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このブログでも、何回か書きました。 うちの二番目、中3の長男。私立の中高一貫校から、国立沖縄高専を受験することになりました。 中高一貫校から高専受験なので、いろいろとトラブルがありましたが、何とかクリヤー。 受験勉強も始めておりました。 ところが、こいつ、日和やがった。 「このまま、高校行こうかなー」だと。 担任に相談したら、「残ってもいいよ」と言われたらしい。 おいおい、親には相談無しで、いきなりか。 世の中の中学生、高校生をお持ちの皆様。 子どもってのは、こんなモノですかね。 今までは、選択肢が少なかったせいか、こんなにフラフラとはしなかったけどな。 筒井康隆「筒井順慶」古本しかないのかな 日和見と言えば、筒井順慶。日和見(ひよりみ)と言う言葉の意味と読み方をおぼえたのもこの本で。 筒井康隆が登場して、遠い先祖である筒井順慶の話を書こうとする。柴田 錬三郎も登場。(なつかしいなー、眠狂四郎かー) 作者が本文中に登場するのもビックリしたなー。 今では、当たり前だが。 さてさて、日和った長男だが、いろいろと話してみると、ふらふらである。納得できる理由が出てこない。 うまくやれるかどうか心配。というのが、一番の理由のようだ。 これは、良くわかる。しかし、何時かは家を出なくては行けないのだし、若い時の方が、適応しやすいだろう。 県内なのだから、週一ぐらいは帰省できるし。 大学への予行演習と思えばいいのだが。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 カゼ、ひいちまったぜ。子どもに振り回されてるね。 ※2 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 1月13日”取り急ぎ、ご報告。” 12月28日”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” 12月26日”車、受験、不整脈そして犬のフン” 12月11日”犯人はわたしです。 ” 12月4日”おいおい、いきなり受験かよ。 ”
2006.01.31
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今日は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」をビデオにとって、チェック。”大改造!!劇的ビフォーアフター ” <テレビ朝日の紹介文> 大改造!!劇的ビフォーアフター 次回放送の見どころ 2006/01/29 19:58 放送予定 4000冊以上もの本が家を埋め尽くす 「本に埋もれた家」を劇的に大改造! 4000冊以上もの本の山が家を埋め尽くす! 廊下やトイレ、屋外にまで本があふれ、家族の生活を圧迫! 難問山積みの通称「本に埋もれた家」を劇的に大改造! なるか、奇跡の収納と快適空間! となれば、見なくてはなるまい。 結果は、なかなか見事に片づいていました。床下収納と3段式の移動書庫。スッキリと収まっていたのだ。 「どうせ、すぐに本があふれだすのよねー」 と、かみさん。 「そうだな、ここら辺に、本棚が置けそうだと、すでに考えているな」 と、わたしも答える。 しかし、あれが4000冊か?単行本が大いにしても、多すぎるぞ。 と言うわけで、わが家の本を数えてみる。 一時間ほどかかる。 4,712冊。 たぶん、これより、少し多いと思う。カバンの中とか、ベッドの下とか車の中にもいくらかあるし。子ども部屋とかは数えてないから。 あのテレビの家は、1万を越していると見た。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 数えながら、あー、この本はここにあったのかが、いっぱいありました。本棚は6本と作りつけが3ヶ所。廊下とベッド脇の積み本が多かった。※2 今日は一日、自動車屋めぐり。かみさんのための軽自動車を捜しに。 フィットをこすったので、今は7年目のライフに乗っている。3月に車検切れなので、買い換える予定。 しかし、良い車は高い。子どもの学費もこれからかかるし。さて、どうする?
2006.01.29
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おとといサクラの写真を、ちょっとアップしました。 デジカメのソフトがうまく合わないらしく、だいぶ時間がかかりました。 ”沖縄のサクラ。今、満開。” 今回は、デジカメのソフトを起動しないような設定にして、データだけを移し、前からある画像ソフトで加工しました。 コンピューターの能力が低いから、新しいソフトを入れても、実用にならないんだよなー。 さてさて、このサクラの名前はカンヒザクラ(寒緋桜)。沖縄のサクラはほとんど、これです。 写真は校庭に咲いているもの。 今年はきれいです。用務員さんに聞いてみたら、今年は台風が来なかったことと、12月頃にキツイ寒波があったから、きれいに咲いているそうです。 サクラは、一回冷え込まないと花芽ができない。 その後、暖かくなると花が咲く。 沖縄の場合、花芽ができるほど冷える方が少ないため、まず、北の方から花芽ができて成長し、暖かくなるのを待っています。南の方は、花芽ができるのが遅くなっています。 だから、沖縄では桜は北の方から咲いていきます。本土とは違いますね。 もう一つ、ソメイヨシノと違うのは、開花が揃わないところ。同じ所の木でも、少しずつ開花がずれます。ソメイヨシノように、一面の花吹雪とは行きませんが、長い間楽しめます。 実は、ソメイヨシノは交雑種で種ができません。だから、挿し木で増やしています。そのため、日本中のソメイヨシノのDNAは同じなのだそうです。 つまり、ソメイヨシノの遺伝子は全部同じ。みんな全く同じ性質を持っているので、同じ場所なら、同じ時期に花が咲きます。 気温の変化に連れて、きれいに桜前線が北上していくのは、ソメイヨシノだからなのですね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 寒緋桜(カンヒザクラ)。私が子どもの頃は、緋寒桜(ヒカンザクラ)と言っていましたが、いつの間にかひっくり返っています。なぜだろう。※2 旧正月の頃に咲くので、元日桜という地方もあるそうです。明日、日曜日は、旧正月です。ピッタリだなー。 沖縄の糸満と言うところは、漁師町で、旧正が盛んです。新正もやっています。 糸満の子は、お年玉が両方もらえて良いなーと思っていました。長い間。 最近、糸満の人に聞いたんですが、お年玉は、旧正か新正か、どちらかだけであげるそうです。地域とか家とかで決まっているとか。 あたりまえだな。
2006.01.28
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コンピュータが不調で、画像をアップするだけで、アップアップ。 どうも、新しいデジカメのソフトが合わない様子。 5回も再起動、エラーチェックで疲れました。 今日は、これまで。
2006.01.26
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前にも書きました高専受験生の中3。 ”取り急ぎ、ご報告。” 高専の入試問題の過去問を解いていて、英数国は、ほぼ大丈夫。 理科がちょっと不安。社会がかなり不安とのこと。 とりあえず、一番時間のかかる、英数国が何とかなるので助かります。 ホントに、やってて良かった公文式です。 ねぇーちゃんがやっているのを見て、自分もやりたいと言い出したのが、2歳の時。それから、山あり谷ありでしたが、中3まで続けることができました。 「まんが 羽生善治物語」 職場が高校だったので、勉強ができないとつらいなーと思っていました。 最初の赴任先が、離島の学校で、一校しか高校がない。同じクラスにピンからキリまで入っている。国立大学をねらっている子から、かけ算があやしい子までいるのだ。 一日中、勉強がわからずに座っているだけ。 「机の番」って、言っていました。 キツイ表現ですよね。 とにかく、自分の子どものことは、自分でやるしかないなーと思いました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 「まんが 羽生善治物語」は、「やってて良かった公文式」のコマーシャルが評判になったので、公文出版から発行。当然、公文に通う羽生少年も登場します。※2 勉強が一番身につくのは、90%を完全に理解していて、残りの10%を習っている時。九つ知っていて、あと一つを加える時。 全然わからないことを、いくら勉強しても身につきません。 公文式は、この勉強の階段の設定がうまいですね。
2006.01.24
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昨日は、”お休みらしいお休み。「THE 有頂天ホテル」見に行きました。 ”と、日記に書いた。 映画館はできたばかりの「SOUTHERN PLEX(サザンプレックス)」。12月17日にオープンしたばかり。シネコンで7つのスクリーンがある。 ぴかぴかの新品だし、全席指定で、割と良いとこに座れた。映画は面白いし。 携帯が鳴り出すこともなかった。 と、言うのも、今日の夕刊に”試験中に着メロ鳴り響く 九州大教員が携帯持ち込む”という記事があったから。 場違いな着メロってありますよね。 わたしも会議中に2回ほど携帯が鳴り出してビックリしたことがある。外部の会議なら切っておくのだが、校内の会議だったので、たかをくくっていた。 ところが、2回とも、重大な話で真剣に話をしているところ。確か、生徒指導関係と入試関係だったと思う。 あわてて、廊下に飛び出して聞いてみたら、 子どもが「冷蔵庫のケーキ食っていいかー」と かみさんが「帰りに食パン買ってきて」だった。 トホホである。 今までで、最も場違いな着メロは、 うちの母親が亡くなって、納棺の時。 「では、ご親族の皆様で、ご遺体をおもち下さい」と、葬儀社の人が指揮をとる。 「お父様が、頭の方を」などと言って、 まさに、遺体を御棺におさめようとする、その時。 葬儀社の人の携帯が鳴り出した。 ライディーンである。 葬儀屋さん、平謝り。 母が亡くなった時は、年も年だし、入院も長かったので、もういいかなーって感じでした。 お医者さんから、人工呼吸器を使うかどうか、聞かれた時も、家族で顔を見合わせて、「いいよねー」って事になりました。「無理な延命はしないで下さい」って。 だから、ライディーンが鳴り響いた時は、落語の一場面みたいで、笑いをこらえるのに必死。 義兄だけが「ふざけるにも、ほどがある」と怒っておりました。「YMO/ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」 ライディーン入り ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 わたしの携帯は、カメラも着いてないし、iモードも使っていない骨董品。すぐに電池がなくなる。 買い換えたいのだが、車とか入試とか電子辞書とか通信教育とか、大きな出費が続くので後回しです。
2006.01.23
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久しぶりに、家族全員、一日中、完全お休み。 で、昨日テレビを見ていたら、「THE 有頂天ホテル」のコマーシャル。 「行こうか」 で、映画を見に行くことになりました。 「THE 有頂天ホテル」 かみさんが、「「やっぱり猫が好き」以来の三谷幸喜ファン。「ラヂオの時間」とか「笑いの大学」とか、ずいぶん連れて行かれました。 そういえば、唐沢寿明も役所広司も三谷映画に良く出ますね。 「ラヂオの時間」 「笑の大学」 ほとんど、映画を見ないので、映画の良し悪しはよくわかりませんが、おもしろかった。 とにかく、おもしろかった。でる人、でる人がみんなうまい。しかも、使い方がぜいたく。登場人物が多いから、ほんのちょっとずつしかでないけど、おもしろいところがきちんとある。 エンドロールの役者の名前が登場順だったのには笑った。豪華キャストだからなー。みんなの納得いくような順番を作るのが、嫌になったのかしら。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 昨日は暑い、暑いと書きましたが、今日は17度から15度ぐらい。平年並みかな。あと1回ぐらい10度を切ったら、冬も終わりでしょう。※2 昨日も、今日も、昼寝を2時間ぐらい。幸せ。
2006.01.22
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以前、”信号待ち読書の心得 ”という日記を書きました。 自動車を運転していて、信号待ちに出来ることと言えば、飲み物を飲むとか、ハンバーガーを食うとか、メモを書くとか、本を読むとか、それぐらいですが。 今日、かみさんと買い物に行った時、見てしまいましたよ。 信号待ちで、三線(さんしん)を弾いているおじさんを。 運転中に三線弾いてる人を見たのは、2回目。 前回は、なかなか進まない夕方のラッシュ時。若い兄さんが三線弾きながら、するすると車を進ませていました。 夏場だったので、窓を開けていたので、唐船どーい(とうしんどーい)って、カチャーシー用の曲が、良い声で聞こえてきました。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 いろいろとありまして、更新がとどこおっております。短くても、とにかく、更新することにします。 生存広告みたいなモノです。※2 昨日、入試関係の会議。気温25度。 秘密なので、窓が開けられない。50人ぐらいで真剣な討議。 クーラーを入れましたよ。 1月に職場のクーラーを入れたのは、さすがに初めて。
2006.01.21
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年明け、ずっとバタバタしていたが、今日で仕事も一段落。 と、言っても次の段落が明後日なのだが。 帰ってきたら、「あちらこちらに散らばった本を片付けろ」と、息子にしかられる。へいへいと、片付けていたら、”「分かりやすい説明」の技術”が古本屋の開けてもいない袋から出てきた。105円である。 あ痛タタタ。ついこの間、新刊で3冊買って1日で読んでしまったのだ。買う前に気づけよな。もったいないなー。 とぼしい小遣いなのに。 整理整頓は、大切なのだ。 いわゆる文章読本のたぐいではない。芸術文ではなく、実務文の書き方を考えた本なのだ。 著者は大手メーカーのソフトウェアー・エンジニアである。 理系である。良いねー。 さてさて、表題にある「分かりやすい」だけど、どうすればいいのか。 人間の脳の理解の過程を考えて、するっと入るようにするわけだ。 そのためには、分解したり、論理的にして、とおりを良くしたりする。 整理整頓ですね。 くわしくは、読んでみて下さい。 大変、わかりやすくできております。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 久しぶりに早めに帰ったら、かみさんが遅くなるとのこと。子ども達が、野菜を切ったりしておりました。 見てられなくて、つい手を出してしまいました。野菜を切るとこだけですが。キャベツを一枚ずつ切っているのだ。土日なら、いくら時間がかかっても良いのだが。 後は、子ども達におまかせ。おいしく、食べられました。
2006.01.18
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水曜日に学校に出かけ 子どもの受験が決まり 木曜日に願書取り寄せ 金曜日に願書が届き、本屋に問題集を買いに、 夜中に呼び出しがかかり、 もめ事の対応があり。 土曜日は朝から出かけ、 もめ事の始末がついて。 午後から仕事に行って、 かみさんが熱を出して、 買い物をして、夕飯を作る。 日曜日は朝から仕事、 かみさんの熱は下がる。 買い物をして、夕飯を作る。 テュラテュラテュラテュラ~~~ 大きな古時計~外国で生まれた名曲たち~ ロシア民謡”一週間”入り さてさて、バタバタとしておりました。 前回、子どもの高専受験ができることについて、書きました。 ”取り急ぎ、ご報告。 ” 受検日は2月19日。後、一月とちょっとしかない。願書やら、受験勉強などはこれからです。決まる前から準備しておけば良かったのですが、なかなか、決まるまでは動きにくい。 正式に決まってから、気づくことも多いのです。 受験学科は”情報通信システム工学科 ”に決定。 40人定員で、16人が推薦入試で合格済。 と言うことは、後、24人か。狭き門だ。 公立高校と入試月日が違うので、わりと気軽に受験できる。 と言うわけで、かなり優秀な子が、全県区で受験してくるのだ。(全国からも可能だけど、まだ、少ないみたい) 合格発表は高専の方が先である。高専に入学手続きしたら、高校受験はできない。高校の発表を待っていたら、高専の入学手続きは、終わっている。 だから、高専を第一志望にして、県立高校が滑り止めって子が多いんだろうな。 私立高校に、エスカレータで入れるところを、自分で途中下車したのだ。 頑張ってくれるでしょう。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 金曜日から暖かくなっています。日中24度。車に乗っていたら、クーラーが必要になります。朝方は18度ぐらい。 かみさん、寒暖の差に風邪をひいたようです。38度5分まで上がり、インフルエンザを心配しましたが、一晩で、熱は下がりました。 今日は、疲れて、一日ぐったり。※2 金曜の夜中に、もめ事で呼び出し。 夜中の11時から、病院へ。警察とかも来ていました。親戚筋なのですが、詳細は、秘密。恥をさらす事になるので、非公開です。 夜は寝る時間ですよ。困ったもんだ。
2006.01.15
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息子の高専受験について、結論が出ました。 うちの中三の息子が、「国立沖縄工業高等専門学校」に行きたいと言いだしたのが発端。 問題は、今かよっている中高一貫の私立では、他の高校などへの進学はめんどうは見ないとのこと。地元の中学に転校をする必要がある。 地元の中学校に行きたくないから、私立に受験したのに、3年の3学期になってから転校できるかよ。 転校してから、書類だけ書いてもらって、不登校でもしようかな。などと、たいへん、迷惑なことを考えたりもしておりました。 友人に相談したら、 「弁護士頼んで、徹底的にやりなさい。理はこちらにある」と、過激な発言も。 ブログでも、皆様に、励ましやご助言をたくさんいただきました。 ありがとうございます。 で、転校せずに、高専受験できることになりました。 ありがとうございます。 理由は、転校するにも日数が無くて、公立中に迷惑がかかるとのこと。 「もっと、早めに言ってくれれば・・・」と、教頭先生がおっしゃっていました。 でも、ギリギリだから、可能になったんだよな。 とにかく、良かった、良かった。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 受験できるようになったのは良いのですが、願書の取り寄せとか、バタバタしております。仕事も急にいろいろと起こりまして。 で、ブログの更新も滞り、コメントへのお返事も遅れています。 ごめんなさいね。 しばし、お時間を下さい。※2 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 ”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” ”車、受験、不整脈そして犬のフン” ”犯人はわたしです。 ” ”おいおい、いきなり受験かよ。 ”
2006.01.13
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青猫月子さんから、「17歳バトン」をいただきました。 最近、ブログの更新サボリ気味、ネタ切れで、困っていたところ。 ありがたく、ちょうだいいたします。 ★17歳バトン★1.17歳の時、何をしていた? わたしは、早生まれなモノで、17歳というと高校三年生。 前に書いた”高校時代のいたずら。「思えば遠くへ来たものだ」”では、塀越えだの、喫煙だのと、わりと罪のないいたずら話を書きました。 しかし、それは、高一・高二のころまで。 高三になり、クラスが変わると、おもしろくないのだ。人づきあいに時間のかかるたちなもので。受験的な雰囲気になっていたのも、おもしろくなかったな。 高二の冬の失恋のショックも引きずっていたし。 で、何もしていなかった。 本を読んでいたと思う。2.17歳の時、何を考えてた? 豊田有恒のを読んで、小説家になりたいなーとか、夢想していた。では、どうすればいいのかについては、思いもよらなかった。3.17歳でやり残したことは? いっぱいあるなー。とにかく、もっと、徹底的に何かをしていれば良かったかな。今となっては、どうしようもないことで。4.17歳に戻れたら何をする? 恋をしたいな。5.17歳に戻っていただきたい人 えーっと、聞いてみてから。 とおり・ゆうさん、 りびんぐすとんさん に「17歳バトン」を受け取って、いただきました。 近日公開。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 高三の今頃、冬の日に授業をサボって、雀荘に行った。麻雀ではなくて、将棋を指しに。 クラスの方は受験体制で、出席を取らない。授業を受けずに勝手に自習してても、良いよって感じ。10人ぐらい、いなくなっている感じ。みんな、共通一次(今のセンター試験)に向けて、勉強しているんだなーって、思っておりました。 すると、勉強していると思っていたヤツら、麻雀をしておりました。 ほとんど、大学落ちたな。当たり前か。 「勝手にシンドバッド」サザン・オールスターズ その時、その雀荘で、はじめて聴いたのが、サザンのデビュー曲。とにかく、ビックリした。 25周年記念で再リリースしていたが、ヒットチャート1位を達成。最初の発売以来、25年目での1位は最長記録ですね。※2 高一、高二のクラスは、音楽、美術、書道、工芸という芸術の選択によって、わけられていました。 で、音楽、美術、書道って言うのは中学時代からありました。工芸を選ぶのは、音楽、美術、書道のどれも苦手ってヤツが多かった。あるいは、変わったことが好きなヤツ。 早い話が、落ちこぼれとか、変人の集まり。テストの平均点が、他のクラスより10点低いんだもんな。 ホント、おもしろかった。
2006.01.07
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久しぶりに、のんびりとしました。 普通の年なら、年始回りで行くとこも、一ヶ所は喪中、一ヶ所は旅行中。なので、三が日で行ったとこは、実家と本屋と古本屋と職場。職場も半日ぐらい、誰もいない時に書類をいっぱい広げて、整理したり、シュレッダーをしたり。 後、スーパーで買い物を少し。 で、久しぶりにのんびり。 けっこう本も読めました。ただし小説は無し。「孤宿の人」はかみさんが読んでいて、まだ、回って来ないのだ。 三が日に読んだ本のコメントを少し。 牢屋でやせるダイエット 中島らもの逮捕、拘留されていた時のお話し。牢屋でやせるというタイトルだが、禁酒、禁煙なので、太ったそうだ。 拘留期間中は、犯罪者だと決まったわけでは無いので「敬語を使え」と、看守に言う。相変わらずの中島らも。 おもしろかった。 大麻は犯罪だが罪ではないようですね。煙草よりはずっと健康的だし。 「感謝するということ」 感謝については、現在勉強中。タイトルに引かれて購入。 ちょっと、ついていけないところもあった。感謝の波動がいろいろなモノを引き寄せるとか。 理屈は納得できないが、上手く行くことは、わかる。もっと良い説明の仕方があると思うのだが。 「カーマーカー特許とソフトウェア - 数学は特許になるか」 数学のアルゴリズム(考えの筋道)を特許にしようという話。アメリカの政策として、知的所有権を商売にしようというのだ。 実際は、アルゴリズムを使ったソフトウエアーに特許を認めるような形になる。 ちょっと怖かったのは、特許が成立してしまったら、他者が出した似たようなソフトウェアーに対して難癖を付け放題になるということ。訴訟になったら、訴訟費用が膨大になり、負けたら天文学的賠償金を取られる。 だから、売上の5%とか10%とかを支払って、訴訟になることを避けるのだ。 今回のカーマーカー特許を取った企業がAT&Tという大会社なので、弱小ソフトハウスは言われるがままである。 10年前の本なので、現状はわからないが、アメリカの戦争の吹っかけ方などを見ていると、やり方は変わらないような気がする。 心が雨漏りにする日には 中島らもの躁鬱病の歴史の本。 「水に似た感情」の裏話もあった。変だなーと思っていたが、躁病期の心理状態だったようだ。 アル中で、コデイン中毒で、躁鬱病か。生きにくい人だったんだなー。灘中に合格するほど頭も良かったし。 怖かったのは、精神科の主治医が、ちょっとおかしくなって、どこかへ行ってしまう話。その後も、薬の処方は変わらず。目がかすみ、足がもつれるのが、全部、薬の副作用だったのだ。自分で書いた字が読めないのだ。強力な薬を大量に処方されていたのだ。 薬をやめて3日目に本が読めるようになったそうだ。 おもしろかった。「生協の白石さん」 言わずと知れたベストセラー。読みたいとは思っていたが、あんなに売れていたら、古本屋に出てくるだろうと待っていた。 出ました、出ました。古本屋で、早速購入。 お客様からの質問票。最近のスーパーとかなら、どこにでもあるヤツです。 白石さんは、商品以外の質問。たとえば、「単位売って下さい」とかに、ていねいにユーモラスに答えています。 ていねいな仕事をしていたら、誰かが見ているモノですが、それが、インターネットに載ったから本までできてしまった。 小松左京が「本当の天才は、進みすぎてるから、生きている間に認められなかった。でも、現代では情報の流通が速いから、生きている間に認められる天才も出てくる」って話を思い出した。 関係ないか。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 今日読んだ本。 「またまたへんないきもの」 今日、図書館に用事があって、見つけてしまった。「へんないきもの」の続編。昼休みに弁当を買いに行く時に、久しぶりに歩き読み。見開き一ページに、絵と解説。この絵が、爆笑かえぐいか。食事中は読まぬがよろしい。 解説がまた、変。針小棒大なところもあるし。まー、生物図鑑じゃないからな。とにかく、おもしろかった、さっき、読了。※2 旧盆の時に紹介した、ホイフェスタのコーヘー君。久しぶりに会いました。 ”コーヘーがいないけど - ツアーに行ってるんだよ。 ” 何と、オレンジレンジと年越しライブ。その後、オレンジレンジのメンバーと那覇の波の上宮に初詣に行ったとのこと。 オレンジレンジのメンバーは、サインを頼まれたりして大変だったが、コーヘーには誰も気づかなかったそうだ。 がんばれコーヘー。 皆さん、応援よろしく。 ホイフェスタ OFFISIAL SITE
2006.01.04
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今年こそ、文章で飯を食うために、道を開きたいものだ。 そのために、どんどん勉強したい。まずは、読書、ブログ、メルマガの回転をあげるのだ。 まー、目標なんて偉そうなことを言う前に、積ん読本を何とかしたい。片づかないのだ。 立花隆の『「知」のソフトウェア』に、情報の仕入れ方についての、話があった。まずは、本ほどコンパクトに情報がまとめられているモノはないので、本で調べるのが、一番。 調べたいことについて、良さそうな本をいくつか選んで買う。だが、買った本の中には読んでいる途中で、実は大した本では無いことがわかる時がある。あるいは、何冊も買っているうちには、情報の重複もある。 そんな時には、時間のムダだから、後は読む必要はない。 しかし、ページだけは、1秒ずつながめながら、めくっていく。で、なぜか、気になったページはしっかり読む。1ページに1秒しかかけなくても、大事なことに気づく能力が、誰にでもあるのだ。 一応、買った時には、読みたいと思った本なので、とりあえず、めくるだけでもいいから、どんどん片付けていこうと、心に決めた。 「知」のソフトウェア 立花隆 大晦日で6冊ほど、片付ける。でも、一冊5分ぐらい。 その中で、たっぷり、1時間かけておもしろかったのが、「脳の中の人生」茂木健一郎。 大晦日の夕方に、実家へ行く。途中、飲み物が足りないからと、スーパーで買い物。ちょっと、本屋をのぞいて、『「脳」整理法』 茂木健一郎。と『「意識とはなにか」-〈私〉を生成する脳』 茂木健一郎 を買ってしまう。 まー、6冊も片付けたんだから、2冊ぐらい増えてもと思っていたら、 牢屋でやせるダイエット 心が雨漏りにする日には 中島らもの本も見つけてしまった。 計、4冊。しかも、全部、5分では片付かない。どれもこれも、たっぷりと楽しめそうである。 結局、今年も本に埋もれていくのだろうか。とほほほほ。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。※1 小説は、5分では片づきません。読むか、読まないかです。5分で片付けるのは、実用書とかブルーバックスなど。もちろん、おもしろいところは、じっくり読みます。1時間かかる本も出てくるわけです。※2 年賀状は30日に印刷。31日に一言書き添えて出しました。去年は、ホントに、いっぱいいっぱいの状態でした。 今年は、さらに、詰め込んでみたいと思います。もちろん、睡眠はたっぷりとって。 どこまで、できるか楽しみです。
2006.01.01
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