うべっちなおへや

うべっちなおへや

うたべや(2005/04/08更新)




柴田淳:「あなたとの日々」
作詞・作曲:柴田淳

えらそうにもコメント:友人経由で知った曲。で、CDを友人に借りて聴いてみた。
(著作権法の範囲内っすよ!)

もーそりゃ大ビンゴ。

みゃあの場合、曲調でずいぶんと聴いてしまう傾向にあるんだけど、

いやはや歌詞も切なく。美しく。

あ~、男にはわからんであろうあの感覚。(てめぇはどーなんだ、ってのはなしね。)

個人的にはこのCDの2曲目、「缶ビール」の歌詞も好きだったりします。

で、このCDにはDVDがついておりまして…悲しいかな、わが部屋では

DVDを見られず、返すときに意味深な目つきで

「(シバジュンが)かわいかったのに~」

といわれ…くそっ、せめてPS2買うぞ!
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aiko:「蝶々結び」
作詞・作曲:aiko

生意気にもコメント:新曲も今時期でて、その前にもう一曲はさんでこの曲。

半年以上前の曲でございます。

何をいまさら、とおっしゃるかもしれませんが。

みゃあはいまさらCDを購入したのでございまする。

ここで紹介する曲は、基本的に少し時代とずれてますからね。いっときますけど(笑)

さて、この「蝶々結び」aikoさんの曲の中でも比較的明るいメロディーではないかと。

みゃあが好む曲は、歌詞うんぬんよりも、曲で決めてしまうたち。

この曲もその例にたがわず。

いいね。元気になれるね。

ちょうどこの曲が出た前後、うべにも春がきて、

そして2ヶ月たらずで冬がきた。

だから…う~ん、この曲聴くと

なんかそのへんのトラウマが思い出されて、

曲は大好きなんだけど、感覚はいやぁな感じになりますねぇ(笑)

この辺の話、機会があったら日記ででもお話しますけど。

まだまだまだほとぼりがさめないので、今はご勘弁を。
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荒井由実:「中央フリーウェイ」
作詞・作曲:荒井由実

いやぁ、古い曲でございます。1976年の曲でございます。

まぁ、確かに古臭いですよ。

でもね、みゃあはこれが大好き。

オープニングの音の変化とかぁ、

恐らく中央自動車道をカップル二人でただ走ってるだけなのに、

歌詞の魔力なんだろうね、たまらなく魅力的に見えるのは。

「街の灯がやがてまたたきだす 二人して流星になったみたい」とか、

「右に見える競馬場 左はビール工場 この道はまるで滑走路 夜空に続く」

なんて、いやぁ、さすが女王。

現に当時、カップルさんでこの光景を見ようと高速道路が混雑したとか。

現在では柵でみれないそうです。

高速道路をデートスポットにしてしまうとは…女王おそろしや…
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MISIA+DCT「I miss you~時を越えて~」
作詞:MISIA 作曲:中村正人・MISIA

微妙な懐かしさですねぇ。でも、みゃあはこの曲がいいわけです。

まだDCTことドリカムこと覚せい剤が、3人だった時代。

しゃぶしゃぶさんはピアスあけまくりです。

みゃあはMISIAが好きなのね。MISIAが。

で、このプロジェクト聞いて、最初はどうなんだろうと思った。

けど、出来上がりが殊のほかよかったもんだから、驚き。

MISIAと吉田美和のハーモニーが絶妙なのです。

二人して歌がうまいものだから、すばらしい。

パフィーの二人が歌えば、また違う味わいがでたことでしょう。

あ、うべはパフィー嫌いじゃないけどね。

この曲が出た当時(今からおよそ3年前)、この曲を着メロにしていた記憶があります。

それだけ気に入っていたのです。

個人的には「長い坂道 青い空 あなたの横顔」のメロディーの流れがお気にです♪
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石嶺聡子「羽根」
作詞:石嶺聡子 作曲:石崎光

地域限定なのですが、「ベルクラシック」という結婚式会場のCMソングとして使われてました。

そのCMを見て、すっかりはまってしまったうべさん。

しかし、CMのオンエアからしばらくしても、なかなかCDが発売されずやきもき。

ところが、いつのまにか、9月25日に出ていた!

ということで、購入しました。

いいですねぇ…

「キミが笑うと こんなにもしあわせなの すべてはひかりのように」

曲調も好きだけど、歌詞も明るくて好きです。

聞いてて元気になれる感じよ。

ちなみに、この曲はあくまでカップリング。

CDのタイトルとしては、「うたたね」として発売されてます。

個人的には、二曲目の「届かない青」というのもお気に入りです☆

こっちは切ない。でも、きれいなメロディー。

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尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL]
作詞・作曲:YUTAKA OZAKI

みゃあの父が尾崎豊ファンで、車の中、カセットテープから流れる

尾崎の声に、うべも感動したものであります。

その中でも、お気に入りはこの曲です。

CX系のドラマ「この世の果て THE END OF THE WORLD」の主題歌としても使われたこの曲。

メロディーの美しいことなんの。

特に、2番目のサビ後の間奏が、そこを聞くだけで

感涙してしまいますよ、ホント。

歌詞も素敵です。

お気に入りの歌詞

「君の髪をなでながら ぼんやりと君を見てるよ」

この絵を想像すると、切なさと愛しさが混同した様子が

たまらなく好きなわけです。

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MISIA「キスして抱きしめて」
作詞・作曲:MISIA

この曲に関しては、アルバムを紹介するほうがいいかな。

MISIAの…多分最初のアルバム「Mother Father Sister Brother」

このアルバムの中に、この曲は収録されています。

このアルバム、最初FMで、何曲か紹介されてて、

そく購入を思い立ちました。

お気に入りの曲はかなりあるんだけど、

その中でもこの曲はええっすよぉ。

「ぽろろろぉ~ん…」と、ギターの音で始まる。

そして第一声

「キスして抱きしめて 愛してるっていって もっとぎゅっと強く抱いて 胸が苦しくなるほどに」

いいですなぁ…やっぱ、頭のどこかにメスがあるのでしょうか、こういう女心満載の歌詞を見ると、

あ~、いいっすなぁ…と思ってしまいます。

メロディもきれいなの。余計な音がなくて。

MISIAの天才的なヴォーカルが存分に楽しめる。

優しく、そしてちょっぴり切ない、そんな一曲です。

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UNICORN「立秋」
作詞・作曲:阿部義晴

奥田民生が(メイン)ボーカルだったバンド UNICORN。

(だって、みんなしてボーカルやってんだもん、このバンド)

ホント、個性的とはこのことをいうというくらい個性的な曲がたくさんある中、

うべのお気に入りはこの曲。

アルバム「ヒゲとボイン」の中に収録されています。

マイナーメジャーというか、

アンニュイなメロディ。

「永久に変わらざる 涼しき山並み」

など、幻想的で、切なさを醸し出す歌詞。

かなりマイナーな曲ではあるけれど、

UNICORNを知っている人なら多分聞いたことがあるはず。

ちなみに、みゃあ、UNICORNが現役の時はその存在自体知らず、

解散して大分経ち、STAR BOXなるものでUNICORNのCDが出て、

何気なく買うと、どっぷりはまってしまったというわけです。

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タモリ「そばや」
作詞・作曲:不明(タモリ?)

知ってます?この曲。

みゃあが崇拝するタモリさん。

あの生き方はあの人にしかできませんな。

というわけで、デビュー直後のタモさんが歌ってたこの曲。

サンバ?フリージャズ?的なノリで、

「そばや そば~や」と繰り返すアフリカ民族音楽テイストの音楽。

時々、意味のない言葉をはさむ。それがまたつぼ。

最初この曲聞いて、おったまげましたよ、おかしくて。

あ~、タモさんって、広い意味で変わってないなぁ、って実感しました(笑)

レコード、ほしいなぁ。

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Every Little Thing「今でも・・・あなたが好きだから」
作詞・作曲:五十嵐 充

今、ちょっと調べてみて初めて知りました。

この曲、元々は奥菜恵さんに提供した楽曲だそうです。

で、いい曲なので、ELTにも、と、当時のメンバーであった五十嵐さんが計らったそうです。

あ、ちなみに、ELTのセカンドアルバム「Time to Destination」に収録されているこの曲。

入りのギターがかっこいい。

ちょっとバラードですわな。切ないの。

なかなかな感動の曲です。

ELTのファンというわけじゃないけど、このアルバムのみ買いました。

でも、犬に破壊されて、今はありません・・・

なので、因縁の一枚ということです。

あ~、新品買うのは癪に障るなぁ…

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柴田淳「未成年」
作詞・作曲:柴田淳

あ~、前回友人に進められて以来、すっかりシバジュンにはまってしまったみゃあ。

今回の曲は…考えさせられます。

メロディが美しく、物悲しい。

そして、ポイントは歌詞だと思います。

シバジュン本人のコメントは、公式HPにありますが、

聴いてほしい、というよりは、聴かせたい曲だそうです。

昨今、“未成年”による悲しい事件が後を絶ちません。

マスコミがとやかや騒ぎますが、この曲を聴いて御覧なさい。

とやかや言う前に、考えなければならないことがあるかもしれません。

「こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ」

この一言、あなたはどう受け止めますか?

ちなみに、この曲が入っているCDの2曲目「幸せなうた」も、

個人的には好きなメロディーです。

3曲目のシバジュンのピアノソロは…おまけ?

でも、ピアノ特訓中のシバジュンが演奏するピアノ…素敵なんですわぁ。

あらあら、すっかりはまってしまったようだわ♪

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柴田淳「幸せなうた」
作詞・作曲:柴田淳

またシバジュン?とか言わないでください。

みゃあの偏った意見で展開されてますので、そこんとこご勘弁を。

シバジュンさんのシングル「未成年」のカップリングにこの曲あり。

このホムペに何度も出てきている、うべの尊敬する友人Cさんと共通の意見として

「この曲、歌詞がいい!」ということ。

恐らくここに歌詞を書き込むと

「ほら、そこ!著作権法違反でしょ!はい、使用料!」と、

JASRACさんに何されるか分かんないので書きませんが、

愛しい女性心という感じでございます。

男女で解釈が違ったりするかも。

男性にしてみれば、俺も愛しているし、だから女性に愛されていると思い、

女性にしてみれば、その愛に実は自信がなかったり…

みたいなね。

で、メロディーは…何度聴いてもじわっときます。

気分によっては泣くなぁ…

思い出すだけで、うぅっ、ときますもの。

ぜひぜひ、お薦めいたしますぞ♪

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aiko「ボーイフレンド」
作詞・作曲:aiko

このコーナー、2度目の登場のaikoです。

この曲、aikoの楽曲の中でずば抜けて名曲ってわけではないと思います。

でも、この曲には強烈な思い入れがありまして…

みゃあが高校2年の時の修学旅行。

その行きの飛行機で聴けるラジオ(?)みたいなやつ。

その音楽チャンネルで、この曲が流れていたのです。

その修学旅行はうべにとってとっても幸せな旅行でした。

(なんだか、ちやほやされたのですよ。)

というわけで、この曲が、みゃあにとって素敵な曲となったのです。

aikoの明るさが前面に出てるメロディー。

歌詞もかわいいんです、この曲は。

だから、思い入れを除いても、好きな楽曲ではあります☆

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柴田淳「ひとり」
作詞・作曲:柴田淳

これは、アルバムのタイトルなんです。

発売→即購入。今までのみゃあでは考えられない行動です。

シングル「あなたとの日々」「未成年」の2曲も含む、全10曲。

なんなら、1曲1曲語ります。

明日から語ります。

アルバムについての印象。

ジャケットは、冬のひと気のない海。

シバジュンさんが、一人しゃがんでいます。

どうして、こういうさびしい風景が、この人は似合うんだろう…

ってか、シバジュンかわいい☆

なんだろうか…良い意味で、親近感が湧くのです。

このアルバム、ピアノソロが2曲。

作詞・作曲・編曲・演奏すべてシバジュンの曲(コンビニ)もあります。

というわけで、今も聴いてますねぇ。

明日から…かな。もう少しじっくり聴いてから紹介しますね。

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一青窈「ハナミズキ」
作詞:一青窈 作曲:マシコタツロウ

きっかけは…なんだったかな。TSUTAYAに行ったら流れてたんですよ。

それで、「うっわぁ~。この曲いいですなぁ」と思いました。が…

手持ちはなく、TSUTAYAでは購入見送り。その後、ゲオで買いました。

2001年のアメリカ同時多発テロをきっかけに書いたというこの曲。

一部を抜粋すると「夢がちゃんと終わりますように」

とか。

「君と好きな人が百年続きますように」

とか。

永遠なんてこの世にはない。けど、それでも、

ちゃんと終われるように。

そんな思いがこめられているんですねぇ。

メロディーも大変きれいなんです。

一青窈さんの独特の歌声にぴったりはまっているような。

ちょっと切なく、そして、感慨深い、そんな一曲です。]

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番外編:シバジュン、北海道に参上!!

このホムペでは、嫌というほど出てきている、

シバジュンこと、柴田淳さんが

北海道のラジオ番組に出ずっぱりでした。

先月リリースされたアルバム「ひとり」のプロモーションということなんでしょうが、

みゃあが確認できただけでも3つの番組(実際はもっともっと出ているのでしょう)に出演していました。

お嬢様な雰囲気を、CDのジャケットなどでは醸し出していますが、

なんだか、ぬるぅいテイストで、逆によかったです(褒めてねぇな、これ)

明るいんだけど、所々発言がネガティブなんですよねぇ。

そんな中で、シバジュンの歌詞といえば、人称の違い、というのがあります。

(ぼく、と、わたし)

いったい、どんな違いがあるのか…

それをお話されていました。

それによりますと、自分にとってその歌詞が、実体験に基づくとか、

そういうのではない場合、「わたし」にすると重くなってしまうので、

ぼくにしているそうです。


あと、歌詞の8割は実体験に基づく考え、だとか。

はよぅ、北海道でライブをしてほしいものです。

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Dreams Come True「サンキュ」
作詞:吉田美和 作曲:中村正人・吉田美和

「やさしいキスをして」が最近売れてますね~。

一時期ちょっと売れ行きが雲行きあやし、になってたので、

一ファンとして、喜ばしい限りです。

そこで、「やさしいキスをして」を紹介するかと思いきや

ここのサイトの管理人、そんなにまっすぐは育ってません(笑)

みゃあ、このサンキュ、なぜか耳から離れないのですよ。

でね、いろんなサイトで書かれてる「男か女か」問題。

あのですね、この曲の歌詞の設定は、

失恋しちゃった女性が、何気なく友達を誘い、

最初は一緒に花火をしてたんだけど、そのうち、失恋のことを打ち明ける。

何も言わずに話を聞いてくれる友達。

そして、冗談交じりに「髪を切るなら一緒に切ろうか?」なんてやりとりをしつつ…

今日は本当にありがと。サンキュ!

って感じなんですよ。

みゃあ、何の気になしに、男だと思ってましたよ。この友人を。

あ、正解が何なのかは、当の吉田美和さんしかわからないのでしょうが。

男で髪を切る…変に聞こえるかもしれませんよね?

でもね、「失恋したら女性は髪を切る」っていうのは

男的発想だと思いません?ステレオタイプ的発想というか。

それで、元気付けも兼ねて「あ、じゃあ俺も髪切るなら付き合うよ?」なんて言ったのを

頭の中で想像してました。

ただ、雄雄しい男性ではないでしょうね。

ちょっと女々しさもある。

…いや、多分みゃあだな、これ(笑)

みゃあ、こういう感じなんだろうなぁ。

女性の恋愛話聞くの好きだし。

というわけで、だから印象に残っているのかと、これを書いている今、気づきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TOSHINOBU KUBOTA with NAOMI CAMPBEL「LA・LA・LA LOVE SONG」
作詞・作曲:久保田利伸

はい、有名な曲でございますね~!

木村拓哉と山口智子主演のドラマ「ロングバケーション」の主題歌にもなっていたこの曲。

当時はスーパーモデルとして、第一線で活躍していたナオミ・キャンベルがバックコーラスで参加。

ミリオンセラーはいったと思います。

ポップな曲調なのだけれども、ちょっと切なさも感じさせる。

クボヤンワールド全開といったところでしょうか。

久保田利伸は、母親が昔からファンで、

で、車の中でカセットテープでよく聞いていたものです。

なので、これ以外にも好きな曲は結構あるのですよ。

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坂本九 「見上げてごらん夜の星を」
作詞:永六輔 作曲:いずみたく

最近は、平井堅がカバーというか、技術を駆使しての九さんとのデュエットで、

若い人たちにも有名になったこの曲。

密かに坂本九さんの曲は僕らも知ってると思いますよ。

もう、日常の一部になってる感じ。

作詞は、そうです。浅田飴です。

ゆったりとした、少し物悲しいメロディー。

そして、九さんの明るい歌声。

「見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを歌ってる」

永六輔さんも、浅田飴ばっかなめてるわけではありません。

素敵な歌詞を書くものです。

みゃあ、街中を歩いてて、情景にあった曲を頭の中で思い出しながら歩く癖がありまして。

(そのおかげで、よく躓くんですが…)

ちょっとテンションが低いとき、夜空を見上げますと、

この曲が頭の中を駆け巡るのです。

素敵な一曲でございます。

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山口百恵「いい日旅立ち」
作詞・作曲:谷村新司

最近では、鬼塚ちひろさん(いろいろありますが)が「いい日旅立ち・西へ」ということで

この曲をカバーなさっていますが、

私、この原曲、かなり好きでございまして。

お若いのになんとも立派な歌唱力の山口百恵さん。

しっとりした歌い上げ。それでいて感傷的。

歌詞も素敵です。「あぁ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる」

…いるのかなぁ、なんて考えながら聞いてしまいます。

この曲、レコードやCDこそもってませんが、

みゃあの中で、素敵な懐メロとして君臨しているのでございます。

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番外編:みゃあ、YAIKOのライブにいく!

2004年6月26日。実はこの日、ボーナスステージということで、

YAIKOこと矢井田瞳さんのライブがありました。

で、みゃあの友人である九州在住の女性に誘われて、

初めてYAIKOのライブに行ったんです。

正直、YAIKOのことに特別興味があったわけでもなく、

曲もメジャーどころをなんとなく知ってる、という程度でした。

会場はZepp Sapporo。オールスタンディングのライブです。

その人とお喋りしながら開場を待ちます。

整理番号がありまして、それは比較的後ろの番号。

何で、立つポジションも後ろのほうになるのかなぁ、と思ったら、

ところがどっこい、かなり前列に陣取ることができました。

スタートまでまたもやその人とお喋り。この時間もまた心地いい。

そしてライブスタートです。

とりあえずみゃあもノッテミル。知ってる曲でした。

で、いつの間にか意識せずともノッテイル。

そして、ジャンプしたり歌ったり、手をあげたり…

人間、ノれるものなのだなぁ、と(笑)

もう大興奮ですよ、そりゃ!

今までさして興味がなかったのにもかかわらず、

YAIKOにはまってしまったかも知れません(笑)

あ、曲名とかわからないんで、ライブレポートになってなくてごめんなさいね。

とにかく、感想をいいたかったわけでございます。

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ケツメイシ「夏の思い出」
作詞:ケツメイシ 作曲:ケツメイシ

実はこの曲、みゃあが出た舞台の劇中歌として

使われていた曲なんですが、

いやぁ、改めて聴くとやっぱりいい曲でございます。

ケツメイシ。みゃあが苦手なラップグループの中で、

ほぼ唯一といっていいくらい、「ここのグループはいい!」と思えてしまう、

そんなグループなのですが、

いやぁ、この曲は特にお気に入り。

なかなか素敵なメロディーに、歌詞もいい。

特にメロディーだと、「おもぉいだぁしてるぅう~~」の後の

「ポンポポンポ~ン」と聞こえてくるのが心地いい。

携帯をFOMAにして、初めてダウンロードした曲がこれでした。

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BOYS TOWN GANG 「Can't take my eyes off you(君の瞳に恋してる)」
作詞・作曲:Bob Crewe・Bob Gaudio

2004年度のCXの27時間テレビ。

で、メイン音楽として用いられていたのがこの曲です。

いやもう、絶対耳にしたことのあるサウンド!

「アイ ラブ ユー ベイ~ベー」のサビは、

もうね、その27時間テレビ以来、耳から離れないのです(笑)

軽快なサウンドは、一昔前のディスコを髣髴とさせるノリ。

事実、1982年に発売されたこの曲は、当時の日本のディスコシーンに欠かせないものとなっていたそうです。

今聞いても古さを感じさせず、

Tommy february 6や、椎名林檎、ZARDにTUBEなど

多彩なアーティストによってカバーされている名曲でございます。

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aiko「花風」
作詞・作曲:aiko

aikoの新曲です。日テレの野球中継のイメージソングにもなってます。

でも、野球中継って感じ??なの??

いやいや、なんだか、この、夏から秋にかけてぴったりの曲かも知れません。

明るさと切なさが混じった曲調なんです。

ってか、これを書き込んでいる現在、CDもってないので、

そのうち買います。はい。

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☆番外編☆
しばじゅんこと柴田淳さんのニューシングルが

2004年11月25日に発売されるそうです。

普段は中古やレンタルに頼るうべが、この人のCDだけは、

新品を購入している…今回も買わねば!

2004/11/08追加!

しばじゅんニューシングル!

タイトルは「ちいさなぼくへ」

あ~~、絶対買うんだろうなぁ(笑)

普段はケチケチ魔王のみゃあなので、

CDなど、買うとしても中古とかレンタルなのですが、

しばじゅんのCDだけは敢えて新品で買ってます。

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木村カエラ「リルラリルハ」
作詞:木村カエラ 作曲:會田茂一

いやぁ、ボーダフォンの戦略には感心させられます。

携帯電話の販売数を減らしてまで、木村カエラの人気アップに貢献する姿勢。

…って、別にそんなわけではないでしょうが、

木村カエラさん、ボーダフォンのCMでやたら目立ってますw

そのおかげかなんなのか、この新曲はかなり人気が出ているそうで。

うべ、最初はそれほど興味なかったのですが、

サブリミナルは恐ろしいもので、いつの間にか

「これ、いいじゃんかw」となってしまっていました。


しかし、これで、ひとつ教訓になったことがあります。

新サービスや新商品を売る場合は、

これから伸びる期待のタレントなりアーティストは

CMに起用しないほうがいいかと…^^;

いや、同じことを他の携帯会社がやったら、うまくいったのかもわからないですが…^^;



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