天井



有る所にお寺がたっていた、その寺の押し入れの天井に2人分の足跡が有った。
一つは大きく一つは小さい。

最初に気がついた僧侶が大工に、天井の板を取替えてくれるように頼んだ

大工が踏んで足跡がついたものを使ったと思ったからだった、どんなに拭いても消えなかったので取替えて貰う事にした。


大工が新しい板でなにも傷も無いのを確認して足跡の付いた板と取替えて帰った。

しかし僧侶が見ると元通り足跡が二つ付いていた。

また、大工がなにも無い板と取りかえたのを僧侶と確認した。

少して見るとまた足跡が付いてた。

何度取替えても、拭いても足跡が付いていた。


このお寺には昔からの言い伝えが有った.

昔、このお寺にいた若い僧侶が若い娘と駆け落ちした、連れ戻されて二人はその押入れの天井につるされて亡くなった。

足跡は二人の物だと噂された。

この話はその後テレビの心霊の取材で同じようなことを言っていた番組を見てこれが父が言っていた話しだと思った。


今でもそのお寺の押入れの隙間から目が4つ部屋をのぞいて見ていると噂が.....

妹にこの話しをしていらい、妹は必ず押入れを隙間無く閉めるようになった、かなり恐れている、私はかえってしまっているほうが怖いと思えるので開けている、でもやっぱり閉めたほうがいいかとも思える。


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