、ここはA、B二つのグラウンドがあります。やや狭いグラウンドなのですが、そこそこきれいなんです。ただ、駐車場が狭くて出入りが大変なんです・・・。近くにコインパーキングもあるんですけどね。 今日は1試合目がBグラウンド、2試合目がAグラウンドでのダブルヘッダーでした。1試合目は最初はサードだったのですが、途中からキャッチャーに変わりましてT16さんとバッテリーを組みました。 試合は序盤に不運な当りを打たれたりして、辛い展開でした。私がキャッチャーに変わってからもその動きが止められませんでしたが、終盤にはカーブが程よく決まって点を与えませんでした。結局は9-1で負けました・・・。試合相手はよく打つチームだったのですけど、終盤はT16さんがよく抑えました。 2試合目はAグラウンドに場所を移しての試合、試合相手は別のチームで若手主体のチームでした。チャラい感じがしたんですが、しっかりと練習しているようだし挨拶もできるチームでした。 この試合もキャッチャーでH12さんとバッテリーを組みました。試合は序盤にストレートを打たれて3点を失いましたが、その後変化球主体の組立に変更して抑えていきました。 しかし、相手投手を打ち崩すことができず、3-1で負けました・・・。 私は2試合通じてヒットが出ずでした・・・。【今日の成績】 1試合目 1打席目 ファーストフライ 2打席目 ショートゴロ 2試合目 1打席目 ピッチャーゴロ 2試合目 三振 3打席目 ショートゴロ 60打数9安打6打点12三振9四死球 打率 .150
2010年07月11日
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大阪・ミナミの道頓堀で8日未明、タクシーが暴走して通行人ら計7人が軽傷を負った事故で、タクシー会社が5日前にエンジン回転を制御するバルブやブレーキを乗務点検した際、異常がなかったことが分かった。同社は「年配者によくあるブレーキとアクセルの踏み間違いだろう」と指摘している。現場にブレーキ痕がないことも新たに判明。大阪府警南署も踏み間違いの可能性があるとみて調べている。 事故を起こした牧野元一運転手(73)が勤務する鳩タクシー(堺市北区)によると、牧野運転手は今月3日の乗務後、「エンジンが急に吹けて、おかしい」と申告。同社整備部の乗務点検で異常はなかったが、エンジンの回転数を抑える制御バルブを念のために交換し、その後の乗務でもトラブルはなかった。同社は「この車種で同じような故障は確認されていない。急に回転数が上がって、同時にブレーキも利かなくなることは考えられない」と話す。 タクシーが突っ込んだ観光案内所北側にある歩行者専用の太左衛門(たざえもん)橋(幅4メートル)付近で事故を目撃した複数の通行人らは、「時速30~40キロで橋にノーブレーキで突っ込んでいった」と話している。 しかし、牧野運転手は「ブレーキを踏んでも利かなかった」などと車両トラブルを訴えており、南署は車両鑑定などを進めながら、事故原因の究明を急ぐ。【毎日新聞ネット版から引用】 タクシーの車両そのもののトラブル、というよりも運転士の「ブレーキとアクセルを間違えた」という公算が高いかもしれませんね。というのもタクシーのような営業車両の場合は必ず「運行前点検」をしているはずですし、不調があったという箇所も修理されているようですから。 それにしても、最近のタクシーは自家用車と同じくドライバーの疲労軽減からAT車がほとんどとなっています。現在タクシーを生産しているメーカーでも、ATオンリーのラインナップになっています。(ニッサンのセドリックやトヨタのクラウン、クラウンコンフォートなんていつの間にかATオンリーになっていた) ATというのはいつも書くことですが、アクセルとブレーキしかありませんから、いざというときの危険回避はMTと比べると劣るのかなって思ってしまいます。MTならクラッチを切ればいいわけですから。つまり、シフトアップしていくときには必ずクラッチを踏むわけで、止まるときも速度が低くなってからクラッチを切って止まります。だから、今回のように急ブレーキを踏むときで仮にアクセルを踏み続けていたとしてもし、体はブレーキを踏むときにはクラッチも踏むことを覚えているはずだと思います。 「サイドブレーキがあるやん」って思うけど、これには意外と気づかないのかもしれませんね。ハンドル握って足でブレーキ踏んでも止まらなければ、必死にブレーキを踏むだろうから。余裕があったら思い出すかもしれないけど。 さて、今回の事故の原因が運転士の操作ミスだったとすれば、やはりAT車の構造をどうにかしないとダメなんじゃないかと思うんですよ。メーカーはどのような対応しようとしているのかわかりませんが、このようなトラブルがなくならないのは「ペダル操作が問題」ではないかと。 すなわち、ペダルは2つあるのに操作する足は右足のみ。その踏み替えで操作するというのには限界があるのかもしれないです。クラッチペダルも含めた3つのペダルのMT車からクラッチペダルを取ったような構造ですからね。だから、AT車の「根本的な構造転換」として左足で踏むことが出来るようなペダル配置にできないのでしょうか。 もっとも、左足でブレーキを踏む方もおられるようですが、なかなか慣れないと難しいみたいです。ただ、なかなか無くならないペダル操作による事故を減らすためには、この方法がいいかもしれませんよ。 話がそれますが、AT車って「あまりにもイージーに乗れる」というところにも問題があると常々思っています。車を暴走させて事故になっているケースでは、駐車場とか車庫入れの時にブレーキとアクセルを踏み間違えることが多いみたいです。「駐車場に車を置く」ということは他の車にぶつけないように細心の注意を払っているはずなのですが、どうもAT車の場合は「簡単に車庫入れできる」と思っているのではないかと。MT車の場合は前出の通り、半クラッチでゆっくり車を動かしながら、ハンドル切りながら、とっさの時にはブレーキと同時にクラッチも切るというなかなか難儀なことをやっているわけです。AT車はクラッチがない分ブレーキペダルに足を乗せてクリープ現象で進んでいたらこうはならないはずなんですが、意外とアクセルを踏んでバックされたり前進されたりして車庫入れされている人、いますよ。そのうち事故るで~ 話を戻して、今回の事故では亡くなったり大怪我されたりすることがなかったのが不幸中の幸いですが、このような事故がなかなか無くならないですね・・・。
2010年07月09日
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覆面パトカーを暴力団関係車両と間違え襲撃したとして、京都府警七条署は8日、京都市下京区、指定暴力団会津小鉄会系組長、中野忠彦容疑者(47)ら3人を暴力行為等処罰法違反(集団的暴行と器物損壊)容疑で逮捕したと発表した。 逮捕容疑は今月1日深夜、同区上之町の路上で警察官2人が乗った警ら中の覆面パトカーを停車させ、「お前ら、どこのもんじゃい」などと怒号。運転席側ドアをけって乗り込み、無線機を壊そうとしたとされる。 同署によると、警察手帳を突き付けられた3人は、戸惑った表情で「勘違いした」と釈明したという。 【毎日新聞ネット版から引用】 「どこの(組の)もんじゃい!」 (ボコッ) ← 車を蹴った音 「警察じゃ! 何さらしとんねん、こらっ!!」 こんな楽しいやり取りがあったんでしょうね、まるでギャグですな~ 確かにヤクザもんも、普段から自分のシマを得体の知れないヤツラがうろついていたら、こうやって凄んでいたんでしょうね。 今回もガラの悪そうなのが車に乗っていたんでしょうけど、今回ばかりは相手が悪すぎた! まさか桜の代紋の組とは思わなかったでしょうね。 それにしても、「警察24時」のような番組で組事務所等に家宅捜索(ガサ入れ)をする場面がありますが、どっちがヤクザもんか警察かわからなくなるときがありますね。確かに警察のマル暴担当はヤクザもんになめられないように屈強で威圧感のある風貌が特徴ですけど、傍目には「どっちも一緒!」なんでしょうね。 そういえば、かなり前の話しですが、私が当時在籍していた部署にガラの悪そうなオッチャン2人がやってきました。そして名刺も出さず、また名乗らずにドスの効いた声でいろいろと質問して来ました。一通り質問が終わったところで、「申し遅れましたが、私達はこういうものです」と差し出したのは警察手帳! こっちは隠し立てせずに話しているんだから、最初から出してよ!! 話しを戻して、あまりにもおもしろいっていうか、ギャグみたいな話しだったので取り上げました。
2010年07月08日
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菅直人首相は7日昼、鳥取県米子市内で街頭演説し、消費税率引き上げの検討方針について「わたしの消費税発言で心配を掛けている。一般の人から見ると唐突のようだが、そうだとしたら私の説明不足だった」と述べた。ただ、「(消費増税を)議論することには理解いただけるのではないか」と訴えた。 首相は6日のテレビ番組で消費増税の言及について「やや唐突に受け止められたのは申し訳なかった」と陳謝したが、街頭では「説明不足だった」と釈明にとどめた。 一方、政府が閣議決定した新成長戦略の戦略分野に「アジア経済」を掲げたことに関連し、「日本はアジアの中で唯一の先進国だ。その優位性を生かしてこれなかったのが今までの政権だ」との見解を示した。【時事通信ネット版から引用】 政権交代後の初めての全国的な選挙、本来なら昨年の政権交代の余勢のまま選挙を有利に進めるというところなんでしょうけど、政権交代後にボロボロとメッキが剥がれてきて、有権者の落胆とため息が聞こえてくるような今日この頃です。 詐欺フェストには本来民主党が導入を目論んでいると言われている外国人参政権の問題などは隠したまま、あえて消費税率引き上げを打ち出すという作戦をとったわけで、「社会保障や生活環境等を改善するためには、消費税増税は有権者も後向きながらも受け入れてくれるだろう。今まで散々税金を垂れ流していた自民党だったら無理でも、民主党のいう事は聞いてくれる」という甘い見通しがあったんでしょうね。 すなわち、外国人参政権問題を選挙のメインに据えると反発があるから、消費税率引き上げで有権者を欺こうというところでしょう。 ところが、先の衆議院選挙では「4年間は消費税の議論すらしない。増税しない」だったかな、「増税しなくても財源はある」、このようなことを民主党は言っていたはずなんですけどね。何が消費税率引き上げという議論に向かわせたんでしょう。 それは、国民が望んでもいなかった天下の愚策「子ども手当て」の財源がなくなったからでしょ。行政の無駄を省いてそれに充てようとしても、たかが知れているということもわからずに導入しといて、今更財源がありませんでしたでは通りませんわな~ それらに関しては、「説明不足」を強調しているイラ菅。説明不足ではない、あなたの、っていうか民主党の「認識不足」なの。ついでに、「政権担当能力」というのも無いわけ。何かと言えば、これまでの政権のせいにしているけど、それじゃ民主党はその辺をどういい方向に持って行こうとしているのか、全く見えないんだけどね。そういう肝心なところを有権者に訴えていないし、マニフェストにもない。 参議院選挙まであと4日。選挙前に消費税率引き上げの話しから、相撲協会の問題、センゴクのわけのわからん発言、イラ菅政権への支持率低下などいろんなことが起こっていますが、政治に文句を言うためにはきちんと選挙権を行使する事。これにつきます。 どうか棄権することなく、(とはいっても、ろくでもないヤツばかりで棄権したい気持ちはあるけど)きちんと投票には行きましょうね。
2010年07月07日
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今年の3月くらいに和歌山県有田川町へ行った際に同町の図書館へ行きましたが、そこのスペースに変わった車が置かれていました。スポーツカーもあったのですが、根っから商用車好きな私にとっては以下の写真の車が目にとまりました。 まずは、ミゼット(ダイハツ)です。軽の三輪トラックですが、その昔、日本の道路事情からこの三輪トラックが飛ぶように売れたそうです。そりゃそうでしょう、幅1295mm長さ2900mm(写真のMP型の場合)と小さいものの、取り回しの良さは狭い道路が多かった(今でも十分狭いところはありますが)当時にあってはすばらしい車だったんでしょうね。もちろん、当時は車を持つこと自体がすごいことだったそうですから、ミゼットはあこがれの的だったと思います。 ミゼットは1957年から製造され、当初はバイクに荷台(というよりもリアカーかな)を付けたような形で、ハンドルも自転車やバイクのようなバーハンドルだったのですが、その後写真のMP型のようにキャビンがついて、ハンドルも丸形(昔は朝顔型とよばれたそうですが)になりました。大村昆さんのCMでも有名だったそうですね。 そんなミゼットも道路状況がよくなったり、より積載の大きなトラックに取って代わられてしまい1972年に生産終了してしまいましたが、ユーモラスな形状から今でも大切に乗っている方もおられるようです。 ミゼットのような三輪トラックが衰退した原因の一つとして、「安定性の悪さ」があろうかと思います。元々自転車やバイクの延長でつくられたとも考えられる三輪トラックは、狭い道での取り回しの良さやタイヤ1本分経費が浮くというところは秀でているものの、どうしても「前輪が一つ」という安定性の悪さだけはどうしようもなく、メーカーも四輪のトラックを生産するようになってきました。そんな中で登場したのが次の写真のミニカトラック(三菱)です。 ミニカトラックは軽乗用車のミニカの後ろ半分をトラックにしたもので、昔はこのようなバージョンが軽自動車だけでなく、小型車にもありました。例えば、クラウン(トヨタ)のような高級車の後ろ半分をトラックにしたマスターラインとか、つい10年くらい前まで製造されていたサニートラック(B120サニーの後ろ半分をトラック化)など、積載量は1t未満ですがなかなか個性的な車がありました。 ところで、このミニカトラックも先のミゼットもドアの形状が特徴的です。すなわち、今の車ならドアの取っ手をボンネット側に開きますが、この2台はボンネットと反対側に開く「前開き」という方式をとっています。おそらく、ドアのヒンジ(蝶番)を取り付ける位置の関係かもしれませんが、前開きの場合はドアをしっかりと閉めていないと走行中にドアが開いてしまうようなことがあったようですよ。 常々私は「車は動いてナンボ」だと思っているのですが、こうして保存している車をみていると、車の歴史とかその当時の生活に思いをはせることができて、それはそれでいいのかなと思ったりもします。
2010年07月06日
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現場を知らないヤツが上にいると組織としてうまく行かないという典型的な例ですね。現場で働く人はがんばっているんでしょうけど、そもそも混乱を来たして現場の職員だけでなく、顧客の大事な荷物が届かないなんていう事態を起こさせないようにするのが経営者たるもの。 そこができていないと、こういうことになりますわな~ 日本郵政グループの宅配便「ゆうパック」の大規模な遅配問題で、郵便事業会社は5日、遅配が1日から5日まで累計で32万個程度になったと明らかにした。前日までの26万個からさらに増えた。監督官庁の総務省は、郵便事業会社に対し再発防止策を求める行政処分を出すかどうか検討している。【産経新聞ネット版から引用】 昔々、まだ今のように高速道路やコンピュータのシステムが整っていない時代には、鉄道小荷物というものがありました。その名のとおり、駅に荷物を持って行って(全ての駅で取り扱っていたわけではありませんが)、きっぷの料金計算と同じように目的地までのルートに従って運賃(託送料)を支払って、荷物列車などで目的地まで運ぶというもので、目的地の駅でも荷物の受け取り者が駅まで取りに行くか配達してもらう(エリアは限られていた)という仕組みでした。 概ね列車のダイヤに沿って運ばれるものですから当然時間はかかりますし、「その荷物が現在どこにあるか」ということを調べるのも大変だっただろうし、「荷物が届かない」なんていう苦情対応も大変だっただろうと思います。 もちろん、鉄道小荷物以外にも郵便小包のサービスはありましたが、中長距離の輸送はおそらく鉄道を使われていたでしょうから、状況は似たようなものだったかもしれません。 そのような状況を変化させたのが、高速道路網の整備と1976年から始まったヤマト運輸(クロネコ)の宅急便の宅配サービスですね。これらによって、荷物はスピーディーに届けられるようになり、またコンピュータ技術の発達により、「荷物がどこになるか」なんていう管理もできるようになりました。ヤマト運輸のみならず、他の運送業者もそれぞれ独自の荷物の管理システムを構築して、よりスピーディーに、より確実に荷物が届けられるようになりました。その一方で鉄道小荷物は1986年に姿を消しましたが・・・。 さて、今回の日本通運の宅配事業「ペリカン便」が日本郵政グループの「ゆうパック」に統合されましたが、これは例の郵政民営化のゴタゴタが未だにくすぶっているというか、政治に翻弄されてしまった結果というか、全然利用者のためになるようなことをしていないのではないかと思うんです。コイズミが郵政民営化したのが悪いのか、亀井がそれを元に戻そうとしたのが悪いのかよくわかりませんし、どっちもどっちじゃとも思うのですが、日本郵政側も利用者のことを考えるならもっと準備をきちんとしとけ! って思いますけどね。 その辺の準備不足が招いた結果なんですが、こういうことは想定していたはず。それをこなしていなかったのは、組織のトップの「認識不足」なんですよ。っていうか、現場を知らない人がやるからこうなるんですわ~ 荷物の遅配の原因というのは事業統合したものの、システムがきちんと機能していないという準備不足によるもの。システム統合による混乱は銀行業界でもありましたが、そういうトラブルを全く踏まえていないようですわ~ こういったところも現場を知っていたら、こうなることはなかったはずなんです。 先にも書きましたが、世の中が不便な時代ならこんなことは起きなかったかもしれませんが、便利な世の中になればなるほど、「今まで当たり前のように届いていたものが届かない」なんていうことは考えられません。ましてや、その原因が交通事情による遅れなどではなく、自社のシステムの機能不全なんてありえませんよ。 遅まきながら、政府も日本郵政に対して報告を求めるようですが、そもそも総務大臣のハラグチもこうなる事は予想できていたのではないかって思うんですよね。会社側の責任も大きいですが、事業認可したハラグチも責任が無いわけではないと思います。 ところで、今回のゴタゴタでは荷物の取扱いでは業界1、2位のヤマト運輸や佐川(佐川急便)の評価がより高まったとも言えるかもしれません。かつて百貨店に勤めていた私の妻の話しでも「ヤマトさんは荷物の取扱いが丁寧だし、きちんと届けてもらうから安心」とのことで、「佐川さんはかなり無理は利くしとても速い」とのことでした。 他の方のコメントでも似たような評価でしたが、佐川に関しては「荷物の取扱いが雑で、壊れ物は極力控えている」という評価もあって、それは私の妻も同様でした。 話しをもどして、約32万個にものぼる荷物が遅配している状況で、生ものは日本郵政が保障するようなことをコメントしていますが、保障するからそれでよし、なんていうことはありません。スタートから大きくつまずいた代償はかなり大きいと思いますよ。
2010年07月05日
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昨日はほぼ一日中雨だった関西地方ですが、あれだけ雨が降ったので今日の草野球の試合は無いだろうと思っていました。しかも試合場所は浜寺公園の野球場、4月29日の試合では試合の前に大きな水溜りを埋めるのに1時間を費やしたところなんです・・・。だからおそらくそうなっているだろうと思っていたのですが、とりあえず集まる事になりました。行ってみると、セカンドのあたりに小さな水溜りはあるものの短時間で作業できそうなものでした。早速、相手チームとともに水溜りを撤去して試合開始となりました。 今日はダブルヘッダーでしたが、人数は9人ギリギリでした。しかも雨上がりで天気がよくなったので蒸し暑くかったですわ~ 1試合目は8番サードで出場でした。 試合は相手投手が初回から四死球連発で、ノーヒットで序盤で5点をあげました。ただ、ガゼルスもエラー等で苦しい展開でしたが先発のT7さんが完投、10-5で勝ちました。私は打つ方では貢献できませんでしたが、守る方でエラーはあったものの、ここ一番ではきちんと守備をこなしました。 2試合目はなんと4番サード。これも、1試合目終了時点の打順からはじめたもので、もちろん4番が打てるバッターで無い事は本人が一番認識していますので・・・。 試合はH12さんが先発、ホームランは打たれたもののソロだったのでそんなに大怪我ではありませんでした。一方、ノラリクラリと投げてくる相手投手に手こずってなかなかヒットがでませんでしたが、3回表に簡単にツーアウトをとられてから2つの四球と相手のパスボールで1,3塁になって私に回ってきました。 1試合目も同じような場面で凡退していたのでちょっと嫌だったのですが、振りぬいた一打はライナーで抜けるセンター前ヒット! しかもこの試合の初ヒットで打点をあげました。その後も2点を加えて試合を有利に進めました。 結局、8-4で勝ちまして、ダブルヘッダーに連勝しました。メンバー的には両チームともベストではありませんでしたが、とにかく勝ててよかったです。【今日の成績】 1試合目 1打席目 三振 2打席目 セカンドフライ 3打席目 四球 4打席目 四球 2試合目 1打席目 サードゴロ 2試合目 センター前ヒット 3打席目 セカンドゴロ 4打席目 四球 5打席目 サードゴロ 55打数9安打6打点11三振9四死球 打率 .164
2010年07月04日
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多くファンから人気を博し、競馬ブームを支えたアイドルホースで「オグリ」「芦毛の怪物」などの愛称で呼ばれたオグリキャップ(牡25歳)が3日、余生を送っていた北海道・優駿スタリオンステーションで、脚部を骨折して死亡した。 オグリキャップは1987年に地方・笠松競馬でデビュー。12戦10勝と圧倒的な成績を残し、1988年に中央競馬(JRA)に移籍した。中央競馬では引退レースとなった1990年の有馬記念を含む重賞12勝(うちGI4勝)という偉大な記録を残した。通算成績は地方、中央を含め32戦22勝。 競走馬の引退後は種牡馬となったが、中央競馬での重賞勝ち馬を出すことはできなかった。主な活躍馬にクイーンS2着のアラマサキャップや小倉3歳S2着のオグリワンがいる。地方競馬ではアンドレアシェニエ(牡9歳、現役)が14勝を挙げている。2007年に種牡馬を引退し、余生を過ごしていた。 オグリキャップは父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークという血統。笠松時代は鷲見昌勇厩舎、中央時代は瀬戸口勉厩舎に所属。1988年にJRA賞最優秀4歳牡馬、1990年にはJRA最優秀5歳以上牡馬および、年度代表馬になった。【サンケイスポーツから引用】 競馬界の怪物だったオグリキャップが死亡したとのこと。私は競馬には詳しくないのですが、そんな詳しくない私でさえ「オグリキャップ」の名前はよく知っていましたし、当時は一大ブームだったと思います。 ここまでオグリキャップが有名になったのは地方競馬出身で、中央競馬移籍後に大レースにおいて次々に勝利していく様は、「どん底から這い上がっていく」というサクセスストーリーを身近に感じることができたからではないでしょうか。 もちろん、いいことばかりではなく、引退直前にはなかなか勝てずに「怪物オグリキャップもとうとう終わった」というような感じだったのですが、最後の登場となった有馬記念(1990年)においてそんな声を吹き飛ばすような走りを見せて優勝を飾った光景は、私はテレビで見ていましたが「たかが競馬」と言われるかもしれませんけど、感動したものです。大勢のファンが「オグリ!オグリ!・・・」とコールする光景は、有終の美を飾るにはあまりにも劇的な光景だったと思います。 「栄光・挫折・復活」というストーリーは私自身は好きなんですけど、おそらくオグリキャップがここまで人気になったのは、こういう一面もあったのではないかと思います。 そういえば、私の職場の先輩職員の一人は、引退直前のオグリキャップの走りを見て「走る気力が無い、もう二度と買わない!」と言っていたのですが、最後の有馬記念は単勝ですが買っていました。やはり、最後の最後には復活してくれるという期待も込めてだったのでしょうけど、それに見事に応えてくれたわけですね。そういう方も多くおられたのかもしれませんね。 オグリキャップ、お疲れ様・・・。
2010年07月03日
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先日、日本橋献血ルームにて献血してきました。この日は意外と混雑していて少し待ちました。この日も血管の状況はよく、比較的スムーズでした。また、献血中は爆睡していました・・・。 さて、結果はコレステ君は相変わらず高止まりの199でしたが、前回数値が高かったγ-GTPなどは落ち着いていました。今回も前日にアルコールを取らなかったのがよかったみたいです。それにしても、最近は以前から痛めている足の具合もよくないのですが、献血の結果も安定していないですね。年をとってくるとこんなもんなんですかねぇ・・・。 そろそろ献血に行ける時期になっていますので、またがんばって行ってこようと思います。
2010年07月02日
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ボクシングの元WBA世界ジュニアフライ級王者の具志堅用高氏が30日、故郷の沖縄で開催された横浜対ヤクルト戦(セルラースタジアム那覇)の始球式に登場。打席に入り、オリオンビール10年キャンペーンガールの新城有希子さんの投球を空振りすると、一塁に全速力で"振り逃げ"して大歓声を集めた。 自身の防衛記録「13」の背番号が入ったユニホーム姿の具志堅氏は「デッドボールならダウンしようと思ったけど、空振りした瞬間に本能で走ろうとひらめいた。盛り上げたかったからね」と笑顔で振り返っていた。【デイリースポーツから引用】 この人、世界チャンピオンだったんだけど、時折、とんでもない笑いの神様が降臨するんだよね。下手な芸能人よりもおもしろい。 それにしても、始球式で空振りはあっても「振り逃げ」はないよね。っていうか、始球式にもかかわらずカウントが2ストライクに追い込まれているって、どんなんだよ。 加えて、振り逃げということはキャッチャーがとれないくらいの大暴投だったということ? 始球式を務めたのがキャンペーンガールなら大暴投であったとしても、キャッチャーはちゃんと止めないと。 なんていう無粋なことは横においといて、本文からもその光景が目に浮かびますね。おそらく、キャッチャーも周りの野手も具志堅さんがいったい何をやっているのかあっけにとられたのではないかと思います。 だって、「始球式」はあくまで「投げる人」がメインな訳で、打つ人は尻餅をつくくらいの大きな空振りをするのがお約束なんです。例え絶好球が来ても空振りするというものなんですね。ちなみに、巨人の長嶋さんは大学時代の同僚だった南海・杉浦忠投手(故人)の引退試合において、その杉浦投手の渾身のストレート(右腕を痛めたことが引退の原因)をこともあろうにセンター前ヒットにしてしまったそうですが・・・。その辺は天然系の長嶋さんならではかもしれませんけどね。 具志堅用高さんは今回の振り逃げはとっさに思いついたようですけど、「お客さんが何を望んでいるか」ということを分かってやっていたのかもしれませんね。もしそうなら、なかなかのエンターテイナーですよ。さすがは天然系? そういえば、だいぶ前に具志堅さんと同じく世界チャンピオンだった輪島功一さん、ガッツ石松さんの3人が旅をするという番組を見たのですが、終始全力でボケまくる輪島さんとガッツさんのフォローに回っておられた具志堅さん、ちょっとかわいそうだったけど、そこでボケられなかった分をこういうときに思いっきり楽しませてくれているんですね。 最近、すっきりしないニュースばかりだったので、ちょっと笑える話しでした。
2010年07月01日
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