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先日、じゃがいもの植え付けをしたところですが、今日は去年9月末に植え付けたキャベツを収穫、というか撤去して、そこを整地しました。ついでに、畝の長さを伸ばして幅広化もしました。このあとは何を植えるか、とりあえずはサツマイモを植えてみるかな。 ところで、畑の近くに梅の木があってそこにメジロが来ていました。花の蜜を吸いに来ているのかな、つがいなのか2匹が来ていました。なかなか動きが素早くて写真を撮れないのですけど、かわいいですね。メジロは、私の家の近くにもやってきていますし、ウグイスもやってきますが、これからの季節は小鳥もたくさんやってきてくれますね。 それから、作業をしていたら私と同じように畑を借りている方が声をかけてくれました。小学生くらいの女の子を連れた方でした。福岡県出身だそうで奥様は王寺町出身とのこと。私のところも妻が王寺町出身なので、状況は私と同じですね。この方は去年ここの畑の抽選に当たったそうで、その当時は倍率5倍だったとか。その高倍率をあてたのがその女の子とのこと、すごいですよね。ちなみに、私は無抽選でした。たまたま人気がなかった時期だったのかな、昨今はコロナ禍でおうち時間が増えたから人気が出たんでしょうね。 ちなみに、キャベツはこんな感じ。 さっぱり大きくならなかったです・・・。 今回もうまくできなかったです。
2021年02月28日
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東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、来月25日に福島県のサッカー施設、Jヴィレッジでグランドスタートを迎える五輪聖火リレーでの、新型コロナウイルス感染症対策の詳細を公表。密を避けるため著名人ランナーは公園など観覧者を制限できる場所を走行するほか、感染状況によっては走行を中止し、到着式のみを行う可能性も明らかにした。組織委の橋本聖子会長(56)は「全国に希望の道をつなぐ」と決意を示した。(中略)対策の柱は「3密の回避」など、今や社会的常識となったことが基本。中でも注目が集まるのは、芸能人やスポーツ選手ら著名人ランナーの対策だ。組織委はこの日の会見で、著名人ランナーは入場制限ができる競技場や公園で走る方針を示した。「公園、学校など公道外の走行のほか、公道を走る場合も、歩行者の通行を止め、限られた人だけが入れるように対策を検討している」と説明した。(中略)約1万人が走り、121日間も続く「一大イベント」(組織委幹部)の聖火リレー。感染者を出すことなく、全国津々浦々に五輪ムードを届ける大規模なプロジェクトだ。「安全最優先で進めることが大変重要です」と橋本会長。大会機運の盛り上げへ、困難な挑戦が始まる。【サンスポから引用】 明日から3月、確か25日から東京五輪の聖火リレーが始まるんでしたね。新型コロナウィルスの感染拡大前だったら、東京五輪に向けての盛り上がりを加速させるための一大イベントだったはずの聖火リレー。新型コロナウィルスの感染拡大により1年延びてしまったのと、とてもそんな気分になれないというのはネットなどの世論調査でもそうなっていますよね。にもかかわらず、JOCは開催にこだわっていますね。森のじじぃが暴言で辞職した後を引き継いだ橋本聖子も、何ら有効な手段をとっていないようで・・・。 とりあえず、『感染状況によっては中止』を検討しているようだけど、緊急事態宣言は解除されたとしても、『三密の回避』の対策をとるなら聖火リレーはする必要があるのか、ということになりますよね。すなわち、聖火リレーをするということは、それを見たい観客が集まるし、聖火リレーに選ばれたランナーは大勢の観客に見守られて走るというのが一生に一度の栄誉だと思うのです。誰が言ったか「田んぼの中を走って」も何の感動も栄誉もないわけで、だったらする必要がないといえましょう。 ましてや、芸能人や著名人が走るとなれば、その観客数は増えるでしょう。でも、それだけじゃない、警備にかかる人数もバカにならないわけですしね。 ここへきて、聖火ランナーとして選ばれた芸能人や著名人の中から辞退者が出てきていますね。表向きは「スケジュールが合わない」ということになっていますが、一生に一度の栄誉ですよ。スケジュールを合わせるのがスジっているもの。なのになぜ辞退するのか。そりゃもう「ここまでケチのついた東京五輪に協力するのはまっぴらごめん」っていうところじゃないですかねぇ。 ついでいうと、ボランティアからも辞退者がでているようで。こちらも同じかもしれませんね。ボランティアについては、二階のおいやんの発言もあったし、もうよろしいわ、っていうところでしょう。 ホント、新型コロナウィルスの感染拡大さえなければ、何の問題もなかったんですけど、感染拡大でこういった水面下にあった問題が浮き彫りになって逆に良かったかもしれませんね。バカな政治屋やその息のかかった連中の好き勝手にされたままだったら、もっととんでもないことになっていたかもしれないから。
2021年02月27日
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今日は、3か月に一回行っている目の検査へ。今回は年に一回の視野確認も行うということに。視野確認って、光が見えたらボタンを押すという単純なものなのですが、目を動かさない(=目でその光を追わない)ことが求められているので、意外と難しいのです。それと、見えたら反応よくボタンを押さないといけないと思わせるようなものなので、やりにくいんですよね。 その結果は、1年半前に行った結果と比べて大きく変化はなし、現状維持ということでした。半年くらい前からパソコンの業務が急増したことがあって目の疲労が心配されていたのですが、そこまでひどくなっていなくてよかったです。 また3か月後に状況を確認してもらうことになっています。
2021年02月27日
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「インドの狂虎」として恐れられたプロレスラー、タイガー・ジェット・シン氏が率いるカナダの財団が25日、東日本大震災時の支援などで日本との友好促進に貢献したとして、佐々山拓也・在トロント総領事から表彰を受けた。オンライン表彰式に出席したシン氏らは、震災で被害を受けた子どもたちに追加で2万カナダドル(約170万円)を寄付すると表明した。 シン氏は1973年に初来日し、アントニオ猪木氏と新宿伊勢丹前で「乱闘事件」を起こしたことで知られる。さらに、凶器を使った攻撃や派手な場外乱闘で悪役スター選手としての地位を固め、日本のリングで長年にわたって活躍した。 カナダ在住のシン氏は実業家としても知られ、自身の財団を通じて学校支援などの取り組みを行ってきた。トロント総領事館によると、2011年の東日本大震災の際には、財団が地元の教育委員会と協力して被災児童向けの支援活動を行い、2万ドルの寄付金を集めたという。 シン氏は式典後の記者会見で「日本にはたくさんの家族のような友人がいる。震災は私にとっても非常に衝撃的で、何かしなければならないと思った」と振り返り、「近いうちに日本を訪れ、子どもたちに会いたい」などと語った。【朝日新聞digitalから引用】 ネットニュースを見ていたら、懐かしい名前をみつけたので紹介します。 タイガー・ジェット・シン。私くらいの世代で子供のころによくプロレスを見ていた方なら、絶対覚えておられるでしょう。リングへの入場時にサーベルを振り回し、リングでは反則攻撃の雨あられ、でもプロレスの技量は確かで相手選手を苦しめるテクニシャンでもありました。私はプロレスは野球ほど詳しくないものの、子どものころはよく見ていまして、外国人レスラーの圧倒的なパワーやテクニックに魅了されたものです。 シンさんは、日本人レスラーを苦しめる好敵手、というよりもヒール役のような役割、「インドの狂ったトラ」の異名にふさわしく、リング内はもちろんのこと、場外乱闘になるとパイプ椅子などで攻撃するなど観客を恐怖に陥れる暴れっぷりでしたね。ネットのコメントを見ても、サーベルを持ったシンさんに追いかけられたとか、今ならちょっとうらやましいエピソードもありました。 ところが、暴れているのはプロレスの世界だけ。リングを降りれば実業家として成功しているということは聞いたことがありまして、その素顔はプロレスとは真逆の紳士の顔だとか。だから、本文のような慈善事業や支援事業に積極的なんですね。 そんなシンさんはもう御年76歳だとか。いつまでもお元気でいてほしいですね。
2021年02月26日
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今日、JR神戸線で列車への飛び込み自殺があって、なかなか衝撃的な画像が映っていましたね。最近の車両は、窓が大きくて展望がよいものがありますけど、逆にこのような事故になると大きな被害となることもありえます。かつての国鉄車両で運転台が高い位置にあるもの(高運車)がありましたが、踏切事故での被害を防ぐためのものでした。このような事故を見ると、また車両の造りが変わるかもしれませんね。 さて、このような事故やトラブルが起きると振り替え輸送があったり、あるいは延着証明書が発行されるケースがあります。今日はその延着証明書の話です。 JR西日本では、写真のような延着証明書が発行されていました。日付や時間のところに挟みが入っていますので、これが「8日に30分遅れました」ということを示しています。私が利用しているJR大和路線やかつて利用していたJR阪和線は年中行事のように遅れるので、この延着証明書をもらって出勤し、所定の手続きをしておりました。 その延着証明書も、ネットで出せるようになったことから2月25日限りで廃止されました。タイムラグはあるもののネットで出せるし、しばらくの間はHPでいつでも取り出すことができるのはいいのですけど、ケータイを持っていない人はどうするんだろうって思います。必ず持っているとは限らないからね。その場合は、個別に発行してくれるのかな? ちなみに「周囲入きょうのとおり」と『きょう』がひらがな書きになっていますが、漢字で書くと『入挟』と書くのですけど、意味は「はさみをいれる」ということです。今では駅員さんが改札口できっぷにはさみを入れる場面というのは地方の鉄道くらいしかみられなくなったし、『入挟』という言葉そのものがあまり聞きなれないからひらがなになっているのかもしれないなぁ・・・。
2021年02月26日
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菅首相の長男らから豪華接待を受けていた山田真貴子内閣広報官の“金銭感覚”に注目が集まっている。1人7万4203円の食事の中身は「和牛ステーキ、海鮮料理など」だという。「具体的な金額は合計額が37万1013円で、これを参加人数5人で頭割りした金額ということ」――。加藤官房長官が24日の衆院内閣委で明かした。 山田氏が7万円も“ゴチ”になったのは2019年11月。当時は省内ナンバー2の総務審議官だった。 総務省は24日、接待問題で幹部職員11人を処分したが、すでに同省を退職した山田氏は処分対象外のため、給与の自主返納と飲食代の返金でカタをつけることになった。給与の「10分の2」の3カ月分を一括で自主返納する。 「特別職の職員の給与に関する法律」によれば、内閣広報官の月給は117万5000円。自主返納額は約70万円に上る。本人にとっては手痛い“10倍返し”なのか、この程度で済んで幸いなのか、広報官の職にはとどまり続けるという。 広報官に抜擢される直前の昨年6月、山田氏は若者への動画メッセージで「幸運を引き寄せる力」について語り、「イベントやプロジェクトに誘われたら絶対に断らない。飲み会も断らない。出会うチャンスを愚直に広げてほしい」と呼びかけていた。自身も「飲み会を絶対に断らない女としてやってきた」そうだ。そうして巡り合った幸運のひとつが、菅首相の寵愛だったということか。【日刊ゲンダイdigitalから引用】前のアベシンゾーの時にも、首相夫人付けの経産省から出向していた官僚がいましたよね? モリトモの件で暗躍していて、問題が発覚したらなぜか急に外交官として海外へ。ほとぼりが冷めたころに戻ってきて・・・みたいなことがあったと思うのですけど、今回もまたしても中央官庁の役人ですよ。 先日来書いていますけど、国家公務員倫理法(以下、倫理法)がありながら、それを無視して一人7万円を超える利害関係者との宴会ですよ。おそらく倫理法の研修もしていると思いますが、そのテキストの中には必ず設問の中にあるんじゃないですか、こういうことはダメだって。ところが、すばらしい頭脳をお持ちで、学歴も申し分ない連中が倫理法の中身を理解できない、理解していても現実に起ころうとしていることが倫理法に抵触するかどうかもわからないなんてね。だから、今日の国会での参考人審議でもわけのわからない答弁していたようですけど、こんなのが内閣広報官ですよ。こんなのが何を広報するんですか、国民なめているんですか?それと、これも最近自民党政権でよくみられる光景ですけど、今回のケースなら倫理法に抵触するような接待費用の全額を返納とか、不正に蓄財していたものを自主返納なんていう話がありますけど、返したらこれで終い、ってそれで済むわけないでしょ。タダ酒飲んでいたわけで、それについては金返して終わるわけないじゃん、なぜタダ酒飲んでいたのか、その辺を明らかにする必要はあるだろう。今年の流行語大賞を狙っているのかわからないけど、こいつは『断らない女』というキャッチフレーズらしいけど、もしかしたら「相手が勝手におごってくれた」ってバカげたことをコメントするかもしれないけど、「相手が勝手におごってくれた」のは、何かしらの見返りを期待してのこと、っていうことを1mmも理解できないなら、もうその仕事は辞めてもらうしかないな。ガースーは、引き続き広報官として起用するつもりらしいけど、さらに支持率は下がるだろうね。また、ガースーのドラ息子とこの広報官のさらなる爆弾が文春砲から飛び出すかもしれないし、それを期待したいところかな。 ところで、本文にありましたが、この恥知らずの広報官が若者への動画メッセージに「イベントやプロジェクトに誘わられたら断るな」とコメントしているようだけど、そこには「でも、法律を冒すようなことはNG」ということを足しておかなければならなかったな。まぁ、そんなことも理解できないんだから、「えらそうなこと言ってんじゃねぇわ!」としか言いようがないけど。
2021年02月25日
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放送関連会社「東北新社」に勤める菅首相の長男らから総務省幹部が接待を受けていた問題で、総務省は24日午後、人事院の国家公務員倫理審査会の承認を踏まえ、谷脇康彦総務審議官ら11人を処分する方針だ。減給や戒告といった懲戒処分などが想定される。武田総務相が同日夕に記者会見し、処分内容を発表する。武田氏は24日午前の閣議後の記者会見で、「国民の疑念を招き、おわびしたい。深刻に受け止めている」と陳謝。「行政をゆがめた疑いを招くことがなかったかについて改めて確認する」と語った。会食相手が利害関係者にあたるかどうかを確認する仕組みなど、再発防止策を速やかに導入する考えも示した。 東北新社の子会社は、総務省が許認可権を持つ衛星放送事業を手がけている。国家公務員倫理法に基づく倫理規程は、利害関係者からの接待や金品の贈与を禁じている。 総務省のこれまでの調査によると、谷脇氏ら計12人の職員が東北新社関係者との会食に参加。その回数は2016年から延べ38件、土産などを含む総額は約53万4000円に上る。総務省は12人のうち、11人が倫理規程に違反したとみて処分に踏み切る。 一方、総務審議官を務めていた19年に東北新社から1人あたり7万円を超える飲食の接待を受けていた山田真貴子内閣広報官については、既に総務省を退職しており、同省の処分の対象にならない。政府は総務省の処分結果を踏まえ、対応を決める考えだ。【読売新聞オンラインから引用】 ガースーの息子から多大なる接待を受けていた総務省の官僚が国家公務員倫理法によって処分されるのは当然のことだと思います。前にこのブログでも書きましたが、彼らが国家公務員倫理法を知らないわけがないんです。むしろ彼らは、立場的に部下である職員が国家公務員倫理法に違反していないかを管理しなければならないはずなのに、てめぇらがそれを違反してどうするんだ? それとも、官僚は対象外って国家公務員倫理法に書いてあるのか? それと、在籍当時は接待を受けていたのに、すでに退職しているからといって処分対象にならないというのも変ですよね。退職したのもこのような問題が発覚したことの責任を取って辞職ならまだしも、どうせ天下るために早めに辞職したんじゃないの? もしくは普通に定年退職か。いずれにしても、在籍当時に多大な接待を受けていたなら、同じように処分しないといけないでしょ。公務員って、辞職してからも業務にかかる守秘義務はついて回ると聞いたことがあります。だったら、このような問題もそれを準用ということで。 ところで、本文は読売新聞オンラインから引用ですが、またしても文春砲がやってくれたようですね。ガースーの息子が総務省の官僚に対してこしひかりやサクランボを贈るようなことを話していたみたいです。これって、普通にあきたこまちやサクランボって思うんじゃなくて、隠語つまり、「こしひかり=金10万円」「サクランボ=金5万円」なんていうものではないか、なんてね。昔のロッキード事件の時はピーナッツでしたっけ? それにしても、接待を受けた側は国家公務員倫理法に従って処分されるものの、接待を行った側は何らおとがめなしなんでしょうか。ガースーの息子の会社では、「関係者の処分は厳正に行う」なんて当たり前のことをコメントしているようだけど、ガースーの息子を処分することなんてできるのかな。ガースーの息子というだけで学もなくてコネで入ったようなヤツを処分できるのか疑問だけどね。多分、形の上だけの処分で終わるんじゃない? 先日来書いていますけど、処分される総務省の官僚たちは、なぜ国家公務員倫理法を冒してまでガースーの息子の接待を受け続けたのか。そこがわからないんだよな、トラップってわかっていて落ちるヤツはいないはずなのに、そうせざるを得なかった理由はなんなのか? 良識あるみなさんならわかりますよね?
2021年02月24日
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今日は、天気は良かったものの風が強かった奈良地方です。そのせいか、花粉がかなり飛んでいたようです・・・。これから嫌な季節になりますね。私はひどい花粉症ではないのですけど、やはり気になります。 それはさておき、今日はじゃがいもの植え付け作業を行いました。私が畑作業を始めてからこのじゃがいもだけは毎年欠かさず行っています。今年は新5号畝と新3号畝を整備して植え付けを行いました。その前に、上の長さを伸ばして275cmくらいにしました。 種芋は先週土曜日にいつも購入する種屋さんで購入、小さめのものが欲しかったのですが、すでになかったため、大きめのを半分にカットしてシリカの粉を切り口にふりかけて乾かしました。乾いてからの植え付けとなりました。 こんな感じで植えつけました。一つの畝に12個とこれまでよりも4個増やすことができました。土づくりは今月初め位から行っていましたけど、この地味な作業がより多く収穫できると信じています。でも、それがうまくいかないのが世の常、去年は意外とたくさんできたので、今年もそれくらいできたらいいんですけどね・・・。 ちなみに、大きめの種芋なら半分にカットして植えるのが一般的なんですけど、私はあまり好きじゃないんです。カットしてたくさんできたことがないので、小さめをそのまま植えたいんですよね・・・。 今日は新1号畝の畝の長さ延長と幅広化の作業を行いました。畝の長さの延長は、他の畝でも今後の整備の際に行っていくことにしています。これまでずっと短いままで使っていたのですが、もう少し伸ばしても問題ないことがわかったので。 あと心配なのが、うすいえんどう。霜の害の影響が大きくて、今年は去年以上にできないかも。去年も思ったほどの出来ではなかったのですけど、今年はそれ以上かもしれません。豆類は強いので淡い期待はしていますけど、茎の状況をみているとさすがにむずかしいかなってね。
2021年02月23日
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菅義偉首相の長男による総務省幹部接待問題をめぐり、同省の原邦彰官房長は22日の衆院予算委員会で、長男が同省の調査に対して「放送業界の実情の話はあったと思うが、不適切な働き掛けはしていない」と回答したことを明らかにした。【時事通信ネット版から引用】 令和の世になっても、政官業の癒着があるんですね。 「不適切な働きかけはしていない」って誰が信用するんですかねぇ。だったら、ガースーの息子は何が目的で総務省の官僚を接待したのか? ただ単に一緒に飲みたかったからって言うのか? 飲みたかったんだったら、俺を誘ってくれよ。高級店でしこたまのみたいし、お土産も欲しいし、帰りはタクシーで送ってほしい。総務省の官僚なら接待して、俺はダメなのはなぜ? そりゃそうでしょうね、私は何の権限も力もないしがないサラリーマンだもん。私に接待したってなにもでないわな。 でも、官僚を接待すれば、何かしらの無理は聞いてくれるかもしれない。またそこに政治屋が絡んでくれば、予算を引っ張ってくることもできるだろうし、官僚の圧力かけることも、業者がその事業に食い込むことができるしね。 まぁ、どうせこんな流れなんでしょう。これとて氷山の一角、もっと調べていけばもっとでてくるでしょうね。さらなる文春砲に期待してみるか。
2021年02月22日
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再生可能エネルギーの代表格である太陽光発電を巡り、全国で少なくとも138の自治体が、施設の設置を規制する条例を定めていたことがわかった。東日本大震災後、導入拡大が図られた一方で、景観の問題などから各地で住民の反発が相次ぎ、対応を迫られた自治体が、「防衛策」として独自ルールを定めた背景が浮かぶ。【読売新聞オンラインから引用】 今日のこの話題は、ご家庭の屋根や会社・工場の屋根に太陽光パネルを乗せて、自家消費されていることに関しては一切問題はありません。むしろ、山を切り開いて無秩序に太陽光パネルを敷き詰めて、それで発電した電気を電力会社へ売って金もうけしようとしている奴らに対して、私はかなり違和感を感じているというものです。まぁ、太陽光発電自体、私はどうしても怪しいものって感じていたので、昨今本文のような問題が上がっているのは、もっと問題視していいと思っています。 さて、太陽光発電が急速に注目されたのは、あの2011年3月11日の東日本大震災における原発事故だと思っています。太陽光発電だったら発電時には二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーと言われているものに対して、原子力発電の場合は事故った場合の影響の大きさ、事故らなくても放射性廃棄物の問題などがある、火力発電は二酸化炭素や窒素酸化物などの排出ガスの問題、水力発電の場合はダムの問題などどうしてもマイナスなイメージで語られることが多く、実際にそのようにとらえている方も多いのではないかと考えています。 しかし、太陽光発電の場合は発電時点では排出ガスなどが発生しないクリーンかもしれないけど、パネルそのものの寿命は原子力や火力、水力と比べて20年程度と圧倒的に短いし、そのパネルの廃棄に関してもパネルそのものの再利用はほぼできないので粉砕して産業廃棄物となれば、この先膨大な量のパネルが発生することとなりますから処分地の問題がでてくるでしょう。 そして、なにより太陽光発電の場合の大きな欠点としては、「お天気任せの発電」と「変換効率の悪さ」でしょうね。原子力や火力は天気に関係なく発電できるので安定して電力供給ができるし変換効率も高いわけですが、太陽光はそうはいきません。太陽光発電でもメガソーラーとよばれる広大な敷地に太陽光パネルを敷き詰めたところがありますが、日本最大級のメガソーラーといっても出力26万kW。これはこれでとてもすごいことなんですけど、火力発電所だったら例えば関西電力の堺港発電所が1基40万kW、原子力だったら高浜発電所で1基82万kWとか87万kWなんです。全然レベルが違うわけですよ。 だからより大きな出力にするには、広大な土地を必要とするわけですが、そのために山が削られてそこに太陽光パネルを置くというのは違うでしょっていうことです。山の木々があるおかげで二酸化炭素の吸収を行い、水を守り、洪水を防いでいるはずなのにそれを切っちゃだめでしょ。その場所が例えばかつての採石場の跡地というならまだしも、「山削ることありき」だから本文のような問題になるというものです。 あと、FIT法とよばれる再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度といったバカげた政策のせいで、「太陽光で儲けよう」という連中が一気に参入(おそらくそこに政治屋も絡んでいるはず)、東日本大震災における原発事故による被害のインパクトが強すぎて、ロクに制度設計せずに進めた結果が本文のような結果になっているのではないか、と私は見ています。 ついでにいうと、太陽光発電所の場合は、設置者がよく変更となるということを聞きます。要するに、設計・施工してしばらく運営してそれをよそに転売、さらに転売など短期間で設置者が変わってしまってそれを自治体が把握しきれていない、なんていうことを聞いたことがあります。事業の撤退・参入はもちろん自由でしょうけど、責任の所在や事故・トラブルの時の対応など自治体だけでなく、地域住民も不安でしかないでしょうね。 もうここまで来てしまっては、自治体レベルで条例などで制限かけていくしかないでしょうね。地元を守れるのは地元の自治体しかないのですから。 長々と書きましたが、太陽光発電をめぐって地元住民と業者が対立しているという話は、ちょくちょく聞くことがあります。業者は事業するにあたって地域住民との共存していかないといけないと思うのですけど、太陽光発電の業者に関してはあまりそのような意識がないんじゃないか、って思えて仕方ないんですよ。私が太陽光発電に関して違和感を持っている、むしろ怪しいと感じているのはこういったことがあるためなんです。 冒頭にも書きましたが、自家消費でご家庭や会社・工場の負荷低減に役立てているところにあっては、上記の対象外ですので念のため・・・。
2021年02月21日
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宇都宮市など栃木県央を中心に走る路線バスの前面に、「まえ乗り」「うしろ乗り」という横断幕が掲げられるようになった。この地域では、前のドアから乗り降りする方式が続いていたが、そもそもなぜだったのか。あらためて背景を探ってみた。(中略) これを見据えて、両社は1月5日から、バスの機器の交換を始めている。ICカードはまだ使えないが、整理券器は後部に移るため、車両ごとに順次、後ろのドアから乗る方式に変えている。この変更で、乗降時間の短縮が見込める。【朝日新聞digitalから引用】 路線バスって、各事業者や地方によって乗り降りが異なっていることがありますよね。本文にあった栃木県の場合は「前乗り」と「後乗り」が混在していたようですけど、これが今回ICカードを使えるようにするために「後乗り」(正確には中乗り)に統一されるみたいですね。 関西では、長らく「後乗り・前降り」が主流でした。だから、バスのドアのある位置も前と後ろにある「前後ドア」となっておりました。ところが、ノンステップバスやワンステップバスの導入に伴い、「前中ドア」のバスが導入されたことにより「中乗り・前降り」の変更されました。 そんな関西であっても、今は事業譲渡されたかつての尼崎市営バスは、前後ドアのバスでありながら「前乗り・後降り」という極めて珍しい形態でして、私も初めて乗った時はびっくりしました。また、私が住んでいる奈良県の奈良交通では、奈良公園などを周回する循環バスは3扉車で「前乗り・中降り・後降り」という極めて珍しい形態でした。 関西以外では、前中ドアのバスが主流なので「中乗り・前降り」でしょうね。均一運賃だったら「前乗り・中降り」というところもあるのでしょう。 また、観光バスタイプの車両を使う場合には、前にしかドアがありませんから「前乗り・前降り」になりますね。かつての奈良交通の十津川特急バスなんかはそうでした。さらに、私が箱根に行ったときに利用した箱根登山バスは、前中ドアでありながら「前乗り・前降り」で中扉は基本的に使っていなかったような・・・。 こうしてみていくと、本当に複雑な形態になっているんですね。今はネットで調べられるのでいいのですけど、かつて仕事などで初めての場所で路線バスを利用する際は、その違いに驚いたものです。だから、本文にあったように混在している地域であれば「前乗り」とか「後乗り」と表示してくれていると助かりますね。 ところで、最近は地方のバス会社でもICOCAやSuicaなどのICカードが使えるようになったことから、とても便利になりましたね。関西のバス会社でもかなり増えてきましたし、関西以外へ仕事などで行ってもICカードが使えると整理券番号で確認しながらお金を準備して…というこれまでの当たり前の面倒なことをしなくて済むのでかなり楽ですね。ただ、これもバス会社によって使えるところと使えないところがありますので、例えば金沢へ行ったときのことですが、西日本JRバスはICOCAが使えるのに、北鉄バスは使えないなんていうことがありました。(これは今もそのようです) 話を戻して、個人的には路線バスに乗るのも楽しみの一つなので、早く新型コロナウィルスの感染拡大が収まって、仕事などであちこち行くことができるのを楽しみにしています。
2021年02月20日
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島根県の丸山達也知事が県内での東京五輪聖火リレーの中止を検討すると表明したことについて、自民党竹下派の竹下亘会長(衆院島根2区)が「知事の発言は不用意だ。注意しようと思っている」と述べたことに対し、丸山知事は19日の定例記者会見で「(竹下氏は)病気療養から復帰されて間がなく、なかなか地元に帰られていない。島根県内の厳しい状況をまだ十分に理解されていないことによる発言だと思っている」と述べた。 竹下氏は2019年1月に食道がんを公表して療養し、同年11月に復帰した。この間の4月にあった島根県知事選は保守分裂の展開となり、竹下氏率いる自民党県連が支援した候補が、自民系の中堅・若手県議らが推す丸山氏に敗れた。 丸山知事は会見で、新型コロナウイルス感染症対策の改善を求める要望書を持って、政府や地元選出国会議員らに直接説明する考えも示し、竹下氏らを念頭に「私から出向くのが普通だと思う」と述べた。県によると、広聴広報課には19日午後2時までの24時間に約220件の反響があり、うち9割が知事の姿勢に肯定的な意見だという。【毎日新聞ネット版から引用】 先日このブログでも取り上げましたが、聖火リレーの中止を打ち出した島根県知事。それに対して「注意しようと思っている」とコメントした同じ島根県選出の代議士。不用意も何も、知事として県民を守りために当然の発言だろ? しかも、国民に不要不急の移動や会食を禁じながらてめぇら議員連中は上級国民は別とばかりに勝手なことばかりしておいて感染拡大防止に何ら役立っていない。そんな状況で脳天気にも五輪だ、聖火リレーだってなんなの?って普通は思うわな。注意されるべきは、アンタら国会議員だろって。 それにしても、「私が出向くのが・・・」って行く必要ないって。リモートでいいじゃん、あるいは本文にも会ったけど地元に帰ってないらしいし、自分の目でその地元の状況をよく見てみたら? ところで、このところ感染者数が少しずつ減少しているようだけど、どうも本当にその数値なのか怪しいって思っています。情報操作とか数値の改ざんなんて今の政権では朝飯前でしょうから。それをベースに「医療関係者の頑張りによって感染者数が減った。だから五輪開催へ突き進もう」なんていうことになるんじゃないかって、心配しています。仮に国内で抑え込んでも、世界的にはそうでもないでしょうからね。そんな状況で海外から渡航者がやってくるとどうなるか。そう考えたら、普通は五輪なんてできないはずだけどね。 話を戻して、聖火リレーは東京だけでどうぞ、っていうことでいいんじゃないかな。選ばれた人はとても残念だけど、こんなご時世だからね・・・。
2021年02月19日
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東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、都内で2度の理事会、評議員会を開催し、“女性蔑視発言”の引責で辞任した森喜朗前会長(83)の後任として夏冬合わせて7度の五輪出場を誇る橋本聖子氏(56)を新会長に選出した。橋本氏はこの日、五輪相を辞任した。理事会後に会見した橋本氏は大会への決意を語った。橋本氏は森氏の進退問題浮上以降、後任候補に名前が挙がると海外メディアから14年に報じられたフィギュアスケートの高橋大輔へのキス強要騒動が指摘された。当時橋本氏は強要を否定し「甚だ軽率な行為だった」と謝罪、高橋も「お酒が入ってはしゃぎすぎた」と陳謝し、騒動は鎮静化していたが、ここにきて再燃しており、懸念となっていた。【デイリースポーツネット版から引用】 先日のニュースでは、本人は受け入れるとも何ともコメントしていなくてどちらかというと拒否するのではないかと思ったけど、外堀を埋められたのか応じたようですね。本文にもありましたように7年前にはセクハラをやらかしていて、早速海外メディアには格好のネタになっているようですね。そりゃそうでしょう、前任者は暴言で辞めているのに、今度もまたこんなヤツか、ってね。ところで、後任人事は「透明性の確保」をもくろんだみたいですけど、その選定の過程は相変わらず不透明。透明性が確保できるわけないんだから、こんなことぶち上げなければいいんだよね。ぶちあげるからこんなことになるわけでしょ。 あと気になったのは、就任の会見の中で森のじじぃに相談していくようなことをコメントしていたけど、結局は森のじじぃの息がかかるようになっているんだよな。頭変えただけで、森のじじぃの院政が続くだけじゃん。ホント、適任者っていないんだね。
2021年02月18日
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東京五輪組織委の新会長として、橋本聖子五輪相(56)が候補として一本化されたことが17日、分かった。組織委は、森喜朗会長(83)の女性蔑視発言による辞任表明を受けた第2回の候補者検討委員会をこの日、都内のホテルで開き、橋本五輪相に一本化。本人が要請を受ければ、近日中に理事会に諮った上で正式決定する。【スポーツ報知から引用】 森のじじぃが問題発言で東京五輪組織委員会の会長を辞任したその後任は、まさかの橋本聖子って正気ですか? この人って選手へセクハラしていたとして写真にも撮られていましたよね? 女性蔑視発言のあとはセクハラのヤツって、よっぽど適任者がいないのかっていうところです。 本人が引き受けるかどうかわかりませんけど、引き受けたらまたしてもマスコミの格好のネタになりそうですね。開催されるかどうかわからない東京五輪、もうケチが付きまくりで盛り上がりに欠け、ここまで来たら開催する意味すら疑問に思います。 17日朝、丸山知事が「新型コロナウイルス感染拡大を封じ込めるための政府や東京都の対応に不満がある」と明かした。かねて、東京都が積極的疫学調査を縮小したため、感染経路や濃厚接触者の追跡ができていないと不信感を示し、緊急事態宣言下の対象地域と島根など感染者が少ない地域で、政府の支援に差がある現状にも不公平感を訴えていた。聖火リレーの中止を引き合いに、改善を促す狙いがあるとしているが、丸山知事は五輪についても状況が改善されないかぎり「開いてもらっては困る。資格がない」との意向も示しており、要はこのままでは東京五輪には付き合いきれないということだろう。島根県の聖火リレーは5月15、16日に14市町村で170人が走る予定。丸山知事は県実行委での表明後、政府や都の対応をみながら、聖火リレーの実施の可否を最終判断するとみられる。すでに関係部局に検討を指示しているという。しかし、島根が聖火リレーに参加しないとなると、聖火は途切れてしまうことになるが、それは可能なのか。 聖火リレーの実施は、大会組織委員会と協定を結んだ県が、聖火ランナーやルートを決める県実行委を組織し、事務局を担当。警備費用など約9000万円を県の財源で予算化しており、県の判断で事実上ストップできるというのだ。【夕刊フジから引用】 本来なら開催まで半年を切った時期であり、気分的にもますます盛り上がるはずなのにいろいろな問題が積み重なって、新型コロナウィルスが追い打ちをかけてとてもそんな状況にないと思われるのですが、オリンピックを盛り上げるための必須アイテムの聖火リレーについても疑問視する流れが出てきましたね。そりゃそうですよ、感染拡大は全国規模で起こっているわけだし、何かと自粛と制限を余儀なくされているのに「オリンピック」といえば何でも許されるというのは間違いだと思っています。ましてや、東京で開催されるオリンピックなのに地方は何のメリットも恩恵もない。もちろん、平常時ならわかるけど、今はそんな状況でないことくらいはわかりますよね? だったら、聖火リレーについても規模を大幅に縮小して、東京都内だけですればいいんじゃないですか? 別に全国周る必要はないでしょ。ついでにいうと、マラソンのコースも北海道ではなく、東京もしくは「復興五輪」とかいうなら福島でやったらどうですか? 今回の島根県知事の発言は、感染拡大を封じ込めようとする対応が手ぬるいのでもっと改善せよ、でなければ安心して聖火リレーができない、ということを言いたいのだと思いますけど、多分改善する気持ちなんてないんでしょうなぁ。だから、島根県と同じような対応をしようとするところが出てくるかもしれないですよ。
2021年02月17日
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武田良太総務相は16日の衆院本会議で、菅義偉首相の長男らと会食した総務省幹部4人を処分する考えを示した。「一日も早く調査を終え、処分を行い、関係法令に基づいて公表したい」と述べた。立憲民主党の神谷裕氏に答弁した。 一方で調査は慎重に進めるべきと重ねて説明。調査結果や処分内容の公表は「証拠と確認を幾重にも積み重ね、人事院国家公務員倫理審査会と密に連絡を取る必要がある」とした。長男が勤務する「東北新社」の子会社は総務省から衛星基幹放送事業者の認定を受けている。武田氏は「総務省は適切に業務を行っており、放送行政がゆがめられたということは全くない」と強調した。【共同通信から引用】 ガースーの息子が勤務する利害関係者の企業と会食をした総務省幹部、国家公務員倫理法によって処分されることになったようですね。前にも書きましたが、国家公務員にあっては「国家公務員倫理法」という法律によって利害関係者との付き合いがいろいろと制限されているようですけど、この問題って何が正解だったんでしょうね。普通に考えれば、相手がガースーの息子のいる企業だったとしても国家公務員倫理法に照らして「断る」のが正解だと思うんです。監督官庁と監督される企業となれば、後々問題になることを思えば断るのが当然だと思います。ところが、断れなかった理由というのは、「ガースーの影がチラチラ見え隠れするから」ということで無碍に断れなかったんでしょうね。断ったら最後、『いいもん、おやじにいいつけてやるから!』って言うんでしょうな。そして、人事権をガッツリと握ったガースーは、意に沿わないヤツは閑職へ追いやることをするでしょうからね。そう考えれば、今回処分されるという総務省の幹部も気の毒だと思うんですよ。彼らもバカじゃないし、国家公務員倫理法を知らないわけがない。利害関係者との会食などの接触がどんな処分になるかわかっているはず。にもかかわらず応じてしまったんだから、処分されるときに応じざるを得なかった理由を明らかにしてやればいいんですよ。「息子のバックにガースーがいるし、無碍に断ると別の処分が待っているから」ってさ。「政治主導」なんて聞こえのいい言葉で官僚の好き勝手にさせない、というようにしているんでしょうけど、その結果はどうか。森友の問題なんて最たるもんでしょう。ろくでもない政治屋が力を持つと、こんなことになるということが分かったんじゃないかなってね。まぁ時すでに遅しだけど。そう思えば、ちゃんと選挙にはいかないといけないなって改めて思いましたね。
2021年02月16日
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今日は、京都の伏見桃山へ出張でした。大阪から京阪で京都方面へ向かう際に、駅すぐのところに踏切があってそこの商店街が直結している駅があって気になっていたのですが、それが伏見桃山駅でした。出張先は、その伏見桃山駅からすぐのところにあったのですが、少し早く着いたので駅周辺を見渡してみたらやはり駅からすぐのところにこのようなものを見つけました。「伏見銀是」 実はここが銀座の発祥の地だそうで・・・。銀座、すなわち銀貨幣の鋳造流通場で1601年からの歴史があるとか・・・。 この写真の石碑がそれを表しているだけですけどね。 この石碑のある場所は、伏見大手筋商店街の中、近畿労金の支店の横です。 なお、このほかにも面白そうなところがあったのですが、仕事の関係で行くことができず。 でも、また行ってみたいなぁって思いました。
2021年02月15日
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このところなかなか畑には行けてなかったのですが、毎年楽しみにしているじゃがいもの植え付け前の土造りをしています。 地味な作業ですが、この時期にしておかなければならないことってありますのでね。 今回は新3号畝と新5号畝を整備して行っています。(写真は新3号畝) 月末に植え付けを行う予定なのでしばらくは放置ですが、野良猫がここにおしっこをするのを防ぐために黒マルチで覆っておきます。ホント、野良猫には困ります・・・。 ほかの作物の様子ですが、うすいえんどうは少し草丈が伸びているのですが、霜でやられたのかあまり元気がありません。豆類は意外としぶといとはいえ、これ以上被害が出ないようにするために寒冷紗をかぶせておきました。これでどの程度しのげるのかわかりませんけど、何もしないよりはマシということで。今日はかなり暖かった奈良地方ですが、今週はかなり寒い日があるということで心配です・・・。
2021年02月14日
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今日は、私の母親の誕生日。1939年生まれなので82歳ですね。コロナ禍ということで会いに行くことも難しいのですが、私の娘が「おばあちゃんにプレゼント買ったから」というので、急遽行くことにしました。もっとも、そのプレゼントを置いてくるだけということで。一応、正午ごろに行くことを伝えていたのですが、一緒に住んでいる私の弟と買い物に行ったのか誰もいませんでした。まぁその方がよかったのですけどね・・・。 家に帰ってきたときに母親から電話があったようで、娘と長いことしゃべっていました。せっかく来てくれたのに顔が見られなかったと話していたそうです。 さて、私は今日行くことができないだろうと思っていたので、昨日のうちにプレゼントを郵送していました。プレゼントといっても大したものではないのですが、母親が生まれ育った和歌山県紀美野町の家の写真をグーグルマップから印刷してそれをプレゼントしました。その家は3年前に道路拡幅のために取り壊されてしまったのですが、グーグルマップ上ではギリギリ残っていました。 母親の実家は、1955年頃に建てたもので1953年にあった水害の後に建てたものでした。私も子供のころから何度も行って家の前にある川でよく遊びました。そんな家も祖母が亡くなってからは空き家になっていました。母親にとっては、最晩年の生家を見ていないのでいいプレゼントになったかなって思っています。 それにしても、早く新型コロナウィルス感染拡大が収まって会いに行けたらいいなぁって思っています。
2021年02月13日
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和歌山では結構有名なパン屋さんのパン工房KAWA。奈良にはないのですが、私の実家のある堺市には何店かあって、うち一つは実家のすぐ近くにあります。いろんなおいしいパンがあるのですが、今の時期はこれがあります。 生クリームサンドが有名なKAWA、今はイチゴの時期ということでイチゴを使った生クリームサンドがあります。 大きなイチゴが二つも入っていて、なんとも贅沢なものです。 期間限定&数量限定ということなのですが、この日はちゃんと買うことができました。 食べてみると、やはりおいしいですね。生クリームサンドのシリーズはどれもおいしいのですが、私はこれかな~
2021年02月13日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、今日食べたのではないのですが今週食べたカレーです。 先日の寒かった日に、カレーなべを食べました。ちょっと辛めのスープに白菜がたくさん入っておいしかったですよ。このあと、うどんも入れてみました。 でも、ちょっと量が多かったかな・・・。
2021年02月12日
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先日、"撮り鉄"たちが駅のホームで罵声を浴びせ合う光景がSNS上で話題になった。 1月31日、「勝田工臨(かつたこうりん)」と呼ばれる列車を撮影するため常磐線勝田駅(茨城県ひたちなか市)のホームに多くの撮り鉄が訪れたのだが、そこで一部の人たちが「下がれ!」 「日本語聞こえないのか!」 「マナー守れよ!」などと罵声、怒声を浴びせ合っている動画が流出し、緊急事態宣言下というご時世もあってか世間の批判を浴びてしまったのだ。【まいどなニュース】 普段駅を利用する人にとっては、大勢のカメラを持った集団を見ると何事か?って思いますよね。しかも、三脚を立てて物々しいったらありゃしない・・・。異様な光景ですよ、ホントに。しかも、そこで罵声大会ですからね。何をやっているんですかねぇ。別に、鉄道写真に限らず、被写体を写そうとして構えている人がいたら、その前に出て写すことはダメだよね。普通は遠慮するものなんだけど、そういったことがわからないのがいることに問題があるんだけどね・・・。 そのような異様な光景をさらすことによって、「鉄道ファンっていうのは・・・」って言われるのが一番迷惑なんだよね。だから、本当なら私もいいカメラで撮影したいっていう気持ちがある反面、あんなのと一緒にされたくないから最近は撮影することはあまりないですね。 私の場合はどちらかというと「乗り鉄」ですね。そんな私も元々は小学5年生の時に父親の古いカメラを譲り受けて以来、たくさん撮っていました。時期的にはブルートレインがブームになっていたころでしたね。大阪駅に行くと大勢のファンがいて、私もそこに行ったことはありますけど、人が多すぎて1、2回くらいしか行ったことがありません。押されたり邪魔されたりするのがいやだったからね。マナーが悪い連中は、このころからいましたけどね。今ほどではなかったかな・・・。 そのため私は、どちらかというとあまり注目されない阪和線や紀勢本線、和歌山線の車両に乗ったり写真を撮ったりしていました。両親の実家が和歌山でなじみがあり、土地勘もまぁまぁある方だったし、なにより「暇はあってもカネがない」ので最大限行くことができるのがそこだった、っていうことなんですけどね。 そんなある日、確か1979年3月だったと思うのですが、阪和線・紀勢本線に臨時のブルートレインがイベントの一環で走ることになり、私は阪和線山中渓~紀伊間で以前から目を付けていたポイントへ行きました。幸いマイナーなところだったので、他に人はいなかったのですが、しばらくすると大学生らしい2人組がやってきました。そのうちの一人はさらに別の撮影場所へ行ったのですが、もう一人の大学生と一緒に撮影することになりました。お目当ての列車が来るまでは、その大学生と雑談しながら待っていましたが、その大学生の人が話していたことが印象に残っています。 その人から「今、どんな列車が気になっている?」と聞かれて、私は今もそうですが古い車両が好きであることを伝えると、その人は「もちろんそれはわかるけど、僕は新しい車両が好き。なぜなら、それが何十年も経つと古い車両になるんだし、新しい時期は今だけじゃないか。なくなる前になって焦って写真を撮るよりも、いつでも取れる時期に思う存分とるのもわるくないよ」と話していました。その時は理解できなかったけど、後年になって私が阪和・紀勢・和歌山といったマイナーな路線の車両に目を向けていたのは間違いじゃなかったんだと思うようになりました。だから、それらの車両が少なくなって、多くのファンが押し寄せるようになっても私は焦ることはしなかったです。 最近も、2019年9月まで桜井線・和歌山線で活躍していた105系や来月のダイヤ改正で引退する七尾線の413・415系も普段の活躍をしているうちに乗車して写真を撮ることができたので、他の人たちとあまりかち合わずストレスなしでした。 それにしても、私が小学生のころに出会った大学生の人、私にいい話を教えてくれていたんだなぁって思うと感謝していますよ。
2021年02月11日
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先日、奈良県赤十字血液センターへ献血に行ってきました。このところ、ここへ行く機会が多いのは、例の新型コロナウィルス感染拡大の影響で、極力近場の献血ルームを利用しているためです。近いといっても、車で行かないといけないのは面倒なんですけどね。まぁ駐車場完備だからいいんだけど。 さて、今回は血漿の成分献血でした。希望は血小板だったんだけど、血小板は数量的に足りていたのかな。この日も意外と混雑していました。コロナ禍で献血者数が減っていると聞いていたけど、たくさんの方が献血されているのはいいことですよね。 ところで、私は献血するときはほぼ左腕なんです。右利きなのに左というのもなんだか変なんですけどね。血管が浮きにくいのは両方ともなのですが、かろうじて左手の方がいいようで・・・。ただ、不思議なことに関西ではほぼ左腕の献血なのですが、これが東京で行うと逆の右手なのです。なぜなのかよくわかりませんが、普段と違う腕で献血するのはちょっとした違和感なんですけどね。 さて、今回は奈良県にもかかわらずなぜか右腕でした。どうやら血管の状況が左よりも右だったようで。それもかなり迷っておられました。個人的にはどちらでもいいのですけどね。そんなこともあって、スタートするまでかなり時間を要しましたが、献血時間中はほぼ寝てました・・・。貴重な睡眠時間です(爆)。 さて、結果の方はコレステ君が落ち着いているのはいいんですけど、平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)という数値が上限値を超えていました。理由はよくわかりませんが、前々回もそうなっていましたし、それより前もそうでした。どうしたんだろうな・・・。
2021年02月10日
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日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は9日、東京都内での定例会見で、東京五輪・パラリンピックのボランティア約390人が辞退したことについて「残念だが、理解すべきだろう」との見解を示した。自民党の二階俊博幹事長が、相次ぐボランティアの辞退を「瞬間的」と指摘したことには「私自身は瞬間的なものと捉えていないし、捉えてはいけないと思う」と述べた。【産経新聞ネット版から引用】 森のじじぃの問題発言を擁護したかと思えば、今度は辞退したオリンピックのボランティアに対して『新たなボランティアの追加ということになる』ってコメントしたらしい。二階のおいやんにしてみたら、単に「辞めた人がいるなら追加せんといかんやろ」と言いたいんだろうけど、今回の問題をその程度にしか考えていない、っていうことがよくわかりました。まぁ、その程度にしか考えていないから森のじじぃの問題発言の用語ができるタワケなんだけど。 オリンピックのボランティアって、約20万人の募集があってそこから約8万人にしぼりこんだってきいたことがありますけど、一生に一回にあるかないかの日本でのオリンピックを成功させようという意気込みで応募してボランティアになれたのに、アベシンゾーが二階のおいやんに忖度して新型コロナウィルスの感染拡大を止められずオリンピックが延期になり、その後も事態は好転せずどうなるのかと気をもんでいたら、森のじじぃの問題発言がさく裂、それを形の上だけ謝罪してなかったことにしようとする姿勢に嫌気がさしたから、「もういいや・・・」っていうことで辞めたんでしょうね。ついでに、今回の二階のおいやんのさらに火に油を注ぐような発言は、さらにボランティアの数を減らすかもしれませんね。「もうやってられんわ、あとは自民党の議員全員でボランティアやっとけ!」ということで。 昨日のブログにも書いたけど、これらの動きが日本開催をIOCに諦めさせるという布石なら、すごい策士だと思うけど。 橋本聖子五輪相は9日午前の衆院予算委員会で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視ともとれる発言をしたことを受けたボランティア辞退の動きについて、自民党の二階俊博幹事長が「瞬間的」と指摘したことについて「発言の真意は把握していないが、不適切だったと思う」と述べた。【産経新聞ネット版から引用】 自民党内でこのようなコメントを「声高に」あげていくしかないんじゃないかな。森のじじぃにしても二階のおいやんにしても、何が問題になっているのかわかっていないし、「そんなつもりで言ったわけじゃない」って思っているのかもしれないけど、とてもじゃないけど問題発言にしか聞こえません。コメントの仕方すらわからないんだったら、選挙に立候補しても有権者に伝わらないでしょ。だったら、どうぞ立候補せずに辞めてもらって結構。これ以上日本の評判を下げてほしくないしね。 それにしても、ボランティアに内定している皆さんはこれらの問題発言をどう考えているのかな、「じじぃどもが余計なことばかり言いやがって・・・」って思っているかもしれないな。
2021年02月09日
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自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視とも取れる発言をしたことについて「撤回したということで、それでいいのではないか」と擁護した。【産経新聞ネット版から引用】 二階のおいやん、世論の状況見ているか? 見えてないか? 聞こえてないか? 今や、ボランティアが徐々に辞退が出始めているところで、しかもスポンサーもこの件を問題視していると思われているときに、「撤回したからええやんけ」とはよくそんなことが言えたな。 政治屋のボンクラどもは、国会の本会議や各種委員会で問題発言があっても、形の上で謝れば議事録から削除されるらしいけど、一般的にはそんなもので済むわけがない。ましてや、今回のような話は組織委員会のトップが発言しているというところに大きな問題があるわけだろ。そんなこともわからないなんてな。 いやまてよ。逆に日本政府としてもこの件について「謝ったからええやんけ」という姿勢で組織委員会とともに幕引きをするのであれば、IOCはどうするんだろうね。「このような問題をうやむやにする国でオリンピックなんてありえない!」って思わせて中止に持ち込むために、それを狙っての二階のおいやんの援護射撃だったら策士だわ。 でもまぁ、IOCはどうしてもやりたいだろうから、IOCもうやむやで終わらせる気がするけど、そうなった場合にオリンピックの舞台で森のじじぃが挨拶等で登場したら一斉にブーイングだろうね。たしか、森のじじぃが何かのスポーツの開会式か何かで登場したときに、一斉にブーイングされていたのを覚えているんだけどな・・・。その映像は、後世まで残るよね。オリンピック史上最低な日本の組織委員会関係者として。
2021年02月08日
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今日は、上の娘の誕生日でした。本来なら、去年4月に就職した職場で新たな仕事に就いてバリバリと頑張っているはずだったのに、体を壊して辞めてしまったのは親としてはいまだに残念と思っています。本人もそうだと思うのですが、そんなことを悔やんでも仕方がない。今は、別の職場でアルバイトしながら日々を過ごしているところです。 さて、誕生日ということで妻からは服と上の娘が大好きなキャラクターのカープのマスコット、スライリィの枕を。 私からは、神戸元町のユーハイムのバームクーヘンをプレゼントしました。このバームクーヘンは、昨日神戸まで買いに行ったものです。コロナ禍でウロウロできないから、ちゃっちゃと用事を済ませて戻ってきたのですが、そんなこと気にせずに動ける時期になってほしいですね。
2021年02月08日
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2月1~7日まで、奈良県内では奈良県2mssb愛好会主催のマラソンコンテストがありました。奈良県内の11市7郡にいるアマチュア無線局と交信できれば「+3点」に加えて全市と交信できれば、その点数が「×2倍」、全郡だったら「×3倍」、全市全郡だったら「×6倍」になるものです。 奈良県内の市は、奈良、大和高田、大和郡山、生駒、桜井、御所、五條、天理、香芝、葛城、宇陀があり、郡は生駒、磯城、北葛城、吉野、高市、宇陀、山辺があります。これだけしかないので楽勝と思いきや、アマチュア無線って相手がいないと交信できないわけですから意外と難しいんです。しかも、元々住民の少ないところもありますからね。 さて、私が住んでいる北葛城郡には、王寺、広陵、河合、上牧と4町がありまして人口もそこそこあるのですが、それでも「町」ですからね。その中でアマチュア無線で2m(=144Mhz帯)にお出ましの方も意外と限られることから、私も連日仕事が終わって帰ってから無線機の前に座って交信していました。毎回交信する方はもちろんのこと、数年ぶりの方もおられて11市7郡の方以外の方と交信できてもおもしろいものです。 そして今日、移動運用といって王寺町以外に車で移動して交信しました。いつも大和高田市へ行くのですが、今回も大和高田市で運用。大和高田市はいつもお出ましだった方がお亡くなりになったそうで、未交信という方が多かったのもありまして、私がその代わりをしていました。その後、桜井市もお出ましの方が少ないということだったので、桜井市へも移動しました。さらに、天理市も少ないということだったので、帰り道に少し遠回りして交信しました。 今回も、同じ職場のyoshi君が生駒郡へ移動してうまく連携することができました。 そんなこともあって、この7日間でのべ96局と交信しました。たくさん交信することができてよかったです。その結果、奈良県全市と交信できましたが、全郡は今年も無理でした・・・。 それでも、楽しめたからよかったです。
2021年02月07日
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今日の夕食は、先日買っておいた「餃子の満州」の餃子です。 関西で餃子と言えば、王将なのですが、私のところは埼玉が本拠地の満州の方が好きなんです。 スパイシーでおいしいですよ。冷凍餃子なので、冷凍庫に常備できますし。 餃子と言えばビール。久しぶりにその組み合わせでいただきましたよ。
2021年02月05日
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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は4日、東京都内で記者会見し、3日の日本オリンピック委員会(JOC)の評議員会で女性を蔑視した発言をしたことについて「五輪・パラリンピックの精神に反する不適切な表現だった」として発言を撤回し、陳謝した。だが、会長職の辞任は否定。野党は菅義偉首相に対して森氏に辞任を促すことを求め、財界トップからも大会開催への懸念の声が上がった。【毎日新聞ネットから引用】 ついにやってくれましたね。いつかはやるだろうって思っていましたよ。今回は意外と遅かったかな、森のじじぃにしてみたら。暴言・放言は総理大臣当時からあったしね。しかも、本人はなぜ批判されるのかわかっていないっていうんだから始末が悪いわな。今回も陳謝しているみたいだけど、なぜ陳謝しているのか多分わかっていないな。 森のじじぃの暴言・放言は平常運転だから何も驚くことはない。こんなヤツを何を思って東京五輪の組織員会の会長にしたのか意味が分からないんだけど、こうなることは予想できただろ? 本人が冥途に土産にやりたいって言っても止めるヤツはおらんのか? それにしても、今回の森のじじぃの問題発言は陳謝したくらいで済みそうな話でなくなりそうですね。全世界の女性を敵に回したようなものだからな、本当に辞めないといけなくなるかもな。ただ、もしかしたら、新型コロナウィルス感染拡大が収まらない現状、とてもオリンピックどころではないことから組織委員会会長自ら問題発言をして混乱させて東京五輪を中止させるという策だったとしたら、このじじぃ、なかなかの策士じゃないか。まぁそんなことはこれっぽっちも考えてないだろうけど。 2019年の参院選広島選挙区をめぐり、公職選挙法違反(買収)の罪に問われた前参院議員・河井案里被告(47)=自民党を離党=の有罪判決が確定する見通しとなった。3日に辞職した案里前議員が控訴しないことを表明したほか、検察側もこの日までに控訴しない方針を固めた。控訴期限が切れる5日午前0時に、懲役1年4カ月執行猶予5年の判決と公民権停止5年が確定する。【朝日新聞digitalから引用】 森のじじぃの暴言・放言に隠れてしまっている感のあるこのニュースは忘れてはいけません。2019年の参議院選挙広島選挙区での買収事件、多額の実弾をばらまいたことはすでに明らかになっているし、もらった方も「(河合被告が)二階から・・・」ということを言っていたとの証言もあるそうなので、当時の執行部である二階のおいやんやアベシンゾーに誠意ある説明が必要ですよね。 知名度が低いから当選させるために実弾が必要、っていうのかもしれないけど、二議席を自民党で独占するのであればもう一人の候補者にも同じように手厚い支援があってしかるべき。ところが、実際はそうではなかったわけだからなぜそんなことをしたのか、この事件の首謀者・黒幕はだれなのかっていうところですよね。 まぁ黒幕はだれなのか、良識ある有権者の皆さんはお分かりですよね? 総務省のの秋本芳徳情報流通行政局長は衆院予算委で、菅首相の長男らと会食した事実を認めた。国家公務員倫理規程が禁じる「利害関係者」からの接待に当たるかどうかは、調査中を理由に答えなかった。会食費は事後に返金したと説明した。【共同通信ネット版から引用】 またしても公務員と政権に近い者との会食ですよ。ガースーの長男が勤める会社と総務省のキャリアが会食したとのことですが、国家公務員の場合は倫理法というのがあって利害関係者(この場合、ガースーの長男が勤める会社が総務省が所管する事業に深くかかわっている)との会食は厳しい決まりがあるということなのです。なんでも、事前に届け出をして会費もきっちり割り勘だとか・・・。割り切れない端数はどうするんだろうね。 そういった手続きをせずに複数回にわたって会食をしていたというのだから、ガースーの会社は何かの見返りや情報を得るために接待を繰り返した、っていうところでしょうか。総務省のキャリアの方はガースーの長男だから無碍に断ることはできないし、かといってバカ正直に届け出だしても通らないって思ったからヤミで接待を受けていたんでしょう。 おそらく中央官庁では、これまでにもこのようなことがあったので、倫理法が作られて全省庁で研修なども行われていると思います。でも、本当にその研修が必要なのは下っ端の職員じゃない、キャリアの連中なんだよね。 それにしても、今回のこの事件では割り勘相当以上の会費については返却した、って言っているけどそれでおしまいなのか? これまでの政・官の事件でも「発言撤回」とか「金銭返却」で幕引きを図るケースが多いですよね。発言を撤回したからといっても、あるいは金銭を返却したからといっても、発言した事実は変わらないし、金銭を授受した事実は変わらない。きちんとした処分が必要なのではないのかって思うけどね。 森のじじぃの暴言・放言の陰に隠れてしまってはいけないこれら二つのニュース、しっかりと動向を見ていきたいと思います。
2021年02月04日
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今日は、仕事が終わってから毎年恒例の住吉区のあびこ観音へ行ってきました。コロナ禍ということで気にはなりましたが、このような状況でどのようにお参りしているのかを見てみたいということで。 境内に入る前に、アルコールで手指を消毒して入りました。 境内はごらんのような状況、やはり人出は少ないですね。 今日は2月3日、例年だったら節分ということでごった返すのですけど、今年の節分は昨日でしたね。また、コロナ禍ということもあってかなりさみしい状況でした。 ここでは、私は毎年お守りを買っておみくじを引きます。引いたおみくじは「凶」・・・。まぁそんなもんですわ~ 今年はろくでもない年になること確定ですな・・・。 それから、これも毎年恒例の護摩焚きは今日だけだったようです。これもいつもは人が多いのですけど、少ないですよね・・・。 これはあびこ観音のお帰り口にあたるところですが、いつもならこの両側に出店があってにぎやかなんです。この写真の向かって左側には、おでんや焼きそばを食べながら一杯飲めるお店がでているのですが、そういうお店がないとなんだかさみしいものですね。 ここに限らず、例年だったらJR我孫子町駅から地下鉄あびこ方面へ伸びている商店街は車の通行ができずに出店がいっぱい並んでいるんですけど、さすがに一つのお店もありませんでした。 最後に、あびこ観音にお参りした帰りにいつも買っているのが厄除け饅頭。写真の黒糖入りのものと酒蒸し饅頭があって私は酒蒸し饅頭が好きなのですが、まさかの売り切れ・・・。こんなところでさきほどのおみくじが威力が発揮しているみたいです(爆)。 それにしても、緊急事態宣言が来月7日まで伸びてしまって、まだまだ先行きは見通せませんね。 早く何とかなればいいのですけど・・・。
2021年02月03日
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菅首相は緊急事態宣言延長を報告した参院議院運営委員会で「結果として宣言を延ばすことになり、国民に大変申し訳ない」と述べた。1カ月で解除できなかった責任は「全て私が背負う」とも語った。 予想通り緊急事態宣言は、1か月の期間内では解除できませんでしたね。だから延長は当然のことだと思っています。その原因というのが、例の年末における二階のおいやん主催の「高級ステーキ懐石」でしょうな。国会議員があんなことしているんだから・・・と普段は思わない人たちも、コロナ疲れでそうなってしまったのではないかと思ってしまいます。連日国民に負担を強いるような発表をしておいて、てめぇらはいいご身分だよなってね。 それはさておき、今回の件について「すべて私が(責任を)背負う」なんてコメントしているガースー、「責任を背負って」どうするんだ? その次の一手は? ホント、この人って言葉が軽いというか、言葉が響かないというのかな。なんなんだろうね。「責任を背負う」といえば、国民は納得するとでも思っているのか? そういえば、前任のアベシンゾーも「責任は私にある」とか言いながら「責任を取って辞める」とは言わなかったし、「だからどうするんだ?」っていうこともなかったわけだから、ガースーも同じようなものということなんだろうな。要するに、「責任を取って辞める」なんていう気持ちはさらさらない、わけですなぁ~ それにしても、また解除まで1か月伸びたわけだけど、もういい加減なんとかしてほしいよね。例えば学校行事なんかでいけば、卒業式などがさみしい状況で行われたりしていたのをみていると、今回は何とかなればいいんだけどって思うしなぁ。あと、飲食店には手厚い支援があるのに、それ以外の業種にはそういった支援はほとんどないし、コロナ不況がさらに加速しそうだしなぁ。 逆に、延長になったおかげで森のじじぃがしぶとくこだわっている東京五輪は、中止になりそうな材料になったのはいいことかもしれないけどね。なんだか、相も変わらず余計な一言で良識ある人たちの神経を逆なでしているみたいだし、早く中止になればいいと思うけどね。
2021年02月02日
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緊急事態宣言下、東京・銀座のクラブなどをハシゴ訪問した自民党の松本純議員が1日、自民党本部で会見し、他に大塚高司、田野瀬太道の2議員が同行していた事実を隠し、虚偽説明していたと謝罪した。3議員は離党届を提出した。テレビの情報番組でも中継された。 田野瀬氏は文科副大臣の職について問われると、会見に先立ち、文部科学大臣、官房長官、そして菅義偉首相に面会したとし、「一連のご報告をさせていただき、特に総理からは『あってはならないことだ』と厳しく叱責をいただき、副大臣の任を鑑みたとき、あってはならないことをしたと副大臣の職を更迭すると、お話いただいた」と説明した。 その後に3議員は二階俊博幹事長から呼び出しを受け、離党勧告を受けたとし、これに応じて離党届を出したと報告した。【デイリースポーツから引用】 今回の3議員のやったことは全然ダメダメです。しょうもない言い訳をかましていたのがとどめを刺したけど、この3議員もこの処分について言いたいことはあるだろうね。 ガースーが『「あってはならないことだ」と厳しく叱責」とのことだけど、この3議員はこう言いたいだろうね。「お・前・が・言・う・な・!」だろうね。二階のおいやんに呼び出されてノコノコ出かけたのは誰だったんだい? それから、二階のおいやんがこの3議員を呼び出して離党勧告を受けたとのことだけど、これもこう言いたいだろうね。「お・前・が・言・う・な・!」っていうか、そもそも二階のおいやんのような党の要職にある人物が年末に高級ステーキ店で忘年会なんかやったら、そりゃ他のメンバーも「おいやんがやっているなら、別にいいんだ」って思うわな。 しかも、それについてマスコミなどから問われると、「会食が仕事だ」的なことをコメントしていたしな。 だから、この3議員はガースーや二階のおいやんに呼び出されたときに言ってやればよかったんですよ。「アンタらは処分なしなのに、この仕打ちか?」ってね。 まぁ、離党したところでほとぼりが冷めたら、シレっと復党しているんだろ? 議員辞職にしなかったのは、ガースーや二階のおいやんを辞めさせるわけにはいかないから、っていうことなんだろうね。どこまでも腐ったやつらだわ!
2021年02月01日
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