私的推薦☆ビデオ
私的推薦ビデオを紹介させていただきます。
私個人の主観で選んでいますので、
ご覧になって「ええぇぇ～～っ！？」な場合も
ないとは言い切れませんのでその辺りはご了承ください。
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《 初恋の来た道 》
都会で働く青年が父の訃報を聞いて村に戻ってきた。
母は車を使わず村人の手を借りる
昔ながらの葬儀をすると言って周囲を困らせる。
頑なな母の様子に息子は村に伝わる
父母の恋物語を思い出していた。
少女の初恋に輝く笑顔が印象的。
自分の初恋を思い出す！？（笑）
農村の風景も作品の純朴な雰囲気を増している。
根底にある家族愛のテーマもいい。
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《 シックス・センス 》
ある小児精神科医が診ていた患者から
撃たれる所から物語が始まる。
そして復帰した彼が最初に診ることになった患者は、
彼を撃った患者と似た症状の少年。
彼には「第6感」、つまり死者を見る能力があった。
死者が見える少年と小児精神科医が体験する未知の世界
2人が交流を通じて癒されていく姿を描いた異色ホラー。
私はホラーが苦手なのですが見てしまいました。
ホラーと銘打ってますので
心臓が飛び出そうに怖い場面もありますが、
精神科医と少年がお互いを認め合っていく部分など、
人間ドラマの色も濃かったと思います。
最後にびっくりも用意されていて、
見終わってすぐにもう一度観たいと思った作品です。
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《 ザ・ロック 》
脱獄不可能の刑務所があったアルカトラズ島に、
神経性毒ガスを奪ったテロリスト軍団が
観光客を人質にしてたてこもった。
タイム・リミットは40時間。
FBIは化学兵器のスペシャリストと、
33年前アルカトラズ島を脱獄したという男を
「ザ・ロック」と呼ばれる鉄壁の要塞へと送り込む。
アクション大作。
主役はショーン・コネリーと二コラス・ケイジなのですが、
テロリストのリーダーは主役でもおかしくないほど、
しっかりとかかれてあります。
ラストまで手に汗握るまさにアクション大作。
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《 アルマゲドン 》
ニューヨークに無数の隕石群が降り注いだ。
原因はアステロイド（小惑星）の接近で、
地球に激突すれば人類は滅亡する。
残された18日間の運命に立ち向かう
発掘スペシャリストたちの姿を描く。
ＳＦアドベンチャー。
映像も迫力があってすごかった。
作品自体が長時間で中だるみするとこもありますが、
それでも最後までみてよかったと思います。
賛否両論分かれる作品ではありますが、
それだけ大勢の人が観た作品という事でしょう。
松田聖子さんちょびっと出てましたよね。（笑）
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《 サトラレ 》
思っていることを周りの人々に思念で伝えてしまい、
自分ではそれに気付かないという特異能力の持ち主「サトラレ」。
例外なく高いIQを持つ彼らを国家は保護している。
外科医を志した主人公もその一人。
彼を保護するためにやってきた女性自衛官が
目の当たりにする出来事とは…。
絶妙の演出で笑いを誘いながらも、
ラストは感動的。
もぅ、笑ったし泣いたし。（笑）
テレビドラマ化もされまいたが、
映画（ビデオ）の方が凝縮された分良かったです。
サトラレという特異な存在が主人公ですが、
自分と違う人を認めるという難しさや
ありのままの姿を受け入れることの難しさ。
日常で自分がぶつかる問題が底にあるように思います。
泣けるだけの作品ではありませんが、
泣きたい人はぜひ観てください。
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《 アイ・アム・サム 》
7歳児程度の知能しかもっていないサムは、
娘とささやかな生活を続けていたが、
彼に養育能力がないと判断した
ソーシャル・ワーカーに引き離されてしまう。
サムはやり手の弁護士を頼り、
裁判でルーシーを取り戻そうとするが…。
チャレンジドの父親が主人公なので、
社会的な面に目が行く方もいらっしゃるようですが、
私的には親子がメイン。
子育て中の自分の心にとても響いた作品でした。
親は子を愛し、子は親を慕う。
当たり前でとっても大事なことですよね。
ビートルズのカバーもとてもマッチしてました。
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