暖冬傾向で、ゴルフ場の予約が多い!
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
000000
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
さすらいの天才不良文学中年
柚木惇の秘蔵コレクション3 骨董
祝アクセス数、270,000突破
9月25日(日)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき270,000を突破しました。栄えある270,000達成者は、「***.amazonaws.com」さんでした。ありがとうございます。
270,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「舟徳利(制作年不明)」をお披露目します。
この舟徳利は今年の春、尾道・三原を訪れた際、地元の骨董店で購入したものです。
「黒潮にごろり枕の舟徳利」
何とも云えぬ風情がありますなぁ。それに揮毫が上手い。
骨董店の奥に無造作に置いてあり、奇妙な形なので思わず手にとってみました。店主にこれは何かと尋ねますと、舟徳利だというではありませんか。
ご覧のとおり、底が広くてペッタンコです。舟が傾いても徳利がひっくり返りません。
さらに、底広の分、容量も多く入り、これ一本で四合弱が入ります。合格!
値段も求めやすかったので、即ゲット。現在、おいらの書斎で一輪挿しです。
次回は、280,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2011年9月26日(月)
謎の不良中年 柚木 惇 記
祝アクセス数、280,000突破
11月3日(木)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき280,000を突破しました。栄えある280,000達成者は、「EZweb」さんでした。ありがとうございます。
280,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「パイロット万年筆『カスタム・スターリング・シルバー、般若心経仕様』(ペン先18K。字体はF(細字)。70年代)」をお披露目します。
おいらの愛用している万年筆です。
この万年筆は中古で手に入れたものです。今から20年前くらいに地下鉄四ツ谷駅の階段を上がったところで、中古万年筆が無造作に何本も並べられていました。
その中の一本がこの万年筆でした。値段を聞くと、ペン先が壊れているので5千円とのことでした。
実は、おいらはこのパイロットカスタムの通常仕様のものを持っていました。だから、「にこいち(二個一)」にしようと即決でゲットしたものです。
価値がどれくらいのものか不明だったのですが、今、ネットで調べてみますと5万円以上するようですので、安い買い物だったと思っています。
いや、それ以上に、パイロットカスタムの18Kは実に書き味がスムーズです。しかも、般若心経がシルバー地に浮き上がっています。このペンで字を書きますと、妙に心が落ち着くのです(般若心経の文字は書家、田中塊堂氏によるもの)。
次回は、290,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2011年11月7日(月)
謎の不良中年 柚木 惇 記
祝アクセス数、300,000突破
1月20日(金)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき300,000を突破しました。本当にありがとうございます。
300,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「京焼徳利、猪口」をお披露目します。
かの小林秀雄は徳利に凝り、欲しいと思った焼き物はどのような手段を講じても手に入れたと云います。
つまり、パチンコ屋の前を通っただけで「恐れ入ります。本日のところはこれにてご容赦ください」と金一封を渡された伝説のパチプロ氏(70年代にはこのような人がいたのであります)のように、小林秀雄に褒められたらそれでお仕舞いという話しがあったらしい。
おいらの場合はその話しに遠く及びませんが、それでも気に入った徳利があれば求めようと思っていた矢先(徳利は所詮、生活雑器なのです)、京焼の徳利を某所で見付けたのであります。
安物ではありますが、この徳利を一目観ただけで京焼の醍醐味である色彩、それに大胆さに惚れてしまいました。
ろくろを使っていないので、薄さはそれほどでもありませんが(薄さと軽さが京焼の信条)、手にしっかりと馴染みます(この徳利、驚くなかれ二合半弱、酒が入ります)。
しかも、デザインは手書きの鳳凰。
猪口も二つあり、これで飲む酒は格別です。
おいらは今、京焼の持つ味に惚れているのです。
次回は、310,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2012年1月24日(火)
謎の不良中年 柚木 惇 記
祝アクセス数、320,000突破
今月の4月16日(月)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき320,000を突破しました。
320,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「横尾忠則サイン入り『扇子』(1990年頃)」をお披露目します。
原宿ラフォーレで横尾忠則氏の個展が開催されたときに本人と握手をしていただき、サインして貰ったものです。
そのときの横尾氏のお言葉。
「僕は、男性と握手するのは嫌なんだよね」
と、云いながらもおいらが熱烈なファンだと述べましたら、快く握手していただきました。
それ以来この扇子を見るたび、握手して貰ったことを思い出す曰く付きの逸品です。
次回は、330,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2012年4月26日(木)
謎の不良中年 柚木 惇 記
祝アクセス数、360,000突破
9月15日(土)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき360,000を突破しました。
360,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「通(かよい)徳利(製造年不明)」をお披露目します。
ご存知「通徳利」。これは三河屋=酒屋の徳利です。
三河屋で酒を買うと、この徳利で酒を売ってくれ、以降、空になったらこの徳利で三河屋に通うことになるので「通い」徳利。
この徳利には1,080CC入りますので、6合の酒が入ることになります。
だけど、何時の時代のものだろうなぁ。
この徳利、大きめでずっしりとした重さです。最近の陶器は軽くて、ちゃちな感じがしますが、この徳利を手に持ったときの感触は格別です。相当古い感じがするので、ひょっとしたら江戸時代?
次回は、370,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2012年9月19日(水)
謎の不良中年 柚木 惇 記
本日と明日はお休み
本日と明日は休日につき、お休みです。
写真は、先日の「通(かよい)徳利」の裏側。
少々解説しますと、この徳利、高さ23センチ、重さ850グラムと結構存在感があります。
しかし、この徳利の写真を、おいらの敬愛するM氏に見立てていただきますと、
「これは大正か、昭和の初めの徳利じゃ。 どこが? 沢山見てきていると分るんじゃ。見れば分かるんじゃ」
と、ご指摘をいただきました。
いやはや有難うございます。やはり、M氏のように通い徳利を見慣れていないと、判断など出来るものではありません。
M氏の「見れば分かるんじゃ」というのが、おいらの琴線に触れました。
陶磁器観賞修業を続けます。
それでは、皆様よろしゅうに。
平成24年9月22日(土)
謎の不良中年 柚木惇 記す
祝アクセス数、380,000突破
12月1日(土)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき380,000を突破しました。
380,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「大沢在昌サイン本『絆回廊 新宿鮫X』(2011年光文社)」をお披露目します。神田神保町の書泉グランデで入手したものです。
大沢は良いよなぁ。エンターテイメントものを書かせたら現在でも最高峰の位置にあると思う。
その彼が「売れる作家の全技術」(角川書店)なんて本を出すものだから、皆が驚いた。超売れっ子でも金のためにこんな仕事を受けるのかと。しかし、無論、そうではない。彼は本当に小説が好きなのだ。しかも、面白い小説が。
その彼の真骨頂。
「小説には棘(トゲ)が必要である」(趣旨)
小説は、上手いだけや面白いだけではダメナノデアル。小説にはそれ以外にサムシングが必要なのである。
それがないと、「だから、何なんだ」ということになるのである。
次回は、390,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2012年12月6日(木)
謎の不良中年 柚木 惇 記
祝アクセス数、390,000突破
1月8日(火)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき390,000を突破しました。
390,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「印度製『手掘り仏像』(1990年頃)」をお披露目します。
高さ約7.5センチで、両手にすっぽりと収まる、木彫りの仏像です。
外観は、拝んでいる両手を模(かたど)っています。
この両手は蝶番(ちょうつがい)で繋がっており、左右に開くと中から神様が現れてきます。
右側が日本でも最近お馴染みの、象を模(かたど)った神様、ガネーシャ(商業・学問の神)です。
左側がラクシュミー(女神)です。日本では吉祥天として紹介されています。
この仏像は、今から20年位前に上野駅構内で印度人がワゴンセールをやっており、その中から見付けたものです(蝶番も木で精巧に出来ています。写真下の手前中央部」)。
様子が良いので気に入っており、今でも机の上でおいらを見守ってくれています。
次回は、400,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年1月9日(水)
謎の不良老年 柚木 惇 記
祝アクセス数、400,000突破
2月15日(金)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき400,000を突破した。
節目でもある400,000突破は、偏に皆様のおかげのたまものである。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げる。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「小林秀雄『私の人生観』(昭和24年)創元社」サイン本をお披露目する。
おいらの40万ヒットに相応しい、知の巨人、小林秀雄の献呈書名本である。
献呈先は、「藤野等伯」氏。氏は鎌倉在住の文人であり、ご尊父が画家と思われる。
藤野等伯氏は小林秀雄氏と親交があったのだろう。普通、献呈書名本は献呈があるので嫌われることが多いのだが(他人宛ての献呈のため)、このように献呈先も有名人であると、趣がある。
この本は、池袋で開催中の古書市で出品されたものを運良く抽選でゲットしたものである。小林秀雄の署名本には滅多にお目にかかれないので、おいらのお宝本である(林の字の崩し方が良いのぅ)。
さて、小林秀雄については、既にこのブログでも書き込んでいるので繰り返すことはしないが、博覧強記であり、物事の本質をえぐる評論家である。
しかし、今回、このエセーを通読し、小林秀雄の人間味に触れることができたので、書いてみる。
それは、骨董についてのくだりで、小林秀雄が李朝の壺を見たときのことである。
あまりの妖しさに居ても立ってもいられなくなり、小林秀雄は買ったばかりの自慢のロンジンの時計と交換してくれと頼んだのである。恐らくそのロンジンは珍しいものであり、高価なものである。
しかし、それを手放してでも壺が欲しいのである。小林秀雄の表現によれば、「キツネがついた」のである。
おいらは、こういう衝動を大切にする人が好きじゃのぅ。これで小林秀雄がイッペンに好きになってしまった。小林秀雄は、実は、ただの困ったオジサンなのである。そういうところが、また不世出なのである。
次回は、410,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年2月20日(水)
謎の不良老年 柚木 惇 記
祝アクセス数、410,000突破
3月27日(水)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき410,000を突破しました。
410,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「深川製磁謹製『ジョッキ』」をお披露目します。
深川製磁は古伊万里を源流とし、有田焼の奥義を極めた焼物です。
箱の中に入っているリーフレットを転載しましょう。
「深川製磁とは、詰まるところ初代深川忠次の芸術思想を磁器という素材に表した工芸文化である。
千三百年前中国で焼成された磁器は、1616年日本で初めて有田で焼成され、以来鍋島藩統轄のもと世界に紹介される。これが古伊万里である。
明治に入り、磁器の均一性を求め、職人の精巧技術を集結させた工芸集団ができる。有田焼のカンパニーの始まりである。
深川忠次は1894年、世界の工芸磁器の極みを目指し、富士流水のマークを冠した深川製磁をつくる。
井出金作や二宮都水など最高の製作集団を持った深川忠次は、1900年、巴里万国博に数々の作品を出展する。そして、最高名誉メダーユドールを獲得する。さらに、1904年、セントルイス万国博でもゴールドメダルを受賞する(以下略)」
う~む、1910年以来、宮内省御用達になっているのも無理もありませんなぁ。
さて、このジョッキはとても大きいのです。
しかし、これが、ほどよく手に馴染むのです。骨董の醍醐味は鑑賞するだけではありません、いじるところにあるのですが(小林秀雄)、まさしくいじり甲斐のあるジョッキなのです。
両手で慈しんでも良し、片手でぐいと口に付けても良し。
最後の泡の一滴までしっかりと喉の奥まで入るのです。
しかも、表が龍。これが四つ爪。裏が鳳凰。地の色が黄色。それにグリーンの躍動感。
もうたまりませんなぁ。
このジョッキで呑めば、発泡酒でもビール!
次回は、420,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年4月1日(金)
謎の不良老年 柚木 惇 記
骨董には魔物が潜んでいる(横浜骨董市)
今月の19日(金)から21日(日)まで「横浜骨董ワールド」がパシフィコ横浜で開催された。
早い話しが、骨董市である。
日本全国から和洋骨董店が約250店舗集結するという国内最大規模の骨董市である。
これまでもこの骨董市のことは聞いていたのだが、日程が合わなかったりして参加できていなかったのである。
しかし、おいらの友人で映画ツウであるS氏によれば、「行かない手はない」とのたまわれる。とにかく会場の熱気が違うとのことである。
そこで、二人の日程が合うのが20日(土)なので繰り出すことにした。入場料は前売り券で800円。三日間有効だから、ま、やむを得ないか。
当日は、朝10時から開催なので9時50分に集合した。すると既に会場は長蛇の列。なるほど、熱気が伝わってくる。しかし、S氏によると、人昔前はすごかったらしい(今回は23回目)。中に入るのさえ一苦労し、会場はお客でごった返していたそうだ。
今回はアベノミクス効果が出始めているとは云え、客の入りが多いとは思えない。う~む、やはり景気はまだ戻ってはいないのである。
さて、普通なら丸一日をゆっくりと骨董三昧とするところだが、この日は午後2時から山下洋輔コンサートをS氏と堪能する予定であり(この話しは明日のお楽しみ)、12時20分まで過ごすことにした。
さて、その成果である。
まずは、舟徳利(写真下)。
二合徳利で、これが手に馴染むのである。釉薬がまた良い。1万円の値段が付いていたが、大幅にまけてくれたので購入する。この間の店主とのやりとりが楽しい。
もう一品。
モンブラン万年筆の珍品を手に入れた。おいらは万年筆フリークでもあるのだ。これについては、今度ゆっくりとご紹介しよう。
そうこうしている内にあっという間の二時間が過ぎた。骨董には魔物が潜んでいる。いや、おいらの心の中に潜んでいる魔物が目を覚ますのである。
いやはや骨董の世界は奥が深い。骨董、恐るべし。
祝アクセス数、420,000突破
5月6日(月)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき420,000を突破しました。
420,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「モンブラン万年筆『モンブラン ジュニア』(70年代?)」をお披露目します。
この万年筆、滑るように書くことができます。細字(F)ですが、滑らかな書き味はさすがにモンブランです。
先日述べましたが、このモンブラン、横浜の骨董市で入手したものです。無造作に置いてある万年筆の束(20本くらい)の中に、いくつか気になるペンがありました。
まずは、クロスの万年筆です。知る人ぞ知る、ボールペンの王者です。だから、ペンはOEMです(クロス万年筆は、実際はペリカンが創っていました)。しかし、どうもシャビイな雰囲気です(shabbyの意味は、辞書を引いてください)。
ほかに良いものがないかなと漁っていたら、このモンブランを見つけました。
店主のおじさんに万年筆談義を求めたところ、おじさんは万年筆のことを良くご存じないようでした。おじさんと話しているうちに、万年筆についてはおいらに一目が置かれることになり、廉価で譲っていただくことができたのです。
さて、帰宅して調べてみると、この「モンブランジュニア」、どうやら現在では創っていないビンテージのようです。ジュニアと銘打っていますが、そんなことはどうでも良い。
おいらは書き味が良くて使い勝手の良いペンが欲しいのです。
このペンはそういう意味では、大合格です。今は嬉しくてこのペンがおいらのお気に入りじゃのぅ~。
次回は、430,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年5月10日(金)
謎の不良老年 柚木 惇 記
祝アクセス数、430,000突破
6月18日(火)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき430,000を突破しました。
430,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、愛蔵している「南部鉄瓶」をお披露目します。
何の変哲もない南部鉄瓶ではありますが、これが書斎に似合うのです。
無論、熱いお湯を沸かすのも良し、眺めるのも良し、手に取ってずしりとその重さを味わうのも良し、ですなぁ。
鉄瓶はお茶の間から消えようとしていますが、こういう優れものはいつまでも残しておきたいものです。
次回は、440,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年6月19日(水)
謎の不良老年 柚木 惇 記
本日から三日間はお休み
本日から三日間は休日につき、お休みです。
写真は、万亭応賀作、歌川国貞画の「倭(やまと)文庫」合本29編(嘉永7年=1854年)の表紙(木版画、当時の本物)です。
釈迦の一代記を描いた58篇から成る作品(弘化2年(1845年)~明治4年(1871年))で、当時のロングセラーのようです。
国貞(後の三代豊国)の浮世絵に見とれてしまいます。画、彫り、刷り、申し分なし。
それでは、皆様よろしゅうに。
平成25年7月13日(土)
謎の不良老年 柚木惇 記す
祝アクセス数、440,000突破
8月1日(木)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき440,000を突破しました。
440,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「伊勢崎淳(いせさき じゅん。備前焼の人間国宝)の徳利」をお披露目します。
伊勢崎淳は、1936年備前市生まれ。伊勢崎陽山の次男として生まれ、兄は伊勢崎満。2004年に人間国宝となっています。
縁あってこの徳利を入手しました。
これまでも徳利はいくつか求めていますが、これぞというものにまだ巡り合っていませんでした。この徳利、観た瞬間にこれしかないと思い、求めることにしました。
徳利は、何と云っても備前です。手に取るとその良さが分かります。陶器は手になじまないとダメです。手にとったときの感触、重さ、それに窯変(薪に触れた部分が銀色に変化しています)、この徳利は申し分ありません。
余談ですが、備前の良さは少々落としても壊れないことです。酔っ払っても大丈夫ということでしょうか。
今では、おいらの書斎の手許に置いて毎日眺めています。
次回は、450,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年8月2日(金)
謎の不良老年 柚木 惇 記
祝アクセス数、450,000突破
9月12日(木)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき450,000を突破しました。
450,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、有田焼松右衛門作「色絵五艘船文飾皿」をお披露目します。
焼き物が好きになったのは、おいらの敬愛するM氏(フリーぺージ)「ダンディなM氏」参照)によるところが多かったと思います。
前にも述べたことがありますが、陶磁器鑑賞という趣味をお持ちの氏から、そのコツを「とにかく良いものをたくさん観ること」と教えていただいたのです。
爾来、約30年、豚児であるおいらにもほんの少しだけ器の良さが分かるようになりました。
この鑑賞皿は、見た瞬間に居ても立ってもいられなくなり、入手したものです。今では寓居の書斎に鎮座しており、おいらの目を楽しませてくれています。
次回は、460,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年9月17日(火)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、460,000突破
10月19日(土)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき460,000を突破しました。
460,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「『三升徳利』(明治から戦前までの頃の作と推定)」をお披露目します。
写真では大きさが分かりにくいのですが、この徳利は三升徳利です(高さ約38センチ。お酒が三升入るので、三升徳利)。
でも見た目ではそんなには入らないだろうと水を入れて計測しましたら、何と7,350ccも入ることが分かり驚き!!
7,350cc ÷ 1,800cc ≒ 4升
つまり、4升も入るのです。三升徳利といいながら4升も入るとは何という奥ゆかしさ。
その用途は、お寺の参拝客などにお酒を振る舞うための徳利だそうです。
さて、この徳利の染付は、実に上品に仕上がっています。
乳白色の地肌に濃い藍色が映え、乱れ咲く牡丹にひらひらと舞う蝶(写真下。徳利の右下部)の様子が実によろしい。
手に取って愛でても良し、床の間に置いて眺めても良し。
今では、おいらの大のお気に入りです。徳利というよりは、もはや芸術品ですなぁ。
実は、この染付、おいらの敬愛するM氏から先日ご寄贈いただいたものです(M氏のことは、このブログの人生の達人「ダンディなM氏」参照)。
いや、正確には、ねだって無理に頂戴したものです(おいらもこういうことに関しては、小林秀雄のようになってきたなぁ)。Mさん、本当に有難うございます。
次回は、470,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年10月30日(水)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、470,000突破
12月4日(水)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき470,000を突破しました。
470,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「スペインかポルトガル産の壺」をお披露目します。
今年の6月、広島市内本通り街の骨董屋で見付けた壺です。紫陽花の花が一輪差してあり、店主のセンスの良さに惚れて購入しました。
この壺、地の乳白色が上品に焼き上がっています。また、手書きの絵がことのほか落ち着くのです。
だから、拙宅の食卓の上に置いて、飽きずに眺めています。
この壺、どこの国のものかと尋ねたのですが、店主も分からないようでした。スペインかポルトガル産のような気がします。
この壺に、彼の地では葡萄酒でも入れていたのかなぁ。
次回は、480,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2013年12月6日(金)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、480,000突破
1月20日(月)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき480,000を突破しました。
480,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「永井荷風直筆『俳句色紙』(戦前と推定)」をお披露目します。
永井荷風の俳句です。
「名月や 観音堂の 鬼瓦」
「荷風俳句集」(岩波文庫)によれば、荷風の名月句は次のとおりです。
名月を待つとテ切りぬ窓の竹(昭和6年)
名月や鯵焼く塩のこげ加減(昭和9年)
名月や橋をわたりて橋の上(昭和11年)
名月や観音堂の鬼瓦(年次不明)
名月や浅草寺のいらかかな(年次不明)
おいらは荷風が好きなのです。この色紙、名筆ですなぁ。荷風の筆使いがよく分かります。
次回は、490,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2014年1月24日(金)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、490,000突破
3月8日(土)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき490,000を突破しました。
490,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「棟方志功『東海道棟方版画』(昭和39年初版)著者、墨書入り」をお披露目します。
おいらは棟方志功が好きなんだなぁ。彼の版画が好きと同時に彼の生き方に惚れているからです。
版画バカ。彼はそれを「板極道」と表現しています。いいねぇ、板極道。
さて、この東海道棟方版画は昭和38年4月から翌年2月にかけて志功が東海道を旅したときの作品集です。
志功、旅の途中で還暦を迎えます。60を過ぎても志功の筆の勢いは止まらないのです。芸術家に歳は関係ない!
次回は、節目の500,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2014年3月11日(火)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、500,000突破
4月24日(木)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき節目の500,000を突破しました。
500,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「喜多川歌麿の『上品(じょうぼん)の女房』」をお披露目します。
「上品の女房」の初刷り(オリジナル)は、享和元年(1801年)から2年ごろの作品で、揃物名は「当世女風俗通」。
版元は村田屋治郎兵衛で、改印は極です。大判錦絵でサイズは37.1cmX25.6cm。
同じ浮世絵は、シカゴ美術館などに保存されています。
この浮世絵は某所から入手したものですが、折り跡などに時代があるものの保存は良好です。無論、後刷りだと思いますが、初刷りであれば確実に数百万円はするでしょう。
さて、揃い物のタイトルは、安永4年(1775年)刊の洒落本「当世女風俗通」によるものです。このシリーズは5種揃いで、「上品の女房」、「中品の女房」、「下品の女房」、「江戸芸者」と「北国の契情」から成ります。
上品とは、本来は仏教用語ですが、上等の意味として使われています。「町家の妾」と改題した遺品もあります。
中品(ちゅうぼん)とは、経済力を持つ町家の女房のことです。
これから分かることは、江戸時代当時は、一般の女房よりも妾の方が上等に扱われていたという皮肉でもあります。
当時の妾はもちろん合法で、暮らしの心配をする必要もなかったので上等の女房になったのでしょう。
こういうことを考えながら、この浮世絵を眺めてみるのも乙なものです。
次回は、510,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2014年4月25日(金)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、510,000突破
6月3日(火)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき節目の510,000を突破しました。
510,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「中原淳一『少女』」(昭和20年)をお披露目します。
昭和7年に銀座松屋にてフランス風人形の個展を開催した淳一は、雑誌『少女の友』の表紙、挿絵を手がけるようになります。
しかし、戦争が始まりますと、目が大きく西洋的な淳一のイラストは軍部から睨まれたそうです。
確かにこの絵だと非国民にされちゃうだろうなぁ。
さて、このイラストは黒一色の石版に彩色(水彩)した貴重品です。右下の版上サインに皇紀2605年(昭和20年)11月とあり、戦後間もないころはまだ皇紀を使っていたことが分かります。
次回は、520,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2014年6月5日(木)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、520,000突破
7月7日(月)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき節目の520,000を突破しました。
520,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「安田火災?謹製『支那事変記念猪口』」をお披露目します。
この猪口、某所で入手した珍品です。由来がはっきりしないのですが、どう考えても見込み(猪口を上から見た部分のこと)の中央にあるマークは損保の元安田火災(現損保ジャパン)のものです。見込み上部には右から左に「支那事変記念」とあり、下部右上が我が国の国旗、そして左下が満州国(1932年~45年)の国旗です。
支那事変は1937年に開始しているので、1937年の間もない頃に作られたものだと思われます。
余談ながら日中戦争と呼ばなかったのは両国が宣戦布告をしていなかったためで、事変当初、国民が日本国内のマスコミから伝えられていた戦況は日本有利の情報ばかりだったからこういうものが記念として作られたのでしょう。
大東亜戦争が始まったのが1941年ですから、そのころはまだ国内にもこういうものを作る余裕があったものと思われます(山田洋次監督の「小さいおうち」にはその辺の事情が良く出ています)。
当時、大陸に渡って満州国で一旗あげようとする気運もみなぎっていましたので、満州国の国旗も日本国の左下に描かれています。
支那事変は後に泥沼化し日中戦争となり、そして大東亜戦争になるという悲惨な運命など当時の人は知る由もありません。
こうしてみると感慨深い猪口ですなぁ。
次回は、530,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2014年7月11日(金)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、530,000突破
8月9日(土)、謎の不良中年のブログアクセス数が記念すべき節目の530,000を突破しました。
530,000突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「作者不詳木版画『男女の図、あぶな絵』」をお披露目します。
某所で入手したものですが、木版の刷りがよく、保存状態も良いもので色落ちもしていません。紙質から戦前のもの(明治大正期)と思われます。
線のタッチは歌麿です。手許にある歌麿のカタログ・レゾネには掲載されていませんが(あぶな絵や春画は除くので)、恐らく明治期以降に歌麿を手本にして刷ったものだと思われます。
それでも明治大正期の浮世絵の水準は恐ろしく高く(例えば、この木版画の髪の毛一本一本の彫りは正確)、この浮世絵も充分鑑賞にたえられます。
おいらは歌麿の浮世絵はあまり好きではなかったのですが、例の「深川の雪」を観てから、また、「上品の女房」を書斎に飾り始めてから歌麿が大好きとなりました。
歌麿の顔はどれも皆同じに見えながら実は微妙に異なっています。歌麿は、その微妙な差によって内面をきわだたせるという神業に成功しているのです。そこが写楽と違うところです。
次回は、540,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
2014年8月19日(火)
謎の不良翁 柚木 惇 記
祝アクセス数、590,000突破(前篇)
1月28日(水)、謎の不良中年のブログアクセス数が590,000を突破しました。
今回59万ヒットで久し振りの秘蔵品紹介コーナーです。59万突破は偏に皆様のおかげのたまものです。深く感謝し、有難く厚く御礼申し上げます。
お礼に、おいらの秘蔵コレクションから、「吉行淳之介『星と月は天の穴』(講談社、昭和41年)の初版本。芦田伸介宛の著者献呈本であり、著者のサイン入り」をお披露目します。
芦田伸介は、団塊の世代以上の年齢なら誰でも知っている大物俳優です。TBSの「七人の刑事」の沢田部長刑事役で一世を風靡しました。渋い役をやらせたら右に出るものはいなかったなぁ。
その芦田伸介も今から16年前の99年に81歳で没しています。
さて、この本が上梓された当時の吉行淳之介は42歳でした。この作品は芸術選奨文部大臣賞を受賞しており、吉行は作家として脂がのりきっていたときです。
他方で七人の刑事は1961年から1969年まで放映されており、芦田伸介も人気絶頂のころでした(芦田は当時49歳)。そういうときに吉行から芦田に献呈されたものと考えられます。
吉行は軽妙洒脱な対談の名手であり、数多くの対談集が出版されています。吉行の対談集は、今、読み返しても絶品です。恐らく、雑誌社などからの対談の相手として芦田伸介を紹介されたのではないでしょうか。
おいらの書斎から対談集を探し出して相手を調べてみると名前が掲載されている可能性が高いと思います。
したがって、その対談を契機として芦田伸介に献呈されたのではないかと推測しています。献呈本はこうして贈る方と贈られる方の関係を推理する愉しみがあるのです(この項続く)。
祝アクセス数、590,000突破(後篇)
ところで、芦田伸介は16年前に他界し、そして、今、その本がネット古書店を通じておいらの手元にあることになります。
彼の蔵書はこうして散逸しているのです。遺族もこれだけ時間が経過すればもう処分してもよいと思ったのでしょうか。
何度もこのブログで書いていますが、個人のコレクションは死ぬと散逸します。そして、その散逸の仕方は、本人の思わぬ散逸となる可能性が高いのです。
譲り受けた人がその価値を分からなければゴミと同じですから、対(セット)であるべきものが別々になったり、価値のある蔵書や美術品が二束三文となったりするのです。
そうであるなら、いっそのこと生前から価値の分かる人に譲ったり、しかるべきお店で処分するなどの方が賢明というべきかも知れません。
それに、最近の古書マーケットでは、中村Mさんや石原S氏宛の献呈本が少しずつ出てきています。
断捨離は簡単であっても、為書きのあるサイン本は散逸した先のことを考えると処分が難しいのです。おいらも談志師匠からもらった色紙を今後どうしようかのぅ。
次回は、600,000ヒットを目指して精進いたしますので、これからもよろしくご指導のほどお願い申し上げます(この項終わり)。
2015年2月13日(金)<==久しぶりの13日の金曜日
謎の不良翁 柚木 惇 記
本日と明日はお休み
本日と明日は休日につき、お休みです。
黄金に輝く写真は、ポルトガル製のやかん。昨年からストーブの上で使っています。
もちろん黄金などではなく、ただの真鍮(「しんちゅう」と読む)です。でも、このケトル、デザインが抜群。
西洋のものは、ハイカラだなぁ。
おいらは気に入っているので、このヤカンから出る湯気まで好きになっているのです。
それでは、皆様よろしゅうに。
平成27年2月21日(土)
謎の不良翁 柚木惇 記す
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
今日のこと★☆
山地会研修「イノシシによる農業被害…
(2024-11-27 21:30:40)
写真俳句ブログ
冬の霧
(2024-11-27 17:36:43)
★つ・ぶ・や・き★
予想は当たるか?イーサリアム
(2024-11-28 03:31:12)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Mobilize
your Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: