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アサヒ飲料は、庫内温度を従来から4度下げ、約1度の「強冷」で飲料を提供できる自動販売機を5月から設置する。夏場に炭酸飲料をより爽快に楽しめるといい、年内に5500台を設置する計画だ。
同社によると、ユーザーが炭酸飲料に求めているのは炭酸の強さと爽快さ。飲む温度を下げることで爽快に味わえるとして自販機メーカーに提案し、共同で開発した。
「三ツ矢サイダー」「カルピスソーダ」「ウィルキンソン タンサン」など、炭酸飲料を中心に強冷で販売する。
昨年には常温(約20度)で提供できる自販機も展開。身体の冷えを気にする人などにニーズがあり、3月末までに約200台を設置し、常温飲料の売り上げが約2割を占める設置先もあるという。【IT mediaビジネスオンラインから引用】
夏場に出先で自販機の「つめた~い」のをチョイスして出てきた飲み物が「ぬる~い」ことがあるとかなり凹むわけですが、「つめた~い」が本当に「つめた~い」やつが出てくるようなものを設定してくれるみたいですね。確かに、炭酸飲料で「ぬる~い」やつはホント、勘弁ですよ・・・。飲みにくいだけでなく、せっかく「つめた~い」をチョイスしたはずなのに、テンションダダ下がりですからね。
ただ、「そんなことは地球温暖化に云々・・・」とか「電気代が・・・」って文句言うヤツがいるんだろうけど、夏場の出先でヘロヘロ、しかもコンビニもないところで自販機ってありがたいもので、できたら二本買って飲みたいくらいですよ。そんな仕事していないヤツにはわからないだろうけど。
逆に「つめた~い」の反対に、冬場にあっては「あったか~い」飲み物をチョイスして「ぬる~い」も困るわけですが、こちらを本当に「あったか~い」っていうか「あつ~い」にすると飲む時にやけどするかもしれないから、こういうニーズはないのかな? っていうか、もう少し温かくしてくれてもいいんだけどなぁって思う時があります。缶はアツアツなのに、中身がぬる~いっていうことがあったりするので。
ところで、「強冷」の場合の自販機における表記はどうなるんでしょうね。「つめた~い」に対して、「メッチャつめた~い」なのか、「でらつめた~い」なのか、「超つめた~い」なのか。まぁ何でもいいんですけど、ひと目でわかるようにしてほしいところです。
意外と単純に「強冷」っていう表記だったりして・・・。
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