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「ぎりぎりになったな」月櫻の古い友人と合流しちょっとした渋滞に巻き込まれて到着したのは、薬師寺の駐車場係りが片付けを始めるようなそんな時間だった。古い友人と一言に言うが、どれだけ古いかと言うと…3000年位かな←。月櫻は風(竜)仙だった過去生を持っているが、彼女はその当時花仙であり、月櫻とは仙人仲間であった。柔らかなピンクの大輪の芍薬。それが彼女だった。月櫻は過去生を思い出すのが余り得意ではないが、彼女はいつも遠くを眺めているような目をして、「何処にも行けないから…」とさびしく笑っていた。香りと共に、花弁と共に参ろうぞ。そう言って風に乗せた。本体はその地にあるが、貴女の心は何処にでも飛んで行ける。何処の景色も視る事が出来るだ。芯の強い美しい花仙だった。その当時の名を取って、彼女の事を麗珊(リーシャン)と呼ぼう。奈良見物をしたいと言う彼女に、せっかくだから連休を利用して遠くに行こうかと提案し天河村へ行く事になっていた。遠方から来てくれた友と今回は昔の様に旅立とう、そんな気で予定を組んだのが始まりだった。しかし例の夢の一件と年に一度の御開帳と重なるとなれば…。きっと何かあるのだろう。そして村に向かう前日に『薬師寺に行け』と守護から言われたのだ。何があるかいつも言わないのが困りものだが『加護を頂く』という事とか色々あるようだ。閉門まで時間は無い物の薬師寺に入る前に露払いとして休ヶ岡八幡宮に参る。ここで参拝の挨拶をすると、ざっと浄化してくれる。上手いシステムだ。浄化後に初めてそこの神社のおみくじが「花みくじ」である事に気がついた。薬師寺には何度も来ているが、これに気がついたのは始めてであった。内容は…ばっちりな接待御籤であった。とだけ言っておこう。薬師寺の南門をくぐる。その途端、「これもまた目的の一つか…」と月櫻はつぶやいた。薬師寺の南門をくぐってすぐに足を運んだのは金堂ではなく、横にある東塔であった。東塔は三重の塔が六重の塔に見える特異な形をしており「凍れる音楽」という愛称で国内外でも愛でられている。東塔の先にある相輪の頂上に付けられた水煙は4枚からなり、その中には24体の飛天が透かし彫りにされている。ふと、奈良は24に縁がある都だな…と月櫻は思った。言霊では24は「女性」「智恵」などの性を持っている。奈良に縁の非常にある女性の一人が『持統天皇』である。父は天智天皇。夫は天武天皇。第41代天皇。実際に治世を遂行した女帝である。他に正倉院で有名な光明皇后といい、奈良には歴史的にも有名な女性が多い。ちなみに奈良市の重要なメインストリートは国道24号線と来ていれば、はいはい、女性性に関わりの深い場所なんですね…と思ってしまう。しかしそれだけではない。持統天皇は又、稀代の術者でもあった。都を守る為に容赦のない女帝であった。この薬師寺を初めとして秋篠寺などを作り上げたが…いつもながらダイナミックな術式だ。しかし「…また出来ているか」空を見上げ月櫻はそうつぶやいた。月櫻の目線は東塔の先の相輪に向けられていた。言葉なきもの、世に存在せぬとされるものを “耳で視、目で聴く耳視師”月櫻には天に向かって刺す相輪の先にある物を見ていた。それは、見開かれた目玉。つづく *********************************久々の更新です。いや~、ここ一週間はリアル仕事持ち帰りの忙しさだったので流石に更新できませんでした。今回は薬師寺~天河~下呂と一続きになっており、今までとはちょっと毛色の違った白昼夢が多く…、色々考えさせられる事が多々ありました。けど、あくまで一個人の白昼夢(孟宗)を元にした「小説」ですので、宜しくお願い致しますです。ぼっちらぼっちらと更新していきますので宜しくお願い致しますですwにほんブログ村←押して頂ける心優しき方々募集中w。更新しないからランキングは落ちてるんですが、見に来て下さる方は増えているみたいで、なんか嬉しいですw。お休みしている間も押して下さったいた方々、本当にありがとうございました!
2011.07.31
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23日の早朝4時半に起床して5時過ぎに下呂に向かって出発致します。友人たちと楽しい御旅行の予定だったのですが、『セッション代を使って』という事だからタダでは返ってこれないんだろうなぁ…。(個人セッションで頂いた対価は修行系かご用事系かオイル系にだけ使わせて頂いております。って、持ち出しばっかりで「あっちこっち」行くのはかなりの出費なんです orz)天河の小説を書く前に下呂なんですから、いつもながら書きたい事とやっている事が追いつきませんです…。(で、そのまま流れていっちゃったネタが山の様に…:遠い目)さて、体力が徐々にアップして体力・精神力共々50%位になったときから、「運動」の指示が入りました。多少疲れていたり、だるかったりしてもゆっくりと「ながら体操」と「腹筋ちょっとずつ」をしていくと楽になります。50%以下だと疲れるんですけどね。なるほど~、どっちに転ぶかの分岐点の50%だったら、行きたい方に緩やかに動いた方がいいんだなと思いました。さて、そうやって体力ゲージが少しづつ上がってくると、今度は精神ゲージをあげる課題がやってきます。ポンプの様に片っぽが上がると、もう片っ方も上がろうとするんですね。といってもなんてことない、「用事が一杯」という状態がやってきたという事だけなんですが:爆。最近、富にそれだったのですが、腹を据えて「これを先に、あれを後に」という「判断力」と、「メンドクサイ…。一杯アル…。」と湧いてくる躊躇(ちゅうちょ)する心を「えいっ!」と蹴り倒してやってみる「勇気」というか「決断力」かな。これがやってみると「あれ?以外に早く済んだや」とか、返って次の事をやる元気が出てきたりします。若干の眠気も今はこれで祓えてます。少しづつ体力と気力がつく中で自分自身を通してエネルギーゲージランクアップ状態を体験できているのは人さまの辛さや体験を少しでも理解させて頂くのにとても貴重な経験かなと思って嬉しくも感謝しておりますです。では今からちょっと寝て、出かけて参ります。車だよ~ん。こんな弱小ブログで同じ日に下呂に行く方なんか居られないと思いますが、お近くの方、こんなのが参りますです。基本、ちいさきものですので宜しくお願い致しますですwにほんブログ村←土・日は出かけておりまするので更新は出来ませんが、ちょっと押して頂けると、帰ってから頑張る元気がでます。瑚月の精神ゲージアップにご協力頂ける心優しき方が居られましたら、宜しくお願い致しますです。
2011.07.22
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土曜日に薬師寺に行き、日曜日に天河に行ってきました。二か所とも、以前行った時に比べて大きく変わっており…。こう云う事もあるんだな…と、今までとは別の見方で勉強になりました。「いいか」「悪いか」は見た目や自分の少ない経験だけで判断してはいけない…という感じの学びでしょうか。例えになるか判りませんが、「天候」を例に挙げてみましょうか。今、台風が近づいていますですね。昔、ある台風にお願いされて信頼出来る方々と共同で進行方向をずらした事はありました。台風さん曰く、意図的に進行方向を決められているから嫌だと…。その台風はかなり強く、九州から東北まで乗り込んでいくような進路だったと思います。(予想図を見ていたら、話しかけられたのですが)これは私達だけではなく、日本や世界で同じようにずらして欲しいという大勢の方々の願いと共にでしたから行えたのですが。(なので、ホントに祈りで進行方向が変わったかも眉唾ですが←オイ)けど、能力的にではなく、科学的にも天候を左右したり、地震を起こしたり出来る様な世に中になってきています。私のスタンスですが、基本、雨が降って助かる人もいれば、困る人もいる、人が助かっても、他の動植物が困るかもしれない…多くの生態系にも影響を与えるかもしれません。例えば、日中働く人は「夜雨が降ればいい」と思ったとします。けど、夜に雨が降るとナイター野球は中止になるかもしません。夜間にしか工事が出来ない、鉄道や電気の工事の方は何時も外で雨にさらされるかもしれません。日差しがきついから、曇りを求めたとします。気温は高くても日照時間が少なければ、育たない植物が多々あります。そんな人や植物や動物、その他大勢の存在を考えると人知を超えた思慮が必要かと思ってますので恐れ多くて…。という訳で、責任を負えないので私は天候にはおいそれと望めないのです。こんな複雑な事は神様にお任せしときたいですw(って、出来るかどうかわからんけど:爆。) 注:ただよっぽどの水不足とかあからさまに大雨で土砂災害とかだと祈りますですと、真面目に胡散臭い話をした処で…薬師寺も天河もそんな感じだった~と予告です。え?予告になって無い?訳わかんないよ?すんませんです~。では…「薬師寺の二つの謎に迫る」「天河エネルギーラインの謎」「花仙人参上」てな感じでしょうか。けど、これまた超絶白日夢孟宗でしたので月櫻さんに活躍して頂きますです。後、実は今、リアル仕事の方は学生さんの指導を担当しております。正規の仕事の後で、フィードバックやら、指導などなどしなくちゃいけないので帰りがおそって…。ついでにさ来週までに英語の医学文献の担当箇所の翻訳をしちゃわないといけないとの…。オイルリーディングが中々OKが出ないのでウンウン言っているので、次の記事は「ちょっと待ってて下さい」ませ(汗。けど、心優しき方々のお陰で日曜日と月曜日にとうとう関西カテゴリーで1位になりました。(総合ランキングで一時は548067サイト中600番台に。びっくり)一位になれるとは思ってなかったので、本当に嬉しかったですw。わずかな間でしたが、嬉しかったので押して欲しさにブログを書く気は満々なのですが、時間がぁ~~。にほんブログ村←けどがんばりますですので、良かったら清き一票をお願い致します(瑚月単純ですので、とても嬉しいですw)では
2011.07.19
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耳視師の名を師匠から賜ったとはいえ、 「絶対正しい」という言葉はないと思う。 その為に、仲間どうしで確認をしあったり、己だけで成しているなどという心を戒めるなど、「暴走」しないようなセーフティーは何重かにかけている。しかし、究極、全ては「自分のフィルターで見聞きした事」に過ぎない。 雲の形が変わったとか 印あっても、 自分のフィルターで見ている事には変わりない…。 だからこそ、 気をつけなければならない事が多々あるのだ。 九重の重ね重ねた垣根の様な扉を作りだしたもの…、 確かに何万人と訪れたヒーラーや宗教家の中には、 間違った者もいたのかもしれない。 弁財天を商売繁盛の神として信奉している方々もいる。 パワースポットとして幸運を求めに来たものも多々居ただろう。 いや…、 宗教家よりも、パワースポットを求める人たちよりも、 遥かに古来より奉納し続けてきた音楽家達の心だったのかもしれない。 富を求める気持ち、 人より幸せになりたいという気持ち、 成功し、名声を得たいという気持ちが、 他の者をはねのける扉になったかもしれない。 そこまで考えて、月櫻は首を振った。 本当の正解はだれにも判らないのだ。 そう、私が行っている事も含めて。 ふと、最近みたTVドラマのワンシーンを思い出した。 「JIN~仁」というそのドラマの中で、自分の行為が未来に影響を与えるかもしれないと悩んでいた主人公が佐久間象山に叱咤された台詞。 「もしお前のやったことが神の意に沿わぬことであったら、神は容赦なくお前のやったことを取り消す。神はそれほど甘くない。ならば、救え! その心のままに救え!」 不覚にも、その台詞を聞いた途端、 滝の様に涙が頬を流れ落ちた。 心の奥底の何処かに眠っていた疑問を、 見抜かれたようであった。 そう、神はそんなに甘くないのだ。 そして、人は神の真意を測り知るには余りにも幼いのだ。 やるしかないのだ。 責任を取る覚悟で。 しかし、最善の注意と敬意を払ってだがな…。 そう、月櫻は自分の心に一区切りつけた。 しかし、 ちいさい弁財天に対しては、 大勢の参拝者に対して、特に音楽家やアーティストに対しては 『純粋に、純粋に貴方を祈る心で接すればいいのにな…』 と月櫻は思った。 神に奉納する時に、 ただただ、聞いて下るに値するかだけを心に思い。 「世のしがらみ」から離れ、 「売れる曲」 「うける音楽」 「評価される恐怖」から離れ 「会社や周囲の思惑や商業戦略」から離れ、 ただ神だけ向き合って己の音楽を奉納する。 修祓(しゅばつ)で神と人との垣根を払えば、 そこはもう神の庭。 この世を抜けて、 かの世と楽しむ。 そこにはたまには天啓も受けて帰ってくるかもしれないけど、 それはあくまでオマケ。 音って それだけ純粋で、 神聖なんだなと…。 月櫻は思った。 「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」 突然の奈桜の声に、月櫻はいきなり現実に引き戻された。 「なんだ!何があったんだ!!!???」 「これ!これ見て!!!」 ◆◆◆例 大 祭◆◆◆ ■宵宮祭7月16日(土) ■例大祭7月17日(日) 例大祭(れいたいさい)とは、天河神社年中行事の中で最大のお祭りで、普段は見る事が出来ない、天河神社本殿に祀られている弁財天像が御開帳される貴重なイベントです。http://tenkawajinja.blog120.fc2.com/blog-entry-18.html ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ まったく何にも考えずに選んだ日にちが、ずばりこれか??? しかも 御開帳?。 扉が開かれる日だと? 先程のドラマのセリフが再び脳裏に読みがえった。 「もしお前のやったことが神の意に沿わぬことであったら、神は容赦なくお前のやったことを取り消す。神はそれほど甘くない。ならば、救え! その心のままに救え!」 …夢でも扉、現実でも御開帳か。 けど私の場合は「救え」ではなく、 「行え」だがな。 『ならば行え!その心のままに行え!』 月櫻は深呼吸を一回すると、 のんびりとした参拝を予想している旧友に電話をかけたのであった。にほんブログ村←明日は日記をアップ出来ないと思います。すみません。けど今日は37人の心優しき方によりランキング保持が相成りましたw。ぽちを押して下さっている方がいて下さると楽しいですね←ゲンキン
2011.07.16
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ふと気がつくと、神社の社(やしろ)の中に立っていた。 視た事があるこの風景は…、 「…ああ、天河神社(天河大弁財天社)か…。一足先に呼ばれたか?」 月櫻はそう呟いて右手で髪をかきわけた。 ホントは遠方から来る旧友と共に連休に行く予定であった。 それが寝ている間に、引き抜かれて呼ばれたらしい。 天河には若き頃に一回行っており、 挨拶をしているから霊体的(アストラル体的)に行きやすいのは判るのだが、自分の意図とは別にこんな呼ばれ方をしたのは初めてであった。 『さて、確かに世に多く居られる下位の弁財天殿はかなりマイウェイだが…。それにしてもいきなりとは御無体な。 あと二日もすれば、生身で参内するものを…』 眉をひそめつつも、それは神ごとゆえ仕方ないか…と、 見覚えある御神殿に向かって参上の旨を伝えた。 しかし、かの主をお呼びしても返事が無い。 その代わり、招くように御簾(みす)がなびいた。 『はて、来いと申されるか?』 礼をし、失礼しますとばかり、御神体の前に参上すると「扉」が見える。 城門ようなその扉をゆっくりと開けるとそこには…。 また扉が… 。 そのまた奥に又扉が…。 白き道に数多くの扉が立っていた。 その扉の量たるや、伏見稲荷の鳥居の参道のごとし。 しかも坂を上がるように繋がっていた門の道は、そのまま上に行くのかとと思いきや、 ある処からは逆にずんずん下の方に降りていく。 どんどん どんどん かなり深く降りていくと… 最後の最後に扉ではなく、 ふすまが現れた。 『ここが終点か?』 正座し、静かにふすまを開けると…。 小さなお座敷に、 小さな女神様が居られた。 座敷に上がったのは月櫻の守護者。 女神様をそっとその手に抱きかかえ、 「そなたが弁財天か? どうしてこんな奥まった処に居るのだ?」と尋ねた。 すると… 『色々な者が、色々な事をしますたびに、扉が増え… わらわは囲まれていったのです』 そこで月櫻の目が覚めた。 ****************************** 「ふ~ん?。色々な者が色々な事って何かしら?。 ていうか、天河弁財天って何の神様?」 奈桜が尋ねる。 「そうだなぁ~。厳島、竹生島と並ぶ日本三大辨財天の一つと言われていて古より水の神として崇められてきた。近くに名水もあるしな。 室町期より能楽にも縁深く能楽資料も多数所蔵し、才智、芸能の神としても篤く信仰され、多くの芸能関係者も参拝している処だ」 奈桜が入れてくれたコーヒーを飲みながら、月櫻はそう答えた。 どうもしっかり寝た気がしない。 「で、ここ数年はパワースポットとしても有名で、色々なヒーラーとか宗教家も訪れたりしているな」 「ああああああああああ、思いだした!。うんうん。聞いたことあるわ。 全国から来るヒーラーさん方が「○○ワーク」だとか「光の○を下ろす」とか 「女神を光臨させる」だとか…、そんなの読んだことある」 治療室の朝の掃除をしながら、奈桜はそう言って手を叩いた。 「夢の女神様がいったのって、その事かしら?」 「…わからん」 そう、月櫻は答え、もうその事は言うなと言う風に今日の診察予定者のカルテの準備を始めた。 たしかに… 己の色をつけたり、 色々な行いの中にある「思考」が檻になったり、 次元をいり込ませたり、 各々が善として思う、それぞれの行いが、フィルターや色になり 本来の「天河弁財天」をどんどん遠い彼方に追いやってしまっている可能性はない事もない。 まだ若き頃、行った時の天河弁財天(神社)は 天河の周囲はシャンバラ系にゆかりがあり山や河からエネルギーが噴き出している場所で、その場所が穢れないように露払いをしている神社…という印 露払い用の、トラップも幾つかあったしな…(ように見えた)。 しかし、その可能性を思うと月櫻の表情は硬くなる。 怖いな…という思いも。 自分も昔、呼ばれる神社をめぐって託された仕事を行っていた。 いや、今もそれはある。 しかし、ある時から託された仕事は「託してもらった」のだと言う事を改めて認識するようになった。 ~神は人を育てようとしてくれている。~ 「初めてのお使い」というTV番組があったな…。 小さな子供が用事を言われ、初めて一人でお使いをしにいくという過程を放映した番組だった。 子は自分で全部やっているつもりだが、 その実、大勢のスタッフが陰になり日向になり、導き、見守っている。 そして「出来たね」と笑顔で迎えてくれるのだ。 「ほんと、あれとまるっきり一緒だ…」 どんなに神はハラハラしているだろう。 それは今も一緒だろうがな…。 【九重深き宮の奥に…つづく】昨日は39人のご声援のお陰で関西カテゴリー2位。奈良県カテゴリー1位を維持。全登録ブログ(546983サイト中)最高が825位となりました。押して下さった皆さまありがとうございます!。この一週間で50人程、ランキング表から来て下さったみたいです。御縁を結んでいただいて感謝申し上げますです。にほんブログ村←絵でもここでも、押して頂けると明日も頑張る気力が?(おい
2011.07.15
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言葉なきもの、世に存在せぬとされるものを “耳で視、目で聴く耳視師”月櫻の表の仕事は治療師である。 そんな現場からの話で候。 神経は気を通す道でもあり、 生体電流の道でもある。 月櫻の治療の方法の一つに、その電流異常を整える…というものがある。身体で痛みや運動異常を起こしている部位に関わる場所で生体電流異常をサーチする。 正常電流値を正常値を5として、過剰・停滞・虚欠のどの阻害状況かで処置を選ぶ。 異常値ケース1. 【虚欠の場合】 生体電流をしかるべき2方向から虚欠地点に向かって押し出し、流合させ流れを結ぶ。 そは『溝に詰まった泥を水の力で押し流すごとく。』 異常値ケース2. 【過剰の場合】 同様にしかるべき2方向に拡散し、流れを通す。 そは『土をならし、命が芽生える畑を作るがごとく。』 異常値ケース3. 過剰・虚欠値に対して電流値の調整を行ったように実施しても、 値に変動が起きない=【停滞の場合】 その異常値には霊的要素が関わっている。 生体電流の『時空的停止状態』と判断。 霊的な要因が作用している場合、そこについているモノは己と同じ状況や己が望む状況にさせたい為に、「時間軸を固定」してしまう事が多い。時間軸を固定されてしまった場合、治療をして一時的に回復しても、すぐに元に戻ってしまうなどの「リターン=復元」が行われてしまう。大体、彼ら自体が「恨み」や「怒り」「悲しみ」などの感情の渦の中で、固定されているのだから、「回復」への前進方向のベクトルを方向転換させてしまう。じゃなかったら、何十年、何百年も「怨み続ける」なんて普通は出来ないであろう。こう云う場合は話し合いの後、しかるべき次元・道を開きて導き手にゆだねる。 しかし、訓練後改善しても、『リターン作用』とは別で、次回の訓練時には低下している場合がある。 電流値は変化させる事が出来ても、 生体の主である人の精神=気の流れや特質・恐れ、生活習慣、生き方・考え方、を自身によって変更しなければ、結局は一時的な回復になってしまう。 こんな例え話がある。*****************河から毎日赤子が流れてくる。それを毎日助け出す者がいた。けど本当の意味で子らを助けたいなら、その河の上流で赤子を河に投げ込んでいる者を止めるべきであろう。*****************昔のCMで言う「くさい匂いは元から断たなきゃダメw」という奴だ。改善した事による、生活の質の向上やそれに伴う喜びなどなどが生じる時、 「感情」と「感覚」を伴う事により「強い感謝」や「反省」のチャンスは誰にでも等しく与えられる。 しかし、気をつけるべきは、それは無限ではないという事だ。 いつまでも与える事は出来ない。 しかし、その逆に、見守り、成長させようという存在が望んでいる変化量は、それほど多くを求めてはいないようだ。 そう、却って人格変化するような奇跡は通常を逸脱すらする。 ささやかな感謝。 悪習慣を行いそうになったときにちらりとでも脳裏を横切る辞めようと思い出す事が出来る位の反省。 自分を大切にする心。 三日坊主でもいい。 究極の三日坊主を7回続ければ、満願21回を成就するだろう。 出来なかったと後悔する事も必要な場合もあるが、 なお それよりも重要なのは、 再びそれを思いだした時、思い出させるチャンスを貰った時「どうせ」ではなく、「また始めよう」とする、己自身を生み出す勇気と明るさだと そう 思う。 しかし、ここに書きしはほんの一部の方々の事。 まだまだ不肖月櫻。 未熟者にて、生を旅立つ方々も多々見送り候。 苦しみを、不自由の中で生きし方々の姿に頭を垂れる事、 誠に多々ありし候。 人、病に伏す。 その理。 ひと筆で書けぬ様々な要因、流れがそれを導き出すという事は、 探求すればするほど判れども、 手が出せぬ我が手の無力さに『命』の重さを感じる。 動けず、食べる事も出来ず、下の世話も全て他者が行わなければならない者が、ただ手を合わせる事のみで、何故か介護し、看護する者の心を癒す事もある。 それでも生き続け、生に感謝する姿に心打たれる。 時に、その中で生きる事により人に伝える使命を持つ方の生き方に、人が手を出せぬ領域を感じる時もある。 『生』のあらゆる面での強さを感じる。 7月某日、生きる事の尊さと人の強さ。 耳視師・月櫻、我がもう一つの日常の覚書したためし候。追伸>40数人の方々のお陰さまで、関西カテゴリー2位になりましたw。ランキングから来て頂ける方はわずかですが、日記のアクセス数は500を超えるようになりました。同じ方が何回もご覧になられているので、実際に来られている人数自体は少ないと思います。けど、継続って大切なんだなぁ…と思わせて頂きました。にほんブログ村←画面がランキングに飛ぶので、面倒をお掛けいたしますが、ここを押して頂けたら明日も頑張る元気が出ますですw(オイ
2011.07.14
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個人セッションなどで転職についてご質問を頂く事が良くありますが、 基本、身体・精神のエネルギーが70%以上でお勧めしています。 ********* 新しい事を始める。 飛躍する。 ********* そのジャンプする踏ん張りや、 良い人脈にたどり着ける可能性はやはり、70%以上かなと感じています。 ちなみに、全部が全部そうではありませんが、 会社では往々にトップ(社長さん・店長さんなど)のエネルギーが、 その会社全体に大きく影響したりします。 同じく、部署のトップのエネルギーはその部署に影響を与えます。 エネルギーの低い方がトップになると中々大変です。 しかし、部下ですごくエネルギーの高い方で守護の強い方がいると、 その方が、他の社員のエネルギーを引き上げてたりして『トップを支える』事が出来ます。 (バカ殿を支える、家老の様な感じかしらw) エネルギーが低いトップでも、人柄がよかったら支えたくなりますよねw。(全国のそんな苦労人の「ご家老様」頑張って下さい:爆。) 逆に、トップはエネルギーが高いのに、 間に入る中間管理職が低い場合は、下に影響を与えたりします。 (やりくり上手の殿さまに、袖の下大好き悪代官様のよう?) それ以外に『風水』というのがありますが、 会社が立っている土地のエネルギーなども関係したりします。 高いエネルギーの職場は、往々にして「いいモノを提供したい」とか、 「いい仕事をしたい」とか、「相手を考えた仕事をしよう」とか、 何かワクワクするような、笑顔を探し出すような、仕事の向こうに顧客の喜びを想定しているとか…。 そんな「目標」を持っていたり、そこまでは無くても「安定感」や 「安心感」「前進感」があったりします。 客筋も変なお客は少ないみたい。 そんな「上昇気流」のある処に「御縁」で入れたら、 逆に皆に引き上げられて「進歩」出来ます。 反対に、自分よりエネルギーの低い職場に転職した場合は、 水が低い方に流れるように、職場や周囲にエネルギーが吸い取られていったります。 そして、疲れ果てて次に転職する時は、 自分のエネルギー値より高い処は、なかなか御縁が来なくなっていきます。あ、けど、すごくエネルギーの高い知り合いとか親せきが引き合わせてくれると、自分より高い処に引き上げてもらったり出来たりします。 (デフレスパイラルからの脱出!)けど、しばらくはエネルギーの差で、 「ついていけない」とか逆に「疲れ」を感じる時があります。 そんな時、そこで「頑張れるか」が勝負なんですね。 どんな仕事でも、それが自分の好きな職種でも「楽」や「楽しい」ばかりではありませんですからね。 後、多少エネルギーが低いとか雰囲気や、業務内容がいけ好かなくても、 アフターファイブにエネルギーを補給できる「楽しみ」や、 給料や条件がいいとか言う、「他に無い環境」や、 職場に「分かち合える友人・上司がいる」と、 エネルギー低下を挽回出来たりします。 あ、そうそう「支えるべき家族や大事な人」がいる場合もそうですねw。さて、この「分かち合える友人」のエネルギー効果って、 乾電池の「並列つなぎ」みたいな感じかなと思ってみたりします。 中学か、小学校の理科の時間を思い出して下さいませw。 並列つなぎは、直列の様に2倍の電気量(豆電球の明るさが並列繋ぎの時より二倍明るい)が出ない代わりに直列よりも「長持ち」します。 職場の長続きのこつって、 「仕事が面白い」=直列つなぎの乾電池か、 「同僚がいい」=並列つなぎの乾電池かの様に思います。 ただし、 「仕事重視」の直列つなぎは、勢いは凄いけど仕事につまずいたり、 頑張り過ぎてふと電池切れになるリスクがありますので、 時々、リフレッシュが必要。 「同僚にささえられて」の並列つなぎは持久力がありますが、 同僚が欠けたりすると、持久力がダウンしてしまうリスクがあります。 仕事重視は「自力型」とも言えますし、 同僚(環境)重視は「他力型」とも言えますでしょうか。 ほんとは、この両方があると「めちゃくちゃ楽しい職場」になるんでしょうね。 そんな条件に近い職場との縁を引き寄せたい。 そう、70%以上はそんな「引き寄せに必須エネルギー値」の様な感じがします。 ちなみに、アイディアとか「生み出すエネルギー値」は97%以上かな。 自営やアドベンチャー企業を設立とかに必要。 転職を希望される時は、自分の体力とか判断、行動力などの精神値から、 自分はどれくらいかな~と予測してみてもいいかもですね。 注意> けど、ご本人のエネルギーだけではなく色々条件が絡み合っていたり、 守護がメッサつよいとか、ここにあげたものに当てはまらいモノも多々ありますので、ま、こんな事もあるよくらいで見て下さいませ。 追伸> ブログ村の「関西カテゴリー」(17559ブログ参加)でなんと2位を頂きました。40数人という今までと倍の人数のポチのお陰でした!ありがとうございます!!。 お陰さまで、ランキングの方から十数名覗きに来て下さったりしました。 つたない日記だけど、必要な方が必要な時に見れたら嬉しいかな~とw。 そんな、ささやかな希望をつないで下さいました優しい方々、 ありがとうございました!感謝致しますです!。にほんブログ村画面が切り替わるから「めんどくさい」と思う作業をして下さる心優しい方々に感謝いたします(みつゆび)
2011.07.13
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健康&身体エネルギーネタ。今日の職場の勉強会のテーマは「誤用」と「過用」でした。リハビリでは、この二つを常に考えて訓練をしなくてはいけません。まず「誤用」。これは患者さまが抱える問題に対して訓練を間違って設定してしまったり、間違った使い方を指導してしまった場合です。リハビリではありませんが具体例を一つ。***************************ワンちゃんを家族の一員に迎えました。小さくて良く鳴くので、泣かないようにオヤツをあげました。***************************これは誤用。わんちゃんはその時は鳴きやむと思いますが、今度はオヤツやご飯が欲しい時は鳴き出す子になるかもしれません。それが進めば、定期的なご飯の時間まで我慢できなかったり、我がままを通すまで鳴き続ける事も考えられます。ちなみに、お手や待て、お留守番が出来たのでご褒美にオヤツをあげました。は「報酬」で「学習」してもらうという面では、一つの方法となります。もちろん、食べ物でなくてなでてあげるとか散歩してあげるとか、「喜ぶ事」をもっと違う方法に選択する事もできますです。「過用」は過剰に訓練「量」を行い過ぎてしまう事。別名ではオーバーワークとかオーバーユースと言われるものです。頑張りやさんの患者さんによく見られてしまう状態です。「動かす事はいいことだ」「頑張る事はいいことだから、頑張れば頑張る程いい」と思われる方が多いです。自分にあった「加減」を見つけるのは、実は結構大変です。皆さまも「運動しなくちゃいけないな~」って思われる事は多いと思いますが、どんなのをどれくらいとなると難しいですよね。今回、「見合った運動量」について瑚月の体験を書きたいと思いますです。2年~3年かけて行った心身の大編成のお陰さまで、2月に手術を行った私。3月位のエネルギー値では身体・精神共に一桁でした。その時は「運動」は出来ませんでした。なにせ、お掃除一つとっても、トイレを掃除するのに休み休みで30分とかで、一日かけてかろうじて洗濯とトイレと部屋一つ…という感じ。お恥ずかしいですが、台所もバタバタ。居間もバタバタでした。元気な頃の掃除ははたきをかけて、掃除機して、窓の桟から拭き掃除して…って平気でやっていたのに、驚くべき体力の限界でした。けど、リハビリの仕事は出来てたんですね。ここは精神力でなんとかやりきっていました。その代わり、そのまま休日まで精神力をフルに使うと、心身が「過用」になってどちらも倒れてしまうので「休日」=「仕事がない」=人さまに迷惑をかけないという状態になると、強制的にオフになってしまうのです。なので、家事がとんと出来ない。といって仕事も周囲が見きれない。自分の業務で精いっぱい。これが私のエネルギーが一桁位の状態の時でした。さて、それが20%位になると休み休みながらも半日位で掃除と洗濯がなんとか出来るようになってきます(終わるまで集中力を使うと、過用になるので、無意識に脱線しちゃいます:笑)。けど疲れちゃうので、その日は良いところ、他には買い物位で終了。よくお昼寝してました。これ位の家事実施レベルででやっと「ちょっとした運動」の許可が身体さんから出ました。私は中医学で言う、「肺・大腸系」が弱いのですが、肺の運動には適度な水圧がかかるのがいいと言われます。「水で運動」となると、「プールで」と浮かぶ方がいらっしゃると思うのですが、この時の私には「負荷が多すぎる」と身体さんに言われました。で、『やれる時にやったらいい』と言われたのは、お風呂で胸までつかって、身体をゆっくりひねったり、深呼吸したり…これを『ちょっと』です(せいぜい、3~4分かな)。しかも、毎日とは言われません。『やれる時に』という程度。他にも、身体洗いの時にリンパの流れにそって洗う…という事も元気な時はやっていたのですが、これも『負荷が多すぎる』と言われました。この時、自分の『自己エネルギー量』に対して「適量」な運動負荷の低さに大変驚きました。「これじゃ、散歩なんかルーチンに無理じゃないですか~!?」←すかさず『無理だね』とつっこまれましたよ:涙けど、確かに『やれる時に、ちょっと』と言われたそれすらも毎日出来なかったんですね…。ご飯食べるとすぐに眠たくなってしまいますし(遠い目セッションで相談者様の「エネルギー」をあげる為に出来る事ってリーディングすると、結構簡単な事が出てきます。今までスポーツと名のつくような事が出てきた事はありませんです。けど今回、自身を通してなるほろ。。。と思いましたです。『やれる』『やる気になる』→『続く』『続けられる』ってのが一番大事ですが、しんどい思いをしてしまうと続かなくなりますもんねぇ…。では30%以下や50%になるとどうなるか…それは又w。追伸>「書きたい事は多々あれど、時間がないよまた明日」って感じの毎日だったのですが、ふと、ぶろぐ村ランキングにエントリーしてしまったら…。本日はなんと40数人の心優しき方々のお陰で、現在なんと「関西カテ」で7542ブログ中、5位に。「奈良県情報カテ」で1位(/193)を3日間させて頂いてます。参加されているブログが少ないってのもあるのですが、これは「頑張れ」という天からの「あめ」なのでしょうか←爆。どうも上目線からは毎日書くってのは「過用」ではなく「適量」らしい?(遠い目にほんブログ村心優しき方々、ありがとうございます。
2011.07.12
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股関節と骨盤をつないでいる「靭帯(じんたい=アキレス腱の仲間みたいなもんで、骨と筋肉を繋いでくれたり、骨と骨をつないでくれるすぐれ者)」の中の『恥骨大腿靭帯さん』には、結腸の中が「水なのか」「固形なのか」等々を感知して、「うんこ来たよ~~~」と、教えてくれるセンサーがあるらしい。ここのセンサーがうまく働かないと、うんこさんが来た事がわかんなくて、うんこしたいwという運動が起こらないそうな。・・・・・・・・・くっ!便秘め。奥が深すぎるぜ。よく水分を取ると出るとか言いますが、人によっては違ったりしますですね。私の場合は、植物性の油を取ると出が良くなりますw。大腸壁の潤滑が良くなるような事を他の方からお聞きしましたです。けど、不思議なモノで、あれで出るようになったから大丈夫wって思っているとしばらくして効かなくなったり…。排便って身体から「外」に向かって出す事が出来る、人体で一番効果的で貴重な行動ですから、大事にしたいのですが、シンプルで大事なゆえに、トラブルの原因も多岐にわたるようです。ちなみに、女性は排便・排尿等の他に「月一回」のものがあるので、そこで悪い物を排出する事が多いようです。けど男性はないので、下痢(強制デトックス)をしやすいようですね。ちょっと所用で師匠の処に云って、仕入れてきたので以上をメモ代わりに。靭帯のセンサーのブロック解除のやり方は見た目で真似できないからね~。と、お預けでした(残念w)ついでに、「足が冷たい方」。腰椎の1番目か2番目のズレでも神経が圧迫されておこるそうです。はい、↑私です(マテ。奈良がなのか、住んでいる地域なのか、はたまた私が暑さに強いのか、我が家はまだクーラーをつけいません。ちなみに扇風機も出してあるけど使ってないです(え風あるんだなw。奈良はいいよ~、引越して良かったw。けど、昨日は短パンでお休みなさいをしたら、朝、足が冷えて疲れていました。ついでに、本日は月一回の女性Dの開幕日だったのですが、私はなんと某所より「胃」が痛くなるんです(かなりの痛みで薬が効かないです)。ま、とにかく「胃痛」ですね。んで、この頃寝て起きたら、背中パンパン。はい、この症状、全部胸椎11番目~腰椎2番目周辺で起こる症状だそうです。ちなみに腎臓も同じような範囲だそうです。そう言う訳で、今日、師匠に治して頂きましたw。「君の行っている症状は全て一つの事を指しているよ」と師匠。う~ん…。身体さんは語ってるんですよね…。リーディングでも、胸椎~腰椎が悪いのは判っていたのですが、そんなに色々な症状が同じ場所から発生しているとは、不覚にも思いませんでした orz。人さまの腰や背骨は治療で来ても、自分のは中々出来ないんですよね(遠い目。けど、この症状のおかげで最近、体操をするようになってきました。これについてもお話があるんですが、今宵は遅いのでここまでに。ではw追伸>おとといの心優しき20数人の方と本日の十数人の方のお陰さまで、三日目にして「関西カテゴリー」で15位。「奈良県カテゴリー」で1位になりました(参加者様が少ないんだけどね)。純粋にうれしいwww。押して下さった方々、ありがとうございます!。てな訳で、今日も日記を書いてみました←ゲンキンにほんブログ村クリックして頂けたら明日も頑張れるかなw
2011.07.11
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昨日は女子会でしたw。とても楽しかったのですw。 友達のうち2名がオイルリーディングでオイルさんが嫁いで行かれた方々だったので料理の中のハーブからオイルの話が少し出ました。 その後話をば。 お一人は、 『考え事をしたりぼんやりしていても、地に足が付いているうに手伝うよ』という事を目的の一つに挙げてオイルさんが行った方。 一見、地に足が付いてない…というと『グランディングが出来てない=ダメ。』 って思いがちなのですが、 この方の場合はそうでなく…、 地に足が付いてない事が悪い事ではなく…。 ぼんやりするくらい人の事や他の事を考えてあげられて、 なおかつ、ふぁんっとした雰囲気が人の心を癒す「お墨付き天然タイプ」。 という、その方のいい処でもあったのです。 けど、考えた事が上手く言えなかったり、 考えている間に危ない事になったらいけないから~と、 お助けに来てくれたのです。 この方、のんびりやさんでちょっと時間計算が甘く、 けっこう約束時間に遅れてくる事が多く(30~50分とか標準:笑)、 女子会の中でも有名だったのですが、 なんと最近は集まりでも定時にいらっしゃるじゃないですか! (なので昨日はびっくりしました:爆) 女子会に同じ職場の方がいらっしゃったのですが、 職場でも、中々仕事が終わらなくて昼御飯がずれ込んでいたのですが10分ほど早く食事に付けるようになったとの事。 面白い効果だな~~ってお聞きしてました。 もうお一人は、たまたま個人輸入の方に乗っかって手に入れていた国内非売品オイル君が、「行く!」と言ったレアものの方。 恋愛に対して非常に強い不安と恐怖心でお付き合いしていてもパニックに陥る位、不安や恐れが出てくる方でした。 ちょうど御縁があった方とお付き合いし始めた処だったので、 『強い恐怖心を取り除くお手伝い』をしてくれる子が挙手。 その後、強い不安やさい疑心、恐怖心でパニックになりそうな時に使うと 心がとても落ち着いたそうで、 「とっても助かってます!!!」と事でした。 最近は、お付き合いも安定してきたとの事で、見た目にもいい感じ。 付き合い始めに「猜疑心」がばかりもっちゃうと、相手もさっちしますし、 疲れちゃうかもしれないから、いい時に使えてよかったねwという話になりました。 職場でも雰囲気が変わったから「オーラ」も変わったんじゃないか? 見てもらってこい。 と言われたとのことで、簡易に拝見。 なるほど~。 以前は恋愛に関しては、理詰め恋愛に陥りやすいブルー系だったのが、 ピンク6割の・・・・ オレンジ2割?。 同じ色でも色々な意味があるのですが、 どうも子作りの方の色みたい。 と話すと、職場でも「子供欲しいな~~~」とよく言っているとの事でした。 いや、この感じだとwww。 すると、「私もそろそろ子供が欲しいの!!!」とお一人が。 女子会は彼女のお誕生日会も兼ねていたので、 プレゼント代わりに拝見。 ◆今は時期ではない。 ◆準備をこれからして5カ月位にチャンスが来る。 ~なんの準備?と聞くと ◆浮かんできたのはベビーベット。 →奇麗にして、場所を作る…と言います。 けど相談してくれた子はけっこうお掃除がマメな人。 お家にもベビーベットくらい置く場所は今でも十分あります。 ~???? で身体的にみると、 オーラにはオレンジはないですが、 子宮~骨盤にかけてうっすらと黒色。 聞いてみると、ホルモンのサイクルが不順らしく受精しても子宮内に着床しにくいとの事。 それだぁぁぁぁぁ!!!← もう、こんな感じで瑚月、リーディングはまだまだなんですよね:ため息。 『ベビーベッドと奇麗にして場所を作る』は 身体を整えて、着床出来る場所=ベビーが育つ場所、を作るという意味だったのですね!!!! ほんと、だからまだまだなんですよね~~~:涙。 で、身体的に六行で視てみると。 一番悪いのは「水」。 腎臓系を指しますが、生殖器やリンパ系もここに所属します。 ではそこを良くする為にケアが必要なのは? と視ると「金」=肺・大腸系と出ました。 金属に水滴が付くように、 空気中の水蒸気を水の戻して「水」を生み出す…というので、 中医学的思想だと「金」は「水」の親になります。 親は子の負荷の肩代わりをしてくれたり、 子が円滑に働けるようにフォローしてくれる関係。 けどその親である肺・大腸系がケアが必要…と話すと、 便秘気味(けっこうひどかったけど、最近は努力して改善してきているとの事)なので煙草の煙がとっても苦手である…と話してくれました。 最近、他の方のオイルリーディングでも煙草の煙がとても気になる方が居られましたが、その方は肺系の中に含まれる機能のうち「皮膚」と「防御」がダウンしていて苦手だったよう。 しかし、この方の場合は煙草の成分が持つ、 血管を縮めてしまう作用を避けたい為に「苦手感」が出ているとの事でした。 (ちなみにすごい冷え症だそうです。) 実は、煙草を一本すうと、かなりの時間血管って縮まっているんです。 なのでヘビースモーカーの方なんか足の血管の造影をしてみると、ほとんど映らないとかザラ。 毛細血管が長い間づっと縮みつづけていて、写らない程細くなったり、 無くなったりしているんですねぇ…。 ケガや手術の後とかに禁煙を言われるのはこの為なんです。 しかし、同じ「煙草が苦手」でも理由が違うんだなぁ~と感心。 旦那様が最近モクモクされているそうなので、 『最低でも生理が終わってから排卵までの間は、お外で吸うか我慢してw』 との事でした。 何かが苦手って、「それを避けたくなる原因」があっての防衛機能ってのもあるんだなぁって、改めて勉強になりましたです。 ちなみに、昨晩行ったお店は大阪は谷町四丁目のTANAKAさん。 http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27005487/ 女子6人でワインフルボトル3本(うち2人はあまり飲めない方だったので、実質5人分位かな)。 ワインのチョイスは店長さんにお任せしたのですが、 3本ともその場にあったワインでとても美味しく頂かせて頂きました。 お店の雰囲気もリラックス出来るいい雰囲気で、 給仕の方も親切でした。 昨日はグループの中の一人が今月お誕生日だったので、 お誕生日コースを頼んでました。 最後はシェフが写真を取りに来てくれて全員でぱっちり。 後で小さなフレームに入れて可愛い花束と共に贈呈。 サービスケーキも蝋燭を消した後、 人数分におしゃれにカットして持ってきてくれました。 料理も目にも口にもとても美味しいw。 3400円位のコース+ワインで一人5000円弱。 かなりのお得感でした。 相当な人気店のようで、昨日は予約グループだけで貸切。 興味がある方は、ご予約必須です。 お勧めですw。追伸>昨日からブログ村のバーナーを貼っているのですが、20数名の心優しき方々のお陰で、現在「奈良県情報カテ」で2位(/193)。「関西カテ」で45位(/7542)位に。いや~~。単純に凄く嬉しいもんですねwww。押して下さったかた、ご足労ありがとうございました!!!。で、なんかいそいそと今日も更新してみたりして←にほんブログ村押してくださったら、明日も頑張る気が湧いてくるかも(マテ追伸2>オイルルーディングですが、今はまだ追加募集はしていませんです。(N県O様、確認メールを6月末にお出ししています。ご覧になられたらお返事の方、宜しくお願い致します。)個人セッションですが、ぼちぼち以前にお申し込み頂いていた方にご連絡をしております。公募ですが、今度は9月3/4日に金沢に行く予定ですので、どちらかで御縁がある方が居られましたらお受けしようかなと思っていますです。
2011.07.10
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言葉なきもの、世に存在せぬとされるものを “耳で視、目で聴く耳視師”月櫻。 天に想いを馳せた後、地を思い出す。 4月某日の事。 今年はどうしてもとことん桜を愛でたく…。 法隆寺の後、もう一回何処かに行きたいと思いつつ、 時間がとれたのは、もう4月も中旬を過ぎてからであった。 平年であれば、もう桜も終わりを告げし頃だが今年は違っていた。 地のエネルギーを応援するがごとく、 人々の浄化を応援するがごとく、 奈良でも山ぞいの南の方はまだ桜を愛でる事が出来るとの事だった。 何処に行こうかと、ネットで検索していると…。 『ここに来られよ…』と、呼ぶ声がする。 そこに映っていたのは仏隆時の千年桜であった。 http://www.guitar-mg.co.jp/title_buck/29/butsuryuji/sennenzakura.htm 訪れたその日は晴天であった。 千年桜は奈良県下最古の桜であり、 その一つの根元からは11本の枝に分岐し、まるで地から噴き出したかの様にみえる。 桜を愛でに来たのだが、 愛でる前に「来い」と言われた処に先にまいる事にする。 『空海の高弟・賢恵が創建したと伝わる古刹』の小さな山門をくぐる。 境内に入ると、すぐ横に神社があった。 神仏習合の現れであろうか。 神社の方にいくと、寺に上がる道とは別に、まっすぐに小高い丘を登るように階段があった。 寺の道と神社の道。 「二本」の道に心が惹かれた。 階段を上ると、神社の入り口には巨大な切り株があった。 「私を呼んだのはお主か?」 月櫻はそうつぶやくと、そっと切り株に手を置いた。 『…つ…なぐ…』 かすかに聞こえる声はしかし、か細く、多くを語る力ももはやつき果てそうな感じであった。 「何かをつなぐのか?」 耳をそばだて、声を視る。 『…み…た・・・・す…』 満たす? 木や花は、己の為の養分や水分を吸収するほかに、根でその地のエネルギーも汲み上げる。 そして、桜を代表するように、花が咲く時にそのエネルギーを放出するようだ。 花の名所や巨木がある場所に神社仏閣が多いのは、 神域にて人によって守られている以外に、古き神社仏閣は、地脈を読んで建てられている…という事も影響しているのだろう。 ここにも、どうも龍脈の様なエネルギーラインがあったようだ。 それがこの木が切られる事によって寸断された形になったようだ…。 満たして繋げろという。 「はてさて…、いつも彼の方々は気軽におっしゃるものだ」 月櫻は苦笑しながら、 古株に両手をあてた。 流れ込む、木の哀しき思いを浄化する。 切り株は直径は1m以上あるであろうか。 かなりの巨木であったと思われた。 それこそ千年桜と対になるであろう木であったに違いない。 切り株は千年桜を求めていた。 寺と神社。 二つの道。 二種の古木。 二つが一つになる場所。 それがここか? … … 「で、上手く行ったの?」 奈桜が尋ねる。 「やったつもりだが、「上手に」かは判らん」 月櫻は苦笑しながらそう言った。 「さぁ、仕事も終わったみたいだから桜を愛でよう」 奈桜が、花見にはあそこがいい!と行った場所は、 ちょうど寺の丘の向かいにある丘の中腹であった。 大勢のカメラマンがいると言う事は、 いいアングルがとれると言う事だろう。 二人は丁度奇麗に桜と山が見える場所を得て、そこに座った。 空は青く。 雲は白く。 穏やかな日差しは気持ちを清々しくさせていく。 山の空気を味わいながら、ぼ~っと見ていた月櫻の目にある物が浮かび上がってきた。 それは今までただの雲だったものであった。 みるみる形をなし…。 そして、 くっきりと二本の膝が現れた。 歩いている? その巨大な姿。 もしや… おい。 だいだらぼっち様か? そうだ、 という声が響いた。 なんと、地脈が繋がった証を見せてくれたのか。 なんと彼の方は読者思いか。 見事な具現化に言葉もなかった。 昔、 「もののけ姫」という映画を見た。 不覚にも号泣した。 泣いた理由は、主人公の二人の事はそっちのけで「だいだらぼっち」の姿が具現化されなくなった事であった。 こうやって、 こうやって、 また一つ、大いなる自然霊が消えていったのだ。 消えていった。 消えていった。 そして、後には「野」だけが残る…。 その刹那さに、失われたものが二度と戻らない悲しみが胸に湧きおこり、 どうやっても涙と嗚咽を停める事が出来なかった。 しかし、今…、彼は再び立ち上がった?。 そして進んでいく。 何処へ? ふと、頭の上の太陽を見ると見事な内暈が…。 欠けのない完ぺきな環であった。 月櫻と奈桜はしばしその環に見惚れてしまった。 そう言っている間に、ゆっくりとだいらだぼっち雲は進み。 「え・・・・・????」 太陽は彼の頭になった。 4月某日の思いでを、日本の精霊に敬意を表し 耳視師・月櫻、ここにその姿をしたためし候。追伸>楽天から「にほんブログ村」バーナーが簡単に付けられるようになってる…(どきどき。つ、付けてみようかな。誰か押してくれるかな(がくがくぷるぷるにほんブログ村←「ここをぽっちりじゃw」(何様?追伸2>オイルリーディングお申し込みのN県o様。2週間前ほどに順番が参りましたの確認メールを出させて頂きました。心当たりのある方はご確認くださいませ。今週中にお返事がない場合は、いったん次の方にご連絡させて頂きますです。すみません。
2011.07.08
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言葉なきもの、世に存在せぬとされるものを “耳で視、目で聴く耳視師”月櫻。 どうも頭が重い…。 そう思って、頭上を探ると石の矢じりの様なものが頭に数本ささっている。 ? どこから来たんだ? いぶかしく思い、その出先を探ってみる。 こんな仕事をしていると、 けっこう呪を受けたり、式神を飛ばされたり、念が来たりと実はなかなか忙しい。 仕返しをするような子供じみた事もあまり趣味ではないが、 相手を知るのも防御の手のうちである。 相手が何か判らないうちに、 相手の出方が判らないうちに手を出さない方がいい。 それが出来るのは、よっぽど強大なパワーをぶち返せる者だけだ。 そう、仕返しで生殺しくらいのダメージをくらわせても、それによってさらに闘志を仰がせるくらいしか出来ない半端な処理が一番始末にわるいのだ。 今度仕掛けたら、命がけし飛ぶ。 そんなくらいの恐怖心を相手の生存本能に湧きあがらせる強烈な一発が一番なのだろうが…。 あいにく今の私のパワーではまだ無理だな。 ふう…、とため息をつき、 矢じりの出先を探る。 出先は人ではなく…。 魔性でもなく…。 宇宙(そら)から? 星が見えた。 その星から鋭い巨大な矢じりの様なものが次々とふってくる。 これは何だ? 今までにない光景に目を奪われていると、もう一つ星が現れた。 その星は、氷の様なモノを吹き出している。 『星には、その星にすむ者達によって作り出される波長というモノがあるのだよ』 と声がする。 そして二つの星の話を語った。 二つの星に住む者たちは、元々は他の星から来た同じ起源の者たちだったのか互いに交流があった。 しかし時が進むにつれ、大きな文化的・思想的な差異が生じて行った。 強い思考と固執する文化・思想は文字通り、 それに反するものに対して刃となる事がある。 最初の始まりは、ほんの小さな一つの傷であったであろう。 それは、我々でいうなら「カルチャーショック」というものであろうか。 「お前らの星が悪い!」 「なにを!お前らのせいで我々が被害を被っているのだ」 理解と協調へと歩み寄らない二つの流れは、 それ以後、互いを傷つけあうつぶてとなった。 方や、矢じりとなり、 方や、氷弾となり、 長い長い間、 互いの波動で互いを傷つけあった。 そして、相手の思想を憎む心・受け入れない心は己の真の心の柔らかさをもそこなっていったのであった。 互いの星、いや、人々の心が崩壊するのではないかと言う時…。 外にばかり原因を求め、 糾弾し続ける事に疑問を持つ者が出始めた。 そして 「自分の心を冷静に見つめる為に」 「外ではなく、内に目を向ける為に」 壊れかけ、 固くなった心に目を向けよう…。 そういう思考が生まれた。 それは地球で言う100匹の猿現象の様に、 互いの星で、それぞれ連絡もとらないもの同士が一定数その考えを持った時に星全体を包み込み始めた。 矢じりの他に、その星から水の様な波紋が流れだし始めた。 氷弾の他に、その星からも水の様な波紋が流れ出し始めた。 それはやがて、二つの星を繋げる河となった。 ******************************* ・・・・ ・・・・ なんだ?この七夕もどきは??。 おい?と尋ねると、 こんな言葉だけを残して、声の主は去って行った。 『星が星に住む者によって波動を出すと言うのは本当なのだよ。 貴方の星は宇宙に迷惑になる波動を形成しようとしているか。 宇宙を温かくなるような波動を形成しようとしているか。 星の子らよ。 そろそろ、宇宙の一人としての責任も自覚されよ』 なるほど…。 みなの意識が星に向かうこの時期に伝えたもうとの事か。 7月某日、宇宙(そら)より賜いし言葉、 耳視師・月櫻、それを宇宙(そら)の願いとし短冊と共にしたためし候。 追伸> 「今日も雨だな」 朝、窓を見上げて月櫻はつぶやいた。 「そうね。けどこの数年、ずっと七夕って雨じゃない?」 マネージャー兼友人の奈桜(なお)が言う。 「ねえねえ。節句って1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日。 奇数月の奇数日にあるって前に行ってたわよね。」 「ああ、奇数は陽の数とされて、陽が重なる日は陰が強くなるから、 厄払いや無病息災を祈る行事がされるというな」 「あのね、私思うんだけど、最近の世の中ってつねに忙しくて、つねに陽の気があふれてるじゃない。テンション高くないと流されちゃうって云うかな。だから逆に雨が降って陰の気で押さえるとかあるんじゃないかしら、どう?」 奈桜は目をくりくりさせ、笑いながら月櫻に問いかけた。 「おいおい、それじゃ、他の節句の日はどうなるんだ?雨だったか?」 「え?え~~~~と。…調べれば判るかもwww」 「それは面白いかもしれないが…。私はやらんぞ」 ええ~~???という奈桜をしり目に、 月櫻は一人こう思っていた。 浮世の空は曇れども、高天の原は晴れどおし…ってか、 雲の上のおそらは、年中無休で晴れてるよ。 年に一度しか逢えねぇんだしよ。 せっかくの日に、「わ~~頑張れ~~」って毎度毎度ギャラリーがうるさかったら、そら、うっとおしくもなるだろうよ。 七夕の雨は逢引を楽しむ為に、人目をはばかる傘のごとしってか。 ふと、口元に笑みを浮かべ、雨空を眺めるのであった。
2011.07.07
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