小さな兎☆月の大きな物語:第二幕 0
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親に拾ってもらって、いざ石川県金沢へ次の日、午前中に、金沢市の中心にある「尾山神社」に参拝しました。ここは、前田利家公と、歴代藩主が祭られています。この神社、とっても変わった様相をしています。うん、西洋的といいますか・・・>>>>>>>>明治8年(1875)建立のこの神門は三層のアーチ型楼門で、屋根には日本最古といわれる避雷針、最上階の三層目の窓にはステンドグラスがはめ込まれています。夜には灯りが点され、その灯りは海をゆく船からも見え、灯台がわりにもなったといわれます。 (神門のデザインは、現在では斬新と評されますが創建時は「醜悪」と言われて不評だったとか。不評の声は昭和10年(1935)に価値が認められて国宝(現在は重要文化財)に指定されるまで続いたそうです^^;。)慶長4年(1599)閏3月3日に大坂で亡くなった前田利家は、遺言どおりに金沢の野田山に葬られました。その後二代藩主利長によって、金沢城の鬼門の方角(東北)にあたる卯辰山麓に卯辰八幡宮が建立され、利家の霊は加賀藩を守護する存在として祀られました。 明治4年(1871)の廃藩で、元重臣の前田直信を代表とする旧藩士たちは、藩祖の偉功を守ることを希望し、さびれていた社殿を再興する運動が起こされました。 新たな社殿は、卯辰山麓ではなく、金沢の中心部金沢城の出丸金谷御殿跡地が選ばれ、明治6年(1873)に本殿、拝殿が建てられました。卯辰八幡宮から御神体が遷座され、尾山神社と称されました以上、「歴史よもやま」http://www.spacelan.ne.jp/~daiman/data/zatugaku05.htmより抜粋>>>>>>>・・・・あれ?野田山?今気がついた。家の爺様のお墓も野田山です。あ、恐れ多い。ついでの、この神社の神苑にあるアーチ型石橋の図月橋(「とげつ」きょう)っていうそうです。え?関係ない?(爆)>>>>>>>さて、お参りして、前田公をお呼びしますお呼びおよおよよ????およよよよ(゚Д゚ )?????お返事がありません。何か間違っているのかな?けど、確かに前田公だと思うんだけど・・・悩んで、周りをぐるっと散策する事にしました。もしかして、見落とした神様がいるかもしれません。そこで、目に入って来たのは・・・某、大河ドラマで有名になって出来た「お松の方」の銅像でした。そこで思い出したのは・・・確か、前田利家公とお松の方は歴史に残るオシドリ夫婦・・・よもや・・・・・(゚Д゚ )お伺い~~~「前田利家公とお松の方様」×3返事あった!!!!!!!!!!!!!Σ( ̄□ ̄;)聞きしに勝る、ラブラブカップル!?夫婦でお呼びしないと、返事をしないその徹底振りにいや、感服つかまつりました。てか・・・神霊になっても、仲良く、尊びあっておられるって。心がほんわかとなりました。しかし来たメッセは「ほんわか」して居ませんでした。泣いておられました。ここでも、泣いておられました。何に?「子と親」にでした。折りしも、七五三。沢山の参拝客が居られました。前田公とお松の方がおっしゃるに。。。『私の子だけ!』『私の子だけ!よければいい』『私の子だけ!幸せになればいい』もちろん・・・そんな方ばかりで、絶対はないと思います。けど・・・そういう願い方をされる方々は何か念も強いような感じが致します。『そのような親に育てられる子供が可哀想』『金沢を・・・金沢を守りたい』・・・・あれ?何処かで聞いたような・・・(゚Д゚ )あ、前日の薬師様と同じです。三つ子の魂百までも・・・って、三歳まで育て方で、百通りでも人格が変わる・・・といった意味だそうです。友人や、ブログ友様の子育ては、本当に凄いな~といいますか私も親になったら、ちゃんとできるのかな^^;と思っています。んで・・・このブログを書きながら自分なら、どうお参りするかなぁと考えてみました。『お陰様で、七五三の節目を迎えることが出来ました。子の節目は、親の節目次の節目に向かうこの子に、色々な事を教えてあげられるように、また、私達が教えてもらえるように、頑張りますので、どうか見守り下さい。この子が、したいことを私達が手伝えますようにこの子が努力したことが、発揮できますように多くの友達と、分け合い、あたえ合えますように努力してまいります。今日の節目を元気で、大勢の子達と共に迎えられた事を心から感謝申し上げます』・・・・・・・かな?前田公とお松の方さま、こんなご挨拶いいですか?子供の幸福を願うのは親であれば絶対です。けど・・・その中に、親自身のエゴがあったら・・・純粋に「子供の為」になってないかもしれませんね。けど・・・、それを知るって難しいですね^^;きっとまだ、親になってないので判りませんが、非常に、なるほど~と思った、ある友人の言葉があります。その方がお子さんに言った言葉『貴方も、お母さんの子になるのは初めてかもしれないけど、お母さんも、貴方のお母さんになるのは初めてなの初めて同士、頑張ろうね』こんなような言葉だったと思います。前世で何回も親子だったかもしれませんが、けど、今生の、この環境では正に初めてなんですよね。世の中の、全ての親さんに、三つ指お辞儀
2008.02.25
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さて、3つ・・・無事回って、最初に歩いた『黒壁通り』(長浜市の観光名所)に戻ってきました。すると、トリトンさんが、感嘆の声をあげました。「すごい、ちゃんと同じ所に戻ってきた!」Σ( ̄□ ̄;)は?(゚Д゚ )実は、トリトンさん、兎月がお役している時に何をしていたかといいますと長浜の各神社では「なんか、後ろで守護している役目の様な気がする」と、後ろで見守ってくれていました(安心できるんですよね~これが又)どうも、これまでの感じからトリトンさんは兎月にとって守護といいますか、結界作用をしてくれるようです。今回神社巡りでは、最初に地図を渡して道案内を頼んでいました。しらふで、道案内してくれたトリトンさん。実は・・・・超デラックススーパースペシャル「方向音痴」だったのですΣ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)んなこと、一言も言わなかったのに!!!!!!!!で、きちんと帰れた事に、自分でも非常に感心していました。今まで戻れたことが無かったらしい・・・「守護バージョンは違うなぁ」(゚Д゚ )まじですかぁ(゚∇゚|||)おまけ>>>>>>>>・・・・方向音痴・・・次の高千穂ロードの前日、ハウステンボスにお泊りしました。エレベーターを上がって、さあ部屋に行くぞと戻ってきたとき・・・さっそく道(ローカ)に迷ってくれました。こっち、こっち (・o・)普段は兎月が道案内?(爆)>>>>>>>>さて、ちょうど駅に着いた頃に兎月の親から「もう直ぐ着くわ~」と電話が入りました。母、いいタイミング♪実は、次の目的地「石川県」の「白山比め神社(しらやまひめじんじゃ)」と「尾山神社」に行くために、半月ほど前に「泊めておくれ」と連絡した兎月その時、親に「あ、ちょうど21日から4日間、アジアに旅行に行くから駄目よ」と言われました。昨年から、月2千円をアジアの子(シンガポールだったかな?)学費に寄付する地元サークルに入っている親。確かに、今年視察旅行に誘われていると言っていました。ツアーではないから、キャンセルも出来ないとのこと。うにゃー。よりによってその日か!?ついでに、車で連れて行ってもらおうと思ったのにΣ( ̄□ ̄;)ま・・・仕方がないので、鍵だけ借りて泊る約束をしました。その3日後、親から電話「行かないことになったの」「は?」実は、視察先がキリスト教国で、視察団の会長と副会長は夫婦で市長に会わなくてはいけない・・・と、急に連絡があったそうですが、副会長の奥さんのチケットがどうしても取れない。んで、譲ったそうです。しかも、そのあと、別の用事が名古屋に入ったとの事で、帰り道になる長浜で、拾ってもらうことになりました。さらにさらに・・・日曜日が空いたから「京都府 天橋立の籠神社も乗せていってあげる」とのことやった~~~~~~~ワーイ!!\(o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄o)/ワーイ!!大幅経費削減♪神様有り難う~。・゚・(ノД`)・゚・実費けっこうきついんですよね(笑)。偶然→必然。ありですねぇ♪>>>>>>さて、親の車に乗せて貰う&家に泊めて貰うと話が決まった時、トリトンさんの事も話しましたが、「友人」の説明をしていました。事実、11月2日から、ある用事でスカイプを毎日する様になっていただけで、その時点では、本当に友人でした。しかし、以前から「ツインソウル」と守護さんに聞いていた兎月このまま、別々の人生を歩みながら協力しあう関係になるか、共に人生を歩む関係になるか・・・まだ、分かりませんでした。けど・・・なんとなく、トリトンさんとリアルに会って付き合うことが決まればそのまま親に「紹介」になる・・・ような気がしていました。結局、予感は当たって、親に紹介・・・という形になりました。付き合うの決定したのは11月22日(いいふうふ?)になった0時すぎ。23日(金)に滋賀県の3社を回り24日(土)に長浜で親に拾ってもらって、その晩に「紹介」・・・3日で紹介^^;ちなみに、次に会う予定は「高千穂ロード」の時でした。この時もなんとなく、向こうのご両親にお逢いするかも?って思っていたらトリトンさんから申し出があり本当に12月29日、ご挨拶になりました。アワワ ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ アワワ展開が速い!!!!・・・・って、なんとなくコウナルダロウナと思ってたんですけどね^^;ロードが互いのご両親にご挨拶するきっかけになりました。おまけで、「兎月」としてのことも、両家の半公認となりました。・・・・・以前、なぜ神社を巡るのか?その場の神霊様以外に、何か目的がありるように気がしてお尋ねしたら・・・その神霊さん達のメッセージを伝えることと・・・ 「其処にいる」人々と出会うことが目的だと言われました。 『何処に行けばいいか、わからないでしょう? だから、目印になっているのです。ここに居るよって』 今回のロードで、今まで、兎月と知り合いになった方々同士が互いに会う機会を作りました。そうして行く必要があると感じたからでした。だから、このロードの副題が~星を結ぶ旅~なのです。今、兎月の様に、お役を持って、日本の神霊界にアクセスしている人たちが大勢います。今年は、そういう方々とも、会っていくんだろうなと思っています。瓢箪から駒では無くて、ロードから出たご縁知り合った綺羅星があつまって・・・ミルキーウェイ(天の川)に何時かなるのかな?必然は偶然の顔をしてやってきますね。いつも
2008.02.24
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さて、かなり強引な呼び込みで呼ばれた長浜市呼んでくださった菅原道真公の願いは、無事終了。てか、豊臣さまにお願い♪秀吉様って、長浜市を凄く擁護したそうですね。神社仏閣の建て直しや保護・・・笑い猫さんのコメントであったように、愛する「御れう人」のお市の方に対する謝罪もあったのでしょうか。長浜市・・・途中で小さな御社にも挨拶をしたのですが、全体的に「信仰的」な雰囲気でした。まだ、目に見えない存在を信じている方々が多いというか。。。神霊界を認めて、感謝し、語って、共に生活している方々が居られる雰囲気が致しました。群馬県の榛名神社もそうだったなぁ~(群馬は東北じゃないけど)東北や、北海道・・・まだまだ、神霊界や精霊さんと共に活きている町がありそうで、いつか行ってみたいです。いや、お伺いしたいです(敬謙じゃなければならない雰囲気^^;)最後に「おいで」と言われたのは、薬師如来堂神社・・・とは違います。小さな公園の中にお堂があります。木で作られた、そのお堂は、硬く扉を閉ざしています。中に薬師如来様がおられよう。説明書きがうろ覚えの上、PCの検索で引っかかってこなかったので詳細が不明ですが、市指定文化財になっています。とても、古く・・・珍しい様式のようです。確か、土の中から発掘されたような・・・(゚Д゚ )あ、大事な事は、悲しんでおられた・・・という事でした。「参りました」ご挨拶癒しのサインの緑色が目に浮かびました涙がこぼれてきました。嗚咽悲しい悲しい泣いて、悲しみに包まれる自分の心の隅っこにたたずむ兎月が質問します「なんでそんなに悲しいのですか?」涙ふと、説明書きの横にあった、張り紙?が浮かびました「ボールを投げないで下さい」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公園・・・といっても整備された小さなグランド?といった感じでサッカーやキャッチボール、鬼ごっこに最適な印象。そこにある硬く閉ざされた木の扉・・・・・・・・周りはフェンス。確かに、壁がわりに使いたくなります。「・・・・これ?」イメージは続きます子供は好き子供は大好き子供の笑い声遊ぶ子供は大好き~ほわ~っと来ます(ノ´∀`*) 」~けど・・・ボールは痛い~うっ・・・( ̄□ ̄;)~心が痛いそれを止めない親の心が痛いその心をもつ親に育てられる子供の将来が悲しいこの土地の将来を背負う子供たち悲しい悲しい・・・・・・・・長浜でであった神様方は本当に長浜という土地と人々を愛している感じがしました。そんな方々を、認め、愛して語りかける土地の人々がいるからこそ、彼らも力を発揮できるのです。悲しみは、遠く未来に及びました。これは長浜に限ったものではありませんでした。つづくおまけ、次回、兎月の実家がある石川県へ。今回のロードの前半はこうだった~(ノ´∀`*) を、フリーページに載せました。ぐるっと滋賀県一周?してました^^;
2008.02.23
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さて、開始と同時に、お寺のカネの音が鳴り響き・・・豊臣秀吉公の御位上げを行いまいした。「あ~良かった、浅井さんは豊臣さんが助けてくれるんだ~ヽ(´ー`)ノ」とほっとして、確認の拍手兎☆月、来た用事がちゃんと済んだかどうかを拍手の響きでも判断します。なんせ、此方が質問したことに対して答えてくださるのがベースなので、浮かんでこないと、わからない^^;。その時の拍手は一回目:ぱ~ん!二回目:ぺち・・・Σ( ̄□ ̄;)何か、まだし足りない事があるんすかっ!!!???改めて、おたずねしてみると「御れう人」が浮かんできました私の傍らに今いる・・・「この人」を救ってあげて欲しい・・・と。涙が出てくる、切ない切ない心でした。貴方にとって、本当に、本当に大切な人だったのですね・・・「御れう人」をお呼びしました。お返事3回いざ!浄化し始めた途端、さっきは鐘の音でしたが、今度は一人の男性?がリアルでが横に立ちました。(目を閉じているのでわからない)その方の拍手が非常に良く響きます。その信の通った音から、心からその方がお祈りしている感じを受けました。浄化中、ずっと祈っておられます。ふと・・・御れう人に・・・「この方は貴方の子孫ですか?」と尋ねると「返事」浄化が終わって「ふっ」っと抜けた感じがしたと同時にその男性は会釈をして去っていきました。始まり。終わり。タイミングが計ったようにぴったり(゚Д゚ )!そして、御れう人が、その方の守護に行かれたのを感じました。さて・・・今度こそはもう大丈夫かな???拍手をば・・・いい音2回!!!ヽ(´ー`)ノ>>>>>>>>>>後日談この日記を書くに当たって、先の豊国神社と、この長浜八幡宮を調べました。また、前回の日記の笑い猫さんのコメントより「御れう人」のヒントを頂きました。(゚Д゚ )御れう人=お市の方だそうです(きいたら、返事もらいました)ウキペディアによると・・・>>>>>>>*小谷城が陥落し夫・長政が自害した。3人の娘(茶々、初、江)ともに織田家に引き取られるが、長男は捕われて殺害され、次男の万寿丸は出家させられる。その後は清洲城にて兄信長、信包の庇護を受け、三姉妹とともに九年余りを平穏に過ごしたという。*お市の方は落城の際、三姉妹に「浅井の血を絶やしてはならない。」と、言い聞かせたという。*現在、滋賀県長浜市(旧浅井町)において、お市の方が町のマスコットキャラクターとして親しまれている。>>>>>>>>>・・・実は、最初に行って、「浅井を救って欲しい」と菅原様に言われた神社「豊国神社(ほうこくじんじゃ)」は豊国大明神こと豊臣秀吉を主祭神にお祭りしている神社でした。(゚Д゚ )しかし兎☆月、めったにしない横から神社に入って脇の菅原様と出世稲荷様のお願い事をして、肝心の本殿は「必要ない」との事でスルーしたのです。(初めてかもしれません)浅井さんを豊臣秀吉公が救えるなら、あの時、本殿に兎☆月を呼んでやればよかったのです。それを・・・豊臣さんはしなかった。(゚Д゚ )(゚Д゚ )???????何故?と、思った時に、この「御れう人」がポイントだったと分かったのです。何度も言うように、兎☆月、よほどでない限り、言葉が浮かんできません。まして、歴史は苦手浅井さんの事も、お市の方の事も、そりゃ知ってましたが、長浜に関係あるとは思ってもみませんでした。「御れう人」の記載があるのは、ここ「長浜八幡宮」これを私に見せるために・・・私に、この人の存在を知らせるために・・・わざわざ、豊国には参らせなくて、ここまで引っ張ってきたのでした。お市の方は、正直豊臣秀吉が、嫌いだったそうです。生理的に受け付けなかったとも(猿顔で^^;)息子を串刺しにされて貼り付けにされたから・・・とも言います。けど・・・人が、一生に一度、どうしても恋焦がれ、忘れられない、その人の為に自分を捨てられような・・・大事な大事な人に出会ってしまう時があります。秀吉公にとって・・・お市の方がそうだったようです。死しても・・・大切に大切に思う想い・・・。だから、あの切ない涙になったんですね。一方、愛する浅井さんの「血を絶やすな」と、願いつづけたお市の方本当はどうか分かりませんが、子孫の守護につけたようで・・・今回ばかりは、秀吉公ににっこり笑ってもらえそうな気が致しました。人生で一番大切な人への無償の愛・夫婦の愛・親の愛どの「愛」も・・・大きいなぁ
2008.02.16
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「菅原道真公の願い~豊国神社」 http://plaza.rakuten.co.jp/ugetunitobou/diary/200712270000/を、12月27日に書いてから・・・はや一ヶ月近く。何の話だっけ???と言われること請け合いですね~。更新が遅くてすんませんです。さて、11月の連休・・・ある方とお逢いするはずが、地名を聞き間違え・・・遥かかなた遠い滋賀県長浜に降り立ってしまった兎☆月とトリトンさんお約束を別の日にお願いしなおし・・・「どうするべ~」(゚Д゚ )(゚Д゚ )状態にま、観光でもしようかと観光マップを覗いたときから、長浜ロード開始のゴングが鳴り響きました。その時の時刻・・・夕方4時頃呼ばれている当初から予定に入っていた神社のある北陸へに行く為に偶然?、用事でその日、名古屋に出かけていた親が、拾ってくれるのは大体6時ごろの予定。回る神社は3つ時間は2時間、徒歩。最初の神社は、駅の直ぐ近くの豊国神社そこで、菅原道真公の涙(泣いたのはリンクした兎☆月だけど)で「浅井を救ってやって欲しい」と言われました。・・・・・さて、浅井様。。。何処に居られるのだろう?てか、かつて雷神といわれ、京の都を恐怖に満たした超実力派の菅原様がおっしゃる程の「たまっている」浅井様いや、正直ちょっと無理じゃない????冷や汗かきながら、けど、言われたからには何か方法があるに違いないと、兎に角次の神社に進む事に致しました。次の神社は『長浜八幡宮』御祭神は誉田別命(応神天皇)足仲彦尊(仲哀天皇)息長足姫命(神功皇后)長浜城主 羽柴秀吉公(豊臣秀吉公)の厚い保護のもと千年の歴史をもつ長浜の氏神様だそうです。本殿の横の説明書きを拝見・・・実は、御祭神の名前は印象に無く・・・、長浜と、豊臣秀吉公が非常に縁が深いということと・・・謎の「御れう人」の安息を願っていたと書いてあったと思います。(もう、時間がたちすぎて、はっきり細かい事を覚えてないっす。・゚・(ノД`)・゚・)なので・・・お呼び出ししたのは大公豊臣秀吉しかし、何故お呼びしたのか用件が分からない???すると・・・我が浅井を救うから、力を貸して欲しい・・・という様な言葉が浮かんできました。なんせ、キチンと神格化されているお方守護神 天さんに出てきてもらいました。開始と同時にお寺のカネが遠くから・・・・ご~~~~~~~~~~~ん・・・ご~~~~~~~~~~~ん・・・・・・・・・・・・・タイミングぴったりすぎ^^;つづく
2008.02.13
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トリトンさんの「虹をつかもう」との連動企画ブログまずは此方へ~神社ロード・イレギュラー~さて、何で呼ばれたか?(゚Д゚ )?理由は判らず、とにかく一番目の神社「長浜ノ豊国神社」<滋賀県長浜市南呉服町鎮座>へご祭神は豊臣秀吉公。長浜という町は、まさに秀吉が築いた町でもあり、産土の神として秀吉を祀っておられます。秀吉公・・・これまたご縁がございました。配祀は加藤清正・木村重成・恵比須神(八重事代命)で同じ敷地内には出世稲荷様と、菅原道真公が祭られていました。いつもなら、正面の鳥居から入るのですが・・・何故か、横の鳥居から入り。。。一番先にあったお社・・・それが菅原道真公でした。兎☆月、いつも愛想もないほど、用事のあるところしか行きません^^;。しかし・・・何か惹かれますご挨拶を・・・お名前3回・・・返事 「おっ、太く確っかりしたお声です!(゚Д゚ )」名乗り3回さて・・・御用は???と待っていると・・・次の様なイメージ(言葉?)が浮かんできました「浅井を救くうのを手伝って欲しい」と「妄執の中にいる浅井を明るい所に連れて行って欲しい」と・・・同時に、悲しみと涙が浮かんできましたそれは。。。菅原道真公の思いでした。自分は、亡くなった時、妄執の鬼と化して都に災いをもたらした・・・あんなに辛い思いを・・・あんなに悲しい思いを・・・浅井にさせたくない・・・どうか・・・どうか・・・悲しく・・・深い思い。今は学問の神とされ、善行・努力に対し応援をして下さっている道真公ですが、こんなに深く悲しみを感じておられたとは・・・なんて、お優しいのだろう・・・涙が滲みました実は、今回、一番目に訪れている白髭神社過去に一回訪れた時に、湖族(琵琶湖の海賊)の話を聞いていました。と同時に、長浜に関係が凄く深かったこと。浅井氏が打たれた話を聞きました(歴史に興味がある方はこちら→浅井長政)その時・・・浮かばれていない印象と・・・何か因縁を感じました。長浜市か・・・何時か行かなくちゃ行けないかも・・・って、思ってたやΣ( ̄□ ̄;)けど、凄く深くて怖い印象がしたから、行きたくね~っても思ってた!!!きゅ~~~、ここに繋がったのか????!!!!!いや~びっくる、びっくる~~~(びっくり転げるの略)お手伝いいたしますとお返事をし・・・涙を拭いて・・・あれ?けど、浅井様って、どこにいるんろう???つづく
2007.12.27
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さて、エアコン騒動・・・ちゃう、カラオケの後は、JRにて一路滋賀県長浜市へ・・・電車で約2時間程、ゆられて到着。ここで、人にお会いする約束になってました。ひょんな事から知り合って、その方のお子さんの浄霊のお手伝いをちびっとさせて貰ったのですが、根本にはクリスタルチルドレン(その方のお子さん)とその親御さんの心の問題がありました。いや~、エクソシストって映画を思い出すような・・・本当にあるんだぁΣ( ̄□ ̄;)ってびっくりしました。大まかな浄霊と、専門職の方をご紹介し・・・お母さんには、クリスタルチルドレンの話と本も紹介しました(私の役目は浄霊自体ではなく、これだと思ったからです。人に頼るのではなく、母として子供を救いたいと願う心と行動が、これからの親子関係を作って行くと感じました。事実、浄霊には途中でストップがかかりました)今、別人の様になっている、わが子の中に、紛れもなく真実のわが子がいるという事を信じて下さいとお話しました。会話中、遠隔で兎☆月の首を絞めるような強い霊でしたが後日、お母さんは見事に、子供を信じる心、愛する心を送りつづけ、自分の力で解決し、子供さん自らが自分の光で、霊を弾き飛ばすように導きました。子供さんも、その時を境に、親御さん曰く「子供らしい子供」になり・・・変化に周囲は驚きましたが・・・全ては「よかったね」に・・・子供さん本人も、病気になって「良かった」と言っているとの事・・・・お聞きして、本当に嬉しかったです。さて・・・今度は、その方の、お祖母さんについてお願いがあって、是非・・・といわれ、「素人なんで。・゚・(ノД`)・゚・」と再三お断りしたのですが、結局、何かお手伝い出来ることがあれば・・・とご自宅に失礼する予定になってました。その後、その場から、18時頃に石川県に向かう予定にしていました。さて・・・駅に到着。「お迎えの車は~~???」携帯で電話。西口にいるはずなのに・・・いない???そこで、驚愕の事実がΣ( ̄□ ̄;)待ち合わせ場所が違っていたのです!!!!先方は「長岡京~ながおかきょう~」(大阪~京都間の京都より)私は「長浜~ながはま~」(大阪→京都→滋賀県の端っこで、限りなく福井県)なんでこうなった~~~~~~!!!!!!Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)何時もなら、ちゃんと確認の電話等をしっかりするタイプの兎☆月。今回に限って、なんの疑いもなく、信じきって長浜の駅に降り立ってました。もう、引き換えしている時間がない!!!(ちょうど名古屋に用事があった親が、寄り道をして車に乗せてくれる約束でした)ひたすらお詫びし、別の日に予定を組みなおし・・・きゃ~~~、ショック~~~~~~!!!!あ・・・^^;・・・・おずおず。。。「駅・・・間違えたました」と、写真班トリトンさんにお詫び!!!なんの用もない、長浜駅に呆然と立つ2人(゚Д゚ )(゚Д゚ )「どうしようか・・・」しょうがないので、観光する事に。長浜は黒壁通りという通りが観光地になっており、ひそかにおば様方に人気の地観光マップを貰い・・・ちょっと見ていると・・・あれ?神社がある・・・これ?「返事」Σ( ̄□ ̄;)返事あったよ~!!!。折りしもトリトンさんは用事でちょっと席をはずしてました。その間に・・・「ほかにない?。此処でロード???」返事のえ~~~Σ( ̄□ ̄;)探索すると、後2箇所で返事がありました。呼ばれた?????(゚Д゚ )帰ってきたトリトンさんに報告すぐに、出発いたしました。だれが呼んだのか・・・・それは次のお楽しみに続く
2007.12.26
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写真班トリトンさんによる、裏ロードブログ掲載中です。 「虹をつかもう」田村さん編が上がりました。「メッセージがある」といわれたご神木の写真を載せていますどぞ宜しくさて、ロード2日目の24日この日は信じられない事が・・・午前中は、裏ストでブログ友と3人でオフ会朝からカラオケ・・・と、そこで面白い?事が・・・事の発端は「寒くない?」そう、いつの間にかエアコンから冷風が・・・冗談半分でエアコンさんに手をあてて聞いて見ました「もしも~し、壊れちゃった???」「うん」Σ( ̄□ ̄;)返事したよ(;´∩`)けど困るな~寒いと・・・「寒いと困るんだけど・・・頑張れる?」「うん」Σ( ̄□ ̄;)本当?!「大丈夫?」「うん」「有り難う~~~。・゚・(ノД`)・゚・」念のため部屋の設定温度を高くして・・・その由を皆様に伝え・・・さて続き~♪そのうち・・・あれ・・・あれあれ?「焦げ臭い?」Σ( ̄□ ̄;)頑張りすぎだよ~~~~!!!!トリトンさんが室温設定をしなおし・・・けど、そうすると何となく寒い兎☆月。。。めっちゃ寒がり冬には体温が低下する、自称:変温動物つい・・・エアコンさんに「無理なら、他の部屋に変えてもらおうか?」「ふんっ(ぷんっ!!)」BYエアコン(゚Д゚ )ごめん~そのあと、暖かい空気が出てきて・・・おかげさまで、お時間まで暖かく過ごせました。エアコンさん、有り難うね似たような事が、その日の晩にもありました。迎えに来てくれた母の車、買い替えたばかりだったのですが・・・途中でランプの片方が接触不良警告ランプがつきましたう~ん午前中の事が頭にあったので・・・「ちょっと話してみるよ~」外に出て・・・「ランプさ~ん」お、返事あり「ついてくれるかな?」返事「マジ?(゚Д゚ )」すると・・・母が「警告ランプが消えたわ」・・・あ、マジっすね。話してみるもんだ・・・実は兎☆月、このロードまで、親に自分の事を一切話してませんでした。事前に色々事が起こり、話す羽目になりました。なんせ・・・信じようがない内容。「浄霊出来るのは神様だけ」と譲らない信仰をもつ母けど、なんとか話をして・・・最後には「神社にいくのに車を出してあげる」に至りました。いや~、親には嘘はつきたくないですし・・・自分の次に、一番見詰め合って、課題を消化しなくちゃならない親兄弟「理解」を諦める訳にはいかなかったんですね。いえ、結果的にそうなったんですが、その時は必死でした(笑)このランプの件も・・・母にはΣ( ̄□ ̄;)?と来たのかな?なにせ・・・物には心があるって・・・本当ですね。年末・・・今までお世話になった子達に感謝を込めてお掃除できるといいですね~(って、多分自分は無理なんですけど!ゴメンナサイ!!!。お礼だけ、心を込めて・・・「みんな~ありがと~~~~」アホたれ!┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )ごめんなさぃいい)
2007.12.22
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巷ではインフルエンザとノロウィルスが流行っておりますが皆様体調は以下かでしょうか?体調を崩すと・・・とっても辛いのですが、反面「健康って本当に有難いなぁ・・・」と心から感じます。今年の汚れ今年のうちに・・・お掃除はもちろんですが、時にはほっとする時間を持って・・・今年の「疲れ」も「今年のうちに」綺麗にして新年を迎えたいものです。さて・・・ご神木のお写真を撮った後、建部大社に参拝今回、お呼びがかかったと思われる御祭神 ヤマトタケルノミコトにご挨拶を致しました。個人個人色々な方法があると思いますが、兎☆月は昔っから「三顧の契」?を行ってますなんてことない、三回お呼びして、三回お返事を貰えたらお話するってだけです(笑)そのうち、「神霊界では3回嘘はつけないという法則がある」と何処かで見ましてまんざら、無意味でもなかったなぁと思ってます(けど、本当に強い霊は、此方も真意を込めて尋ねないと「曖昧さ」を盾に嘘をついてきますので、そこはご注意めされい・・・です^^;)んで・・・ヤマトタケルノミコト・・・返事ヤマトタケルノミコト・・・返事ヤマトタケルノミコト・・・返事で、こちらの名を申し上げ、3回返事をいただければ~お話相手としてラインが引かれたとしてます~我、玉依なり・・返事 ×3回ご了承頂きましたんで、ご用件を・・・と思ったとたんΣ( ̄□ ̄;)来たのは凄い、重い、暗い想い・・・悲しい憤りの想い癒しを求める「緑」の感じ境内はしっかりした御神気?寝ている訳ではない?なぜ???守護神天さん(アマテラスオオミカミと同族の波動を持つ兎☆月の守護神さん)にもご協力頂いて出来るだけの・・・浄化?って言葉は・・・なんか変で・・・お礼?貴方のこれまでの尊い業績を心から感謝しお讃え申し上げます・・・と・・・ひたすらお礼を申し上げました暫くして、静まった御神気に、「今から田村神社に参りますが、一緒にこられますか?」とお尋ね致しました。田村神社は征夷大将軍・坂上田村麻呂公を主祭神として、嵯峨天皇および倭姫命(やまとひめのみこと)をお祭りしております。倭姫はヤマトタケルノミコトの叔母にあたり草薙の剣を渡した方とされていますが一説には「妻」という説もあります(草薙の剣を渡したのも違う姫という説もあります。日本神話も古事記・日本書紀等の編集の中で書き換えられている所も多々あるようです^^;)その、倭姫が祭られている神社が建部神社の次のロード先に指定されていましたさて・・・建部大社のお返事はといいますと「行きたい、しかし役目があるから全部はいけない」との事ああ。。。こんなに悲しみや憤りを胸に持たれても・・・まだ「人」や「土地」を守ろうとして下さるんだ・・・と胸が熱くなりました「では、すこ~しだけ、欠片ならいかがですか?」その時返事と共に、「入って」こられましたさて・・・田村神社へ・・もう夕方になってました。落ち着いて・・・とても静かな中に何処となく優しさの感じる神社でした。力強い建部さんとは、逆?かな参拝・・・田村麻呂様ではなく、倭姫をお呼びしました3回の呼びかけにお答え3回3回の名乗りに了承3回「建部神社より、お連れ致しました」すると古代衣装の女性のイメージがすっ・・・と現れ・・・光る御霊を大事そうに両手に受けて胸にそっと抱き・・・ゆっくり会釈して・・・す~~~~と上がって消えて行きましたその・・・とても優しくて愛しくて大事な大事なものという雰囲気が、今思い出しても暖かく、じ~んと来ます。夫婦説も本当じゃないかな(゚Д゚ )と思いました。夫婦って・・・何世紀経とうとも、大事に大事に相手を思える心愛っていいな・・・・追伸1>ここでもご神木の写真をとりましたが、用量の都合で、トリトンさんのブログ「裏ロード日記」に後日アップさせて頂きます。お楽しみに~追伸2>後日・・・建部さんの憤りの理由がわかりました。実は、ここ数年?氏子さんと神職さんの仲が上手く行ってないそうで・・・なんと、今年の春はとうとうお神輿が出なかったそうです。夏は何とか出たみたいですが・・・後は、あくまでも人からお聞きしたことなので判らないのですが、神社の所有する多くの土地を巡っても、なにやらあるようで・・・御神気としてみれば、人を含め土地に住まうもの全てのものに心を配るお神輿・・・う~ん、違うな・・・お神輿が出ないっていうより。。。皆の心が合わないという方が・・・きっと何よりも悲しく・・・そして和合するための祭りの真意を理解してもらえない御神気を私欲に利用するなかれ憤りを感じたのではないでしょうかそれでも・・・「お役があるから・・・」と・・・貴方様方は・・・本当に・・・もう、ただひたすらお礼申し上げるしか出来ませんでした。
2007.12.20
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さてさて・・・どうも年末になると何故か忙しくなるのが世の常心を忘れるとかいて「忙」しいとは、本当にそうだと思いますです。言魂ですね^^;坊主が走る師走なら、兎が走ると・・・・「兎と亀」?かΣ( ̄□ ̄;)走っては・・・(゚Д゚ )走っては・・・(゚Д゚ )・・・すぐ無理をしてしまう兎☆月。ゆっくり走ってちゃんと目的地に着けるようにと、自分を見つめる時間を忘れないように気をつけております。てな訳で?ブログが中々更新できませんで、すんませんです。・゚・(ノД`)・゚・もう一つ、12月といえば忘年会シーズン・・・そろそろ始まっております。毎年、持病もちの兎☆月にとって、実に苦手な時期。こわ~~~い。この頃筋肉や骨の声が聞けるようになった兎☆月彼らも細胞であり、一個一個生命体なんですね。 統括しているのが脳なだけ・・ 共同生活をしている仲間なのです んで、骨盤のゆがみや、疲れきった筋肉さんとお話をして・・・ 凝りやゆがみを治せるようになってきました よく疲れます。兎☆月の筋肉さん(ごめんよ~~~。・゚・(ノД`)・゚・)体さんに、怒られないように気をつけたいと思いますです。はい。さて・・・23日、2社目は大津市神領にある『近江国一宮建部大社』でございます。主祭神は日本武尊相殿 天明玉命(眼鏡などのレンズの神様だそうです BYトリトンさん)権殿 大己貴命 鳥居から、しっかりした御神気がありました。ちょうど、七五三の時期。お参りをしている家族拝殿では祈祷していただく家族写真をとっている家族後で振り返ると今回のロードのテーマは「夫婦、親子、兄弟・・・家族」此処からもう、始まってました。境内にはご神木の3本杉建部神社の紋の一つにもなっていますそのご神木が「写真を撮って・・・」とのこと。メッセージがあるそうです。それは兎☆月ではなく、ブログの読者全員でなく。「ある方々」だそうです。見れば判るそうな(゚Д゚ )とにかく載せます。もし何か感じるモノがございましたら・・例え声なんかが聞こえなくても・・・心の中にメッセージは届くと思いますつづく
2007.12.11
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さて、(って、前回から長いちゅうねん!!┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )ゴメンナサィィ)で、改めて、さてそんなこんなで、10月20日に行った白髭神社の天岩戸。兎☆月的には大活躍でした。皆様の前にはカグツチの話で初登場しました。イメージ上の扉は3重であることも、4重であることもあります。そして、必ず、門に向かって左側に金色の方が門番をしてくれています。門の向こうにお送りした後、いつも心からお礼のお辞儀をさせて頂きます。白髭神社にはそんな大切なお方と門があると同時に・・・兎☆月の友達が大勢いる場所でもあります。以前、蛇・龍騒動の時。愛されていない使役されている「蛇」「龍」の形を取っているもので・・・愛したいけど愛されない・・・悲しさを感じるモノに対し、「それなら・・・私みたいなので良かったら・・・兎☆月の友達になってもらえますか???」とドキドキおずおずしながら語り掛けて・・・「うん」と返事をしてくれた方々に、鳥居のある琵琶湖に住んでもらっています。最初は、兎☆月の中に・・・と思いましたが・・・狭い・・・なんせ名実共に「ウサギ小屋」(この表現・・・判る世代は渋い!)心が狭い~~~!Σ( ̄□ ̄;)私も苦しいし、方々も苦しい(ぎゅ~~)こぼれちゃう子もいて(笑)んで、考えて、白髭さんのほとりに住んでもらうことにしました。ついでに、余計なモノが通らないように警備もお願いしてます。家にいながら、時々(で、ごめん)、呼びかけて「元気~~~?」と言ってますが、一度会いに行きたいなと思ってました。門もそう。行かなくちゃいけない気がしました。そんなこんなで23日コレマタ、前日は粉雪の舞う悪天候翌日23日は・・・向かう先がきれいに晴れ渡り・・・・虹が出迎え・・・年に数回視れるか視れないかの「白山」まで見える澄み渡った空(白山・・・後日、白山比め神社に行く予定でしたので、「ああ、呼んでる?」と感じました。)今回のロードには同伴者がいてくださいました。まず、23日は当日車を出してくださったのは、おなじみ4440さん滋賀県ロードを決定し、さて交通手段をどうしよう???と悩んでいたちょうど翌日現れて下さいました!!!!(゚Д゚ )。凄いです4440さん。渡りに船(すみません!!!)とご相談した所、車を都合して下さいました。本当に有り難うございました!!!そして・・・もうお一方・・・このロード中、ずっとお世話になりましたブログ友の『トリトンさん』長崎から参上~してくださいましたΣ( ̄□ ̄;)。写真係兼・・・色々助けて頂きました。(色々撮って下さったのですが・・・今アップしようとしたら用量が大きすぎて出来なかった。・゚・(ノД`)・゚・。頭お猿の兎☆月は打ち死に~~~。トリトンさん何とかしちくり~~~)先ほど述べた「虹」虹をつれてあるくトリトンさんについてきたのかな?その前日も、「虹」にあいました。さて、3人で白髭神社に到着。一番に、琵琶湖の皆にご挨拶に階段を降りて・・・湖面の端に立ち、「みんな~~~~~」と呼びかけると・・・さぁ~~~~~と・・・一陣の気持ちいい風が吹いてきました見えない兎☆月ですが、閉じた目の奥にきらきらしら光達と・・・なんとも言えない、「嬉しい」「楽しい」気持ちがわいてきます。しばし、お話(一方的ですけど)逢いに来て、逆にエネルギーを貰って、暖かい気持ちで天岩戸へ・・・祠の中には・・・組まれた石が祭られています。ご挨拶すると。。。。イメージとして若い女性?が・・・あり?いつも門番してくださっている方とは違う???悲しみが胸にきました。「一人」の悲しみ。深い深い悲しみ。涙がこぼれてきました。話しました。今まで有り難う・・・もう一人ではないです・・・貴方は「すでに、満たされています。許されています。清められています。そして・・・」「愛されています」この兎☆月の魂でよければ・・・私の魂がある限り、貴方を友として愛しますだから・・・貴方は『愛されています』すっと・・・抜けました。拍手が・・・うん!いい音!!!(ノ´∀`*) その後、隣の注連縄を張ってある三角岩さんに、いつもお世話になっているお礼とご挨拶なでなで&コッソリ「ちゅっっ」そのあとトリトンさんが撮って下さった写真をみると・・・なんか「照れ」ってしているようで、失礼ながら「可愛いぞ!!!」後日・・・天岩戸に出てきてもらう時がありました。その時・・・門の傍らに立つ方が・・・2人になっていました。左の金色の方・・・右の金色の少女?心から、お礼申し上げました。そして・・・良かったね、一人じゃなくなってさらに・・・鳥居の写真を視て気がついた事がありました。琵琶湖の鳥居・・・陸から琵琶湖に向かうようにも鳥居が見えるのです琵琶湖には金の龍が住んでいるという伝説があります。また・・・竜宮の入り口があるとも。そういえば、友達達は、琵琶湖の岸~鳥居手前に何時もいる感じがしていました。琵琶湖に立つ鳥居から向こうは・・・「竜宮」という異界へ山へ向かう白髭神社の鳥居は「別次元」という異界へ異界より出でて、異界に立つもしかしたら・・・そんな意味をも持つ場所なのかも知れませんね3人でそう感嘆しつつ・・・次の目的地「建部神社」へと向かいました
2007.12.06
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滋賀県 白髭神社近江の国、最古の神社最初に訪れたのは、10月20日でした。実は関東利☆ロードが終わってから、2社目の神社☆エール要請でしたその前日は大雨開けたその翌日は、大気のゴミが全て洗い流されたかのように澄み渡る空凛とした空気輝く琵琶湖長らく琵琶湖周辺に住んでおられる4440さんも「凄いな~」とおっしゃるほどの「美しさ」この白髭神社琵琶湖の中に鳥居があります。そう、厳島神社のようにしかし、厳島神社と違う所は、その参道が、国道で寸断されているということ。以前から、湖面に立つ、この神社が非常に気になりながら・・・アクセスの悪さに、中々いけず、又、しいて無理してまで行きたいという気にもならずこの神社の存在を知った時から2ヶ月以上がたちました。そんなある日このブログ第1話の鞭嵜神社に兎☆月を誘って下さったEさん改め4440さんにひょうんな事から「白髭さん行きたいな~」「お、デートしようか?」注)4440さんには、とても働き者の素敵な奥様がいらっしゃいま~す。以前兎☆月もお逢いして、しこたま家庭の味をお土産に頂きました(笑)気さくな4440さん「え?いいんですか?」で行くことになっちゃいました。さて・・・行くとなると、不思議なもので。いろんな方から白髭神社の情報が入ってきました昔の湖賊が住んでいた地域で、その湖賊が裏切って長浜の浅井家が滅びた・・・とか琵琶湖は北湖と南湖に別れています。白髭さんがあるのは北湖その北湖はすり鉢状になっていて、急に深くなるのですが白髭さんの所だけは、何故か遠浅になっている又、すり鉢状になっているので、北湖だけは湖なのに「波」が起きる。とか神社のHPには載っていない地元情報が次々と入ってきました。特に・・・長浜浅井家後で、思いがけない事で、兎☆月の脳裏に浮かび上がるのです。のえ~^^;しかも行く約束をしていた数日前に、4440さんに事件が起きました。約束していた日が、毎年行っている他県の神社のドブロク祭りの日とブッキング。「ごめん、日を変えて」と断りのメールが入っていたかと思うと・・・その数時間後に「足の親指の骨を折ったから行けることになりました」というメールが入ってきました。は?足の親指の骨?????Σ( ̄□ ̄;)安静にしなあかんやん!!!!!って・・・・足に添え木(木じゃないんですけどね)と包帯を巻いて4440さん登場結局、車に乗せてもらって世程通り日に、白髭神社に参拝する事になりました(゚Д゚ )付け加えるなら・・・4440さんの負傷は、大きな枕木(線路の下に敷いている木)を足の真上に落とした為医師曰く、「きれいに」親指の一箇所だけ折れていました。「よく、親指だけですんだな~」って感じだったそうですそこまでして、その日にいかなあかんかったのでしょうか????その節は、大変申し訳ありませんでした。それにしても上は、なんでもやるな~(゚Д゚ )と、心底思った兎☆月でしたこの日の続きは以前他の日記に書いたのですが・・行く前に、何しに行くんだろう??と思った時ああ・・・「琵琶湖の水で寸断された道を繋がなければ」という思いがわいていました当日は、空の2リットルのペットボトル2本と500ml一本を持っていきました。けど・・・何処まで結ぶんだろう?ま、行けば判るか~~行って、感じたのは、「本殿・拝殿」には主がいないそこは、「露払い」の様なもので、人の念や色々な物を食い止めている所重要なのは・・・その裏の山にある「岩戸社 境内の一番上手にある石室(古墳)の前に社を建て、天の岩戸として奉祀。」した場所でした次元の扉という感じがしました。そこに語り掛け・・・さて?何を語ろう????と思って浮かんで来たのが「光に必要なものを通し、帰るべきものを返すように」でした。ああ、この用事は『天岩戸』=次元の扉の調整が用事だったんだと思いました。そして、隣のピラミッド状の岩(磐座?)に門番になって頂くことさて、どうしよう?全てこう(笑)事前に判って行動することがないです。さて、行って、祈って・・・「んで、なんで呼ばれたんでしょ???」ってお尋ねする事から始まる究極の「出たとこ勝負」の兎☆月です。ま、だからワクワクで楽しいんですけど今回のロードもまさにそうだったです。謎解きしてるみたいで面白~~~あ、話がそれたんで、いつもの如く、思いついたままに行動しました。琵琶湖の水を使いました。最初は、水が汲めませんでした。ふと「ああ、ちゃんとお役目を言わなくちゃ駄目だ」と気がつき・・・「みちひきのみず。みずみちてみちをひらかん」と湖から水を汲むと・・・どんどんペットボトルに水が入り込んできました。その水で、国道で分断された鳥居と、奥山の岩戸を結びました。結んで。。。かえる時に突然、突風が吹き森の木々が大きくざわめきば~~~~~っと木の葉が宙に舞い上がったかと思うと、次の瞬間、岩戸に向かって突風と共に突進していきました。30秒くらいでしたでしょうか。立っているのが辛いくらいの風でした。同伴していた4440が凄くびっくりしてました「スーパーカミオカンデみたいだ・・・」とそんな事をしたのが10月20日でした~~~今回は別の用事でした。さて、続きは又でございます(* ^ー゚) bではでは
2007.12.03
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皆様大変大変ご無沙汰いたしておりました!正直、お休みを頂いてから、色々ありまして~~~PCを開く暇もありませんでしたその間、22日から26日まで神社☆え~る第二期「ロード」に出ていました。一回目は・・・一人で回りまくりました。今回、第二期を行うに当たり、友人A(久々に登場!)に「神社は巡るものじゃないって」といわれました。実は兎☆月もそう思っていました。巷では、パワースポットめぐりが流行っているそうです。自分の生きている土地→地方→日本→人以外の・・・愛を持つ御神気(この中には木や水や山や岩や・・・生き物や・・・多くの・・けど私達が楽しく生きるに欠かせない「生」=「気」を含んでいます)に気持ちを向ける事はとてもとても素晴らしいことであると思います。ぜひ行って下さい!(* ^ー゚) 但し・・・そんな気持ちで行けば~~~ですが^^;兎☆月は、スタンプラリーの様に神社を回る「趣味」でなく・・・なので、本にも載ってない神社に行くことも多々あります。そして・・・2つ意味があることに気がついて来ました。1)神社の御神気自体に呼ばれることもう一つは。。。。2)目印になってくださっているということ神社でささやかなお役を頂く一方、神社は「目印」となり・・・そこに住む方々に、結びつけて下さいました。第一期の関東利☆ロードは、まさにそんな感じでした。人に逢いまくりました。今、その時に出会った方々は、兎☆月にとってとっても大切な方々で・・・人は歳をとるほど「親友」を新たに作ることが難しくなるなと思っていた今日この頃・・・それが、わずか一回お逢いして・・・お話して・・・。兎☆月の思いだけで申し訳ないのですが・・・。大事な大事な「親友」を頂いたと思っています。(募集する前はコメも交換していなかった方も多くいました。いや、びっくる=びっくり転げる:ですね~)何も無いところには、人は行けない。ましてニブチン兎☆月はなおさらで(笑)だから、神社さんが「お~~い、ここじゃ~、判るか~~??呼んでみ~~」と、言ってくれている様に感じております(ありがたや、ありがたや)今回のロードは・・・前回が、個人個人=点=☆にお逢いする目的であったなら・・・今回は・・・その☆と☆を掬び(むすび)つける・・・いえ、ククリつける(Sか?)ロードだったように思いました。前回のロードの裏ストに「親子」「夫婦」の予兆が見えていたのですが、今回はもろに「親と子」「夫婦」がテーマになっていました。んで・・・またしてもダイジェスト版?23日>滋賀県:白髭神社→建部神社→田村神社24日>裏ストの為に午前中:大阪→午後:滋賀県長浜(殆ど福井県に近い)信じられない呼ばれ方でした~。凄いよ長浜!Σ( ̄□ ̄;)夜:石川県金沢→真夜中:白山比め神社(しらやまひめじんじゃ)満月の夜でした~。満月の夜に行くことに意味アリ。って、必要だったのは兎☆月じゃないんですけどね。25日>午前中:石川県金沢尾山神社→再び白山比め神社:今度はエールと兎☆月の裏スト?の為午後:京都府天の橋立・・・元伊勢籠(この)神社→元伊勢の元・・・真名井神社この神社は・・・凄かった・・・北緯35度35分11秒東経135度11分55秒に座す真名井神社・・・・神社・・・?・・・封印?これは又・・・26日>京都長岡京・・・・個人的な裏ストへ夜:兎☆月にとっての裏スト先に、☆と☆をククル旅・・・と言いましたが今回の旅は、常に同伴者がいました。殆ど、車を出して貰って~。いや、助かりました。&ボディーガードも(笑)いえ、大変頼もしかったです関東利☆ロードの時は、「癒いやされること、または癒す満足感を外に求めず・・・自分自身が自分を満たす力を持っているという重要さ」「力は、其の人のほんのオプションにしか過ぎず・・・キチンと足もとを見つめ・・・生活を見つめることの重要さ」自分を満たしている人は・・・足元がしっかり地についている人は・・・癒しを人に与えるとか与えられるとか・・・そんな方向性は無くなって、「いるだけで」「話すだけで」楽しくなって、けど、それは決して画一的なものではなくあくまで「その人の個性を200%発揮した、その方しかない雰囲気」で無方向に満遍なく照り輝く太陽や月の様になるんですね足元がしっかりていれば。下を見なくてよくて・・・周りを見れて、常に自分の行く先を見つめて歩ける。そんな「本当の自分」「自分の尊さ」が、出会った方に語るテーマの一つでした。今回は・・・・個人の次の単位「家族」「夫婦」人は一人では生きて行けなくて。もちろん、それのは「人」以外の、生き物や物達がいることも大前提なんですが、人がまず、人生で相対すし、自分の成長の為に互いに鏡になりあう役目。友や知人と違い、一生、縁を持ち続けて、「何かを勉強しう間柄」第一チャクラですかねをテーマに話をしていったように思います。そんなテーマの神社メッセも多々。関東利☆ロードの最終日のメッセも重なる所もあるので、一部織り交ぜながらカキコしていこうと思いますそうそう。ジェットコースターを一部称されていた兎☆月ですが、兎さん走りすぎると、ゴールにたどり着けない(兎と亀)といけないな~と諭されることが幾つかありましたんで、のんびりと書いてゆきます。連載もの?になる感じかな?一回で話をすませようと無理するのはやめます^^;気長なお付き合いを宜しくお願い致します。追伸お休み期間も、平均90アクセスほどありました。アホ兎☆月のブログにお越しいただき本当に有り難うございました(三つ指)では、宜しく~~~
2007.12.02
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