自分ミッションのススメ


自分ミッションとは、みんながこんなふうになれたらいいな〜なんてことを自分なりに
考えて、とりあえず人生の目標みたいなものとして決めてしまうこと。

今回、講演を行うにあたり、
どういう気持ちで、どういったものを目指しているのか?
ある程度しっかりしていた方がいいだろうということで
自分なりに屋号とミッションをかんがえてみました。

世の中にはさまざまな流れがあります。
人の流れ、経済の流れ、お金の流れ、情報の流れ、、
よどみなく流れる、そんな流れを一つの
大きなながれ『河』にしていきたい。

流れをつくるオフィス 1-kawa(イチカワ)

■自分ミッションのよさ。
あやふやで何を基準に行動したらいいのか?
っていう基準が決まる。

なにをやりたいのかが、わかりやすくなる。

公表することで、行動しなくてはならなくなる。

自分で勝手にきめていい。

そして、最大の利点は、、、

あとで変更しても問題ないということ。

■人は成長します。
自分にとってちょっと難しいとか、
なれたらいいな、なんてことを目標にします。

つまり、成長して日常的にそれができるようになれば
別の目標をたてるのがふつうです。

つまりミッションも自分の成長にあわせて変化させていってOK!

そもそも、変わらないミッションなんてその人自身の変化を妨げる。
みんなでミッションつくってしまうと、そのミッションにしばられて
ミッションにそぐわないやつがダメなんだっていう、わけのわからないことにもなる。

これは人によるだろうけど、
いきなり高尚で、壮大なミッションをかかげると
具体的になにやっていいのか、すごく曖昧。
さらにこじつけも多くなる。

■テキトーでいいじゃないですか。
まずは、決めてみましょう。

それでしっくりくれば、適当に改良、改善、行動、データ収集をくりかえし、
自ら変化がおきて、それを手放すときがくれば
感謝しててばなしましょう。

必要なのは自分で考えることです。
他人から与えられた、かりそめのミッションなんてなんになるんですか?
悩んだ末に出た答なら、たとえ15点だとしても正しい。(by Mr.Children)

■まずは『見本』つくりから。
どんな本質的で、知的な考えや話あいをしても
あらゆることは『見本』からしか始まらない。

人に笑われようと、不細工だろうと、
まずは『見本』つくりから。


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