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2009年12月10日

燃やす！にはまる。

カテゴリ：補助的生活行為

こないだからの
ダンボール・ファイアで、
炎、にはまっている。

いそいそと、焚き火の場所に紙類を持参し、
燃やすのである。
膨大な量（旧宅からのホコリまで一切合財詰め込んで運んだ）なので、
キリが無い。
しかし、
注意しないと、中に札束があるかもしれない。（ってそれはないけど）

としこおばさんの写真と、手紙、水墨画、が出てきた、、

あんた、このごろ来ないから、どうしてるのかと
思って、、

という書き出しの手紙である。

こないだの、写真、送ります。

の手紙である。

こういうのは他にも貰ってると思うが、
なんだか、、これだけは、特別に暖かい感じがして
捨てられなかった。拝むほどではなく、捨てられないというだけで
要するに、捨てない。でいると言うだけなのだが。

でやっぱり、これは、もう少し滞留。と決めて。

あたしが書いた手紙も、計算書のタグイもたくさん出てきた。
これは、
燃やした。
自分の焼けるほどのあの時の怒りが、本当に炎になった。

でもねえ、、

通し番号をつけると後、ダンボールは２３個。

半分しか入ってないもの、たっぷり入って重いもの、
紙袋の詰ったもの、、
家の方は、あらかた先が見えてきた。

店は、、
もう、イイカゲンに取り組まないと。
毎日の仕事にかまけて、怠けている。

廃番になったアイテムとかあるので、
整理しないとね。

アトリエ、という空間の名前にしようかな。
大工仕事も出来るし、ピアノも弾ける、
この、家で一番古い建物。
そして、一番顧みられて無い建物。
ただ、建っているだけの、３間×２間の、隅に井戸のある部分。
それが、
通り土間を過ぎて、３間×２間の建物に
続いている。屋根部分が入れ子になっていて、
一番古いのは、屋根も低い。
その差のところで、換気をしたようだ。

これを、元の形そのままで、
なんとか、中を新しく出来ないか。しかも、
予算は・・低く抑えて。
自分で、本当に大工の心境。

構造を触るのだけは、頼まなくてはなるまい。
掃き出しをつくり、犬走りを南側に作りたい。枕木で。
見ると、柱だけでなく、横に通しが全部に入っている。
これでは、開けられない。
どこかに、持たせるのを差し込まないと。
当然、角、だよね。。
あ、虫が入っている。これは修繕だな。とかとか・・・、。