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2025年08月13日
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カテゴリ: 情報的生活行為



アウシュヴィッツ脱出 命を賭けて世界に真実を伝えた男 [ ジョナサン・フリードランド ]

ダッシュで読書中。ほとんど終わり、。
二十になるかならんかで、収容所から脱出して、
とにかく、世界にこの(ナチス)横暴と欺瞞、殺戮継続を伝えて
告発しなければ、の強い思いで青春時代を生きた一人の男性の軌跡(奇跡)を描く。

ガツガツと、読み進んでいたところ、、途中からがっがっがっ、と加速し、
結局昨日は、読書まみれの一日になった。
作者あとがきがなくて、訳者あとがきはサラッとして、。


考えさせられること、多い多い。

主人公は、とてつもなく頭が良い人。記憶力もすごい。生命力にあふれる。
ただ、その能力が、収容所の囚人になり、逃亡、という課題があり、
つまり環境と、動機、が特殊であったことが、彼をして一層の脳の能力を高めたことは確かだと思う。
ご一読を強くおすすめする。

西側諸国に救出?後はある国で大学の教授になり、
(理科系)
ラットを使って、
「ストレスと脳」の関係の研究を続ける。
一方、彼の性格に関しては、私生活では、結婚、離婚、再婚、と目まぐるしい。

従来のアウシュビッツ関連本は、収容所の様子や、その中で起きたことが

この本は、(もちろんその事も詳しいが)
逃亡が、成功して、(何のために逃げたか、それは多くの同胞の命を助けるため、、)ありとあらゆる関係各方面に訴えるのだが、一筋縄ではいかず、、脱出の冒険とは別のこれまた、、苦労の連続となるが、
この視点での詳しい情報はあたしには、初めてだった。
かねてより、
なぜに、そんな悲劇が、起こり続けたか、そして、収容所が長きにわたり運営可能であったか、、その点について、疑問は、残っていたからだ。


(アイヒマン、ハンナ・アーレント、などの名前も登場する。
ピレツキ、は、登場していない。(ポーランド人活動家、彼も逃亡者))

それがまあ、なんとややこしいことなんだ・・。ホンマ、アタマが混乱・・。

今朝、【「戦後80年」なんておこがましい 作家高村薫さんがみる日本の今】という記事があって、その文中に、こんな言葉があった。

 言い換えれば、私たちは複雑な世界をきちんと言葉で捉えるだけの忍耐を持っていない。忍耐がないし、時間もない。難しくて複雑で曖昧(あいまい)な思考に耐えられないんです、 私たちの頭が 。だから単純な言説にどうしても流されてしまう。(太字引用者)

私たちの頭が。そう、これは、 私の頭 。にほかならぬ。

昨日、歯医者さんでクリーニングをしてもらったが、
来月の予約する時に、
お掃除してもらえる歯が、あるのです。感謝しなければ、、と言ったのだが、

まことに、ややこしいとか、わからんとか、、言ったって、、
もんじ、文字を読めていることに基本は感謝である。





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最終更新日  2025年08月13日 08時39分15秒
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