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春は人事異動の季節。私の職場は、定期異動というものがなく、いつ人事異動があるかわからないのですが、今回の人事異動で2年前の4月に東京の本社からやってきたKさんが本社へ戻ることになってしまいました。 そこで、そんなKさんを送り出す歓送会が本日、行われました。 場所は、京町堀に新しくできた「日本酒のめるとこ」。ここは、Kさん行きつけの京阪萱島駅にある「日本酒のめるとこ」の二号店になるそうで、カウンターだけでなくテーブル席や座敷もあるとのことでした。今回は、テーブル席での飲み会となりました。 美味しい日本酒と料理で大満足、今回は悪酔いすることなく、記憶が飛んでしまうこともなく(笑)、楽しく飲むことができました。 ところで、Kさんと私は、年齢は私の方が2歳年上ですが、飲み会などで野球談義を行うし、ボケとツッコミがのタイミングが絶妙で、とてもいいパートナー、相方でした。2年前に東京からやってきて、最初のうちは「本社からやってきた人だから」って思っていたし、もしかしたらKさんも大阪の職場環境に戸惑いがあったかもしれませんが、年齢が近いこととお互い野球が好き(Kさんは阪神ファン、私は広島ファン)で、しかも中身の濃い野球ファンということで、すぐに打ち解けて今まで一緒に仕事をした中で一番面白い人だったと思います。 今回、東京へ戻ってしまいますが、東京へ出張した際には、また一緒に飲みに行って中身の濃すぎる野球談義をしたいなぁと思います。本社なので、そんなタイミングはなかなかないかもしれませんけどね・・・。 そんなわけで、Kさん、本社でもがんばってください。また飲みに行きましょ~
2014年04月30日
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今日はあいにくの天候だった奈良地方、こんな日は映画に行こうということで、妻と一緒に毎年この時期に上映されている「劇場版名探偵コナン 異次元の狙撃手」を見てきました。 映画の内容は、ネタバレになるから書けませんが、yahoo映画で次のように紹介されていました。 高さ635メートルを誇るベルツリータワーのオープニングセレモニーに出席し、東京を見渡せる展望台からの景色に胸を躍らせるコナンたち。そんな中、一発の弾丸が強固なガラス窓を貫通し男性の胸を撃ち抜く。騒然とする状況下で、コナンと女子高生探偵・世良真純はFBIを巻き込む形でスナイパーを追い掛けるものの、すんでのところで逃げられてしまう。警察、FBI、コナン、世良が調べを進めていく過程で、海軍特殊部隊ネイビーシールズと事件の関連が浮上。さらに謎めいた大学院生・沖矢昴の暗躍も……。 東京・隅田川沿いに建つスカイツリーを「ベルツリータワー」と架空設定していまして、大掛かりなトリックとかはないのですけど、上記のあらすじにもありましたように、次々起こる事件と謎解きにワクワクしながらみていました。 まぁ、ツッコミどころがないわけではないのですが、その辺を言いだしたらこの手の映画は見られませんからね。 2015年の映画化も決定とのこと、前にも書きましたが、次は列車を使ったトリックとか事件が舞台になるようなものがいいかなってね。近鉄の新しい特急「しまかぜ」とか、JR九州の豪華列車「ななつぼし」など魅力的な車両がありますからね。 個人的には、地元の関西と伊勢志摩を結ぶ近鉄を舞台にしてくれたら、コナンの脇のキャラクターも生きてくるかなってね。まっ、コナンのファンの方ならわかるかもしれませんが・・・。 ところで、私の上の子どもは先日、学校のコナンフリークのお友だちと一緒に見てきたそうです。そして、やっと今回の映画の話ができる、と喜んでいました(笑)。
2014年04月29日
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先日、阪神電車に乗った時に、車体番号を見て「おっ!」って思って写真に撮りました。 ん? なんじゃこりゃ? 縦線が4本って?! いえいえ、これは阪神の1000系という新しい車両の1111号の車体番号です。阪神電鉄の車両は、伝統的にゴシック体の切り文字を車体に貼り付けています。他の会社だったら、車体に直接書いてあったり、プレートに車体番号を書いてそれを車体に取り付けていたりしていますけど、阪神の車両は例外なくこのパターンです。 そういえば、阪急や近鉄もこのパターンですね。 私はキリ番とかゾロ目とか、そんなに気にしない方なのですが、この日乗った車両がたまたま1111号だったので、停車中に撮影しました。 ちなみに、この1111号というのは阪神電鉄の車両にとっては二代目になるそうで、初代は1934年から製造された小型車(昔の阪神電鉄は、車体長が15m足らずの車両が多かった)が初代にあたるそうです。
2014年04月28日
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ゴールデンウィークが始まって二日目、このような日でも草野球の試合はありまして、今日は堺市の浜寺公園野球場でダブルヘッダーの試合がありました。二試合目が公式戦という変則的な試合でした。 1試合目は、練習試合で「NMB’Z」さんとの対戦でした。平均年齢が20歳というとても若いチームでしたが、きちんと挨拶の出来るチームでした。ガゼルスはN11さんが先発、私は二試合目に出場することとなっていたので、DHでの出場でした。 試合は、初回にN11さん、S7さん、O0さん、M23さんとタイムリーが飛び出して一挙6点をあげ、次の回にもI26さんのタイムリーなどで4点をあげ、10-0と大きくリードしました。しかし、その後はリリーフした相手投手から得点を奪えず、逆に3回以降N11さんが打たれて10-5とされてしまいました。 また、最終回にはリリーフしたY6さんが不調で一挙4点を入れられてしまいましたが、なんとか逃げ切って10-9で勝ちました。 2試合目は、公式戦で今年から参加している野球道というリーグ戦で、「セブンス」さんとの対戦。こちらも平均年齢は若いチームでしたが、挨拶のできるチームでした。こういうチームは、対戦していてもいいですね。ガゼルスは、I26さんが先発、私はキャッチャーで出場しました。リーグ戦は、I26さんがキャッチャーでH12さんが投げることが多いのですが、H12さんは肩を痛めたということで、このようなことになりました。 試合は、初回に1点を失うもすぐさまY6さんのホームランなどで逆転、しかしその次の回に不運な当たりもあって一挙5点を失って再びリードされるという苦しい展開でした。I26さんは、本調子には遠いようでしたが、それでもその後は要所を三振で切り抜けるなど、立ち直りました。 反撃は3回裏、S7さんの走者一掃のタイムリーやE17さん、フルスイングさんのタイムリーなどで一挙7点をあげて逆転、さらに終盤にはE17さんのタイムリーなどで一挙8点をあげ、結局は19-8の大差で勝ちました。 私の成績は、これだけお祭り騒ぎの中で一人蚊帳の外、メンバーの中で私だけヒットが出ませんでした。今年は打てているなぁって思ったのですが、8本目のヒットを打ってから16打席ヒットが出ていません。打率も2割にまで落ちました・・・。 帰ってから、バッセンで打ち込みましたが、バッセンでは打てているんだよなぁ~ ということは、また当分、ヒットは出そうにないです・・・。 まっ、チームが勝てばそれでいいわけだし、私がキャッチャーをして勝てれば余計それでいいかなってね。【今日の成績】 1試合目 1打席目 投ゴロ 2打席目 三振 3打席目 三振2試合目 1打席目 投ゴロ 2打席目 四球 3打席目 投ゴロ 40打数8安打4打点6三振4四死球 打率.200
2014年04月27日
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かなり暖かくなって、植物の成長にもプラスになってきています。このところ温かい奈良地方、今日はじゃがいもの脇芽とりをしました。 じゃがいもも結構大きくなって、茎の高さが10cmを超えるようになりました。そこで、脇芽をとることにしましたが、明らかに脇芽になっているものは取って、それ以外は残すことにしました。しっかりとした茎になっているので、もったいないかなってね。 ところで、脇芽って必ずとらないといけないのかな、って去年もそうだったんだけど気になります。じゃがいもの産地なんかで、こんなことやっているとは思えないし。まぁ。そういう産地なら、この畑よりも条件はいいだろうからこんなことしなくても数多く収穫できるんだろうけど・・・。 それから、玉ねぎはこんな感じになっています。 まだ茎が元気なので、収穫はもう少し先です。 土からはみ出すような感じになっていますが、玉ねぎの大きさ自体はそんなに大きくはないです。拳よりもやや小さいくらいで、そういう品種だったのかなってね・・・。 それから、先日までブロッコリーが植えられていた箇所に、トマトときゅうり、ピーマン、万願寺唐辛子を植えました。トマトときゅうりは2株ずつ植えました。夏野菜は定番ですが、やはり欲しいかなってね。万願寺唐辛子とピーマンは初めてチャレンジしますけど、うまくできたらいいかなってね。
2014年04月26日
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先日、西宮へ行きましたが、その際に阪神武庫川線に乗りました。阪神武庫川線は、阪神武庫川駅から武庫川の右岸に沿って南へ伸びる支線で、武庫川団地のある武庫川団地前までを結んでいます。高速で走る阪神電車とは別世界ののんびりとした光景が広がっています。 阪神の本線の武庫川駅は、武庫川の川の上にホームがある変わった駅なのですが、それはまた別の機会に紹介するとして、武庫川線の武庫川駅は本線の駅から神戸方面へ少し歩いたところにあります。 武庫川線は、単線で列車の編成も2両編成です。使われている車両は7861形で、かつて阪神本線を代表する急行型車両だった7801形の流れを組む車両です。私にとって「THIS IS 阪神顔」と思える車両で、今の職場に勤めてから阪神電車に乗った時、右を見ても左を見てもこの車両だったので、余計そう思いました。また、子ども向けの鉄道本にも、この車両が紹介されていましたし・・・。 話がそれましたが、武庫川線の途中駅は、東鳴尾、洲先でいずれも無人駅となっておりまして、前出のとおり単線ですからノロノロと進みます。とりあえず、終点の武庫川団地前まで乗ってみました。 武庫川団地前に到着する列車内から撮りましたが、武庫川団地前は駅前にスーパーがあって、武庫川線沿線もそうなのですが、住宅地の中にありますので、特徴はあまりありません。この付近は、私が西宮に住んでいた時に何度も来たことがあるので覚えていますが、ちょっと様変わりしていました。 ちなみに、この武庫川団地前駅が開業したのは1984年で、それまでは一駅前の洲先駅まででした。多くの団地や住宅ができたことで、延長されたんですね。 さて、時間があったので、一駅歩いてその洲先へ行ってみることにしました。 一つ武庫川寄りの駅が洲崎駅です。 この武庫川線は、1984年に洲先~武庫川団地前間が延長される前は、この駅が終点でした。もっというと、この路線は、かつては今の武庫川団地周辺にあった川西航空機(現・新明和工業)向けにつくられた路線だったようです。(当時の洲先駅も、今の武庫川団地方面にあった模様) 写真からもお分かりいただけるかと思いますが、単線の線路に片側のホームがあるだけの駅で、写真左側には武庫川の堤防があり、右側には住宅地が広がっています。 そうこうしているうちに、武庫川行きの列車がやってきました。 こうして、2両編成の車両が行ったり来たりしているわけですが、朝夕にはもう一編成が投入されて、東鳴尾駅で交換しています。東鳴尾駅はなかなかロケーションが面白かったので、またの機会に紹介したいと思います。
2014年04月25日
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先日、出張で出かけた姫路市の郊外で、きれいに咲いたチューリップの畑が見えました。 赤いチューリップが定番、のように思っていましたが、色とりどりのチューリップが咲いていました。 道路からケータイのカメラでの撮影なのでこの程度しかとれていないのですが、きれいに咲かせていますよね。この畑は、確か他のものを植えていたように記憶しているのですが、チューリップの時期が終われば、また植え替えるのでしょうかねぇ。 ちなみに、私の家でも、プランターにチューリップを植えていました。これは今月はじめくらいのチューリップでしたが、冬の前に球根を植えて、冬を越せばこうして花を咲かせるんですね。 っていうことは、前出のチューリップ畑もそうだったんでしょうね。 あれだけたくさんのチューリップを咲かせるのは、大変でしょうね。私も昨年から家庭菜園を始めたところですが、植物を育てるのってなかなか難しいなぁってね。その分、楽しみでもあるんですけどね。
2014年04月22日
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5月11日の営業運転を最後に廃線となるJR江差線の木古内―江差間で、駅名板などの窃盗被害が相次いでいる。 鉄道ファンの間では廃止駅の鉄道備品は高額で取引されており、昨年6月には盗んだ駅名板をインターネットオークションで販売した男が逮捕された。「盗(と)り鉄」と、苦言が呈せられている一部の鉄道ファンの悪行に、関係者は神経をとがらせている 「廃線間近の江差線の駅名看板は特に高く売れると思った」 昨年6月、盗んだ江差線沿線駅の駅名板をネットオークションに出品したとして、江差署は函館市の50歳代男を窃盗容疑などで逮捕した。男の自宅などからは廃止予定区間の神明、吉堀両駅に加え、北海道新幹線の開業に伴って3セク鉄道の駅になる渡島当別駅、函館線の駒ヶ岳駅など19駅の駅名板や時刻表、運賃表、広告看板が次々と見つかった。男は昨年4~6月に盗んだ駅名板などをネットオークションに出し、約20万円を売り上げていたという。 廃止区間の駅名板や両隣の駅も記した「駅名標」などの盗難被害は、JR北海道が国土交通省に木古内―江差間の鉄道事業廃止届を提出した昨年4月以降に集中している。男が盗んだ両駅以外にも今年3月までに7駅で駅名板などが何者かによって持ち去られ、廃止全9駅が何らかの被害に遭った形だ。 道警は窃盗容疑の捜査を続けつつ、沿線で警戒を強めている。ただ、9駅の多くは無人駅で、防犯カメラもなく、犯人逮捕の有力な手がかりは得られていない。JR北海道は「廃線が迫った時期に盗難対策のため予算や人員を割くのは難しい。気持ちよく廃線を迎えられず残念」(広報部)と話す。 道内のある鉄道ショップの男性店長は「駅名板の製作費は数千円程度だが、人気駅の場合、取引価格は4、5万円に及ぶこともある。廃駅となれば、何としても欲しがるマニアがいることから、取引価格はつり上がりやすい」と説明する。国鉄時代やJRグループ発足直後には、老朽化した駅名板などをファンに販売するイベントがあった。最近ではイベントの開催数が減っているといい、そうした事情も価格上昇を招く一因とみられる。 鉄道ショップでは明らかに盗品と分かる場合には道警に通報している。ただ、「盗品かどうか判断するのは難しく、多くの場合、持ち込んだ人の話を信じるしかない」(男性店長)というのが実情だ。 鉄道備品の盗難被害は道内に限ったことではない。例えば、鳥取県の若桜(わかさ)鉄道では2011年3~6月、8駅の時刻表や運賃表が盗まれている。鉄道評論家の川島令三さん(63)は「自己満足のため、駅名板などを盗んで利用者や鉄道会社に迷惑をかけるのでは、鉄道ファンとして恥ずかしい。ファンを自任するのなら廃線を静かに見届けるべきだ」と話している。【読売新聞ネット版から引用】 本文にもありましたが、『気持ちよく廃線を迎えられず残念』というコメントがこの事件を物語っていますよね。私は鉄道ファンの端くれですが、同じ鉄道ファンとして情けないですよ。「撮り鉄」ならぬ「盗り鉄」って、完全に犯罪者じゃないですか。心痛まないんですかねぇ、ってどうせ痛まないからこんなこと、平気でやるんだろうけどさ。 盗るヤツは、自分のコレクションとして持つのではなく転売目的、すなわち元手はタダでネットオークションとかで大儲けしようというはしたない腐ったやつなんでしょうなぁ。ホント鉄道ファンなんて思えない、ただ単なる犯罪者、窃盗犯。日本人か?って想いたくなりますわな~ 廃線前に限らず、鉄道ファンでない一般の人には信じられないかもしれませんが、例えば鉄道車両の銘板とか車内の製造メーカーのプレートなんかは、格好のネタになるとか・・・。駅貼りポスターなんかは、予め駅員さんに頼めばもらえることがある(私はかつてそうやってもらいました)けど、人気のあるものなら勝手に持っていくバカタレがいるという話も聞いたことがあります。 パクるヤツは、マンホールの蓋でも、公園の鉄柵、工事現場の配線などなんでもパクるわけですが、鉄道車両や駅名板なんて、そこにあるから価値があるって思わないのかな。廃線になったり、廃車になったときに、ちゃんとした手続きを経て手に入れたほうが後ろめたくないのにね・・・。 まっ、こんなことをここで書いても、パクってでも手に入れて大儲けしようと企むバカタレにはわからんだろうけどな。どうせ、そのうち本文に書かれていたようなヤツ同様、窃盗で捕まえるだろうけどさ。
2014年04月21日
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今日は、深北緑地野球場で練習試合がありました。相手は「虎僧」さんで、タイプ的にはガゼルスと似たような感じのチーム、すなわち割と平均年齢が高めのように見えました。今日もキャッチャーで出場、I26さんとバッテリーを組みました。 初回に1点を失ったものの、あとはランナーが出ても粘り強く、以降の回は無得点に抑えました。反撃は、2回にY6さんのタイムリーや相手のエラーなどで3点をとって逆転、3回にも相手のエラーから1点をとりました。 あとはヒットは出るものの、もうあとひと押しができず、結局4-1で勝ちました。相手投手は、割といい球を投げていたのですが、うまく打線が噛み合って得点できたのが大きかったです。 私は、相手のエラーで出塁しましたが、ヒットは出ず。いいあたりが正面をついてしまっていました・・・。【今日の成績】 1打席目 死球 2打席目 遊失 3打席目 一失 35打数8安打3打点4三振2四死球 打率.229
2014年04月20日
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今日は、今年で19年目となるデリカSWの12ヶ月点検に行ってきました。2年に一回の車検に加えて、12ヶ月点検も受けておりますので、毎年のように点検に出しています。しっかりとディーラーで見てもらっているので、大きな故障は発生していません。 さて、前にも書きましたが、私のデリカSWは前に住んでいた西宮市の三菱のディーラーにて点検してもらっておりますが、前に住んでいた甲子園周辺に行くことができるので、それはそれで楽しみだったりします。 今回は、クラッチを踏んだ時に時々異音がするのと、助手席のドアのラッチが不調というところをみてもらって、加えてオイル交換と洗車をしてもらうことにしました。 待っているあいだは、甲子園周辺に行ってみました。この日は、デーゲームで阪神=ヤクルト戦がありまして、大勢の阪神ファンがやってきていました。私が甲子園近くの団地に住んでいた時には、なるべくデーゲームの日は甲子園周辺にはいないようにしていました。でないと、甲子園周辺は混雑するし、家に帰るのも渋滞で一苦労、なんていうことがありましたから。 ところで、車が仕上がるまで2時間ほどかかるとのことだったので、甲子園球場近くのららぽーとや、少し早めの昼食をとったりしていました。 昼食は、甲子園に来たら定番のように立ち寄っている「百楽」でマーボー丼です。スパイシーで私のお気に入りです。 さて、デリカSWは、大きな故障箇所もなかったようで、無事に点検完了しました。ただ、サービスさんの話によると、生産終了になってから少しずつ部品も絶版になってきているものが出始めているとのこと。99年に生産終了になっていますからね、仕方ないかもしれませんが、まだ輸出用には「L300」の名前で生産されていると聞いたことがあるので、それがうまく転用できたらいいんだけどなってね。 現在182、500km、来年の車検時には19万キロを超えていると思いますが、そのタイミングで2回目のタイミングベルト交換となると思うので、またお金がかかるけど、仕方ないなぁ・・・
2014年04月19日
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中学に入ると希望者は部活動を始めますね。私も後述の通り陸上部でしたし、上の子どもは小学校の頃から続けていた剣道部に入り、今高校二年生ですが、がんばって続けています。 さて、下の子どもは小学4年生くらいからジュニアバンドをしながら、スイミングスクールに行ってましたが、中学校へ行ったらバスケットボールをしたいと前々から言っていましたので、そうするんだろうなと思っていました。 ところが、それがなぜか「吹奏楽部に入りたい」とわけのわからないことを言い出しました。どうやら、ずっと続けていた管楽器をやりたい、とのことのようですけどね・・・。 まぁ、やりたいことをさせてあげたい、という気持ちもあるのですが、下の子どもが通う中学校の吹奏楽部はあまりいい評判がないのと、その吹奏楽部が実際先日行われたジュニアバンドのコンサートで目撃されたあまりにもだらしない情景が妻の逆鱗に触れてしまったので、入れたくないという気持ちもあって、下の子どもと意見が対立してしまいました。 ところで、私が中学校の時はどうだったかというと、実は小学5、6年生の頃に当時では珍しい硬式テニスを習いに行っていました。太い体型をどうにかしたいということもあって、近くにできたテニススクールへ行っておりまして、慣れないテニスだったのですが、そこそこ楽しくやっておりました。 そして、中学に進学しての部活動もテニスをしようと思った(野球は嫌な先輩がいたからNG)のですが、軟式テニスだったことと、やはりテニスは人気が高くて入部希望者も多い。しかも、一年生なんてボールを触ることもなく、ひたすら声出しと球拾いだけ・・・。テニススクールの場合は、下手でもいつも球を触れるし、相手もしてもらえるけど、部活動はそうはいかないというのは当たり前なんですけどね・・・。 そんな状況だったので、1ヶ月そこそこでやめてしまいましたが、下の子どもにはそんなことはしてほしくないのです。すなわち、今までのジュニアバンドは、人数が少なくて楽器もすぐに担当させてもらえるわけですが、部活動となると人数が増えるから自分がやりたい楽器も担当なんてさせてもらえるわけがないと思うのです。 ましてや、人数が増えるということは、いろんな人もいるわけで、当然のことながら先輩後輩の関係も出てくる。自分が好きなことができると思って期待して入ったのに、それができないときの寂しさというか、「こんなはずでは・・」ということにはなってほしくないと思っているのです。 もちろん、そんなことはないかもしれませんが、前出のような部の状況ですから、後押しすることができないわけです。 下の子どもは、かなり悩んでいましたが、最終的にはバスケットボール部に入ることにして入部届を持っていく(親の了承がいるんですね、私の頃はそんなものはなかったけど)ことになりました。バスケットボールは、小学校の頃に、バンドと並行して時折、一般の愛好者と一緒にやっていたことがあって、妻の話では初心者としてはうまい方だそうです。もちろん、そこは部活動ですから、最初は基礎体力作りとか雑用ばかりだと思います。でも、そこを乗り切れば、ちゃんと練習もできるんだからね。 ちなみに、私の場合は、テニス部からどうやって陸上部へ転身したのかというと、これがまた複雑な経路を通っていたのです。テニス部をやめてから、知っている先生が校内新聞を作成する新聞部の顧問をしておりまして、当時からモノ書きが好きだった私はそれを手伝うこととしました。そして、3回ほど発行しましたが、ちょうど中一の夏休みがあまりに暇すぎたこと(夏休みの宿題もあっという間に仕上げた)と、記事を書きながら運動場を見たときに、陸上部に入った幼稚園からの同級生達が1年生でありながら練習に参加しているのをみて、「俺はなんてことをしているんだろう」と思って夏休みが明けた9月に陸上部に入り、そこから3年生まで続けたというわけです。 陸上部は、リレーを除いて個人競技で、自分ががんばっただけ結果が付いてくるものですし、前出のとおり幼稚園からの同級生やその他のメンバーも気心の知れたメンバーばかりだったし、顧問の先生もいかつい人でした(色黒&ひげ面で黒縁サングラス)が、とてもいい先生だったので、最後までがんばることができました。少し遠回りしたけど、中学で陸上をやっていたために、足は何度も怪我しましたがこの年齢になっても野球を楽しむことができるのは、そのおかげだと思っています。
2014年04月18日
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韓国南西部の全羅南道珍島(チョルラナムドチンド)沖で旅客船「セウォル号」(6825トン)が沈没した事故で、死者は、17日朝までに9人が確認された。沈没した客船は2012年まで日本の鹿児島-沖縄航路のフェリーとして18年間運航していた。 当時の運航会社「マルエーフェリー」(鹿児島県奄美市)によると、客船は94年に長崎市の造船会社が建造。同年6月から12年9月末まで鹿児島市から与論島などの離島を巡り、那覇市まで往復していた。毎年1回はドックで定期点検しており、大きな事故や修復はなかったという。 韓国の運航会社には12年10月に売却。韓国で約半年間、検査や改装され、昨年3月から運航。マルエーフェリーによると、造船技術が高い日本の客船は海外で人気で、日本で15~20年使った後、さらに5~10年程度使用されるのは一般的という。同社の担当者は「韓国でどのような改造があったかは分からない。長年当社で使っていた船なので、テレビで救助場面を見ると心が痛む」と話した。【毎日新聞から引用】 楽しいはずの修学旅行がこんな感じになるなんて、大変痛ましい事故(これが日本で起きたんなら、またお祝いされるんだろうな、あの国のことだからさ)なのですが、事故当時の海上の状況から「操船ミス」なんでしょうね。ついでに、乗客の誘導に問題があったということ。要するに、人災なんですよ。 にもかかわらず、あの国のメディアは「沈没した船は日本製である」ことを強調しているみたいですね。船自体は、1994年に建造されて九州から東シナ海を越えて沖縄方面を結んでいたというもので、波高い東シナ海を越えていくわけですから、丈夫につくられていたと思いますよ。っていうか、日本の船ってそんなやわなものじゃないはず。 当然、ドック入りしてしっかりと点検整備を欠かさず行われていたと思うので、中古で売却されたとしてもきちんとメンテナンスすれば、充分使用には耐えたはずなんです。そうはいっても、20年近く運航されていたわけですから、購入後にどのようなメンテナンスをしていくかは、購入者である船会社にゆだねられるというもの。 ところが、本文にはかかれていませんでしたが、他の情報によると日本で使われていたときよりも、構造変更して定員を増やしていたようですね。もちろん、中古船であることを考えて改造に耐えうることを確認して着手しているとは思いますが、その辺は日本の造船会社は全く関係のない話であるのは明白です。 しかし、日本のことが大嫌いでしょうがないあの国は、さっそく日本製の船だったことを盛んに取り上げて、「日本製の船でなければ沈まなかった」的な話にすり替えようとしているように見えます。 日本が大嫌いなんだし、造船の世界では世界一なんでしょ、あの国って。だったら、わざわざ中古船なんか買わずに、自分のところで建造すればいいじゃん。っていうか、中古船買うなら、別に日本製なんか買ってもらわなくていいんだけどね。 本文にあったかつての運航会社にしてみれば、苦楽をともにした思い入れのある船が中古船として売却されるだけでも寂しいのに、操船ミスで沈められてしまう、しかも大きな海難事故になってしまったなんて、悲しいでしょうね。 前出のとおり、今回の痛ましい事故は、日本には全く何の関係もありません。大きな海難事故であるのは確かですが、「日本製の船」を強調されるようなメディアのやり方には、『だから何?』って思いますけどね。まぁ、少し前に、飛行機が墜落して機長の操縦ミスなのに、メーカーのボーイング社のせいにしようとしたのも、この国だってかな・・・。
2014年04月17日
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みなさんは「明石焼き」ってご存知ですか? 端的には「たこ焼きを出汁で食べるやつ」なのですが、兵庫県明石市では、明石焼きと言わずに「玉子焼き」とよばれています。明石駅周辺などでご覧になられた方も多いのではないでしょうか。私も、明石に行くと時々食べに行ったりします。 ところで、私が20年くらい前に在籍した部署のTさん(故人)曰く、「玉子焼きを食べるなら、明石じゃない。東二見や!」ってよく言っていました。なぜなら、そのTさんの出身が東二見で、東二見周辺には明石よりもおいしいお店が多い、というのが理由だそうで・・・。 先日、姫路へ行く際に、少し早目に行って山陽電鉄東二見駅で途中下車してみることにしました。 東二見には、山陽電鉄の車庫があるくらいで、駅周辺にそんなに特徴があるわけではないです。海沿いでもないのですが、少し離れたところに二見港があるようです。東二見駅を出ると、玉子焼のお店がありますが、ちょうど列車から見えたこのお店に行くことにしました。 「田村」です。暖簾には「二見名物」と書かれていますね。 これが玉子焼きです。外がふわふわの皮で、中にはやや大きめのタコが入っているというもので、出汁で食べます。熱いので注意しながら食べますが、これでお腹いっぱいになる、というものではありません。どちらかというと、軽食に近いかなってね。 ちなみに、他にも東二見周辺には玉子焼きのお店があるそうです。私が駅周辺に行きましたが、また機会があれば、ほかのところにも行ってみたいと思います。
2014年04月16日
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先週の金曜日のことですが、去年の5月まで同じ部署の上司だったYさんとの飲み会がありました。Yさんとは、その前にも一緒に仕事をしたことがあって、よく出張に行った帰りに飲みに行っておりました。部署が分かれてしまうとなかなか一緒に飲みに行くことはできなかったのですが、今回は同じ部署の東京から来たKさんが今月いっぱいで東京の本社へ戻るということで、少し早いのですが送別会を兼ねての飲み会となりました。 前置きが長くなりましたが、たくさん飲む前に悪酔いしないように底入れをしていきました。私が先日、京都で痛い目にあったのは底入れをせずにひたすら飲んだのがいけなかったという反省を踏まえて、お二人には悪かったのですが、まずは餃子とビールで。 京橋駅近くにある「餃子の満洲」です。Kさんは王将派、私は満洲派なのですが、今回は満洲ということで。軽く済ませるつもりが、ビール×2杯はご愛嬌ということで(笑)。 その後は、京阪萱島駅すごの「日本酒のめるとこ」へ。ここは、Kさんのホームグラウンド、立ち飲みなのですが、日本酒の種類が多くて、またKさんの知り合いも多くて賑やかです。 肴もおいしくて、酒もよく進みました。Yさんはどちらかというと、日本酒派なのでちょうどよかったかもしれません。おいしい酒を飲みながら、仕事の話などをしながら楽しい時間を過ごしました。 ちなみに、Yさんは以前同じ部署だった時、一緒に神戸・姫路方面へ出張にいきましたが、その帰りに毎回のように立ち寄っていた神戸三宮の串カツ屋の「まこと」が大のお気に入り。また時間があれば行きたい、と話していました。 さて、時間もかなり遅くなったのですが、Kさんと京阪香里園近くにある大阪王将へ移動。締めの水餃子と焼き飯で終了となりました。もちろん、ビールも! どんだけ飲むねん?! Kさんとこうして、飲みに行って盛り上がるのもあとわずか。また戻るまでに機会があれば、飲みに行けたらいいなぁと思います。
2014年04月15日
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昨日朝から、久しぶりに畑の様子を見てきました。 まずは、じゃがいも。 植えた20個の種芋からなんとか全て、芽が出てきました。これから気温があがってくるので、大きくなってくれると思います。ただ、奈良は遅霜が降りることもあって、一部の葉っぱはもうすでにやられてしまったのか、変色していました・・・。 続いて、玉ねぎ。 すっかり、葉っぱが大きくなって実も土から出てきそうな感じです。土が堅いのでそうなっているのかもしれませんが、それでも放置プレイでいいとか・・・。じゃがいもだったら、土寄せをしないといけないのですが、玉ねぎはこのままでいいそうです。収穫はもう少し先かな・・・。 最後にブロッコリーです。 よくがんばってくれたのですが、このように黄色い小さな花が咲くようになったので、この日で終了としました。手前側のブロッコリーは、虫にやられてオルトランを撒いてなんとか復活したものの、あまり大きくはなりませんでした。 その分、奥側のブロッコリーは大きく成長して、たくさんの実をつけてくれました。次回もまた、ブロッコリーは挑戦したいと思います。 さて、ブロッコリーを撤去して、再び土作りを開始しました。この土作りが個人的には好きだったりします。 今度は夏野菜を植えようと計画しています。去年はあまりうまくいかなかったきゅうり、今年はうまく出来たらいいなってね。
2014年04月14日
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今日は朝からどんよりとした天気だった奈良地方です。今日は、下の子どもが小学4年生の頃から続けていたジュニアバンドのラストコンサート。先週から中学1年生になっていますが、ジュニアバンドでは、今日までが小学六年生となっておりました。 場所は、同じ町内のホール。会場の広さも申し分なく、大勢の人たちが見に来ていました。特に、同じ小学校だったお友だちがたくさん見に来てくれていて、一番最前列の方に陣取って声援を送ってくれていました。 「GO WEST」でスタートしたコンサート、金管バンド選手権の課題曲だった「ノーブルマーチ」などを演奏していました。 また、バンドの卒業生も加わってのセッションもあったり、同じ町内の中学校の吹奏楽部のステージもありました。 それにしても、かなり毎日遅くまで練習しているせいか、楽譜を見なくてもすっと合わせて音が出せる、というのは、自分の子どもながらすごいことだと思います。 途中には、寸劇や歌もあったりして、なかなかバラエティーに富んでいました。 そして、最後にはバンドの後輩の子どもたちからの贈る言葉があって、下の子どもと同じく今回卒業する他6人の子どもたちが演奏していました。 きっかけは何で始めたのかよくわからないし、勉強も生活態度もグダグダだったけど、とりあえずはここまでよくがんばったと思います。 一番最後は、再びバンドの卒業生とのセッションがあって、約3時間のステージは終了しました。 ところで、このバンドは総勢17人と少ない人数ながら、いろんな大会に出て優秀な成績を収めています。昨年も、「第1回全日本小学生金管バンド選手権」では第4位(入賞・スーパーエクセレンス賞)、「日本管楽合奏コンテスト全国大会」では最優秀賞を受賞など、大阪や東京の大会などですばらしい成績を上げています。実力的にはすごいんですね。 それらの大会で獲得したトロフィーも展示されていましたよ。 コンサートが終わってから、メンバー全員で記念撮影です。みんないい笑顔でした。
2014年04月13日
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私の家の近所の桜は、すっかり散ってしまいました。今年は奈良市の佐保川の桜を見に行きましたが、もう一回みたい、ということで、日本一の規模を誇る桜を見に行くことにしました。 そうです、吉野山です。王寺から高田、高田から近鉄高田市駅まで歩いて、急行で近鉄吉野駅まで移動しましたが、大混雑・・・。しかも、4両編成だし、近鉄吉野線は単線のために対向待ちが多くて、疲れました・・・。 駅を降りても、大混雑。みんな考えることは一緒なんですね、きれいな桜が見たい。そういうことです。 近鉄吉野駅からは、バスで中千本へ。だいたい15分くらいで中千本バス停に到着しますが、終点付近はスペースが狭いので、到着前にかなり待たされました・・・。中千本バス停を降りて早速歩いていきます。 でも、その前に腹ごしらえということで、ここで途中で買ったおにぎりを食べました。 ご覧のように、桜の木はあるのですが、もう一週間早かったらよかったかなってね・・・。腹ごしらえを簡単に済ませて、さらに奥へと進むことにしました。とにかく人が多くて、早めに進もうということでね。上千本方面へ歩いていきますが、とにかく登り坂だらけ・・・。加えて、人だらけ・・・。 歩きにくいけど、先を急ぎますと、こんなにきれいな場所が・・・。 どこを見ても桜がいっぱいです! この桜の下で、お弁当を広げている人も。(ここで食べたら良かったかな・・・) 道路は九十九折のようにくねくねと登っていきまして、足も疲れますが、桜を見ているとそんなことも忘れるようです。 こんな満開の桜もありましたよ。 ところで、多少コース的には前後しますが、桜の種類は様々だし、桜以外の花もきれいでしたよ。 いいところですね、吉野山って。 さて、結構歩いてきたのですが、せっかくなら奥千本の方へも行ってみようということで、さらに奥へ歩いて行きました。 吉野水分神社の桜も、また変わっていてきれいですが、ここからの坂道がきつかった・・・。 奥千本の入口にあたると思われる高城山展望台の桜は、こんな感じ。まだつぼみのものもあったり・・・。 三分咲きといったところでしょうか、標高が高いところはもう少し桜が楽しめそうです。 吉野水分神社からの坂道は、かなりきつくてここまで歩いてくる観光客は少し減りましたが、それでもご覧のように多いですよね。とりあえずの今回の目標にした金峰神社に到着しました。中千本のバス停から約50分の距離だそうです。 このあたりには、あまり桜はありません。あってもまだ細いものばかりです。もっと奥へ行けばあるのかもしれませんが、今回は 金峰神社へあがる参詣道も、かなり厳しい登りでした・・・。ここまでかなり上り坂ばかり歩いてきましたが、ここが一番しんどかったかも・・・。 でも、せっかくやってきたのだし、お参りができてよかったです。 あとは、中千本までの戻り道は、ほとんどが下り道。人は多かったけど、快適に下ってきました。写真もとったりしながら、帰りはハイペースでした。 中千本バス停から、再びバスで近鉄吉野駅まで戻ります。 このように、奈良交通のバスが近鉄吉野駅とマイカーの集約駐車場からシャトルバスを運行していました。吉野地区は葛城営業所のバスになるのですが、それだけではまかないきれないので、県内の他の営業所からのバスがたくさん使われていました。帰りに乗ったこのバスは、普段は学園前や奈良市内で使われている北大和営業所のバスでした。 そのバスの車内から、名残惜しいのですが、桜を写して帰りました。私が帰る時間帯でもまだまだ中千本へ向かうバスには、大勢のお客さんが乗っていました。
2014年04月12日
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昨日は、天気にも恵まれて、下の子どもの中学校入学式がありました。ホント、子どもの成長って早いものですね。中学校の制服を来たしたの子どもを見て、余計そう思いました。 入学式に行く前に、家の前で写真を撮りましたが、背が大きくなって私の中学生の時と比べても大きい方だと思います。中学の制服は、私の頃のような黒の詰入りというのではなく、ブレザーなんですね。時代が変わっているというか、逆にそういう学校の方が少ないのかも。 なお、写真は車(デリカSW)の前で撮りました。上の子どもの時もそうだったのですが、なんだか「昭和の時代の記念写真」みたいですね。 さて、下の子どもの中学校は、通っていた小学校の半数の生徒が別の校区になり、別の校区の小学校の生徒と一緒になるわけですが、保育所からのお友だちと一緒のクラスになるのかどうか少々不安でした。いきなり知らない子ばかり、ということはないのですが、それでも多少は気にしていました。結果は、知っているお友だち、というか小学校でも仲の良かったお友だちが多く、しかも保育所当時から一緒のお友だちも一緒ということで、ちょっと安心しました。 入学式は、在校生も参加して行われました。新入生は109人と少なく、3クラスしかありません。少子高齢化というのは着実にすすんでいるみたいですね・・・。 ちなみに、下の子どもが通う中学校は、歴史はそんなに古くないようですが、建物が古くて耐震補強はされているとはいうものの、地方の小中学校はなかなかきれいな環境というわけにはいかないようです。私が通っていた堺市の中学校は、新設校だったので余計に見劣りがするかなぁ・・・。 この先、勉強は難しくなるし、部活動もできるようになるし、いろんな楽しみが増えてきますが、「人の道に外れるようなことをしたらどんなことになるか」、しっかりと教えていかないといけないなぁと思っています。 いろいろとややこしい世の中ですからね・・・。
2014年04月10日
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先日の日曜日、大阪市旭区の旭運動場で練習試合がありました。風が冷たくて、とても寒かったです。時折にわか雨もあるし。 1試合目は、M倶楽部さんとの対戦。私はキャッチャーで出場、N11さんとバッテリーを組みました。 試合は、初回に私が放ったレフトライナーを相手が落球して、幸先良く1点を入れましたが、その裏に3点入れられて3-1と逆転されました。 それでも、すぐさまN11やO3さんのタイムリーなどで6-3と逆転、打線がよくつながりました。しかし、すぐに1点返されるなど打ち合いになってきて、N11さんのタイムリーなどで終盤には8-5とリード。 でも、終盤にN11さんが同点に追いつかれて、結局8-8で終わりました。N11さんは肘を痛めたとのことでしたが、それでもなんとか完投してくれました。 2試合目は、ブレイブハーツさんとの対戦。私は久しぶりのサードで出場、H12さんが先発でした。序盤に、Y30さんのタイムリーで得点するも、すぐさま4点入れられて4-1。その後中盤以降7点を入れられて結局11-3で負けました。 私の成績は、いい当たりはするものの、正面だったりしてさっぱりでした。サードの守備も、いいプレーもあったけど、エラーもあって・・・。 【この日の成績】 1試合目 1打席目 左失 2打席目 遊安 3打席目 中飛 4打席目 二飛 2試合目 1打席目 三飛 2打席目 四球 3打席目 遊ゴロ 4打席目 投ゴロ 5打席目 二飛 33打数8安打3打点4三振2四死球 打率.242
2014年04月08日
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今日も気温が低くて寒かったですね。桜はその分、長持ちしそうですが・・・。 さて、私の職場のある天満橋界隈も大川の桜がきれいでして、昼休みに弁当を買って見に行ってきました。(写真は先週の木曜日に撮影) 天神橋から天満橋周辺の大川右岸に桜の木が多く植えられていて、大勢の方がお弁当を食べていました。私は一人なので、場所は適当なところで座れましたが。 こんな感じですね。この写真の奥には、もっとたくさん大きな木があるのですが、そこには大勢の方がおられたので、写真はとれませんでした・・・。 みんな桜が好きなんですね。今日も寒い中でしたが、多くの方がこられていましたよ。私も寒かったけど、こうして見られるのもわずかな期間ですからね、見に行ってきました。 ところで、場所取りのブルーシートがあちこちにありまして、若手らしき人がそこで待っているところもありました。これも仕事になるんかな、マンガやドラマではそんなのがありましたが・・・。
2014年04月07日
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続きです。 佐保川には、所々に川の方へ降りていける場所があります。だから、こうして休むこともできるのです。ちなみに、この佐保川沿いにはコンビニがほとんどなく、大きな道路を渡るときにコンビニの看板を探して、温かい飲み物を買ったりしていました。 さらにずっと歩いていくのですが、住宅地の中を流れる佐保川と桜並木、という光景はほとんど変わることなく続いています。何かおもしろいものがあったらよかったんですけど、そういったものはありませんでした。 それと、川があまりきれいじゃないのが残念なのです。生活排水とかではなくて、去年の大雨による影響なのでしょうか、流れ着いたゴミなどがあったりして、そういうのが見えてしまったので・・・。 桜ばかりでなく、他の花も咲いていてきれいでしたよ。天気がイマイチなので、わかりづらいのですが。 佐保川の桜並木は、奈良市と大和郡山市の境界あたりで途切れます。ちょうどこの写真のあたり、JR大和路線の郡山~奈良間の鉄橋あたりです。なぜ川原からの写真になっているかというと、この写真の左の土手の向こうには、墓地が広がっているためです。 こうして歩いた距離は、だいたい6kmくらい。前出のとおり、迂回したり道路が工事で通行止めだったりして、意外と歩きづらかったです。 それと、住宅地の中にありますから、桜並木はきれいなのですが、観光地の桜とは違うので被写体としては今ひとつかな。それでも、地元の人に大切にしてもらっているようでした。地元の人も、宴会をするためか、さっそく場所取り用のシートなどを敷いていました。 去年は夙川の桜へ行きましたし、その前は仕事で行った福井市の足羽川の桜並木も見ましたが、やはり、桜っていいなぁって改めて思いました。
2014年04月06日
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今日は風が冷たくて、気温が低かった奈良地方です。今日はそんな中で、草野球の試合があったのですが、その話題はまた後日に。 さて、昨日は満開の桜を見るために、奈良市の佐保川の河川敷に行ってきました。奈良にも奈良公園や郡山城址など有名どころはあるのですが、この佐保川はそんなに有名どころではないのですが、地元では知られたところだそうです。JRで郡山から奈良へ向かう列車の進行方向左側に桜並木が見えるのですが、そこが佐保川になります。 ここへ行くには、いろんな方法があるのですが、私は奈良駅の北側にあるJR大和路線の佐保川の鉄橋から南方向へ下がることにしました。 スタートは、JR奈良駅です。奈良駅も高架駅になってしまいましたが、写真の旧奈良駅は建物が観光案内所のような感じで再利用されています。ここから歩いて佐保川の鉄橋を目指すのですが、結構道が入り組んでいてわかりづらかったです。地図を持たずに行き当たりばったりでしたからね・・・。 行き当たりばったりでなんとか佐保川鉄橋へ。列車が行き過ぎるのを写しましたが、見事に桜の木がかぶっていますね・・・。でも、きれいです。 佐保川小学校に近くにある「学び橋」からの桜並木です。 こんな感じで両方の堤防に桜並木が続いています。 川原といっても狭い川なので、大したことはないのですが、下から見上げるとまた雰囲気が違いますね。 ところで、佐保川鉄橋から大宮橋までの間には、灯篭が設置されていて、そこに手書きの絵が貼り付けられていました。 夜には、火も入るようです。この界隈のお店やお寺、小中学生の作品もあってなかなかの力作でしたよ。 その中で気に入ったのが、これです。なんだか版画みたいですね。 この催しは、4月11日まで行われているそうです。夜にも見に行ってみたいなぁって思いました。夜桜とあわせてみると、またきれいかも。 ところで、大宮橋の南側には、近鉄奈良線の新大宮駅があります。佐保川の桜を見に行くには、この新大宮駅から行くことが多いようです。 さて、大宮橋からさらに進むと、住宅地が続きますが、桜並木も続いています。道路に桜がせり出していてきれいですよね。 桜並木は、佐保川沿いに続いているのですが、それに沿って歩く道路は川に沿っていないところもあるので、橋を渡って反対側に、あるいは川から離れて進むところもあって、意外と疲れます・・・。目印は桜の木と川なので見落とすことはないのですが、この写真の新大宮駅付近では、一旦大きく迂回しなければなりませんでした。 三笠中学校近くまで、歩いてきました。写真のとおり、この日は天気がもう一つ、桜はきれいなのですが、青空の下で桜が見たかったです。
2014年04月06日
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連続強かん魔に名刑事…演じた役柄は数知れず、記憶に残る名脇役だった。3月30日に胃がんのため死去していた俳優の蟹江敬三(かにえ・けいぞう)さん(享年69)は印象的な役を相次ぎ演じた。とりわけ強烈なイメージを残したのは、自身を主役級に導いた数々の悪役だった。 5日放送で遺作となるテレビ朝日系土曜ワイド劇場「おとり捜査官・北見志穂」での袴田刑事役や、昨年放送の「あまちゃん」ヒロイン・天野アキの祖父、天野忠兵衛役など、最近の蟹江さんは一本気だが心温かい人物像で視聴者から親しまれてきた。だが30~40年前は、アクの強い演技を武器に悪役で鳴らしていた。 都立新宿高校卒業後に演劇の道に進み、演出家の蜷川幸雄氏らと「現代人劇場」結成に参加した演劇畑で、もともと演技力には定評があった。その実力を発揮したのが希代の悪役。 TBS系刑事ドラマ「Gメン’75」で1980年9月と11月に登場し、いまなお「ドラマ史上屈指の悪役」として名高い連続強かん殺人犯、望月源治役はその代表だ。【夕刊フジから引用】 私が子どもの頃は、アクの強い凶悪犯の役柄が多かった蟹江敬三さんがお亡くなりになったとのこと。刑事ドラマやサスペンスドラマにおいて、最初の頃はその顔つきから悪役のイメージがぴたりと当てはまっていましたが、晩年は刑事役とか善人役が板についてきた感じだったんですけどね・・・。 本文にもありましたが、「Gメン’75」の悪役はドラマ史上屈指の悪役ということですが、かつてはこんな悪役がはまる俳優さんがたくさんおられましたよね。 私が蟹江敬三さんの演じる役で印象に残っているのは、特捜最前線の最終回シリーズで登場した捜査四課の西岡刑事です。警察の不正を暴き出そうとしていた特命課に協力して解決に持っていくわけですが、蟹江敬三さん演じる西岡刑事がその怪しさゆえに黒幕の一味だと思ったくらいでしたから・・・。 硬軟善悪の全てを演じることができる俳優さんが減って来ている中で、また貴重な俳優さんが亡くなってしまいました・・・。 蟹江敬三さんのご冥福をお祈りします。
2014年04月05日
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文部科学省は4日、来春から使用する小学校教科書の検定結果を公表した。韓国が不法占拠する島根県・竹島と、中国公船が領海侵犯を繰り返す沖縄県・尖閣諸島について、社会科を発行する4社全てが5年か6年で記述した。中韓両国の抗議・圧力や、国内の反日勢力の影響で偏向していた教科書が、やっと正常化に向けて前進した。【ZAKZAKから引用】 菅義偉官房長官は4日午後の記者会見で、島根県・竹島の記述が増えた日本の教科書検定結果に韓国が反発していることについて、「竹島は歴史的にも国際法上も日本固有の領土だ。こうしたことを教科書に正式に記述したということだ」と反論した。 菅長官は、沖縄県・尖閣諸島を「日本固有の領土」とした教科書の記述についても「ごく当たり前のことを書いているだけ。新たな政府見解を出したわけではない」と語った。【時事通信ネット版から引用】 至極当たり前のことですが、竹島及び尖閣諸島は我が国の領土です。それを不法占拠している韓国、領海侵犯している中国に対して、何ら遠慮することはありません。 それに、我が国が使う教科書にいちゃもんつけているのもうっとうしいですね。内政干渉じゃん、そんなの。子どもたちに正しい歴史を学ばせて何が悪いって、思いますけどね。 それなのに、かの国は日本の大使を呼びつけて抗議したそうですけど、それなら我が国だって駐日の大使を呼びつけて、「シューキンペー(もしくはパククネ)に、文句があるなら確固たる証拠を持って、出るとこへ出たらどうや、って伝えとけ!」って言ってえあればいいんじゃないか。 もう本当にめんどくさい国が、我が国の周りにありますねぇ・・・。
2014年04月04日
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南北境界線付近で3月末に国籍不明の無人機2機が墜落したことに関連し、韓国国防省は3日、無人機が計193枚の写真を撮影していたと明らかにした。韓国政府は無人機は北朝鮮が飛ばしたと分析。青瓦台(大統領府)は警備態勢を強化しているが、無防備すぎるとの指摘も出ている。【毎日新聞から引用】 国籍不明の無人機に易易と侵入されるくらい韓国って、無防備なんですか? 世界中で日本の悪口を言ってくれているみたいだけど、そんな暇があったら、もっと国防を考えたほうがいいんじゃないの? だって、北朝鮮とは「とりあえず休戦」しているだけなんでしょ。 ところで、この無人機って、この時の無人機なのか? 2014年4月3日、韓国・YTNによると、韓国に墜落した無人機に関して韓国の政府関係者は、「バルカン砲300発を発射したが、撃墜することはできなかった」と明らかにした。環球時報(電子版)が伝えた。先月31日、朝鮮半島西側の白ニョン島(ペンニョンド)に国籍不明の無人偵察機が墜落。偵察機は全長2~3メートルで、小型のカメラを備え付けていた。韓国軍は偵察機が北朝鮮のものだとみている。 同政府関係者はさらに、「韓国軍はレーダーで無人機をキャッチした。同機は韓国西部海域に位置する白ニョン島への侵入を試みたため、韓国軍は射撃を実行。だが、撃墜することはできなかった」と述べている。【レコチャから引用】 私は軍事オタクではないので、あまり兵器とか詳しくないので詳しい方に解説してもらえればありがたいのですが、バルカン砲の300発って何秒くらい発射しているんですか? イメージ的には1秒間に100発くらい連射しているイメージがあるんだけど・・・。もしそうだとしたら、3秒? まさかねぇ~ それと、バルカン砲に限らず、レーダーとかで補正せず闇雲に撃つものなんですか? やたらめったら適当に撃ったってあたるわけないじゃん、って思うのは私だけ? まっ、こんな冗談なのかギャグなのかはわからないのは放っておいて、我が国の防衛は自衛隊が守ってくれているわけで、こんなお粗末なことがないように、しっかりとしておいてほしいなって思いました。 なにしろ、我が国の周りは、ロクな国がないからね・・・。
2014年04月03日
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来る4月9日に閉館する交通科学博物館。ここには、鉄道のみならず、自動車やバスの展示もされていました。しかも、日本の自動車の黎明期のものもありました。 これは、ダットサン、戦前の車です。左側がダットサン16型、右側がダットサン13型ロードスターというそうです。古い映画で見たことはありますが、こうして21世紀の世の中まで残っているというのは、すごいことですよね。特に、左側のダットサン16型は、フロントガラスのところに車検を受けていたことを示すステッカーが貼られていますから、時期はわかりませんが、相当長い期間動いていたんでしょうね。 ちなみに、ダットサンは今の日産自動車。「ダットサン」の名称は、その後1t貨物トラックのブランドとしても長らく使用されていましたし、車検証上では1980年代初めまで残っていました。(例えば、ブルーバード910の「車名」はニッサンではなく、ダットサンだった) これは、いすゞのヒルマンミンクスです。年式はわかりませんが、この車は、埼玉ナンバーを示す「埼5」のナンバープレートと、前出の車検を受けていたことを示すステッカーが貼られています。 今の車にはないデザイン、というか1950年代や60年代初めの車はこのような形の車が多かったわけですが、個性的だと思いませんか? ちなみに、私の亡き父が運転免許を取った時の教習車が、このヒルマンミンクスだったとか。いつの時代のものかは聞けなかったのですが・・・。確か、ウィンカーランプのスイッチがハンドルの中についていたとか・・・。ホントかなってね・ 話をもどして、このあたりの展示品も、今度京都にできる予定の新・交通科学博物館にも収納されるのかな、だったらいいんですけどね。
2014年04月02日
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先日、久しぶりの献血に行ってきました。年間数量の関係で、約1ヶ月ほど空いてしまいました。場所は、近鉄橿原線筒井駅近くにある奈良県赤十字血液センター。ここは、駐車場もあって、この日は車で行きました。今回も成分献血でした。 結果の方は、コレステ君が相変わらず200オーバーで、その他の数値は落ち着いていました。1ヶ月も空くと、血管の具合は良いのかなって思ったけど、そうでもないんですね・・・。 ところで、奈良県の献血ルームは、ここと近鉄奈良駅の2箇所しかありません。しかも、この奈良県赤十字血液センターは、火、木、金、日曜日の4日間がオープンとなっていまして、毎日じゃないんです。大阪のようにたくさんの献血ルームがないのですね・・・。 それでも、この日は献血にやってきていた人が多くて、作業服のおじさんもやってきていました。 次は、もうそろそろ行くことができるので、また頑張っていこうと思います。
2014年04月01日
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