Ａｃｃｅｌについて
月夜見猫と申します。
このＡｃｃｅｌは、これで「３度目の正直」になります。
１回目は、一度つけたハンドルを変えるために、前もって報告しておいて削除。
２回目は、楽天にＨＰを持っていて、そっちを消したくて消したら、なんとブログも消えちゃったというマヌケ。
そして今です。
それでも、それでも、この小説を書いていきたい・・・
それはきっと、この物語は、俺の物語だから。
誰にでもある、思春期・・・
俺はどこに行くんだろう？
どこにも出口が見えて来ない。
家からは出たいけど、出て行って一人になるくらいの度胸もない。
そんな頃、押入れに篭ってマーラーを聴いていたり、”蔵”にある父や母の小難しい本を読み漁ったりしていました。
苦しい。
でも、前に行く。
それが、この小説にも、現れている気がします。
”オトナ”になって、やっと自分を見つめなおして自分を出していく、この小説はそんな場所なのかもしれません。
何度も何度も小説を描きなおしているので、その度に書いているイラストも微妙に変化しているあたりがなんともイタイですが、まあ許してください。
月夜見猫
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