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なんだか むお~~~ん と腹が立ってきて
どうしてもっと早く教えてくださらなかったんですか? と
いろんな行き違いがあったんでしょうし
こちらにも落ち度があったのかもしれませんが
ギューは受ける気満々だったので
ものすごくショックを受けてます と
思わず担任に電話しちゃおうかしらん とまで思ったけど
けどなーーー 何を言ったところでダメなもんはダメなんだろうし
そりゃあ、なんとも頼りない担任には腹立つけど
私の詰め (確認) が甘かったのも否めないし
ギューにはギューの言い分があっても
ギューの思い込みで突っ走った感も否めないし
それに何より、私の憤りがどうこうじゃなくて
結局ギュー自身がどう思うかが大事なわけで
あんた (=担任)、 いったい何やってんのよぉー!# と言いたいのを
ゴックと飲み込みました。
しばらくふて寝して起きてきたギューは
いつもと変わらない様子でみかんをモグモグ。
ふて寝前の出来事 (=推薦受験NG) については何も触れず、
一見普通に、「じゃ 行ってくるわ」 と塾に行き
帰ってきてからも何も言いませんでした。
けど、あんなに怒りまくってたギューが何も思ってないわけがないし
きっと今は触れてほしくないように思えたので
私からも何も言いませんでした。
翌日の朝も
学校から帰ってきてからもギューはまた何も触れません。
学校での出来事をぽつりと話す程度で
推薦受験絡みな話はまったく無し。
なんかあったかな?
先生と話したかな?
それとも話さなかったのかな?
でもあの担任がギューに何も言わないわけはない。
学校でどんなやり取りがあったのかとっても気になったけど
私からは聞きませんでした。
なんだか
!!今は言いたくなーーーい!!
と、そう思えたんだよね。
その後
塾に行って帰ってきたギューに晩御飯を用意していると
「C先生がね、、、」と急に話し始めました。
・・・やっぱなんかあったんだな・・・
↓ココからはギュー的思考な発言なので話半分に読んでくださいねww↓
C先生がね、超~~~ムカつくんだよ。
推薦受験のことだけど、、、って話しかけられて
面談の時に推薦受験するなんて言わなかったじゃないか~ って、
まるでオレが悪いような言い方してさ。
面談のあとにN高校の説明会があって
もし行ってみて良かったらそこを受ける ってことも伝えてたし
もちろん、行ったあとにN高校にするってちゃんと伝えたし
N高校の推薦も受けられるなら受けたい ってその時に話したし
そのあとに封筒に学校名や受験方法を書いたのを渡したんだから
それをC先生がちゃんと確認してなかっただけじゃん。
そしたら
そうじゃなくても俺の行いが良くないから推薦出来ないんだ
みたいなことを言い始めたから腹が立って
だったら似たようなことしてたHは なんで推薦 (スポーツ) で受けられるんだよ!
って言い返してやったら
Hは推薦受験はしない なんて言いだしてさ。
オレが直接Hと話をして H本人が 推薦受ける って言ってんのに
C先生の方がまったくわかってないんだよ。
だから
もうこれ以上話をしたって推薦受験できるわけじゃないんだから
話したくありません って言ったら
なんだ、その態度は!って逆ギレしてさ。
もう~~~ホンっトに腹が立ったよ。
・・・
・・・
ふーーーーーーーーーーーー
戦うねぇーーー ギュー戦士。
そりゃすぐには話す気分にはならんわなーー、、、 うんうん。
きっとものすごーーーく腹が立ったと思うし
これが家なら暴れまくってたでしょうな。
壁に穴のひとつふたつは開いてたかもねw
それを聴いた私、とっさに
そぉだったんだーーーーー・・・
としか答えられませんでしたよ。
なんて言うか、ギューの話を聴く限りでは
もちろんC先生の言いっぷりに腹が立ちましたし
なんなの?いったい!?って
ホントんとこ、どうなの!?って
直接担任に聴いてみたくなりました。
けどね、もうこれでお終いにしたほうがいい気がしたんですよ。
これ以上やり取りしても嫌な気持ちばかりが大きくなって
負のオーラから抜け出せなくなりそうな予感がしてさ。
それに
忘れものとか~ 聞き間違いとか~ 勘違いとか~~
まぁとにかくいろいろ不具合ありありなギューなので
聴いてなきゃいけないことを聴いてなかったとか
あれこれいろいろあったと思うのですよ。
そういうとこ、やっぱ「親」だから想像できちゃうんですよね。
だから背負わなきゃいけないことってのもあると思ってね。
自分のことを棚に上げて相手のミス?を突っついても
イイこと無いような気がしたんだ。
嫌なことも 思うようにならないことも い~~っぱいあって
面白くなくて 気に入らなくて 腹が立って
その中でちょっぴり反省もして落ち込んで
それでも気持ちを立て直さなきゃいけない現実。
なんかもう、そういう意味ではギューは十分戦った気がして
ここでムキになって推薦受験に囚われるより
前に向いて進めーー!って思った。
ギューは私の小言なんかは聞きたくは無いだろうけど
このまま恨みがましく終わって欲しくはなかったんで
ご飯を食べ始めたギューにちょっとだけ言った。
先生にも落ち度があったかもしれないけど
だけどそれだけじゃなくてきっと
お互いに行き違いがあったんじゃないかと思うよ。
残念だったけど気持ちを切り替えていくしかないよね。
と言ったら
テレビを見ながら「んーーーーーーーーー」
・・・
・・・
こいつ聴いてないな・・・
ほら、このバカ息子め(-"-)
懲りない奴
(/_;)
こんな卒業・・・(追記あり) 2013.03.19 コメント(4)
ギューのドタバタ:2 2013.03.09