Coffee cup
本日のお題は・・父の日に想う。
子供達に・・
父は、マラソン大会に、ランニング練習に、駅伝に、オーケストラにと、いつも出かけっぱなし。
土日の活動のkeyWordは 標高差の0m～3000m。距離0km～370km。
平日は・・企業戦士。
ほとんど君たちをかまうことがなかったね。スマン！
妻に・・・
このアウトドア（！）派の父にかわって、ほとんど、お母さんが子供たち育てたようなもんだ。アリガトウ。
留学生ボランティア、ピアノ・・・。
活動のkeyWordは、標高差の0mの段差のない床。。
この不思議な取り合わせの両親の背中をみて、子供たちは、着実に育っているようだ。まずは安心。
・妻ヨ・・・タイ語、ベトナム語の語学CDを聞きながら、いつも寝ているネ。
７月のピアノの発表会に向けて、暗譜はだいじょうぶカナ。
・私ヨ・・・おまえは今日も、都会を離れて、中津川→馬籠→妻籠→南木曽と走ってしまったヨウダ。疲れないのかネ。
ったく。
絵は息子夫婦からのプレゼントの Coffee Cup
事典：
父の日の起源
1916年。USA。第28代ウイルソン大統領によって「父の日」が認可。
アメリカ北西部開拓者一家の少女だった、ジョン・ブルース・ドット夫人が発案者です。
ドット婦人の父は、北軍の軍曹で、南北戦争の英雄「ウイリアム・ジャクソン・スマート氏」です。
戦争の間、母が６人の子供を育てました。女手一つで働きながら一家を支えてきました。そのためお母さんはすっかり体をこわしてしまい、お父さんの復員後、間もなく亡くなられていますので
その後、父が再婚もせず、6人の子供を育てました。この一人がドット婦人です。父の偉大さに感謝の気持ちをということで、「父親を尊敬し、称え祝う日」をアメリカ合衆国として設けるよう「聖職者同盟（牧師協会）」に嘆願したのです。
1908年に「母の日」が設定されていたこともあり、8年後の1916に設定。
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