たぬきぶたの日記2

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吉都線C55~宮崎へ


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吉都線から宮崎へ

<昭和47年(1972年)8月2日>

ネガの記録によると、午前中は霧島神宮からスタートして、北永野田あたりまで撮影している。
都城でC55の運用を確認したら、吉都線で貨物の牽引だという。


またもやC5557号機を追い掛けます。しつこいですねえ。

こんな男は嫌われます。撮影地には昼頃に着いた。

どこの駅なのか分かりません。駅を出て少し登り勾配で左に曲がっています。

地図で調べたのですが特定出来ませんでした。


これです。




完全な逆光になってしまった。

貨車の追加かなにかしらの作業をやっていたように思う。

発車まで、時間がかかっていた。

「向こうに見えるは~、なぞの駅~」(竹田の子守歌の調子でどうぞ)

通りすがりに、もう一枚。



SLのはるか彼方に高千穂の山が見えますか。

そして、よ~~く見ると、山が二つ重なっています。

手前が高千穂峰で、その向こうに韓国岳です。その、二つの山が重なって見える位置は万ケ塚あたりになるのだが、地図を見ても、駅の発車から左カーブしている場所が特定できない。不思議です。

手前のススキがちょっと邪魔でしたね。山を構図に入れることは考えていたが、

目の前の草までは気が回らなかった。でも、こんな写真もいいでしょう。

さあ、追い掛けます。つかまるかな?

小林駅で少し長く停車していたので、なんとか追いついた。

今度も高千穂の山を入れています。これは地図で川の場所から特定できました。

小林と西小林の間です。



バックの林がSLのシルエットを消してしまっている。場所を選べないからなあ。

昼間の吉都線はSLの列車が少なくて、良い場所も分からないので、

宮崎に戻った。そして、前回に気に入った写真が撮れた大淀川の鉄橋で写すことにした。

たった1行で済ませてますが、その間の移動距離はすごいですよ。

途中でのSL撮影はしていない。きっと疲れて眠ってしまったんだろうな。吉都だ。?

僕は前回(春休み)もここで撮影した。大淀川鉄橋のそばにホテル「フェニックス」という

のがあり、その庭で撮影した作品が気に入っていた。

今回、地図で調べるとあれれ、ない。そのホテルがない。まさかです。



僕の勘違いなのかなあ。35年も経てば景色も変わりますよね。

このフィルムのSLの上の方は雲ではありません。ネガに付着した汚れです。

フィルムの現像後に水分を取るときにスポンジでこすって表面に薬品の粉が

残ってしまっている。

この次にスキャンするときは掃除にチャレンジしてからやります。

傷を付けずに取り除く方法を聞いてからでないと、下手をするとよけいにひどくなりますからね。



このネガには傷がついている。SLの上空です。こんな傷を修正してくれる

スキャナがあるそうです。奮発して買おうかな。



護岸近くに小舟が数艘あったのでそれを入れてみました。気が付かないかな。

このころは南宮崎までが電化されることが決まっていて、線路横に架線用の

ポールが立っていた。南宮崎以南はずっと後で電化された。



西側からが多かったので、線路の東側に行って、逆光撮影に挑戦です。

夕日というほどではないですが、シルエットがきれいでした。C61です。

本日はここまで。



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