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倒れる前からそうだったけど今、電車通勤になったコアサは朝が早い。そしてそんなコアサが心配な私は乗り換えが少なくて済むようにと車で15分ほどの離れたところの駅まで送っていくことが多いんだけどコアサには言ってないが実はだから嫌だったのよね と思っている。いや、送っていくのが嫌なわけじゃなく、そういう生活が、です。それでも昔は、家を出るのも早けりゃ帰りも遅く睡眠時間も短かかったし、休みも月に2日くらいしかなく家で夕飯を食べることなんて週に1度あるかないかでこの人は不死身か?と本気で思ったりもして結果、不死身じゃなかったんですけど;そんなのに比べたら今は帰ってくるのは早いし夕飯も家で食べるし働くと言っても週に4日?程度。働き盛りの男の人としてはゆるゆるだけどでも昔と違っていろいろ不自由なことがいっぱいある中での通勤は私にはわからないくらい消耗するようで迎えに行って車に乗り込んだコアサはなんだかとっても疲れた顔をしていてふ~~~~~~~~~ と大きなため息をつきます。疲れるんですよね、きっと。それにやっぱり、元の仕事に戻れば以前とは違う自分に相当 苛立ったり焦ったりするらしくそう言う面でも気持ちがアップダウンするみたいなんです。と言って、家に居て少しはゆっくりしろと言ってもただボーーーっとするばかりでマジでボケそうだしwだからって家のことをせっせとするような人じゃないしそこにはやりがいを感じてくれないしじゃあ別の仕事に足を突っ込むか?っつーとその勇気?もない と言うかまーね・・・それもわからなくはないんだけどでも自分は不死身じゃなかったんだ ってちゃんとわかってほしいんですよね。もう無理をしてほしくないんです。ホントはもし復職することになってももっとゆるい(←規則的な、って意味)仕事にしてほしかったしそうなるとばかり思ってたんだけどいや、そうならなかったのはむしろ良かったとも言えるけどだけどちょっと複雑な妻心でそれにさもしかしたらあのまま、、、なんてこともあり得た病気でそれなのに生還できたってこと、私やほかの人たちがどんだけ驚いて心配したか、生きてるだけでどんだけありがたいか、そりゃあさー できなくなったこともいっぱいあって障がいもあるってのは辛いだろうとは思うんだけどさー先日、話の中で救急で運ばれた時の話になりするとコアサ、俺ぜんぜん覚えてないから~ とか言ってだからしょうがないじゃ~ん みたいな言い方するんです。これが初めてじゃないんだけどちっ またかよ(-_-メ) とむかっ腹が立ちwあのねー私が倒れたら今度はコアサが私の面倒をみるんだからね。そうすればコアサも私の気持ちがわかるよ。どんだけ心配するか、私がどんだけ心配したか、そりゃあ倒れた人が一番大変なのはわかってるけど覚えてないとかわかんないとか、そう言うふうに言われると不愉快だわと、いつになく頭から尖った角がでた鬼嫁(←私)にごめん、ごめんちょっと言いたかっただけだよ~ と謝る、たてがみの薄くなったライオンなのでありましたがったく・・・アタシは調教師かっ!w
2014.10.30
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びえ~~~んと泣いてるイラストスタンプと共にギューから送られてきたメールには「血尿が出た」とある。ええええええええええ!!まだ仕事中だったので取り急ぎ「どっかイタイの?」と返信してみると「痛くない」 とのこと。その日はコアサが家に居たので「お父さんにお金もらって病院に行きな。いつものN医院でいいから」とメールをするとなんと驚き。 「今、外」と。おーーーーーまーーーーーえーーーーーなーーーーー・・・(。-`ω-)・・・さっさと帰ってこいや(-_-メ)やっと仕事を終えて速攻家に帰ったがギューは居ない。コアサに聞いてみるとえ~知らないよ。 と言う。うーーーーーーーーーーーーーーむあやつ、、、何を考えとんじゃい(-_-メ)電話をしても出ないので、またメールをした。「帰ってこないの?病院19時までだよ」するとまたしても驚き、「帰れない」おーーーーーまーーーーーえーーーーーなーーーーー・・・(。-`ω-)・・・こっちは信号無視までして競輪選手並みに身体斜めにして曲ったりしてチャリ漕いできたっつーにーーーー!w腹も立ったが、なんせ相手はスネ夫君なのでw「大丈夫なの?」とメールしたが「大丈夫」と。あーあー もう知ら~~~~~~~ん!!どうなっても知ら~~~~~~~ん!!言うだけ言って心配させてーだったら知らせてくんなやーーー(-_-メ)ほーーんと、疲れる奴!コアサも 大丈夫なんだろ 放っておけ と言う。そーだ、そーだーーーー もう知ら~~~ん!と思ったけどw翌日、仕事を終えた時にまたメールしてみた。「調子はどうだね?」「気持ち悪い」「おしっこはどう?」「変わりない」「病院、行かなくていいの?」「行っとく」「今、仕事終わったから、すぐ出かけられるように支度しといてよね」「今、外」・・・・・・おい「どうすんのよ。一人で行くのね?」「今から帰る」「どっかで待ち合わせする?」「うん」てな、甘ったれスネ夫王子とかかりつけの病院で待ち合わせ。ほーーーんとに、ろくに家に居ないし会話もない生活なので待合室でやっと事の次第を聞いた。便器に何か薬品でも入ってたんじゃないの?wと私が笑うといや、俺から出たのがすでに色付きだったんだもんwと手振り付きで話す様子に笑い結局のところ、独りで診てもらうのが嫌だったことも判明。・・・カワイイ・・・ いや、 馬鹿だ・・・結局、検査の結果は異常無し。少し様子をみることに。「昨日すぐに来てくれたらよかったのにー」とDrに言われ、「そうですよね~~~行こうって言ったんですよー」と私。「ま~異常が無くてよかったね~と言うことで」とギュー。・・・何言ってんだーーごら(-_-メ)じーー「不規則に遊びまわってるから天罰が下ったのよ」と私が言うと「意味わかんねーし」とDrの前でも容赦ないお母様に頭ぽりぽりのギューwそんな親子漫才を苦笑いしながら見たDrは「今度おかしいと思ったらすぐにくるんだよ」とギューに言いましたとさ。ま、でもとりあえず良かったけど原因がわからなかったのは心配。要注意ってことには変わりないね。その日の晩、コアサに話すと連れてったんだ・・・ ふ~ん となぜか意味深に呆れられたお母様でございます。何か?
2014.10.27
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前にここで書いたMTさん、ホントにホントに、コアサにとっても私にとっても退院後の復職に向けての第一の恩人と言えるほどお世話になっているんですが実はコアサが倒れてほどなくなんとMTさんも自宅で倒れて入院、緊急手術をしたんです。当時、私たちはそのことをまったく知りませんでした。ほかの仲間たちが、私たちに心配をかけまいと内緒にしていたのです。でもおかしいとは思ってたんです。コアサを慕ってくれてたのは私も知っていたのでそのわりには連絡くれないんだなー と。でも私もそれどころじゃなかったし、その程度のお付き合いだったのかな~?なんて薄情にも思っていたのでした。******************1月末にコアサがリハビリ病院に転院してそれからしばらく経ったある日、仲間のRさんとGさんがお見舞いに来てくれたんですがMTも一緒だよ と言います。そしてみんなでラウンジでお茶を飲んでいるとRさんが「MT、報告があるんだろ?」と言いました。すると笑いながらMTさんがかぶっていたニット帽を取ります。帽子を取ったMTさんの頭はくりくり坊主。しかもそこにはくっきり傷跡が・・・私とコアサはただひたすらお口あんぐり。何々? どうしたの? と同じことを言い続けるばかり。病名は「脳腫瘍」。自宅にいるときに急にめまいと頭痛がしておかしいと奥さんに話したところで意識がなくなって次に気が付いた時には手術を終えた後。ちょうど弟さんが顔を覗き込んでいて「何見てんだよ(-_-メ)」が第一声だったとかwコアサのように、血管がどうこうしたわけじゃないので大きな後遺症もなく、帽子を取らなきゃわかりませんでした。MTさんは言いました。9割がた、腫瘍は手術で摘出。でもやっぱり、イイものじゃなかったんですよね・・・だからあとの残りを来月にまた入院して放射線治療してやっつけます。俺もコアサさんと似たようなもんですよ~一緒にがんばりましょう一緒に来たGさんやRさんはまったく、いくら仲が良いからって頭の手術まで同じ時期にするこたぁーないよなーと笑いましたがもちろん本当はみんな、心の中では笑ってませんでした。MTさんにはまだ小学生の息子さんがいます。MTさん自身が中学生の時にお父さんを癌で亡くされて父親のいない寂しさを味わってきたそうで居ると居ないとでは違うんですよ。だから俺はまだ死ぬわけにはいかないんです!と大好きだった酒もたばこもやめたMTさん。正直、手術よりそっちのほうが辛いっすー と笑って。突然のことに言葉もなかった私たちだけどきっと自分だって不安だったろうに私たちを気遣って励ましてくれたMTさんには本当に頭が下がりました。そして放射線治療の入院中も合間に連絡してくれて時にはふたりで、今後の不安もこぼしたりしていたようだけど私もコアサも MTさんは絶対治る! って信じていました。その後もコアサの退院後のことまでいろいろ考えてくださったり「ありがとう」では足りないくらいなんですけどそんなMTさんが先日、コアサに言ったそうです。先週の定期検査の結果が良くなかったんですよ・・・とりあえずもうひと月 経過観察してそのあとの様子次第ではまた放射線治療やら手術になるかもしれません。コアサは あまりにショックで返す言葉が無かった と私に言いました。やっぱりショックだった とふっ、、、と考えちゃってボーっとしちゃうんですよね とまだ かみさんにしか言ってないんです。コアサさんは2人目です。と言うMTさんの前でとにかく取り乱しちゃいけないと気を張るのが精一杯だった と家に帰ってきて私に話すコアサ。私、コアサが倒れたと知った時もその後の先の読めない状況の中でもMTさんが癌だと知った時もぜーーーーったい大丈夫!! って根拠のない自信があったんだけどなんか今回はさすがにめっちゃショックで夕飯の支度をしながらねえ、、、なんかさー、、、そんなこと考えちゃダメだとは思うけど思うけどやっぱり考えちゃって今回ばかりは泣けてきちゃうんだよね、、、とコアサにぼそっと言うとコアサが俺だってそうだよ、、、と涙。ふたりで泣きました。が気持ちに負けちゃいかん!と思い直してぜったい大丈夫!!と祈っています。
2014.10.25
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言葉の理解や認知のスピードが落ちてしまったコアサは通常の会話では支障をきたすことが多いです。私には「どういうこと?もう一度言って」とか自分がわかるまで頼んだりもするしゆっくり説明すればちゃんとわかるんだけどでも そうできない時や相手もいて結果、よくわからなかったけど まーいいか と諦めてわかったふりをすることもあるらしくwあとで私と話をすると「実はぜーーんぜんわかってなかった~」と言い出してええええええええ!!(@_@) と驚くことも度々w最近は「今日はどこら辺から意味不明だった?^^」と笑い飛ばしちゃうんだけど実は内心、(笑えないしー)と思いつつ私がしっかりしなきゃと思うことだらけでだけど基本『ま、いっか教』信者なのでどうにか流しますが(こら)甘ったれたことを言うようですが今迄やっぱり何かと言うとコアサ頼りにしていたのでそんな重責?がまた、不安を呼ぶ原因だったりするんだろうと自己分析しております。と、話しは戻りますがそんなコアサなので私はわかりやすいようにゆっくり話すようにしているけどそれでも時々 イラッとしちゃうこともあるし私でさえそうなんだから、見た目、障がいがあるとはわからないコアサにそんな配慮をしてくれ と思っても難しくなんだ?この人? と戸惑った態度をされることもあるしでもそれも仕方ないことだと思うけど今回、コアサが倒れてしみじみ思ったのは気持ち(心)の余裕 ってすごく大事なんだなってこと。自分とは違っても、察せる気持ち。同情とは違いますよ。思いやり 優しさ って 本当にありがたい。変だな?と思っても、それには何か訳がある とひと呼吸おいて考えようとする気持ち。せめて私だけでも、痛みのわかる人になるぞ と心底 思ったわけです。あわかりやすく言うと、お年寄りみたいな感じですよwいや、そうは言えないけどねw コアサには。何をするのもスローリーだしwお年寄りって、話をしてても(聞いてんの?)ってことあるじゃないですかwじゃあ聞いてないかと思うとすんごく聞いてたりw会話も、成り立ってるような成り立ってないような、なんともすれ違っちゃってる感な時があったりとかwまぁそんな日常なわけです、最近のわたくし。なんだかなーー って思うこともありますけど病気ゆえのことですから仕方ないです、ええ。そんな私でさえ戸惑うんですからギューがね、、、 ダメなんですよ。待てないというか、イラッとするんでしょ。そんな父親の反応にね。 わからないこともないですよ。ただでさえ反抗期真っ只中の自己中王子ですし自分が話したいことが簡単に通じないわけですからもういい!ってなるのもうん・・・ しゃーないわな~ とは思う。たぶん口では言わないけど そんな父親にガッカリもしてるだろうしそんなこと言わずに察してやってくれよ~ とは思うけどそう言う気持ちは押し付けるものじゃないと思うから静観しています。コアサもそういうこと、わかってるようだし。なかなか難しいなぁーそんなこんな、考えることがいろいろあって私も弱るわけですよ。ええええパワー注入、お願いします。(え、そこ?ww)
2014.10.23
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今日は病院。コアサの定期検査でした。検査が終わるまでの間、病院近くの商店街をうろちょろw 個人の八百屋さんでデッカイかぶを見つけました。おいしそう~~~~( *´艸`)今日はちょっと肌寒いから夕飯はあったかいスープにでもしようかなぁー ******************なんかねー私、けっこう頑張ってると思うわけですよ。自分で言うのもなんなんですけどwwリアルで吐き出せないことが山とあってじゃあ今迄のように、ここで吐き出せばいいんだけどそれすら時間がなかったりそれすら、そこに気持ちを持ってけなかったりそれでもちょっと吐き出せてよかったかな^^もっと凹んだりもっと泣いたりもっとすがったりなんでー? どうしてー? って叫んだっていいような気がするんだけどーだけどそれができないのも自分だしね。強がりとかそういうんじゃないだー うん。性分 ってやつ?だけどさー、それで不安定になっちゃってもある意味、それが「正常」じゃん?なーんても思うわけ。いいの、いいの、それで。はつ子もふつーの人間でした~~~ みたいな?w無理すんな~~~よく頑張ってんぞ~~~ って自分で言い聞かせて洗脳して持ち上げてかなきゃやってられんことも多いんすよーじゃないと、潰れそうになっちゃいます。**********************コアサの検査結果は異常無し~~vよかったね~飲んでた薬も減らせることになったよ。ほら、イイことあるじゃん?そうそう少しづつだけどイイことあるって。時間薬はじわじわ効くんだよねwそう信じて前に進むよある日の仕事帰りの空つながってるよねーーーーみなさん、いつもパワーをありがとう<(_ _)>お邪魔しながらコメントも残さずごめんなさい。いつも うん、うん、そうだよね~ とこっちからお返事してます。コメントの返事も滞っていてごめんなさい。パワー注入していただいてます。本当に、本当に、こんなあんまり明るくないことばっかなのに来てくださってありがとうございます。
2014.10.21
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まだリアルなお友達には誰一人話してないんだけどここだから吐き出しちゃいますw引っ越し、することにしました。ってまだ何も決まってないけどねwまぁそういう方向で進めるってこと。と言ってもたぶん、ホントに越すのは暖かくなるころになっちゃう可能性も。前に書きましたが、コアサが気持ち的に この家に留まりたくない ってのは今も変わりません。でもコアサも、じゃあ私や子供たちはどうなのか?とよーく考えてみたらそれは自分だけのわがままだと堪えてくれています。でもそういうことは抜きにしてやっぱね、無理なのですわ、経済的にね。ぶっとい大黒柱だったコアサが倒れてその柱がぐーらぐらになり倒れてからわかったこともいろいろあってどうにか踏ん張れないかと思った時もあったけど現実は厳しい。それを、ただでさえ自分を責めがちなコアサに今以上負い目を感じて欲しくない。責めたって後悔したってしょうがないもんはしょうがない。好き好んで倒れたわけじゃないんだからそんなことに囚われて足踏みしてても仕方ない。だからこれは前向きな決断なのです。まぁね、「倒れた」とわかった時から私の頭の中ではこうなることは想定内だったんだけどだけどやっぱり不安でしたよ。どうしよう~ どうなるんだろう~ ってね。生活も然ることながら、入院や手術費用とかもね。精神的に追い打ちをかけたのは隣家の火事。ただでさえ緊張な毎日にかなりなダメージ。ああーー だめだ って思いました。だけどそれで開き直れたのかもしれない。私がここで倒れたらどうなる?今は余計な心配をするのはやめようコアサは絶対大丈夫 って信じようコアサの前では笑っていようどう足掻いても なるようにしかならん!と「まな板の上のはつ子」w喰えるもんなら喰ってみろ(脂肪が多いぞw)て本気で開き直りました。でも幸い、元通りにはいかないし障がいはあるけどコアサは復活してくれました。出来なくなったことは哀しいけどそこに留まらずできることに目を向けて楽しめることを楽しんで笑える時間があることに感謝です。いろいろ悔んだり羨んだりしても惨めだし現実を受け入れて前に進むのみ!とやっと少しづつコアサもそう思えるようになってきました。コアサは、障がいがあると言っても中途半端。介護が必要なほどじゃなく生活支援も正直必要ない。行政からの金銭的な支援はほとんど望めません。それでもねただ生活するだけならどうにかなるんです。問題は借入金。家のローンもまだかなり残っていて事業資金の借り入れも多額(倒れてから知りました)車も買い換えたばかり(もちろんローン)。ほーんとにほんとに、厳すぃーー!!(ノД`)・゜・のひと言。だけどじゃあどうするのが一番ベストなのか?と悩んだ末に自分たちだけじゃ、どうにも心もとないので社会福祉協議会に出向いて相談することにしました。正直、そういうとこの人ってどうなん?とか弁護士さんってどうなのよ?とかなんとなーく先入観で考えてしまっていろいろ不安もありましたがそこは思い切りのイイ(無謀?w)なコアサが踏み込んでくれました。そうしたらそこの担当の方も、紹介していただいた弁護士さんも話しやすい気さくな方々でホッ(;・∀・)とにかく難しい用語がたくさん出てきて難しくって素人の私には頭がついていかないけどここは信頼してお願いすることにしました。さーて、どうなりますことやら・・・きっとイイことがある!と信じてこの山も乗り越えてみせまする!!
2014.10.19
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なんなんだ これは何かあったわけじゃない心当たりはない落ち着かない不安何かし忘れたか?いや、そんなことはない追い立てられるような、焦る気持ち。ふ~~~~~~~~~~~~~深呼吸深呼吸大丈夫。何もない。常備薬をもらいに行ったついでにかかりつけ医に相談してみた。「不安な自分のことをあまり考えないこと」「なんで? と思いつめないこと」「早めに薬を飲むこと」はい、わっかりました。家に帰っても落ち着かない気持ちが無くならないのでもらってきた安定剤を飲んだ。前にももらったことがある薬なんだけど最近、飲んでなかったんだよなーだって飲んでもそんなに変わりないしお守り お守り と思ってたからね。でも今回は効くぅ~~~(気がするw)ふらふらするぜーーー(安定してるってこと?)たしかに落ち着かない気持ちは減った気がするけどこのめまい感は、気持ちイイもんじゃないなぁーこれで眠れちゃったら最高だけどねwwこれからコアサがリハビリ仕事から帰ってくるのに車の運転、大丈夫かしら~んコアサには心配するから言うのやめよう~どうにか、こんな自分と付き合っていかなくっちゃねーってかつきあいたくないけど~~?(。-`ω-)しっしっ!!あっち行けーーー!!
2014.10.18
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コアサは退院後1か月ほど経った頃、仕事仲間からお声を掛けていただいてリハビリを兼ねて現場に出るようになりました。自分がどんだけできなくなってしまったか、反対に、どれくらいならまだできるのか、「復帰」と言うよりも、現実を見極めるための一歩です。私は正直、また現場に出られるとは思ってませんでした。無理だろうとあきらめていたのです。だって半年前は自分で起き上がることも立つこともできなかったんですよ。麻痺腕(利き手側)は痺れて痛くて上がらなかったんです。デスクワークだったらどうにかなったかもしれませんが「職人」としては致命傷です。リハビリで多少の回復は望めても、完全に元には戻れません。きっとそれがわかった時、本人が一番辛いだろうと思いました。私だって、もちろん辛かったです。辛かったのもありますが先行きを思うと不安でした。ほんとにぶっとい大黒柱でしたから。考え始めるとどーーーーっと凹みそうでいや、実際凹んで自転車で通勤しながら何度泣きそうになったかわかりません。だけどそのたびに不審者のようにデカい声でwかんがえなーーい と叫んでいた私。だって私だけでも前向きに考えなくちゃコアサの前で笑えないでしょ。できることは必ずある!なるようになる!とそれが何かはわからなかったけどそう思い込もうとしていました。うーん、こうして考えてみると(今更~w)私ってばお気楽だなーー としみじみ思います。でもある意味、こういう性格だからよかったんですよねwアタシって変態なのかしらん?ww話は元に戻って仕事仲間からお声をかけていただいて「リハビリがてら現場に出てみたい」とコアサが言い出した時、「いいんじゃない?やってみたら?」と応えた私だけど本当は複雑でした。朝早くから深夜まで過酷に働けてしまうこの業界。それゆえに私たちは不自由なく暮らしてこれたけどそれもこれもコアサも元気でなくっちゃ意味がありません。また倒れたら困ります。だからこの際もういいんじゃない?と倒れたことは残念だし経済的にはかなりな打撃だけど今まで馬車馬のように働いてきたんだからもっとゆっくりして欲しかったし今までできなかったことをしてみたら?違う世界を知るチャンスかもよ?ともう子供も大きくなったしふたりで細々と暮らせたらそれでいいのにと思っていたんです。でも私が思っていたよりもずっとずっとコアサは仕事人間でこの業界が好きだったみたいでそして自分の仕事に誇りをもっていました。いくら身体が思うようにならなくても今迄通りとはいかなくても安い手間賃でも構わないからどうにかならないか?と私のようにはあきらめきれなかったんです。そうなるともう私が言えることなんか何もないです。やれるだけやってみ と助かった命なんだから後悔しないように と心配だし不安だけど見守るしかありませんでした。それからまた数か月が経ちまして今も不定期にリハビリ仕事に出かけていて仕事に行く前の日や行った日は疲れながらもイキイキしています。電車での通勤も、だいぶ慣れてきたようです。そんな中で、コアサに現場の職人の手配や現場の見積もりをお願いしてくださる方がいて自分のことだって精一杯な俺に頼むなんてすげえよな。見積もりなんてできるかなー?なんて言いながらコアサは嬉しそうで私もコアサもそんな仲間の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。そしてリハビリ仕事に誘ってくださる方の中でとにかく細かく気にかけてくれるのがMTさん。コアサより5つ年下なんだけど倒れる前からコアサを慕ってくれていて倒れた後のフォローもものすごく手厚いです。そしてそのMTさんが、これからも一緒に仕事していこう と言ってくれました。独りですべて請けるには難しくなってしまいMTさんにはいろいろ迷惑をかけることもあるので私はMTさんが無理をしてるのではないか?と心配したけどやれるだけやってみましょう! と心強い言葉。ほんとーーーーーーーーーーーにありがたいです。コアサもMTさんの気持ちに応えようと 頑張りたい と言います。コアサのような病気をした人は疲れが引き金になって発作(てんかん)を起こすこともあるようでとにかく無理はしないでね と釘をさしでもどう言っても 聞く人じゃありませんからw心配だけど応援することにした私です。
2014.10.15
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今日は朝からコアサがリハビリ仕事に出かけ私はたっぷり夕方までおひとり様w顔色は変えず心ん中でやったーー!!wwですとは言え、ついついこういうときこそ気兼ねなくやれることはないだろか、、、とゆっくりのんびりぐーたらも大好きだけどお片付けも案外好きな私なのでそれも気晴らしのひとつなのよ と思ったりあ、近所の友達をお茶に誘おうかしら?とかあれこれ考えたけど結局、録り溜めて見てなかった「黒田官兵衛」をず~~~~~~~~~~~~~~っとかぶりつきで見ましたww買い物に行こうと思ってたけどそれも行かずに。ぐふふふふ( *´艸`)ぐーたら万歳\(^o^)/だけど夕方にちょっとだけキッチン上の棚の片付けをしたよ。要らないものっていっぱいあるものよね~だけど、もう使わないだろうに捨てられない物もいっぱいあるわ・・・また今度ーー(^_^;) としまう私。
2014.10.13
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「今度一緒に行こう~~」と言っていた居酒屋。さっそく二人で行ってきました~わざわざ電車に乗ってww馴染みのない駅だったんですけど駅前の商店街?が賑わっててコアサとお義母さんが行った呑み屋さんじゃなくてもおおお~って思う店があちこちあって目移りする私ww違うとこでもいいんじゃん?なーんてちょっと思ったけどコアサがお薦めと言うんだからここはお口チャック(^_^;)お薦めと言うだけあってなかなか感じのイイお店でした。店員さんも、お料理もGOODでお酒がすすんじゃって困ります。これをお酒と共に食べてみたかった~!wこの際だから注文!カニみそですよ~~~^^テーブルにコンロが置いてあって焼きながら食べるんです。たいしたことないかと思ったけどなかなかどうして、新鮮でおいしかった~ほかに秋刀魚の刺身や葉ニンニクの天ぷら?なんかも頼んだけどみーんなおいしかった~量より質なお年頃ですからwしかも呑んでますしそんなにあちこちは食べられなかったけどコアサも喜んでくれたしまた行こうと思ってまーーす^^
2014.10.11
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コアサは車の運転が好きでした。家でじっとしてるのが嫌いで「旅行が好き」というわけじゃないけどとにかくあちこち出かけるのが好きでした。 コアサは海が好きでした。ただ見てるだけでもよかったし海釣りやサーフィンなどの海遊びも好きでした。 庭いじりも楽しんでいたと思います。私が好きだからつきあってくれてたのかな?と今となってみると思うけどwふたりでいろいろ考えて手入れするのは楽しかったです。 ドラマを録画して溜めておいて続けてみるのも好きでした。休み前にはひとり夜遅くまで起きていてずっと見ていました。 ほかにもいろいろあったと思うけど思いつく限り、今はそれができなくなりました。 眼が不自由になり、脚も以前のようには動かず、感覚も戻らない。言葉も上手に出てこなくなって理解速度や認知速度がスローになりました。日常生活に困ることはないけどそれでも今迄通りじゃない。なんでも自分でやってきたと自負していたコアサだけど独りで判断する自信も無くなって いろんな人の手助けが必要になって悔しくて、情けなくて、哀しくて生きるってなんなんだろう となんであの時に死んでしまわなかったんだろう と死んだほうがよかったんじゃないか と退院してから何度か涙を流しています。もちろん、それは自分が辛いのもあるんだけどそのことによって私に苦労を掛けていることをものすごーーーく 苦に思っているコアサなのでその苦しさがわかるだけにしんどくなって、わーー!! と叫びたい衝動に駆られてもここで私がくじけてどうする!となけなしの気力を振り絞る私なのです。 そんなコアサが、退院してから楽しみを見つけました。それは「晩酌」w今迄、早朝から深夜まで働き詰めの生活で夕飯すら家で食べることが少なくてゆっくり晩酌なんてできませんでしたからね。 だけどどうやら本当は、日常の憂さを煙草で紛らわしたいようなんだけど「悪いことはあってもイイことは何ひとつない!」とDrからきっぱり言われw私にも 「絶対煙草はダメ!」と怒られてwしぶしぶ今も我慢しています。 でも「お酒なら、適量ならまったく問題ない。むしろ血液の循環が良くなるし 自律神経のバランスを保つのに役立つ場合もある。泥酔するほど呑むのは良くないけどほろ酔いならいいですよ~」とDrからお墨付き^^「だったらいいわよ~~~」と私もOKしました。 もともとビールか酎ハイ派のコアサでしたが今回の入院ですっかり食が細くなっちゃってビールや酎ハイを飲むとますますご飯(つまみも)が食べられなくなってしまいます。そこで私が勧めたのがw「日本酒」。コアサは日本酒が苦手でした。だけど試しにカップ酒を買って飲んでみたら旨い!これはイケる!!とお気に入りに^^ しかも日本酒に合うつまみがこれまた美味しく感じるようで今迄通りとはいかないけど食も進むようになりすっかりはまり込んでしまいましたw 最近、暇さえあればつまみのことを考えるてよ^^やっぱ楽しいことがひとつくらいないとさ~これでもっと呑ませてくれたら言うことないんだけどーー^^ あら、聞き捨てならないお言葉。わたくしは夫の健康を考えてセーブしてるんざます。けして ケチではありませんことよ!!(。-`ω-)ぶー <本日のおつまみ>だだ茶豆(冷凍)フキ(水煮)のおかか煮小松菜お浸し鮭の西京漬け焼きほぐしサンマ甘辛煮燻製うずら卵すき焼き(前日の残り物)数の子入りわさび漬けシイタケ煮物塩昆布 最近、ギューがバイトで夕飯不要な時はこんな常備菜になるものばっか作ってますwさすがにこれじゃギューにはボリューム不足なのでギューが居る時は +ハンバーグ~ とか +生姜焼き~とか急にグレードUPするはつ子家です^^
2014.10.09
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いろいろいろいろいろいろありまして気がつくと なんだか変な感覚。ドキドキするような、ハラハラしてるようなそんな感じ。眠れるし食べれるし、そういう意味での心配は必要ないけど夜中に ふと起きたときも仕事の休憩中でも落ちつかない気持ちなってる自分。何?緊張? うーん わからないけどあんまりいい気分ではない。まるで ヨーイどん!ってかけっこする前みたいな順番待ちしてて 自分の番が近づくみたいなそーんな感じ。なんなんだ?...って戸惑うんだけどそれがすっごく継続するわけでもないから「いろいろ」に紛れて なんとなく過ぎる。 そんなある日、久しぶりに ギューが「いろいろ」やらかしてまぁいつものことと言えばいつものことなんだけどやっぱガッカリ... ため息深し。それに加えて仕事でもいろいろいろいろあってもーー 疲れた!ギブだよ、ギブー!とは思ったけど夜になればすんなり眠れw そして朝。いつものように仕事に出かける。 店に行ったら 前日のまんまのとっちらかり様になんなのよー!!誰も片付けないわけ?とイライライライライライライライラ 期待してるのは自分の勝手だしそれを期待しても無駄なのは長い付き合いだから今更だけどモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤとにかく落ち着かない。すると次に沸いてきたのは泣きたくなる衝動。叫びだしたくなる衝動。そしてめまい・・・(*_*; 完璧主義ではないつもりだけど 物が多いのは嫌いだ。とにかく、見た目 片付いてないのが嫌。それに加えて今までの緊張感やらなんやらが溜まりに溜まっちゃった?・・・そんな感じ?あああああ。。。 降参だよ。。。 そう言いたくなりつつ倒れそうになって動けなくなった。 私の様子がおかしいことに気づき、顔色まで悪くなったのを心配した店長が大丈夫?と言いながら冗談で「気合が足りねえんだよ」と微笑み栄養ドリンクを買ってくれた。 心配かけてごめん。でも栄養じゃないんだよなぁー、、、 あんたに言ってもわからんしね。所詮、期待し過ぎはダメってこと。あっちもこっちも飲み込むしかないことがいっぱいすぎて気合の使い過ぎってこともあるんだよ。 無理してるんだよな、自分。認識してます、そんな自分のこと。 ありのままに生きるってホント難しい。独りっきりになりたい。そんな日もあるよね。
2014.10.07
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実際 見ないとわからないことがある。 わからなくても、ある程度は想像したり寄り添ったりできても モノホンは やっぱり強烈だw 「大変」 の感じ方は人それぞれで案外見たら その程度?なんてこともあるだろうし反対に 大変 と口にしないからたいしたことはないのか と思っていたら 実はものすごく大変なんじゃん と見てびっくりすることも ********************* 「今、H駅。 そっちに向かってるところ」 と 乗り換え途中の駅にいるらしき実母から携帯の留守電に連絡が入っていた。来るなんて聞いていなかった私はびっくり。えー(~_~;)ほんとに、どいつも(←実母w)こいつも(←義母w)・・・と思ったけど、私ももうすっかり慣れたwwだってもうすでに乗り換え途中だと言うし、慌ててもしょうがない。 困る と言ってもかわいそうだしね。 ほどなく実母が来て、落ち着きなく用事を済ませ他愛のない会話をしながらコアサと3人でコーヒーを飲んだ。そして来てから2時間も経たないのに「じゃあ帰るわ」と言い出す。えーーーーーーーー 何しに来た??ww まぁなんにしても急なご来訪だったし私もめんどくさかったんでww最寄り駅まで車で送ることにした。 ******************* でもほんとはわかってたんだ。なんで実母がそんなに早く帰ったか。用事があったのは確かだけど、それが終わった後実母は、どうしていいかわからなかったに違いない。気にすることなんてないのに今まで通りで構わないし思ったように話してくれていいんだけど上手が言えないというか、変な気遣いが過ぎるというかそのくせかなりのKYでもあるんだけどwwソファーに座って縮こまってるコアサを目の当たりにして会話にもいまひとつな反応のコアサを目の当たりにして戸惑ったんだろう。うん、、、そういう人なのだ、お実母さんは。任せとけ!と 胸をドンと叩くような人ではない。言葉は良くないけど 「逃げる」。 そういう人なんだ、実母は。 ******************** 翌日の夕方、実母に電話をした。昨日はありがとね。 たぶんさ、何か感じたんだろうな って思ってたよ。だから今日、電話しよう~って思ってさ^^まぁあんな感じよ。しょうがない、誰のせいでもない ってわかっててもやっぱ定期的に わーーー!!って叫びたくなるのが本音よ。イライラすることもあるし、 私って、、、って思うこともある。でも大丈夫だから、心配しないで。たださ、たまには愚痴聞いてよ。イイ歳してなんだかな、、、って思うけど ごめんね。と私が言うと実母が いいのよ。私も なんだかどうしていいかわからなくなっちゃって何を話せばいいかわからなくなっちゃったのよ。もっと気の利いたこと言えばよかったとか励ませばよかったとか、帰りの電車の中でいろいろ考えてなんだかその日の晩は寝付けなかったわよ。でもはつ子もわかってたのね^^ほんと、ごめんね。はつ子も大変よね・・・でも愚痴なんかいくらでも聞くしたいしたことはできないけど困ったことがあったらいつでも言いなさいよ。 ********************** 大変は大変。これが本音。逃げ出したくなるし叫びたくなる。でも きっといつかイイことがある 何の根拠もないけど、それだけを信じてる。信じなきゃ、前に進めないもん。
2014.10.05
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結局のところ お義母さんにしてみたらコアサの様子が心配だったわけでだけど私やコアサに無理させてまで会おうとゴリ押しする気はなくwとくにこちらに変わりが無いとわかったら「じゃあいいわ~」なんて言い出しました。ええええええーーー(*_*;それはそれでびっくりですw でも「今年はもう上京できないから~」なんて言うもんだから私は急に仕事を休めないけどコアサならどうにか時間が作れそうだからせっかくだから会いなよ~~~と親戚のところに泊まったお義母さんとコアサが途中で待ち合わせて会うことになりました。 それが笑っちゃうんだけど てか、だいたい想像はついてたけどw親子水入らずで逢った場所が なんと「居酒屋」wwww お義母さん、ほ~~~んとに呑兵衛なんですww 数年前に胃がんの手術をしたお義母さん。食べる量もすごく減って、ものすごく痩せちゃったけどでもすごくパワフルです。 コアサも、障がいはいろいろ負ったけど元気は元気。できなくなった趣味もいっぱいあって 食べる量も倒れる前の半分程度になっちゃったけどその代り退院後にお酒(日本酒)に はまっちゃててwww日本酒に合うおつまみの研究に余念がありませんwww そんな二人がそろっても、たいした量は食べられないけどどうやらそのお店が気に入ったようで「今度一緒に行こう~~」とコアサ。 あいあい^^そんなことより、お義母さんは元気だったの?とその日の晩のお酒もおいしく飲みましたとさ。
2014.10.04
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もう~~~~ほんとにびっくりしちゃった。リハビリ仕事に出かけたコアサから帰るコールがない。我が家は駅近じゃないし、ましてや脚も眼も不自由なコアサなので私の仕事の都合がつく限り、最寄り駅まで送迎しています。しかも最近は日暮れも早くなったので暗いと余計に見えなくてしんどいと言う。まぁ、前のように車移動じゃないんで仕事仲間と帰りに一杯ひっかけてくることもあるからきっと今日もそうなんだろう~ まったく~ とだけどそれならそれでメールのひとつくらい、、、と思いながらぐぅ~~ とお腹が鳴りつつw「まだ~?」と言いたいのを堪えて待ってました。だってねー やっぱ大人だしいちいち行動を監視されるようなのも嫌でしょう~?w とは言え、ここぞとばかりにお独り様のフリータイムをの~んびりしちゃったりしてた私なんだけどwwそれにしても遅い、、、といよいよメールしてみました。「今日は遅いんだね」 するとほどなく返信が。「失敗した。今K駅。これから電車に乗る。あとで電話する」 ええええええええええええええええええええなんでK駅!?なんで失敗?? 私が迎えに行くのはN駅。K駅なんて、乗換えでも使わないしあ、、、いや 私が送迎できないときには使う駅だけど帰りに迎えに行けないことなんてめったにないしなんでーーー なんでーーー と私はパニックになりました。そして考えるのは悪いことばかり。 具合が悪くなったんじゃなかろうか 転んで怪我でもしたのかしら 誰かとトラブルになったのか なんでーーー? なんでーーー??((+_+)) 「どうしたの?なんでK駅にいるの?心配だから電車に乗る前に今電話して」とメールを送るも返信がまったくきません。電車に乗っちゃったのかな、、、もう少し待ってみようかな、、、もやもやもやもやもや~ もう我慢できん!こうなったら駅まで迎えに行ったる!!と歩きで飛び出す私w すると家を出て100メートルも行かないところでコアサ発見。手にはぶらぶらビニール袋?あ~~ ごめーーんなんかさ~~~携帯が動かなくなっちゃった~壊れちゃったのかなぁーーー ・・・ _(_^_)_ ドテッ なんでK駅に行ったの?何かあったのかって心配したよー電話してってメールしたのにくれないし携帯使えないなら公衆電話で かけてきてよ~ もう~ ごめんごめんだって携帯動かなくてメールだって読めないんだもん帰ったらばあさん(お義母さまw)とこに連絡しなきゃな とかいろいろ考えてたら帰るメールするの忘れてた~あ、お土産かってきたよーー^^ ・・・ _(_^_)_ ドテッ はーーーーーーーーーーーーーーーよかったよ、なんもなくて。よかったけど、ほんとマジでまた 生きた心地がしませんでした。 そんなこと言っても負担になるだけだから言わなかったけど何もできずに待つ、生きた心地のしない時間。瞬間的に気持ちを凍結させて 思考停止する術。コアサが倒れたようだとわかってからのあの日のあの気持ちが蘇る。は~ もうほんとに、勘弁してほしいんだわ。 ま、よかったけどさ。お土産はおいしかったしww(ハロウィンバージョン?お化けの形のクロワッサン) でもね、なんか考えちゃった。これが最後じゃないしね。私のほうが先かも?だけどwこういう瞬間はいずれ来るのよね。 は~ それにしても疲れた、、、
2014.10.03
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休憩に入って携帯を見ると着信メールが。何かな?と思って開くと木更津在住のコアサのお母さんからで そっちに行きますはっちゃん、何時に帰ってますか?今、新宿です連絡待ってます おいおいおいおいおいおいおいおい(+_+)(@_@)(-_-;)(;・∀・)聞いてないよぉーーーー お義母さんからの着信は11時半ごろで私がメールを見たのはすでに13時半を回っていて(゚Д゚;)そして急に帰れるわけはないし、帰宅は夕方になっちゃうしコアサもこの日はリハビリ仕事で帰りは暗くなったころだしギューは昼間は居るだろうけど起きるわけもなく お義母たまぁぁぁーーーーーもうね、私もだいぶ慣れたけどwお願いだからそういうのは前もって予告しといてね(↑とは言えないけど) で結局、私は仕事があって電話をかけられそうもなかったからコアサにSOSメールをして丸投げしちゃいましたwww は~~~~ まったく、、、
2014.10.02
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腕相撲WIN!には続きがありましてその翌日の夕方、私が仕事から帰るとコアサがリビングで何やら身体を動かしていました。 それがボクシングのスパーリングよろしく?足では膝蹴りやらなんやら、キックする動きをしてみたりw何やってんだ?いよいよK-1か!?と思いながら「なに? 奴をぶっ飛ばす練習?w」と声をかけると即答で 「そう」「あははははh( *´艸`)マジで?」 と笑ったけど「 もう俺はあいつになんか負けない!自信をもっていいんだ!」とコアサは自分に言い聞かせるように言いました、ええ、マジです。 コアサは半身麻痺の障害を負ってしまいましたが本人の努力のおかげで日常生活には支障がないレベルには復活。だけど、それでもどうにもならないこともあちこちあってその中のひとつに、「鈍(無)感覚障害」があります。動くには動くけど、感覚が鈍く(無く)なった ってことです(特に右脚) 筋力には全く問題がないのに感覚が無い(鈍い)っていうのはとっても不自由(らしく)で力加減というか、バランスをとることがすごく難しいようで私も、頭ではなんとなくわかってあげてるつもりでもやっぱりこればっかりは なった者にしかわからないと思います。本人もかなり四苦八苦してて ちっくしょう~"(-""-)"と独り言を言うこともたびたびです。 そんなある日、ギューとコアサが大喧嘩。事の発端は、遊ぶためのお金を私に求めてきたこと。それを私がすんなり渡さなかったもんだからギューは逆切れ。我が息子ながらほんとに呆れるほど、暴言吐きまくり~ と言っても、こういう展開はコアサが倒れてから何度もあって私にしてみたら、あーまた始まったよ なんだけどあまりに酷いギューの態度にコアサの堪忍袋の緒が切れて叱るとここでもギューが逆ギレして取っ組み合いの喧嘩になりました。 でもこのとき、コアサは体力的にギューに勝てませんでした。突き飛ばされ、バランスを崩して尻もちをついて転んだのはコアサ。形勢逆転とばかりに詰め寄るギューはコアサの胸倉をつかみながら酷いことをいっぱい言いました。コアサは でていけ! と言い、ギューは泣き出しました。 ほんとにバカな息子です。 よくよく考えれば(考えなくてもw)小遣いが欲しいなら最後の最後まで頭を下げなきゃいけない。自分の思い通りにならないからって逆ギレするのはおかしい。お説教されるのは自分に言われるようなことがあるからである程度のお小言は覚悟して当たり前です。言われたくないなら、お金を要求しなきゃいい。 それなのに、「親」としてのイタイところを突いてきたり「親」を否定するようなことを言って気持ちを揺らがせてそれでどうにかしようとするなんて、ほんとに情けない。たかだか遊びに使うお金欲しさに、どうしてそこまでムキになるのかそんなに人を(親を)傷つけて何が面白いんでしょう。いつになったらそういうのがわかるんだろうか? もう怒る気力もない私ですがここにコアサが入ると、こんなバトルになるとは・・・w ふたりとも、もういい加減にして と私が中に入って止めました。コアサは最後まで 出ていけ と言っていましたが ほんとに憎たらしいし、情けないし、呆れるけどそれでもやっぱり、結局は可愛い息子で憎み切れるわけもなく それに、自らの決断で出て行くならまだしも親に追い出された ってのは心の傷になるよな という考え とか追い出してしまった とあとあと後悔をしたくない自分の思い とかコアサが倒れてから何度となくあったギューとのすったもんだで散々思い知った私だったのでとにかくその場はどうにか収めました。(が、その後しばらく この父子の重っ苦しい空気ったら・・・w) んなことがあって、コアサも退院後の腕相撲完敗もさることながらこのバトルの成り行きも相当悔しい想いがあったわけでその後の筋トレという名のリハビリにも熱が入ったものと思われwwそして挑んだ腕相撲WIN!は私が思う以上にうれしかったんでしょ。そしてこの日のスパークリング・・・?wwww あああああ~ 男ってばほんとに、、、
2014.10.01
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