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うたた寝してるうちに、夢の中でドイツに行ってきた。というかドイツに行ってきたらしく、家で写真やお土産を整理しているのだ。つまり「ドイツを旅行している夢」じゃなく「ドイツを旅行して帰ってきた夢」なのだ。こんなのつまんない!次こそはドイツを旅行している夢を見たいものである。
2006.10.27
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危機管理産業展(東京ビッグサイト)に行ってきた。火災、震災、雷、交通事故、化学物質、細菌、情報漏洩、テロ…などあらゆる危機(リスク)に対処するための技術や知識が提示されていて面白かった。消火器、テント、防護服、X線探知機、セキュリティーシステム、などなど。ところで最近、「安全」と「安心」は異なるものであることを知った。いずれも「リスク」に対応する言葉として用いられ、しばしば混同される。リスクとは、危険が発生する可能性であり、つまり確率で表される。安全とは、リスクの小ささのことであり、同様に確率で表される性質のものである。つまり、リスクも安全も科学的な手法で分析したり評価したりできる。一方、安心とは、個人が評価するものであり、心理に基づく主観的なものである。例えば、飛行機は何年に1回、何kmあたり1回の確率で事故が起こるので鉄道よりも安全ですとか危険ですとかいう科学的な評価ができる。それに基づいて科学的な手法によって安全性を向上することもできるけど人によっては「飛行機はなんか怖い」とか言って絶対に乗りたがらないかもしれない。これが安全と安心の違いだと思う。だから、危機管理というのは、科学技術を用いてリスクを分析・評価して対策を講じることで安全を手に入れようということだと考えられる。ところで、「天災は忘れた頃にやってくる」の諺があるが、これはつまり「危機管理を行い安全を達成しても、安心しきっていると危機がやってきたときに酷い目に遭う」と言ってるのだと思う。つまり、安全と安心はむしろ両立しない概念であり、常に不安を意識することでリスクに目が向き安全が維持・向上する、といえる。今回の展示会でも、危険はいつ生じるか分かりません、だから我が社の商品で危機管理をしてはいかがでしょうか、というふれこみがどのブースでもあり、利益の追求のために不安を煽っているという見方もできるけど、危機管理の重要性を世の中に発信し危機管理産業を発展させるという展示会の目的にも沿っているのではないかと僕は思った。映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」では、マスコミが煽る実体のない不安がアメリカやカナダを銃社会にしたと述べられているが(僕はそう解釈している)、このような誤解を伴う過度な不安はマイナスであるとしても、ある程度の不安はリスクの小さい安全な社会の構築への不可欠なスパイスであり、そのような社会の実現に対して技術者が果たす役割も大きいと思う。[参考文献]村上陽一郎、安全と安心の科学、集英社、2005菅原努、「安全」のためのリスク学入門、昭和堂、2005
2006.10.25
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上の写真のどこかに僕が隠されています。
2006.10.22
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きょうの「ぶらり途中下車の旅」は東武野田線だった。大宮、春日部、柏、船橋という大都市を結んでるのになにゆえあんなにノドカなのかが非常に気になる…。天気がいいのでサイクリングに行った。そういえばかなり長い間とらさんに会ってなかったので久しぶりで例の公園に行ってみたのだが、いなかった。で、ちょっと辺りを探してみたら、近所の路地裏にいた。僕を認識した瞬間に立ち上がって、懐かしいとばかりにニャーニャー鳴きながら擦り寄ってきたのだ。かわいいやつ。とらさんと公園に戻ったら、友達(?)の猫が4匹もいた。つまりとらさんも含めて5匹もの猫がいたわけですね。しかも、とら、みけ、ぶち、くろ、ぐれー、とすべて異なる種類なのが不思議だった。博物館みたい。猫たちに自転車包囲網をしかれた猫たちとまったりしてたら日が暮れてきたので帰ることにしたがこないだライトをはずしたままうっかり家に忘れてきたのだ。おかげで無灯火運転をしてしまった。あれは運転する側も怖いと思う。神経が擦り減っちゃうね。みなさん夜間運転時はライトをつけましょう。土日出勤の父をねぎらうために、帰りにコージー○ーナーに寄って好物のシュークリームを2個買って帰った。父のぶんと母のぶん。…あ、僕のぶん忘れてもうた。まあいいか。
2006.10.21
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コンビニで、レジの店員が「り」さんと「ろ」さんだった。―有事のときはどうするんだろう?弁当を買うとき、たまには贅沢にとヨーグルトも買った。―そういえば昨日も買ったんだったな。トイレの洗面所で、蛇口に手をかざしても水が出なかった。―手動の蛇口でした。
2006.10.20
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家のテレビのリモコンの調子が悪い。あらゆる位置や角度からボタンを押してもなかなか反応しないのだ。製造元のソニーに文句を言ってやりたいところなのだがどうやら世界中から950万個の電池を回収するのに忙しいようなので些細なことであまり邪魔しないことにしておく。母の「最近ほんと調子が悪いわね~ぜんぜん効かないわ」の愚痴に対して「え~なに~だれが調子悪いって~~?」などと悠長に構える父がうつってしまったのかもしれない。今朝も、居間に下りてきたら、母が「よっ!ほっ!」とか言ってテレビの前に立っていろんな姿勢でリモコンを向けているのを見ていたらなんだか任天堂のWii(ウィー)をプレイしているみたいで少しコッケイなのであった。
2006.10.19
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石川のおみやげ、しょうがせんべい「柴舟」を食した。これ…結構くる。
2006.10.17
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ナンバーポータビリティーが始まるとかいって業界がはしゃいでるけど僕めったに通話使わないから興味ないんだよね。
2006.10.12
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H林の誕生日だったので定例の4人でお好み焼き屋で飲んだ。今度はSとうさんを入れて5人で飲みたいな。
2006.10.11
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ススキと貨物船。風変わりな組合せ。
2006.10.08
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夕暮れどき、自転車で東京湾沿いを東に向かってたら驚いた。大きな満月が、異様なほど低い位置に光っていたのだ。こんな月は初めてだったので、海を見おろす丘に上って1時間くらい眺めていた。空が明るいうちはまるで太陽のようであったが暗くなると輝きを増して非常に綺麗だった。月明かりが黒い海上に浮かんで、月へと続く道のようであった。 "道"が見えるでしょうか?
2006.10.07
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研究室さぼって家で勉強して難を逃れた。
2006.10.06
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つじあやのをよく聴いてます。
2006.10.05
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昨日の新聞だったか、あるピアノ講師の投書があった。小3の生徒に、傘を差すときを例にして指の使い方を指導したところ傘を差したことがないという返事がかえってきて驚いたという内容だ。おそらく、ピアノ教室も学校もレジャーも、移動は全てクルマなのだろう。豊かで便利な暮らしの中で、ごく基本的な生活の実体験が欠如しているといえる。小さい頃から何不自由ない暮らしをしている安倍夫人のような人間を「箸より重いものを持ったことがない」と表現するが、まさか小3にもなって一度も傘を差したことがないというのには怖ささえ感じてしまうのである。
2006.10.04
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力学的に難解な形状をしたフレームを有する
2006.10.03
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した。 .
2006.10.02
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寝屁やめろ。
2006.10.01
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