猫すごろく ねこすごろく ネコスゴロク

猫すごろく ねこすごろく ネコスゴロク

★★外猫のいる庭(外猫紹介)★★

家の周りに毎日いる外猫達(名前は勝手につけました)
猫は、室内飼いをオススメします。
お散歩は、ハーネスを付けて
やむを得ず、猫だけでお外に出すのなら
避妊・去勢、ワクチン接種を
あなたの可愛い猫が事故や虐待にあうかもしれません。
あなたの猫が、他のお宅にスプレーしたり、
良い匂いのするお家に網戸を開けて、侵入しているかもしれません。
他の家の中を覗いて喧嘩を 売って歩いているかもしれません。
猫が、他の人に嫌われてしまわないように・・・
写真
名前
性別
特徴
しま
しま
虎二・寅蔵と3兄弟 とても仲良し
猫が大好き 挨拶は頭突き
Charoのお散歩を見守る
食い意地がはっている
2004年春生まれ
***************
大人になった「しま」は、子猫や兄弟の
面倒をよくみる優しい猫になりました。
私が庭いじりをしていると、スリスリ
してきます。でも、家の屋根に上って
2階にいるチャロを呼びにくるのは
やめてね♪
虎二
虎二
イケメン
ビビリ具合は しまと寅蔵の間くらい
しまがするなら 僕もするというタイプ
今 最も我が家に侵入したがっている猫
ジャムパン泥棒
2004年春生まれ
*******************************
チャロの事が好きでたまらない様子
チャロが庭に出れば、追い掛け回す。
チャロに叩かれてもめげない強い子。
鳥を取るのが得意。
捕らえられた鳥はそのまま、みんなのおやつに
寅蔵
寅蔵
ちょっと小さめ かなりのビビリ
猫同士の中でも遠慮気味
兄弟の中では一番賢そう
ひめが好きらしい
2004年春生まれ
**********************************
只今いじけ中の猫
大人になってから、一人で行動する
ようになりました。
猫らしいといえば猫らしいですね。
兄弟以外の猫とよく喧嘩をしています。
気が強いというより、臆病だからみたいです。
全滅寸前
子猫1号別名破壊王
2005年4月産まれの猫。
「みぃ」の子供。

早々と母猫は「ひめ」に子育てを押し付け
ひめに育てられたようなもの。
小さい頃から甘えん坊でやんちゃな子でした。
「ひめ」からも突き放され、淋しくて
自分の尻尾の毛を抜いてしまったけれど、
チャロをママとする事に決めたようで、
尻尾もフサフサになりました。
チャロにまとわりつき、チャロからは動くおもちゃ
扱いを受けるが、それでも頑張る子。
庭で大暴れし、色々な植物を壊滅させるため、
管理人は毎日 庭の修復に追われている。

その為、管理人は破壊王と呼ぶようになった。
2号
子猫2号
2005年4月産まれの猫。
たぶん「ひめ」の子供。
雨の日に、行方不明になり、
しばらくたってから戻ってくるが、
母猫になかなか認めてもらえず
淋しい日々を送った。
でも、母猫にサカリが来て、妊娠してから
生後3ヶ月で完全に母猫から突き放される。
臆病で、母猫と兄弟しか心を許せなかったが、
だんだんお兄ちゃんたちとも仲良くなった。
親代わりの「しま」兄ちゃんがダイスキ。
怖くて入れなかった我が家の庭にも
常駐するようになり、子猫1号と大運動会を
している。小さめ。
庭に来なくなった猫↓
ちび
チビ
春ごろ、お外デビューしたらしい
トラ猫3兄弟が大好き ちょっとストーカー
チャロは チビを見ると 追いかけようとする
チビは全力で逃げる
**********************************
チビも大人になりました。
この頃では、見知らぬ猫を見かけると
喧嘩をうっています。
でも、「しま」達からは、追い出される事も
多いです。
いつもキレイなので、何処かの家の猫
なのだと思います。
はち
はち
毛が硬い
家の網戸を最初に開けた猫
いつも 家の網戸を開けようとするので怒ったら
私を怖がるようになった。
家に侵入した際 チャロに襲われ負ける。
その後、我が家を避けるように・・
*************************************
負けてばかりだった、ハチですが、
チャロが去勢し、あけぼのがいなくなってから
強気です。たぶん、地域のボスのつもりみたいですが
残念ながら、誰もそう思っていません。
ほとんど見かけなくなった猫たち↓
みぃ
みぃ
トラ3兄弟&ひめのお母さん(他にもいるはず) 
かなり乱暴もの 皆怯える存在
どんどん痩せていくので心配
寅さん
とらさん
巨大 おっとり 顔が四角い
たぶん みぃの子供
「ひめ」と一時期仲良しでしたが、
「ひめ」は気が多く、色々なオス猫に
スリスリしてました。
ふられちゃったのかな?
みかん
みかん
3月末に子供を産んだ
どこで産んだのか 何匹産んだのか
どこのうちの猫なのかも不明
他の猫に対して威嚇
ひめ
ひめ
超びびり
遠目に家をみている でも我が家への侵入は多い
家の中でバッタリ鉢合わせしたら パニックになり
家の中から出れなくなり 抱いて外に出そうとした
私の腕を噛み、Charoを激怒させ、大喧嘩に。
ふすまに体当たりし 壁によじ登り 障子もよじ登り
家の中で色々壊して行った。もう来ないでほしい。
ハチとの交尾を目撃しました
2004年春生まれ
2005年4月末出産
サビ風シマ
びびりすぎで すぐ逃げる
写真が あればいいんだけど
若いけど おじいさんに見える顔
みかんの夫だったようです。
みかんは この猫にメロメロでした
ならず者
平和だったこの地区で いきなり縄張りを主張し
すべてのオスに喧嘩を売って歩くハチワレ猫
しかも家の中までチェックして歩く執念深さ
荒っぽい性格とは裏腹に パールのついたネックレス
タイプの首輪に鈴つきを身に着けている
家では 猫かわいがりされているに違いない
飼い主さん 出来たら去勢してください

なぜか 目の上の黒い毛の所に 眉毛のように
白い部分がある。麻呂?
あけぼの
地域の雄猫に 人気のある野良猫
特に「しま」と仲良し
みぃの夫だったようです。
暴力的な妻の夫にふさわしい猫でした。
庭で釣りが出来るの巻き(家の木を折った枝におもちゃをくくりつけて ぶらぶらさせている) 
あそび
雪が降りそうだったので 即席小屋製作 トラ3兄弟が使用(今はもうありません)
小屋
外猫について
家の裏の家では いつからかよくわからないけれど、
たぶん 奥様の病気が重くなったか亡くなられる直前から
飼い猫を家に入れなくなりました。それは 2005.1月か
そのちょっと前あたりではないかと思います。
はじめはメスが1匹だけでしたが、去勢も避妊もしていないので
猫はどんどん増えてしまっていました。
この地域は 田舎で畑や林が多く、道も狭い、車のとおりも
住んでいる人のみといったことからか、飼い猫を外に出してあげる家が
とても多いです。そして ほとんど避妊も去勢もしていません。
家の庭は 猫の通り道兼溜まり場となっています。
通り道というのは、裏のほうの畑へ行くのだと思います。
裏の家では、家の庭から すぐのところに 朝晩 餌とミルクを出しておきます。
それを 外飼いの猫の食事だけでなく 外に出ている猫達が ちょっとおやつにと その餌をつまんでいきます。
畑に人がいたり 暑い時期になると、家の庭に来て家の花壇の植物の陰や 家の縁台 石の上 ベランダなどで
猫達はダラダラすごします。うちのチャロは 小さい頃から外猫達を窓越しに見て育ったので、外猫にとっても
よそ者という扱いはうけていません。この頃 近所の方が 家が外飼いしていると勘違いしたのか、
匿名で怖い手紙をポストに入れたので、完全室内飼いだったのを ハーネスをつけて庭を散歩させ
とりあえず 放し飼いはしていないというのをアピールしています。
(手紙の内容は 大げさで嘘も多かったし 見下した書きかただし相手にしても仕方ないのですが)
外に集まる猫達は 人を怖がります。
私については 大人しくじっとしているなら そばにいてもいいかなーくらいの扱いです。
ただ、私とチャロが家の中で 激しく遊んでいると 興味津々で縁台に並び 網戸にくっついて様子を見ていました。
網戸を開ける術を持った猫が 網戸を開け 家に侵入してきたことが何度もあります。
その時 しまは チャロのおもちゃを盗んでいったので、余程うらやましかったのかと思い
つり道具を作り 遊んであげたりしました。
それも 近所の猫嫌いの方の癇に障ったのかもしれません。
家の庭に オス猫がスプレーしたり 庭を壊滅的にしたり、うんちしたり
車におしっこかけたり 車が足跡だらけになったり、迷惑といえば迷惑ですが
猫に悪気はないし、じゃあどこの猫がやったとか証拠もないし、裏の家の猫以外は
どこの家の猫かさっぱりわかりません。
猫嫌いの家の人は そう考えることもないし ただ迷惑なだけというのもわかるけど、
とりあえず私は 迷惑だと考えるよりは 楽しもうと思いました。
家に入れてもらえなくなった猫を 家で引き取れないかと考えたりしたけれど
その猫達は 元からその家の人にしか懐いていなくて、しかも家にいれてもらえなくなって
もう家の人がドアを開けても 餌をもらうということしか考えなくなったようで、
人間になつきません。
猫が 冬で何も植わってない畑を思いっきりかけまわったり
裏の家の木に登ったりしているのをみたら
余程のことがないかぎり そのままでいいのかもしれないと考えるようになりました。
また 何かがおこったら その時に考え 今はこのままでいくつもりです。
できたら 去勢避妊ワクチンを 飼い主さんにお願いはしたいけどなー
***************************************************************************
2005年9月17日追記
我が家の庭全体にラティスと物置で、囲いをしてしまったので、
警戒心の強い猫は、庭に来なくなりました。
ラティスがあると、庭の外が見えずらいので、庭に来る以外の猫は
いるのか、いないのか、ちょっとわかりません。
「チビ」と「ハチ」は、見やすい位置から庭を覗いていたりするので、
いることはわかりました。
上にコメントを書いたあと、イロイロな事がありました。
斜め裏のおっさんの嫌がらせに耐えかねた私は、少しノイローゼ気味になりました。
そういうこともあって、ラティスや物置の設置をしたので、
おっさんの覗きは、まぁまぁ防げているようなのですが、
予定外の大出費に我が家の家計は火の車状態です。
2005年4月に裏の家には、嫁が来ました。
裏の家の隣の家(嫌がらせのおっさんの家と反対側)の方が、
具合の悪そうな「ひめ」を見つけて、その嫁に「病院に連れて行ってあげて」と
言った事が、嫁の怒りをかってしまい、猫に餌を与えなくなり、
我が家に押し付けるという暴挙にでました。
たまたま、夜窓を開けて一服していた私に、その嫁の話が聞こえてきて、
私はショックを受けました。
その後、裏の家は柵に水の入ったペットボトルを置きだしました。
被害者気取りになった裏の家を 私は許せませんでした。
同時に、猫たちを全部引き取れないかと悩みましたが、
夫の猛反対と 猫が懐かない事など考え無理だと思いました。
なぜ我が家に押し付けるという安易な考えが浮かぶのか、
怒りが抑えられなくなり、世帯主である裏の家のおっさんに、
抗議にいきました。今までの辛かった事、可哀相な猫達の事で
頭がいっぱいになり、泣きながら、訴えました。
裏の家の方は言い訳をしていましたが、とりあえず餌をあげる事にはなりました。
世帯主であるおっさんにもしもの事があったら、息子&嫁は猫に餌はあげなくなるでしょう。
今から そんな事ばかり考えていると頭がおかしくなりそうなので、
とりあえず考えないで置く事にします。
なった時は、怒鳴り込みの予定です。 ***************************************************************************
2007年7月? 庭に来る裏の家の外で飼っている猫のほかに、 虎二・ボスのハニー(雌猫)とその子供がやってきたり、 家の周りの猫が、ものすごく増えた。 その分、いさかいも多く、猫の怪我も多いし、 外猫のオス達のスプレーも増えて、 そこらじゅうがくさい。 このあたりも、急に宅地化が進み、 緑は減り、建売住宅だらけ。 裏の方にあった、広大な畑もなくなった。 また、猫嫌いな人が騒ぎ出したり、 猫が嫌いじゃない人が、猫嫌いになってしまうのではないかと 不安になってしかたなかった。 外猫は裏の家の猫だが、裏の家は仕方なく 餌をやっているだけで、後は何もしない。 (っていうか、家に押し付ける気満々だ) 何度かオットと話し合って、 庭に来る外猫に関しては、 避妊・虚勢手術をしようかということになった。 チャロのかかりつけの病院に電話で相談したら、 野良ちゃんの対応ができるという事だったので、 昨日の朝、餌で釣って、「しま、ボス、虎二」を それぞれリュックタイプのキャリーに乗せて、 動物病院を往復した。 手術後1泊し、帰宅ということなので、 今日オットが帰宅したら、お迎えに行く。 虎二とボスの、ハニー(雌猫)も、 昨晩捕まえたので、今朝病院に連れて行った。 ハニーは、明日帰宅になる。 寅蔵は、臆病で他の猫さえ、めったに近づけないし、 近づこうとすれば、シャーといい爪もでるので、 私も怖くて・・びくびくしながら捕まえようとしたら、 逃げられて、それきりになってしまった。 ***************************************************************************
2009年 近所の畑がほとんど建売住宅になり空き地がなくなった。 外猫「しま」は、「虎二」「寅三」を追い出した。 今残っているのは「しま」と「ボス君」のみだ。 もう少し奥地にいけば、まだまだ空き地は山ほどある。 そちらで他のみんなは楽しく暮らしていると思いたいのは あさはかな人間ゆえだからだろうか。 「しま」はブラッシングが大好きになり、ブラッシングされたら おやつを食べるという習慣がついた。 「ボス君」は、去勢手術の時のことが忘れられないらしく、 私の姿を見たら遠くに行く。 けれども 朝方4時や夕方5時とかに 窓ごしに「にゃうんにゃうん」 とおやつのおねだりにはやってくる。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: