Twinkle ☆ Heart

Twinkle ☆ Heart

出会い


 <ひょんなことから>

自分の住んでいる地域とはいえ知らない公共施設もありました。

偶然にも地域の子供情報紙に目がとまりました。

もしかすると私が求めている、子どもに関する施設情報が手にはいるかもし

れないと、求めていただけあって普段動かない私であったが、心が動き編集

室にあっというまに子連れで足を運びました。

こちらの編集室がきっかで自主保育という存在を初めて知ることに

なったわけです。


 <初めての投稿>

編集長から「 わざわざここまで探しにくる人は今までに居ないことだ 」

と言われました。

めずらしかったのか この切実な思いを 投稿して欲しいと 頼まれ、

私は一瞬とまどいましたが脳裏にはしっかりと仲間募集が浮かびあがって

いました。私は、募集をかねて投稿する旨ならと返事をしました。

自分の連絡先をのせることに抵抗があり、連絡先は編集室ということで

話は決まりました。


 <仲間>

投稿した反響は・・・・期待とは違っていました。目にされていないのか?

あやしいのか?ちょっとテンションが下がりましたが、忘れた頃に連絡がは

いりました。その方は自主保育の運営代表者からでした。

青空のもと『親たちの手』で、わが子を互いに育てていこうというもの。

見学からの参加から、即、入会を決めてしまいました。

こちらの自主保育は、見守りとはいうけど、さすが自分の子が被害的存在に 

なると、ちょっとやきもきしてしまうのが本音です。しかし、そこは第三者

がフォロー。 冷静になる訓練にもなる。 子ども達は冬だというのに

裸足の子もいるのだ。 わお~野生児の誕生 !

なにしろ野外での保育活動、お昼はなるべくならお母さんの手作りお弁当、

しかし完璧も育児疲れの原因なのでコンビニ弁当もありというところ。

このお弁当の味は雰囲気もひっくるめて、わが子にとって今でも楽しい一時

だったらしい。(上の二人にも体験させてやりたかったと思いましたが、三人三様の子育てもいいかもしれないと思いました。)


NEXT



© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: