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日本のえらい人、というか、財界のえらい人が、"ホリエモン”の言葉にかみついて、こんなことを言ってました。 それ、本当?と、思ってしまいました。 なぜって、金、金、と言ってる張本人ではないか、という気がしてならないからです。 彼がそう言ってるわけではありません。経済界が全体として、そう言ってるのです。 能力主義だとか、実力主義とか言われるようになり、年功序列の世界ではなくなりました。 結果を出せ、と言います。 "結果”とはなにか?”金儲け”につながる何か、ではないでしょうか? 儲けにならないものは何も価値がない、というのが、この世界の冷たい現実なのでは? えらい人が普通の顔して”お金で人が動く”と言ってはいけない、なんて、よく言えたものです。それだけでは動かないかもしれないけど、かなりの部分、それで動かされている、動かざるを得ない、という状況があると思います。若い人に夢が持てる世の中ではない、という言葉をききますが、そんな社会のあり方も、そこに影を落としているような気さえしてきます。 そんな社会を作っておいて、何がお金に動かされるな、ですか! ホリエモンもホリエモンです。 命の次に大事なお金、なんていわないでくれ!! 夢がなくなる!なんてことはないけどね。 建前をいっていても、
2005年02月22日
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どんどん心の闇が深くなっているのではないか、とある新聞が報じていたけど なんでかな? その闇の中身がわかればいいのですが、わかれば”闇”ではない、ですね。 その闇がなんで生まれてくるか?やはりなんらかの傷をどこかで受けて、ということなのだろうか? 闇の重さを誰か他の人にわかってもらえたら、少しは闇がうすれる、なんてことはないのか? そもそも、人にわかってもらいたい、と思うものなのか? 人と人とのつながりのことをいつも考えてしまうのですが、 つながりたくない人なんて本当はいない、と勝手に思ってしまうのが変なのかな・・・ でも、人と共感できたときの喜びというのは、誰でもあると思うし、 わかってもらえないときには、やはり寂しいと思うのです。 ”闇”なんてむずかしいことは、こんなちっぽけな頭で考えても駄目かな? でも、考えることは無駄じゃないよね?
2005年02月17日
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と、いいつつも、実は用事で見られませんでした。 けど、内容的にいい試合だった、ように思えます。結果よければすべて良し、ってか?それに近いものがあり・・・でもなんか全体的にさわやかな印象を持ちました。サポーター同士の変な対立もなかったし、それどころか、北朝鮮のバスに手を振る人たちが大勢いたとか。やはり、国家と国家に壁はあっても、人と人の間には、本当の壁はないんだ、との思いを強くしました。単純かな。 生まれた後、身についたものを捨てて、裸の心というものがあるのだとしたら、人と人を分け隔てるものはなんだろう? 少なくとも、どんな2人を持ってきたとしても、そこに通じあうものは何かしらあるだろう、という気がする。前提がめちゃくちゃですが。 国家というものが人をおしつぶしているように思えます。もちろん、国家が一人歩きするんじゃない、それを動かしているのも人間なのですが。
2005年02月10日
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『イムジン河』良かったです! 懐かしい~ってのもあるけど、やはり歌詞がいいですね~。 ”北の大地から南の空へ、水鳥自由に群がり飛び交うよ” 人間はそうは行かない。 国家という壁があるから。 誰がそんな線をひいたのか? ベルリンの壁は壊されたのに、なぜ、北と南の壁は厳然と残っているのか? そればかりではなく、今パレスチナではあろうことか新たな壁が作られている! 真実を知ることからすべては始まる、と思います。事実から目をそらしていては本当の解決は得られない、と。 なのに、学校では本当のことは教えてくれない。映画の中では、”日本の若者は、朝鮮半島から日本に強制的に徴集された人たちのことを知らない”、という言葉があったけど、学校教育にも問題があると思う、のです。
2005年02月06日
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同僚がインフルエンザにかかってしまいました。 いつも、誰よりも早く来て、誰よりも遅くに帰る、会社にとってはとっても有難い人なので、上の人は大変あせって、朝早くから、みんなにメール攻勢。 早く出てきてくれーということなのでしょうが、なかなかそうもいかなくて・・ お互い、体だけは大事にしないと、いけませんです。仕事も大事だけど、元気な体はもっと大事です! 来週はこれまでで一番の寒波がやってくるとか。 きょうの『スパスパ』で風邪の予防とか、かかってしまった後の卵酒の作り方とかやってましたネ。早速やってみようと思います。インフルエンザなんかに負けてはいられません♪
2005年01月27日
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ラジオを聞いてびっくり! 日本の人口は、2005年をピークに減少を始める、という意見があるそうな。 まだまだ先の話だと思っていたので、そんな見解もあるのかと。 そして、少子化はその国の経済の衰退につながる、とかなんとかおっしゃる。 子育ては個人の問題とかいって、社会的に何のバックアップもしないで、その結果だけは困る、社会のために子育てをしてくれなくては、と言ってるみたいでおかしいような気もします。 働きながら子育てが楽にできるようなら誰も苦労はしない、とおもいますが。片方ではやれ子供を生め、もう一方では、やれ子供のために仕事を休むな、ではね。 育児は個人のものではない、社会的なものだ、と前提を変えていかないと、親も子も孤立し続けて行くんではないでしょうか? 社会的なもの『でも』ある、と言った方がいいかもしれません。 子供が病気で休まざるをえない、となっても、将来の労働力を育てているのだ、となれば、十分個人的な問題でなくなると思うのですが。
2005年01月24日
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朝、運転中に、横断歩道で待っている高校生くらいの男の子が見えたので、手前で停車しました。すると、こちらに向けて深々と頭を下げ、反対車線の車の人にも同じようにていねいに頭を下げて、通りすぎたのです! 同乗者によると、彼はその後、猛スピードで、走って行ったとか。 実は、朝は急いでいることもあって、あんまり横断歩道で停まる余裕がありません。今朝も、先の信号がたまたま赤だったので、どうせ同じだから、と停まったにすぎない、のに。 あんなにていねいにお礼を言われるようなことはしてないよー しかし、すごくびっくりしただけでなく、すごく嬉しかったのです♪ これからは心を入れ替えて、ばんばん譲るようにしよう、とおもいました。そのためにはもっと早く家をでないといけないけれど。実はあまりその自信がない・・・・これがいけませんね。 でも、おかげさまで、ほのぼのとした一日が過ごせました。こちらからも”ありがとう”と言いたいです。
2005年01月21日
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人生の節目?とかに今まで何人の保証人のお世話になってきたかな? 今にして思えば、本当に有難かったんだーとしみじみ骨身にしみる・・ それというのも、つい最近、それをある人に断られたから。 考えてみれば無理もない話でした。いきなり保証人になって、と当然のごとく言ってのけたのだから。 私にしてみれば、形ばかりの、それこそ名前さえ貸してくれれば、ぐらいに思って軽く言ってしまったのです。 ことはそう甘くない、と思いしらされ、保証人制度?というものに食ってかかっている、というお粗末な話ではあります。 責任は重いのに、これほど保護されてない人もないのでは?と思います。 昔から”保証人にだけはなるな”という言葉があるくらい、なんの見返りもない、ただただ、ひたすら人様に尽くすだけのような、そして、ひどい場合は債務だけがのしかかってくる、理不尽としか言いようがない、そんな制度は絶対おかしいと思うのですが、どうでしょうか? そうはいっても、お役所の書類?は形が整っていないと受け付けてもらえないので、そんないやな役目を誰かに負っていただかなくてはならない。 いやだーッもちろん絶対迷惑をかけるつもりはないが、そんなリスクを負わせなくてはならないことがいやだ! 誰かなんとかしてくれないかなーって、他力本願じゃいけませんが・・・(おかげさまで拾う神がいて下さいましたが)・・ 保証人以外でもっといい解決策を考えるべきでは?
2005年01月17日
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昔は全然何とも思っていなかったタバコの煙。 最近はちとつらい・・ のどが少し痛くなり始めてから(原因はわからない)、煙のない世界がとても恋しくなってしまい・・ といっても、四六時中煙が蔓延しているわけではないのですが。狭い事務所の中では避けることもできず、やめてほしいな、ともいえず、禁煙タイムをもうけましょうと言ってみようか、とかそれもかわいそうかな、とか。もんもんとしているわけで・・倉本さんのマネ♪ とりあえず、窓を開けたり、トイレにいって思い切り、深呼吸をしたりして凌ぐしかないかな、と。 春になったら、外へ散歩にでかけようか、と思っています。 何か分煙のいい機械でもないですかしら?安くないと困るけど(笑)。
2005年01月15日
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誰かのテレビでの言葉ですが、かなり納得してしまいました。そうそう、そんな感じ。 でも、中庸って何かな?と、ふと考えます。彼女を評して一番多い言葉は”努力家”というのではないか、と勝手に思っているのですが、 それと”中庸”とは結びつかないような・・結びつくような・・ 平たく言って”偏らない”、と同義かな?偏らないことの出発点とは? 普通に考えてーこれがすでに普通でないかもしれないのですがー、人間であればこうでなくちゃ、というものがあるとすると、・・・人の意見を真摯に聴こうよ・・ってことかな、思いつくのは。 その出発点が共有できないと、けっこうお話するのは大変かもしれない。って何を言いたいんだっけ? そう、人の意見。誰かが(また誰かですみません)常識とは18,9歳までの間に詰め込まれた思い違いだとか言ってましたけど、そうかもしれない。ので、違う人の意見には耳を傾けたい、幾つになっても頭を柔らかく、と、これは大変な努力がいることでして。それが本物?真理?に近づく道かも。 そして、小百合ちゃん。今年は黙っていないで、何か言ってくれるようです。と聞きました。楽しみにしています。
2005年01月11日
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地球の温暖化について、真面目に考えた方がいいと思うようになりました。 テレビで知ったのですが、二酸化炭素は100年もの寿命があるとか・・温暖化による気象の変化には昨年からも言われているように、深刻なものがあるように思えます。 今回のスマトラ沖の地震は想像以上に被害が大きく、これも温暖化の影響では?と考えてしまいます。誰かが、人類は争っている場合ではないと言っていましたが、本当にそうではないでしょうか? エネルギーの取り合いで争うのではなく(もちろんそればかりが原因ではないですが)、人類共存を、超大国こそ真剣に考えてもらいたいと、思うのです。
2005年01月03日
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世の中に強いものと弱いものがいるとして、いや現にいる・・それは何故生まれたのか?・・それはさておくとして、 圧倒的な強さをもつ巨大な帝国が世界の中心にいて。 その国の庇護のもとでなければ生きられないと思っている国がまたあったりして。 その国がやることには何一つ文句がいえなかったり。 その国は自分のことしか考えていない、地球がどうなろうと、 自分の所に富が集まってきさえすれば、 二酸化炭素ガスも出し放題。よその国を攻めるのも躊躇なく。 NHKの解説員が言っていました。 1980年代以降、世界中の富を米が掃除機で吸い取ってしまった、と。これでは恨まれるのも無理はないのでは、とも。 テロは憎むべきものだが、米のやり方も憎むべきものではないか、少なくとも、死者を生む?数では前者を圧倒している・・ イラクでの民間人の死者は10万人を超えているともいわれています。身近な人がいわれもなく殺されるなら、それになんとか立ち向かいたいと思わない方が不思議では。 でも、どうやって? そこからは、なんらかの方法で、たたかわなくちゃならない、という結論しか出てこないかも・・・無論テロ以外で。力の強いものが勝つとは限らないと思うョ。力の弱いものに心を寄せてしまう。
2004年12月22日
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月末(年末)の忙しさに追われて?凡ミスの連発・・少し落ち着こうとコーヒーを飲んでも全然落ち着きません。申し訳ないという気持ちと、自分に対する不甲斐なさから落ち込むばかり。 でも、そんな時、元気を出させてくれる言葉があります。ずい ぶん前にラジオで聞いたので、細かいことは忘れましたが、パレスチナ人の男性が、病気のイスラエル人に自分の息子の臓器を提供したときの言葉だったように記憶しています。 『なに人(じん)でも同じ人間だよ』 この言葉を聞くと、人間で良かった!と思えてくるから不思議です。そしてなんだか勇気がわいてくるような・・・気がするだけですが。
2004年12月20日
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今日、3人の人とぶつかりました。大型ショッピングモールでのこと。あまり嬉しい事ではないのですが、2人とはお互いにすぐ謝りあって、何かふれあいみたいなものを感じました。残る1人はまだ小学生ぐらいかな?謝ったのに睨まれてしまい、少し寂しい思いしています。何かあったのかなーと心配するのも失礼かと思ったり、親の顔が見たいと思ったり。どちらにしても失礼ですね・・ ほんの少しのことで、嬉しくなったり悲しくなったりするのって、よくあるわけで・・・一喜一憂している自分が情けなくもあるのですが。
2004年12月19日
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