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今日は雨の前なのか、いやに暖かかった奈良地方です。 今日は義母さんのご依頼により、竹林にてかなり成長してきたたけのこを掘る作業をお手伝いしました。今年は冬が寒かったせいか、たけのこの成長が遅かったみたいですけどこのところ暖かい日も続いているためか、結構成長してきているそうです。 たけのこも他の植物と同じく、適当な日当たりが必要で手入れのよい竹林ならたくさんのたけのこが生えてくるようです。表紙の写真の竹林は義母さんのところではありませんが、こんな感じでかなり成長してくるものなのです。 さて、義母さんと上の子どもを連れて竹林へ行きましたが、表紙の写真のような手入れはなされていないのと、やや斜面がきついので作業はしにくかったです。それでも、いくつかのたけのこを掘り出しました。たけのこ掘りは初めてではなく、たけのこの頭が地面に出ているかどうかを慎重に探しながら歩くのですが、今回は地面から少しでているものも含めて掘り出しました。 こんな感じのものを中心に探しました。 掘り出すのもコツがありまして、鍬をたけのこの根っこにうまくヒットさせないときれいに掘れないのです。なかなかうまくいかないものですが、自家消費ですので多少の見たくれは勘弁ということで・・・。 掘ったたけのこは、義母さんがたけのこの炊き込みご飯とたけのこの煮物をつくってくれました。掘りたてはおいしいですね。妻と下の子どもはちょっときついのであまり食べられませんが、私と上の子どもは喜んで食べていました。
2011年04月30日
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今日は北大阪急行の桃山台駅に程にほど近い桃山台スポーツグラウンド野球場で練習試合がありました。ここは個人的には初めてやってきたグラウンドで、桃山台駅から歩いてすぐのところにあります。赤土のグラウンドですがよく整備されていて広さも軟式野球なら十分の広さでした。 今日は9人ギリギリでして、ここ数試合の私の守備の拙さと少ないながらもメンバーがそろっていたので、私はガゼルスにやってきて初めてのファーストの守備に就きました。ファーストは練習ではやったことはあるのですが、試合でも初めてでした。 試合相手はあまり練習をしていないとのことでしたが、個人の実力はかなり高いようでした。 今日も先発はH12さん、立ち上がりから変化球に切れがあって相手打線を抑えていきました。相手投手も変化球を巧みに使って、また守備も堅くて中盤に相手ミスから何とか1点をとることができました。 しかし、こちらもミスが連発してせっかく得点を挙げたにもかかわらず、逆転を許してしまいました。 そして最終回1死後、私が左中間にヒットを打って出塁、Y6さんの打席のときにエンドランが決まって(っていうか、私は相手投手のモーションを盗んで走ったのです・・・)1死2,3塁のサヨナラのチャンスとなりましたが、後続が抑えられてゲームセット、2-1で惜敗でした。 さて、初めて守ったファーストでしたが、あまり見せ場はありませんでした。それでも、私の代わりにサードに入ったN4さんの送球がややそれたのを低い身長と短い手と足を思い切り伸ばして、ベースから足も離れずにアウトにできたのはよかったですけど、記録に残らないミスもありました。 最終回にはサードの守備にもつきましたが、強烈なサードゴロを抑えはしたものの、まだまだ一塁への送球は安定していませんでした。う~ん、まだまだ練習が足りないな~ 【今日の成績】 1打席目 ショートゴロ 2打席目 ライトフライ 3打席目 左中間へのヒット 14打数4安打3打点3三振3四死球 打率 .286
2011年04月29日
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先日の日曜日は堺の実家で長らく借りていたシャッター付きガレージの中に亡き父がため込んでいたガラクタ類を撤去する作業を行いました。先日ある程度整理していたので、トラックを借りて積み込み、清掃工場へ持っていきました。 トラックは以前借りたことのあるサンコーレンタカーで借りました。ここは商用車の種類が多く、しかも安価で借りることができるのです。もっとも、商用車ということもあるのでしょうけど、結構キズだらけでかなり使い込んでいる車両が目立ちます。前回借りたハイゼットトラックもキズだらけだったのですけどね。 今回は荷物の量を考慮して2t平トラックを借りました。トラックの銘柄は何かなって思っていたら三菱キャンターでした。キャンターは1963年に登場した三菱の1.2~4.8tまでをカバーする小型トラックで、今回借りた車両は7代目にあたるものです。この辺りのクラスはエルフ(いすゞ)、アトラス(ニッサン)、タイタン(マツダ)、ダイナ(トヨタ)、デュトロ(日野)と各社ともそろえておりますが、アトラスとタイタンはエルフの、ダイナはデュトロのOEM供給となっています。三菱とニッサンは軽自動車部門ではOEM供給を行っているところですが、トラック部門では違うんですね。だから、三菱はどこへもOEM供給を行っていないのです。 さて、トラックを借りる手続きをして、キズの確認を店の人立ち会いの下で行いました。価格の安いところはこの辺りもいい加減で、あとでぼったくるなんていう話を聞いたことがあるのですが、ここはきちんと立ち会って確認してくれます。今回借りたキャンターも前回のハイゼットトラック同様キズだらけでしたけど、「この辺の傷は気にしなくて結構です」とのことで安心して運転することが出来ました。 ところで、「クラッチ踏まないと死んじゃう」私のこと、今回借りたキャンターもMT車です。「全然乗ったことのないトラックにいきなり乗って運転できるの? 半クラッチとか・・・」って思われるかもしれませんが、意外と大丈夫なのです。普段からMT車に乗っているせいもあるのですが、半クラッチなんてすぐにできますし、車幅や長さなんていうのも少し走ればわかります。エンストなんて無縁なのです。 それから、このクラスのトラックには「排気ブレーキ」というものが標準で装備されています。これは『車両に働く制動力の原理はエンジンブレーキと同様で、エンジンの回転抵抗を利用したものである。排気管の途中に設けられたバルブを閉じることで排気圧力を高め、エンジンにかかるコンプレッサのような負荷、すなわちポンピングロスを通常より大きくして回転速度を抑制する。これによりエンジンブレーキの約1.8倍の制動力を発生させると言われている。』(ウィキペディアから引用)というもので、ハンドル左側のスイッチを上に上げてアクセルを離すと「ウーーン」というエンジン音とともにブレーキがかかるものです。バスやトラックなんかでそんな音を聞かれた方も多いと思います。これ、意外と使えるんですよ~ さて、このキャンターを借りて実家へ行きまして、ガラクタを積み込みました。思いの外、積み込む荷物の量が少なかったので2t車でなくても1t車でも十分のようでした。ただ、荷台が広いので積み下ろしはとても楽でした。 この荷物を堺市東区にある「クリーンセンター東工場」へ持っていきました。粗大ゴミを持ち込んで処理してくれるわけで、私は堺市民ではないので弟も一緒に行きました。まず、手続きを行い、トラックごと計量を行った後に破砕工場へ向かいました。破砕工場では積んできたガラクタ全てを大きなバゲットの中に放り込みましたが、ガラクタの中にあった車の部品(ガラスやミラー)は処理できないということで持ち帰りになりました。 全て放り込んだ後に再度トラックごと計量を行い、所定の処理費用を支払って終了となりました。引き取ってもらえなかった車の部品については、その帰りに弟がお世話になっている修理工場へ持って行きまして処理してもらうことにしました。 一連の作業が終了して、キャンターを返す前に少し時間があったので、堺港の方へ行ってみました。ここは直線道路があって少し飛ばすことができるのです。とはいっても、所詮はトラックですからね、大して飛ばせませんし、路面が悪いと後ろがはねまくるので乗り心地はそんなによくありません。ただ、トラックはラダーフレーム(はしご状のシャシーにボディーが載っている)故に車体はどっしりしているので、安心感はあります。 それから返す前に燃料を満タンにしなければなりませんが、燃費は10km/lでした。重い荷物を積んでいなかったこともあるのでしょうけど、排気量が4000ccのトラックがこれだけ燃費良かったらいいですね。 キャンターを返して、再び自分のデリカSWに乗りました。今日はキャンター、車検時にはミニキャブと偶然にも三菱車ばかり乗ることができ、三菱党の私にとってもうれしいことですが、やはりデリカSWがしっくりきますね。
2011年04月27日
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先月更新した私の新しいパソコン、最近使っている途中に突然画面が真っ暗になって次のような画面が現れるようになってきました。 縮小しているので書かれている内容はお分かりいただけないと思いますが、いわゆる「ブルーメッセージ」といわれているそうで、パソコンの製造元であるEPSON DIRECTにメールにて問い合わせたところ回答がありました。 エラーメッセージの中で、「STOP:0x000000C2」から、デバイスドライバーに何らかの問題が発生しているか、常駐ソフトの影響が考えられるとのこと。そして、手順に沿ってやっていろいろやってみました。常駐ソフトを全て無効にしてみたときにふと気がついたことが。 すなわち、メールソフトを立ち上げてチェックすると突然画面が真っ暗になることが多いように感じました。もしかしたら、メールソフト(OUTLOOK2003 前のパソコンからの引継ぎ)が原因なのかも。 あるいは、現在全て無効にしている常駐ソフトの中に悪さをしているものがあるのか・・・? 一つ一つの検証は少々骨が折れますが、確認しないといけないですね。 いろいろと勉強させてくれますわ~
2011年04月25日
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21日から西宮市にある三菱のディーラーに車検のため入場していたデリカSWが本日、車検が終了して出場しました。今回はクラッチの交換があったので、前回の車検よりも約5万円高くなりました。その他には当初予定していたブレーキ関係はまだ残量があるということで、次回の車検に回すことになったのでその分は安く済みました。 これが今回交換したクラッチディスクです。新車以来15年間使ってきましたが、状況をディーラーのサービスマンにたずねたところ、「かなり丁寧に使っておられたんですね。残量が30%もありましたが、15年間でこの残量はすごいです!」とのことでした。 クラッチディスクは上の写真の円い孔のところで残量を見るそうで、そこで確認すると約70%が使われて薄くなっていたものの、まだ残量があって次の車検まで持つかどうかはやや微妙なところだったので、今回の交換はいいタイミングだったようです。 また、クラッチディスクの中心部分(赤茶色の部分)にある4つのバネ状の部分も磨耗し、その削れたものがディスクに付着するとクラッチが切れないなどの悪さをするそうですが、その部分もきれいだったようです。 サービスマン曰く、「15年間で15万キロ以上乗っていて、一度もクラッチ交換せずにこの状況は見たことないですね」と驚かれていました。私自身は今までのMT車でこの距離まで乗ったことがないし、亡き父や弟でもどの程度で交換していたのかわからないのですが、必要以上に半クラッチにしたり乱暴なつなぎかたをしていないのがよかったのかな、って思っています。 費用がかかったので金銭的なやりくりが大変なんですけど、これでまた2年間は安心して乗ることができますし、クラッチに限れば30万キロまでは交換せずに使えそうなので、この先も大事に乗っていこうと思います。
2011年04月24日
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JR西日本では塗装作業の簡略化のために「塗装の単色化」を進めていることをこのブログでも触れました。個性豊かな塗装が見られなくなるのはちょっと寂しい気がします。 表紙の写真は紀勢本線の紀伊田辺~新宮間で運用されている105系で、エメラルドグリーンに白帯という塗装ですが、これが白帯が省略されてエメラルドグリーンもやや濃い目の色になるそうです。だから、いずれはこの塗装も貴重になるのでしょうね。
2011年04月23日
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菅直人首相は22日の記者会見で、福島第1原発事故の後にクリントン米国務長官やオーストラリアのギラード首相ら外国要人が来日したことに触れ、「日本は、ある部分を除いては安心して、外国人も来ても大丈夫だ、いろんな物を食べても大丈夫だということを発信していただいていると思う。改めて感謝を申し上げたい」と述べた。 首相の発言は、福島第1原発の周辺地域を除外すれば「日本は安全」とアピールするのが狙いとみられるが、地元住民らが反発する可能性がある。【時事通信ネット版から引用】 「日本は、ある部分を除いて安心して・・・」 この何気なく発言した一言がとても大きな問題を持っていることが分かっていないスッカラ菅。 ホントこの人、日本人なんですか? 日本の総理大臣なんですか? スッカラ菅の言っていることは逆に言うと、「日本はある部分はとても危険なんです」って言っているようなものにならないかな? 昨日だったか、福島を訪問して少し視察しただけで十分見てきたような気分でいるのかもしれないからこんな発言をしているのかもしれないけど、滞在時間はわずかな上に「もう帰るのか?」って呼び止められてあわてて話をするような感じだったのを全国的に知られてしまいましたよ。 上記の発言のように心がこもっていない不用意な発言など、このようになってしまったという当事者意識が希薄すぎるでしょ。もうね、このスッカラ菅、しゃべんな! だまっとけ!! ちなみに、クリントン氏やギラード氏が来日しているのは、日本が安全かどうかを確かめに来ているのではなく、どっかのボンクラがチンタラやっていることにしびれを切らして「はよやれ!」って言いに来ているんじゃないのかな。リーダーシップの欠如したバカタレには一発かまさないとわからない、って先方も思っているんでしょうなぁ。 どうせなら、「オマエニハ、ニガオモスギル。トットトヤメナサイ」って忠告してほしかったなぁ。
2011年04月22日
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私のデリカSWは本日、7回目の車検に西宮市の三菱のディーラーに入場しました。走行距離が156千kmを越えておりますが、不都合なところもなく、故障らしきところもありません。今回は前にもこのブログに書きましたが、16年目にして初めてのクラッチ交換をすることにしましたので、かなり費用がかかることとなりました。 ところで、クラッチについて一般的にどのくらいの距離で交換することが多いのかディーラーのサービスマンにたずねたところ、新車以来一度もクラッチ交換していないことに驚かれ、「下手な方なら6万kmくらいで交換となりますが、一般的には8万kmくらいかと。ただ、15万kmも無交換は滅多にありません。おそらくかなり丁寧にクラッチをあわされているんでしょうね」と話されていました。 そこで、参考までに今のクラッチの残量がどの程度だったのか知らせてもらうことにしました。もうかなりヤバヤバだったのか、まだまだ余裕だったのか。ひとつの目安になりますからね。 さて、デリカSWの代車として借りた車はというと、前回はセダンのランサーセダンでしたが今回はまさかの軽の箱バンの「ミニキャブバン」でした。ミニキャブは三菱の軽商用車で1966年に初代が登場し、現行型は6代目にあたるそうです。現行型は1999年に登場、マイナーチェンジを繰り返しながら10年以上も造られられています。また、日産自動車へのOEM供給もされ、日産では「クリッパー」の名前で発売されています。 そういえば、私が免許を取ったときに何を買おうかと検討した一つに軽の箱バンがありました。元々商用車が好きだったので、その当時のミニキャブとかアトレー(ダイハツ)、サンバー(富士)を考えていましたが、意外と高かったりするんですよね・・・。また、当時は今の軽のように装備やスタイリッシュでもなかったので、踏み切れませんでした。格好に目が行っていたんですね、今なら気にしないけど。 今回借りたミニキャブバンは車検証によると、昨年生産されたものでまだ走行距離も3900km程度でした。車体はハイルーフ仕様なので天井が高く、広々としています。ただ、AT車というのが残念すぎる・・・。 今回借りたミニキャブバンです。久しぶりの神戸ナンバーで、私の上の子どもも「いいなぁ、神戸ナンバーは」って言っていました。 デリカSWの車検の仕上がりは24日の予定です。
2011年04月21日
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総務省は20日、政党助成法に基づき、2011年の政党交付金の第1回分として、9政党に計79億8500万円を支給した。交付金は4、7、10、12各月の年4回支給されており、東日本大震災後初めて。復興財源確保で増税が検討される中、通常通りの支給は論議を呼ぶ可能性もある。受給を申請していない共産党は「各党は交付金を返上し、復興財源に充てるべきだ」と主張している。【時事通信ネット版から引用】 東日本大震災で大きな被害を受け、期限付きで消費税の増税を画策するなど復興財源の確保にあれこれ探っている詐欺与党の民主党ですが、そのズダボロ民主党のみならず共産党を除く9つの政党が政党助成法に基づき政党交付金79億円を手にしたとのこと。 そりゃ、制度ですからね。別に構わないんだけど、こんな時期に申請する政党側も政党側だけど、それをそのまま交付する総務省側もあまりにもお役所仕事すぎるでしょ。ここは空気を読んで「東日本大震災のために我慢しなさい。どうせ政治資金パーティーや故人献金(笑)で儲けるでしょ」って拒否してやればよかったんですよ。 所詮、政治屋ってこんなもんですわ~ 別に与党だからとか野党だからということはない。被災者が苦しんでいても「金がほしいねん!」っていうところか? ホンマ、ええ身分やの~ それにしても、外参権導入を目論んでいる共産党は支持するつもりは毛頭無いのですが、言っていることは確かですよね。この辺はさすがに「確かな野党」を標榜するだけのことはあるなぁと思います。 この政党助成金の制度は、「政治とカネ」の問題が大きくなったときに導入されたように記憶していますが、未だ政治屋の「カネに汚い」には変わりがないのが実情です。先日も、在日外国人から違法献金を受けていて明るみになるとあわてて返していたバカタレもいましたね。確か、東日本大震災の発生数日後だったような・・・。 大した活動もしていないのに金儲けだけは熱心な政治屋は、与野党問わず次の選挙では落とすしかありませんな。
2011年04月20日
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政府は19日、東京電力福島第1原発事故で被害を受けた周辺住民らへの損害賠償の支払い財源を確保するため、電気料金を引き上げる検討に入った。賠償金が巨額になるため、東電だけでは負担しきれないとみており、各電力会社が電気料金に反映させている電源開発促進税を増税し、政府が賠償の一部を肩代わりする。電源開発促進税の増税によって、電気料金が値上げされれば、東電の賠償問題は国民全体で広く負担する形になる。政府、電力業界には値上げへの慎重論もあり、最終的には菅直人首相が判断する。海江田万里経済産業相は19日の記者会見で、原発事故被災者への賠償について「第一義的には東電が負担すべきだが、国の支援も免れない」と強調。「税という形か、電力料金という形か、国の負担の在り方を考えている」と述べた。東電は増税に伴うものとは別に値上げ幅をかさ上げする可能性もある。【共同通信ネット版から引用】 初期対応の拙さから未だ収束の糸口すら見えず、また情報の隠蔽すら疑われている福島原発の事故。昨日だったか、とうとう燃料棒が溶融しているいわゆる「メルトダウン」の可能性を示唆する内容が飛び出していたと思います。これだって、事故発生当初に経済産業省原子力安全・保安院がその可能性を発言していたと思うのですが、その後も放射性物質がどんどんみつかったり濃度が高まってきて隠せ通せずになってきたのか、ようやく発表って、どれだけ国民を欺き、不安にさせたら気がすむねん、このズダボロ民主党は! それだけでも大概アホなのに、東電がこの事故の損害賠償の支払い財源として電気料金を引き上げることを検討しているなんて、どういうつもりやねん。そもそもこのような事態になったのは誰が悪いねん、国民が悪いんか? ズダボロ民主党と自称「原子力に詳しい」ボンクラの鈍菅が初期対応を誤ったからやないかい! 消費税を期間限定で3%ほど上げる案もあるようだけど、そんなことをする前に無駄なバラまきをやめたらええのとちゃうんか? 子ども手当て(別名パチ屋手当て)や中国へのODA、国会議員の歳費削減などいくらでもあるやないか。そんなところには一切メスを入れずに電気料金の値上げや消費税の増税か? ホンマ、頭ん中、スッカラ菅だから何も考えてないんやろうな・・・。 まだまだ政権の座に居座るつもりみたいだけど、居座れば居座るほど日本全体が悪い方向に行くような気がしてなりません。まるで疫病神です、スッカラ菅は。
2011年04月19日
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昨日は平野区の平野白鷺運動場で練習試合がありました。ガゼルスでは過去に何度かここで試合をしたことがあるそうですが、私は初めてでした。桜がやや散りかけの状況でしたが、公園では花見をされている方が大勢おられました。 さて、今日もサードで出場しましたが、エラー連発で投手のH12さんには大変ご迷惑をおかけしました・・・。どうもその前の日までの酒が残っていたのか動きが悪すぎました。それもあるのですが、一塁までの低投が目立っていました・・・。いつも「一塁まで届かなくなったら、引退やなぁ」って言い続けている私にとって、そろそろ『終わりを考えなければならなくなったんかなぁ』と思わせるようなものでした。今年で44歳、三塁手をするようになって15年ですが、ここまで野球をやっているとは思わなかったけど、悲しい現実が目の前にあるような・・・。とりあえず今度、職場の野球部で練習をするし、再度肩を復活させるようにトレーニングしていこうと思っています。 試合の方は相手守備陣の乱れをついてH12さんのホームランなどで一挙4点をあげるビッグイニングをつくりましたが、中盤にこちらも守備の乱れで1点差に追い上げられるハラハラの展開(にしたのは、私の拙いプレーなのですが)。 それを終盤にM23さんのタイムリースリーベースで突き放して、7-3で勝ちました。 ところで、この日の相手チームのユニフォームはバラバラでさながらオールスターゲームみたいな感じでしたが、近々ユニフォームがきちんと揃うとのことでした。先方の監督さんもなかなか気さくな方でしたし、また対戦できるかもしれません。 【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 三振 3打席目 サードゴロ 11打数3安打3打点3三振3四死球 打率 .273
2011年04月18日
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昨日は子どものお友だち家族とBBQをしてきました。大人、子どもあわせて総勢14名が集まりました。上の子どもが保育所当時から仲のいいお友だち家族でして、中学校が別々になるとこうして集まる機会が少なくなるのですが、何とか毎年1回以上は集まりましょうということで、今回久しぶりに集まることができました。 さて、私の住む王寺町にはキャンプ場があって、住民は無料で借りることができます(っていうか住民外は借りられない)。借りるのは場所だけでなく、バーベキューコンロや包丁なども貸してもらえるのです。ただ、こういうところが人気があるために、なかなか予約がとれないのです。今回も思い立った日に電話して確保することができましたし、その日のみんなの予定も空いていたのでちょうどよかったです。 BBQするにあたって、肉は私が担当して昨日の午前中に実家のある堺市まで行って買ってきました。この肉は私が30年以上の付き合いのあるお店で、参加メンバーにも絶大な人気を誇っています。その他の食材も、私の妻が得意とするサーモンときのこのホイル焼き、鶏肉の串焼き、フランスパンのチーズホンデュなど人気のものを取り揃えました。 準備をしていたら、メンバーが集まってきて久しぶりの再会にみんな大喜び! 学校は離れていてもみんな仲良しなんですね、何だかほほえましいです。上の子どもとそのお友だちは中学二年生でいずれも女の子なのですが、こうして集まってくれるのもうれしいものです。 火をおこしてサーモンときのこのホイル焼きを皮切りにBBQをしていきましたが、次々にできあがる料理にみんな大喜び! 私もビールを飲みながら火の番をしていました。そして、メインの焼肉にはみんなのテンションもあがります。特に上ミノと上ハラミは人気があって一斉に肉がなくなることもありました。 私は主に火の番をしていましたが、参加者のRちゃんのパパさんと久しぶりに会ったので一緒に飲んでいました。このキャンプ場ならそれぞれの自宅からもほど近く、車で行っても奥さんに運転して帰ってもらえれば大丈夫ですからね。 楽しい時間はあっという間でして、20時頃に解散となりました。実に8時間も遊んでおりました・・・。 ところで、今回のBBQにエントリーしながら仕事のために急に参加でなかったSちゃんのパパさんとBBQが終わってから飲みに行きました。仕事のために参加できなかったものの、一緒に飲みたいということで連絡があって夜遅くから一緒に飲んでいました。 SちゃんパパもMT車愛好家で、今は家の敷地の関係と奥さんの好みにより軽四ですが、MT車というこだわりようなんです。そんなMT談義を中心によく飲みました。結局、この日の昼過ぎから夜遅くまでかなりの量を飲んでおりましたが、一日とても楽しい時間をすごすことができました。
2011年04月17日
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肝機能障害で入院中の俳優、児玉清(77)が司会を務めるテレビ朝日系「パネルクイズ アタック25」(日曜後1・25)の、14日の収録(5月1、8日放送分)も前回に続き欠席することが13日、分かった。代役は引き続き大阪・朝日放送の浦川泰幸アナウンサー(39)が務める。同局担当者は「児玉さんありきの番組なので」とし、5月15日放送分以降の収録予定は回復を待って決めるという。【サンケイスポーツから引用】 「アタックチャ~ンス!」でおなじみのアタック25の名物司会者の児玉清さんが肝機能障害で入院されているとのこと。児玉さんもも77歳ですからね、仕方ないのかなって思うんだけど、本文にもありましたが「児玉さんあってのこの番組」ですからね。一日も早い復帰を願いたいものです。 この「アタック25」には私も予選に参加したことがあるんですよ。ところが、この予選がなかなか難しいんです。そりゃそうでしょうね、テレビ局側としては「ふるい落とすための予選」なんですから。またチャレンジして、ぜひとも間近で児玉さんを見たいものです。 ところで、児玉清さんってテレビでみてわかるかもしれませんが、この年代の人にしては珍しく長身なんですよね。かなり以前に小泉今日子さんが理想の男性像として児玉清さんをあげていたのを覚えていますが、ドラマでも味のある役をこなされていますよね。 「アタック25」の当面の放送はおは朝の浦川アナウンサーが代役を務められているそうですけど、児玉さんが復帰されて『アタックチャ~ンス!』のポーズが見たいなぁと思います。
2011年04月14日
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先日、仕事で行った和歌山で昼食にラーメン(和歌山では中華そば)を食べに行きました。和歌山のラーメンでは、このブログでも取り上げたことのある「丸京」がお気に入りなのですが、今回は和歌山でも人気店のひとつである丸三へ行きました。ここは和歌山市の南部にあって、駐車場も確保された場所ですのでお昼時だったせいもあって結構混雑していました。 ところで、和歌山ラーメンには大きく分けて「井出系」と「車庫前系」の二つがあるのですが、この丸三は井出系だそうで、お店に入ったときに独特のにおいがしました。そのにおいというのは豚骨のにおいだと思うのですが、好きな人は好きだと思いますけれど私には多少きつく感じました。 注文して出てきたのが表紙の写真です。ちょっとドロっとしたスープが特徴で、麺はやや細めんでした。このラーメンと和歌山のラーメンには定番の寿司(早なれ寿司もあったのですが、このお店では巻き寿司もありまして、そちらをチョイス)をいただきました。 このお店は出張先の職場の方に連れて行ってもらったのですが、いつものラーメンとは異なる味を楽しむことができました。
2011年04月13日
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菅直人首相は12日夕、官邸で記者会見し、東京電力福島第1原子力発電所事故の評価を最も深刻な事故にあたる「レベル7」に引き上げたことに関連し、「まだ予断を許すところまで来ていないが、原子炉は一歩一歩安定化に向かっている。放射性物質の放出も減少傾向にある。これ以上の被害拡大を押しとどめるため、全力を挙げて対策を進めていく」と述べた。 評価見直しが遅かったとの指摘に対しては「原子力安全・保安院と原子力安全委員会が専門家の立場で調査・分析して結論を出したのを受け止めた。遅れたとか軽く見たことはない」と反論した。 周辺の農作物などが出荷停止など影響を受けたことには「政府を代表して深くおわびする」と陳謝。補償については「最後の最後まで支援することを約束する。一義的には東電だが、適切な補償が行われるよう政府が持たないといけない」と述べた。【産経新聞ネット版から引用】 とうとう福島第一発電所の事故は原発事故の評価の中で一番深刻なものを示す「レベル7」になったことが明らかになりました。しかも、『内閣府の原子力安全委員会は11日、福島第1原発事故について、発生当初から数時間、1時間当たり最大1万テラベクレル(ベクレルは放射能の強さ。1テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質を放出していたとの見解』という重要な事実を今日の未明まで隠していたという事実も明らかになりましたね。 まぁ地震の当日からの福島第一発電所の状況をみていたら、レベル4やら5というのはホントかなって素人目にも思っていましたが、水素爆発や燃料棒の空焚きなんていう事実もありましたから、やはりそうだったかって思いました。 それにしても、地震の当日から非常に強い放射線が放出されていた事実を隠蔽していた、あるいは事故の規模を過少に公表していた政府民主党の隠蔽体質がここでも明らかになりましたね。余計な不安をあおることを意図的に避けたという見方もできますが、「悪い情報ほど早めに知らせる」ということもこういう場合には必要だと思います。ましてや、今までわが国が経験したことのない原子力の事故なんですからね。 ところが、人に責任を擦り付けて何ら責任を取らず政権に居座ることしか考えていないスッカラ菅に至っては、自分の不手際を棚に上げて未だ政権の座にしがみつく有様ですわ~ そもそもこいつがわが国の歴史上経験したことのない大災害に加えて、原子力災害ということだったんだから原子力先進国のアメリカやフランスに即座に助けを求めておけばよかったのに、「俺は原子力に詳しい」という妄想の元に走るから取り返しのつかないことになった、ということも分からないようですわ~ その辺が上の本文にも現れているでしょ、「一義的には東電が・・・」ってね。東電だけのせいじゃないじゃん、低迷する民主党への支持をこの大災害をひとつのきっかけにしようと姑息なことを考えたからに他ならないんじゃないの? 今回の東日本大震災は、今後の日本の歴史教科書にも掲載されるような大きな出来事だと思いますが、同時に福島第一発電所の原子力事故も日本の歴史教科書だけでなく、世界の歴史教科書にもチェルノブイリ、スリマイル島と並んで世界三大原子力発電事故として掲載されるでしょうし、ついでにその事故を「原子力に詳しい」という妄想のスッカラ菅と民主党の不愉快な仲間たちも、余計に被害を拡大させた張本人としていつまでも名前を曝してほしいです。 それにしても、事故のレベルはチェルノブイリと同じレベル7とのことで7以上はないのですが、未だに不穏な動き(余震も含めて)がありますので、チェルノブイリを抜いて世界最悪の原子力事故になるのではないでしょうか・・・。
2011年04月12日
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枝野幸男官房長官は11日午前の記者会見で、統一地方選前半戦で民主党が惨敗したことで菅直人首相の責任問題が出ていることについて「菅首相は民主主義のルールに基づき、厳しい中で職責を与えられている。菅内閣はその職責をしっかり果たすことに全力を挙げるのがまさに筋、責任だ」と述べ、首相退陣論を否定した。 野党が震災対策を菅政権に任せられないと批判していることには「国民が期待する復興対策をしっかりと打ち出すのが重要だ。それぞれ意見があるだろうが、真摯(しんし)に受け止めるのが重要だ」と語った。 民主党惨敗の結果については「この1カ月、政府は震災対応に全力を投入することが求められ、岡田克也幹事長をはじめ党幹部を信頼して任せてきた。私からコメントするのは適切ではない」と述べるにとどめた。【産経新聞ネット版から引用】 昨日行われた統一地方選挙の結果、与党民主党は民主王国と言われた愛知県などで惨敗しましたね。これについては、本文にもありましたように『この1カ月、政府は震災対応に全力を投入することが求められ・・・』と総括しているようですが、震災がなければきちんと票固めできて民主党は勝てた、とでも言いたそうな感じですね。 いやいやそうじゃないということは良識ある有権者の皆さんはよくご存じですよね。政権交代と称して詐欺フェストで有権者を欺き、我が国領土の尖閣諸島の問題では日本国民よりも中国国民を優先するような的外れな対応、ルーピーやスッカラ菅のような総理が脱税したり違法献金を受けていた、極めつけは福島第一原発の対応等々有権者がイラつくようなことばかりしていたわけですから、当然といえば当然ですよね。 しかも、野党時代には時の与党に対してかなり威勢のいいことを言っていたのに、いざ政権をとってからは何とも頼りないこと。さすがは自らを「仮免総理」と言い切るスッカラ菅率いる民主党、っていうところでしょうか。 国民は震災対策に期待しているものの、それを民主党に執ってほしくないということなんですよ。そういうことはわからんかな? これがあななたち民主党が野党時代に時の政権与党に言っていた「民意」というものですよ、おわかりかな?
2011年04月11日
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今日は私の家からほど近い柏原市の青谷野球場でGBNの公式戦がありました。青谷野球場へは車で10分くらいで、いつも通勤で使うJR大和路線から照明灯が見えるような場所にあるのですが、ここで試合するのは初めてでした。 今日はGBNの公式戦、なかなか公式戦では勝っていないとのことを試合前に話をしていましたが、今日はほぼベストメンバーが集まったので期待できました。今日はT16さんが先発、私は8番サードでの出場でした。 先発のT16さんは立ち上がりから速球が冴え、変化球も切れるという状況で相手打線を抑え込みました。ヒットがでても連打を許さず、要所を三振に斬って取るなどベストピッチでした。 打線も相手投手の乱調につけこんで四死球をしっかり選んだり、効果的なヒットが出るなどここまで公式戦で勝っていないことがウソのように打線がつながりました。結局7-0で完封勝ちとなりました。 私の成績は四球で押し出しを選んだり、同じく満塁のチャンスに内野安打を打ったりして貢献することができました。守るほうもボテボテのゴロをきちんとさばいていました。【今日の成績】 1打席目 死球 2打席目 四球(押し出し) 3打席目 ショート内野安打 4打席目 三振 5打席目 ファーストゴロ 9打数3安打3打点1三振2四死球 打率 .333
2011年04月10日
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昨日の夜は私の子どものお友だち家族と一緒にお食事会をしたそうです。私も行きたかったのですが、残業で参加することはできませんでした・・・。 そのお食事会の中でなかなかほほえましいというのかな、うらやましい光景がありました。私の下の子どもはかなり太めな男の子で、背は142cmと大きいのですが横幅が目立つのです。保育所当時はもっと細かったので体も柔らかかったのです。 でも、小学校に入ってから見る見るうちに太くなっていきましたが、実は私も小学生の頃は体が大きくて太めだったのでその辺は一緒なのかな・・・。 さて、下の子どものお友だちで保育所からの付き合いだからもう10年近くになる女の子がいまして、下の子どもとは保育所のクラスはもちろん、小学校に入っても1年生、3年生の時に同じクラスになっています。そして、この4月からの4年生も同じクラスになりました。 ところで、その女の子と下の子どもは保育所当時から保育所の先生もうらやむくらい「ラブラブ」とのことが連絡帳に書いてあったり、その状況は小学校に入っても同じようで1年生の時の担任の先生が懇談会のときに「遠足のときなんか二人で寄り添っていました」なんていわれたことがあります。 どうやら、その女の子は下の子どものことが気に入ってくれているみたいです。その女の子はスラッと背が高くて、太くて横幅が大きいながらも背も高い下の子どもといい感じです。 前置きが長くなりましたが、昨日のお食事会においてもその状況を見ることができたそうで、私の妻が『ラブラブシートを準備してあげる』と特別な席を準備すると、その女の子が下の子どもに「一緒に座ろう」って積極的に声をかけていたとか。下の子どもは周りに他のお友だちや大人の目があったのか恥ずかしかったみたいですけど、その女の子はなかなか積極的ですね。 ちなみに、私は以前の参観で下の子どもとその女の子の状況を見たことがあるのですが、私の目が気になったのかそんなラブラブでもありませんでしたし、近所のドラックストアで会ったときもそんな感じじゃなかったんだけどなぁ。 それはさておき、いつまでもこんな関係が続いてくれたらいいなぁと思いました。
2011年04月09日
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菅首相の資金管理団体が在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から献金を受けていた問題で、首相側が献金計104万円を返金していたことが8日わかった。 返金は3月14日付で、首相側は返金の理由について、元理事が韓国籍であることが正式に確認できたためとしている。近く、政治資金収支報告書を訂正する予定だ。 政治資金規正法は、外国人や、外国人が主たる構成員の団体などから政治活動に関する寄付を受けることを禁じている。首相は3月11日の参院決算委員会で、「日本名で日本国籍と思い、外国籍とは全く承知していなかった。献金は事務所に確認したところ、頂いている」などと釈明したうえで、「外国籍だと確認された時には全額返金したい」と語っていた。【読売新聞ネット版から引用】 我が国最大の災害とも言ってもおかしくない東日本大震災の影に隠れてコソッと違法献金を返したスッカラ菅。あの震災がなければ確実に国会で追及されていたはずなのですが、東日本大震災のためにそれどころではなくなったわけで、そんなどさくさの3月14日に返金していたんですね。何という姑息なヤロウなんだ、スッカラ菅は! 頭ん中がスッカラカンだからできる芸当かもしれませんが・・・。 ところで、同じように違法献金を受けていた前原前外務大臣は辞任したわけですが、スッカラ菅は返金したから不問なのか? 万引きしたり金盗んだりしても「返したらええんやろ!」って逆ギレしたらしまい? そりゃ、社会秩序もおかしくなるわな~ 確かに未曾有の大震災に国民一丸となって立ち向かっていかなければならない時期で、強力なリーダーシップを発揮して様々な困難への指南役たる総理大臣が必要です。ところが、そんな指南役があえて書くまでもなく現場を混乱させるだけの能なしのズタボロで、しかも違法献金までもらっていて、「返したからええやろ!」って居直るようなヤロウに指南されるなんて、全くもって「ふざけんな!」ってね。
2011年04月08日
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このブログで以前、早朝の駅のホームで列車が入線しているにもかかわらず乗車しようとしないお客さんがいる話を書き込みました。実はそれは恐竜の置物だったんですけど、今回の福井への出張の際にもう少しちゃんと撮影してきました。 え~このおじさん、じゃなかったこのお客さん、いえいえこの恐竜の置物です。 早朝の駅のホームに白い服着てベンチに座っているおじさんに見えますよね? 「ワタシノコトデスカ?」 そんな感じで話しかけていそうな感じです。右手(?)には本らしきものも持っているし、最初見たときはびっくりしましたよ。 いつも利用されている方にはあまり気にしておられないようですけど、私のような県外者にとってはなかなか面白いものだなぁって思います。
2011年04月07日
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昨日と今日、福井へ出張していました。この時期は出張が多くて大変です。 さて、このブログで時々紹介している福井県のローカル私鉄のひとつ、えちぜん鉄道に乗る機会がありました。そして車庫のある福井口駅にて降りてみて面白いものを見つけました。 福井口駅です。 この写真の左側に高価の北陸本線が通っていて、北陸本線とこの駅の間には北陸新幹線が通るであろう空き地が広がっています。 この福井口駅では三国港へ行く路線と勝山へ行く路線が分かれるわけですが、車庫は三国港方面と勝山方面に分かれて存在しているみたいです。車両は両方の路線とも共通なのですが、敷地の関係でそのようになっているのかもしれません。 車庫はそれぞれ駅から離れたところにあるので、駅から写真を撮るのは難しいです。 福井口駅のプラットホームは全部で3つあり、1番線は三国港と勝山へ向かう列車が、2番線は三国港から福井方面、3番線は勝山から福井方面へ向かうようになっており、2番線および3番線へは構内踏切を通って行くようになっています。 その面白いものとは、構内踏切のことなのです。 構内踏切の踏切警報機ですが、ここからの音が一般的な「チンチン」あるいは「カンカン」と聞こえるものが「カカン、カカン」と聞こえる『鐘』の音なんです。古い踏切ではこんな音のする警報機だったのですが、新しくなって取り替えられたところでは「チンチン」「カンカン」というよく見かける踏切になってしまっているようです。 ブログでは音まで表現することはできませんが、You Tubeなどで検索してもらえれば紹介しているところがありましたので、もし興味があればどうぞご覧ください。ちょっと懐かしい音がすると思いますよ。 ちなみに、私が表現した「カカン、カカン」という音ではなく、えちぜん鉄道では「シャン、シャン」という音で表現していました。
2011年04月06日
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先日、私の実家へ帰った際に母親から「今借りているシャッター付のガレージの契約を近々打ち切るので、中を整理してほしい」との依頼を受けました。車庫の中には亡き父が建築士だった当時からいっぱいいろんなものを溜め込んでいまして、それを片付けてほしいとのこと。半分ガラクタのようなものですが、中には貴重なものがあって、それはそれでめっけもんだったのですけど、私の所有物も多々ありました。 たとえば、小中学校のときの文集とか部活動の時の練習計画、テストの一部などもあって、今見るとなかなか恥ずかしいものですね。また、中学1、2年生の頃だったか天気図の作成にはまったことがあって、その当時学校の先生にもらった天気図を書くための用紙なんかも発掘しました。(もちろん、今でも天気図はかけますよ) さて前置きが長くなりましたが、今日のお題目の本ですね。これもたくさん発掘されました。このブログをごらんの方はご存知ですが、私は子どもの頃から鉄道が好きでしたので、本も鉄道の本がたくさん買ってもらっていました。親にしてみたら、どんな本でもいいから読んでくれたらと思っていたのかもしれませんが、どちらかというと挿絵や構造図、写真が多い本ですからね。期待していたものではなかったのですけどね・・・。 本についても子ども向けの本だけでなく、今でも発売されていますが「鉄道ファン」などの月刊誌も時折買ってもらったり、お小遣いで買ったりしていました。 こういう本って、読み返すこともあるもののだいたいはたまっていくものですし、雑誌ならばその一部分の特集記事なんかがほしかったりするわけですが、結局は捨てられずに保存していることから、置き場所に困るという状況になってしまいます。 今までは前出のとおり車庫があったのでそこに置いておけたわけですが、とうとうそうは行かなくなりましたので、整理することになりました。 ただ、いざ整理するとなるとなかなか難しいものです。すなわち、「どれを残してどれを捨てるか」という判断ですね。あれもこれも残したいってなると全てになってしまいますが、置き場所を考えるとそうはいかない。そこで、「どうしても記録上残しておかないと、後で自分が後悔するか否か」という自分勝手な基準で全体の1/3を廃棄処分にすることにしました。(2/3はどうしても踏み切れなかった・・・) そんな中で、子ども向けの本だけは迷ったのですが、本の発刊時点が「昭和50年代初頭」のものばかりですからね。当時はJRではなく、国鉄。自動改札機の駅なんて私鉄くらいしかなかった時代ですし、駅でも自動券売機もありましたが、出札掛(これも死語に近い)の手売りの方が多かった時代ですわ~ 車両も今と違って個性的な車両がたくさんありました。 そのような内容が網羅されている本で、「歴史的価値」という点ではいいものだと思うのですが、長年の汚れ(適度なものですが)や表紙カバーの破れ(そんなに醜くないですよ)もありますからね。残念だけど廃棄することにしました。 もちろん、このブログをごらんの方で「ぜひとも譲ってほしい」という方がおられましたら、喜んで差し上げますのでご連絡ください。 それから、月刊誌についてもかなり保存状態のよいものはネットオークションにでもかけようかと思っています。上の写真の5冊は特に保存状態もいいので、ほしい方には喜んでもらえるのではないかと思っています。 ちなみに、写真の上2冊は90年と92年のJR車両の配置一覧の特集、下の左は交直流機関車、中は山形新幹線、右は中国地方のローカル私鉄の特集になっていました。 ところで、こんな古い本って「ブックオフ」なんかで買い取ってもらえるのでしょうか? 売れる本を探しているでしょうから、こんな本は向こうでもいらんかな・・・。
2011年04月04日
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今日はJR放出駅近くにある左専道運動場で試合がありました。私にとっては2月末以来の出場となりました。 今日は以前対戦したことのあるチーム(中日ドラゴンズ風のユニフォーム)ですが、そのチームは強打のチームで今まで勝っていないとのこと。今日も8番サードで出場、H12さんが先発が先発でした。 初回に先制したものの逆転され、追加点も奪われてしまいました。ところが、3回に二死から打線がつながって一挙5点、4回も2点を奪って逆転しました。最近はなかなか打線がつながらなかったとのことだったのですが、今日はうまく打線がかみ合ったみたいです。 でも、逆転したものの守備の乱れや連打で一挙8点を奪われて再逆転されてしまいました・・・。さすがに相手は強力打線でした・・・。結局11-8で負けました。 ところで、この試合からガゼルスに新たなメンバーが加わりました。22歳のM9君、華奢な体ですがさすがに若くて、投手志望ということでこの試合も終盤に投げてもらいましたが、コントロールは荒削りですがスピードがあって今後が楽しみです。 さて、私の成績は今日2本のヒットを打つことができました。うち1本目はチーム初ヒットとなるセンター返しのヒットで、ピッチャーの右をライナーで抜けていきました。【今日の成績】 1打席目 センター前ヒット 2打席目 サード内野安打 3打席目 三振 6打数2安打1打点2三振0四死球 打率 .333
2011年04月03日
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東日本大震災発生のために今年3月のダイヤ改正は全然目立たなくなりましたが、確実に実行されておりまして早くも1カ月が経とうとしています。今回の改正では九州新幹線と東海道・山陽新幹線の直通運転が話題になっていますが、関西エリアでは在来線の特急に新しい287系が登場、山陰方面の「まいづる」や北近畿改め「こうのとり」がこの新しい車両で運転を始めています。 新しい車両が登場したということは古い車両は引退することになるわけですが、まだ287系自体全て出揃っているわけではないので、一部は紀勢本線で「くろしお」として活躍していた381系や依然として従来の183系が活躍しているようです。 さて、表紙の写真は2008年6月頃に撮影した特急「北近畿」です。もっとアップで撮ればよかったんですけど、なぜかこんな構図で撮っていました。「北近畿」というネーミングは1986年11月に福知山線と山陰本線の城崎までが電化された時に誕生したものですが、福知山や豊岡といった地方を示す「北近畿」というネーミングにセンスのなさを感じたものです。それでも20年を超えるまで使われ続けてきたわけですが、今回新しい車両を導入することにあわせて豊岡のこうのとりにちなんで「北近畿」のネーミングを「こうのとり」へ変更されました。 それにしても、こういう何気ない写真ではあるにしても、もう少しきちんと撮っておかないといけませんね。この写真は確か出張へ行くときにこの編成を見かけてケータイのカメラで撮ったものだったと思います。
2011年04月01日
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