「あぶないっっ!!」
学校裏の廃墟で、一人の女の子が立ってたんだ。
それだけなら良かったんだけど
俺が大声を出して、そのこに向かって全力失そうで走っていった理由は―・・・


怪物がいたから―・・・





守りたい









「斗貴子さ―――ん!!おはよ―!!」

一人の少女の名前をカズキは呼んだ。
制服を着てはいるが、ココの生徒じゃない。(制服違うし。)

「なんだ、君か。」
・・・まただ

斗貴子さんに助けられて生き残れた俺の命。
元々俺の早とちりで死んだんだけど、斗貴子さんは俺に“武装錬金”と言うものをくれた。
そのおかげで俺は新しい命と、戦う力を手に入れた。
斗貴子さんはあの時
『君のコト、少し気に入った。』
って言ってたけど・・・俺はまだ斗貴子さんに名前、呼ばれてないんだ。

ねぇ、斗貴子さんは本当に俺を認めてくれたの?

「どうした?」
「え?あっなんでもないよ!!」
気がついたら斗貴子さんの顔が目の前にあって、俺は慌てて首を横にふった。
だって・・・“名前で呼んで”なんていえるわけないじゃないか。
しかも斗貴子さん相手に・・・

「そう?ならいいんだけど・・・」

やっぱりそっけない態度・・・
俺あきられたのかな?錬金術の意味すら解らなかったし。

「・・・ねぇ、君本当に大丈夫?前、見てないでしょ?」

いきなり斗貴子さんの声が聞えてきた。
その声の言ったとうり前なんか見てなくって慌ててぱっと前を見ると・・・

ガンッ


「~~~~ッッッ」
痛い・・・JJ
まさか斗貴子さんの目の前で電信柱にぶつかるなんて・・・
しかもミラクルヒット

「だっ大丈夫か!?スマン、言うのが遅かった!!」

やっぱり・・・
(情けない・・・(泣))

「...斗貴子さんは大丈夫だった?」

もう言う事すらなくて俺は笑いながら顔をあげた。

「・・・あぁ、大丈夫だよ。それより君の怪我・・・結構ひどいぞ?本当に大丈夫?」
「へ?」

斗貴子さんが心配そうな顔をして言った。

「だっ大丈夫だよ!!これぐら・・・」

グラァ

(あれ?目の前がぐらついて・・・)

ドサッ


















「・・・」

気がついたらここはベッドの上だった。
なぜか隣りには斗貴子さんがいて、学校の保健室で・・・

「って えぇ!?何で斗貴子さんがッッ!!」
(なんで俺こんなところに!?)

「あっ、気がついた?」
「とっ斗貴子さん・・俺・・?」
「倒れたんだよ、君。電信柱にぶつかってね」

イスの上に座っていた斗貴子さんは立ち上がって、カサカサと何かを書き始めた。
(・・・呆れてるかな?)
しばらくして目の前に電話番号とメールアドレスを書いた紙が差し出された。

「!これ!?」
「私のアドレス。今日電話するから君のも教えてくれる?」
「え?あっはい!!」

俺は急いで自分のアドレスを書いて斗貴子さんに渡した。
彼女は紙を受け取ると窓から身を乗り出した。

「え?とっ斗貴子さん帰っちゃうの??」
「当たり前でしょ?ナイショで忍び込んだんだから。
・・・大丈夫、君の事は先生が一度来たから報告が入ってると思うよ。その時は私隠れてたから。」

そう言って斗貴子さんは窓の外にでた。

「とっ 斗貴子さんっっ!
(あっ!とっさに呼び止めちゃったJJ)

「・・・じゃあね、カズキ!」

笑顔で彼女はそう言って去っていった。


「―・・・」

たった一言。その一言がとっても嬉しかった。

「あっあれ?俺、顔があつ・・い///」

何でか知らないけどどの時俺はドキドキが止まらなかった。
でも、このときに俺は、“この笑顔を守れるぐらい強くなりたい”って
そう、思ったんだ―・・・。







=======アトガキ========
初☆武装錬金です♪
これは2話が終ったあとの話ですね(多分。
その証拠に3.4話では『カズキ』って名前で呼ばれてますv(笑
はたしてこれでキャラあたっているのか?って事が不思議ですね~(--;
自分で書いててはずいですJJ(ヲィ
ではでは付き合ってくれた人!ありがとう(^^//





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