あけやんの徒然日記

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2023年02月13日
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カテゴリ: 野球
元ヤクルト投手の鈴木康二朗さんが、2019年11月19日に福島市内の病院で肺炎のため死去していたことが13日までに分かった。70歳。巨人・王貞治(現ソフトバンク球団会長)に世界新記録756号本塁打を打たれた投手として知られる。誰もが避けた勝負に果敢に挑んだ理由を生前、「とにかく逃げたくなかったから」と述懐していた。
(中略)
 語り継がれるのは、1977年9月3日の巨人戦(後楽園)で王に投じた1球だ。各球団の投手たちが歴史的な本塁打の献上を嫌がるなか、鈴木さんはあえて勝負。決め球シンカーを投じるも、結果は高めに浮いて右翼スタンドに運ばれた。 「フルカウントだったし、僕は四球が一番嫌い。『打てるものなら打ってみろ』という気持ちでした。打たれた直後の感想は『ああ、打たれちゃった。(不名誉記録は)俺か』でしたね。その夜は、悔しくて1人で飲みました」。静かに晩年を過ごしていた2012年、本紙インタビューでそう振り返った。【夕刊フジから引用】

王貞治さんの756号ホームランを打たれた投手だった鈴木康二朗さんがお亡くなりになっていたとのこと。王さんの756号の時って私が小学4年生のときか。私は読売ファンじゃないのですけど、この756号のことは覚えています。子どもたちの夏休み中に打ちたいと話していたと思うのですが、確かプレッシャーなのかなかなかホームランが出なかったんでしたよね。しかも、相手投手は「756号を打たれた投手」になりたくない、ということなのかあまり勝負をしていなかったのかもしれません。
 そんな中で、ヤクルトスワローズの主軸投手だった鈴木康二朗さんが追い込みながらもフルカウントということもあってか少し甘くなったのかもしれませんね。今でも映像に残っていますが、完ぺきにとらえた当たり。あの王さんが打って万歳していたのをみると、よっぽどプレッシャーがかかっていたんでしょうけど、鈴木康二朗さんも打たれたとはいえ真っ向勝負だったのはすばらしいじゃないですか。まぁ、ご本人は「打たせてやった」と言っていたそうですが・・・。
 でも考えてみると、こうして「王さんの756号」の映像が使われるたびに打った王さんはもちろんのこと、投げていた鈴木康二朗さんも必ず映るわけですから、その歴史の瞬間と思えばご本人は不本意かもしれないけど、私は永久に残る方がいいなぁって思いました。だって、王さんが800号を打った投手のこととか最後のホームランを打たれた投手のことや映像ってあまり見たことがないでしょ? 800号はありますけどね・・・。(ちなみに、800号は横浜大洋ホエールズ戦の大川投手、868号はヤクルトスワローズ戦の神部投手)
​​  ところで、鈴木康二朗さんは、プロ野球をやめてからは野球と関係のない仕事をされていたそうですね。プロ野球選手って、現役を辞めてからもそのままプロ野球の仕事に携わることができる人は少ないんですね・・・。
​​
 最後に、鈴木康二朗さん、お疲れさまでした・・・。





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最終更新日  2023年02月13日 21時50分36秒
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